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2018 DODGE CHALLENGER SCATPACK Shaker
owner : MARINO-RIMAKI
彼女たち流のアメ車との付き合い方
ーアメ車を乗りこなす女性たちの素顔ー
#アメ車女子のライフスタイル
今とにかく女性たちが元気で、興味のあるモノにはとにかくどん欲。さらにSNSを駆使しての情報発信能力も高い。そんな女性たちの中にはアメ車を所有している人もいて、楽しんでいる様子が数多くSNSに投稿されている。しかし、SNSで分かることはごく一部。そこで本誌特集「AMEMAG GIRL」では、彼女たちがどういった経緯でアメ車と関わる様になったのか、愛車を選んだ理由にはどんな思いがあったのか、そしてどんなライフスタイルを送っているのかなどを掘り下げて、アメ車ライフを謳歌する女性オーナーたちの素顔を覗いちゃいます![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
アメ車が当たり前にある環境で育ち、自然と選んだマッスルカー女子。同じ趣味の夫と選んだ新たな愛車は、ヒストリック感に惹かれてチャレンジャーに決定。
共有チャレンジャーはヒストリック好きから
自称「まりのりまき」さんの愛車遍歴はアメリカンブランドに染まっている。このチャレンジャーは、先日入籍した夫と一緒に決めた夫婦共有の1台で、その前は赤いマスタングに乗っていた。
そもそも彼女がアメ車に興味を持ったきっかけは15歳のとき。チェロキーに乗る父と一緒にツーリングへ出かけ、そこで71年型マスタングを見かけたことから始まっている。最初のクルマはフォードのコンパクト(車名不明)。その後、自分で(ヴィンテージではない)マスタングを購入して愛用していた。
1つ若い夫もヴィンテージカーが好きで、その好みは共通していた。しかしヴィンテージカーを所有するのは難しかろうということで、デザインにクラシカルなテイストを残すチャレンジャーにしようと夫婦で相談して決定する。住まいは愛知県ながら、隣県の岐阜県にはチャレンジャーのショップとして全国的に知られるLUXZがある。とりあえず行ってみようと訪問すると、やはりスタッフはチャレンジャーに詳しく、気さくに話せるし安心して任せられそうだと購入が決定した。そうして納車されたのが4月のことだ。
かくしてチャレンジャーを所有する若い夫婦だが、ヴィンテージカーへの憧れは消えていない。夫婦で「いつか持てるようになりたいね」と、ヴィンテージカー所有の夢を抱く。その一方で、LUXZの店先に置いてあった電気自動車テスラにも興味津々な様子であった。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
撮影の翌日にカスタムをスタートさせるそうで、マフラー、ボンネットのラッピング塗装、ルーバーを進める。いずれはローダウンやホイール、スプリッターなどを追加したいそうで、この状態でのチャレンジャーは今日で見納め。
現在の主な用途は、片道25分ほどの通勤(夫は電車通勤)。21歳の女性が黄色いチャレンジャーに乗っていたら周囲がザワつきそうだが、以前は赤いマスタングに乗っていたため、反応はそれほど変わらない。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:LUXZ【ラグジ】
TEL:058-259-3922
HP:https://luxz.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text:加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]