クルマは走ってナンボ!ビンテージカーだって快適・快速がイイ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]1956 BELAIR、1956 ベルエア

1969 CAMARO、1969 カマロ

1956 BELAIR / 1969 CAMARO

CHEVROLET LOVE!!

ビンテージマッスルを豊富に取り揃え、いずれは「アメリカンビンテージだけで在庫を100台揃えたい!」と語る東海カーズ。どちらかというとMOPAR専門店のイメージが強いかもしれないが、代表の細井さんは大のカマロ好きで、愛車もカマロ。そんなカーズが、シボレーを愛さないわけがない!

走って面白いことがキモ、毎日乗り回せるビンテージ

最近のアメマガで、ビンテージモパーを多く紹介している東海カーズ。読者の多くはモパー専門店だと思っているかも知れないが、実は代表の細井さんは大のカマロ好き。愛車は68年型だが超ラットなスタイルで、見た目は物凄いボ●。だが、中身はカリッカリにチューニングしており「見た目で判断すんなよぉ!?」という狙いが隠されていたりする。人間の三大欲求よりも、愛車のカマロでぶっ飛ばす方が、エクスターシーを感じるようで、だからこそ「クルマは走ってナンボ!」と常に提唱し続けている。

さて今回紹介する69年型のカマロは、エアコン・パワステが装備され、ごく普通に日常的に乗れる快適仕様。とはいうものの、トラクションバーやオイルキャッチタンク、レカロシートを装備しており、そのままサーキット走行も楽しめるレベルに仕上げられている。取材時に試乗させてもらったが、低速から非常にトルクフル。扱いやすく、これなら確かに毎日乗り回せる。ある意味、非常に贅沢な仕様だと感じた。

1969 CAMARO、1969 カマロ

1956 BELAIR、1956 ベルエア

またカーズ=マッスルカー専門店と思う人がほとんどだと思うが、同時に紹介する56年型のベルエアのようなモデルも在庫中。加飾を極力外し、チョップドルーフを敢行。エアサスでショーカーさながらの低さを実現するが、エンジンはLS1にコンバージョン。「やっぱり走れなくちゃ、クルマは面白くないよね」と言う細井さんの言葉を、方向性は違うが具現化した2台だと言えよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

1956 BELAIR

1956 BELAIR、1956 ベルエア 1956 BELAIR、1956 ベルエア

1956 BELAIR、1956 ベルエア

1956 BELAIR、1956 ベルエア

1956 BELAIR、1956 ベルエア

ベースとなるのは1956年式のベルエア。だが、見ての通り原型はほとんど留めていない。モールやエンブレム、さらにはドアノブまで取り払い、徹底的にスムージングを実施。チョップドルーフにエアサスまで組み込んでおり、目一杯下げるとその低さがより一層強調される。ワイパーもレスになっており、違う意味で雨の日は乗らない仕様と言えそうだ。オリジナルは可愛らしい雰囲気が漂うが、フロントマスクをモノトーンにし、全く異なる表情を演出。リムサイズは20インチだが、30偏平の極薄タイヤのおかげで、実際のサイズ以上にリムが大きく見えるのもポイントと言える。

1956 BELAIR、1956 ベルエア

1956 BELAIR、1956 ベルエア

搭載エンジンは5.7ℓのLS1・V8

インパネ自体は極力オリジナルの雰囲気を残す。だが、メーターは信頼性を向上させるため、デジタルタイプに変更。カーナビはインダッシュタイプをチョイスし、普段はモニターを見せない。センターコンソール部分にはエアサスのコントローラーを設置。ここにもカバーが設置される。搭載エンジンは5.7ℓのLS1・V8で、4ATのミッションごとコンバージョン。エアサスタンクはリヤシートの裏に設置。半世紀以上過ぎたクルマだが、今なお変わり続けるのもアメ車の魅力だ。

 

1969 CAMARO

1969 CAMARO、1969 カマロ

1969 CAMARO、1969 カマロ

1969 CAMARO、1969 カマロ

1969 CAMARO、1969 カマロ

1969 CAMARO、1969 カマロ

1969年型のカマロで、西海岸の強い日差しが似合いそうな鮮やかなオレンジにペイント。ノーマルよりも若干ロワードを施し、タイヤはアメリカンテイストが漂う、BFグッドリッチのラジアルT/Aで、サイズはフロントが225/60R15、リヤが255/60R15となる。組みわされるホイールは、あえてアメリカ製ではなく、ワタナベのエイトスポークをチョイス。こういった部分に、細井さんの走りへのコダワリが感じられる。スタイルは極力オリジナルを保っているように見えるが、中身に関してはやり過ぎない程度に手が加えられている。ステアリング左には大型のオートメーターを設置。オーディオ、エアコン、ETCと最近のクルマには不可欠な装備を満たしている。もちろん、水温/油温/電圧計も追加しているのでご心配なく。

1969 CAMARO、1969 カマロ

1969 CAMARO、1969 カマロ

エンジンは350のV8で、アルミラジエターや電動ファンといったお約束のカスタムをしっかり敢行。他ではあまり目にしない、オイルキャッチタンクも追加しており、いつでもサーキットに出かけられる仕様と言える。ミッションは4AT。ただし普通のATではなく、ドラッグシフターをチョイス。ステアリングはナルディで、そこそこハードな走りが楽しめるように、ホールド性の高いレカロに変更。リヤサスはリーフのままだが、トラクションバーを追加。最近のスムーズに気づけば速いモダンマッスルとは違い、加速感が体にビシバシ伝わるダイレクトな走りが楽しめる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ビンテージファイヤーバードは運転が楽しい!でも化粧崩れはイヤだから、エアコンは必須です

ノーマルに敢えてこだわってカマロの走りを堪能する

当たり障りのないデザインに、その気になれば速い所がお気に入り

ファイヤーバードと出会うべくして出会う キャブ車の走りがたまらなく好き!!

