匠の融合 LUXZ × ROHAN マスキング状態でもその凄まじさは歴然!

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匠の融合 LUXZ × ROHAN
TOKYO AUTO SALON 2020 CHALLENGER PROJECT

SEMA2019から帰国後、急ピッチで進行中!マスキング状態でもその凄まじさは歴然!

前回取材時はボンネットとトランクが外され、そこへグラインダータトゥ―を入れると言う序章のみだったが、わずか1カ月で工程が大幅に進展。11月初旬にSEMAで不在だったとは思えない進行状況に感服。

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東京オートサロン2020まで残り僅か!いよいよその全貌が明らかに!?

前回取材時から僅か1 カ月で驚くほどの変貌を遂げたLUXZ × ROHANCHALLENGER PROJECT。毎月購入していない読者の為に軽くおさらいしておくと、このプロジェクトは年明け早々に開催される東京オートサロンのインポートカー部門においてグランプリを勝ち取りに行くべく、LUXZ島澤氏がROHAN井澤氏とタッグを組み、LUXZのワイドボディによるフォルム造型美に、グラインダータトゥ―をはじめとするROHANの芸術的カスタムペイントワークで新たな化学反応を起こし、インポート部門でのグランプリを勝ち取りに行くべく、真夏から着々と進められてきたビッグプロジェクトだ。

前回は東京モーターショー、今回はSEMA SHOW2019と10月、11月はイベントラッシュだった事も有り、順調に進んでいるのか半信半疑で向かった11月下旬、ROHANに到着すると既にベース色のイメージやグラフィックがマスキング越しに想像できるレベルにまで進展。島澤氏やチャレンジャーのオーナーさんからは「シンプル」をコンセプトに井澤氏へ依頼していると聞いていたが、この状態を見る限りではどちらかと言うと「派手」な印象。「シンプルに! って依頼やってんけどな。」と笑いながら話す井澤氏。その井澤氏のバースデイパーティー出席でROHANへ駆けつけていた島澤氏も、その様子を見ながら微笑む。実は二人の中ではこの先が見えていた様で、ここからが「シンプル」への変換期。ROHANの持つアーティスティックなテクニックを惜しみなく導入し、それをブラックグラデーションで大胆に閉じる。ただのシンプルでは無く、シンプルに見えて実は…と言ったギミックこそ、このプロジェクトの鍵なのだ。

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2019年10月にローハンに行ったときには、まだこの状態だった。それからわずか2ヶ月でここまで仕上がるとは驚きだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

前回の作業ではトランクにグラインダータトゥ―を施工!

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2019年10月末、ラスベガス入り直前に伺った際は、まだトランクにグラインダータトゥ―を入れる段階。今回の取材でそのグラインダータトゥ―は下の層へと引き立て役に回り、上から大胆なグラフィックが重なっている事が伺える。一面一面に様々なテクニックが凝縮されるからこそ、独特の奥深さが生まれる。

マスキング越しでも伝わってくる巧みなグラフィックデザイン!

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堀の深さや入刀角度まで拘り乱反射が強まる事でデザインが浮かび立つ立体感溢れるグラインダータトゥ―。そこへ様々なテクニックを凝縮し、発色性、色の美しさに磨きをかけた新作のキャンディーカラーを使い、グラデーション& ゴースト加工を施す。ぼんやりではあるがマスキング状態からでも妄想できるレベルにまで進展。あとはワイド化されたボトムスにどんなホイールを履かせるのか?も気になる所である。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ROHAN
所在地:奈良県天理市櫟本町3520-1
TEL:0743-61-5755
HP:http://rohan-izawa.com

LUXZ
所在地:岐阜県岐阜市長森本町2-1-4
TEL:058-2593922
HP:https://luxz.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]photo & text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2020年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

激レアなプリマスロードランナー・コンバーチブル

[vc_row][vc_column][vc_column_text]1969 Plymouth Road Runner、1969 プリマス ロードランナー

1969 Plymouth Road Runner

INITIAL P PONTIAC & PLYMOUTH

383標準のロードランナーは、最もメジャーな69年型にして激レアなコンバーチブル。440が標準のGTXは、ハードコアなMoparファンが好むいぶし銀な68年型。そして70年型ダスターもプリマスを語る上ではマストなクルマだ。

歴代ロードランナーにおいて、最も幅広い層から人気があるのが69年型。デビューの68年型とは、わずかなディテールの違いしかないものの、69年型の方が、キャッチーで親しみやすい。ロードランナーとコヨーテのイラストが、エアークリーナーなどに、よりキャッチーに採用されているのもポイントだ。

そして、69年にはラインナップされていなかった、コンバーチブルが登場。クーペ&ハードトップの合計が約4万7000台なのに対して、コンバーチブルは僅か1890台しか出荷されていない激レアな存在。その数はスーパーバード以下なので、いかに希少かが分かる。

