[vc_row][vc_column][vc_column_text]IMG_1176___

左) KOKO KUTURE LE MANS
ココカチュール/ル・マン シンプルな10スポークデザインに見えて、実は5ツインスポーク的な処理が加えられ、ラグジュアリーなだけでなくスポーティな印象も高められている。サイズは20、22、24インチ。カラーは写真のSilver/Machined Faceのほか、Chrome、BlackSmoked、Gloss Black、Gloss Black/Machined Faceがある。

中) GIOVANNA BOGOTA
ジオバンナ/ボゴタ 鋭角的なイメージを描く7本のツインスポークがラグジュアリーなイメージでまとめられたボゴタ。もちろんコンケイブデザインでスポークはリップの端まで伸びている。サイズは20、22、24、26インチ、カラーは写真のGloss Black/Machined FaceのほかにChrome、Gloss Black、Black Smoked、Silver/Machined Faceが選べる。

右) GIOVANNA HALEB
ジオバンナ/ハレブ 左のボゴタの5スポークバージョン。デザインはよりシンプルなものとなり、スポーティなイメージも強くなる。サイズは20、22、24、26インチ、カラーは写真のBlack Smokedのほか、GlossBlack/Machined Face、Chrome、Gloss Black、Silver/Machined Faceが用意されている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]人気の面からジオバンナのラインナップを見てみよう。人気のトップ3はズバリ、上に並んだボゴタ(中)、ハレブ(右)、ル・マン(左)で、定番的な人気を誇る。次が2017年のニューモデルであるノーブFF、スピラFF、メッカFF。そしてフュン、ベルディ、パルマと続く。これらはもちろん、どれを選んでも間違いない。各ホイールのサイズやカラーバリエーションの詳細はウェブサイトを参照してほしい。また、最近のホイール選びの傾向についても聞いてみた。カッコいいキャリパーが付いているクルマはキャリパーが見えるようにスポークが細くて数も少ないものを選び、キャリパーを見せることを考えないならスポークの多いものが選ばれる傾向がある。以前に比べて、黒よりシルバーが多い傾向も出ている。とくにクルマが白系で年齢層が高めの場合は顕著なのだそうだ。同じデザインのホイールでも、黒よりシルバーの方がアピールが控えめで大人っぽいのがポイントだという。また以前に比べていたずらに大口径を求めることがなくなっている。ギリギリの大口径で24インチを選ぶよりも22インチに抑えておくとか、これまで22インチを履いていた人が20インチに替えるとか。ジオバンナでは今、ホイールの「軽さ」も売りのひとつにしているので、ホイールの重量についての問い合わせもあるという。ホイールの重さによって加速したりブレーキをかけたりする時の感覚が変わるのが分かっている人もいるのでそうした質問になるのだろう。実際かつてのクロームホイール全盛の頃に比べると、22インチあたりで5kgくらい軽くなっている。基本的なデザインはウェブサイトで確認できるので、それでは分からない、たとえばコンケイブの角度(どれくらい落ちているかはサイズによって違う)とか、空気圧センサーは付けられるかなどの問い合わせもあるという。ちなみにジオバンナのホイールは全品とも空気圧センサー対応だそうだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”GIOVANNA NOVÈ FF”][vc_column_text]IMG_1191_

ジオバンナ/ノーブFF ジオバンナブランド2017年のニューモデルのひとつ。ネーミングの「FF」はフローフォーミング製法のことで、鋳造でありながらリム部に加圧工程を加えることで軽量化、高強度を実現。サイズは20、22、24インチ。カラーは写真のDiamond Cut Silver/Chrome Stainless Lipのほか、Gloss Black/ChromeStainless Lip、Diamond Cut Black/Chrome Stainless Lipから選べる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”GIOVANNA SPIRA FF”][vc_column_text]SPIRA FF - DCB Front

ジオバンナ/スピラFF 2017年ニューモデルのひとつ。ジオバンナのラインナップの中でも特に細身のスポークでシャープなイメージを強調したもの。サイズは20、22、24インチ。カラーは写真のDiamond Cut Black/ChromeStainless Lipのほか、Gloss Black/Chrome StainlessLip、Diamond Cut Silver/Chrome Stainless Lipもある。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”GIOVANNA MECCA FF”][vc_column_text]Mecca-FF - GB

ジオバンナ/メッカFF 2017年ニューモデルのひとつ。シンプルな5本スポークによって力強いコンケイブデザインを実現している。サイズは20、22、24インチ。カラーは写真のGloss Black/Chrome Stainless Lipのほか、Diamond Cut Black/Chrome Stainless Lip、DiamondCut Silver/Chrome Stainless Lipもある。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”KOKO KUTURE FUNEN”][vc_column_text]Koko_Kuture_Wheels_Funen_Machined_Black

ココカチュール/フュン メッシュデザインによりラグジュアリーなイメージを前面に出している。もちろんコンケイブデザインで、カラーリングによっても雰囲気が大きく変わる。サイズは20、22、24インチ。カラーは写真のGloss Black/Machined Faceのほか、Chrome、Black Smoked、Gloss Black、Silver/Machined Faceがある。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”Gianelle VERDI”][vc_column_text]Gianelle_Wheels_Verdi_Machined_Silver

ジェネリー/ベルディ 細身の15本スポークにより高級感を演出しながら、シンプルなコンケイブデザインにより軽快でスポーティなイメージも付加することに成功している。サイズは20、22、24インチ。カラーは写真のSilver/Machined Faceのほか、Black Smoked、Gloss Black、Gloss Black/Machined Face、Chromeも選べる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”Gianelle PARMA”][vc_column_text]22105

ジェネリー/パルマ  変則的な7本ツインスポークがオシャレなイメージ。サイズは20、22、24、26インチ。カラーはSemi Gloss Black/Machined Ball CutとSilver/Machined Ball Cutの2種類が用意されている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■STG
tel:042-808-2083
http://www.stg-wheels.jp/

20150530_1151780_p[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]2018年 アメ車マガジン 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

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