[vc_row][vc_column][vc_column_text]
2015 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT
TRAGET THE CHALLENGER
狙いはただひとつ、ダッジ・チャレンジャー
まだまだ物足りんから任せるわ、驚異的なカスタムスピードで再登場!
サブライムグリーンの個性的な姿を忘れるわけがない。そう、萩原さんのヘルキャットは、数ヶ月前に撮影し掲載したばかり。だが、掲載号を見て「まだ物足りん!」と、すぐさまカスタムに着手。さらにパワーアップした姿になって再登場だ!
クルマは走ってなんぼ、飾る為にカスタムしない!
カーボックスに集う個性的なチャレンジャーを集め、撮影を行なったのが数ヶ月前。まさか、そこに居たヘルキャットを再び撮影することになろうとは。オーナーである萩原さんが以前乗っていたマスタングは、誰もが二度見する超個性的なスタイルだっただけに、雑誌に掲載された現在の愛車ヘルキャットを見たときに「物足りない」と感じたらしく、すぐさまショップに「任せた!」と、さらなるカスタムを依頼したと言う。
すでに装着しているカーボックスオリジナルフロントスプリッターに合わせ、羽付きサイドエアロ、リアはセンタースプリッターを4枚、リアサイドスプリッターにも羽を加えるなど、空気抵抗を考慮したデザインのものをワンオフで製作。ボンネットには、オーナーの許可を得る前に穴を開けてボンピンを追加(笑)。流石に萩原さんも穴を開けたことに驚いたようだが「センスええから文句は言わん」と納得。
マフラーの音にこだわりを持つ萩原さんの理想は高く、ボーラのマフラーに変更するも物足りず、カーボックスによって加工が施された。良い音を奏でながらも、走りを犠牲にしない絶妙なバランスを取るのがかなりの苦労だったそうだ。
現在も進化中で、実測750馬力以上を目指し、「クルマは走ってなんぼ。飾る為にカスタムしてるんじゃない。加速とこの音、最高じゃろ!」と満面の笑みを見せる萩原さん。つかの間の休息で乗るヘルキャットのドライブが、本当に楽しい時間のようだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
ボディカラーは限定カラーのサブライムグリーン。ヘルキャットデカール、ボンネット・マットブラック化。カーボックスオリジナルのボディ同色フロントスプリッター、追加リアウイング。ホイールはHRE・S101の20インチ(ブラッシュドダーククリア・リムポリッシュ)をツライチセッティング。アイバッハサス・オリジナル加工。シフトはBRATONショートストローク、ミッションはツインクラッチに変更、CPUチューニング等を施しチューニング。これが前回掲載時のメニューだが、今回はここに羽付きサイドエアロ、リアサイドスプリッター、4枚リアセンタースプリッターを追加し、ボディ同色に仕上げたのが大きなアクセントになっている。カーボックス定番のボンピンは、台座を特殊加工してビンテージ風に仕上げた。マフラーはボーラに変更したが、萩原さんが音に物足りなさを感じ、カーボックスがさらに改良加工。走りを犠牲にせず、理想の音に近づける至難の業を見事にクリアした力作だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]OWNER:萩原さん
どうせ乗るなら最高を極めたい!これが俺のスーパーヘルキャット![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Produce:CARBOX
TEL:082-815-8448
URL:http://www.bs-carbox.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真:高原義卓
■文:相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]