ホンキでビンテージ・モパーが欲しいなら まずは「東海カーズ」へ行け![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Tokai Cars【東海カーズ】
Location:愛知県豊川市東名町1-25
Phone:0533-86-8890[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO:浅井岳男
TEXT:空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車マガジン2020年7月号 絶賛発売中!

202007

今月号の特集は「マッスルカー」と「ジープ」

マッスルカーとジープを特集した月刊誌「アメ車マガジン」の最新号2020年7月号が本日発売となった。

マッスルカーには44ページ、ジープには37ページをそれぞれ割いて、ファン必見の最新情報を網羅している。マッスルカーもジープも、楽しみ方のポイントになるのはカスタマイズ。愛車を、そしてアメ車ライフを自分なりのカタチに彩るのがアメ車ファンの楽しみ方だ。

また特集以外にも、#アメ車女子のライフスタイルやカスタムピックアップトラック、好評の各種コラムなど、アメ車ファンに楽しんでほしい記事が満載。

今月号もすべてのアメ車ファンに楽しんでほしい一冊になっている。

最新号はこちらから

エクスカーズはトータルでオーナーをサポートする。抜群のカスタムセンスは必見!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]エクスカーズ

PRO SHOP INFORMATION
EXCARS【エクスカーズ】

西日本のカーショーに積極的に参加し、多くのアワードを獲得してきた岡山県のエクスカーズ。昨夏にショップをリニューアルし、ますます注目を集めるショップだ。カスタムばかりに目が行くが、メンテナンスや鈑金塗装など、すべてを自社で行なうトータルサポートが一番の売り。クルマのことで迷ったら、まずはエクスカーズだ!

のどかな町にある岡山屈指のカーショップ

岡山市内から岡山桃太郎空港方面に進むことクルマで約40分。山間ののどかな集落に、2018年ショップリニューアルを行なった、クロスファイブなど全国的に知名度のあるカーショーで数々のアワードを獲得してきたエクスカーズがある。事前に「本当に田舎ですよ」と代表の藤原氏から教えられていたが、その言葉通り、道中は山、川を越える、さながら大自然のツーリング気分。岡山県の北部と南部を結ぶ県道が目の前を通り、土日にはツーリングを楽しむバイクやクルマも多いと言うのは納得できる。そのツーリング途中にエクスカーズの車両を見て、後日ショップに訪れるユーザーもいるようだ。「地元がずっとココですし、集中して作業するには最高ですよ」と言うように、作業レベルは町の規模は関係ない。

エクスカーズ

エクスカーズを語る上で外せないのが、やはりカスタムだ。8年前にUSカスタムを中心とするショップを立ち上げた藤原氏がカスタムのタクトを振り、冒頭で述べたように数々のアワードを獲得。なかでも得意とするのが先代のチャージャーや300C、マグナムといったLX系。現在のデモカーもマグナムフェイスの300Cと、キャンディレッドのチャージャーが君臨している。もちろんリフトアップ系のスタイルも対応している。

同ショップのカスタムのこだわりは、ボディ全体のバランスを見ることだと藤原氏は語る。「こんなホイールを装着したいとか、パーツを装着したいとかオーナーから要望がありますが、ただそのまま取り付けるのではなく、全体のバランスをイメージして、ペイントだったり、パーツの有無を含めてコーディネートします。せっかくカスタムするなら、カッコよくなって欲しいですからね」。最初はライトなカスタムを考えていたが、ショップの提案を受けて製作した愛車の完成度に惚れ惚れし、カーショーにもエントリーするほどカスタムに目覚めるオーナーも少なくないようだ。

カスタムのこだわりも、オーナーにとっては重要なショップの選択肢だが、エクスカーズを選ぶ大きなポイントが、国産・欧州車を含めて常時20台以上、多いときでは60台ほどが並ぶ豊富な在庫車両、鈑金塗装ブース、30インチ対応最新タイヤチェンジャー、専用テスターも揃えたファクトリーを完備していること。カスタムやメンテナンスが自社による作業となるため外注が発生せず、納期も短く費用も安くなるメリットがある。付け加えるならば、ショップの隣に並ぶガソリンスタンドもエクスカーズが運営しているもので、給油はもちろんコーティング等のボディケアも対応可能だ。

2ヶ月に1度開催するツーリングは、オーナー同士の交流がメインだが、オーナーの車両状態をチェックする場でもある。カスタムばかりに目が行きがちだが、購入からトータルでサポートしてくれるのがエクスカーズだ。

エクスカーズ

エクスカーズ

アメ車、国産車、欧州車など、常時20台以上、多いときでは60台もの在庫車両が並ぶエクスカーズ。車種はチャージャーや300CなどのLX系から、タホなどのSUVも並ぶ豊富なバリエーション。

キャンディレッドにオールペンし、各種ペイントを入れ込んだチャージャー

マグナムフェイスの300C

西日本のカーショーに足を運ぶオーナーなら絶対に知っているであろう、エクスカーズの2台のデモカー。右はキャンディレッドにオールペンし、各種ペイントを入れ込んだチャージャー。左はマグナムフェイスの300C。24インチを履いて、こちらも4枚ガルウイングとなっている。近い内に車両撮影を決行し、詳細を紹介する予定なのでお楽しみに![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

作業の全てを自社で完結できる設備を備え、納期短縮や整備費用も抑えられる

エクスカーズ

エクスカーズ

エクスカーズ

カスタムで注目を集めてきたエクスカーズだが、ショップ敷地内には広大なファクトリーが存在する。リフト、各社専用テスター、30インチ対応最新タイヤチェンジャーを備えた整備エリアと、鈑金塗装ブースが備わる作業エリアがある。アメ車はもちろん、国産車や欧州車などの整備も受け付けている。カスタムだけではなく、整備でも安心して任せられる。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

エクスカーズ・チーフアドバイザー
石井恒希さん[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

明るく開放的な店内には、ダイキャストやキーホルダーなどのUS雑貨も並び、パーカーやTシャツ(大人用&子供用)、ナンバープレートなど、エクスカーズオリジナルグッズも販売されている。イベント時にはオーナーがお揃いのシャツを着て参加するのが恒例だそうだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]エクスカーズ

