Jeep JL Wrangler Unlimited SAHARA

Jeep JL Wrangler Unlimited SAHARA

ジープといつまでも!~Stand by me forever~

ファクトリー水準のデザイン性と付加価値に陶酔せよ!

ジェプセンの魅力はスタイリッシュなデザインにある。プロダクトデザイナーとして豊富な経験と実績を持つ鈴木代表自らが作り出すそれは、ジェプセンらしい個性が与えられると同時に、機能や実用性も考慮されているところが特長だ。つまり、カッコ良いだけでなく、機能や個性、確かな品質といったデザイン性付加価値が備わっているのが、特徴だ。

例えば新作のIRONYフロントバンパー。バンパー上部には縞板パネルとグリルガードを装備しSUVらしい力強さを演出。サイドはLスリット形状をスチール素材で製作しながら、専用のトーフックは上下牽引できる鋳物製のこだわり。FRPも多用した軽量なバンパーへと仕上げている。

Jeep JL Wrangler Unlimited SAHARA

また、25mmワイドのスワォードオーバーフェンダーは、最小限の部材で最大の効果をもたらすアイテム。コンパクトなサイズながら35インチチサイズをカバーするもので、ジェプセンのホイールスペーサーとMJCR#012ホイールと組み合わせると、ツライチセットが可能になる。また、その脱着は専用ブラケットで行なうことができるのも特長。

このように、重量や脱着といった部分までも考慮するのが、プロダクトデザイナーの仕事なのだ。「アイデアを新たなアイデンティティに変え、ユーザーが満足するモノ作りを行なう」という同社のポリシーは、すべてのアイテムから感じ取ることができる。

3M7A2160

純正フォグランプベゼルから交換するだけで、日本仕様のバンパーをルビコンルックにできるのがルビコニックフォグベゼル。カスタムエントリーにも最適なアイテムだ。

3M7A0683

ルビコニックを踏襲しながら、サイドに特長的なLスリットデザインを与えたIRONYフロントバンパー。縞板のバンパートップ、グリルガード、専用の鋳物製フックが備わり、オンもオフもマッチするデザインとなっている。またこのバンパーには同社のFCRBフロントカメラリロケーションブラケットとライセンスブランケットも備わっている。

CG

3M7A2053

上部に縞板を配置し、ナンバー位置を右側へと移設したタクティカルリアバンパー。大径タイヤの背面装着も可能で、ノーマルとは異なる確かな個性を主張する。タクティカルリアバンパー下部に装着するトーフック。リカバリーポイントとして活躍することに加え、マフラー装着により外される純正フックの代用とワンポイントデザインとしても有効なアイテム。

3M7A2176

3M7A2171

リアガラスから垂れる雨水を左右に振り分け、ラゲッジの水漏れを防ぐ画期的なアイテムがウェザーフード。リアゲートに上部に貼るだけで、車内の不快なキシミ音の発生を効果的に抑制するアンチノイズ。

3M7A3869

3M7A1964

クローズアウトカバー外しで剥き出しになる配線を隠し保護するフォグハーネスカバー。35インチタイヤにマッチする、片側25mmサイズのコンパクトなオーバーフェンダー。

3M7A2016

オーバルエンド形状の左右4本出しのデザインながら、上品なリアスタイルとなるのはジェップセンならではのデザイン力が成せる技。車検対応で、カラーはブラックとクロームを用意する。3.6ℓルビコン、3.6ℓ、2ℓターボと3タイプをラインナップ。

image0

1インチアップのコイルスプリングは、フロントが30mm、リアが40mmアップとなる。これにマッチするスタビリンクエクステンションとアジャスタブルターンバックルを用意。

繝輔ャ繝医Ξ繧ケ繝

JL専用のフットレスト。フロアのスペースを確保した取り付けで街乗り、高速巡航や渋滞時など、様々な用途に対応した形状だ。

繝倥ャ繝医y繝ゥ繧、繝翫・

ノーマルのFRPトップにおけるネガティブ要素を払拭するのが、分厚いPVCレザーで製作されたスェーディーヘッドライナー。真夏の暑さと真冬の寒さを緩和する優れた断熱内装アイテムで、装着すれば約10℃の断熱効果が得られる。エアコンの効率も高まるため、結果として燃費の向上も望める優れもの! ルーフ全面と左右のクオーターガラスを覆う9ピース構成だ。

3M7A2027

3M7A2026

3M7A2031

フロント上部とリアの左右に設置できるLEDマップランプ。夜間照明として便利なアイテム。シングルタイプはスカイワンタッチにも装着可能。


JEPPESEN【ジェプセン】

TEL.042-520-8720
URL.https://jeppesen.jp


アメ車マガジン 2022年 1月号掲載

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です