ラムトラックSNS初の全国MTG【DODOGE RAM TRUCK OWNERS CLUB】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]DODOGE RAM TRUCK OWNERS CLUB

Dodge Ram Truck Owners Club
the second National meeting
2019.04.14 静岡県大東温泉シートピア

ネットワークで繋がったラムトラック乗りユニオン

今どきのカーライフは、SNSでもっと豊かになる。ラムトラックのSNS発オーナーズクラブが全国オフ会を開催。オフ会としては2回目ながら、全国からの参加を呼びかけたのは今回が初だ。

DODOGE RAM TRUCK OWNERS CLUB

このクラブにおける交流のメインは、LINEおよびフェイスブック。フェイスブックで「DODGE RAM TRUCK OWNERS CLUB」と英字で検索すればすぐ見つかるはず(ジャパニーズオンリーとしているのは、想定以上に海外からの問い合わせが多いからなのだという)。

なお、オフ会の初回は関東方面で開催しているが、メンバーの住まいは多岐ににわたることから、広い地域から参加しやすいようにと、静岡県で開催したという。

当日は集まり、喋り、会場である大東温泉シートピアの施設を利用するといった、ゆるめの内容。それが良いのだ。

オーナーズクラブで発起人的存在のSIMRAMさん(左)と、今回の幹事を担当したふるいけさん(右)。当日初顔合わせのメンバーを含め、それぞれ簡単に自己紹介。

参加者同士のコミュニケーションを円滑にするためか、愛車へのこだわりなどを思い思いの表現で紙に描き、ラムトラックに飾る。オフ会ならではの微笑ましい光景だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2004 DODGE RAM 近藤俊郎さん

デュランゴから5年ほど前に乗り換えたという近藤さん。選んだ理由は見た目とHEMIエンジン。パワーのあるエンジンで「走れるトラック」に満足げな様子。ファブテックのリフトアップキットで6インチアップして、ホイールはLONESTARの22インチを装着している。今後はエキマニやカムシャフトを検討。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2004 DODGE RAM SIMRAMさん

HACH0454

ダッジ・ナイトロからラムに乗り換えたSIMRAMさん。周りにトラック乗りの友人が多く、誘われる形でラムトラックオーナーになった。チーム名は「バーニングトラックス」。ナイトロ時代にも経験があったため、SNSでの交流を始めた。現状3インチのリフトアップだが、6インチぐらいを検討中。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2009 DODGE RAM KANAさん

サバーバンやピックアップが好きでダッジラムを購入。彼はダットラに乗っていたため、トラック経験者としてはベテラン。現在は彼女の通勤車として使われている。リアのプロペラは50km/h以上で回るギミック。今後はリフトアップを予定しており、その具合は6~8インチ。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]1996 DODGE RAM ゆきおさん

6年乗ったナビゲーターから、7カ月前に乗り換えたばかりのゆきおさん。タンドラにも興味はあったが、威圧感の強さからラムをセレクトした経緯を持つ。デューリーであることも選択理由のひとつ。今後はホイールを22~24インチぐらいで検討。リフトアップも6インチぐらいしたいと話す。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2004 DODGE RAM まさのぶさん

4年前にマークIIから乗り換えたのだが、実は10年探していたクルマにやっと巡り会えた。ポイントは、リフトアップ、デューリー、そして煙突マフラー。およそ希望どおりのカスタム済みラムをゲットしたが、足回りをもっと乗り心地良くして8インチぐらい上げたいという思いを抱いている。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2005 DODGE RAM SRT-10 SUEZAWAさん

約3年前にショップで衝動買いしたSUEZAWAさん。実はもう1台300SRTも所有しているという。そちらは奥様が日常的に使用しているそうで、子供の塾の送り迎えでも活躍している。ホイールは堂々の28インチ。これも衝動買いとか。いずれ純正にない大胆なボディカラーにするかもと。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2009 DODGE RAM いせさん

徳島から5時間ほどかけて参加したいせさん。5年前にタホから乗り換えたのは「トラックに乗っておこう」という勉強の気持ちから。6インチリフトアップの予定だったが、上げると車庫に入らないという課題が見つかりストップ中。かなりのアウトドア派なため、山用にジムニーも欲しい。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2006 DODGE RAM shogoさん

3月に納車されたばかりでラムトラ乗りとしては新人ながら、思い入れはハンパないshogoさん。ラムトラを置くために広い土地を買い、家を建てて購入に臨んだオトコである。USDM好きなためパーツ選びはアメリカ市場で流通しているモノにこだわる。当面はタイヤ交換、いつかはチューニングも。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2009 DODGE RAM mihakenさん

エクスプローラーから2年前に乗り換えたmi hakenさん。「やっぱりフルサイズピックアップに乗りたい」が理由。リフトアップは堂々の7インチだがもっと上げたいらしい。カスタムはグリル、ヘッドライト、オーバーフェンダー、ワンオフマフラーなど多彩。彼女はATSを所有しているという。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2002 DODGE RAM 青木さん

ずっと前はカトラスに乗り、結婚して子を育て、ラムでアメ車に戻ってきた経緯を持つ青木さん。自分オリジナルのカスタムを好み、例えばフロントリップはアルファード用をDIY で加工して取り付けてあったりと創意工夫が見られる。ラムはとりあえず完成。最近はアウディA1のカスタムに夢中らしい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2006 DODGE RAM SRT-10 つばやんさん

サバーバンからラムに乗り換えて5年目。トラックでローライダーにしたかったのが乗り換えの理由。ローダウンの魅力は、高速コーナーでの接地感だとコメントする。奥様が普段使いに愛用しており、最初こそ怖かったがもう慣れたそう。奥様はギラギラ系のホイールにしたいらしい。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2005 DODGE RAM SENASENAさん

奥様がラムトラ乗り。以前はアウディTTだったが、街中で真っ赤なラムSRT-10 を見かけて一目惚れし、探してランブルビーに出会って購入した。ヘッドライトをスモーク化、グリルも交換済み。ちなみに一目惚れした赤のSRT-10のオーナーは、このメンバーの知り合いらしく、近く紹介してもらうそうだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2002 DODGE RAM enjoyさん

アストロ、タホとアメ車を乗り継ぎ、3年前からラムユーザーとなったenjoyさん。LEDバー、オーバーフェンダー、ワンオフマフラーなどのほか、ヤフオクで購入したグリルには、左官業で使われるネットを使ってアレンジ。気分でホイールを付け替えており、24インチと17インチを使い分ける。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2001 DODGE RAM ふるいけもりたかさん

今回の幹事を務めたふるいけさん。ブレイザー、ボイジャーを経て、友人のダコタにインスパイアされてラムに乗り、もう19年。ずっと乗り続け、いずれ子どもに譲ろうという青写真。ただしまだ中学3年生。この旧フェイスが好み。ちなみに奥様は3インチリフトアップを施したタホ乗りでもある。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]2010 DODGE RAM Shin244さん

