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アメ車に囲まれて過ごす有意義な時間は格別
スーパーアメリカンガレージ2019
2019.04.21 埼玉県朝霞の森
これまで夏の風物詩として富士スピードウェイで開催してきた「スーパーアメリカンフェスティバル」。2018年からは都内近郊に場所を移して開催する様になったものの、アメ車を、アメフェスを楽しんでもらいたいという思いを変わらずに抱き続ける事務局が、その派生イベントとして2017年から開催しているのが「スーパーアメリカンガレージ」。その3回目が4月21日に2018年と同様、埼玉県朝霞市にある朝霞の森にて行なわれた。ちなみに朝霞の森は米軍基地の跡地を市民のために利用しようと整備された広場で、その運営は市民による自主運営。なのでかしこまった決まり事はないけれど、約束事は守りましょうといった自由なスタイル。これもアメリカンなテイストである。
そんな朝霞の森に早朝からアメ車が大挙襲来して、あっという間に緑の絨毯の上を埋め尽くす。そのラインナップはというと、ストリートロッド、ビンテージ、マッスルカー、SUV、トラック、フルサイズバンなど、ジャンルは関係なく、しかも色取り取りでバラエティ豊かな車両が顔を揃えて会場を華やかに彩っていた。
しかも一般来場者は入場無料とあって、日頃は目にすることのできないアメ車を食い入るように眺めたり、会場脇のスワップミートで雑貨を物色したりと、アメリカンな雰囲気を満喫していたのが印象的。さらに今年も天気が良かったことで来場者が引っ切りなし。エントラントたちもポカポカ陽気のなか、アメリカ一色に包まれた一日をのんびりと満喫し、最高のひと時を過ごしたのだった。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
会場に隣接する市道を貸し切る形でスワップミートやケータリングを展開。アメリカン雑貨をはじめ、アパレルやファニチャーなど、アメ車好き&アメリカン雑貨好きにはたまらないアイテムが目白押し!!
アメ車であればジャンルを問わずエントリーできるとあって、ストリートロッドからローライダー、マッスルカー、SUVにトラック、フルサイズバンなど、様々な車両が集結して会場はいっぱいに。
エントリーされた車両のなかからセレクトされたアワード車両たち。選考基準はひと目見て素直にカッコイイかどうか。内外装すべてにわたってカスタムされた車両もあれば、長年フルオリジナルで乗り続けている車両など、バラエティに富んだクルマたちが選ばれていた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]主催:スーパーアメリカンフェスティバル事務局
HP:http://amefes-since1992.net[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]