常時240台以上をストックする巨大ユーズドカーショップ「グッドスピードMEGA 知立店」

[vc_row][vc_column][vc_column_text]グッドスピードMEGA SUV知立店

グッドスピードMEGA SUV知立店

アメ車の激戦区・中京エリアで、アメ車の中古車だけを扱って来た「SPORT名古屋」。2019年8月3日に、国内外の様々なSUVを取り扱う「グッドスピードMEGA 知立店」に機能を集約する形となり、言うなればリニューアルオープンを果たし、新たなスタートを切った。

常時240台以上をストックする巨大ユーズドカーショップの誕生

バラエティ豊かなアメ車を豊富に取り扱って来た「SPORT名古屋 アメ車専門店」。その母体となるのは、中京地区を中心に、13の店舗を展開するグッドスピード。昨今のSUVブームの流れを受け、アメ車のみならず日本車も取り扱うべく、「グッドスピードMEGA SUV知立店」をオープンした。

お店の場所は国道1号線に面しており、知立団地入り口を南に入ったところにある。最寄りの高速インターチェンジは伊勢湾岸道の豊田南となり、そこから約10分と言ったところだ。

新店舗の最大の特色は、店名にMEGAという名前が入ることから分かるように、非常に大きいという事。常時240台以上の在庫を確保しており、そのほとんどがSUV。お目当の車種が決まっているなら豊富な在庫の中から「コレだ!」という車両が見つけられるし、車種が決まっていなくても様々な車両をその場で比較できるので、自分にピッタリな1台を探し出せるだろう。取材当日のアメ車の在庫をチェックしたところ、合計24台を展示中だった。ラインアップの中心はSUVだが、マスタングなどのマッスルカーも在庫。さらに発売直後から人気沸騰中のJLラングラー(登録済未使用車)も展示されており、車種と価格の両面で、幅広いユーザーのニーズを満たしてくれるだろう。

ピットスペースは広大で、車検や整備も迅速に進めてくれる事間違いなし。接客スペースやキッズスペースも非常に広く、家族連れのオーナーも落ち着いて商談できる。アメ車のSUVが欲しいなら、一度遊びに行ってみては?[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]グッドスピードMEGA SUV知立店

国道1号線から少し南に入ったところに位置する「グッドスピード MEGA SUV知立店」。在庫の中心は国産SUVだが、それでも常時20台以上のアメ車をラインアップしている。

グッドスピードMEGA SUV知立店

アメ車は比較的一箇所に集めて展示されているが、すぐ横には国産SUVも展示。アメ車はどうしても大きいと思われがちだが、すぐ横に比較対象があることで、そんな先入観も払拭可能。また、じっくりと比較できるのも◎。

グッドスピードMEGA SUV知立店

広々としたピットスペースを店舗に併設しているので、車検やオイル交換などにも迅速に対応してくれる。購入だけでなく、その後も長い付き合いができるお店と言えるだろう。

商談スペースには、スクラッチバリアという強靭なボディーコートのディスプレイも展示。ライターで実際に試すことができ、その効果を自ら実感できる。愛車を末長く美しく保ちたいなら、施工をお願いすべきだろう。

グッドスピードMEGA SUV知立店

グッドスピードMEGA SUV知立店

商談スペースは、まるでファミレスの店内のように広々としており、併設されるキッズスペースのボールプールはケタ外れの大きさ。これなら子供達が飽きることもないので、落ち着いて商談を進めることができそうだ。

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発売直後からバックオーダーが殺到し納車時期が見えないJeep JLラングラー。登録済未使用車をMEGA SUV知立店には1台在庫。今すぐJLラングラーが欲しい! という人は、お店に問い合わせすべし。

基本的にSUVがラインアップのほとんどだが、一部マスタングを在庫中。今後の展開次第だが、SUV以外を扱わなくなる可能性もあるので、マッスルカーが欲しいと思う人は急いだほうが良いかもしれない。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]新たなアメ車購入拠点がオープン!!
グッドスピードMEGA SUV 知立店
住所:愛知県知立市牛田町東向山81-14
TEL:0566-81-4092
営業時間:10 時~19 時
定休日:火曜日(祝日の場合は営業)

アメ車を専門に扱って来たSPORT名古屋店だが、2019年8月3日にグランドオープンした「グッドスピードMEGA SUV 知立店」に今後はアメ車の販売をバトンタッチ。アメ車だけでなく国産SUVと比較しながらチェックもきるので、よりクルマ選びが楽しめると言える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■ Photo:浅井岳男
■ Report:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 11月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ビンテージアメリカン3台体制!巨大ガレージでエンジョイするホビーライフ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

’69 Dodge Charger / ’73 Chevy Van / ’67 Chevy Chevelle

アメ車乗りたちの素顔
AMERICAN CAR OWNERS REAL LIFE

街中でアメ車を目にしてクルマをカッコイイと思ったとしても、そのクルマをドライブするオーナーの顔までは分からなかったり、ましてやどんな人なのかはさらに分からない。性別は判明しても。そこで今回の特集では「アメ車乗りたちの素顔」と題して、アメ車オーナーたちは普段どんなライフスタイルを送っているのか、それにどんな職種の仕事をしているのかなどを深掘りして、アメ車オーナーたちの気になる「素顔」を詳解。

もともとアメ車が好きで、免許を取った頃古いアメ車に乗る先輩の姿に憧れた中野さん。ようやく念願のアメ車を手に入れたのは20代の後半で、アメ車ユーザーとしては比較的遅咲きかも。一度欧州車に乗り換えるが、むしろアメ車好きが高まり、現在の状況に至る。

一癖も二癖もある、ビンテージなアメ車が好き

以前からアメ車やアメリカン雑貨が好きだった中野さん。一度アメ車から離れ欧州車に乗ったが、良くも悪くも欧州車は誰が乗っても普通に走らせられる。それに対しビンテージなアメ車は一癖も二癖もあり、付き合うにはそれなりの心構えや操作方法、更には走らせ方を知る必要がある。だが、そんな個性的なクルマだからこそ中野さんは「一発でエンジンが始動できただけでも嬉しいですね」と、非常に満足そうに語る。更には「エンジンの掛かり具合で、季節の変化も体感できますよ」とも。