ハイラックスからの乗り換えで、「30歳になったらラムに乗りたい」と描いていた夢を実現したShin244さん。購入後にカスタムを進め、12Jの22インチホイール、オーバーフェンダー、フロントの3インチリフトアップを施す。今後はもっと高く上げて、自作グラフィックペイントを検討中。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

フォトギャラリー

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

豊富なストックから自分好みのJEEPを選ぶならSPORT名古屋アメ車専門店へ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2013 JEEP WRANGLER UNLIMITED、2014 JEEP COMPASS

2013 JEEP WRANGLER UNLIMITED
2014 JEEP COMPASS

AMERICAN 4X4 & TRUCK
広大な大地を誇るアメリカで生き抜くためにはタフでなければならない。まさにそれを体現するのが、ビッグでパワフルな4×4とトラック。さらにここ最近のトレンドはオフローダースタイル。益々タフネス度を強め、ワイルド感溢れるスタイルでファンを魅了する。もっともアメリカンスピリッツを踏襲するのは4×4とトラックに間違えない。

中京地区はもちろん、全国的に見てもアメ車の中古車専門店という、珍しい存在のSPORT名古屋。マッスルカーからSUVと幅広いラインナップを誇るが、やはり最近の傾向では圧倒的にJEEPの人気が高く、非常にバラエティ豊かなラインアップが魅力だ。

ノーマル車だけでなくカスタムジープ多数在庫

最近のアウトドアブームの再興や、エコばかり追求したクルマにへきえきしている人が多いのか、近年JEEPの人気は右肩上がり。その人気を押し上げたのは、紛れもなくJKラングラーのアンリミテッドで、これまでJEEPを見向きもしなかったファミリーユーザーが増殖中。JEEPの魅力は数多くあると思うが、やはりカスタムして楽しめるのも魅力の1つだ。

本誌ではSPORT名古屋のノーマルの車両を比較的多く紹介してきたのだが、もちろんカスタム仕様も多数在庫しており、今回は敢えてJKラングラーコンパスの、カスタム仕様を紹介することにしよう。

まずはJKラングラーだが、ベースとなるのは2013年の後期型。四駆らしくリフトアップを行ない、ワイルドなMTタイヤに変更。FRPトップを外し、BESTOPのトレックTOPと呼ばれる、ファストバック風のホロに変更することで、スポーティなシルエットを実現している。

対するコンパスは2014年モデル。レザー調のシートカバーを装着し、エクステリアはアルミホイール&ATタイヤに変更。わずかこれだけでも、明らかにノーマルとは差別化が可能で、グッとJEEPらしさが増したと言える。

自分の好きなスタイルにアレンジし、自分だけのスタイルを創り上げる。これこそがJEEPの魅力であり、SPORT名古屋はまさにその入り口だとえるだろう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2013 JEEP WRANGLER UNLIMITED

2013 ジープラングラー アンリミテッド

2013 ジープラングラー アンリミテッド

スカイジャッカーのサスペンションキットを使用して、リフトアップしたJEEPにはお約束のカスタムを実施。これにより35インチのFUELオフロードのMTタイヤの装着を可能としている。組み合わせるホイールはZINIKラグジュアリーで、20インチをチョイスする。前後バンパーはヘビーデューティなスチールタイプに変更。

2013 ジープラングラー アンリミテッド

ワイドフェンダーも追加したことで、ノーマルよりも一回り大きなスタイルを実現する。本文でも述べているが、一般的な形状のほどではなく、トレックトップに変更することで、スポーティさや軽快さが増し、鈍重な雰囲気を一切感じさせない。ヘッドライトやテールランプはJW・SPEAKERに変更することで、スタイルはもちろ
んだが、機能性もアップデートしている。

2013 ジープラングラー アンリミテッド

ペンタスターと呼ばれるV6・3.6ℓエンジン

搭載エンジンは、ペンタスターと呼ばれるV6・3.6ℓエンジン。グランドチェロキーやチャレンジャーなど、幅広い車種に搭載されているので、クライスラー車のオーナーにとって、非常に馴染み深いエンジン。トルクフルで扱いやすいのが特徴と言える。インテリアが刷新された後期型は、やや丸みを帯びたインパネデザインが特徴。乗用車からでも、違和感なく乗り換えられる。

 

2013 JEEP COMPASS

2013 ジープコンパス

2013 ジープコンパス

2006年に登場した初代コンパス。デビュー当初は丸目で可愛らしさをアピールしたかったのかもしれないが、今思えばやや黒歴史的なスタイルだったのかも…。

日本に正規輸入が開始されたのは2012年からで、2014年以降の後期型ではグランドチェロキー風のフロントマスクに一新。

2013 ジープコンパス

この変更が大いにヒットし、現行のMP型と呼ばれる2代目にも継承されていることから、大胆なフェイスチェンジは成功したと言えるだろう。今でこそエントリーモデルの座をレネゲードに明け渡した感があるが、日本で乗るにはちょうど良いサイズで、積載能力もSUVとしては標準的な容量を確保する。タイヤはBFグッドリッチのAT KO2(235/70R16)で、MGのビーストを組み合わせる。またdottyのシートカバーも装備され、車内の質感もグレードアップする。

2013 ジープコンパス

2013 ジープコンパス

2013 ジープコンパス

ジープが欲しいけど、取り回しや経済性が気になるという人に、今回紹介するコンパスはベストバイな1台。グレードはSPORTで、搭載エンジンは2.0ℓのガソリン。実は2WDモデルなので燃費にも優れており、基本的に街乗りが主体、という人にオススメしたい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SPORT 名古屋 アメ車専門店
Location:愛知県尾張旭市渋川町3-2-3
Phone:0561-51-4092
URL:https://www.sport-inter.com

SPORT 名古屋 アメ車専門店

SPORT 名古屋 アメ車専門店

名古屋の北東に位置する尾張旭市にあるSPORT名古屋。最寄りのICは東名高速の名古屋ICまたは名二環の引山ICとなる。県道61号線の西行き車線に面しており、砂川交差点のすぐ西にある。在庫車両の半分はJeepといっても過言ではなく、JKラングラーは圧倒的な在庫量を確保。コンパスも取材時には6台程在庫があり、お気に入りの1 台を見つけ出すことが可能だ。もちろん、ノーマルをベースに好みのスタイルにカスタムすることも可能なので、スタッフに相談してみよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:SPORT 名古屋 アメ車専門店[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO:浅井岳男
TEXT:空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

漂う新時代の予感、グランドチェロキーカスタム

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2016y ジープグランドチェロキーSRT、2016y JEEP GRAND CHEROKEE SRT

JEEP GRAND CHEROKEE SRT

EXTREME AMERICAN

ラングラーによってジープの人気は絶好調だが、実はフラッグシップのグランドチェロキーの人気も上昇中。様々な車種の販売、カスタムを行なう埼玉のオールインポートでもグランドチェロキーの問い合わせが多く、カスタム依頼も増加。完成したばかりのエアロをまとった2台を紹介しよう!