1969 Plymouth Road Runner、1969 プリマス ロードランナー

おそらく国内には、この1台と思われる。タフなマッスルカーという性質や、プリマス・ユーザーには実質剛健ありきで求めるユーザーが多いことなども影響して、マッスルパッケージのコンバーチブルは特に希少なのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1969 Plymouth Road Runner、1969 プリマス ロードランナー

そもそも長いリアオーバーハングが、コンバーチブルではより強調される。ハードトップでのCピラーの付け根部分のM時形状が、そのまま活かされた独特のデザイン。ドア前方とトランク部のロードランナーのステッカーはオリジナル。

1969 Plymouth Road Runner、1969 プリマス ロードランナー

ロードランナーではベンチシートが標準。そのため、AT車ではコラムシフトも多い。ダッシュ部に吹き出し口のあるファクトリー・エアコン車。

標準の383エンジンは、ハイパフォーマンスな4バレルで335hpを発生。トランスミッションは、3速ATのTF727。リアエンドは純正では最大級の8.75にLSD を組み込んだ“ シュアグリップ” が設定される。

Mopar純正の14インチ・マグナムホイール

カップ形状のセンターキャップである「ブルズアイ」とトリムリングが特徴的なMopar純正の14インチ・マグナムホイール。タイヤは定番のBFG(F:225/60R14、R:245/60R14)。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Special Thanks ◆ Auto Raid
tel:0766-52-8830
HP:http://www.auto-raid.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo ◆ Hiroshi Nose
Text ◆ Hideki Ishibashi[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2020年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

自由に楽しく結束するメンバーが、静岡まで1泊2日のツーリング【クレイジーチャレンジャーズ】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]関西のチャレンジャーオーナーズクラブ 「クレイジーチャレンジャーズ」

Crazy Challengers Touring&Camping
2019年10月19-20日

1泊2日で関西から東京に転勤になった「もりりん」さんに会いに行こう編

関西のチャレンジャーオーナーズクラブ「クレイジーチャレンジャーズ」が2019年10月19~20日、静岡県で1泊2日のツーリング&キャンプを開催。普段は関西近郊で月1のミーティングを行なっているが、今回はメンバーの1人が東京に転勤となっていて、1泊2日で会いに行くというのが目的。目的地である静波海岸近くのビーチリゾート・トレーラーハウスを貸し切りBBQをし、普段のツーリングでは飲めないお酒を交わせるのも楽しみのようだ。

関西のチャレンジャーオーナーズクラブ 「クレイジーチャレンジャーズ」

結成して5年の同クラブは現在28台のメンバーが揃い、最低限のルールはあるが、基本的に活動は自由で、関西のノリがある笑い声が絶えないクラブ。「大所帯になって1人ひとりの顔が見えないのが嫌なので、申し訳ないですけど今はメンバーは募集していません」とのことだが、クラブには入れないけど、お友達にはなれるので、ぜひ気軽に声をかけてみよう!

富士山麗のナイスロケーションをチャレンジャーがジャック![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

初日の夜は宿泊先のコテージを借り切ってのBBQ。普段はお酒の飲めない集まりが多いため、今回は深夜まで大いに飲み明かしたようだ。2日目のランチは浜名湖名物のうなぎではなく、湖畔にあるハンバーガーショップにて、ボリュームあるバーガーに食らいついたメンバー達。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]開催日:2019.10.19-20
開催場所:静岡県牧之原市ビーチリゾートトレーラーハウス[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

フォトギャラリー

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]写真:古閑章郎[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2020年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

人気のJKラングラーを買うならグッドスピードMEGA知立へ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]グッドスピード MEGA SUV 知立店

Get a nice Jeep at GOOD SPEED MEGA SUV CHIRYU

国産SUVのみならず、様々なアメ車のSUVをラインアップする、GOOD SPEED MEGA知立店。昨今のSUVブームの中で、JKラングラーの圧倒的な人気の高さに異論を唱える人はいないだろう。今回はそのJKラングラーにスポットを当てて紹介してみよう。

アナタにピッタリのJKラングラーをグッドスピードで見つけよう!

