マスタングの最高峰と言えばGT350、記念すべき納車の日に取材敢行!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]FORD MUSTANG SHELBY GT350、アメマガガール

FORD MUSTANG SHELBY GT350
owner : MEGMEG

彼女たち流のアメ車との付き合い方

ーアメ車を乗りこなす女性たちの素顔ー
#アメ車女子のライフスタイル
今とにかく女性たちが元気で、興味のあるモノにはとにかくどん欲。さらにSNSを駆使しての情報発信能力も高い。そんな女性たちの中にはアメ車を所有している人もいて、楽しんでいる様子が数多くSNSに投稿されている。しかし、SNSで分かることはごく一部。そこで本誌特集「AMEMAG GIRL」では、彼女たちがどういった経緯でアメ車と関わる様になったのか、愛車を選んだ理由にはどんな思いがあったのか、そしてどんなライフスタイルを送っているのかなどを掘り下げて、アメ車ライフを謳歌する女性オーナーたちの素顔を覗いちゃいます!

初めての愛車がサリーンで、ホワイト、ガンメタと2台乗り継いだ後、その集大成として選んだのがGT350。マニュアルシフト& ハイパフォーマンスに魅せられ、走りに対して人一倍こだわりを持つストイックな彼女に、オートマティックの選択肢などないのだ。

FORD MUSTANG SHELBY GT350、フォードマスタングシェルビーGT350

マニュアル車ならではの操る感覚に魅了されて♡

関東在住の女性オーナーがBUBU尼崎でGT350を購入。積載車で全国納車も行なっているが、せっかくなので自宅に届けてもらうのではなく遠路遥々ショップまで引き取りに訪れると聞いて当日現地へ直行した我々取材班。

納車初日から500km近い距離を自走で走るなんて大丈夫? と少々心配しながら話を伺うと、実はこのGT350が3台目のアメ車。既にサリーンを2台乗り継いだベテランであると聞いて納得、いやいや初めての愛車にサリーンってぶっ飛び過ぎて、納車ホヤホヤのGT350を自走で関東まで走らせるってところが霞んでしまったのはココだけの話。初めてのサリーンは兄の友人が乗っていたモノを手放すと聞いて譲ってもらったらしく、その当時兄がガンメタのサリーンに乗っていたこともあって一時は兄妹でサリーンを所有していたと言う。その後、兄がバイパーへと乗り換えるタイミングでガンメタを譲り受けた流れだ。

FORD MUSTANG SHELBY GT350、アメマガガール

FORD MUSTANG SHELBY GT350、フォードマスタングシェルビーGT350

マニュアル操作は兄から直々に教わり、出だしの加速感やシートに背中が張り付く様な感覚がAT車では味わえない魅力と語り、その腕前はメキメキと上達。このガンメタのサリーンでサーキット走行会やイベントにも参加しており、本誌にも度々登場。いつもサングラスをかけているので〝謎のレディ〟としてベールに包まれていたが、GT350納車のタイミングで遂にお披露目となった。

正直マニュアル好きの走りに対してストイックな女性と聞くと気の強そうなイメージではあったが、優しい眼差しと落ち着いた容姿に驚いた。こんな女性がGT350を巧みに乗りこなすなんてギャップに萌える読者も多いのではないだろうか。ちなみに以前の愛車であるサリーンは現在お付き合い中でアメ車仲間でもある彼氏が受け継いでおり、愛着のある旧愛車を傍にキープしながらの乗り換えという願ったりかなったりな状況。

GT350の購入は当日一緒に納車に訪れていた彼以外仲間内では内緒らしく、本誌発売直後に富士スピードウェイで行なわれるアメフェスでサプライズお披露目を企んでおり、その際カスタムを加えて参戦するとのこと。素の状態はこれが見納めとあって納車当日の取材となった。エクステリアを中心にガラっと印象を変えるそうなので、気になる方は8月18日に富士スピードウェイで開催されるアメフェスで彼女のGT350を探してみてはいかがだろう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]FORD MUSTANG SHELBY GT350、フォードマスタングシェルビーGT350

FORD MUSTANG SHELBY GT350、フォードマスタングシェルビーGT350

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黒とグレーを基調としたインテリア& エクステリアは女性オーナーらしからぬ男前な仕様。サーキット仕込みのドライビングテクニックも相まって、クルマを降りるまではまさか女性オーナーが運転しているとは思えない。そんなギャップに胸キュン♡

納車後2週間ほどで一度電話連絡をしてみたとこと、5速から6速となったことやステアリングフィール、クラッチが以前の愛車と比べて驚くほど滑らかで軽いことに若干戸惑いながらも、ドライブを堪能しているとのこと。

FORD MUSTANG SHELBY GT350、フォードマスタングシェルビーGT350

FORD MUSTANG SHELBY GT350、フォードマスタングシェルビーGT350

アルミ製のタワーバーや剥き出しタイプのエアクリーナーが装着され、オリジナルの状態で最大出力526hp を発生させるフォードV8 史上最高峰のハイパフォーマンスモデル。サリーンで鍛え上げたドライビングテクニックでGT350をどの様に乗りこなすか? 実に楽しみである。

FORD MUSTANG SHELBY GT350、アメマガガール

お付き合い中の彼がBUBUを推薦。自身を担当してくれたセールスの元で購入を勧め、遠路遥々関東から尼崎へ。BCDのアフターサービスや顧客満足度の高さはもちろん、セールス一人一人の人柄の良さもまた、カスタマーが乗り換え時に再びBCD を選ぶ最大の理由であり、末永い付き合いが続く魅力の一つと言える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:BUBU 阪神
TEL:06-6427-5151
HP:http://www.bubu.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

【シボレーファンデイ2019】シボレー尽くしの丸一日を体感、パレードランは全員で堪能!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]シボレーファンデイ2019、CHEVROLET FUN DAY 2019

GENERAL MOTORS JAPAN Presents CHEVROLET FAN DAY 2019
2019.04.14 @FUJI SPEEDWAY

CHEVROLET LOVE!!