欧州車と比較して、グラチェロを選択が増加

今、アメ車の中でもっとも安定した人気を誇るのがジープだ。その中心となるのがラングラーだが、フラッグシップであるグランドチェロキーの人気も上昇中だ。埼玉県のオールインポートでは、ポルシェ・カイエンなど欧州車SUVと比較してグランドチェロキー・SRTを検討するユーザーの来店が多く、装備内容、エンジンに対して金額のコスパがよく、6.4ℓHEMIの走りにも十分納得して購入にいたるとか。加えて同ショップの強みであるカスタムもグラチェロに取り入れているため、続々とユーザーが増えている。

今回紹介する2台は、アメリカニューヨークのパーツブランド「SARONA」のエアロキット(フロントスポイラー・サイドスカート・リアディフューザー)をまとったグラチェロ・カスタム。ブライトホワイトボディのモデルは、FERRADA・FR FR33マットブラック・22インチ×10.5Jの特注オフセットホイールを履き、ベルベッドレッドパールボディのモデルは同じくFERRADA・FR4ブロンズカラーの同サイズを履く。アイバッハローダウンサスも2台共に装着済み。

ジープグランドチェロキーSRT、JEEP GRAND CHEROKEE SRT

2014y ジープグランドチェロキーSRT、2014y JEEP GRAND CHEROKEE SRT

2台とも同じSARONAエアロキットを装着するが、サイドスカートの形が違い、カラーリングもボディに合わせてホワイトマッチペイント、マットブラックペイントという違いを用いている。

充実な装備がそろうグランドチェロキー・SRTをベースにカスタムすれば、満足度はかなり高くなるのは間違いない。今後絶対にグラチェロカスタムは熱い![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2016y JEEP GRAND CHEROKEE SRT

2016 ジープグランドチェロキーSRT、2016 JEEP GRAND CHEROKEE SRT

マットブラックのSARONAエアロキットを装着

マットブラックのSARONAエアロキットを装着

マットブラックのSARONAエアロキットを装着

FERRADA・FR4・ブロンズカラーの22×10.5J

ディーラー車のグランドチェロキー・SRTナイトエディションをベースに、マットブラックのSARONAエアロキットを装着する。ホイールはFERRADA・FR4・ブロンズカラーの22×10.5J、特注オフセット。タイヤはミシュラン・パイロットスポーツ(305/35R22)。アイバッハローダウンサス、コルサエアインテーク。本国仕様のナイトエディションのように、ルーフとルーフスポイラーをグロスブラックに変更しているのも、知る人ぞ知る変更点だ。撮影には間に合わなかったが、GThausの爆音可変マフラーを今後装着予定。

 

2014y JEEP GRAND CHEROKEE SRT

2014 ジープグランドチェロキーSRT、2014 JEEP GRAND CHEROKEE SRT

SARONAエアロキットを装着

SARONAエアロキットを装着

SARONAエアロキットを装着

FERRADA・FR3マットブラックの22×10.5J

オーナーは2019年春にチャージャーから乗り換え。SARONAエアロキットを装着し、マッチペイントを施す。ホイールはFERRADA・FR3マットブラックの22×10.5J、特注オフセット。タイヤはライオンハート(305/35R22)。アイバッハローダウンサス、コルサ・キャットバックエキゾーストキット、 コルサエアインテーク。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ハイパフォーマンスブランド「ラウシュ」プロデュースモデルのマスタングエコブースト

話題のRTRスタイルに仕上げ、COBBチューニングを実施!マスタングエコブースト

マスタング・エコブースト専用チューニング「COBBチューニング」

COBB チューン続々増加中 エコマスタングが面白い!フォードマスタング[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Produe:ALL IMPORT
TEL:048-959-9419
HP:http://www.allimport.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]写真:古閑章郎
文:相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アウトドア×4WDの祭典【24th JOAフェスティバル】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]JOA FESTIVAL in SHIMODATE OFF-ROAD

JOA FESTIVAL in SHIMODATE OFF-ROAD

GO! GO! OUTDOORS!! アメ車と楽しめ「ソト遊び」
PLAY FOR THE SHEER JOY OF OUTDOOR

2019年も茨城県・下館オフロードコースで開催されたJAFEA(日本四輪駆動車用品協会)東日本支部主催のJOAフェスティバル!2日間で900台オーバーの来場者は過去最高!

2019年は900台オーバー! 関東屈指のオフイベント

関東屈指の4WD&SUVの祭典「第24回 JOAファスティバル」が5月18~19日の2日間、茨城県・下館オフロードコースにて開催された。2019年は、出展社・来場者共に過去最高を記録し、盛大に開催された。もちろん、当日の天候も最高で、初夏を思わせる快晴で、キャンプも快適に楽しむことができたことだろう。

JOAファスティバルはオフロードとキャンプを存分に楽しむイベントであり、仲間とファミリーとオーナーたちが楽しむイベントなのだ。コンテンツも充実しており、フリー走行はもちろんのこと、ダートからモーグル、ロックセクションとさまざまなシチュエーションを組み合わせたエクストリームレースには40台のエントリーもあり、ギャラリーを大いに盛り上げていた。また、国内オフロードのみならず海外レースで活躍するオフロードレーサーによるデモンストレーションランや同乗試乗などもあり、大人から子供までオフロードの魅力を大いに楽しんでいた。もちろん、ブースには各社渾身のデモカーも展示され、カスタムの参考になったことだろう。

JOA FESTIVAL in SHIMODATE OFF-ROAD

また、1日目の夜には盛大な花火が打ち上がり、夏の訪れを感じさせる演出もされた。大いに盛り上がりを見せた24年目のJOAフェスティバル。

JOA FESTIVAL in SHIMODATE OFF-ROAD

JOA FESTIVAL in SHIMODATE OFF-ROAD

18日の開場前にも関わらず、今年も長蛇の列を成し、今や遅しとオーナーたちが待ちわびる姿も確認された。

JOA FESTIVAL in SHIMODATE OFF-ROAD

日曜日は終日、下館オフロードコースを存分に楽しめる「フリー走行」が行なわれ、日頃のカスタムの成果を確認するオーナーからオフロード初心者などが存分に楽しんでいた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

SHOP BOOTH & DEMO CAR
ショップブースを彩るショップのデモカーたち

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

EXTREMERACE
2019年もさまざまなドラマを生んだエクストリームレース!

JOA FESTIVAL EXTREME RACE

JOA FESTIVAL EXTREME RACE

JOA FESTIVAL EXTREME RACE

JOA FESTIVAL EXTREME RACE

2日目の日曜日の目玉コンテンツは、迫力ある走りを堪能できるエクストリームレースだ。ダート、モーグル、ロックなどオフロードのあらゆるシチュエーションをミックスしたコースレイアウトは参加者のみならず、ギャラリーも大いに楽しめるように設定されていた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

DEMORUN
迫力のサウンドと走りでギャラリーを魅了!

