2018 NISSAN TITAN Crew Cab SV
今こそ乗りたい「逆輸入車」-Now is the time to ride Reimport cars-
アメマガ主催イベントで目にしたジャパンクオリティ・ピックアップに視線は釘付け!!
王道の定番車ではなく、あえて個性派を狙うという選択をする人は少なくない。やはりオンリーワンというキーワードには心が引かれる。その思いをかなえるためセレクトしたのは、ニッサン・タイタン!
色々と面倒を見てくれるモナミモータースに感謝
昔からアメ車が好きで、かつてはGMT400系シャシーの1995年型サバーバンを所有してアメ車ライフを謳歌していた有泉さん。サバーバンは諸事情あって手放すこととなり、しばらくアメ車とは離れた生活を送っていた彼だが、2020年に開催した弊誌主催イベントである〝アメマガミーティングZ〟に訪れた際、衝撃的な出会いを果たすこととなった。
当日会場には数多くのショップがブースを構えていたなかで、先代型のカスタムコンプリートと現行型の2台のニッサン・タイタンを展示していたモナミモータースのブースに目が留まる。有泉さんの周囲にはアメ車乗りの友人がおり、ラムやタンドラといったメジャーどころのピックアップが愛車という人たちも多いということで、タイタンはこれまで目にしたことがなく、とにかく珍しくて興味津々。すかさずスタッフに詳しく話を聞くとさらに気持ちが傾く。購入に当たってはもちろん家族と相談したわけだが、「乗りたいならいいんじゃない」と奥様が背中を押してくれたそうだ。
ストックのままでも押し出し感のあるスタイルで十分なインパクトを放つタイタンではるのだが、やはりそこはカスタムしてスタイルアップしたいと着手。サスペンションにはラフカントリーの6インチアップキットをインストールし、ボトムスには22インチのオフロード系ホイールに35インチのマッドタイヤを装着してハイト化し、オフロードスタイルへと仕上げている。
ほかの人とは被りたくないとの思いからセレクトしたタイタンだが、さらにカスタムを施したことでさらにオリジナリティが増し、唯一無二な存在感を放つ愛車に有泉さんもご満悦の様子。
フロントフェイスはストックのままだが、バンパーにフォグを追加して夜間時の視認性を向上。タイヤ&ホイールの換装に合わせてブッシュワーカーのオーバーフェンダーを追加すると共にN-FABのRKRステップシステムを導入。トノカバーはEXTANGのTRIFECTA2.0
ボトムスはXTREME MUDDER・XM3‐328(22×12J)にUNIGRIP・ROADFORCE M/T(35×12.5R22)を組み合わせ、ラフカントリーの6インチアップキットをインストールしてハイトスタイルを形成。
OWNER: 有泉恭平
MONAMI MOTORS【モナミモータース】
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PHOTO&TEXT:編集部