2018年、シボレー&GMオーナーの交流と、愛車をもっと楽しんでもらおうと開催された「シボレーファンデイ」。2019年も2018年に引き続き、富士スピードウェイで4月14日に開催された。2018年は単独開催であったが、2019年は「モーターファンフェスタ」との共同開催となり、よりスケールアップしたイベントとなった。

クルマを走らせる楽しみや、アメリカンランチに大満足

2018年から始まったGMジャパン主催によるシボレーファンイベントが「シボレーファンデイ」。このオフィシャルイベントは、シボレーブランドの認知度向上を主とし、新旧シボレーオーナーはもちろん、シボレーファンだけでなくモーターファン、ファミリーやカップルなど、幅広い層の方たちにシボレー車の魅力を感じてもらいたい、実際に乗って、触れて楽しんでもらいたいと企画されているものである。

イベント内ではオーナー同士の交流や、サーキットで愛車を安全に走らせるレクチャーを受けられるとあって、多くの参加者で賑わっており、2019年も同じく富士スピードウェイが会場であったが、モーターファンフェスティバルと共同開催となった関係で、サーキット走行会はショートコースで開催された。

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当日は雨が心配されたが、ギリギリ降る寸前といったところ。今回は、参加台数135台、参加者262名が参加し、プロドライバーによるドライビングレッスン/コルベット&カマロによるサーキットタクシー/外周路でのカマロ試乗会/シボレーパレードラン/レーシングコースでのアクティブ走行などなど、盛りだくさんのメニューを楽しんでいた。

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イベント最大の目玉となったのは、やはり富士スピードウェイの本コースを使用した、シボレーパレードラン。ホームストレートに勢ぞろいしたシボレー&GM車の姿はまさに圧巻で、これに参加するだけでも価値があるというもの。

ちなみにGMジャパンによると、2020年以降も継続的に開催したいとのこと。次回は是非、シボレー&GMオーナーを誘って参加しよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DSC_9251

ユーザーとメーカーがともにクルマを楽しむ有意義な1日

TEST RIDE 外周路試乗会

富士スピードウェイの外周路を使用して、新型カマロの試乗会も開催。試乗したいと思っても、なかなかディーラーに足を運ぶのは勇気がいるもので、気軽に参加できるとあって、多くの人が参加。残念ながら参加者全員がステアリングを握れるのではなく抽選方式であったが、皆さん満足そうな様子であった。

CIRCUIT TAXI 同乗走行体験

ドライビングレッスン時はメインストレートにシケインを設置していたが、イベントの最後に開催されたサーキットタクシーは、プロドライバーの本気の走りを助手席で体感するというもの。コルベット&カマロの、本気の走りを多くの参加者が実感。あまりの凄さに、参加者もギャラリーも声が出ないようであった。

PARADE RUN パレードラン

最大の目玉イベントは、やはりパレードラン。富士スピードウェイのメインストレートに13台のGM&シボレーが勢揃い。コルベットやカマロのオーナーならともかく、よほどのことがない限り、走れない特別な場所。このパレードランを目的に参加した人も非常に多く、パレードが終わった直後は、皆さん大満足の様子であった。

DRIVING LESSON ドライビングレッスン

シボレーファンデイの注目イベントの1つが、このドライビングレッスン。プロドライバーの後に続き、ラインどりやアクセル&ブレーキワークを習得するもの。時間内をただ走るのではなく、数週走ったら参加者と講師がディスカッションし、細かく丁寧にレクチャー。帰る頃には、確実にドライビングスキルがアップしたかも。

パドック内で初代カマロや初代コルベットを展示。特にコルベットはレーシングング仕様にモディファイされている。単なるディスプレイではなく、この2台もしっかり本コースで行なわれたパレードランに参加。ビンテージなクルマでも、キチンと整備や手を加えてあげれば、まだまだ走れることをしっかりとアピールしていた。

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子供たちにもクルマの楽しさを知ってもらおうと、スロットカーを使用したタイムアタックも開催。しかし、子供たちよりも大人の方が童心に帰って、本気でタイムアタックをしていたような気がする。

様々なシボレーグッズの展示、販売会もパドック内の特設ブースで開催。マグカップなどからゴルフバックまで、様々なアイテムが展示され、シボレーファンは興味津々の様子だった。また、シボレー&GMに精通した、マスターメカニックによる愛車のメンテナンス相談室も同時に開催されていた。

ショートコース近くのパーキングスペースに、シボレーファンデイに参加者する全員の車両を駐車し、バラエティ豊かな車両が勢ぞろい。今回はドライビングレッスンを受ける人が多く、カマロとコルベットの姿が非常に目立っていた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

フォトギャラリー

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]主催:ゼネラルモーターズ・ジャパン
HP:https://www.gmjapan.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo:浅井岳男
Text:空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

リフトアップされたタホを一気にローダウン!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]1998 CHEVROLET TAHOE、1998 シボレー タホ

1998 CHEVROLET TAHOE

EXTREME AMERICAN

小学生の頃からの友人は、親友でありライバル。友人がアメ車デビューを果たしたことで、自分もアメ車デビューを決意した上森さん。一目惚れしたタホはリフトアップされていたものの、大好きなローダウン化に向けて大手術。ライバルの親友に負けないスタイルを目指し、カスタムがスタートする。

生粋のローダウン思考を持って、初のアメ車SUVも当然サゲサゲ!