そんな中野さんの現在のラインアップは、購入順に紹介すると73年型シェビーバン、69年型チャージャー、67年型シェベルの3台。実は一度68年型チャージャーも所有しており、68と69を並べた事も。いっそ70年型もと思ったそうだが、同じクルマをしかも日本で乗るには大きなクルマを3台も所有する意味がないので、一番好きな69年型と入れ替えを実施。ちなみにシェビーバンは奥様や愛犬たちとのお出かけ用で、普段乗りのために手頃なサイズのシェベルも購入したそう。

シェビーバンは他店で購入したが、チャレンジャーシェベルはビンテージマッスルを豊富に取り揃える東海カーズで購入。中野さんによると「あれだけの在庫量を誇ると、ハードルが高いお店と思っていました。でも代表の細井さんは非常に親しみやすく、休みになると仲間と『今から行っちゃう?』と言うほど」と語る。中野さんのアメ車ライフにおいて、なくてはならない存在なのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]’69 Dodge Charger

'69 Dodge Charger、69 ダッジ チャージャー

'69 Dodge Charger、69 ダッジ チャージャー

'69 Dodge Charger、69 ダッジ チャージャー

'69 Dodge Charger、69 ダッジ チャージャー

中野さんがチャージャーの中で一番欲しかったのは、69年型。だが当初は簡単に見つからず、68年型で妥協。だが、ある時東海カーズにてグッドコンディションの69年型を発見、しかもMT車だったので即決! 実車を見た時の中野さんは「そうそう、これこれ!」と思ったそうだ。ちなみに今後の予定としては、やはりエアコンが欲しいいそう。搭載エンジンは440ci。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]’73 Chevy Van

'73 Chevy Van、73 シェビーバン

'73 Chevy Van、73 シェビーバン

奥様の里紗さんが軽い気持ちで「キャンプに行きた~い」と言ったことで購入したのがこのシェビーバン。後席はリムジン仕様にアレンジしており、窓もスムージングされており、愛犬たちにとって非常に快適な移動空間と言える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]’67 Chevy Chevelle

'67 Chevy Chevelle、67 シェビー シェベル

'67 Chevy Chevelle、67 シェビー シェベル

'67 Chevy Chevelle、67 シェビー シェベル

チャージャーを普段乗りにするには、少々厳しいボディサイズ。そのため毎日普通に乗れるクルマということで購入したシェベル。エアコンも装備されており、まさにジャストサイズと言える1台。エンジンは350ci。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

自宅の隣にガレージを製作。1F部分はアメ車が3台収納可能。2F部分は完全にホビースペースで、ご夫婦のアメリカン雑貨をディスプレイ。アメ車仲間の憩いの場にもなっている。ちなみに奥様の里紗さんは、こちらでワンちゃん達の服を製作するそうで、実に羨ましい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

owner : 中野鉄也さん

子供の頃からアメ車やアメリカングッズが好きで、20代の頃に初のアメ車・キャデラックを購入。シェビーバンは奥様や愛犬のクロムとサスとのお出かけに活躍中。個人的には季節を問わず、安心して乗れるアメ車が欲しいそうで、C8コルベットなどが気になるそうだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Special Thanks:東海カーズ
TEL:0533-86-8890[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo:浅井岳男
Text:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 11月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ほかでは入手困難なSUV用のレクサーニタイヤを中心にラインナップ【バーニーズ】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]レクサーニタイヤ

LEXANI TIRES brought to you by BERNESE

アメマガレコメンド

尖ったサイズのホイールを装着するならタイヤもセットでゲットするべし!

アメ車を手に入れたら、まずはホイールなどをカスタムしたい人がほとんどだろう。だが、ホイールサイズを大幅に変更したら、一般的なタイヤメーカーの製品では装着できないものがほとんど。そこでお勧めしたいのが、ホイールメーカーブランドのタイヤだ。

ほかでは入手困難なSUV用のレクサーニタイヤを中心にラインナップ

アメリカンカスタムを語る上で、避けては通れないレクサーニ。その名前を聞いて、ほとんどの人はドレッシーなホイールを思い浮かべる事だろう。20インチはもちろん26インチやそれ以上と、とてつもないサイズまで幅広くラインアップする。だが、いくらホイールが設定されていてもタイヤがなければ装着はもちろん、走らせる事も不可能だ。ここまで尖ったサイズまでホイールのインチアップを考えているのなら、やはりタイヤとセットでサイズを検討することが必須と言える。

そんなユーザーのために、半世紀以上に渡りアメ車ユーザーを支え続けるバーニーズでは、ホイールブランドとして知られる、レクサーニのタイヤをイチオシする。近年、SUVにカスタムに力を入れているバーニーズでは、SUV用のタイヤサイズを中心に、4つのレクサーニタイヤをラインアップ中。LX SEVEN/LX NINE/LX TWENTY/LX THIRTYの4つで、SUVだけでなく、マッスルカーやスーパースポーツにも装着可能。一般的な量販店ではまず取り扱っていないので、装着可能なサイズから価格まで、バーニーズに問い合わせてみて欲しい。

せっかく個性的なアメ車に乗り、アメリカンブランドのアイテムでカスタムするのなら、タイヤにも気を使いたいもの。レクサーニなら、そんなトータルコーディネイトも実現可能。そんなスタイルを叶えたい人は、是非ともバーニーズに相談して欲しい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

LX SEVEN

LX SEVEN

LX SEVEN

225/30R22 87/XL W
タイヤとしての性能を妥協せず、ハンドリングを追求したモデル。スムーズなハンドリングが特徴で、30偏平でありながらも、乗り心地やノイズなども犠牲にしない。

LX NINE

LX NINE

LX NINE

295/35R24 110/XL V
回転方向を持つことで、高いグリップ力を目指した杯パフォーマンスタイヤ。ドライでもウェットでも、高い安定性を実現。独特なブロック配列で、ノイズの抑制を実現する。

LX THIRTY

LX THIRTY

LX THIRTY

265/35ZR22 102W XL
295/35R4 110V XL
305/35R24 112V XL
305/30ZR26 109W XL
315/40R26 120V XL
SUVを快適にハンドリングできるように設計されたモデル。またSUVの高い機動力をフルに発揮できるように、M+Sも実現する。トラクションはもちろんだが、高い静粛性も実現。

LX TWENTY

LX TWENTY

LX TWENTY

235/35ZR19 91W XL
345/25ZR20 100Y
ドライ/ウェットを問わず、あらゆる路面で確実なグリップを実現するハイパフォーマンスタイヤ。耐摩耗性も重視されており、安全面も高次元を追求している。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

RBPホイールも取り扱い中!

