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SEMA SHOW 2018 SPECIAL REPORT

2018年のSEMASHOWのホストを務めるFORDは、特にマスタングとピックアップをアピール。駐車場を使った特設スペースでは、ドリフトのデモラン&同乗試乗会も開催。多くの観客で賑わっていた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ワイド&ローフォルムで戦闘機的な雰囲気を実現

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2019年型をベースに、CGSパフォーマンスが製作。TSデザインズカスタムのフェンダーフレアで、ワイドボディにアレンジ。前後ともホイールは22インチをチョイスし、リアは13Jとワイド。カラーリングは、2018年の流行色と言えそうな、ライトグレーで、ブラックとの境界線に赤いストライプを施す。

見た目は67年型だが中身は最新型!

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クラシックリクリエイションが美しく復元した、1967年型のシェルビーGT500CR。エンジンは第二世代の5.0ℓV8のコヨーテにコンバージョン。スーパーチャージドも施され、フロントサスはコイルオーバー化も実施。ビンテージカーだと思って煽ったりすると、痛い目を見そうだ。

このままBajaに参戦できそうな本気のモディファイを施す

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2018年型のF-150スーパークルーをベースに、ホットウィールの50thアニバーサリーにアレンジ。製作したのはDeBerti Designで、前後のフェンダーは同社の製品でワイド化を実施。ラジエターをベッド部分に移設し、本格的なラリーにも参戦可能なカスタム内容。フロントウインドーの上に並ぶ大型のRIGIDは、まさに圧巻!と言うべき姿。タイヤはBFグッドリッチのBaja T/A KR2で、サイズは39×9.0R17をチョイスする。

スプリッターとホイールのカラーマッチが新定番

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2019年型のマスタングGTをベースに、PC PONY PARTSが創り上げた1台。車高はFORDパフォーマンスのロワリングキットでダウンさせる。アンダーソン/ラリーイノベーション/ロッシィパフォーマンスのエアロを組み合わせるが、自然なスタイルを実現する。エンジンフードの中央をクリア化することで、スーパーチャージャーの存在をアピールする。

Fシリーズより扱いやすいサイズが魅力

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2018年のデトロイトオートショーで発表された、新型レンジャーをベースに、オフロードスタイルにアレンジ。前後バンパーはパイプ形状に変更し、バンパーやルーフ部分にRIGIDのライトバーを装着。サスペンションはICONで、タイヤは35インチのKM3をチョイスする。

ミドル&フルサイズSUVをベースに多様な方向性を提案

FORDのSUVの頂点に君臨するエクスペディションは、シルバーとブラウンのツートンで重厚かつクラシカルな雰囲気と、26インチホイールを組み込んだスポーティーなスタイルを展示。エクスプローラーは、リフトアップを施しアウトドアユースを強調したモデルと、24インチホイールやアイバッハのサスペンション、ボーラのエキゾーストを組んだ仕様を提案する。

様々なスタイルでコンパクトSUVの可能性をさらに広げる

コンパクトなボディにも関わらず、2.7ℓのエンジンを搭載するEDGE。鮮やかなスカイブルーはBLOOD TYPE RACINGが手がけた仕様で、足もとは22インチに変更。対するECOSPORTはTUCCI HOT RODSが製作したもので、巨大なフェンダーフレアーは3Dプリンターで製作した物を装着。アウトドアも意識した、クロスオーバーな仕様だ。

バイク+ピックアップで本当のアドベンチャーに対応

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サスペンションメーカーのBDSが製作した車両で、同社の6インチリフトアップキットにICONをセット。ベッド部分は完全に作り直され、バイクや冷温蔵庫のドメティック、燃料タンクのROTOPAXを機能的に設置。また、様々なギアが積載可能となっている。

格納可能なTVモニターやサウンドシステムが圧巻!

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トノカバーで有名なEXTANGがF-350デューリーをベースに、ベッド部分を大幅にアレンジ。巨大なTVモニターやクーラーBOXを設置し、さながら移動式のクラブだ。ホイールは、FUELのマーベリックをカスタムペイントしたものを装着。ゴールド&ブラックのカラーコーディネイトは、ありそうでなかったもの。漆黒の中に、ホイールが浮かび上がるような感じだ。

比較的シンプルな外観だが中身はかなりアグレッシブ!

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F-150のエコブーストがベースで、サスペンションはICONにアップグレード。エンジンはツインターボに変更される。エクステリアは4.5インチワイドのオーバーフェンダーを装着。ちなみにオレンジ×水色の鮮やかなボディカラーはラッピングによるものだ。

シンプルだが大容量のストレージを備える

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6.7ℓのパワーストロークディーゼルを搭載するが、これをツインターボに変更。リアのフェンダーフレアをスイングアップさせたりバンパーを引き出すことで、その内側からストレージBOXが出現。またバンパー大型のLEDランプも備わり、究極のサポートカーといえる装備内容を誇る。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO◆TAKEO ASAI
TEXT◆RYO SORANO[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

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