カマロチャレンジャーなど、クーペモデルのカスタムが得意のイメージがある広島のジェットシティだが、SUVやフルサイズバンといったモデルも扱い、オーナーの幅広い要望に答えている。

紹介する98年型タホは、それまでUSトヨタのプロナードをベースにエアサス、オールペンなどフルカスタムを施していた上森さんの、初めてとなるアメ車。小学生の頃からの親友だった彼の友人が、国産車から16年型マスタングに乗り換えた姿を見て、「素直にカッコよくて羨ましい気持ちと、ちょっと悔しい気持ちがあった」との思いから、自分もアメ車デビューを目指したのが購入のキッカケだ。

友人がクーペのマスタングだけに、同じボディタイプでは面白くないと悩んでいるさなか、ジェットシティに置かれているリフトアップされたタホに一目惚れ。ただし上森さんの目には、リフトアップした状態から「ローダウンに変更した姿」が見えて惚れたのだった。それぐらい、上森さんは圧倒的ローダウン派なのだ。

1998 CHEVROLET TAHOE、1998 シボレー タホ

絶対にローダウンというポリシーを貫く上森さんだが、実はこのタホは四駆。エアサスを入れて納得の行くロースタイルを出すために、フロントドライブシャフトを外しFR化し、さらにトーションバーも外しショック&エアバッグを追加して、アッパー&ロアアームを変更するという大手術が施された。

上森さんにとって、ローダウンはカスタムの第一歩。今後は内外装を大幅に変更する予定だという。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

1998 CHEVROLET TAHOE、1998 シボレー タホ

元々はリフトアップされたタホであったが、上森さんの理想はローダウン。その要望に答えるべくジェットシティがローダウン化に着手。フロントドライブシャフト、トーションバーを外し、ショック&エアバッグを追加。それに合わせてアッパー&ロアアームは変更。エアサスはKRZ・EZ・VALVE。

ホイールはGRID GD2の20×10J(MATTEBLACK+MILLED)

ホイールはGRID GD2の20×10J(MATTEBLACK+MILLED)。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]生で見たチャレンジャーに釘付け、カスタム街道を突き進む!

チャージャーを選んだ理由は「周りにクーペが多いから被りたくない」から

ノーマルからわずか1年足らずで仕立て上げたスラムドチャージャー

すべて面倒を見てくれる救世主の存在が、想像以上のカマロを生み出すことになる

ライバルである兄にはコルベットの購入をずっと秘密にしていた[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Produe:JET CITY
TEL:082-820-0377
HP:http://www.carshop-jetcity.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]写真:高原義卓
文:相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

カスタマイズ済の初代300Cと出会った事で、300Cライフがスタート!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2012y CHRYSLER 300C、2012y クライスラー 300C

2012y CHRYSLER 300C

EXTREME AMERICAN

元々はVIPカーなどが好きで、免許を取ったら国産の高級車に乗ろうと思っていた松浦さん。友人の付き添いでたまたまリバティウォークに立ち寄った時にカスタマイズ済みの初代300Cと出会った事で、そこから300Cライフがスタートする。

車高調とアーム変更で独自のスタイルを実現

「リバティに立ち寄ったのは、本当に偶然ですね。もちろん知ってはいましたが、当時興味があったのは国産のVIPカー。でもそこに置いてあった初代の300Cに一目惚れして、即決しました」と当時を振り返る松浦さん。最初に購入した300Cは現在の愛車と同様、ペタペタにローダウンを実施。ボディカラーもマットホワイトに変更しているそうで、手放すに手放せず、実は今も所有しているとか。

さて、現在の愛車2代目300Cを購入したのは、2017年10月のこと。セダンのアメ車としては珍しく、既に車高調やタイヤ&ホイール、更にはブレーキまでカスタマイズが施されていたが、フェンダーは手付かずの状態。一般的にありがちな300Cと思える雰囲気で、最初はそのまま乗っていたが段々と物足りなくなり、さらなるカスタマイズを決意した。

2012y CHRYSLER 300C、2012y クライスラー 300C

「最初は、ワークス仕様にしたいと思ったんです。でも、足回りやブレーキまで手が入った300Cは珍しい。かなり大掛かりな作業だけど、車高調を活かしたままアームを変更しこの鬼キャンスタイルを提案され、誰もやってないスタイルに変更しました。ここまで下げると全員エアサスだと思うようですが、漢気溢れる車高調仕様です! 個人的にはアメ車が好きというより、運命的な出会いをした300Cが好きですね。今欲しいクルマは特にないですが、もしアメ車を買うとしたら、そろそろデビューしてもおかしくない新型の300Cですね」と300Cに対する尽きぬ愛を語ってくれた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]フロントバンパーにはAPRレーシングのスプリッターを装着

エンジンは5.7ℓのHEMI

ヘッドライトをLED付きの仕様に変更し、フロントバンパーにはAPRレーシングのスプリッターを装着。エンジンは5.7ℓのHEMIで、敢えて大排気量モデルでカスタムする所も漢気を感じさせる。ここまでタイヤサイズを太くしても、太いトルクのおかげで不満なく走れるそうだ。

リヤバンパーは後期型に変更。それに合わせ、コンビランプも後期型を装着。やや大型のトランクスポイラーは、リバティのWORKS用の物を装着する。マフラーはボーラをチョイスするが、前述したように後期型バンパーにしたことで見た目はノーマル。だが独特なV8サウンドを聞けば分かるので、あえて主張しない。

20インチのホイールに、フロントは245/40R20、リヤは275/35R20をセット。後ろから見ると、そのキャンバー角に圧倒される。ブレーキは前後共ブレンボで、フロントが6ポッド、リヤが4ポッドのキャリパーに変更。ドリルドスリットローターで制動力を格段にアップ。ホイールとの隙間がほとんどない完璧なマッチングだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_N6I1017

OWNER:松浦将吾さん[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2018年も、まさかの台風接近!?台風もJネイションが大好き?

新旧ジャンルを問わずカスタムカーたちが大集結したJネイションは大盛況!!

Jネイション マイクパフォーマンス × レッドカーペットでライドアウトまで終始大盛況!