ジープ・ラングラーシリーズとして初の5ドアモデルが設定された「JKラングラー」がデビューしたのは、2007年のこと。4WDの原点というべき孤高の存在であったラングラーに5ドアなんて! と当初は一部のマニア層から反感がなくはなかった。ところが蓋を開けてみれば、これが大成功。これまでラングラーに見向きもしなかったファミリー層から絶大な支持を受け、その販売台数は右肩上がりで北米とカナダに次いで、日本が最大の販売台数を記録している。

ラングラーの魅力は枚挙にいとまがないが、やはりその武骨なスタイリングや4WDとしての本格的な走破性能が挙げられる。加えて、毎年様々な特別仕様車やカラーバリエーションが展開されるので、気に入った装備やボディカラーが登場したら、即断すべきだ。

グッドスピード MEGA SUV 知立店

グッドスピード MEGA SUV 知立店

ちなみに「グッドスピードMEGA知立店」がアメ車で最も力を入れているのは、やはりJKラングラーで、取材時には合計7台の在庫をストック中だった。ノーマル車両はもちろんだが、中には個性豊かなカスタムが施された車両もあり、購入後にカスタムを検討している人にとっては、むしろ好都合とも言える車両も在庫中。

また、日本ではどういう訳か白・黒のボディ色が好まれる傾向が強いが、個性の際立つカラーもジープの魅力と言える。今回はそんな豊富なラインアップの中から、3台のJKラングラーをピックアップして紹介して行こう。MEGA知立店なら自分にベストなラングラーが見つかるし、ノーマルから仕上げてもらうことも可能だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2017 JK Wrangler Sahara

2017 JK Wrangler Sahara、2017 JKラングラーサハラ

2017 JK Wrangler Sahara、2017 JKラングラーサハラ

ボディそのものはほぼノーマルで、スペーサーを使用してリフトアップを実施。新車登録から約2年で、走行距離がわずか2万kmのサハラ。車検は2020年の12月まで残っているので、本体価格376.8万円はお買い得だ。

リフトアップしたことで、タイヤをBFグッドリッチのKM2(35 ×12.5R18)に変更。乗降性を向上させつつ、オフロードではヒットしにくいAMPの電動格納式オートステップを装着済みなので、同乗者にも優しい。

2014 Wrangler Freedom Edition

2014 Wrangler Freedom Edition、2014 ラングラー フリーダムエディション

2014 Wrangler Freedom Edition、2014 ラングラー フリーダムエディション

2014 Wrangler Freedom Edition、2014 ラングラー フリーダムエディション

2014年式の、フルノーマルの特別仕様車「フリーダムエディション」。JKが欲しいけど他の人と違う色に乗りたい! という人に最適。走行距離は3.3万kmで、本体価格は319.8万円。比較的リーズナブルと言えるお値段だ。

2014 Wrangler Freedom Edition、2014 ラングラー フリーダムエディション

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ビビッドなメタリックブルーのボディカラーに、ガンメタリックのフロントグリルが精悍さを感じさせるフリーダムエディション。専用のレザーシートやステッカー類が、ノーマルにも関わらず個性を演出してくれる。

2016 JK Wrangler Sahara Custom

2016 JK Wrangler Sahara Custom、2016 JK ラングラー サハラ カスタム

2016 JK Wrangler Sahara Custom、2016 JK ラングラー サハラ カスタム2016年型のサハラをベースに、日本の4WDの総合パーツメーカー「JAOS」のパーツをふんだんに使用してカスタマイズを施した1台。前後バンパーもボディ同色にペイントし、MKWのMK-46ホイールもブラックで統一。

2016 JK Wrangler Sahara Custom、2016 JK ラングラー サハラ カスタム

MKW MK-46

スポーツカウルと呼ばれるフロントバンパーに変更。リヤバンパーもマッチペイントを施す。スプリングとショックを交換し約2インチのリフトアップを実現。減衰力の切り替えが可能なので、好みの乗り味にセット可能だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]アメ車購入のビッグな拠点に注目
グッドスピードMEGA SUV 知立店
住所:愛知県知立市牛田町東向山81-14
TEL:0566-81-4092
URL:http://www.goodspeed.ne.jp/
営業時間:10 時~19 時
定休日:火曜日(祝日の場合は営業)

アメ車を専門に扱って来たSPORT名古屋店だが、2019年8月にオープンした「グッドスピードMEGA SUV知立店」にアメ車の販売をバトンタッチ。アメ車だけでなく国産SUVと比較しながらチェックもきるので、よりクルマ選びが楽しめると言えるぞ!

グッドスピード MEGA SUV 知立店

グッドスピード MEGA SUV 知立店[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo:浅井岳男
Report:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2020年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

標準で440エンジンを搭載するGTX / 高い運動性を誇るダスター340

[vc_row][vc_column][vc_column_text]名称未設定 1 のコピー

1968 Plymouth GTX / 1970 Plymouth Duster

INITIAL P PONTIAC & PLYMOUTH[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1968 Plymouth GTX、1968 プリマス GTX

1968 Plymouth GTX

ハイパフォーマンスな4バレル仕様の440エンジンを搭載したベルベディアのマッスルバージョンとして67年にデビューしたGTX。68年からは、モデルチェンジを受け、ボディはロードランナーと共有するが、GTXは標準で440エンジンが搭載され、最上級バージョンとして、セパレートシート&コンソール、ガーニッシュやモールディングによる装飾も標準となる。

