[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”SOUL OF MOPAR
GOOD SPEED SPORT NAGOYA
DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT
Jeep GRAND CHEROKEE SRT-8″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]近頃、JEEPとマッスルカーを積極的に手がけているSPORT名古屋。経済性に優れたスタンダードモデルを数多くラインアップするが、今回はその中でもHOTバージョンのMOPAR車を紹介しよう。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”MOPAR車のカスタマイズにも神対応”][vc_column_text]ジープシリーズやマッスルカーといった、個性的なアメ車を幅広く取り扱う「SPORT名古屋」。数年前まではFORDのイメージが強かったが、近年のチャレンジャー人気の高さや、根強いJeep人気もあって、MOPAR系の車両を数多くラインアップしている。SPORT名古屋の在庫車両全般に言えることだが、基本的には走行距離が明確で国内で正規販売された車両を中心にラインアップ。とはいえ、国内未発売の車両にも対応しており、2018年4月号で紹介しているようにUS TOYOTAの車両も取り寄せが可能だ。もちろん、ここで紹介するチャレンジャーSRTヘルキャットは後者に属するので、国内で正規販売されていない車両が欲しいという人は、相談してみよう。最大の魅力と言えるのが、豊富な在庫はもちろん、車検に適合する範囲内でのカスタマイズにも対応してくれるということ。タイヤ&ホイールはもちろん、吸排気系のチューニングアイテムもアメリカから取り寄せ&取り付けにも対応してくれる。車両の購入からカスタマイズに加え、もちろん車検やメンテナンスにもしっかり対応してくれる。これからアメ車ライフをはじめたい人だけでなく、次のアメ車を探している人も、一度SPORT名古屋に在庫車両のチェックをしに行ってみてはいかがだろうか。中古車は一つとして同じクルマがないので、思いがけない偶然の出会いがあるかも知れない。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2016 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT
2016年型 ダッジ・チャレンジャー SRTヘルキャット”][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]一見大人しめに見えてもその実は獰猛な地獄の猫
2008年に登場した現行チャレンジャーだが、その人気を不動のものとしてアメ車に乗っていない人にまでその名を知らしめたのは、ヘルキャットだろう。日本語に訳すと「性悪女」とか「阿婆擦れ」というトンデモナイ名前だが、一筋縄では操れないというクルマの性格を考慮すれば、なるほどと納得せざるを得ない。搭載エンジンはHEMI6.2ℓで、これにスーパーチャージャーで武装。カタログ上でのスペックは707hp、トルクは89.9Kg‐mと、もはや想像を超えた世界。チャレンジャーを含め、いわゆるMoparと言えばその圧倒的なスペックがにじみ出てくるようなハイインパクトカラーのイメージが強く、このヘルキャットがデビューした時も強烈な赤いカラーリングが印象的であった。対して紹介するヘルキャットは、白いボディカラーということもあって普通のSRT8のように見え、大人しく見える。それでもイグニッションをひねると獰猛なサウンドを響かせるので、やはりパッと見ただけで判断するのは危険ということだろう…
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]赤と黒の2種類の鍵があり、赤い鍵では全てのリミッターが解除される。中央の液晶モニターでエアコンなどの操作が可能だが、ナビをあえてインストール。SRTのロゴがあしらわれたステアリングを装備するが、車内にはヘルキャットのマークは一切ない。シートはブラウンのレザーをチョイス。スポーティさよりもラグジュアリーな雰囲気が漂う。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]6.2ℓのV8 HEMIエンジンの真上に、大型のスーパーチャージャーを追加。圧倒的なパフォーマンスを誇るがその加速は非常にスムーズ。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]275/40R20という極太のタイヤを前後に装着。一般的なマッスルカーのリヤのサイズをフロントにも装着するが、707hpを確実に路面に伝えるには、やはりこれぐらいの太さが必要となる訳だ。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2013 Jeep GRAND CHEROKEE SRT-8
2013年型 Jeepグランドチェロキー SRT-8″][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]オンもオフもマルチに使えるグランドチェロキー
1941年の誕生以来、77年の歴史を誇るJeep。4WDの代名詞的存在として確固たる地位を確立しており、日本車の4WDには薄れてしまった武骨なスタイルに憧れる人は多い。Jeepブランドの中でも比較的都会的な方向にアレンジされ、現在のラインアップの中では最上級モデルとなるのがグランドチェロキーだ。もちろん、グランドチェロキーの中でも様々なグレードがラインアップされており、オフロード志向からオンロードスタイルまで実に様々。つい先日、日本国内でもヘルキャットと同じエンジンを搭載した「トラックホーク」の発売が開始されたが、700hpを超えるエンジンスペックと同様、お値段もかなりパワフルだ。それと比べると、このグラチェロSRT‐8は、スペックもプライスもかなり現実的に見えてくる。新車当時の価格が693万円だったが、500万円以下となり新車のラレードとほぼ同じ。オフロードを走りたい人はともかく、SUVでオンロードを気持ち良く快適に走りたい人には、このSRT-8で決まりだろう。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]パワーユニットは6.4ℓのHEMIを搭載。470hp、63.6kg-mという圧倒的な出力。SUV=鈍重なイメージは確かにあるが、SRT‐8にはその公式は当てはまらない。タイヤは295/45R20のピレリ・スコーピオンZEROが標準装備。フロントにはブレンボ6ポットキャリパーをセット。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Jeepブランドの最上級車に相応しく、車内は上品な佇まい。カーボン調の加飾が施され、ステアリングは6時の部分がフラットになり、SRT-8のロゴがあしらわれた専用品となる。シートは高級車らしさを損なわず、それでいてホールド性も重視したレザーとファブリックのコンビネーションとなる。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SHOP INFO
SPORT NAGOYA 名古屋アメ車専門店
●所在地/愛知県尾張旭市渋川町3-2-3
●TEL/0561-51-4092 ●URL/http://www.sport-inter.com
高年式車で、基本的には正規輸入モデルの車両を幅広く取り揃えるSPORT名古屋。最近の売れスジは圧倒的にJKラングラーで、店頭にはノーマルからカスタマイズされた車両まで、バラエティに富んだラインアップを展開中。落ち着いた店内にはアルミホイールやタイヤを始め、ちょっとした小物もディスプレイしており、購入からカスタマイズまでトータルでカーライフをサポートしてくれる。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo ◆ Takeo Asai
Text ◆ Ryo Sorano[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]