世界が待ち望んだLBワークスの新作 2015FORD MUSTANG ECOBOOST

日本でもっとも300Cを愛するアメ車女子 進化への情熱は止まらない!CHRYSLER 300C[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Produe:LIBERTY WALK
TEL:0561-51-0001
HP:http://www.libertywalk.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]写真:浅井岳男
文:空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

2019年型 F-150ラプターが降臨!言わずと知れたベストセラーのモンスタートラック

2019 FORD F-150 RAPTOR、2019 フォード F-150 ラプター

2019 FORD F-150 RAPTOR

AMERICAN 4X4 & TRUCK
広大な大地を誇るアメリカで生き抜くためにはタフでなければならない。まさにそれを体現するのが、ビッグでパワフルな4×4とトラック。さらにここ最近のトレンドはオフローダースタイル。益々タフネス度を強め、ワイルド感溢れるスタイルでファンを魅了する。もっともアメリカンスピリッツを踏襲するのは4×4とトラックに間違えない。

本国でもプレミアムな存在価値

入手のしにくさからプレミア価値が付き、本国でも理不尽なプライスがまかりとおっている2019年型フォード・F150ラプター。しかし、愛知県のアメ車専門店ライオンハートが適正価格で新車を入荷することに成功した!これは間違いなく朗報である。


【フォードF150】圧倒的な人気を誇るラプタースタイル、マスクだけでなくボディもアレンジ!


モンスタートラックの最新モデルが到着

愛知県一宮市のアメ車専門店ライオンハートに貴重な1台が到着している。2019年型F150ラプター。言わずと知れたベストセラートラックF150のモンスターバージョンだ。

伝え聞くところによると、ラプターは本国でも入手しにくく、一部ではプレミア価格のようなプライス設定になってしまい、とてもまともに購入できる状態ではないという。しかし今回、ライオンハートは標準価格での注文に成功しており、実車が店頭に到着したことで、日本のユーザーへ提案できるようになったというわけだ。

2019 FORD F-150 RAPTOR、2019 フォード F-150 ラプター

入荷した1台は、最初から潤沢な装備をそろえるラプター標準に加えて、オプション装備も組み合わせている。代表的なものは「802A」と名付けられているパッケージで、サウンドシステムがバング・アンド・オルフセンになっていたり、360度カメラで死角を消し、走行レーンを監視して警告してくれるハイテク系が追加されている。

ここだけの話、このパッケージだけでも7900ドルする。また、ツインパネル・ムーンルーフも選択してあり、ラプター標準のブラックレザーシートとともに、およそ不足に感じる点はないだろう。

2019 FORD F-150 RAPTOR、2019 フォード F-150 ラプター

気になるライオンハートでの車両本体価格は998万円。これは理不尽なプレミア価格などではなく、本国価格とオプション費用、輸送費などを含めて、適正価格と言える設定である。

ラプター専用デザインの17インチ。タイヤはLT315/70R17オールテレーン

ラプター標準装備パッケージ「801A」にFOXレーシングショック(スポーツチューン)が含まれている。ボディ各部に飾られた「RAPTOR」のデザイングラフィックは、フードとエクステリアに設定された「グラフィックパッケージ」。ホイールはラプター専用デザインの17インチ。タイヤはLT315/70R17オールテレーン。

現行ラプターに搭載されるエンジンは3.5ℓエコブーストV6で、オートスタート/ ストップテクノロジー付き。これに電子制御式10速ATが組み合わされる。最高出力450hp/5,000rpm、最大トルクは70.5kg-m/3,500rpm。旧エンジンのV8よりも出力・トルクともにパワフルになっている。

2019 FORD F-150 RAPTOR、2019 フォード F-150 ラプター

2019 FORD F-150 RAPTOR、2019 フォード F-150 ラプター

2019 FORD F-150 RAPTOR、2019 フォード F-150 ラプター

ツインパネル・ムーンルーフに加えてオプションパッケージの「802A」をセレクト。Bang&Olufsenのサウンドシステム、360°カメラとスピリットビューディスプレイ、ブラインドスポット・インフォメーションとクロストラフィックアラート、インストルメントクラスターに配置される8インチLCDディスプレイが含まれる。


本格的な走破性に快適性を備えた、アンリミテッドをよりワイルドに
カッコイイ女性になれるかも、それがエスカレードを選んだ理由

Thanks/ライオンハート
TEL:0586-67-1711
URL:http://www.lionheart2005.com[


Photo&Text/加藤山往

アメ車マガジン 2019年 7月号掲載

ジェットシティの恒例イベント『JET会』オーナーと本気に楽しみ・遊ぶ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]JET会、ジェットシティ

ジェットに行けば何か楽しいことがある!? オーナーと楽しむ遊び、それがジェット会だ!

義理人情に熱く、オーナーとの絆を何より大切にする広島のジェットシティ。その絆を密接にするひとつが、オーナーと一緒に楽しむ遊び「ジェット会」だ。今回はジェット会の定番内容であるBBQ&ツーリングを企画し、19台の参加者と共に山口県を目指しコンボイ!

世のアメ車オーナーの中には、せっかくアメ車を購入したものの、クルマは売りっぱなしで、アフターフォローは機械的な対応をされるなどして、自然とショップに足を運ばなくなったオーナーが居るのが現状。しかしそれとは逆に「用事もないのに遊びに行く」など、ショップとどっぷり密接な関係になるオーナーも少なくない。その代表的なショップが、広島のジェットシティだ。

これまで数々のカスタムモデルを紹介してきたことにより、オーナーに敷居が高い対応を取るのでは? と思われがちだが、そんな空気は微塵もなく、誰もが何でも相談できる人情味溢れるスタッフが、車両購入、整備、カスタム、果ては恋愛相談にも熱心にアドバイスを送ってくれる。

そして、オーナーとより気軽に接するために、ジェット会と呼ばれる不定期イベントも開催されている。BBQ、ツーリングの定番企画から、時にはスポーツ大会まで行なわれ、スタッフとオーナーの交流はもちろん、オーナー同士の交流も盛んになり、皆が次のジェット会を心待ちにしている。

JET会、ジェットシティ

JET会、ジェットシティ

今回は山口県の梶岡牧場でBBQ、秋吉台カルスト台地をコンボイツーリングなどを企画し、国産車を含め19台のメンバーが集まった。

次回ジェット会はいつ? それを知りたければジェットに行こう!

