[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”EXTREME AMERICAN
2015y FORD MUSTANG Eco Boost”][vc_column_text]軽量ボディにターボを搭載するポテンシャルは、チューニングベースに最適とされるマスタング・エコブースト。それをさらにレベルアップさせる専用のチューニングパーツがCOBBチューニングだ。過激に変化する姿に魅了され、続々と導入するオーナーが続出。今回もそんな一台を紹介しよう!
[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”3段階のレベル設定があるCOBBチューニング”][vc_column_text]残念ながら日本からは撤退したフォードだが、本国では主力車種のマスタングがマイナーチェンジされ、着々と進化を遂げている。そんな6世代目の現行マスタングの大きなトピックといえば、2.3ℓ直4ターボのエコブーストエンジンが搭載されたことだ。登場時には「非力」なイメージがあったエコブーストだが、V8=アメ車は過去の話で、とにかくよく走り、何と言っても低燃費で維持費も安いとして、ここに来て徐々に勢力を拡大している。そのエコブーストマスタングの勢いをさらに熱くさせているのが、埼玉県のオールインポートが日本総代理店として展開するエコブーストマスタング専用のチューニング「COBBチューニング」だ。ステージ1~3までの3段階のチューニングメニューがあり、フルチューンのステージ3では、65hpアップとなる。紹介するモデルは、ステージ1のECUチューンデバイス「アクセスポートV3」をセットし、COBBチューニング専用アルミ大径インテーク&キャタバックエギゾーストに変更という内容で、通常のセットメニューとは違う、単品取り付け型。かなり迫力あるマフラーサウンドになり、走る意欲を掻き立ててくれる。他にグランドデザイン車高調、ロハナの20インチホイールを装着。セットメニューも用意されているが、こうした自分オリジナルの組み合わせができるのも、COBBチューニングの面白さ。エコブーストは過激に変身する。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
ステージ1、ステージ2、ステージ3の三段階のチューニングのセッティングがあるCOBBチューニング。しかしこの3パターンは、あくまでもオススメキット。単品パーツを自分好みに組み合わせることも可能。今回のモデルは、ステージ1のECUチューンデバイス・アクセスポートV3に、専用アルミ大径エアインテーク、専用キャタバックエギゾーストを組み込む。
ベースは15年型の50周年エディションでディーラー車。ミラー形状が違うなど仕様が異なるが、いずれはレアモデルになる…かも?
ホイールはロハナの20インチ。車高調はグランドデザインを装着する。走りを意識しつつ、見た目にもこだわるならば20インチの定がベストかもしれない。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取材協力◆オールインポート
tel.048-959-9419 http://www.allimport.jp
撮影◆古閑章朗 原稿◆相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]