1968 Plymouth GTX、1968 プリマス GTX

ダッジにおけるコロネットに対するチャージャー同様に、マッシブなマッスルにしてラグジュアリーな要素も兼ね備えている。ロードランナーで標準の383が335hpに対して440は375hpと、数値的に大差ないように思えるが、体感的に440はかなり暴力的なのがポイント。ラグジュアリーな要素を持つ割に、軽量な点も、マッスルとしての大きなチャームポイントなのだ。

初代67年型が見事なほどの直線基調だったが、68年型では曲線を取り入れ、真上からのシェイプは、“ 砂時計型” といわれるほどグラマラス。440エンジンは375hpを発揮する4バレル仕様。3速ATのTF727、LSDを組み込んだファイナルレシを3.23:1の標準設定で、1/4マイルを14秒台で駆け抜ける実力。出荷台数は、17,000台程度。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1970 Plymouth Duster、1970 プリマス ダスター

1970 Plymouth Duster

Moparマッスル=ビッグブロックというイメージが強いためか、最強で340ciのダスターは、国内では影が薄い。しかし、アメリカでは、プロストックやファニーカーで採用されまくったことや、ファストバックスタイルのフォルムも人気で、ある意味最もメジャーなMoparマッスルなのだ。

バリアントがベースなだけにコンパクトで軽量なため、275hpの40ciエンジンでもかなり高い運動性を発揮。ただし、4000回転から本領を発揮するエンジンなだけに、この個体のように、4速マニュアル車こそ、その魅力を満喫できる。ATの場合はストリートでは本領を発揮しにくいため、ドラッグレース場では特にメジャーな存在である。そもそもの価格帯が低く、現存数が多いため入手しやすいモデルだったが、年々人気が再認識され、近年では立派なコレクタブルカーとなっている。

1970 Plymouth Duster、1970 プリマス ダスター

ファストバックなフォルムが長いリアオーバーハングによって強調された、いかにもMoparらしいスタイリング。斜め後方からの姿が最もそれらしい。キュートなダスターのマスコットがガーニッシュに入る。

1970 Plymouth Duster、1970 プリマス ダスター

4bbl仕様の340ciは、275hpと、数値的にはインパクトに欠けるが、レスポンスがとても良く、マニュアルミッションの組み合わせは実に楽しい。同じ車格の他社モデルの中では、セールス面では劣るが、実際の運動性能では最も高いのがポイント。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Special Thanks ◆ Auto Raid
tel:0766-52-8830
HP:http://www.auto-raid.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo ◆ Hiroshi Nose
Text ◆ Hideki Ishibashi[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

匠の融合 LUXZ × ROHAN ダッジ・チャレンジャープロジェクト

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匠の融合 LUXZ × ROHAN
TOKYO AUTO SALON 2020 CHALLENGER PROJECT

ガイドライン無しで巧みに操る一発勝負の神技!

東京オートサロン2020に向けて、ラグジとローハンがコラボする、ダッジ・チャレンジャープロジェクト。その作業が遂にスタートした。グラインダータトゥ―をカスタムペイントの新たなジャンルとして確立させた第一人者であるローハン井澤氏自らが、下地処理を終えたトランクを巧みに削る姿は、もはやアーティスト!

色が入る前の素の状態のグラインダータトゥ―はかなりレア!

こちらのページでラグジ×ローハンがコラボして東京オートサロン2020に出展すると報じてから1カ月。ちょうど東京モーターショーが開催されていたタイミングで、ローハン井澤氏の愛車インパラが会場で展示され、SEMA SHOWを目前に控えた繁忙期にもかかわらず、快く取材に応じてくれた。しかも過密スケジュールの中、撮影班が来るタイミングでグラインダータトゥーを入れてくれるという。

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スタッフが事前に下準備を進め、現地へ入った時には既にボンネットとトランクがブース内に。まずはトランクから作業との話でブースへ入ると、井澤氏が登場するや否や即座にメタコンディスクを持って施工が始まった。ガイドラインや構想を練りながら、長丁場の撮影になることを覚悟して向かったのだが、驚くほどのスピードで一寸の狂いも無く、トランク中央から広がる様にグラインダータトゥ―が削られていく姿に衝撃を受けたのは言うまでもない。兼ねてから井澤氏のテクニックを匠の神技と何度も称賛した記事を書いてきたが、その作業シーンを取材していて改めてその神技を確信した瞬間だ。

作業を終えるとすぐにスタッフが交代でブースに入り、脱脂を行なってクリア塗装で閉じる。コレは地金の長時間放置を防ぐ為で、塗膜と地金の間に生じるささくれの様な段差も最終的にはクリア塗装を複数層重ねて厚みをもたせる目的だ。最終的には段差の無いプレーンな状態へと再び研磨してひとまず終了となる。

次回はいよいよ企業秘密のトリック&採用する塗料の詳細が明かされる予定だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

まずはトランクへグラインダータトゥ―を施工!

