[vc_row][vc_column][vc_column_text]1966 Pontiac Bonneville Station Wagon、1966 ポンティアック ボンネビル ステーションワゴン

1966 Pontiac Bonneville Station Wagon

INITIAL P PONTIAC & PLYMOUTH

張り出したプレスラインを境にしたボディー下部の化粧パネルによって、グラマラスなコークボトルラインが際立つ。ルーフの長さでボディがスリムに見えるのもステーションワゴンならではのチャームポイント。

この時代のポンティアックでは、様々なモデルでお約束の縦目ライト採用モデルにおいて、最も洗練された66年型。ボンネビルにおいては、第三世代にあたる63年型から、第四世代の67年型まで縦目4灯式ライトが採用され、各年式ごとにディテールが異なる中、この66年型は、全体的に曲線を取り込んでエレガントな雰囲気があるロー&ロングのスタイリングや、コークボトルラインも、ステーションワゴンではより際立って実にスタイリッシュ。

1966 Pontiac Bonneville Station Wagon、1966 ポンティアック ボンネビル ステーションワゴン

1966 Pontiac Bonneville Station Wagon、1966 ポンティアック ボンネビル ステーションワゴン

この個体は、モデルを限定せずに、ステーションワゴンを求めてアメリカでの売り物を模索する中で巡り合った。スタイリングの美しさと、状態の良さが決め手となったのだそう。内外装、機関など、基本的にストックをキープしており、ホイールだけは定番の5スポークにアレンジして魅力を高めている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1966 Pontiac Bonneville Station Wagon、1966 ポンティアック ボンネビル ステーションワゴン

1966 Pontiac Bonneville Station Wagon、1966 ポンティアック ボンネビル ステーションワゴン

1966 Pontiac Bonneville Station Wagon、1966 ポンティアック ボンネビル ステーションワゴン

車体色にマッチするブルーで統一された内装は、年代を感じさせないほどグッドコンディション。クリアーのステアリングは劣化しているため、オーナー自身がレザーで編んだ。

ステーションワゴンにおいても、ハードトップ同様のエンジンが設定される。389ciには2bblと4bblの2種。421ciは4bblと6bblによる4種。この個体は389ci、2bblの260hp仕様に3速ATのTH400を連結。

唯一のアレンジとしてホイールはアメリカンレーシング製5スポークを装着。F:16、R:17 によるロッダー的コンビ。タイヤサイズは、F:225/60R16、R:245/50R17。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Special Thanks ◆ Auto Raid
tel:0766-52-8830
HP:http://www.auto-raid.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo ◆ Hiroshi Nose
Text ◆ Hideki Ishibashi[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2020年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

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