2018 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT

2018 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT

EXTREME AMERICAN

試乗体験して衝撃を覚えたクラスリートの次世代エアサス

エアサスで本気で走りを堪能できる。その触れ込みに半信半疑だったオーナーが、実際に試乗体験して出した答えが即決装着。今ではドリフト走行も楽しむなど、クラスリート2wayパフォーマンスエアサスの性能を堪能している1人だ。

エアサス搭載ながらドリフトを楽しむ

一気に加熱したブームは落ち着いたとはいえ、まだまだ高い人気を誇るダッジ・チャレンジャー。現在の傾向の一つが、より高いパフォーマンスも求めるべくヘルキャットに乗り換えるオーナーが増えていることだ。今回の18年型ヘルキャットを所有する野上さんは、チャレンジャーではなくSRTのチャージャーを所有していたが、やはり物足りなさを感じ、チャレンジャー・ヘルキャットに乗り換えたひとり。

2018 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT

現在はデストロイヤーグレーに大胆なラッピングが施されているが、乗り換えに辺り、最も重要視したのが本気で走りを楽しむ仕様にすること。APRパフォーマンスカーボンスポイラー、リアスポイラーエクステンション、リアディフューザー、CORSAフルステンエキゾーストキット、K&Nインテーク、WORKエモーション・CR3P・20インチ、NITTO INVOタイヤなど、パフォーマンス向上を目的としたパーツを次々と組み込むことになるが、最後まで悩んだのが足回り。

王道の車高調が第一候補だったが、知り合いが装着し大絶賛する、ハード走行でも運動性能を安定させ、かつ高い耐久性を誇る、オールインポートオリジナルブランド「クラスリート」の2Wayパフォーマンスエアサスキットを半信半疑で試乗体験。結果、エアサスとは思えない高速安定性に驚き、迷うこと無く搭載を決めたのだった。

今ではラインロックやローンチコントロールなど、ヘルキャットのシステムをフル活用し、ドリフト走行まで楽しむ野上さんだ。

クラスリート・2wayパフォーマンスエアサスキット

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オーナーの野上さんは、走りに高いパフォーマンスを求めてヘルキャットに乗り換えたこともあり、足回りのパーツ選択も吟味。車両を購入したオールインポートが販売するクラスリート・2wayパフォーマンスエアサスキットは、付き合いで装着したのではなく、しっかり試乗して納得した上での装着だ。サーキットやドリフト走行も楽しむなど、エアサス搭載でヘルキャットを存分に満喫している。

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車両で一番目が行くのが、デストロイヤーグレーのボディに施された幾何学模様のラッピング。だが基本コンセプトは「走り」であるため、APRパフォーマンスカーボンスポイラー、サイドスカート、リアディフューザー、リアスポイラーエクステンション、K&Nインテーク、CORSAフルテンエギゾーストキットを加え、ホイールはWORKエモーション・CR3P・20インチ。タイヤはNITTO INVOの275/40R20を組み込む。

OWNER /野上伸さん


ALLIMPORT【オールインポート】
TEL:048-959-9419
URL:https://www.allimport.jp/


Photo&Text:KAZUTAKE SOMA

アメ車マガジン 2021年 11月号掲

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