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現状のデモカーは写真の通り、撮影日現地へ到着するとボンネットやバンパー類が外れた状態で、ROHAN が誇るメインメニューの一つ、グラインダータトゥ―を入れる下準備が行なわれていた。下地処理の際はサビ止め剤まで徹底的に除去しており、完全に地金になるまで専用の照明を使って念入りに処理。

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グラインダータトゥ―に使用されるのは外径50mmのメタコンディスク。絶妙な角度で当てながらラインを削り出す為、端側のみを酷使。作業中に何度も新しい物へ交換が必須となる。トランク程度の範囲でも4.5回のペースで交換していた。

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グラインダータトゥ―はペイントとは異なり、直接ボディを削る作業の為、やり直しが効かない一発勝負。ガイドラインは井澤氏の頭の中にあり、一寸の狂いも無く狙い通りに黙々とラインが削られていく姿は、繊細且つアーティスティックで見ていて惚れ惚れする。作業の際は専用の照明を当てて描くラインがくっきりと際立たせながら行っていた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

衝撃のボディアート、グラインダータトゥーとは

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光の強弱で地金の削り出したラインが絶妙な表情で見え隠れするグラインダータトゥ―。キャンディーカラーやメタル塗料で上から覆う事で通常のカスタムペイントでは惹きだせない、奥行き感と立体感のある絶妙なゴーストペイントへと導く最先端カスタムペイントワークの一つだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ROHAN
所在地:奈良県天理市櫟本町3520-1
TEL:0743-61-5755
HP:http://rohan-izawa.com

LUXZ
所在地:岐阜県岐阜市長森本町2-1-4
TEL:058-2593922
HP:https://luxz.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]photo & text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2020年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

保育園の送迎から買い物まで、夫のHUMMER好きから始まったH2ライフ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]’05 Hummer H2、’05 ハマー H2

’05 Hummer H2 owner : Moe&Zen

アメ車乗りたちの素顔
AMERICAN CAR OWNERS REAL LIFE

夫の影響を受けて、妻も息子もハマーH2にくびったけ♡

モデル級のプロポーションに目力のあるアジアンビューティーな印象のMoeちゃん。このルックスで漆黒のハマーH2を乗りこなしていると聞いて兵庫県へ取材敢行! あまりの美しさとH2のインパクトに、道ですれ違う時も二度見どころか凝視するドライバーたちが続出!

スレンダーボディとタフ&ワイルドなフルサイズSUV。もはやその組み合わせだけでも充分誌面映えするのだが、さらにステアリングを握って乗りこなすとなればそのインパクトたるや強烈。一般車両は下から見上げ、トラックドライバーは同じ目線で隣に並んだ時に「えっ!?この子が運転してるの?」と視線を釘付けにするのも頷ける。美女と野獣が等身大の女性とクルマになった様な組み合わせで、愛息子のZenくんの送迎から近所のお買い物まで、日常使いするのが紹介するMoeちゃん。キッカケは夫のハマーから始まった。

実は結婚する前から夫の車道楽に同行しており、当時はH2のチームにも所属していた夫と全国ミーティングや各イベントへ参加していた過去を持つ。多くのショーカーたちを目にしてきた夫婦で、当時乗っていた夫のハマーもそれに負けず劣らずのゴリゴリハイリフトカスタムを施していた。しかし結婚、出産と環境の変化でH2を降りることに。それでもアメ車にこだわりたいとチャレンジャーに乗ってやり過ごすも、やっぱりH2への愛が覚めるどころか高まるばかり。しかし職業柄自宅を留守にする機会が多い夫にとって、妻が気楽に近所を走れないクルマは非現実的。と諦めかけたところでZenくんのH2愛が発覚!

’05 Hummer H2、’05 ハマー H2

’05 Hummer H2、’05 ハマー H2

トミカのおもちゃ売り場で数あるミニカーの中から初めて選んだのは何とH2! 赤ちゃんの時に一度だけイベントに連れて行ったぐらいで、その後は子育て中心で疎遠だったものの、夫が毎月愛読しているアメ車マガジンを「絵本」として読んで、紙が擦り切れるまで読むZenくん。アンパンマンのキャラを覚えるが如く「タンドラ、ラプター、エスカレード、ラングラー、チャレンジャー、アストロ!」とアメ車をあっさり暗記していく姿に「息子のためにH2に乗るしかない!」と決意。夫に相談すると二つ返事で快諾。むしろ妻がH2に乗る!と言われて喜んでいたハズだ(笑)。