バーニーズではレクサーニタイヤだけでなく、RBP(ローリング・ビッグ・パワー)ブランドのホイールも取り扱い中。日本国内でP.C.Dやホールの加工を行うため、思った以上に早く手元に届くのもありがたい。細かなサイズ設定やカラー、価格についてはバーニーズに問い合わせをして欲しい。

ASSASSIN

ASSASSIN

サイズ:9J×20
カラー:GLOSS BLACK/WITH MACHINED GROOVES

ATOMIC

ATOMIC

サイズ 9J×20
カラー GLOSS BLACK W/CNC

BATTALION

BATTALION

サイズ 9J×20
カラー GLOSS BLACK W/CNC[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]BERNESE【バーニーズ】
Location:三重県津市藤方530番地
Tel:059-227-6365
HP:http://bernese.co.jp/
HP:https://www.bernesetire.jp/

三重県内では唯一のGMジャパン認定工場として、メンテナンスからアップグレードまで、質の高いサービスを提供。ナイスなアメ車もストックしており、同社でメンテナンス&カスタムを対応していた個体が、中古物件としてストックされる事もあり、素性も含めて安心度が高い物件なのがポイントだ!

BERNESE、バーニーズ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男
■Text:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 11月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車ライフを謳歌するアメ車女子たちの素顔を覗いてみた

アメマガガール、アメ車女子

WOMAN’S AMERICAN CAR LIFE

#アメ車女子のライフスタイル

街中でアメ車を目にしてクルマをカッコイイと思ったとしても、そのクルマをドライブするオーナーの顔までは分からなかったり、ましてやどんな人なのかはさらに分からない。性別は判明しても。そこで今回の特集では「アメ車乗りたちの素顔」と題して、アメ車オーナーたちは普段どんなライフスタイルを送っているのか、それにどんな職種の仕事をしているのかなどを深掘りして、アメ車オーナーたちの気になる「素顔」を詳解。

アメ車を乗りこなす女性が急増中

アメ車女子たちが集合するという一報が編集部に届き、早速現場へ駆け付けると、そこには若き女子たちとともにアメ車がズラリ。それではアメ車ライフを謳歌する彼女たちの素顔を覗いてみよう。


マスタングは大好きですけど、最近はカマロが気になります。

’06 FORD MUSTANG Owner:はるさん

’06 FORD MUSTANG、’06 フォード マスタング

’06 FORD MUSTANG、’06 フォード マスタング

’06 FORD MUSTANG、’06 フォード マスタング

’06 FORD MUSTANG、’06 フォード マスタング

「アメ車女子だけで集まるので取材してください!!」と編集部に連絡をくれたのがはるさん。彼女も以前、誌面に登場してくれており、その際に話をしたことががキッカケで連絡をくれた次第。愛車は2006年型のエレノア仕様マスタング。一番のお気に入りは赤でコーディネイトされたインテリア。てっきりマスタングにゾッコンなのかと思いきや「マスタングも大好きですけど、最近はカマロに惹かれていたりもします(笑)」と。行動力のある彼女だけにクルマが入れ替わる日も近いかもしれない。

とにかくイエローのボディカラーがお気に入り♪

’10 CHEVROLET CAMARO Owner:ミナミさん

'10 CHEVROLET CAMARO、'10 シボレー カマロ

'10 CHEVROLET CAMARO、'10 シボレー カマロ

'10 CHEVROLET CAMARO、'10 シボレー カマロ

幼い頃から海外へと旅行し、現地で借りるレンタカーやローカルが乗るアメ車を目にして自然とアメ車に惹かれる様になったというミナミさん。そんな彼女が4カ月前に手に入れたのがのが2010年型カマロ。ボディカラーはセンターストライプが施されたイエローで、フェンダーやホイールにはトランスフォーマーのエンブレムがあしらわれており、まさにバンブルビー。しかしベースは限定モデルではないとか。「納車して日が浅いので、これからイジっていきたいと思います!!」と語る彼女。どんな風に変貌するのだろう。

マスタングだけでなくハーレーも乗り回してます♪

’14 FORD MUSTANG Owner:#ちゃんれな♡さん

'14 FORD MUSTANG、'14 フォード マスタング

'14 FORD MUSTANG、'14 フォード マスタング

'14 FORD MUSTANG、'14 フォード マスタング

現在は1カ月前に納車したばかりという2014年型マスタングを愛車としている#ちゃんれなさんだけど、その前には2012年型マスタングの特別仕様車「Mustang THE BLACK」を所有していたというマスタング好き女子。「ギャル×アメ車はとにかく目立って最高!!」という彼女。愛車のポイントはシェルビーのホイールにスワロフスキーを施したポニーエンブレム。それにテールもお気に入りだと話す。ちなみに#ちゃんれなさんはマスタングだけでなくハーレーも乗り回す、アメリカンギャル♪

