クライスラー300の専門店として、確固たる地位を築き上げて来たGMコーポレーション。

クライスラー300用 GIMMICフルエアロ!

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自然なラインを意識しその上で個性も追求!
25年に渡り、様々なアメ車のカスタマイズを手掛けて来たGMコーポレーション。オリジナルブランドのGIMMICはその「仕掛け」という意味が表すように、既製品でありながらも自由自在なオンリーワンのスタイルが実現可能なところが最大の特徴。そんな要素は、しっかりと新型300用にも受け継がれている。パーツ構成は前後のフルバンパーとサイドスポイラー。フロントバンパーはSRTよりも大型化され、ノーズ部分を延長。それでいてノーマルのプレスラインを生かしてもいるので自然なスタイリングを実現している。サイドスポイラーは好みに合わせ2種類をラインナップ。特徴的なリアバンパーは、中央のディフューザー部が交換可能で、4種類をラインナップ。この時点で既に9種類ものバリエーションとなるが、マフラーチップもサイズや形状を多数取り揃えているので、まさに世界に1台だけの仕様が作れるというのは大げさな話ではない!

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まずはフロントマスクの違いを見てみよう。ノーマルのグリルはヘッドライトの段差が小さく、少々平べったく見えてしまう。そこでGIMMICでは、単にスポイラー形状にするだけでなく、ノーズも延長したデザインを採用。オリジナルのプレスラインを生かしつつ、目頭の部分には新たにキャラクターラインを追加するなど、細部にまでこだわった造形がなされている。ちなみに標準の丸形フォグランプは、正直言って古くささを禁じ得ない。そこでバンパーサイドにはLEDを採用。ヘッドランプと相まって、スポーティさとエレガントさを見事に両立している。

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サイドスポイラーは、Ver.1とVer.2の2タイプを設定。力強さや疾走感を感じたいならVer.1で、しなやかさを演出したいならVer.2。ここはまさにユーザーの好みが分かれる部分だ。

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フロントバンパーの両端には、ポジション灯と連動したLEDランプをビルトイン。プロジェクターヘッドランプはインナーブラック&LEDバー内蔵モデルに変更し、全体の雰囲気を統一する。

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車高調での調整に加え、低さを強調したエアロパーツを装着することで、非常にボリューム感と安定感が増している。フロントからサイド、リアバンパーへと繋がるラインは、同一ブランドだから実現可能と言える部分。GIMMICからは発売されていないが、トランクスポイラーを追加することでより一層バランスの取れたスタイリングを実現している。

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フロントと同様、リアの違いも比較してみよう。最大の特徴はサイド部分を下に延長し、フェンダーから徐々に絞り込むデザインに変更しているところだ。これによりディフューザー部分の面積を拡大させることができ、存在感を際立たせている。そのディフューザーだが、デュアルチップタイプ/フィンタイプ(ブラックとカーボンの2種類あり)/リフレクタータイプの3種類4タイプを設定。基本となるGIMMICのデュアルマフラー(ストリート)は共通となっており、ディフューザーだけ組み替え可能なので、後から仕様変更も容易に可能となっている。

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