乗り出してから約1年間、一度もぶつけたことはなく「少々狭い道でも角ばったボディと視界の良さで意外と乗り易い!」と絶賛。保育園の送迎時は園児たちからの熱い視線。道を走らせればドライバーたちを虜に。〝美女と野獣〟の組み合わせはどんな場所でも注目の的であり、自宅を留守にしがちな夫に代わって彼女と息子の子育てライフを守る最高のパートナーなのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ラグジュアリースタイル全盛期に一足早く本国最先端のストリートリフトスタイルで注目を集めたH2オーナーから継承したショーネームプレート。夫がチームに所属していた時代に憧れた名車のスピリットは継承され続けている。

’05 Hummer H2、’05 ハマー H2

 

購入してから夫と一緒に塗ったグリルは自家塗装とは思えない仕上がり。メッキでギラギラよりもブラックアウトしてワイルドに! とカスタムの方向性も家族全員一致。マフラーサウンドは控えめながら存在感のあるものをチョイスし、乗降性優先のサイドステップや夜間バック時の後方視界を高めるべく腹下に設置したLEDライトバーなど、ファミリーユースを快適にこなせる仕様となっている。

ファミリーユースをメインにといってもボトムスだけは妥協できないのが、かつてH2カスタムに明け暮れた夫の本音。普段使いできるギリギリの範囲内でタイヤ&ホイールをセレクトするもハミタイ状態で妻に乗らせるのは危険と判断して、撮影直前に手に入れたワイドフェンダーは計算通りのツライチセッティング!

’05 Hummer H2、’05 ハマー H2

内装は汚れの目立ちにくい黒革でミラーモニター& メインモニターで駐車時の死角対策も万全。3rdシートが装備されており、チャイルドシートを設置したままでも大人5人がゆったり乗れる様に配慮。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

総勢60台200人のBBQ、飲食ぜ~んぶWHAコーポレーションが無料提供

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WHA BBQ 2019
2019年10月6日

愛知県名古屋市の老舗アメ車ショップ、WHAコーポレーションが毎年開催している大人気のBBQイベントが、2019年も開催された。新型モデルから旧車まで60台、総勢200人が参加したぞ!

WHAコーポレーションが毎年開催している秋の恒例BBQイベントが2019年10月6日、岐阜県の木曽三川公園で開催された。このイベントの大きな特徴は、先着200名で参加費は全員無料でありながら、BBQの食材であるお肉・野菜、飲み物などが無料で楽しめることだ。そしてイベントにプログラムを組まず、開始は10時だが、のんびりお昼に来てもOK、帰るのも自由という設定も、気兼ねなく参加できる理由だろう。

クルマを売って終わりというショップも少なからずある中で、オーナーとショップが一緒に楽しめる時間があるのは貴重。さらには自発的にオーナー同士、家族同士が語り合う光景も多く見られ、これを機に交流を広めることができるのもWHA BBQの大きな魅力だ。参加車両は現在WHAが力を入れているJLラングラーを始め、その他新型モデルも並ぶなど多種多様のラインナップで、もし乗り換えを検討しているのなら、オーナーから生の声を聞くチャンスでもある。ともあれ今日の目的は肉! 快晴の中で行なわれたBBQは夕方まで続いたのであった。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

200人が入るテントスペースはとにかく巨大。食材や飲み物はもちろん、コンロや椅子やテーブルもWHAが用意してくれるので、参加者は手ぶらでOK。まさにいたれりつくせり。

JLラングラー・アンリミテッド・サハラをベースにWHAオリジナルワイドボディキットを装着する、WHAのJLデモカーも展示。JLオーナーも多く参加していたため、大いに注目を浴びていた。

今回のイベントには、人気のタピオカドリンクやホットドックなどを提供するキッチンカーも登場。もちろんこれも無料!タピオカドリンクは200杯も出たそうだ。

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普段は当然ながら、クルマの販売営業・整備を行なうWHAのスタッフだが、このイベントではテント設営から大量の食材の準備などに大奮闘。一致団結して運営する姿に、改めてWHAを好きになったオーナーさんも多いはずだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

楽しいBBQ の合間にスイマセン!参加者のクルマを見てみよう!

いち早くJLラングラーを導入したWHAだけに、JLオーナーが多く参加。他にもシルバラードやエクスペディションなどの新型モデルオーナーも居るあたりも、WHAならでは。参加が恒例となっているオーナーズクラブ「バックスパイダー」の面々も、当然腹ペコで参加だ!

展示していたデモカーを気に入り、記念写真を撮ったつもりが、本気で欲しくなってその場で購入を決めたオーナーさん!