JOA FESTIVAL DEMORUN

JOA FESTIVAL DEMORUN

JOA FESTIVAL DEMORUN

JOA FESTIVAL DEMORUN

JOA FESTIVAL DEMORUN

日本のみならず世界のオフロードレースで活躍するオフロードレーサーによるデモラン&同乗試乗が開催され、多くの人が迫力ある走りを堪能。また、近年注目を浴びているポラリスの同乗試乗も行なわれた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]開催日時■ 2019年5月18日(土)~ 19日(日)
開催場所■茨城県・下館オフロード
主催■ JAFEA< 日本四輪駆動車用品協会> 東日本支部(https://www.jafea.com / joa@jafea.com)
企画運営■ JOA フェスティバル実行委員会
後援■ JAFEA、メディア部会会員各社、JAFEA 製造部会会員各社[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:佐藤直貴[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ウイングオート流ショックEd カマロ、さらなる“ 特別”を手に入れた限定車

[vc_row][vc_column][vc_column_text]RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT FOR CHEVROLET CAMARO LT RS “SHOCK EDITION”& LT RS

RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT FOR CHEVROLET CAMARO LT RS “SHOCK EDITION”& LT RS

LIMTED OF LIMTED ~限定車の限定車~

GMシボレーの正規ディーラー、シボレー名岐を運営するウイングオートは、正規販売店というプロフィールを持ちながら、カスタムなどで独自の展開を提案する“スーパー” 正規ディーラーとも表現できる存在だ。カマロに登場した限定車「ショック・エディション」についても、さっそくカスタムを施しているのでチェックしてみよう。

ユーザーが楽しめるためにあらゆるアプローチを提案

愛知県の「ウイングオート」は、シボレー正規ディーラーである一方、フォードのサブディーラーであり、また過去には直輸入も行なうアメ車専門店だった背景から、とりわけアメリカ車の扱いに豊富なノウハウを持つ。そして、ほかのシボレー正規ディーラーとは一線を画す、独自の展開を個性としている。

個性のひとつが、シボレー新車への独自カスタムであり、好例とも言えるものが、2019年6月1日から発売がスタートしたカマロ限定車ショック・エディションに早速施したカスタムである。

ショック・エディションは、ネオンカラーのボディカラー「ショック」をまとった35台限定車(LT RSが20台、SSが15台)。ウイングオートでは早速この限定車に独自のカスタムを施して「限定車の限定車」とも表現できる1台を作成。ユーザーへのカスタム提案を、実車で確認しながら行なえるようにしている。

RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT FOR CHEVROLET CAMARO LT RS “SHOCK EDITION”

RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT FOR CHEVROLET CAMARO LT RS

なお、ウイングオートでは、カスタムの範囲を超えて、チューニングも視野に入れている。ユーザーへの提案力をさらに強化するため、サービス部門との連携を深めて、メニューの確立を目指しているという。カマロLT RSの例では、簡単なブーストアップが実現する見込みとのことで、近い将来、紹介できるはずだ。

また、ウイングオートは毎年恒例となっているサーキットでのユーザーイベント「ウイングデイ」を、開催している。同社ユーザー以外でも広く参加でき、サーキットにおけるアメ車の「走り」にフォーカスした同イベント。こうした展開もまた、ユーザーの生活がより豊かで楽しいものになるようにと、独自で取り組んでいる好例というわけだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT FOR
CHEVROLET CAMARO LT RS“SHOCK EDITION”

RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT FOR CHEVROLET CAMARO LT RS “SHOCK EDITION”

RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT FOR CHEVROLET CAMARO LT RS “SHOCK EDITION”

HACH3074

限定車LT RSをベースに、RKスポーツのフロントリップスポイラー、サイドスカート、トランクスポイラーを装着。リアのデュフューザーパネルはスムージングとペイントを施してある。ホイールはシルバーをブラックペイント化。

 

RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT FOR
CHEVROLET CAMARO LT RS

RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT FOR CHEVROLET CAMARO LT RS

RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT FOR CHEVROLET CAMARO LT RS

通常ラインナップのLT RSをベースに、ショック・エディションと同様のカスタム内容を施した1台。さらにBCレーシングで約3cm ローダウン、AWはWORK EMOTION 20インチをインストール。マフラーはワンオフ試作品。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]新型カマロのデビューすぐにカスタムの理由

XT5 CROSSOVERデビュー 早速シボレー名岐ならではのアレンジを施してお披露目

C7コルベットをブラッシュアップさせるマジック!流麗に、そして大胆に!![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:WINGAUTO(シボレー名岐)
TEL:052-409-5434
HP:http://www.wingauto.co.jp

WINGAUTO(シボレー名岐)[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ラングラーアンリミテッドで最旬キャンプスタイルの「オーバーランダー」

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ジープラングラーアンリミテッド、オーバーランダーテント、Jeep Wrangler Unlimited with Smittybilt Overlander Tent

Jeep Wrangler Unlimited with Smittybilt Overlander Tent

GO! GO! OUTDOORS!! アメ車と楽しめ「ソト遊び」
PLAY FOR THE SHEER JOY OF OUTDOOR

週末には自分の好きなアイテムを愛車に積み込んで、気の向くままに「ソト遊び」を楽しむ。そんなアウトドアラーたちが今、まさに増えている。だが、自由なひと時を謳歌するためには頼れる相棒が必要だ。ソト遊びを満喫するにはタフでワイルドなアメ車こそが最高のパートナー。さあ、アメ車とともにアウトドアへ繰り出そうじゃないか!!

キャンプブーム真っ只中で、これからキャンプを始めようって人も多いハズ。そこでオススメなのがルーフテント。気軽かつ手軽に設営ができるだけでなく、撤収も楽。さらに冒険心も高まるとあっては導入せずにはいられない。

いつでもどこでも、ベース基地に早変わり

今、時代はまさにアウトドアブーム。それは日本国内に限った話ではなく、アメリカでも盛り上がりをみせており、SUV&ピックアップトラックをベースにアウトドアギアを装備したモデルが2018年のSEMAショーでも数多く見受けられた。しかし、アメリカでキャンプといって連想するのはキャンピングカーだろう(アメリカではモーターホームと呼ぶ)。自走式あるいはトレーラー式にてキャンプを楽しむのが一般的である。だがそれとは異なり、新たなキャンプスタイルとして注目されているのが「オーバーランダー」だ。ちなみにこの言葉の語源は「オーバーランド」から来ており、その意味は〝陸上の、陸路の〟である。それが名詞となると〝放浪者、陸行者〟を意味し、キャンピングカーで移動するだけではなく、SUV&ピックアップトラックに架装して道なき道を選ばずに冒険するといった意味合いを含んでいるのがオーバーランダー・スタイルというわけだ。

このスタイルを代表するギアとして挙げられるのがルーフテントで、ここ最近はこの盛り上がりを受けてオフロード系パーツメーカーも数多くラインナップしており、そんな中から今回紹介するのは、老舗パーツメーカー・スミッティビルト「オーバーランダー・テント」だ。取り扱っているのは、ラングラーのカスタマイズを中心に、あらゆる4WDモディファイを実施し、本格的なロッククローラー仕様から街乗り仕様まで、幅広いニーズに応えるカスタムテクニックを有するテックフォー。新たな遊びの提案として取り扱いを開始したと言う。