 

山口県美祢市にある梶岡牧場・FIRE HILL

山口県美祢市にある梶岡牧場・FIRE HILLにて、こだわりの熟成肉のBBQを楽しむメンバーたち。その後秋吉台カルスト台地に向けてコンボイツーリングを決行! 大自然の中にアメ車が連なる光景は圧巻だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

今回のJET会を楽しんだ19台のアメ車オーナーを紹介!

JET会、ジェットシティ

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]突然始まるジェットシティのパーツセールが2年ぶりに開催 2019.7.14.15

広島で一番アメ車が盛り上がった一日!REX CUSTOM CAR SHOW

広島のジェットシティが開催する年末恒例のイベント「アリスジャック2018」

今年も広島のド真ん中でアメ車の魅力を伝授します!【ジェットシティ アリスジャック2017】

義理人情の広島魂 ジェットシティ15周年記念大決算SALE!! ■開催日/2017年10月7~8日[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]JET CITY【ジェットシティ】
所在地:広島県安芸郡海田町国信2-6-43
TEL:082-820-0377
HP:http://car shop- jetcit y.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]写真/ ジェットシティ[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

「ブレイザー」が復活!シボレーSUVに伝統のネーミング

2019 CHEVROLET BLAZER RS、2019 シボレーブレイザーRS

2019 CHEVROLET BLAZER RS

「ブレイザー」復活

2018年の6月に公式発表され、2019年の1月から販売を開始した新型シボレー・ブレイザー。まさにでき立てホヤホヤとも言える新型ブレイザーが早くも日本上陸。キャルウイングの手によって日本最速で入庫した新型ブレイザーの全貌を早速チェックしていこう。


『シボレーブレイザーRS』次世代型クロスオーバーSUVとして登場


カマロ譲りのディテールで、スポーティ感が際立つブレイザー

シボレーSUVに伝統のネーミング「ブレイザー」が復活するというアナウンスがなされたのが2018年の6月。これを聞いた筆者は懐かしいという思いと同時に嬉しさも込み上げてきた。何しろブレイザーといえば1969年~1994年モデルまで発売されたフルサイズSUVのK5というイメージが強い。同じくブレイザーといえば1983年モデルから2005年モデルまで発売されたコンパクトSUVのS‐10も思い出されるが、いずれにしても14年振りにブレイザーの名がラインナップに記されたのである。

2019 CHEVROLET BLAZER RS、2019 シボレーブレイザーRS

ちなみに筆者が公式発表前に予想していた姿はK5を彷彿させるフォルムだった。なぜならマスタングを筆頭とするレイテストマッスルが初代モデルを彷彿とさせるディテールで、原点回帰戦略を見事に成功させたからである。

だが、いざ発表された新型ブレイザーはというと、ボディサイズはフルサイズではなくミドルサイズで、さらにラダーフレームではなくモノコックということで、かつての様な泥臭さを一切感じさせない現代的ともいえるスタイリッシュなディテールが際立っていた。なかでも目を引くのはやはりフロントフェイスで、これはまさにカマロをインスパイアしたデザインとなっており、実にアグレッシブ。さらにサイドビューはAピラーの傾斜を強めにするとともに、フロントからリアにかけてボリュームが増していく造りもカマロ譲り。

2019 CHEVROLET BLAZER RS、2019 シボレーブレイザーRS

そんな新型ブレイザーに搭載されるパワーユニットは、2.5ℓ直4(193hp/188lb‐t)と3.6ℓV6(308hp/270lb‐ft)の2機種。トランスミッションは両ユニットとも9速ATが組み合わせ、駆動方式はFF、フルタイムAWD、パートタイムAWDの3種類を用意。

グレードはトップモデルの「プレミア」を筆頭に、スポーティな「RS」、スタンダードの「ブレイザー」の3バリエーションとなっているが、ブレイザーはL、2.5Lクロス、3.6Lクロス、3.6Lレザーの4タイプを用意するため、実質では7バリエーション。

ブレイザーは、シボレーのSUVラインナップのなかで、エキノックスとトラバースの中間に位置する2列シートの5人乗りモデルとなっているが、つい最近にはシボレーブランドのクロスオーバーSUVの新たな1台としてトレイルブレイザーを2020年初頭に発売すると発表。新型トレイルブレイザーはブレイザーより小振りなコンパクトSUVで、見た目にもブレイザーによく似たスタイリングデザインとなっており、日本でも馴染みのある両車に期待が高まる。

2.5ℓ直4(最高出力193hp /最大トルク188 lb-ft)と3.6ℓV6(最高出力308hp /最大トルク270 lbft)が設定されている新型ブレイザーのエンジン。これは同ブランドのピックアップトラックであるコロラドに搭載されているパワーユニットと共通。また3.6ℓV6 はカマロとも共通。撮影車両の「RS」グレードは3.6ℓV6をスタンダードとし、組み合されるトランスミッションは9速AT。

2019 CHEVROLET BLAZER RS、2019 シボレーブレイザーRS

クロスオーバーSUVだけに厚みこそ違えど、切れ長のLEDデイライト(ヘッドライトはバンパーのサイドに設置)といい、大きく開口したグリルといい、フロントフェイスはまさにカマロを彷彿とさせる造り。テールランプもLED を採用しているが、デザインを矢印タイプとすることでスポーティ感を演出。さらにリアバンパー下部のディフューザー形状に合わせて、その両サイドにスクエア型のマフラーチップを配置する。

20インチのダークアンドロイドマシンフェイスアルミ

「RS」グレードに装着されるスタンダードホイールは20インチのダークアンドロイドマシンフェイスアルミ。タイヤサイズはP235/55R20。オプションとして21インチのグロスブラックアルミホイールも用意されている。タイヤサイズはP265/45R21。

