[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”仕事に遊びに“本気”で使えるステップサイド”][vc_column_text]
キャブスペース、ベッドサイズの組み合わせにより、多くのカタチが存在するCKトラック。中でもステップサイドは、ベッドへの乗り降りが容易にできるため、働くクルマとして大活躍。日本では個性あるカタチとして人気のモデルだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”独自ルートにより新品純正パーツがそろう”][vc_column_text]
ひとえにC1500、K1500といっても、キャビンの大きさとベッドサイズの組み合わせによって、ボディタイプに様々なパターンが存在する。働くクルマとして、トラックのニーズが高いアメリカならではのラインナップだが、その多くのラインナップの中で、さらに「使える仕様」として設定されているのがステップサイドだ。その名のとおりベッドサイドにステップがある形状で、リアゲートを下ろさずにベッドに入り込むことが可能となる。
こうした便利さから、本国でかなり酷使されたモデルが日本にやってくるケースが多いのだが、今回のガレージジョーカーの91年型シエラ・K1500は、目を疑うようなキレイな状態を見せる。これは自社によりリニューアルペイントを施し、各パーツを新品にブラッシュアップした結果。だからと言って、元の状態がひどかったというワケではなく、状態のいいモデルを探し出し、さらに高いレベルにまで引き上げたのだ。
同ショップはアメリカに独自のルートがあり、様々な90年代モデルの純正パーツを新品で交換もできるし、今回のモデルのようにチョットしたアレンジの社外品も多く扱っている。オリジナル派もカスタム派も、頼りになる存在といっていいだろう。
人気上昇中のCKトラックで目立ちたいのなら、絶品の状態を保つステップサイドはオススメだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
通常のフレアサイドのベッドと比べ、ステップがサイドに追加されることにより、ベッドサイズは小さくなる。しかしながら、このステップはかなり便利だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
アストロとサファリでフェイスが違うように、同じK1500でもフェイスは違う。グリルは社外のビレットタイプグリルを装着し、ライト類も社外のクリアタイプに交換しHIDも追加。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
フレアサイドのショートベッドを見慣れていると、ステップサイドのリアビューはだいぶ個性的に見える。リアビューにインパクトが無いとして、テールレンズガードを追加。ホイールはデイトナクロームの16インチ、キャップはGMCの純正、タイヤはBFグッドリッチのA/Tタイプ。いずれもすべて新品を装着している。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
ガレージジョーカーでは90年代のアメ車に多いモケットシートや、カーペットも新品に張り替えが可能。ただし、今回のモデルは張り替えはされていない。91年当時からのオリジナルでこの状態は凄すぎる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■取材協力/ガレージジョーカー
TEL/0479-26-3949 URL/http://www.garage-joker.com[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2016年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]