とにかく赤が好きでボディをマツダ純正色へとペイント

’13 DODGE CHARGER Owner:AERIさん

'13 DODGE CHARGER、'13 ダッジ チャージャー

'13 DODGE CHARGER、'13 ダッジ チャージャー

'13 DODGE CHARGER、'13 ダッジ チャージャー

'13 DODGE CHARGER、'13 ダッジ チャージャー

高校生の頃にチャージャーにひと目ぼれしてして1年半前に購入したAERIさん。元々のボディカラーはブラックだったけれど、幼い時からとにかく赤に惹かれるということでオールペン。しかも単なる赤では物足りないと、独特の光沢感と強烈な鮮やかさが魅力のマツダ純正色であるソウルレッド・プレミアム・メタリックを採用。それ以外にも随所にカスタムが施されているが、これはご主人によるもの。ちなみにご主人もアメ車乗りということで、夫婦でアメ車生活を満喫中。

映画に影響を受けることなく純粋にカッコ良さで選択

’05 FORD MUSTANG Owner:ゆかさん

'05 FORD MUSTANG、'05 フォード マスタング

'05 FORD MUSTANG、'05 フォード マスタング

'05 FORD MUSTANG、'05 フォード マスタング

'05 FORD MUSTANG、'05 フォード マスタング

エレノア仕様ということで、てっきり映画「60セカンズ」の影響でと勝手に思い込んでしまったのだが、ゆかさんは一度も見たことがないんだとか。しかもその映画自体知らなかったそう。ちなみにワイルドスピードも見ていないという。まったくもって何をキッカケにマスタングをセレクトしたのか分からずじまいだったので、そこんところを聞いてみると「見た目がカッコイイ!!」と、ズバリひと目ぼれ。ちなみ納車は撮影日の1カ月前で、アメ車女子になりたて。なので彼女とマスタングの物語は始まったばかり。

誌面掲載によってアメ車生活潤いがもたらされた

’11 DODGE CHALLENGER SRT8 Owner:Rinaさん

'11 DODGE CHALLENGER SRT8、'11 ダッジ チャレンジャーSRT8

'11 DODGE CHALLENGER SRT8、'11 ダッジ チャレンジャーSRT8

'11 DODGE CHALLENGER SRT8、'11 ダッジ チャレンジャーSRT8

こちらのページでも紹介したRinaさん。愛車はプラムクレイジーカラーの2011年型チャレンジャーSRT8。せっかくだからと掲載された感想を聞いてみたところ「掲載されたことでアメ車女子の友達が増えました♪」と。さらに「それによってクルマで楽しむ機会も増えて凄く楽しいです」とも。彼女のアメ車生活がより充実するために役立ったのであれば、こちらとしても本望です。ちなみに最後には「やっぱりヘルキャットが欲しい!!」と言って帰っていきました~。

乗っているだけ周囲からの視線が熱い(笑)

’10 FORD MUSTANG Owner:りこぴんさん

'10 FORD MUSTANG、'10 フォード マスタング

'10 FORD MUSTANG、'10 フォード マスタング

'10 FORD MUSTANG、'10 フォード マスタング

ヒップホップが大好きで、ボーイッシュなスタイルのりこぴんさんの愛車はマスタング。ずっとアメ車が好きで、マスタング、チャレンジャー、カマロ、ATSといったクルマの中からどれにしようかと散々迷った上に出した答えが、このワイドボディ・マスタングだった。ノーマルでは面白くないと抱いていた彼女にはまさにピッタリ。「このクルマに乗っているだけで周りからの視線が凄いです。乗っているのが女なの! っていう反応もすごくうれしい(笑)」と話す。念願だったアメ車女子になれて幸せそうなりこぴんさん。

私にはハイブリッド車は似合わないと思いました

’16 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT Owner:Ayaさん

'16 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT、'16 ダッジ チャレンジャーSRT ヘルキャット

'16 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT、'16 ダッジ チャレンジャーSRT ヘルキャット

'16 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT、'16 ダッジ チャレンジャーSRT ヘルキャット

'16 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT、'16 ダッジ チャレンジャーSRT ヘルキャット

コルベットC5に乗るご主人の影響でアメ車を好きになったAyaさん。最初はマスタングGTを購入。「乗りやすくてカスタムしやすかった」と印象を話してくれたが、約2年後にはチャレンジャーR/Tへと乗り換え、こちらの印象は「最初は大きくて怖かった」と。そして、さらなる上級グレードを求めて8カ月前にヘルキャットに乗り換えたばかり。「すべてにおいてカッコよく、悪いところは一切なし」とヘルキャットにゾッコンの様子。しかし、さらに話を聞けば「レッドアイが欲しい」とも。次会う時には変わっているかも…。


Photo:北村誠一郎
Text:編集部

アメ車マガジン 2019年 11月号掲載

偶然知ったフォード岐阜という強力なサポーター

[vc_row][vc_column][vc_column_text]HACH6875

’14 Ford Mustang owner :Obata
’18 Ford Explorer owner : Kobayashi

アメ車乗りたちの素顔
AMERICAN CAR OWNERS REAL LIFE

街中でアメ車を目にしてクルマをカッコイイと思ったとしても、そのクルマをドライブするオーナーの顔までは分からなかったり、ましてやどんな人なのかはさらに分からない。性別は判明しても。そこで今回の特集では「アメ車乗りたちの素顔」と題して、アメ車オーナーたちは普段どんなライフスタイルを送っているのか、それにどんな職種の仕事をしているのかなどを深掘りして、アメ車オーナーたちの気になる「素顔」を詳解。

「安心して紹介できた」元ディーラーの頼れる存在

「アメ車を買いたい」と相談されたとき、あなたは自分と同じショップを紹介しますか? 良い店だからきっと満足する。そう思えるショップを知っているなら幸せです。

「客が心配になるぐらい」良心的な元ディーラー

マスタングに乗る小幡さんと、エクスプローラーに乗る小林さんは、職場の先輩後輩という間柄であり、就職してから地元も同じだと知った。

先にアメ車に接近したのは小幡さんだ。免許を取得した当時はアストロが流行していた時代。小幡さんも興味を感じていたが、しかし、若者にはなかなか一歩が踏み出せない。そうして年齢を重ねたのち、映画トランスフォーマーをキッカケにカマロをある正規ディーラーで購入した。そしてやがて、「V6からV8エンジンに」という、よく聞く流れでマスタングGTを購入することを決意する。中古車情報サイトで検索しているうち、このクルマとフォード岐阜というショップを知った小幡さん。調べると、以前はフォードの正規ディーラーであり、今なおフォード車を専門に扱っているし、住まいと同県にある。そうしてV8オーナーになったという経緯だ。

