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矍鑠たるビンテージ・モパー
VINTAGE MOPAR FANATICS
ビンテージカー好きの方は、こだわり派が多いけれど、特にそれがビンテージ・モパーとなれば相当なもの。ここではMOPARにこだわるオーナーさんたちの愛車を披露しよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
1970 DODGE CHALLENGER
田代祐一郎さん(44)
ワイドなフォルムと、サイケデリックなカラーが似合うチャレンジャーが大好きな田代さん。340ciスモールブロック搭載で、気軽に街乗りもできる所がお気に入り。乗ってこそのマッスルカーですね。
1962 DODGE DART
大門裕司さん(51)
日本には大門さんの愛車のみが存在する1962年型ダート。この独特のスタイリングがたまりませんなぁ。赤いインテリアもステキだし、メーターパネルも超イカす! マックスウェッジ500ci搭載!
1970 PLYMOUTH ROADRUNNER
山谷勝之さん(42)
ロードランナーを所有して13年になる山谷さんだが、こだわりは太いリヤタイヤと車高スタンス。それにエンジンルーム、インテリア、そしてエクステリア、どれを取っても美しい! 383ci搭載。
1969 PLYMOUTH ROADRUNNER
road runnerさん(40)
ロードランナーのキャラクターとコラボしている点や独特な存在感がお気に入り。440ciエンジンはすべて組み直し、フォージドピストン、アルミヘッド、ダブルポンパーなど、こだわりMAX!
1970 DODGE CHALLENGER R/T
義田一芳さん(52)
440マグナムエンジン搭載の義田さんのチャレンジャー。ジムカーナなどの競技会にも出場する走れるマッスルだ。フレーム、足回りのバージョンアップを施し、19インチのWORK ホイールを装着。
1969 DODGE CORONET SUPERBEE
宮本幸一さん(53)
ダッジが好き、Bボディが好き、そして個体が少ない点からコロネットをチョイスした宮本さん。383ci搭載で日常の足と使用しているそう。なのに、ボディ、エンジンルームと美し過ぎるのはなぜ?!
1973 PLYMOUTH ‘CUDA
シンジさん(51)
ボアアップした407(360ストローカー)搭載の73年型クーダ。以前は71年型ロードランナーに乗っていたシンジさんだが、アメリカでドラッグマシンとして使われていたこの個体に一目惚れ!
1969 DODGE CHARGER
伊藤政樹さん(50)
440ci搭載で、ハイカム、吸排気、強化クラッチと男らしい仕様の伊藤さんのチャージャー。4MTのブラックの69チャージャーって、カッコ良過ぎます! クラッチが重くて足がつるそうな…。
1970 DODGE CHALLENGER
shima-aさん(46)
6PACK、AT、4輪ドラムブレーキのフルオリジナルのナンバーズマッチの70年型チャレンジャー。やっぱマッスルカーは走ってナンボ、飾っているだけじゃもったいですよね。すべてがイカしてます!
1970 DODGE CHALLENGER
72 くーちゃんさん(28)
なんとebayで現在の愛車を購入したという強者。車検と通してから2年、レッカーされたのは10回ほど…最近やっとまともに走ってくれるように(なってくれ!)。旧車ライフを満喫してますなぁ。
1970 PLYMOUTH ‘CUDA
石井いわみつさん(51)
70年型の440-6PACK搭載のクーダ。もうため息が出るほどにクールです! クーダのCピラーからリアフェンダーにかけてのライン造形美が大好きという石井さん、その気持ち、猛烈に分かります!![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo ◆ Hiroshi Nose[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 6月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]