このみんなの笑顔を見たら大満足なのがわかります

先着200人限定のBBQの応募は、あっという間に定員オーバーに。そりゃ、お肉や飲み物まで無料で楽しめるとなれば参加するでしょ! 参加はWHAの顧客に限られるが、家族や友人を連れて参加することが可能で、かなり大所帯のメンバーもいるなど、テントの中は煙と笑い声が絶えない。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]開催日/2019年10月6日
場所/木曽三川公園
主催/WHAコーポレーション
URL/http://wha.co.jp/top[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影/加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2020年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

スタッドレスタイヤの老舗ノキアンタイヤが打ち出すモデル「R3」

[vc_row][vc_column][vc_column_text]0224

STUDLESS TIRE SPECIAL ROAD TEST

ノキアンタイヤは世界で初めてスノータイヤを作ったフィンランドの老舗メーカー。その新作スタッドレスが「ハッカペリッタR3/R3 SUV」である。雪国生まれのスタッドレスの実力はいかほどか。北海道にあるテストコースを使ってその実力を試してきた。

阿部商会からノキアンタイヤのスタッドレスタイヤ「ハッカペリッタR3」が発売になった。ノキアンタイヤは世界で最初にスノータイヤを製作したタイヤメーカー「フィニッシュラバーワークス」を前身に持つフィンランドのタイヤメーカーで、スノータイヤ、スパイクタイヤのスペシャリストとして欧州での知名度は高い。

トレッドデザインはラグ溝(横溝)に近い斜め溝を主体に、連続しない縦溝を組み合わせた個性的なトレッドデザインとなっている。さらにサイピング(極細溝)にも凝っており、トレッド中央には、左右対称のセンターブロックサイピングが施され、その両サイドにはサイプ壁面に凹凸の突起をつけ3Dサイピングに吸水性を高めるポンプサイプを組み合わせている。そしてショルダーブロックには、吸水性とブロックの剛性バランスを整える櫛の歯で穴を開けたようなコームサイピングが採用されている。

また、スノートラクション性能を高めるため、ショルダーブロックサイド部に掘り込みを施している。トレッドの溝にもスノークローズと呼ばれる突起がつけられている。コンパウンドには非金属の硬い粒子を練り込んだクライオクリスタル3コンセプトというコンパウンドを採用。ゴムによるグリップ性能に加えて、ひっかき性能を高めている。

試乗してまず感じたのは、進化の過程が違うこと。ハッカペリッタR3は雪を掴むような独特のグリップ感がある。氷はもちろん滑るので重要な性能だが、日本のように0度付近の滑りやすい氷の路面はフィンランドではあまり出現しない。それがキャラクターの違いになって表れているように感じた。だからといって氷上性能が悪いわけではない。いまやマテリアルメーカーは世界に通じているので氷の性能も進化している。先代モデルR2と比べると、R3の氷盤路での制動距離は明らかに短くなっているし、減速感が強くなって制動時の安心感も増している。

雪道は路面をトレッド面でギュッと掴むようにグリップする。トレッド面のケース設計から異なるのではと思えるほどだ。トレッドデザインも効いているのだろう。トラクションのかかりがいい。さらにステアリングの応答性もいい。ハンドルを切り出した時のグリップの出方が素早く、キュッとエッジを利かせ、スッとクルマが向きを変えてくれる。過敏でなく鈍くもなく、ドライバーに緊張を与えないところも好感が持てる。

ハッカペリッタにはR3SUVというSUV用も用意されている。サイドウオールにアラミド繊維を混ぜ、耐サイドカット性能を高めた仕様。味付けはR3とよく似ているが、ショルダーからサイドウオールにかけてより剛性が高い感じ。R3よりもトラクション感が強くあって、力強く路面を蹴ってくれる。

ハッカペリッタR3は寒い国で作った寒い道を走るためのタイヤという点で非常にしっかり作り込まれており、トータルパフォーマンスでは国産スタッドレスに匹敵する性能を持っていると感じた。

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ICE&SNOW ROAD

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氷上と雪上の2つのテストコースでハッカペリッタR3/R3 SUVの実力を試した。ブレーキング時の制動力など明らかに先代を上回る性能を発揮している。さらに高いグリップ力によるステアリングの応答性の良さも特筆すべきポイントだと言える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

凝ったトレッドデザインにより高い操縦性と安定性を両立

①クライオクリスタル3パーティクル
②ティラード・ブロックス
③ファンクショナルサイピング

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トレッド中央には左右対称のセンターブロックサイピングなど独自の構造が採用され、雪を掴むようなグリップ感の高い走りを実現。シャーベット状の路面における性能も強化されている。ハッカペリッタR3にはSUV用もラインナップ。センターリブを幅広く取ることで操縦性を高めているほか、サイドフォールの耐久力を高めるアラミドサイドウォールテクノロジーなどが採用されている。これらの技術により、SUVであっても高い走行安定性を実現する。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

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[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]NOKIAN TYRES 日本総輸入販売元:株式会社阿部商会
HP:http://www.nokiantyres.jp
TEL:03-3233-2671(09:00~18:00、土日祝日を除く)[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Text:斎藤 聡[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

オサエておきたい「イニシャル P」の1/18ミニカー

[vc_row][vc_column][vc_column_text]AM3I0529 のコピー

INITIAL P PONTIAC & PLYMOUTH

個性的なキャラクターのポンティアックとプリマスだけにファンは多く、ミニカーにおいても人気となっている。ここではポンティアックを代表するするGTOとファイヤーバード、プリマスではロードランナーとバラクーダの1/18スケールダイキャストミニチュアを紹介していくことにしよう。刺激的なアピアランスがたまりません!

