[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ワイルド&スタイリッシュにJeep を乗りこなす
JEEP COMMANDER
JEEP WRANGLER UNLIMITED”][vc_column_text]アメ車の中でもSUVの人気は根強く、中でもJEEPのブランド力は突出している。最近ではコンパクトモデルも数多くリリースするが、武骨なスタイルが好きというユーザーは多い。そんな人にオススメしたい2台のJEEP、コマンダーとラングラーを紹介しよう。

_N6I5125[/vc_column_text][vc_column_text]1941年の誕生から、75年以上の歴史を持つ四輪駆動車の代名詞として、老若男女を問わず知名度と人気を保ち続けるJEEP。近年はラインアップの拡充とシティユースをターゲットにしたチェロキー、レネゲード、コンパスなどの新型が続々とデビューしているが、やはりJEEPと言えば武骨なスタイリングに惹かれるという人が多いことだろう。グッドスピードインターナショナルでは、様々なJEEPブランド車を取り扱い中だが、その中でも今回は際立った個性を持つ最高峰モデルのコマンダーと、ブランドイメージのリーダーを担うJKラングラーを紹介しよう。2006年に登場したコマンダーは、3世代目のグランドチェロキーと基本的なプラットフォームは共通。当時のラインアップでは唯一の3列シートの7人乗りというのがポイントであったが、「コマンダー」の名にふさわしく堂々とした風格を持ち合わせている。対するJKラングラーは、もはや説明する必要がないほど、世界的に高い知名度を持つ。シリーズ初の4ドアが設定されたJKは、世界中で爆発的なヒットを記録。前モデルのTJと比較すると4倍ものセールスとなっており、JEEP=マニアのクルマという図式を、良い意味でファミリーカーへと変貌させたエポックメイキングな車両と言える。キープコンセプトで次期型のJLラングラーがアメリカで発表されたが、まだまだJKの人気は衰えることはない。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2007 JEEP COMMANDER”][vc_column_text]_N6I5192[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”直線基調の独特のスタイルと
ビッグエンジンが魅力の「指揮官」”][vc_column_text]一見するとXJチェロキーを大型化したような直線基調のスタイルが、丸みを帯びつつあるJeepの中でも独特な存在感を放つコマンダー。最高級モデルだけに、国内モデルは本革シートのリミテッドのみを投入。エンジンは今回紹介する4.7ℓの他に5.7ℓHEMIもラインアップ。マニュアル操作が可能な5ATは、気持ち良くクルージングを楽しめる。残念ながら製造期間も短く、日本でのセールスは好調とは言い難かったが、それゆえに現在ではレアな存在になっていると言えよう。スクエアな形や3列シートが必要な人には、見過ごせない。[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I5202

最大のポイントは、やはりスクエアボディ。むしろ見切りはよく、最小回転半径も小さいので、意外なほど取り回しは容易だ。実はひな壇状にシートが配置されており、全ての座席から前方が見えるのがポイント。2ndシートでも視界が楽しめるので、ファミリーユースに最適だと断言したい。ちなみに価格は199.8万円。この予算で日本車を選ぶぐらいなら、コマンダーを選んだ方が賢明だ。

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_N6I5164[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2012 JEEP WRANGLER UNLIMITED”][vc_column_text]_N6I5383[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”誇り高きJeep の正統後継車
ラングラーの「アンリミ」がイイ”][vc_column_text]75年以上にわたるJeepの歴史を今なお受け継ぐイメージリーダー。ジープブランドでは以前から4ドアモデルは数多くラインアップされていたが、ラングラーシリーズとしては初の試み。日本国内でこれほどまでにJEEPがヒットした例はなく、見事に功を奏したと言えよう。とはいえ、質実剛健な前後リジッドサスペンションを今なお採用。伝統を継承しながらも、進化をし続けている。ちなみに2012年型のこちらの車両は、317.8万円。5年が経過してもこれほどまでの高値をキープする車両は他にはないだろう。[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I5372

搭載エンジンはV6 3.6ℓを採用。前期モデルの3.8ℓよりもスケールダウンしているが、ポテンシャルはアップしており、排気量以上にパワフルな走りが堪能できる。ちなみに2011年モデルからクウォーターウインドウが大型化されており、斜め後ろの視認性も向上しているのもポイントと言える。

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_N6I5362[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”サバゲー大会「FIELD DOMINANCE」が開催された!”][vc_column_text]グッドスピードでは車両の販売だけでなく、様々なイベントを主催中。2017年11月18日には第2回目となるサバイバルゲーム「FIELD DOMINANCE」をC・R・Aコンバットレディ愛知で開催。当日はあいにくの天気ではあったものの、70人以上の参加者が集結し、熱いバトルを繰り広げていた。会場には今回紹介しているJKラングラーとは仕様が異なる、ワイルドにカスタマイズされたデモカーも展示。参加者全員にエンジンオイル無料交換券やノベルティグッズがプレゼントされ、大いに賑わっていた。今後もグッドスピードでは定期的にサバイバルゲームを開催する予定なので、参加希望の方はホームページをチェックされたし!

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IMG_2606[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]愛知県の尾張小牧市に店舗を構えるグッドスピードインターナショナル。グッドスピードでは輸入車専門店を岡崎や三重にも展開するが、名古屋店はアメ車だけをラインアップする、アメ車乗りにとっては見過ごせない専門店。SUVはもちろん、最近ではマッスルカーも積極的に取り扱っているので、車種は決まっていないけどアメ車に乗りたい!という人は、一度足を運んでみよう。

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グッドスピードインターナショナル 名古屋アメ車専門店
住所:愛知県尾張旭市渋川町3-2-3 Tel:0561-51-4092 HP:http://sport-uscar.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO ■浅井岳男 TEXT ■空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]2018年 アメ車マガジン 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

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