2019 CHEVROLET BLAZER RS、2019 シボレーブレイザーRS

カマロ譲りなのはエクステリアだけでなくインテリアも同様に仕立てられており、雰囲気はまさにスポーティな印象。

撮影車両はオプションのパノラミックサンルーフを装備。その開口は広く、フロントからリアシートまでをカバー。そのため開放感に溢れる。

8インチのタッチスクリーンには最新のシボレーインフォテインメント3システムを搭載し、Apple CarPlay&Android Autoを内蔵していることでスマートフォンとのリンクを可能とする。そのためグーグルマップをスクリーンに映し出せることはもちろん、スマートフォンにインストール済みの音楽の再生も可能。

2019 CHEVROLET BLAZER RS、2019 シボレーブレイザーRS

2019 CHEVROLET BLAZER RS、2019 シボレーブレイザーRS

スポーティなRSグレードに装備されるシートはフロントがバケットタイプとなり、リアにはスライド機構を備える。カラーはレッドステッチを施したジェットブラックレザー。

ラゲッジにはカーゴマネージメントシステムを装備。床面に設置したレールに沿ってバーを移動させることで荷物を固定する。さらにリアシートが6対4分割で可倒するため、使用用途に合わせて収納スペースがアレンジできる。さらにドアは、リアバンパー下に足をかざすことで開閉可能なハンズフリージェスチャーリフトゲートを装備。


Specification
2019 CHEVROLET BLAZER RS

2019 CHEVROLET BLAZER RS、2019 シボレーブレイザーRS

2019 CHEVROLET BLAZER RS、2019 シボレーブレイザーRS

【全長×全幅×全高】4862 × 1946 × 1702mm 【ホイールベース】2863mm 【車両重量】1822kg 【乗車定員】5名 【エンジン種類】3.6ℓ V6 DOHC VVT 【最高出力】308hp / 6600rpm 【最大トルク】270lb-ft / 5000rpm 【トランスミッション】9AT 【タンク容量】73ℓ 【サスペンション】前 マクファーソンストラット独立式 【サスペンション】後 5リンク独立式 【ブレーキ】前/後 4輪アンチロックディスク 【ホイール】20インチアルミ 【タイヤサイズ】前/後 P235/55R20


とにかくブレイザーが好きで購入、彼女のスクエアトラックは男勝りなワイルドなフォルム。

CALWING/213MOTORING

TEL:04-2991-7770
HP:http://www.calwing.com

キャルウィングに関する記事一覧


PHOTO&TEXT:編集部

アメ車マガジン 2019年 9月号掲載

春のLX/LC全国合同オフ会 モダンクライスラー系ファンが、全国から100台規模で集結!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]春のLX/LC全国合同オフ会

NEW CHRYSLER DODGE FAN ALL JAPAN MEETING 2019 in NAGANO
春のLX/LC全国合同オフ会 2019.06.16 in チロル森

クライスラー系LXプラットフォーム(派生のLC含む)に乗るユーザーたちで構成されるオーナーズクラブが、全国規模のミーティングイベントを開催。当日は合計100台にも及ぶオーナーたちが集まった。

SNSで繋がったユーザーの全国オフ会

SNSみんカラ発祥のコミュニティ「NEW CHRYSLER DODGE FAN(ニュー・クライスラー・ダッジ・ファン)」でつながるユーザーたちの「春のLX/LC全国合同オフ」が開催された。全国からSAなどに集まりつつ、少しずつ台数を増やしていって、昼過ぎの計測時点でチャレンジャー41台、チャージャー28台、300系15台、マグナム7台、他は途中参加やコルベット、カマロなど他車種。途中退場・途中参加を含めた延べ台数は、実に100台を突破しており、過去最高だという。

春のLX/LC全国合同オフ会

春のLX/LC全国合同オフ会

春のLX/LC全国合同オフ会

コミュニティ各地域の支部ではそれ以外にも活動しているが、全国規模の開催は年に春秋の2回だけ。最近は、みんカラだけでなくフェイスブックやCARTUNEなど、多彩なSNSを活用して交流しているという。参加資格はオーナー、ファン、OB・OGとゆるめ。興味のある人はぜひ検索してみよう。

ツーリングで各地から集まり、施設を利用したり駐車場でMTGしたり。最後には参加者持ち寄りの景品を争奪するビンゴ大会。関東地区、関西地区、東海地区、長野地区の幹事それぞれが中心だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

気になるオーナーをPICK UP!

CHALLENGER HELLCAT
HEMI×HIMEさん

CHALLENGER HELLCAT

以前はフルカスタムの300に乗り、節目の年齢でステップアップ。5月末に晴れて「ヘルキャット女子」になったばかり。「HEMI エンジンから離れたくない」とベタ惚れの様子。

 

CHARGER HELLCAT
マリノさん

CHARGER HELLCAT

当日会えたもうひとりの「ヘルキャット女子」。以前もチャージャーだったが一番上に乗りたくなったそうで、5月末の納車でヘルキャットに。インスタ投稿名はmariscream714。

 

CHARGER DAYTONA
MICHI@DAYTONAさん

CHARGER DAYTONA

当日のDODGE参加者で最年長の59歳(コルベット参加者には62歳も)は愛車を7年使用。「ドロドロ感」と表現するV8エンジンのトルクとマッスルな迫力がお気に入り。

 

300S
HYUGAさん

300S

最年少はなんと18歳! 中学生時からクライスラーが好きで、高校3年生のギリギリ最後あたりでオーナーになった。どうしてもエアサスにしたく、近々予定しているという。

 

MAGNUM
N-kazuチャンネルさん

MAGNUM

アメ車ライフを動画投稿サイトにアップしているYoutuber。ガルウイング、22インチAWなどのカスタムが施され、内装はDIYで美しい赤にペイント。詳しくはYoutubeで。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

参加者の愛車、一気見せ!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ポカポカ陽気の中集まった約50台のクライスラー&ダッジ合同ミーティング[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]写真&レポート:加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

【WHEES MEETING 2019】 オールジャンルの東北のカスタムカーショー!!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]WHEES MEETING 2019、ウィールズミーティング2019

CARS AND BEIK WHEESLS MEETING 2019
2019.06.02 in 岩手高原スノーパーク

東北の春のイベントとして躍進を続けるウィールズ!