ポンティアック、プリマスと、同じ「イニシャルP」の2大ブランドは、いずれもブランド自体もリリースされるモデルも、キャラクターが濃厚なためか、いずれも消滅してしまった…。しかし、それだけにファン一人ひとりの想いは熱かったりする。

そんなわけで、実車ファン同様に、ダイキャストにおいても、ユーザーがマニアックな傾向が高い。そうしたニーズに対応するように、ダイキャストでのラインナップにも、実車におけるマニアックな仕様を再現したり、マニア心をくすぐるハイクオリティな製品が少なくない。同時に、『ワイルドスピード』、『トランザム7000』といった、人気映画の劇中車仕様も続々とラインアップされているだけに、目が離せない。ここでは人気車種を中心に、コレクションとして外せない重要なバリエーションをフィーチャーしよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

PONTIAC & PLYMOUTH DIECAST MINIATURES

1969 Pontiac GTO Judge

1/18 auto world

1969 Pontiac GTO Judge

1969 Pontiac GTO Judge

1969 Pontiac GTO Judge

1969 Pontiac GTO Judge

69年型GTOの象徴的な仕様としてオサエておきたい1台。アーテル時代のキャスティングはディテールも良い。オートワールド版ではこのオレンジの他に固定ライトのグリーンをラインナップ。

1977 Pontiac Firebird Trans Am

1/18 auto world

1977 Pontiac Firebird Trans Am

1977 Pontiac Firebird Trans Am

1977 Pontiac Firebird Trans Am

1977 Pontiac Firebird Trans Am

バンディット以外での黒/ 金では初のリリース。内装色がタンなのがポイント。旧車専門誌として格式あるヘミングス誌の07年10月号で特集&表紙になった個体を再現。わずか1002台限定。

1980 Pontiac Firebird Trans Am

1/18 GREENLiGHT/Smokey and the Bandit 2

1980 Pontiac Firebird Trans Am

1980 Pontiac Firebird Trans Am

比較的キャスティングが緩めながら、フード&ドアは開閉式。映画タイトルのロゴがあしらわれたパッケージがいい感じ。

1977 Pontiac Firebird Trans Am

1/18 GREENLiGHT/Smokey and the Bandit

1977 Pontiac Firebird Trans Am

1977 Pontiac Firebird Trans Am

劇中車のレプリカは競争率が高く、入手難となりがちだが、グリーンライト製は価格帯が手頃で比較的入手しやすい。

1970 Plymouth Road Runner

1/18 gmp

1970 Plymouth Road Runner

1970 Plymouth Road Runner

1970 Plymouth Road Runner

1970 Plymouth Road Runner

エアーグラバーの開閉から、リーフスプリングの可動など、可能な限り実車のメカニズムを忠実に再現するGMP製。エンジンルームや内装のパーツごとの質感や、メーカー純正色の再現も見事。

1970 Plymouth AAR ‘Cuda

1/18 ACME

1970 Plymouth AAR 'Cuda

1970 Plymouth AAR 'Cuda

1970 Plymouth AAR 'Cuda

1970 Plymouth AAR 'Cuda

ハイウェイ61のキャストによるリリースなだけに、精巧なつくりが魅力大。フードピンは実車と同じつくりであったり、オリジナルとしてのディテールも正しく再現されているため、実車のマニアも納得!

1970 Plymouth Road Runner

1/18 gmp/FAST & FURIOUS

1970 Plymouth Road Runner

1970 Plymouth Road Runner

Mopar人気に拍車をかけるきっかけとなった劇中車“ ハンマー”。初回はノーライセンスだったが、こちらは1302台限定のオフィシャル品。

1972 Plymouth Barracuda

1/18 Highway 61/FAST & FURIOUS

1972 Plymouth Barracuda

1972 Plymouth Barracuda

ハイウェイ61キャストのAARをベースとした映画『ワイルドスピード』の劇中車仕様。グリル&テールもアレンジして72年型として正しく再現。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]※今回紹介しているミニカーには絶版品も含まれます。プライスも含め入手できるかどうかは「マリブホビーズ」に問い合わせてみよう。どんなレアモノでも世界中から探し出してくれるのでノープロブレムだ。◆マリブホビーズ tel:0480-85-7306 http://www.malibuhobbys.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo ◆Fumio Koga[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2020年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]