やがて小幡さんに「エクスプローラーが欲しい」と後輩の小林が相談する。小林さんはハワイで見かけたことをキッカケにエクスプローラーに興味を感じ、実は以前所有していた。ただし、以前は知人のツテでオークション代行にて購入したもの。その後、結婚して子どもが生まれ、国産ミニバンに乗り換えて長く乗っていたが、いよいよ買い換えの段になって、再びエクスプローラー熱が高まったそう。

話を聞いた小幡先輩の動きはスムーズだ。フォード岐阜で担当営業の黒田さんに相談して、後輩の参考になるようにとカタログと見積もりを入手。このパスが見事に通って、小林さんのクルマがエクスプローラーになったのである。

小幡さん、小林さんはどちらも黒田さんが担当営業。二人は黒田さんを「親切で丁寧、しかも良心的」と高く評価する。「止めたほうが良いことは積極的に止めてくれる。もっと押し売ったら良いのに(笑)」と小幡先輩は冗談めかす。

かくして小林さんは「やっぱり良いクルマ」と満足げ。一方の小幡さんは「BGMがいらない、エンジン音で十分」と、購入動機に惚れ続けている様子。

偶然知ったフォード岐阜という強力なサポーター。頼れるショップを知れば、人に教えたくなるのは自然の流れなのだろう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]’14 Ford Mustang

マスタング V8 GTパフォーマンスパッケージ

マスタング V8 GTパフォーマンスパッケージ

マスタング V8 GTパフォーマンスパッケージ

マスタング V8 GTパフォーマンスパッケージ

小幡さんが2018年春に購入したマスタングのV8 GTパフォーマンスパッケージ。日本市場へは合計40台の限定販売だったモデルで、そのうち6MTが25台、6ATが15台。なお、6MTだけには、このGHIグリーンというボディカラーが設定された。なお、アルファードも所有する小幡家だが、ファミリーカーはマスタングらしい。

’18 Ford Explorer

2018 フォードエクスプローラー

2018 フォードエクスプローラー

2018 フォードエクスプローラー

2018 フォードエクスプローラー

小幡先輩の紹介により、2019年7月にエクスプローラーを購入した小林さん。カタログや見積もりは先輩が手配してくれていた。奥様用の小型車はあるものの、エクスプローラーは主にファミリーカーとして活躍。後席の子ども用として天井モニターが備え付けられている。2.3ℓだが、前のクルマ(ヴェルファイア2.4ℓ)より楽だと話す。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:フォード岐阜
TEL:058-254-0330
HP:http://www.f-l-c.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo &Text:加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 11月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

USニッサン最強の刺客タイタン、ビッグ3に負けず劣らずのインパクト

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2018 & 2017 ニッサン タイタン クルーキャブ SV 4×4

2018 & 2017 NISSAN TITAN Crew Cab SV 4×4

THE AMERICAN 4×4 & TRUCK
タフでワイルドこそ、4駆&トラックの真骨頂

ラングラーが人気を圧倒するも、4駆&トラックの豊富なバリエーションがアメ車の醍醐味だ!
4×4&トラックの特集を決行すると、今や中心となるのがJK&JLラングラーで、とにかくその人気の高さは群を抜く。そんなジープを含むアメ車は、4×4&トラックのバリエーションが豊富で、タフ&ワイルドな風貌を持つモデルがゴロゴロしている。ラングラーはもちろん、様々な4×4&トラックの魅力を紹介していこう!

逆輸入車ブームの火付け役はタンドラだが、そんな人気モデルを選択しては個性が埋没してしまう。差別化を図りたいのであればUSニッサンという選択肢がある。そんなユーザーの想いに「タイタン」はきっと応えてくれる。

後発という逆境を跳ね除け、一躍人気モデルに躍り出る

日産がフルサイズピックアップトラック市場に参入すると宣言したのは2003年のデトロイトショーだった。しかし、参入したのがトヨタよりも後ということで何かと不利な面があったものの、第2世代の投入時にはライトなモデルだけでなくヘビーデューティなモデルのニーズが高まっているという状況を反映し、スタンダードタイプの「タイタン」とヘビーデューティタイプの「タイタンXD」という2モデル体制で攻勢を掛けたことで、一躍人気モデルへとのし上がった。

2018 ニッサン タイタン クルーキャブ SV 4×4

2017 ニッサン タイタン クルーキャブ SV 4×4

タイタンを筆頭に北米市場でも人気を博す日系メーカー製ピックアップトラック。ここに紹介するタイタンは、USニッサンの取り扱いに関しては強いこだわりを持つモナミモータースのスタッフが渡米して吟味を重ねて仕入れてきた車両。スタンダードタイプのタイタンで、グレードは共にクルーキャブのSV。ホワイトが2018年モデル(498万円)で、グレーが2017年モデル(458万円)。第2世代は初代モデルとは打って変わって押し出しの強さがウリ。ライバルであるタンドラにも負けないインパクトを放つ。差別化を図りたい人にはまさに打って付けのモデルだ。

ちなみにタイタンに関しては、つい先日新型となる2020年モデルのアナウンスがあったばかり。タイタンの動向から目が離せない。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2017 ニッサン タイタン クルーキャブ SV 4×4

2017 ニッサン タイタン クルーキャブ SV 4×4

初代モデルは横に細長い印象の顔立ちであったが、第2世代は一転してボリューミーとなり凛々しさが増しており、ライバルに引けを取らない押し出しの強さがある。リアベッドはショート(5.5ft )、ミドル(6.5ft)、ロング(8ft)の3タイプがあり、クルーキャブにはショートが組み合わされている。