ジープラングラーアンリミテッド、オーバーランダーテント

ジープラングラーアンリミテッド、オーバーランダーテント

スミッティビルトオーバーランダー・テントには「スタンダード」「XL」の2タイプがあり、紹介するのはスタンダード。さらにテント下に幕を張ってリビングスペースの快適性を高める「アネックス」もラインナップしているが、XLとアネックスの取り扱いも検討中。

このテントの特長は何と言っても手軽さ。設営&撤収作業がとにかく簡単で、要する時間もほんのわずか。あっという間にベース基地を確保できる。もちろんテント自体にも優れた素材が用いられているため風雨や紫外線をガッチリとガード。テント内には60mm厚のマットが敷かれるとともに、全方位に窓があり、さらには天窓までもが設けられていることで夜空を眺めながら就寝が可能である。

ルーフに設置するだけで気軽に設営可能なルーフテントで、冒険の旅へと出掛けよう![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Smittybilt Overlander Tent

スミッティビルト・オーバーランダーテント、ラングラーアンリミテッド

スミッティビルト・オーバーランダーテント、ラングラーアンリミテッド

スミッティビルト・オーバーランダーテント、ラングラーアンリミテッド

スミッティビルト・オーバーランダーテント

スミッティビルト・オーバーランダーテント

スミッティビルト・オーバーランダーテント

スミッティビルト・オーバーランダーテント

スミッティビルトオーバーランダーテントは「スタンダード( 2783)」と「XL(2883)」の2タイプをラインナップしており、今回テックフォーが第一弾として取り扱いを開始したのはスタンダードタイプである。収納時は頑丈なPVCカバーに収納されているため、設置したままでも風雨からテントを守るとともに紫外線からも保護。収納時のサイズは幅1194×全長1397×高さ292mm。PVCカバーを外してテントを展開するとサイズは幅2413×全長1423×高さ1296mmとなり、フロアには取り外し可能なカバーが付いた60mm厚の高密度泡マットレスが敷かれ、3人が就寝可能。さらに蚊帳付きサイドウィンドー、ヘビーデューティーレインフライ、インテリアLEDストリップ、靴収納バッグ、ステンレス製ヒンジ付きのアルミ製テントフレームポールを備え快適な空間を生み出す。総重量は59.8kgで耐荷重は300kgとなっている。販売価格は15万8000円(税抜)。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]スミッティビルト・オーバーランダーテント、ラングラーアンリミテッド

スミッティビルト・オーバーランダーテント、ラングラーアンリミテッド

スミッティビルト・オーバーランダーテント、ラングラーアンリミテッド

スミッティビルト・オーバーランダーテント、ラングラーアンリミテッド

オーバーランダーテントの設営は、PVC保護カバーを外したら固定用バンドを緩め、アルミ製ラダーを手前に引き出せば動作に合わせてテントが立ち上がるため、設営に掛かる時間は十数秒程度。あとはテント内からウインドーを張るためのポールを取り付ければ完成。作業に力は必要ないため、女性や子供でも設営が可能だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

JEEP WRANGLER CUSTOM
オーバーランドを支えるカスタム

フロントバンパーは、OFFROAD E VOLUSIONのPROシリーズ

リアバンパーはJCROFFROAD

ウインチをセットしたフロントバンパーは、OFFROAD E VOLUSIONのPROシリーズ、リアバンパーはJCROFFROADを選択。デフガードはゴールドのスーパーリフトを装着。

ゲートスイングタイヤキャリアはJCR OFFROAD

マフラーはREAL-G エキゾーストのスクエア左右出し

堅牢かつ使い勝手に優れるゲートスイングタイヤキャリアはJCR OFFROADを選択。マフラーはREAL-G エキゾーストのスクエア左右出し。TECHFOURオリジナルのブラックフィニッシュ。

OFFROAD-EVOLUSIONの3インチロングアームキットを装着。ショックアブソーバーはFoxの2.0 Factory Series Reservoir Shock CDで、ステアリングダンパーはFOX Performance Series。

テックフォーオリジナルのKチューブフェンダーAJ

テックフォーオリジナルのKチューブフェンダーAJ

Jeepカスタムのトレンドとも呼べるパーツがチューブフェンダー。しかし、タイヤによってその幅具合が合わない場合があるなど、そのインストールは決して簡単なものではない。そんな問題点を解決したのが、テックフォーオリジナルのKチューブフェンダーAJ。ナットを緩めることで幅の調整が可能となる。

ルーフキャリアはGOBIのステルスラック

ルーフキャリアはGOBIのステルスラック。前後のピラーにボルトで固定する堅牢なキャリアだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:TECH FOUR
TEL:0465-49-1449
HP:http://www.real-g.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo &Text:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

使用シーンを問わずにキマる。グランドチェロキー+BCDボディキット

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2017 ジープグランドチェロキー、2017 Jeep Grand Cherokee BCD Full Body Kit Style

2017 Jeep Grand Cherokee BCD Full Body Kit Style

GO! GO! OUTDOORS!! アメ車と楽しめ「ソト遊び」
PLAY FOR THE SHEER JOY OF OUTDOOR

週末には自分の好きなアイテムを愛車に積み込んで、気の向くままに「ソト遊び」を楽しむ。そんなアウトドアラーたちが今、まさに増えている。だが、自由なひと時を謳歌するためには頼れる相棒が必要だ。ソト遊びを満喫するにはタフでワイルドなアメ車こそが最高のパートナー。さあ、アメ車とともにアウトドアへ繰り出そうじゃないか!!

グランドチェロキー用エアロパーツを展開するBCD。アーバン寄りテイストのカスタムパーツだが、普段は都会、休日にアウトドアといった大人のライフスタイルをより表現できる。

上質を知るユーザーが選ぶBCDカスタム

ジープブランドのトップモデル、グランドチェロキーが持つキャラクターは、プレミアムSUVそのものだ。ただし、ノーマルではやや野暮ったいのが正直なところ。

そこで注目されているのが、グランドチェロキー専用エアロブランド(現時点)のBCDだ。写真は2017年型の後期型用エアロをフルセットでインストールしたモデル。ワンオフマフラーの展開もあり、ホイールにも手が加えられ、そのうえ、ロワリングキットでローダウン(フロント約3cm、リア約4cm)が施されている。

2017 ジープグランドチェロキー、2017 Jeep Grand Cherokee BCD Full Body Kit Style

2017 ジープグランドチェロキー、2017 Jeep Grand Cherokee BCD Full Body Kit Style

BCDエアロをプロデュースする名古屋市のSENS(センス)は、グランドチェロキーの扱いに長けており、エアサス搭載の同車に対し、ご覧のようなローダウンを実現している。

BCDはフルセットでなくとも、例えばオーバーフェンダーだけなどのスポット採用でもキマる、高いデザイン性を持っているエアロだ。一方、ショップであるSENSは、例えばローダウンだけでも相談に乗ってくれるグラチェロの匠。メインはシティユース、たまにアウトドアといった使い道ならば、SENSが持つノウハウと提案力が、強い味方になってくれる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2017 Jeep Grand Cherokee BCD Full Body Kit Style