2019年も多くのクルマ好きが集まり、大いに盛り上がりを見せた「ウィールズミーティング」は、今回の開催で9回目を数える今や東北を代表するカーショーメインのイベントに成長した。主催するのは地元カークラブのFUNNY TOY。ちなみに、これまでは秋に開催していた「ウィールズミーティング」だが、2019年は6月2日(日)の開催となり今後は東北の春のカーショーとして盛り上がっていく。

出展車はローライダーをはじめ、トラッキン、アメリカンSUV、ストリートラット、さらにカスタムバイクなど、アメリカンスタイルのカスタムカーや欧州車などもカーショーに華を添える。

WHEES MEETING 2019、ウィールズミーティング2019

WHEES MEETING 2019、ウィールズミーティング2019

WHEES MEETING 2019、ウィールズミーティング2019WHEES MEETING 2019、ウィールズミーティング2019

晴天に恵まれた今回は、メインステージも大いに盛り上がり、スペシャルゲストの「爆音シンジケート」のレゲエアーティスト・NANJAMANのライブで盛り上がり、さらに恒例のセクシーダンスが始まれば、さらにヒートアップしていた。

そして、カーショーのメインはアピールタイム。アワード受賞を目指し、ローライダーはランニングホップやスリーホイラーをキメるなどギャラリーを盛り上げる「ウィールズミーティング」は最高のカーショーと言える。2020年は10回目を迎えるので、さらに盛り上がろう![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]WHEES MEETING 2019、ウィールズミーティング2019

2019年で9回目を迎える地元カークラブのFUNNY TOYが主催する「WHEELS MEETING 2019」は好天に恵まれ、出展車はもちろん、多くのギャラリーが集まり、大いに盛り上がりを見せていた。

WHEES MEETING 2019、ウィールズミーティング2019

ステージでは地元DJたちや恒例のセクシーダンスで盛り上がり、さらに2019年は爆音シンジケートを率いるレゲエアーティスト「NANJAMAN」がさらに会場を盛り上げていた。

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会場にはアメリカンSUVをはじめ、さまざまなスタイルのカスタムカーが揃い会場を盛り上げていた。

WHEES MEETING 2019、ウィールズミーティング2019

WHEES MEETING 2019、ウィールズミーティング2019

最後はクルマ&バイクのアワードが発表され、この日1番のカスタムカーが選ばれるとともに、豪華賞品をかけたじゃんけん大会が開催され、最後まで楽しめるイベントであった。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

APPEAL TIME!!!
恒例のアピールタイムではギャラリーを盛り上げる!!!

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ウィールズミーティングの見どころのひとつがアピールタイム。ローライダーはランニングホップやスリーホイラーをキメ、トラッキンは着地状態で走行し、火花を散らすパフォーマンス。さらにバーンアウトありで大いに盛り上がった。

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WHEES MEETING 2019、ウィールズミーティング2019

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WHEES MEETING 2019、ウィールズミーティング2019

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WHEES MEETING 2019、ウィールズミーティング2019WHEES MEETING 2019、ウィールズミーティング2019[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]秋の東北を代表するカーショー「WHEELS MEETING」は2018年もアゲアゲ!

ローライダーをはじめとするアメリカンカスタムを中心にオールジャンルのカーショー ウィールズミーティング2017[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]主催★FUNNY TOY[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT★佐藤直貴[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

日本に数台!? 超マニアックなラムチャージャーに乗るアメ車女子たち

[vc_row][vc_column][vc_column_text]RAM CHARGER、アメマガガール

Beauty Ridez RAM CHARGER x 3

彼女たち流のアメ車との付き合い方

ーアメ車を乗りこなす女性たちの素顔ー
#アメ車女子のライフスタイル
今とにかく女性たちが元気で、興味のあるモノにはとにかくどん欲。さらにSNSを駆使しての情報発信能力も高い。そんな女性たちの中にはアメ車を所有している人もいて、楽しんでいる様子が数多くSNSに投稿されている。しかし、SNSで分かることはごく一部。そこで本誌特集「AMEMAG GIRL」では、彼女たちがどういった経緯でアメ車と関わる様になったのか、愛車を選んだ理由にはどんな思いがあったのか、そしてどんなライフスタイルを送っているのかなどを掘り下げて、アメ車ライフを謳歌する女性オーナーたちの素顔を覗いちゃいます!

チャージャーに乗っている女の子はこれまでも多数取材してきたが、ラムチャージャーとなると話は別。顔はラムトラック、後ろはSUVな個性派モデル。2ドアでファミリーカーとしては不向きに見えるが、絶賛子育て中の彼女たちの心を掴む理由とは!?

 

フルサイズSUVのレアキャラ! ラムチャージャー

K5ブレイザー2ドアタホブロンコときて、ダッジブランドの2ドアショートボディのSUV部門とくればラムチャージャー。しかしあまり日本で見かけない個体だけに、真正面から見ると普通にラムトラックと見間違い、SUVフォルムはデュランゴの知名度が高いため、勘違いされることも多い。

搭載されるエンジンは5.9ℓマグナムエンジンで、内装はラムトラック同様フルサイズで3人乗りも楽々なフロントベンチ、そしてセカンドシートに3人、さらにはオプションの横向きサードシートまでついていて、国産ミニバンと同様の乗車定員を確保。1ナンバー登録でも前3人、後ろ3人の計6人乗り登録が可能となり、大所帯のファミリーユースとしても十分有効。ドアが2枚しかないことで幼児の誤操作による走行中のドア開閉などの心配もない。窓はチルト式なので電動の様に挟んで怪我をすることもない。チャイルドロックそのものが不要というメリットも。しかしマニアックなクルマゆえ、テールレンズ一つ割れても供給先が見つからずに困ったりと、希少車ならではの悩みも多いのが現実。

そんなレアキャラのラムチャージャーは現在、日本に10数台しか現存していないとも噂されているが、大阪に3台所有しているオーナーが居るとの情報を、アメ車フリークの間で有名な大阪のお肉屋さん「西畑精肉店」の店主より入手。しかも3人とも女性オーナーで家事に育児に奮闘中のママさんと聞いたら興味津々! そんなワケで早速3人を取材することとなった。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

長さも絶妙で小回りも効く!? 意外に子育て世代向け!!

