[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2018 TOYOTA TUNDRA SR5″][vc_column_text]アメリカ本国から最新モデルの直輸入に積極的な愛知県のスペシャルショップ「フェアライン」に、USトヨタの最新タンドラの2018年モデルが到着した。大きめのマイナーチェンジが施された同モデル、気になる変更点はどうだ。

01_Front73[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”マイナーチェンジでもっとタフ&便利に”][vc_column_text]2017年2月のシカゴオートショーで発表された2018年モデルタンドラは、TRDグレードの新設が大きな話題となったが、それ以外にも幾つかの大きな変更点があった。外観で目を引くのはフロントグリルだろう。以前よりもスポーティな印象となり、引き締まった感が強い。一部のグレードでは純正でLEDのヘッドライトに変更されたが、LEDのアクセントライトとデイライトは全グレードに標準で備わる。これもフェイスの印象をタフに見せている。実は中身の部分にこそ大きなトピックスがあり、トヨタらしく「トヨタセーフティセンスP(TSS-P)」が全グレードで標準装備となった。プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート(逸れると警告&ステアリング制御)、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロール(前のクルマに追従し、ブレーキも制御)を総称したものが「TSS-P」だ。トヨタらしいと言えばトヨタらしい、最新技術の結集というわけだ。なお、フェアラインでは他のUSトヨタ車もオーダーを行なっており、おそらく年始にかけてセコイアやシエナの最新モデルも到着するという。個性的でアメリカンなクルマを求めるなら、フェアラインは常に注目しておきたいショップのひとつだと言える。

03_Side73[/vc_column_text][vc_column_text]前席ベンチシート(中央席は倒して巨大アームレストにできる)はSR5ならではの特権。3+3の6人が乗車定員だ。ナチュラルな風合いのファブリックシートも、むしろタンドラのキャラクターに合っているように感じる。後席のフォールディングはピックアップトラックならではのスタイル。荷台に載せるほどでもない荷物は後席座面を持ち上げて放り込める。

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07_IntRear2[/vc_column_text][vc_column_text]ボディタイプは日本での使用シーンを想定して、後席がゆったりしているクルーマックス。ベッドサイズは必然的にショートベッドになり、その長さは5.5フィート(約1.67m)だ。

12_Bed[/vc_column_text][vc_column_text]タンドラSR5に搭載されるV8エンジンは4.6ℓと5.7ℓの2択で、この1台は5.7ℓ V8 FFV。2WDと4WDが選べるうち、4WDをセレクトしている。

09_Eg[/vc_column_text][vc_column_text]グレーのハニーコンボスタイルグリル。ちなみにLimitedはシルバーのビレットスタイル。Platinumはブラックのハニーコンボスタイルとなっている。

11_Face[/vc_column_text][vc_column_text]SR5の標準ヘッドランプはハロゲンだが、LEDのアクセントライトとデイライトが備わる。ヘッドランプもLEDが必要ならオプション注文か後で交換となる。

10_LED[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]FAIRLINE
●所在地/愛知県小牧市村中新町78
●TEL/0568-77-7389
●URL/www.fairlineinc.com/
●営業時間/10:00~20:00
●定休日/水曜日、第2火曜日[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:加藤山往(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]2018年アメ車マガジン 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

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