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チャレンジャーカスタムの雄「ラグジ」が、カーイベントではキャンギャルとして引っ張りだこの立花未来ちゃんの愛車チャレンジャーをカスタムするプロジェクト第2弾!!
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]立花未来チャレンジャーカスタム計画
MIKI’s DODGE CHALLENGER
CUSTOM PROJECT
Produced by LUXZ / WORK
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遂にその時が来た!! 期待に胸が膨らむばかり
2018年11月号からスタートした、立花未来ちゃんの愛車であるダッジ・チャレンジャー・カスタムプロジェクト。その第2弾となる今回はというと、日本一ダッジ・チャレンジャーに熱い漢、島澤代表率いるラグジへいよいよ車両を入庫することとなった。前回の打ち合わせの段階でほぼほぼプランを固めることができていたため、あとはいつからスタートするかということだけだったが、三者のスケジュール調整が整った9月中旬から始めようと一致。いざ当日、遂にこの時が来たかと期待で胸が弾んでいた…のだが、ラグジへ向かう途中で高速道路が大事故によって通行止めとなり、当初の集合時間より大幅に遅れてしまったというオチがあったことは笑い話。
それはさておき、いざラグジへ到着すると装着予定のパーツがスタンバイ済みで、これを見た瞬間道中の疲れも一気に吹き飛んだ。
ラグジのオリジナルブランドであるエッジカスタムズには、アメリカンマッスルテイストを増強した「Mライン」と、パフォーマンスを最大限に引き出したレーシーなスタイルの「Rライン」とがあるが、スタンバイしていたのはMライン。最大のポイントとなるオーバーフェンダーを筆頭に、サイドスカート、リアスポイラーが用意され、それ以外にもフロントリップやリアディフューザーの装着も検討されている。さらにフロントフェイスも一新する予定で、グリル&ヘッドライトにもメスを入れることになっている。
ひとまずパーツを大まかに配置してみたものの、それだけではイメージが湧きにくいということで仮装着してみることに。島澤代表がオーバーフェンダーを装着してサイドスカートをあてがうと、それまではキョトンとしていた未来ちゃんもイメージを掴んだようで、一気に満面の笑み。片側7cm、両側で14cmワイドとなる迫力は相当だったようだ。
そしてボトムスは、ラグジと強力なパートナーシップを組むWORKがサポートしてくれる。しかし、この段階ではどのホイールをセレクトするかの最終判断はされていないが、このタイミングに合わせてWORK名古屋営業所の佐藤さんにサイズ計測をお願いした次第。これまでに数多くのチャレンジャーのメイクを共に仕上げて来ているため、佐藤さんの頭にはこれまでに蓄積したデータが記憶されている。そのため今回のサイズ計測では蓄積データとの整合性を取るに終始し、最終データはWORK広告企画課の吉川さんへと伝えられ、翌日にWORKの工場を見学した後で最終決断をする。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ボディメイクを担当するのはラグジで、ホイールを担当してくれるのがWORK。車両を持ち込んだ今回のタイミングに合わせて、サイズ計測のためWORK・佐藤さんにお越しいただいた。このオーバーフェンダーを装着した際に組み合せる基本的なサイズはこれまでの蓄積で把握しているが、車両ごとの誤差を確認することで正確なサイズを導き出す。ちなみにリアタイヤは315サイズを装着する。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取材協力
★LUXZ http://luxz.jp
★WORK https://www.work-wheels.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影★浅井岳男 原稿★編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]