[vc_row][vc_column][vc_column_text]JLラングラー、タイガーオート

JL WRANGLER

GO! GO! OUTDOORS!! アメ車と楽しめ「ソト遊び」
PLAY FOR THE SHEER JOY OF OUTDOOR

週末には自分の好きなアイテムを愛車に積み込んで、気の向くままに「ソト遊び」を楽しむ。そんなアウトドアラーたちが今、まさに増えている。だが、自由なひと時を謳歌するためには頼れる相棒が必要だ。ソト遊びを満喫するにはタフでワイルドなアメ車こそが最高のパートナー。さあ、アメ車とともにアウトドアへ繰り出そうじゃないか!!

ジープスペシャリストとして、全国的にその名を知られている「タイガーオート」。長年に渡り、新車をベースにしたコンプリートカー「タイガーパッケージ」を展開中。2018年秋に登場したJLラングラーのカスタム第一弾というべき仕様が遂に完成した!

アグレッシブに昇華しつつ、走行性能もしっかりアップ

2018年末に国内デビューを果たし、瞬く間に大ヒット継続中のJLラングラー。実はタイガーオートでは日本より先にデビューしたUS仕様をいち早く輸入し、様々なパーツの製作に着手していた。

今回のデモカーは、サハラのローンチエディションがベースでMOPARのサスペンションキットを組み込み、ノーマルよりも2インチ車高をリフトアップしている。いや、もっと車高が上がっているでしょ! と皆さんが思うのは、無理もない。実は前後フェンダーを新開発のオリジナル9mmワイドに変更。取り付け位置をUS仕様のルビコン同様にアップすることで、より大きなタイヤが装着可能となる。

JLラングラー、タイガーオート

加えて視覚的効果も絶大で、あたかも4インチリフトを施したように見えるのだ。スタイルの違いは明確だが、単なるドレスアップパーツというよりもむしろ、四駆の性能を引き出す機能部品と言った方が正しいだろう。リヤバンパーはUS仕様に変更し、ナンバープレートは左側に移設。エルフォードの4本出しマフラーを装着するが、ここまでのカスタムを実施しても「保安基準の範囲内に収める」というキーワードがコンセプトとなっている。

車内を見てみると、LEDランプやドリンクホルダーを増設。スタイルだけでなく使い勝手も配慮されており、シンプルだが非常にまとまりの良さを感じさせてくれる仕上がりだと言えるだろう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ハイランダーフェンダー、タイガーオート、JLラングラー

オリジナルのハイラインフェンダーを装着。ノーマルよりも9mmワイドで、US仕様のルビコンのようにフェンダー位置を上げることでノーマル車高でも35インチタイヤが装着可能となる。素材はFRPのゲルコート仕上げで、リヤバンパーと繋がるエクステンションを含めた6ピース構成。ポジションランプは純正品を移植する。フェンダーライナーが装着可能なので、小石などによる破損も防ぐ。フェンダーの端の部分を直角とすることで、更なるラバーモールなどが装着しやすいように配慮されているのもポイントだ。

タイガーオート、JLラングラー

リヤバンパーはUSの純正品に変更し、ナンバープレートを左側に移設。これにより、純正ヒッチも使用可能となる。

ヘッドライトやグリルの縁、さらにドアミラーにはカーボン超のカバーを装着。手軽な価格なので、ワンポイントアクセントに最適だ。

2インチリフトアップしたことで、35×12.5R17のオープンカントリーMTを余裕で装着。組み合わせるホイールはMGのライカンで、センターキャップやストリートロックと呼ばれるリムの周辺をボディ同色にペイントする。

足回りは、MOPARの2インチリフトアップキットを装着。ショックはFOXで、これにJAOSのラテラルロッドを組み合わせている。

スクエアなテールエンドが特徴的な、エルフォードのウルトラハイパフォーマンスマフラーを装着。リヤビューに個性を与えてくれる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

サハラのセンターコンソール後方は小物入れで、アームレスト部分にドリンクホルダーが備わるが、使い勝手を考慮しオリジナルのドリンクホルダーを小物入れ部分に装着する。

シフトノブ&トランスファーノブは、どちらもB&Mのレーシングマグナムグリップに交換。握りやすい形状なので、愛車にスポーティな雰囲気を漂わせてくれる。

ノーマルの暗いルームランプに不満を感じる人に朗報! タイガーオートではフロントに2Wx2、リヤに4Wの追加LEDルームランプを発売中。6000Kと3000Kの2色があり、FRPトップを外すことを想定。中間コネクタが備わるので、ルーフの着脱も可能だ。

スマートフォンなどのホルダーを、しっかりと固定させるスマホホルダーマウントも発売中。デモカーは充電機能を備えたSDA-SC500と組み合わせている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Tiger Auto【タイガーオート】
住所:埼玉県鶴ヶ島市三ツ木新田9-1
TEL:049-286-6644
HP:https://www.tigerauto.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO:浅井岳男
TEXT:空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

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