打ち合わせスペースがあるショールームの横にあるガソリンスタンドは、エクスカーズが運営する「エクシード・ガスステーション」。給油のほか、コーティング等のボディケアも行なっている。ショップがスタンドも併設するって凄い![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SHOP DATA
EXCARS【エクスカーズ】
所在地:岡山県加賀郡吉備中央町上加茂84-1
TEL:0867-34-1020
URL:http://excars-st.com
営業時間/平日9:00 ~20:00 土日祝9:30 ~19:30
定休日/水曜日・イベント出張日[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

保証内容の充実と万全のアフターサービスを約束 BUBU阪神

[vc_row][vc_column][vc_column_text]BUBU阪神

AMEMAG RECOMMEND SHOP
BUBU HANSHIN BUBU CALIFORNIA DIRECT

販売価格が相場より安いからといって、必ずしも良い買い物とは限らない。アメリカ車は世間的に言うと大型カー用品量販店や街のガソリンスタンドでは対応できない特殊なクルマ。だからこそ、お店選びがもっとも重要なカギを握るのだ。

良いクルマを賢く購入!様々な選択肢から最良を選べるBCD

ほかの輸入車とは異なり、ディーラーでは取り扱いのない車両が多い日本国内のアメリカ車市場において、そのデメリットを払拭すべく全力を尽くすBCD。その中でも新車の購入を検討しているユーザーにとってもっとも適しているのがBCDシックスティプランだ。特別低金利1.9%(期間限定)だけでも十分に魅力を感じるが、車両本体価格の60%を残価設定することで月々の支払いを大幅に軽減。月々のランニングコストにゆとりが生まれることで諦めていたハイグレードモデルも無理なく狙えることが肝となり、3年後には60%の買い取り保証があるのでスムーズに次の新車へと乗り換えが可能。常に人気の新車を所有したい方には願ったり叶ったりのプランである。ちなみにBCDの新車保証は3年/6万km、さらに充実したメンテナンスパックも加わり、3年間充実したサポート内容の中で新車を堪能できる。

一方中古車は同社の現地法人「Mitsuoka Motors America Inc.」で車両の履歴を確認。事故歴有、ダメージの激しい車両、そして当然ながら走行距離のハッキリしない車両は一切取り扱わず、目利きの良いBCDエキスパートスタッフが厳選した車両のみを日本国内へデリバリー。リセールバリューの期待できる限定モデルからハイパフォーマンスモデル、ビンテージまでその姿勢を一貫しており、品質重視を貫くことで1年間の長期保証を走行距離無制限で実現。

BUBU阪神

BUBU阪神

中古車にも3年後の下取り額50%を約束するBCDフィフティプランが用意されており、月々のランニングコストを大幅に削減することで諦めていたモデルも射程圏内に! 新車も中古車も充実の保証内容にプラスして残価設定型のプランが有るのは非常に嬉しい。ちなみにBUBU阪神では各メーカー最新オンラインテスターを完備しており、自社併設整備工場に豊富な知識と経験を積んだメカニックが在中。愛車のコンディションを常に最善に保つべくアフターサポートにも全力で取り組む姿勢が、多くのカスタマーに安心と信頼をもたらす。賢い買い方とは月々の支払プランだけにあらず。何かあった時の保証や迅速な対応、トラブルシューティングまで自社で一貫して行なうショップ選びこそもっとも重要。車両販売価格の安さだけに飛びついて後々後悔しない様に、3年後、5年後を見据えた販売店選びをオススメしたい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

本国限定モデルからハイパフォーマンスモデルまで幅広い車種構成!

カマロ

カマロ

マスタング

マスタング

チャージャー

チャージャー

ディーラーで取り扱いのないモデルや、そもそも日本国内にディーラーの存在しない現車を目にする機会に恵まれないのがネックとなるなかで、BCD最大の魅力はカタログやPC の画面上ではなく、現車が目の前に存在するところにある。写真はここ最近誌面を賑わせたBUBU阪神、そしてBUBU横浜店の在庫車両たち。日頃見ることのできないレアモデルたちも数多くラインナップしているので、目の保養がてらショールームを訪れてみても十分に楽しめるハズ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

BCD新車対応保証プラン
「BCD シックスティプラン」
「新車」を存分に楽しむ画期的なプラン

「BCD シックスティプラン」は、BUBU新車保証3/60,000km及びメンテナンスパック、3年後の買取価格60% 保証が含まれており、長期間に渡り安心してアメ車を楽しむことができるプラン。※BCD60プランは新車のみ適応。

A.お得な低金利ファイナンスプログラムを用意
B.BCD新車は「BCD シックスティプラン」に加入可能

・本プランには、BUBU新車保証及び、3年後の買取価格60%保証制度が含まれます。
・本プランは車両初年度登録日より3年間または、走行距離3万kmまで有効です。
・初回点検に加え、2回の定期点検と2回のオイル交換(オイルエレメント含む)、エアクリーナー、ワイパーブレード、エアコンフィルタ、ブレーキフルード交換が含まれます。
・BCDシックスティプランは取扱車種に制限があります。詳しくはお尋ねください。
・BCD新車はBUBU新車保証 [3年 / 6万km] が自動付帯されます。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

BCD中古車対応保証プラン
「BCD フィフティプラン」
「アメ車」を存分に楽しむ画期的なプラン

「BCDフィフティプラン」は、買取価格50% 保証、1年間長期保証に加え、定期点検、オイル交換を1つにパッケージング。アメ車の様々な不安を解消し、ユーザーのアメ車ライフをしっかりとサポート。

A.お得な低金利ファイナンスプログラムを用意
B.「BCD フィフティプラン」に加入可能
C.メンテナンスパック+長期1年保証+3年後の買取保証額50%保証

・本プランには、長期1年保証及び、3年後の買取価格50%保証制度が含まれます。
・本プランは車両初年度登録日より3年間または、走行距離3万kmまで有効です。
・初回点検に加え、2回の定期点検と2回のオイル交換(オイルエレメント含む)が含まれます。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