第2世代からスタンダードモデルの「タイタン」と、ヘビーデューティモデルの「タイタンXD」というバリエーションを展開し、エンジンは5.6ℓ V8のガソリンと、新たにカミンズ製5.0ℓV8のディーゼルの2タイプを用意した。しかし、ディーゼルエンジンはタイタンXD専用となっている。撮影車両はスタンダードモデルであるため、搭載されているのは5.6ℓ V8のガソリン仕様である。

スタンダードで組み合されるホイールは18×8.0J。タイヤはGENER AL GR ABBER HTSで265/70R18。

2017 ニッサン タイタン クルーキャブ SV 4×4

2017 ニッサン タイタン クルーキャブ SV 4×4

2017 ニッサン タイタン クルーキャブ SV 4×4

フロントフェイス同様インストゥルパネルはボリューミー。メーターパネルはアナログ式だが、中央部にモニターを配置して各種機能をアナウンス。センターの7インチタッチスクリーンディスプレイにはアップルカープレイを搭載している。

フロントシートは40/20/40のスプリットベンチタイプで乗車定員は6名を確保。リアは60/40の分割可倒式となっており、大容量の荷室を確保。素材はレザーではなくファブリックでクロスステッチが施されている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Specification
エンジン / 5.6ℓ V8 DOHC 最高出力 / 390hp / 5800rpm 最大トルク / 394lb-ft /4000rpm トランスミッション / 7速AT サスペンション前/後 / ダブルウイッシュボーン/マルチリーフ ブレーキ / べンチレーテッドディスク ホイール前/後 / 18inch×8.0J タイヤサイズ前/後 / 265/70R18 全長×全幅×全高 / 5793mm×2019mm×1930mm ホイールベース / 3550mm 車両重量 / 2573kg 乗車定員 / 6名

ニッサン タイタン[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]モナミモータース夏の風物詩、ジェットBBQミーティング

逆輸入車が欲しいならUSニッサンという選択肢もある タイタンSV

特殊塗料LINE-X を用いてタイタンをクールにアピール![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]MONAMI MOTORS【モナミモータース】
TEL:049-232-5888
HP:http://www.monamimotors.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

マスタング愛が強すぎてどんな理由でも手放せない!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

’18 Ford Mustang Ecoboost Premium
’19 Jeep Rnegade Limited
owner : Jeff&Yuko&Joe

アメ車乗りたちの素顔
AMERICAN CAR OWNERS REAL LIFE

街中でアメ車を目にしてクルマをカッコイイと思ったとしても、そのクルマをドライブするオーナーの顔までは分からなかったり、ましてやどんな人なのかはさらに分からない。性別は判明しても。そこで今回の特集では「アメ車乗りたちの素顔」と題して、アメ車オーナーたちは普段どんなライフスタイルを送っているのか、それにどんな職種の仕事をしているのかなどを深掘りして、アメ車オーナーたちの気になる「素顔」を詳解。

アメリカで生まれ育ったジェフ氏に息子が誕生、そこで選んだファミリーカーはレネゲード!

マスタングエコブーストプレミアム、レネゲードリミテッド

子供ができたことをキッカケにアメ車を降りる。残念ながらそんな話は至るところで耳にする。しかし、セカンドカーをアメ車の中から吟味してもマストなクルマは存在するのだ。

以前本誌にも登場してくれた滋賀県在住のジェフ氏。父がデトロイトでフォード関係の仕事をしており、滋賀県のゆるキャラ「ひこにゃん」で有名な彦根市在住の英語教師、そしてロボットの講師として、地元の子供たちから愛される彼との出会いは、かれこれ5年ほど前に滋賀県で開催された大規模イベント「1or8ミーティング」だった。当時からマスタング愛は人一倍強く、愛車に追加したパーツの想い入れやスタイリングについて語り出すと、ヒートアップする関西屈指のマスタングフリークであるが、2019年の4月、平成最後の1or8ミーティングで久しぶりの再会を果たすと、ベビーカーを押してすっかり落ち着いた様子。流石に「お子さんもできて車道楽は一旦お休みかな?」と尋ねてたところ、「新型に乗り換えたよ!ホイールは前に履いていた物をペイントしてリメイク、テールはシーケンシャルにアレンジしてメーター周りも変更! 何よりこのフォルム造型美が際立つシルバーカラーがクールだよね!」と相変わらずだった(笑)。車道楽を第一に人生を謳歌する筆者にしてみると、彼のその真っ直ぐなマスタング愛は大好きなキャラである。

マスタングエコブーストプレミアム

しかしお子さんが誕生したことによって考えなきゃならない問題もある。それが子育てと車道楽の両立だ。愛車がセダンやミニバンならともかく、2ドアのマッスルカーではさすがに不便。妻の理解を得ることはもちろん、お子さんが快適に車内で過ごせる様な工夫も必要。そこで悩みに悩んだ結果迎え入れたのがイタリア産ではあるがジープのバッジが付いたコンパクトSUV「レネゲード」だ。

レネゲードリミテッド

以前は軽自動車でやり過ごしていたが、積載性が悪くベビーカーを積んだだけでトランクスペースが限界に。排気量も頼りなく遠出するには不向き。そしてもう一つ将来的に琵琶湖でカヌーを嗜むことを目標にしている彼らにとって、ルーフにカヌーを積んで家族総出で琵琶湖へ走らせる足としてもレネゲードはピッタリだった。ちなみにチャイルドシートはどちらにも設置できる様に台座が設置され、そのままベビーカーにもドッキングできる便利な物を本国で購入。シーンに応じて使い分けながら車道楽を妥協することなくアメ車のある生活を謳歌し続けている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]’18 Ford Mustang Ecoboost Premium

マスタングエコブーストプレミアム

マスタングエコブーストプレミアム

マスタングを数台乗り継ぐジェフ氏が前の愛車から継承したホイールはシルバーカラーに合わせてブラックリムにリメイク。さらにリップスポイラーの追加でシャープな顔つきを際立たせた。

