[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”DURANGO CHALLENGE【デュランゴの挑戦】
世界で一台のマッスルSUV への道Vol.73″][vc_column_text]前々から取り付けたいな~と思っていたバックカメラ。今時のクルマには標準装備でしょうけど…。ピットインアクツに電装のプロが出張で来てくれるというので、取り付けはお任せ! 自分でやろうと思った自分が恥ずかしい…。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”プロに任せれば配線は美しく安全処理”][vc_column_text]仕事柄、最新型のクルマに乗る機会があるんだけど、当然ながらバックカメラはもちろん、フロントやサイドにもカメラが標準装備されるモデルもあって、駐車するときにクルマから降りてスペース確認する必要が無いのは便利だなぁと。デュランゴにも、せめてバックカメラぐらいは欲しいなぁ。そう思う反面「無きゃ無いでなんとかなる」と思ったり…。でも、買っちゃいましたバックカメラ。愛用する自転車がクルマの後ろにあるのに気が付かず、ぶつけてしまったから…。ネットで探すと、バックカメラは沢山出てきます。怪しい日本語訳で書かれたやつなんかはビックリするぐらい激安で、つい「ポチッ」としちゃいそうになったけど、結局悩んだ末、ナビと同じのパイオニア純正バックカメラを購入。取り付けは根拠もなく自分でできるかなぁと思い、お馴染みのピットインアクツで場所だけ借りようかなと。その了承を得ようと阿久津さんに電話したところ「自分でやろうと思えばできるけど、実際大変だぞ。今ウチでは、そういった電装系の取り付けを出張でやってくれるプロに頼んでいるから、その人にお願いしてやるよ」と。来ていただいたのは、某有名オーディオショップで陣頭指揮を取っていた経歴を持つ岩村さん。現在は独立し、様々なカーショップに出張しオーディオやセキュリティの取り付けを行なっているのだ。岩村さんの凄すぎる経歴を聞いて「わざわざバックカメラごときにスイマセン」と言うしかありません…。作業を見ていると、さすがトップのインストーラーだなぁと感服しちゃいます。配線の整理から取り回しは綺麗にまとめ、断線などの処理も徹底的。説明書読んでも理解不能なくせに、自分でやろうと思った自分が恥ずかしい…。

IMG_8698[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”知ってそうで知らなかった正しいカメラの取り付け位置
設置場所によっては車検で指摘されることも!?”][vc_column_text]カメラの取り付け位置は、見やすい場所だったらどこでも良いのでは? そんな考えはNG! 取り付けには保安基準が設けられ、カメラは車両から飛び出てはいけない。カメラ本体半分は隠れるようにする必要があるのだ。僕のデュランゴの場合、ナンバー横に設置するのがベストのようだ。

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IMG_8659[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]IMG_8680

① この方が電装のプロ岩村さん。ナビの形を見ただけで型式もスラリと語る。なので説明書なんて不要!

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② 配線が邪魔で意外と切断されている場合がある というバック配線のヒューズ。無くても映る が、ヘッドユニットに大きな負荷が掛かる。

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③ ヘッドユニットに配線を接続し、配線をカメラ側に伸ばしていく。この配線を綺麗にまとめる作業が岩村さん、とにかく丁寧ですわ~。

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④ 阿久津社長と談笑していたら、アッと言う間に配線が後ろまで来ちゃいました(笑)。丁寧で作業が早いって素敵です。

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⑤ カメラ側の配線を通すためバンパーに穴あけ。傷防止のために養生までしてくれてます。自分でやってたらここまでしないかも(笑)

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⑥ 今回の作業で一番苦労したのが、開けた穴に配線を通す作業。穴を大きくすれば簡単な作業だけど、それをやらないプロの意地。

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⑦ 穴を大きくすることなく、バンパーを少しずらして配線を通すことに成功。そして遂にバンパーにカメラをセット!

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⑧ カメラ側の配線はテールレンズ部分から車内に引き込む。そしてヘッドユニット側の配線と接続して作業終了![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]安易に考えていたバックカメラ設置電装系はプロに任せるべきだね

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ネットでは激安なバックカメラが沢山販売されていたけど、購入したのは装着されているナビと同じメーカーのカロッツェリア・ND-BC8Ⅱ。安価品はカメラの防水性が低かったり配線の粗悪さなどの問題があるようで、購入するなら純正品が安心です!

IMG_8650[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]本日の感想 編集部・カズ
安価なカメラは色々問題があるので要注意!

所定の配線に接続するだけと理屈は単純でも、実際の配線を見るとチンプンカンプン。カメラの位置にも決まりがあるとは知らなかったし…。カメラは純正品を買って大正解。岩村さんもこのタイプが一番とお墨付き。値段だけで選ばないようにしましょう![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”オーディオやセキュリティなど
電装系ならすべてお任せ!
ピットインアクツに強い味方現る
電装のプロが出張取り付け!”][vc_column_text]ピットインアクツの紹介で、今回作業を担当してくれたUNICORN・岩村弾さん。某有名オーディオショップから独立し、現在は様々なカーショップでオーディオ・セキュリティ・イルミネーションなどの出張取り付けを行なっている。電装系の知識や経験は流石の一言で、パーツ選びから相談に乗ってくれる。お願いしたい方は、ピットインアクツまで!

IMG_8718[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1999y DODGE DURANGO
デュランゴの軌跡”][vc_column_text]埼玉県所沢市にある解体屋「T&Kインターナショナル」に持ち込まれたデュランゴを、当時所有していたアメマガ号アストロと強引に交換トレード。エンジンこそ調子が良かったデュランゴだが、外装にキズも多く、内装もパーツが外されていたりと、一般に売られている車両と比べると程度は中の下。引き取り手がいなければ、今頃はスクラップになってたかも…。そんな状態だったデュランゴを日本一のスタイルにすべく、復活&カスタムをしていくのである。

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IMG_5185[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PIT IN AKUTSU【ピットインアクツ】
埼玉県戸田市美女木6-7-8
TEL.048-421-1787 FAX.048-421-1865
HP http://www.pitin-akutsu.com

アストロ&サファリオーナーズクラブは今ではすっかりお馴染み。他車種のオーナーズクラブも発足して、さらに活気づいているピットインアクツ。ワンオフパーツ製作など、オーナー目線で作る頼りになるショップだ。最近では格安で施工するフローマスターが大人気となっている。

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阿久津さん[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真&文:相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 4月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

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