BCD60&50対応ファイナンスプログラム
「BCD ファイナンスプログラム」
安心感と手軽さを両立するあBCDならではの支払プログラム

BCDファイナンスプログラムは、BCDシックスティプラン&BCDフィフティプランに対応しており、シックスティプランはあらかじめ車両本体価格の60%を残価として設定し、フィフティプランはあらかじめ車両本体価格の50%を残価として設定し、残りを分割で支払うことで月々の支払いを大幅に軽減するプログラム。さらに、BCDシックスティプラン、BCDフィフティプランとの併用で、最終回の支払い額と同額での買取額を保証。これにより経済的な負担を大幅に低減させるだけではなく、次のクルマへの乗り換えもスムーズに行なえる。

A.月々の支払いを大幅に軽減
B.ゆとりが生まれワンランク上のモデルが手に届く
C.買取保証で次のクルマへスムーズに乗り換え可能
C.「BCD シックスティプラン」1.9%特別低金利実施中

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

アフターサービス、的確な修理メンテナンスの実力も肝となる

賢く買うとは、購入するまでにあらず。購入してから手放すまでの期間安心して乗れてこそ意味を成すと言える。BUBU阪神では店舗奥側に広大な整備工場を備え、敏腕整備士が在中。車検整備はもちろん、メンテナンスからカスタムまで柔軟に対応しており、最新のオンラインテスターの完備で各種トラブルシューティングも迅速に対応する。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

BUBU阪神 店長
市川晃一さん

BUBU横浜店から2月1日のOPENを機にBUBU阪神の店長へ。横浜店で培ってきた豊富な経験と知識を最大限に生かし、BCD(BUBU California Direct)の魅力を関西圏に!本当に良いクルマを賢く買いたい方はぜひ、市川店長を尋ねてみてはいかがだろう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

名神高速尼崎ICを降りてすぐの好立地に2019年の2月よりOPENしたBUBU阪神。BCD店舗としては横浜に次ぐ二店舗目。ショールームの中には最新モデルの他、ヴィンテージモデルも展示しており本国の雑誌がズラリ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]非の打ちどころがない、ハイパフォーマンスマッスルカーのカマロZL1

新型ラムはこれまでのイメージを覆すほどに上質な仕上がり

2012&2013年の2年間限定で、復刻した伝説の名車BOSS 302

現代版マッスルカーの大本命! 一度味わうと虜になる DAYTONA392の魅力[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]BUBU阪神
ADDRESS:兵庫県尼崎市南塚口町4-3-37
TEL:06-6427-5151
URL:http://www.bubu.co.jp
OPEN:10:00 ~ 19:00
CLOSING DAY:火曜日[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

マスタングをよりスタイリッシュに昇華させる。RKスポーツ・ボディキット

[vc_row][vc_column][vc_column_text]RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT FOR FORD MUSTANG

RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT
FOR FORD MUSTANG

スポーツモデル向けのカスタムブランドが数多く存在するなかで、ウイングオートが導き出した答えは「RKスポーツ」だった。華麗にして流麗なシルエットを生み出す同社のボディキットに魅了され、第一弾はコルベット用を、そして第二弾はカマロ用をリリース。さらに今回、満を持してリリースしたのがマスタング用ボディキットである。

麗しき野生馬の鼓動を高ぶらせる、華麗なRKスポーツ・ボディキット

輸入車の総合ディーラーであり、GMの正規ディーラーである「シボレー名岐」、さらにはフォードのグローバルサブディーラーを展開するウイングオートは、魅力的なアメ車を数多く日本全国に配信し続けてきた老舗ショップ。

そんなウイングオートは海外カスタムブランドとも積極的にコラボレートして、ヘネシーパフォーマンス、D3、HREホイールなどを取り扱ってきたが、スポーツモデルのボディキットブランドである「RKスポーツ」もその内の一つである。RKスポーツは20年以上の歴史を持つアメリカのエアロパーツメーカーで、1990年代後半に4thカマロが全盛を極めていた時には、同メーカーのボディキットでメイクしたモデルを数多く紹介したことが懐かしい。

ウイングオートRKスポーツの取り扱いの開始に合わせてまず用意したのはC7コルベット用ボディキットだった。そしてこれに続く形で現行型カマロ用をリリースし、GMの正規ディーラーという立場でありながらも純正にこだわらずカスタムも積極的に行なうところが〝ウイングオートらしい〟。なぜなら、カスタムも含めクルマの楽しみ方を色々と提案したいというのが、同社の基本的なスタンスだからだ。

そこで今回、新たにマスタング用のボディキットもリリース。纏わせたのはフロントリップスポイラー、サイドスポイラー 、トランクスポイラーで、マスタングのラインに同調したデザインもさることながら、レースシーンからのフィードバックによって機能性をしっかりと確保した作り込みが秀逸。フォードのグローバルサブディーラーとして、同社のスタンスとしても取り扱わずにはいられなかったと言えるだろう。

RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT FOR FORD MUSTANG

RK SPORT GLASS FIBER BODY KIT FOR FORD MUSTANG[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

RKスポーツのマスタング用ボディキット(フロントリップ、サイドスポイラー、トランクスポイラー)を装着し、BCレーシングの車高調でローダウン。さらにホイールはWORK・EMOTION T7R、マフラー&リアディフューザーはBSMA をセレクトしてスポーティさに拍車を掛けている。

■RK SPORT GLASS FIBER
Front Spoiler ¥80,000
Side Spoiler ¥80,000
Rear Spoiler ¥80,000
※価格は消費税抜き
グラスファイバーには別途ペイント代と取り付け工賃が掛かります。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