マスタングエコブーストプレミアム

オリジナルのインテリアをストックしつつも、三連メーターをメインモニターに表示させるなど高度なカスタムテクニックを駆使したアレンジも特筆物。

シーケンシャルウィンカー

シーケンシャルウィンカー

レンズ系カスタムに精通する友人に協力してもらって仕上げたシーケンシャルウィンカー。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]’19 Jeep Rnegade Limited

レネゲードリミテッド

真冬は雪の積もることも多い滋賀県北部という土地柄、マスタングでやり過ごすのは少々無理がある。妻が運転しやすいサイズ感で狭い道でも楽々こなし、四輪駆動で雪道もOKなレネゲードはまさにマストな選択肢だ。ちなみに本国ではもっとクールなホイールが純正で装着されているらしく、いずれはホイールを変更予定。奇抜なボディカラーではなく、クールなグレーメタリックにジョー君もご満悦♡

里帰りをしていた時にアメリカで見つけて購入したチャイルドシートは取り外し可能で車外への持ち出しも楽々。台座をマスタングレネゲードの両方に設置することで、どちらかで出かける時でもジョー君の指定席を確保。そのままベビーカーにドッキングできるところも素晴らしい。これだけの内容で日本のものより安く、コストパフォーマンスの高い逸品である。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

幼少期よりテストドライブと称して父が自宅に様々な新車に乗って帰宅。助手席に座らせてもらって色んなアメ車を楽しんできたと言うジェフ氏。彼の弟も同じ経験を経て大人になり、気が付くとアメリカ本国と遠く離れた日本で兄弟そろってマスタングに乗っていたと言うエピソードも(笑)。2人のマスタングを並べて一枚の写真に収められないのが残念ではあるが、日本のアメ車専門誌で夢のコラボが実現![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo &Text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 11月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

見た目はファニーなシボレー・SSR、乗れば本気のハイパフォーマンス

[vc_row][vc_column][vc_column_text]シボレーSSR

2006y CHEVROLET SSR

ジーエム祭
百花繚乱

アメ車にヴィンテージテイストなデザインが流行した、21世紀に入ったあたりの2000年代。この時代に生まれたクルマのなかには、今見るとユニークで注目すべきモデルが幾つか誕生した。その代表格がシボレー・SSRだ。

ファニーな見た目でコルベット級の走り

愛知県一宮市のカーズスパークに、ユニークなクルマが在庫されている。06年型シボレー・SSRだ。スーパー・スポーツ・ロードスターの略称として名付けられたこのモデルは、コンセプトカーとして00年に発表され、その後03年にほぼそのままの姿でリリースされたから世間は驚いた。しかし、06年には生産が終了してしまった短命のモデル。

1950年前後のシボレー製トラックをオマージュしたデザインは、現代の感覚ではファニーに見える一方、搭載されるエンジンはファニーどころの騒ぎではない。デビュー当時はタホサバーバンと同じボルテックだったが、05年からはコルベットやポンティアックGTOと同じLT2になり、名前のとおり「スーパー・スポーツ」の色を濃くする。生産年は06年までだから、LT2を搭載したSSRを狙うならば05または06が選択肢。とは言え、そもそも4年しか生産されていないモデルだから、日本では見かけることすら珍しいのだが…。

シボレーSSR

カーズスパークに入荷したSSRは、本国から直輸入で仕入れたもの。同店は過去にもSSRの販売実績があり、ユニークなクルマだからと、この1台を仕入れたという。まさに、他に代わりのない唯一無二の存在。実車を目にする機会は滅多にないだけに、「他の人と違うクルマが欲しい」という人に打って付けだ。仕入れてくれた同店には大いに感謝したい。

なお、他に探しているクルマがあるならば、同店は本国から見つけ出して仕入れてくれる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]シボレーSSR

シボレーSSR

2ドアのピックアップトラックでありつつ、ルーフが開いてロードスターにもなる。シャシーのベースはトレイルブレイザーEXTとされており、全長4,862mm、全幅1,996mm、全高1,631mmというスリーサイズで、アメ車としては控えめなサイズにあたる。

LS2V8エンジン

SSRが登場した2003年当初に設定されたエンジンは5.3lボルテックV8だったが、2005年以降はLS2V8エンジンに変更。このエンジンはコルベットC6と同じもので390hpを発揮する。しかもMTは6速が選択可能(4ATもあった)という本気ぶり。

タイヤ&ホイールは前後異径となっており、フロント19インチ、リア20インチを装着している。大きなオーバーフェンダーがSSRのボディデザインの要だ。

シボレーSSR

シボレーSSR

シボレーSSR

シルバーをあしらったインテリアは当時の流行。外観に合わせたユニークな意匠が施されている。なお、ルーフは電動で開閉する仕組み。トラックなのにスポーティでしかもオープンという贅沢。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]CARS SPARK カーズスパーク
所在地:愛知県一宮市木曽川町外割田伊勢田189
TEL:0586-64-7444
URL:http://www.cars-spark.co.jp/
営業時間:9:30~20:00
定休日:水曜日[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]★写真&文/加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 11月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

JEEPに乗ってみたいなと思う人は、ジープ池袋に相談してはいかがだろうか?

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ジープ池袋、ファイブスター東都

Jeep OFFICIAL DEALER JEEP IKEBUKURO

JEEP各シリーズの日本正規モデルに加え、グラディエイターも取り扱うファイブスター東都。以前から都内の北西エリアをカバーして来たジープ板橋がジープ池袋に改め、2019年8月4日にオープンした。お店の場所は以前と同じくR254の川越行き車線に面しているが、以前よりも池袋駅よりに移転。店舗の裏側には駐車スペースも確保されているが、バスによるアクセスもかなり良好で、国際興業バス・中丸町坂上バス停を降りた目の前にお店はある。

ゆったりとした店内には様々なJEEPが展示されており、実際の車両を見比べることが可能なので、自分に最適なモデルをチョイスすることが可能。JEEPグッズの販売も行なっており、クルマに置くだけで、愛車への愛情がアップすること間違いなし。次はSUVが欲しいけど、やっぱりJEEPに乗ってみたいな…と思う人は、一度ジープ池袋に相談してはいかがだろうか?