2017 Jeep Grand Cherokee BCD Full Body Kit Style

2017 Jeep Grand Cherokee BCD Full Body Kit Style

2017 Jeep Grand Cherokee BCD Full Body Kit Style

カスタムパーツはBCDのフルセット。フロントバンパー、サイドスカート、リアバンパー、前後オーバーフェンダー、ゲートスポイラー。さらにエアサス・ロワリングキットでローダウンとなっている。センスではワンオフマフラーの製作展開も行なっている。

LEXANIのCOMPETITIONシリーズ22インチをインストール

ユーザーの意向により更新されたホイールは、LEXANIのCOMPETITIONシリーズ22インチをインストールする。タイヤサイズは265/40R22。BCDオーバーフェンダーにより、足回りのカスタムは自由度を増す。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]グランドチェロキー後期用フロントバンパー、進化するBCDボディキット

ワイドな3連スリットが特徴的なフロントバンパー

グランドチェロキーをより華麗にさせるBCDエアロの魅力[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SENS
所在地:愛知県名古屋市中川区荒子2-14-1
TEL:052-363-1100
定休日:水曜日
営業時間:10:00 ~19:00
HP:http://bcd.co.jp/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影協力/田村さん
写真&文/加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

MAROYAで揃える「本格的&楽しい」アウトドア・アイテム!!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

トレーラー・カー用品・US雑貨まで扱うインポート・マルチショップ『MAROYA』

アメリカから直輸入!トレーラー・カー用品・US雑貨まで扱うインポート・マルチショップ『MAROYA』

GO! GO! OUTDOORS!! アメ車と楽しめ「ソト遊び」
PLAY FOR THE SHEER JOY OF OUTDOOR

週末には自分の好きなアイテムを愛車に積み込んで、気の向くままに「ソト遊び」を楽しむ。そんなアウトドアラーたちが今、まさに増えている。だが、自由なひと時を謳歌するためには頼れる相棒が必要だ。ソト遊びを満喫するにはタフでワイルドなアメ車こそが最高のパートナー。さあ、アメ車とともにアウトドアへ繰り出そうじゃないか!!

アウトドアを快適かつ楽しく行なう上で重要なのが、様々なアウトドア・アイテム。群馬県にあるマロヤは、アメリカから直輸入するカーゴトレーラーやその関連アイテムを豊富に揃えるマルチショップ。ホームセンターなどには絶対に売っていないアイテムが並ぶので、本格的にデビューするなら必見の価値アリだ! 今回はそのラインナップからほ~んの少しだけ紹介しよう!

本格アウトドアには、トレーラーが大活躍!

河原や公園で気軽にBBQから始まり、テントを設置して宿泊するキャンプなど、とにかく今アウトドアレジャーが大人気だ。そしてその荷物を運ぶために、車体がデカいアメ車が、まさにアウトドアに最適なクルマとして人気になっている…と思われる。

しかし頻度が増えると、様々な楽しみ方に挑戦したくなるのがアウトドア。そうなるといつしか荷物問題が発生し、アメ車の広大なラゲッジにも積載できない荷物は、ルーフに載せるか、ヒッチで引っ張るのが手段となる。ここまで来るとアウトドアにドップリハマった熟練者と言えるが、その熟練者たちから大きな支持を集めているのが群馬県のマロヤだ。アメマガのイベントに数多く参加していることから知っている読者も多いだ本格アウトドアにはトレーラーが大活躍!ろうが、アメリカからカーゴトレーラーやその関連アイテムを中心に豊富なラインナップをそろえるインポートマルチショップだ。

トレーラー・カー用品・US雑貨まで扱うインポート・マルチショップ『MAROYA』

トレーラー・カー用品・US雑貨まで扱うインポート・マルチショップ『MAROYA』

トレーラー・カー用品・US雑貨まで扱うインポート・マルチショップ『MAROYA』

一番人気の牽引免許不要のコンパクトトレーラーから、クルマを積載できるトレーラー、事務所にでも使える巨大トレーラーまでが並ぶトレーラー展示場を備え、カタログではなく実際に現物を見られるのも大きな魅力。ショールームには牽引に必要なオプションアイテムなどが豊富に並び、日本の基準に満たすようにトレーラーを改善するファクトリーも備えるなど、ただ販売するだけではなく、牽引に必要なすべてがそろうのがマロヤなのだ。

今回は人気のカーゴトレーラーから、マルチに使えるアイテムをピックアップ。紹介している商品はごく一部なので、他にも気になる方は間宮さん(代表)ことマロヤンに会いに行ってみよう![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

人気の牽引免許不要のコンパクトトレーラー

LOADRUNNER 4×6

LOADRUNNER 4×6

LOADRUNNER 4×6

LOADRUNNER 4×6

全長:約290cm/全幅:約168cm/全高:約170cm/荷室長:約193cm/荷室幅:約114cm/荷室高:約122cm。その他にも牽引免許不要のロードランナー5×8カーゴトレーラー(DIY価格:¥1,030,000 /コンプリート価格:¥1,138,000)、ヴィクトリー5×8 カーゴトレーラー(DIY価格:¥890,000 /コンプリート価格:¥990,000)もある。

DIY価格 724,000 円【※日本仕様への改善関連費用込み コンプリート価格:853,600円】

 

キャリーオンユーティリティ4×8

キャリーオンユーティリティ4x8

キャリーオンユーティリティ4x8

キャリーオンユーティリティ4x8

車体外寸/長さ:348cm /幅:167cm /高さ133cm 荷室内寸/長さ244cm/幅124cm /高さ24cm。最大積載量:600kg 見込( 登録時の計測により550kgの場合有り)。その他、よりコンパクトな4×6 サイズから、広大な荷台の6×14サイズまで、全8台を在庫ラインナップ!

DIY 価格 260,000 円【コンプリート価格:400,000 円 ※日本仕様への改善関連費用込み】

アウトドアとはちょっと違うけど…
何かと頼りになる車載トレーラー!

FUTURA タンデム5m 荷台モデル

FUTURA タンデム5m 荷台モデル

FUTURA タンデム5m 荷台モデル

FUTURA タンデム5m 荷台モデル

低いアプローチでローダウン車にも対応!