RK SPORT
CARBON FIBER & GLASS FIBER BODY KIT
FOR CORVETTE & CAMARO

先行したコルベット用に続いてカマロ用もリリース

RK SPORT CARBON FIBER & GLASS FIBER BODY KIT FOR CORVETTE

RK SPORT CARBON FIBER & GLASS FIBER BODY KIT FOR CAMARO

RKスポーツのボディキットの取り扱いで口火を切ったのはC7コルベット用だった。タイプはカーボンファイバーとグラスファイバーの2タイプが用意され、好みに応じてセレクト可能となっているが、どちらもコルベットの流麗さをさらに際立たせる大胆なデザインで魅せることはもちろんのこと、性能に関しても申し分のないクオリティを誇っている。もちろんそれはカマロ用も同様で、スポーティ感を高めるのに貢献しており、2.0ℓ直4 /6.2ℓV8 の両グレードにも対応。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]試乗車で体験してほしい、アメ車は「意外と乗りやすい」

新型カマロのデビューすぐにカスタムの理由【ウイングオート】

“超希少”なブリットを手に入れるチャンスあり【ウイングオート】

正規ディーラーのカスタムハマー ノウハウをたっぷり注いだハマーH2&H3【ウイングオート】

その名を歴史に刻んだBOSS302専用チューニングが施されて復活!!フォードマスタングBOSS302【シボレー名岐】

XT5 CROSSOVERデビュー 早速シボレー名岐ならではのアレンジを施してお披露目【シボレー名岐】[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:WINGAUTO(シボレー名岐)
TEL:052-409-5434
HP:http://www.wingauto.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

オサエておきたい60年代の1/18スケールミニカー

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

1960’s 1/18 scale MINIATURES

GORGEOUS 60’s 絢爛たる60年代

アメ車ファンには、ミニカーやグッズのコレクターは多いが、やっぱ60 年代のミニカーは絶対にオサエておきたい! 60’s はもっともアメ車が輝いていた時代だけに1/18 ビッグスケールでも数多くの魅力的なミニカーがリリースされている。ここでは過去に発売されたもの、そして今注目の60’sのアメ車ミニカーを紹介していこう。

マスタング、カマロ、ファイヤーバードなど、アメ車ファンでなくとも知っているアメ車が登場したのが1960年代だ。アメ車史において、もっとも華やかだったのが60’sだったと言っても過言ではないだろう。そんな魅力的な60年代のアメ車たちだが、1/18スケールのミニカーのラインナップにおいても、他の年代を圧倒するリリース数と言えるのだ。アメ車ファンには、ミニカーやグッズのコレクターは多いが、やっぱ60年代のミニカーは絶対にオサエておきたい!60’sはもっともアメ車が輝いていた時代だけに1/18ビッグスケールでも数多くの魅力的なミニカーがリリースされている。ここでは過去に発売されたもの、そして今注目の60’sのアメ車ミニカーを紹介していこう。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

1/18 PRECISION 100 COLLECTION
1964 1/2 Ford Mustang Convertible

1/18 PRECISION 100 COLLECTION、1964 1/2 Ford Mustang Convertible

1/18 PRECISION 100 COLLECTION、1964 1/2 Ford Mustang Convertible

やはりアメ車ミニカーを語る上で絶対に外せない初代マスタング。多くのメーカーがモデル化しているが、プレシジョン100コレクション製が一番美しい。レア度:★★★☆☆

www.precision100.com

 

1/18 Ertl Collctibles
1969 AMC AMX

1/18 Ertl Collctibles、1969 AMC AMX

1/18 Ertl Collctibles、1969 AMC AMX

マニアックなアナタには、AMC・AMXがオススメ。かつてアメ車ミニカーのリーディングメーカーだったアーテル製をオートワールドが再販したもの。レア度:★☆☆☆☆

www.autoworldhobby.com

 

1/18 ExactDetail REPLICAS
1968 Chevrolet Camaro Z/28

1/18 ExactDetail REPLICAS、1968 Chevrolet Camaro Z/28

1/18 ExactDetail REPLICAS、1968 Chevrolet Camaro Z/28

カマロも多くのメーカーがモデル化しているが、このエグザクトディテール製がもっとも美しいラインの再現に成功している。1500 個限定品。レア度:★★★★☆

www.exactdetail.com

 

1/18 ExactDetail REPLICAS
1965 Chevrolet Chevelle SS

1/18 ExactDetail REPLICAS、1965 Chevrolet Chevelle SS

1/18 ExactDetail REPLICAS、1965 Chevrolet Chevelle SS

第一世代のシェベルもエグザクトディテール製がイケてる。しかし、最近は新作がリリースされておらず廃業したのか…。396ターボジェット搭載車! レア度:★★★★☆

www.exactdetail.com

 

1/18 ExactDetail REPLICAS
1968 Pontiac Firebird 400

1/18 ExactDetail REPLICAS、1968 Pontiac Firebird 400

1/18 ExactDetail REPLICAS、1968 Pontiac Firebird 400

ファーストジェネレーション・ファイヤーバードはエグザクトディテールのみがモデル化。10年前にリリースされたもので2000個限定なので入手困難か…。レア度:★★★★☆

www.exactdetail.com

 

1/18 gmp
1965 Chevrolet Corvette Fastback

1/18 gmp、1965 Chevrolet Corvette Fastback

1/18 gmp、1965 Chevrolet Corvette Fastback

かつてハイクオリティミニカーメーカーとして君臨していたgmp製のC2。C2も人気車だけに多くのメーカーがモデル化しているがgmp製が一番グッとくる。レア度:★★★★★

www.gmpdiecast.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

1/18 Ertl Collctibles
1969 Dodge Charger Daytona

1/18 Ertl Collctibles、1969 Dodge Charger Daytona

1/18 Ertl Collctibles、1969 Dodge Charger Daytona

2007年にアーテルからリリースされたチャージャー・デイトナだが、オートワールドから仕様違いで再販されているのでご安心を。この存在感ハンパない! レア度:★★☆☆☆

www.rcertl.com

 

1/18 SOLIDO
1965 AC Cobra 427

1/18 SOLIDO、1965 AC Cobra 427

1/18 SOLIDO、1965 AC Cobra 427

コブラも各国のメーカーがモデル化しているが、こちらはフランスのソリド社から発売されたばかりのもの。アメ車っぽくない斬新なカラーリングがポイント。レア度:★☆☆☆☆

www.solido.com

 

