TRUE SPIKE Lug Nuts【トゥルースパイク・ラグナット】
昨今の最先端カスタムで、重要なポイントになっているホイールナット。様々なメーカーから発売されているが、特に注目され続々と装着車両が増えているのがトゥルースパイク・ラグナットだ。豊富なデザインに加え、強度品質の高さも選ばれる理由となっている。そんなトゥルースパイク・ラグナットを、愛車チャレンジャーに装着するオーナーを紹介しよう。
こだわりのホイールをさらに引き立たせるデザイン
カスタム業界では今、ホイール変更に加えて、ホイールナットもデザイン性のあるタイプを選ぶのが主流になっている。様々なメーカーからデザインナットは販売されているが、車重が重いアメ車に装着するには材質や強度に不安があるタイプが多いのも事実。そうしたことから、カスタムショー常連の名だたるアメ車ショップがこぞって選ぶホイールナットが「トゥルースパイク・ラグナット」だ。アメリカのメーカーだけに、アメ車を対象にしたピッチタイプを揃え、強度も当然アメ車に準じている。ナットと先端キャップはセパレートタイプとなり、簡単に取付可能な先端キャップは全47種類もあり、それぞれに豊富なカラーを設定している。今回は、トゥルースパイク・ラグナットの正規代理店である埼玉のコーストモータリングで、同製品を装着するという、後藤さんの 13年型チャレンジャーを撮影させていただいた。
USカスタムを施した国産セダンに乗り、「いつかはアメ車」という夢を抱いていた後藤さん。知り合いを通じて出会ったチャレンジャーに一目惚れして購入するも、V6エンジンに不満を感じるようになり、2020年11月にSRT8を購入。早速カスタムに着手し、エアサス、ワンオフマフラー、SSR MS-1の20インチホイールを装着。そして最後の仕上げとして選んだのが、V6モデルでも装着していたトゥルースパイク・ラグナットだ。「以前ネットで検索したらデザインナットが沢山あって、どれにするか迷ってコーストに相談したら『強度に不安がある物も多いから注意した方が良い』と。そこで教えてもらったのがトゥルースパイクでした。デザインも豊富で、ピッチもアメ車専用で強度も高いと聞いて、これしかないと思って決めたんです」。どんなホイールにもマッチする豊富なデザイン&カラーリングに魅了された後藤さんは、今や多くの友人にトゥルースパイクを薦めているとか。
こだわりのホイールには、こだわりのホイールナットを装着する。これからのカスタムシーンでは、当然の流れになりつつある。
2013 DODGE CHALLENGER SRT8 OWNER: 後藤 葉さん
初めてのアメ車となるV6チャレンジャーを1年半で手放し、2020年11月にチャレンジャーSRT8を購入。ユニバーサルエアエアサス、ワンオフマフラーを装着。ホイールは旧車っぽいデザインでありながら、新しくもあるデザインに惹かれ、SSR MS-1のF20×11J、R20×12Jを組み込む。ツライチセッティングにすべく、特注でフルオーダーしたものだ。
高強度のスチールを採用する専用ナットに、全47種類の先端キャップが取り付け可能なトゥルースパイク・ラグナット。今回装着したのはトゥルースパイク・ラグナット・TUNER STYLE(レッド)。ヘビーデューティ車両にマッチする攻撃的なデザインの先端キャップもあるが、TUNER STYLEは幅広い車両にマッチする人気モデル。先端キャップはホイールを外さなくても容易に交換ができるので、複数所有して普段使い用、カーショー用といった使い分けもできる。
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TRUE SPIKE Lug Nuts【トゥルースパイク・ラグナット】
http://true-spike.jp
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TRUE SPIKE Lug Nuts 日本正規販売店
Thanks:コーストモータリング
HP:http://coast-jp.com
Photo&Text:KAZUTAKE SOMA
アメ車マガジン 2021年 5月号掲載