本国仕様のままだと、ナンバーの位置が積載の邪魔になるため、電動でステーが傾き干渉を防いでいる。こうした改善をしっかり行なうのも、マロヤが多くのユーザーから支持される理由。

荷台長:5m /幅:192.5cm /最大積載量:1850kg。写真のモデルはオプションのタイヤラック( ホイール固定ポール付)¥162,000、ストーンガード¥68,000、リカバリーウインチ¥54,000、専用タイダウン¥34,000が装着済み。

※オプション別途 1,560,000円 予備検渡し価格:1,660,000 円[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]トラック&SUV ウインチキット

トラック&SUV ウインチキット

ヒッチメンバーに装着するウインチキット。前後にヒッチメンバーの付いた車両なら必要に応じてワンタッチで移動できます。スナッチブロック付き。

78,000円 10,000 ポンド(4536kg)[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]ヒッチキャリア(スチール300ポンド)

ヒッチキャリア(スチール300ポンド)

メインバーが上方に約15cmオフセットしているので、ヒッチ差し込み部が低い車種に最適。

12,800円 内寸:約47x120x10cm[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]ヒッチキャリア(アルミ500ポンド)

ヒッチキャリア(アルミ500ポンド)

主要部がアルミ素材で軽量なキャリアです。深型なので、積み荷も安定します。

29,800円 内寸:約52x120x15cm[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]ヒッチキャリア(スチール500ポンド)

ヒッチキャリア(スチール500ポンド)

最もオーソドックスなスチールキャリア。汚れものや濡れた荷物等、ちょっとした荷物を積むのに便利です。

14,800円 内寸:約45x131x10cm[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]トライポッドグリル

トライポッドグリル

焚き火の上に設置するグリル。グリル径:43.2cm、組み立て高さ:約144cm

4800円[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]ハンモック(ダブルサイズ)

ハンモック(ダブルサイズ)

ダブルサイズのハンモック。サイズは59x79x126インチ。全3色あり。シングル(3,800円)もあり。

18,800円[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]ポール付き星条旗(壁用ブラケット付き)

ポール付き星条旗(壁用ブラケット付き)

壁用ブラケット付きのフラッグ& ポールキット。フラッグサイズ:約90x150cm、ポールサイズ:約186cm。

8800円[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]ホイールバーロー & ショベル

ホイールバーロー & ショベル

アメリカ製の土木作業時に使用する運搬用一輪車。ストレートグリップが特徴的なアメリカンショベル( 剣先、角型) はそれぞれ2,800円。

25,800円(ホイールバロー)[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]ターンテーブル

ターンテーブル

スパイスやフルーツを種類ごとに置いて、テーブル上でクルクル回せる6分割のトレー。直径約40cm。

3,800円[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]CocaColaピクニックストレージ

CocaColaピクニックストレージ

1950年代に存在したクーラーボックスのレプリカ仕様。使ってもよし、飾ってもよし。

15,800円[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]ミニ缶フリッジ

ミニ缶フリッジ

12VDCのシガーソケットと120VAC(60Hz) の2電源対応のミニ冷蔵庫。350㏄缶x8本。

8,800円(Miller Lite) 7,800円(Coca-Cola)
※他に/Coors Lightもあり8,800円[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]BlueTooth クーラースピーカー

BlueTooth クーラースピーカー

スマホとリンク可能なBluetoothスピーカー内蔵のクーラーバッグ。最大24缶。バッテリーはUSB充電式。

4,800円[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]Tポストサイン & ペグ

Tポストサイン & ペグ

庭先や、キャンプサイトにちょっと立てるだけでアメリカンな雰囲気に!サイン:5×12インチ/ペグ:24インチ。

1,800円(各サイン) 800円(各ペグ)[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]パーティーランプ

パーティーランプ

キャンプやベランダ、パティオに飾って、パーティー気分を盛り上げるランプ。10連ランプ・全長8フィート。

各2,800円[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]ルーフトップカーゴキャリア

ルーフトップカーゴキャリア

ルーフに固定するカーゴキャリア(バッグ)。38x38x18インチ(約400ℓ)。

7,800円[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]カーゴネット

カーゴネット

荷台の荷物を固定するカーゴネット。Sサイズ(91x152cm)/ 2,000円、Mサイズ(122x183cm):2,800円。

3,800円 Lサイズ(183x244cm)[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]手軽にリメイクして気分を一新、室内をリフレッシュ!!

アメ車がもっと便利に楽しくなる方法遊びにも仕事にも大活躍!トレーラーが面白い![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

MAROYA 代表間宮さん(通称・マロヤン)

編集部の方にマロヤンと呼ばれてるだけで、他では浸透していないですが…。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SHOP DATE
MAROYA【マロヤ】
ショールーム:群馬県前橋市富士見町小暮231-1
トレーラー展示:群馬県前橋市富士見町小暮2445-1
TEL:027-289-9161
FAX:027-289-9162
営業時間:11:00 ~18:00
定休日:水曜日
URL:http://www.maroya.jp

トレーラー・カー用品・US雑貨まで扱うインポート・マルチショップ『MAROYA』

トレーラー・カー用品・US雑貨まで扱うインポート・マルチショップ『MAROYA』

各種トレーラーはトレーラー展示場に並べられ、牽引に必要なオプション品、アウトドア・アイテム、US雑貨などはショールームに並べられている。トレーラーの日本仕様改善やオプション品カスタムなどを行なうファクトリーが、ショールーム近くにある。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車の持つゆとりをムダにしない、アクティブな趣味に欠かせない存在!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]エスカレード、エスカレードESV、ラングラーアンリミテッド

Cadillac Escalade / Jeep Wrangler Unlimited / Cadillac Escalade ESV

GO! GO! OUTDOORS!! アメ車と楽しめ「ソト遊び」
PLAY FOR THE SHEER JOY OF OUTDOOR

週末には自分の好きなアイテムを愛車に積み込んで、気の向くままに「ソト遊び」を楽しむ。そんなアウトドアラーたちが今、まさに増えている。だが、自由なひと時を謳歌するためには頼れる相棒が必要だ。ソト遊びを満喫するにはタフでワイルドなアメ車こそが最高のパートナー。さあ、アメ車とともにアウトドアへ繰り出そうじゃないか!!

アメ車はデカく、エンジンも大きい。確かにそれは間違いではない。でも言い換えれば、室内の広さや走りにゆとりがあるということだ。その余裕をムダにせず、ジェットスキーのためのトランスポーターとして活用しているのが、ここで紹介する池本さんとその仲間たちだ。

ライフスタイルだけでなく、人生さえも変えてくれる!

「免許を取って最初は国産のSUVに乗ろうと思っていました。でも兄がシルバラードに乗っていて、その影響を受け最初はナビゲーターを購入しました」と池本さんは語る。池本さんが今の愛車エスカレードを購入したのは、福岡市内にある老舗アメ車専門店のLOOKS。自宅から決して近くはないが、豊富な在庫量や自分が欲しいクルマが見つかったことから、5年以上の付き合いになるそうだ。

実は池本さん、エスカレードに乗ったことがきっかけでジェットスキーを始め、今ではそのジェットスキーのスピーカーハウジングやシートの張り替えといったビジネスも手掛けている。ちなみに池本さんが牽引しているヤマハのFX SVHOは乾燥重量で370kg以上あるヘビー級の代物。いくらトレーラーに載せているとはいえ、やはり大排気量のアメ車でないと、移動そのものがストレスになってしまう。今回は撮影のために山口県まで来てもらったが、エスカレードなら、ロングドライブもまったく気にならないそうだ。

また、今回一緒に撮影に加わってもらった花田さんや山本さんとも、ジェットスキーが縁で知り合ったそう。ある意味、エスカレードがきっかけでライフスタイルだけでなく、人生の舵が大きく切り替わったといっても過言ではない。エスカレードは単なる移動の手段ではなく、今まで知り得なかった世界や仲間と池本さんを結びつけてくれた存在と言える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Cadillac Escalade ESV with Yamaha FX SVHO

