[vc_row][vc_column][vc_column_text]
DODGE CHARGER
クライスラー系モダンアメリカンがスバラシイ理由
Soul of Mopar
最新のマッスルもいいけれど、せっかく個性的なアメ車に乗るのなら、いっそビンテージに乗ってみたい。でも、アメ車専門店でも在庫しているお店は少ない。でもね、あるところにはあるんですよ! 東海カーズならミントコンディションのビンテージMOPARをゲットできるぞ!!
ビンテージ・チャージャーがより取り見取り!
アメ車全般を取り扱うが、その中でもビンテージマッスルを特に積極的に取り扱う「東海カーズ」。ラットスタイルのカマロのお店といえば、即座に分かる人も多いことだろう。代表の細井さんはそんな見た目を気にしないマッスルカーに乗るが、在庫車両は珠玉のクオリティを誇る。
ちなみに今回取材にお邪魔したところ、1968~1970年の、2ndチャージャーが何と3台も在庫中だった! ナンバーズマッチと呼ばれる、フルオリジナルのものからカスタム済みの車両まで、バリエーション豊富で、まさに今なら選り取り見取り。やはりクルマを購入するときは、色々と見比べて買いたいもの。ビンテージの場合はそれが簡単にできないが、東海カーズならそれが当たり前のようにできる在庫量を常にキープしている。
今まで特別説明しなかったが、東海カーズでは在庫車両は常時倉庫に入れられ、常にボディカバーが被せられた状態で保管。でも希望すれば即公道で試乗できるコンディションなので、どの車両もエンジンは一発で始動する。「クルマは走ってナンボ。やっぱり乗って体感してもらわないとね」と細井さんは常に語り、「クルマを走らせる楽しさをもっと多くの、特に若い人に知ってほしい。試乗しなくても良いので、実車を見に遊びに来て欲しいね」とも語る。
そんな走りを体験してもらおうと、カーズでは2019年も82カップに参戦予定。マッスルカーの性能をフルに発揮したいオーナーは、東海カーズに相談してみるべし![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
1970 CHARGER 500SE
第二世代としては最後のモデルイヤーとなる1970年型。グレードは豪華な内装を誇る500SEで、ウッドパネルがメーターやドアトリム、センターコンソールにあしらわれる。エンジンは383のV8を搭載しており、エアコンも標準装備。ちなみにフルオリジナルのナンバーズマッチ。アメリカでもこんな極上ものは、まず見つからないだろう。
1968 CHARGER R/T
第二世代のチャージャーとしては最初のイヤーモデルとなる1968年型。グレードはR/Tで、エンジンは440マグナムを搭載。ヘッドやラジエターなどに手が加えられ、信頼性を向上。エアコンも装備される。インテリアはエクステリアと対照的な情熱的な赤。ATではあるが、コラム上にはタコメーターを追加する。
1968 CHARGER R/T
ブラックと同じく1968年型のR/T がベース。エンジンコンバージョンでなく、ボア&ストローク変更で440から500へと排気量をアップしているので、簡単にホイールスピンができてしまうほど。それに合わせ、足回りやシフターも変更済み。ちなみに1968年型の2台には、トレードマークというべきバンブルビーストライプが施されている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Tokai Cars【東海カーズ】
Tel:0533-86-8890
E-mail:info@car-s-mm.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo ◆ Takeo Asai
Text ◆ Ryo Sorano[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]