[vc_row][vc_column][vc_column_text]Ford Mustang & Chevrolet Camaro
現在に至るまで鎬を削り合ってきたポニーカー
モダンマッスルカーではチャレンジャーの勢いが凄まじく、パワーウォーズでも一歩先を行っている。だが決してマスタングとカマロも黙って見ているわけではない。この車両も負けじと魅力的なモデルをラインナップし続けている。ポニーカーの礎となったマスタングと、それを追いかけて鎬を削り合ってきたカマロ。両車に注力する。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”カスタム次第でこれほど見違える
現行カマロ×プロスピード”][vc_column_text]岐阜市でアメ車カスタムショップとして全国的に知られるプロスピードが、現行カマロをカスタムするとこうなる! どちらも洗練されたベースの魅力をそのままに、プロスピードらしいテイストが加わる。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ノーマルは物足りない主張のできるカスタム
6世代目を数える現行カマロは、先代の面影を残しつつ、しかりスタイリッシュなデザインが採用されている。先代を濃厚バターに喩えるならば、それに白ワインを回し入れたような、洗練された印象が強まった。
「オンリーワンカスタム」を標榜する岐阜市のプロスピードが、そんな6世代目カマロをカスタムすると、例えばこんな仕上がりになる。どちらもベースグレードに相当するLTを素体として、上位グレードのパーツをインストールしている点が大きな傾向だ。こうすれば予算的に手が届きやすくなるし、それでいて他とは違う強烈な存在感を堪能できる。ベースを抑えてカスタムに予算を回すというのは、カーカスタムの王道をなぞっているとも言える。
カーカスタムを料理に喩えるならば、アメ車ショップはコックにあたる。ユーザーが好む味付けや調理を聞いて、満足されるように仕上げていく。しかも、ひとつひとつ異なる希望に対し、柔軟かつ繊細に対応できなければ、良いコックだとは評価されない。
プロスピードの良さは、ユーザーとショップの近い距離感にある。友人や家族のように親しくなって、本当に望むものを聞き出して実現する、近い距離感と技術とセンス。まるで一緒に同じ料理を調理しているようにクルマを仕上げる。そんな親密感が同店のウリでもある。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2017y Chevrolet Camaro LT1
カマロLT1をベースに、SSモデルのバンパー、社外LED付きグリル、フロントリップを装着し、ZL1ルックの20インチホイールをインストール。内装ではカスタムレザーを施してある。普遍的な人気を持つブラックボディカラーを、グリルに施されたレッドの差し色が引き立てる仕上がり。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2017y Chevrolet Camaro LT1
カマロLT1をベースに、LT2のヘッドライト、ZL1ルックのバンパー、サイドステップ、サイドスクープ、ウインドウスクープ、リアスポイラーを装着。サイドとボンネットにデカールを施してあり、ホイールはZL1ルックの20インチをインストール。内装ではカスタムレザーとボディ同色のカスタムパーツをあしらってある。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Thanks:PROSPEED
TEL.058-273-1188
http://prospeed-623.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■撮影&原稿:加藤山往(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 11月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]