キャデラックエスカレードESV、Cadillac Escalade ESV with Yamaha FX SVHO

Yamaha FX SVHO

ロングボディのESVの荷室はサウンドシステムで満載。敢えて4人乗りとすることで、室内は広く荷物も十分入る。池本さんのジェットスキーはシートを張り替え、ハイレゾ対応のスピーカーシステムを構築。重低音からアコースティックまで様々な音源を心地よく奏でてくれる。

Jeep Wrangler Unlimited with Yamaha FX HO

ジープラングラーアンリミテッド、Jeep Wrangker Unlimited with Yamaha FX HO

Yamaha FX HO

エクステリアや車高を含め、大胆なカスタムをする傾向が強いJKラングラーだが、敢えて前後バンパーはレスにし、人とは違うアメリカンで大人な雰囲気を強調したスタイル。ジェットスキーはヤマハのFX HO。エンジンはNAの1800ccだが、それでも180psを誇る。

Cadillac Escalade with Yamaha FX SHO

キャデラックエスカレード、Cadillac Escalade with Yamaha FX SHO

Yamaha FX SHO

2008年にこのエスカレードを新車で購入し、11年間乗り続ける。クルマを使った遊びが好きで、池本さんとはたまたまジェットをしている時に出会い、同じエスカレード乗りということで即座に意気投合。グリルからホイールまで全身グロスブラックで個性的に仕上げる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

池本健二郎さん

山本陽向さん

花田俊介さん[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]映画に憧れてアメ車ライフをスタート!マスタング50周年記念モデルを購入!

ゴリゴリのカスタムするも良し ノーマルで小粋に乗るのもナイスなH2[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:LOOK’S
TEL:092-611-1362
HP:http://www.looks.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]★ジェットスキーのカスタムに関する問い合わせ先
PLATINUM VIP TEL:080-3229-7018[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo:浅井岳男
Text:空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

シェビーのミドルサイズトラック、シボレーコロラドは走りもサイズ感も絶妙

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2019シボレーコロラド、2019 CHEVROLET COLORADO

2019 CHEVROLET COLORADO

AMERICAN 4X4 & TRUCK
広大な大地を誇るアメリカで生き抜くためにはタフでなければならない。まさにそれを体現するのが、ビッグでパワフルな4×4とトラック。さらにここ最近のトレンドはオフローダースタイル。益々タフネス度を強め、ワイルド感溢れるスタイルでファンを魅了する。もっともアメリカンスピリッツを踏襲するのは4×4とトラックに間違えない。

ハマーH1のスペシャリストとしておなじみの「スカイオート」だが、ハマーのみならず、Jeepなどの本格4WD、ピックアップトラックなど、ワイルド系なアメヨンたちも得意とするところだ。そんなスカイオートが今、イチオシするのがシェビーのミドルサイズピックなのだ!

シボレーの世界戦略ピック、魅力満載の「コロラド」

トヨタ・ハイラックスのヒートアップ、そして根強い人気を誇るタコマ。ピックアップトラックのトレンドが、今まさにニッポンにやって来ている! こんなチャンスを、本場のアメリカン・トラックが黙って見ていていいのか?

まあ、ニッポンでのトレンドはフルサイズ、ではなくミドルサイズのピックアップなんだけどね。しかし、そう、ちゃんとビッグ3にも、ミドルピックはある!

たとえばハマーH1はじめ、ヘビーデューティな4WD&トラックを得意としている「スカイオート」が、イチオシするのはシボレーのミドルサイズピック『コロラド』だ。

2003年、S‐10ピックアップの後継モデルとしてデビューしたコロラドは、フォード・レンジャーや、それこそトヨタのタコマが最大のターゲット。’12年には現行モデルに移行してからは、東南アジアやオーストラリア、ブラジルなどグローバルに各地の仕様を設定するなど、シボレーの世界戦略車として重要なポジショニングを与えられているのだ。

2019シボレーコロラド、2019 CHEVROLET COLORADO

そして今回、スカイオートが持ち込んだのは’19年型「ZR2」モデル。フロントバンパーの両サイドアンダー部分がえぐれているのが特徴の、オフロード最強モデルだ。しかもクルーキャブ(いわゆるダブルキャブ)、本革シートなど、上級装備は兄貴分のフルサイズピック、「シルバラード」にも匹敵するほどで魅力的なのだ。

2019シボレーコロラド、2019 CHEVROLET COLORADO

コロラド・シリーズの中では最上級、かつ最強のオフロード仕様となる「ZR2」グレード。ホイールベースは128.5インチ、全長212.7インチ、全幅76.7インチと、日本の道路事情にもマッチ。ほぼハイラックスと同じサイズだ。フロントバンパーの両エンドがエグれた形状は対地アングルを稼ぐための、ZR2ならではのカタチ。他グレードはここに補助ランプなどが備えられる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2019シボレーコロラド、2019 CHEVROLET COLORADO

チョイ乗りのインプレだが、第一印象は引き締まった乗り味が印象的だ。たとえば同じピックアップでも、ハイラックスは空荷だとポンポン跳ねて乗り心地がけっしてよくないが、コロラドはひたすら快適、かつ懐の深いショックアブソーバーの余裕が感じられる。この特殊なショックアブソーバーのおかげだろうが、この足まわりだけでも「ZR2」を選ぶ理由になりそうなのだ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

インテリア・ギミックのプレミアム感は、兄貴分のシルバラードにも匹敵する。本革パワーシート(ヒーター付き)やオートエアコン、キーレスエントリー、ワイヤレススマートフォン充電器、リヤビューカメラなど、その内容はトラックじゃない! 荷台については、さすがにフルサイズほどの広さはないが、LINE-Xでコートして使いやすいぞ。

サスペンションはフロント、ダブルウィッシュボーン・コイル式、リヤはリーフリジッド。ただしZR2はスペシャルなオフロード・サスペンションを採用。「セグメント・エクスクルーシブ・マルチマチックDSSVダンピングシステム」というリザーブタンク式のショックアブソーバーも併用される、力強いスペックなのだ。

タイヤはグッドイヤーのオールテレーンタイプ、ラングラー・デュラトラック、265/65R17

タイヤはグッドイヤーのオールテレーンタイプ、ラングラー・デュラトラック、265/65R17。オフローダーらしいワイルドな足もとを演出。ホイールはZR2専用で、今どきのデザイン。

エンジンは3.6ℓV6、308hp&275lb-ftに、8速ATを組み合わせる。4WDシステムはパートタイム式だが、通常の2WD、4WD・ハイ、4WD・ローのモードに加え、4WDオートのモードも備えている。さらにZR2でスゴいのは、フロントとリヤ、独立して操作できるデフロックが用意されている![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]’75モデルのシボレーC-20はクラシカルなスタイルと現代でも通用する性能を備える。

女子ウケもバツグンのシルバラードにズームアップ!!

GMC C-20は、フルサイズトラックのルーツともいえるピックアップなのだ。

ミドルサイズの大衆車「シボレー・シェベル」。普段乗りもできる! 伝説のマッスルカー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:スカイオート
TEL:048-976-1235
HP:https://www.skyauto.co.jp/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO:古閑章郎
TEXT:高坂義信[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]