1/18 ExactDetail REPLICAS
1967 Shelby G.T.350

1/18 ExactDetail REPLICAS、1967 Shelby G.T.350

1/18 ExactDetail REPLICAS、1967 Shelby G.T.350

10年以上前に、エグザクトがリリースしたシェルビーGT350。他にも1966や1968のシェルビーマスタングをリリースしているが完成度バツグン。レア度:★★★★★

www.exactdetail.com

 

1/18 Ertl Collctibles
1969 Hurst Olds

1/18 Ertl Collctibles、1969 Hurst Olds

1/18 Ertl Collctibles、1969 Hurst Olds

1996年にアーテルからリリースされた69年型ハースト・オールズ。ちょっとマニアックなモデルだけに、まだオートワールドから再販されていないレアモノ。レア度:★★★★☆

www.rcertl.com

 

1/18 Ertl Collctibles
1968 Dodge Charger R/T

1/18 Ertl Collctibles、1968 Dodge Charger R/T

1/18 Ertl Collctibles、1968 Dodge Charger R/T

人気マッスルカーのチャージャーの中でも、特に人気が高い68年型。このブラックは752個限定生産品で激レア! 見つけたら、プレミア価格でもゲットだ!! レア度:★★★★☆

www.autoworldhobby.com

 

1/18 Anson
1963 Ford Thunderbird

1/18 Anson、1963 Ford Thunderbird

1/18 Anson、1963 Ford Thunderbird

すでに消滅してしまったアンソンが以前リリースした63年型サンダーバード。ディテールはイマイチなのだが、雰囲気を味わいたいダイキャストだ。レア度:★★★☆☆

www.anson-scalemodel.com

 

1/18 HIGHWAY 61
1964 Buick Riviera

1/18 HIGHWAY 61、1964 Buick Riviera

1/18 HIGHWAY 61、1964 Buick Riviera

ビュイックの高級パーソナルカーのリビエラの第1世代はハイウェイ61からリリースされている。文句なしのハイディテール、ラインの美しさでオススメ。レア度:★★★☆☆

www.highway61collectibles.com

 

1/18 Ertl Collctibles
1969 Pontiac GTO Judge

1/18 Ertl Collctibles、1969 Pontiac GTO Judge

1/18 Ertl Collctibles、1969 Pontiac GTO Judge

アーテルがモデル化したGTOをオートワールドがリファインして再販したもの。これは是非ともマッスルカーのアイコンとして持っておきたい逸品。レア度:★★☆☆☆

www.autoworldhobby.com

 

1/18 BoS [Best of Show]
1968 Lincoln Continental

1/18 BoS [Best of Show]、1968 Lincoln Continental

1/18 BoS [Best of Show]、1968 Lincoln Continental

1/18 BoS [Best of Show]、1968 Lincoln Continental

ドイツのBoSのレジン製68年型コンチネンタル。開閉ギミックはないが高品質。Bosはキャデラックやクライスラーなどフルサイズセダンを多くリリース。レア度:★★☆☆☆

www.modelissimo.de[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]※今回紹介しているミニカーには絶版品も含まれます。プライスも含め入手できるかどうかは「マリブホビーズ」に問い合わせてみよう。どんなレアモノでも世界中から探し出してくれるのでノープロブレムだ。

◆マリブホビーズ
tel:0480-85-7306
HP:http://www.malibuhobbys.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1/18スケールのモダンMOPARに注目!MOPAR MINIATURES

1/18 ビッグスケールで楽しむ ハイパフォーマンスアメリカンミニカー

1/18ダイキャスト シボレーカマロがやっぱり熱い!

Jeepはビッグスケールで集めたい!ダイキャスト&レジンのミニチュアを紹介![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

日本で一番! ?チャレンジャー密集度が高い場所 New Dodge Challenger’s

[vc_row][vc_column][vc_column_text]NEW DODGE CHALLENGER'S MEETING

TRAGET THE CHALLENGER
New Dodge Challenger’s 全国Meeting
開催日:2019 年5 月19 日(日)
開催場所:愛知県西尾市
愛知こどもの国あさひが丘駐車場

ヘルキャット乗り換え組と打倒“猫”を掲げるオーナーが続出

SNSを中心に交流を深め、全国に約100人のメンバーが在籍する、チャレンジャーオーナークラブ「ニュー・ダッジ・チャレンジャーズ」。定期的にオフ会やツーリングを開催し、2019年5月19日には全国ミーティングを愛知こどもの国で開催。関西・関東などから27台のチャレンジャーが集結し、自慢の愛車を披露。リアル・チャレンジャーオーナーの生の声を聞いてみた!

2017.11.26 SUN New Dodge Challenger’s 第3回全国オフ はままつフルーツパーク時之栖

リアルな声が購入予備軍の参考になる…かも?

3世代目チャレンジャーを所有し、様々な情報をSNSで共有しながら、定期的にエリアオフ会やツーリングを開催しているのが、チャレンジャー・オーナーズクラブ「ニュー・ダッジ・チャレンジャーズ」だ。SNSで登録しているメンバーは全国に約100人にもなり、年に1度全国オフミーティングを開催している。登録メンバーは全国各地に点在しているため流石に全員参加するのは難しいが、それでも2019年5月19日(日)、愛知こどもの国で開催された2019年の全国ミーティングには27台が参加。皆に内緒でヘルキャットに乗り換える人、頑なにノーマルを維持する人、参加者のチャレンジャーへの接し方は人それぞれ。それもまたリアルなチャレンジャーオーナー・ボイス。今まさにチャレンジャーを購入しようか迷っている読者がいれば、少しでも参考になったら幸いだ。とにかく、チャレンジャー人気を肌で感じるほど、賑やかな1日であった。

NEW DODGE CHALLENGER'S MEETING

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

チャレンジャーオーナー フォトギャラリー

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

フォトギャラリー

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真:古閑章郎、加藤山往
■文:加藤山往、相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

チャレンジャー用のマフラーが欲しいならサクソンへ行け!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]チャレンジャー、サクソンレーシング

TRAGET THE CHALLENGER
SUXON RACING for CHALLENGER

ワンアンドオンリーなマフラーをゲットせよ!!!

