[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ハマー旋風再び The Great IMPACT 2005 HUMMER H2″][vc_column_text]45

ワンオフのルーフラックに自転車キャリアを装着したH2。ド派手な装飾が目立つH2が多い中で、そのスタイルは異色。キャンプ大好きなオーナーが、家族と楽しめる仕様に作り上げる自慢のモデルだ![/vc_column_text][vc_column_text]ワンオフルーフラックなどキャンプ仕様

ルーフラックを取り付け、リアヒッチには自転車を積載。見るからにアウトドア大好きな雰囲気をかもし出すH2だが、ここ最近は「見た目」だけのファッションとして、アウトドアスタイルを取り入れるユーザーもいるだけに、オーナーのまことさんがどのタイプなのか、話す前までは少々疑っていた。が、疑ってごめんなさい。まことさんは、東海地方を中心にアウトドア好きなオーナーが集まる「バックスパイダー」に所属するなど、本格的なキャンパーだ。ルーフに取り付けているラックは、既製品では納得のいくカタチがないからと、知り合いの溶接業者でワンオフ製作。休みとなればここにキャンプ道具を大量に載せ、家族で出かけるのが、まことさんの恒例。ヒッチにある自転車ラックは、キャンプ地での移動手段として活躍する実用品だ。リアシートは、家族が楽な姿勢を取れるようにと、リクライニングキットも取り入れるなど、手を施す中心はキャンプ&家族のため。一番目立つガルウイングは、イベントに出展するときに見せる「とりあえずの演出」だとか。「イベント中心に考えて手を加えると、普段乗れなくなる仕様になっちゃいますから。僕のH2は、家族と遊ぶためのクルマです」と、まことさん。H2といえば派手なカスタムが命題と思われる中で、遊べるファミリーカーとして活躍するH2はとても新鮮に感じる。こんなH2の使い方、大いに好感が持てる。

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141[/vc_column_text][vc_column_text]キャンプ地で移動手段として活躍する自転車を、ネットで購入した自転車ヒッチキャリアにセット。最大4台まで設置可能。4本出しマフラーが目立たないぐらい、迫力があるリアビューだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]67

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既製品では納得がいかず、ワンオフで製作したボディ同色のルーフラック。その前方にはLED バーライトを設置。アンダーLED なども仕込んでいて、夜になれば別な顔を見せる。ガルウイングは、H2 購入時にやってみたいカスタムとして行なったもの。[/vc_column_text][vc_column_text]80

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スペーサー等で3インチリフト。ホイールはフューエルの22インチ。タイヤはニットー・トレイルグラップラーM / T・37 × 13.5/22。オーバーフェンダーを加えてボディ同色化することで、さらにボディが大きく見える。インテリアはブルガリ時計を埋め込み、ルーフはアルカンターラ。リアシートは、家族のためにリクライニングキットを組み込む。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]173

OWNER /まことさん[/vc_column_text][vc_column_text]Thanks ◆ LION HEART
tel:0586-67-1711 http://www.lionheart2005.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO ◆古閑章郎 TEXT ◆相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

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