JLラングラー

レネゲード

グランドチェロキー

日本発売から間もなく1年となるJLラングラーはもちろん、コンパクトSUVの中で高い人気を誇るレネゲードも展示。フラッグシップのグランドチェロキーも比較できるので、どれが良いのか迷うこと必至だ。

普段はユーザーが立ち入ることはできないのだが、サービススペースはショールームの2Fとなっており、常に8台分のピットスペースを確保。点検・整備などの作業も、待たずにスピーディに対応してくれる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ジープ池袋、ファイブスター東都

ジープ池袋、ファイブスター東都

ジープ池袋、ファイブスター東都

アウトドアと抜群に相性の良いJEEP。そのため、JEEPのオリジナルグッズも、アウトドアを意識した物を豊富にラインアップ。キッズスペースもあるので、落ち着いて納得いくまで商談することが可能だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SHOP INFORMATION
ジープ池袋
〒173-0026 東京都板橋区中丸町53-15 ヒルトップ・スクエアー1F
TEL:03-3530-0511
営業時間:9:30~18:30
定休日:火曜日
HP:https://ikebukuro.jeep-dealer.jp/jeep/

ジープ池袋、ファイブスター東都[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO:浅井岳男
TEXT:空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

コルベットらしさを継承しつつ、進化を遂げた集大成!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2017 シボレー コルベット グランスポーツ ヘリテージ

2017 CHEVROLET CORVETTE GRAND SPORT HERITAGE

アメリカが誇るハイパフォーマンススポーツカーの代表格コルベット。話題の中心は新型へとシフトしていく昨今、FRにこだわるコルベットファンも多い。なかでもグラマラスで刺激的なボディを有するグランスポーツは別格!

FRで堪能する最後のピュアスポーツモデル!

グランスポーツの歴史は1963年が始まり。第2世代ののC2コルベットをベースにスポーツカーレース参戦を目指してわずか5台のみ製造されたプロトタイプに与えられた名称であり、レースでは当時の有名ドライバーたちがステアリングを握りSCCAで優勝するなど、レーシングカーとして確固たる地位を築いた名車であることは言うまでもない。

その後、1996年に第4世代のC4コルベットの生産終了を記念して1000台限定で復活を遂げ、さらに2010年にはC6のZ06シャシーや436hpのハイパフォーマンスエンジンを搭載し、フロントフェンダーにハッシュマークを施すヘリテージパッケージもリリースされた。そして50年以上に及ぶレーシングスピリットを受け継いだ集大成として君臨するのが紹介するC7グランスポーツだ。現車は稀少なヘリテージエディションであるところも特筆物。

2017 シボレー コルベット グランスポーツ ヘリテージ

2017 シボレー コルベット グランスポーツ ヘリテージ

高度なエアロダイナミクスによる圧巻のプロポーション、サーキットで鍛え上げた軽量シャシー、そして最先端テクノロジーの融合によるFR最後のピュアスポーツモデルは、もはや集大成と呼んでも過言ではない。自然吸気の6.2ℓ V8 LT1エンジンの460hpを、徹底的にシェイプした軽量ボディと理想的な前後重量バランスで支え、ドライサンプシステムで強烈なGのかかるコーナーリングでもアッサリとこなす安定感は、公道からサーキットまでシーンを問わずドライバーの意図するままに操れる。標準で装備されるブレンボ製ブレーキシステムの恩恵を受けてストッピングパワーへの不満も皆無。さらには5つのモードセレクトを備え、最大12種類からシーンに応じた走りをカスタマイズできるドライバーモードセレクターなど、純粋にスポーツ走行を楽しむことに徹したポテンシャルはまさにピュアスポーツカー。

その官能的なドライビングフィールと、強力なダウンフォース&冷却効果に秀でたワイドボディのフォルム造形美、さらにはハッシュマークのアクセントも相まって圧巻のオーラで人々を魅了する。ましてやボディカラーは初代C2コルベットグランスポーツの限定カラーであるアドミラルブルーとくれば心躍らずにはいられない。

ロングノーズからロングテールへと生まれ変わったC8では決して味わうことのできない“コルベットらしさ“を色濃く継承する最後のグランスポーツ。もはやコレクションの一台として後世に残して然るべき存在である。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2017 シボレー コルベット グランスポーツ ヘリテージ

2017 シボレー コルベット グランスポーツ ヘリテージ

リアフェンダー上のエアインテークやリアテール横にあしらわれたエアアウトレットなど、速さの追求とトータルフォルムの造形美が絶妙に共存するプロポーションもグランスポーツの魅力。丸型テールこそコルベットの象徴とされていたところも賛否両論ではあるが、ミッドシップのC8デビュー目前の昨今、大きな問題ではない。

ワイドボディ&ロングノーズに大胆なクビレを与えるコークボトルの愛称でも親しまれるグラマラスボディはコルベットのアイデンティティであり、そのフォルムを意図的に継承させつつも最先端のテクノロジーを融合させた、近未来フォルムの中にどこか懐かしさを思わせる絶妙なフォルムも特筆物。伝統的なハッシュマークの継承とトラディッショナルデザインのホイールにブレンボ社製の最先端ブレーキシステムが共存する足も官能的。

6.2ℓのV8 OHV LT-1エンジンを搭載

6.2ℓのV8 OHV LT-1エンジンを搭載するグランスポーツは460hpを発生させ、どの回転域でも瞬発力のある俊敏なレスポンスが魅力。Z06譲りの足やワイドボディは、軽量な上に頑丈な土台に支えられており、シビアな環境下でも各部がへたりにくいところも特徴。オーバークオリティーがもたらす恩恵は大きい。

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コルベットの魅力の一つとして個人的に称賛したいところが、ルーフパネルを外してオープンエアーを楽しめる点。手動にはなるが大きなリアトランク内に収納可能で、サンルーフやコンバーチブルとは一味異なるアナログな仕掛けがデジタル時代には新鮮で映える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:BUBU阪神
TEL:06-6427-5151
HP:http://www.bubu.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]