マフラーメーカーとして、アメ車も得意としている『サクソン』。とくにチャレンジャーについては、複数のスタッフがオーナーということもあり、全国のチャレンジャー・オーナーから“ ワンオフ製作” のリクエストが届くという。今回は、その渾身のマフラーたちを紹介しよう!

ワンオフ製作も行なうニッポンのマフラーメーカー

自社ブランドであるサクソンレーシングはもちろん、OEMでメーカーやショップ、カスタムブランドにも製品を供給する「マフラーメーカー」としておなじみの『サクソン』。と同時に、ユーザーからのワンオフ製作のリクエストにも応えてくれていて、ビンテージモデルやレアなクルマ、そんな個性派オーナーたちにとっても、心強い存在にもなっている。

そんな『サクソン』だが、現在、アメ車マガジン的にも、がぜん、注目すべき存在になっている!なんと全国のダッジ・チャレンジャー(現行型)・オーナーからマフラー製作のオーダーが次々とやってくる、いわばチャレンジャー乗りの重要拠点、と化しているのだ。いったいなぜ?

理由は、サクソンのスタッフ、山口さんがMOPAR好きで、チャージャーチャレンジャーを所有。自分の愛車はもちろん、まわりのチャレンジャー仲間のマフラーを作るうち、その完成度の高さが一気に広まっていったのだ。

サクソンレーシング

今回は、そんなチャレンジャーのために作った「サクソンマフラー」の数々を紹介していきたい。ほとんどがワンオフ品となるが、中には製品化されているものもあるし、セミオーダーのようなものもある。価格的にはワンオフで20万円~。ちなみにサクソンならではの技術「可変バルブ」を用いたマフラーは40~60万円くらいとのこと。サウンドにこだわるもよし、走りのパフォーマンス重視もよし。同じチャレンジャーだからこそ、差をつけたい…。ワンオフマフラーという選択は、ナイスすぎる![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

CHALLENGER HELLCAT x SUXON RACING

CHALLENGER HELLCAT x SUXON RACING

CHALLENGER HELLCAT x SUXON RACING

CHALLENGER HELLCAT x SUXON RACING

CHALLENGER HELLCAT x SUXON RACING

ノーマル状態で707hpを発揮! 6.2ℓ V8スーパーチャージドエンジンを搭載する、チャレンジャーの超ハイパフォーマンスモデルとなるのが“ ヘルキャット” だ。今回はさらなるパフォーマンスアップを求め、サクソンにマフラー製作をオーダー。完成したレイアウトは、中間パイプのX(クロス)部分を小さめに、それでいて、排気がぶつかる箇所までは長めに取っているのがポイント。さらにX部分以降はフルストレート! しかもパイプ径は76.3 φと太めをチョイスした。テールはカール&スラッシュ加工された左右四本出し。ノーマルでも左右2本出しとなるヘルキャットだが、そのルックス的な存在感はタダモノでない雰囲気をさらに加速させている。またサウンドも、かなりな“ 爆音”。こちらもタダモノじゃない! もちろん、パワー的にはCPUチューン&レーシングプラグなどを合わせて施していることから、ノーマルをはるかに上まわり、800hpはオーバーしているのでは? アイバッハのサスペンション、ブレンボの前後ブレーキ(フロント6、リヤ4ポッド)、そしてフロント275、リヤ295、20インチホイールなど、やっぱりスペシャルなチャレンジャーなのだ。

チャレンジャー・ヘルキャット

チャレンジャー・ヘルキャット

このスペシャルなチャレンジャー・ヘルキャットのオーナーは、岡島吉孝さん。’12チャージャー、デュランゴと乗り継ぎ、そして3年前にこのクルマを手に入れたという生粋のMOPARフリークなのだ。マフラーの感想をうかがうと、もちろん、大満足! サウンドも、パフォーマンスも、ルックスも、すべてがお気に入りなのだそう。とくにパフォーマンスについては、最初にマフラーだけをいじったが、その後、エアクリーナーなどを変更した結果、性能のバランスがよくなったよう、とのこと。チャレンジャーについて的確なアドバイスをくれる「サクソン」への信頼度もバツグン。ちなみに岡島さん、デュランゴ= SUVの乗り味が忘れられず最近、グランドチェロキーも手に入れたとか。グラチェロのマフラー、やりますか!

 

CHALLENGER SXT Plus x SUXON RACING

CHALLENGER SXT Plus x SUXON RACING

CHALLENGER SXT Plus x SUXON RACING

CHALLENGER SXT Plus x SUXON RACING

CHALLENGER SXT Plus x SUXON RACING

チャレンジャーとしてはスタンダードなグレードといえる「SXT Plus」。3.6ℓ V6を搭載するが、約300hpを発揮する、実は十分な実力をもつユニットなのだ。しかし、サウンドとなると、やはりV8エンジンにはかなわない…。そこでサクソンにリクエストされたのは、“V6だけど、V8のような重厚なサウンドを奏でたい! ” という内容。そこで開発されたのは、左右からの排気をX(クロス)させず、それぞれのバンクから排気をストレートに吐き出すレイアウト。それぞれのパイプの途中には“ 膨張室”が備えられ、いわゆる抜けすぎを防止、トルクを稼ぎだす。もちろんサウンドも、V6、いやノーマルのV8をも凌駕するものに。ちなみにサクソンによると、このマフラーレイアウトは20万円くらいで対応してくれるとのことだ。

'16チャレンジャーSXT Plus

'16チャレンジャーSXT Plus

今回の’16チャレンジャーSXT Plus、オーナーは杉山翔太さん。オーナーになって2年目。以前はマツダのアクセラに乗っていたが、もともとクラシックなクルマが大好き。埼玉県のアメ車ショップ「トレンドオート」でこのクルマを見て、一目惚れしてしまったそうだ。マフラーは、純正の音が静かすぎるためオーダー。V8ライクな迫力の音質もそうだが、スラッシュテールのルックス、また軽量化や、エンジンレスポンスのアップもかなり気に入ってしまったという。純正でビルシュタインを採用するSXT Plus。走りも秀逸だ!