ファミリーユースに向いていると記述したが、実際に家事に子育てに奮闘中の彼女たちから、そのリアルなラムチャージャーライフを伺ってきたので、グレーボディーのミユキさんから順を追って紹介していこう。

RAM CHARGER、アメマガガール

DODGE RAM CHARGER
owner : MIYUKI

ミユキさんがラムチャージャーを購入したのは2019年の1月。ご主人がアメ車乗りということもあってセカンドカーにアメ車を選ぶことに積極的だったらしく「どうせ乗るなら人と被らないマニアックなクルマが良いのでは?」とラムチャージャーを提案したところ一目惚れ!

RAM CHARGER、ラムチャージャー

RAM CHARGER、ラムチャージャー

なかなか良い個体に巡り合うまでに時間はかかったものの、マットグレーのラットなボディカラー以外、過剰なカスタムが施されていない点も好印象。家族6人で乗っても余裕のキャパシティを誇る広大な室内空間で、2ドアSUVとしては珍しくリアエアコンまで装備されており、真夏の炎天下に子供たちを後部座席に座らせても安心。上へ持ち上げるミニバンタイプのラゲッジドアは、雨の日でも塗れずに荷物を出し入れできて、ちょっとした休憩スペースにも最適。「非の付けようがない優秀なクルマなんです」と絶賛!

DSC_8573

希少な純正ホイールに純正車高で、デュアルマフラーの心地良いV8エギゾーストはマットグレーのボディカラーと絶妙にマッチ!ピカピカに磨かれているのも良いけど、ラットに乗るのも味わい深い。

DSC_8578

2019年の1月に一目ぼれして購入を決意! 4人の子供を乗せても余裕の広い室内、そして少々ぶつけてしまっても気にならないラットなボディカラーがお気に入りの様子。メキシカンテイスト溢れる装飾も雰囲気良し!

RAM CHARGER、アメマガガール

DODGE RAM CHARGER
owner : YUUKO&YUU

全塗装を終えてピカピカのラムチャージャーに乗るユウコさんは3年ほど前からご主人のアメ車道楽に付き合う形で乗り始めたそうだが、ワンオフで好みのマフラーを製作してもらってご満悦。アメリカンSUVならではのタフなボディ剛性は小さな娘を乗せていても頼もしく、安心感が格別とのこと。

RAM CHARGER、ラムチャージャー

RAM CHARGER、ラムチャージャー

ちなみに彼女の家庭も大所帯なのでフロント&セカンドはもちろん、最後部座席もフル稼働させることが多いとか。大きなトラブルはとくにないが、購入時から劣化が激しく少し傷みの激しかったテールレンズを交換する際、OEM製品がまったく見つからず、ご主人の知人に頼んでテールレンズを新品で一から製作。普通じゃありえない話だが、それもまたマニアックなクルマに乗っていることを実感させられる経験談。フェイス周りはラムトラック用を流用できても、デュランゴとボイジャーのちょうど中間サイズの珍しい形をしたテールはもはや現存しない希少パーツだったりする。

大人が乗るには少々窮屈かもしれないが、子供なら三人乗っても余裕の三列目シート。普段とは異なる横乗りスタイルがテンションを高めて、二列目が空いてるのにこっちに座りたがる子供たち。

第三世代のラムトラック純正ホイールに換装し、スクエア縦二段のマフラーエンドがインパクトを放つワンオフサイド出しマフラーがお気に入りのポイント。オールペイントする際、ご主人に「モパーらしくハイインパクトカラーのピンクとかどう?」と提案されたものの、シンプルが好み!とアッサリ却下(笑)。

RAM CHARGER、アメマガガール

DODGE RAM CHARGER
owner : KAORI

 

そして最後にカオリさん。購入時期は2018年の1月でユウコさんとほぼ同じタイミング。そして同系色、さらに同じ大阪在住とあって、巷では「阪神高速で見かけたで!」とか、「さっきコンビニに停めてた?」と、居るハズのない場所での目撃情報が多数。人と被らないところがお気に入りなのに珍しさが逆に仇となって、かなりの確率で見間違えられてしまうとか。これがキッカケで彼女たちの仲を深めたのは言うまでもない。

RAM CHARGER、ラムチャージャー

RAM CHARGER、ラムチャージャー

ちなみにカオリさんのラゲッジスペースはシートを取り去ってキッズスペースとして活用しており、プレイマットの上にはいつも娘のおもちゃがズラリ。おもちゃ箱やお昼寝マットも完備。遠方へ出かけた時も娘が飽きない様にと至れり尽くせりの空間を確保。

先に紹介した2人とは違って、大所帯でラムチャージャーに乗る機会も少ないので、ラゲッジスペースはキッズスペースとしてフル活用。数年前までは出先でおむつを替える時もこのスペースが重宝したという。

DSC_8636

ローダウンを施し17インチの社外ホイールへ換装。整備の行き届いた5.9ℓマグナムエンジンを筆頭にメンテナンスやトラブルシューティングはご主人の役目。3人とも夫がアメ車乗りで、経験と知識が豊富な頼もしい夫たちのサポート態勢もラムチャージャーライフを続けられる大きな要因の一つである。

 

この様に三者三様だが、共通して言えることはファミリーユースとして子供と一緒にラムチャージャーを楽しんでいること。育児に家事に奮闘しているからこそ、運転している時間こそ有意義な時間に。どんなに忙しくてもカッコ良いアメ車ライフだけは譲れない。そんなママさんたちをアメ車マガジンは応援していきたい![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo &Text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]