 

CHALLENGER R/T(345) x SUXON RACING

CHALLENGER R/T(345) x SUXON RACING

CHALLENGER R/T(345) x SUXON RACING

CHALLENGER R/T(345) x SUXON RACING

345(5.7ℓ)HEMIエンジン搭載、ノーマルスペックで375hpを発生する’12チャレンジャーR/T。さらにこのR/Tはフルカスタム仕様でCPUチューン、車高調サスペンション、フロント6ポッド、リヤ4ポッドのブレーキシステムなど、やれることはやりました、ってかんじだ。そしてもちろん、そのスポーティなフォルムを盛り上げるのは、サイドアンダー・左右出しの超絶な存在感のマフラーだ。もちろん、サクソン製で、実はこれ、ワンオフものではなく、きちんと製品化された仕様なのだ。レイアウトは、エンジンから直接サイドに出しているのではなく、リターンパイプ+クロスパイプを採用し、パイプ長を十分に確保しているのが特長。トルクやサウンドにバツグンの効果を発揮しているのだ。ただし、市販のものより、奥さんが乗ることを考え、音は少し作りかえているとのこと。

チャレンジャーR/T(345)

オーナーはサクソン・スタッフ、チャレンジャーのマフラー開発に凄腕を注いでいる山口さんの奥様、KIYOMIさん。アメ車好き、MOPAR好きはもしや旦那さん以上? で、これまでも’13チャージャーを愛車とするなど、こだわりのカーライフを送ってきた。今回、このチャレンジャーを旦那さんから引き継ぐにあたり、泣く泣くチャージャーは手放したのだとか。ちなみに山口家の娘さんは、PTクルーザーが愛車。

 

CHALLENGER SRT8 x SUXON RACING

CHALLENGER SRT8 x SUXON RACING

CHALLENGER SRT8 x SUXON RACING

CHALLENGER SRT8 x SUXON RACING

CHALLENGER SRT8 x SUXON RACING

6.1ℓ HEMIエンジンを積むSRT8。チャレンジャーの中でもコワモテな存在だが、オーナーはイケてる女性。サクソン・スタッフのYUINAさんなのだ。愛車にはもちろん、サクソンのマフラーが! サクソン×チャレンジャーの代名詞的な存在、可変バルブ仕様だ。この仕様、実は音をコントロールできるというスグレもの。V8エンジンのサウンドはできるだけ大音量で響かせたいが、日本の生活事情では近所迷惑な面も…。そこで可変式バルブにより、静かにしたい時はサイレンサー付きのパイプに排気を流し、音を楽しみたい時はサイレンサーなしのパイプに排気を流すというしくみ。YUINAさんのみならず、お客さんにも好評で、リクエストも多いとか。ちなみにプライスは40~60万円くらい。価値ある1本、もちろんチャレンジャー以外の車種でも製作可能、ご相談を!

チャレンジャーSRT8

チャレンジャーSRT8

サクソン・スタッフのYUINAさん。ビッグセダンを乗り継いできた車歴だが、お客さんが乗ってきたチャレンジャーに出会い、そのフォルムの美しさに一目惚れ。ご自身もチャレンジャーの、SRT8のオーナになってしまった! ボディカラーはお気に入りの“プラムクレイジー”。装着したマフラー、ちなみに可変バルブはリモコンで切り替えられるので、手軽にサウンドを楽しめるのだ。本当はもうひとつサイレンサーが付いていたが、それを取ったことで、より音の変化を楽しめるようになったそうだ。

 

CHALLENGER YELLOW JACKET x SUXON RACING

CHALLENGER YELLOW JACKET x SUXON RACING

CHALLENGER YELLOW JACKET x SUXON RACING

CHALLENGER YELLOW JACKET x SUXON RACING

CHALLENGER YELLOW JACKET x SUXON RACING

現行型チャレンジャーの中でも、ひときわの存在感を放つイエロージャケット。’13年型SRT8をベースにした、特別限定車だ。エンジンは6.4ℓ HEMIだが、さらにケニーベルのスーパーチャージャーを装着するカスタムも施されている! またへダースもアメリカンレーシングに変更されている。そしてマフラーは…現在、ワンオフで製作中だ。へダース以降のレイアウトは、中間部分のXをなるべく早めにクロス、左右バンクから来る排気をぶつける角度を強くして排圧を高め、トルク向上を図る。さらにX以降の左右パイプにはそれぞれ膨張室も備える。そしてそれぞれの膨張室以降、パイプは2本に(つまり計4本に)。1本は直管、1本はサイレンサー付きで、音をバルブで切り替えることも可能にしている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SUXONならワンアンドオンリーなマフラーをゲットできる!

マフラー開発の舞台裏 完璧を求めて・・・[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SUXON RACING【サクソンレーシング】
Location:埼玉県川越市福田198-1
Phone:049-299-5083
URL:http://www.suxon.jp/

サクソンレーシング

AM3I0138[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■ PHOTO:古閑章郎
■ TEXT:高坂義信[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

セカンドジェネレーション初期の66年型 ビュイック・リビエラ

1966 Buick Riviera Gran Sport、1966 ビュイック リビエラ グランスポーツ

1966 Buick Riviera Gran Sport

GORGEOUS 60’s 絢爛たる60年代

スタイリッシュなアピアランスと マッスルカーに匹敵するポテンシャルを持った ビュイックのラグジュアリー・パーソナルクーペ

フォード・サンダーバードに対抗するラグジュアリー・パーソナルカーとしてビュイックが放ったリビエラは、C2コルベット同様、ビル・ミッチェルによるスタイリッシュなデザインとマッスルカーに匹敵するポテンシャルを兼ね備える。そのキャラクターのバランスが優れたセカンドジェネレーション初期の66年型は、最も高セールスを誇る。

存在感のあるスタイリングと品格の高さが魅力

日本ではマイナーなビュイック車の中でも、近年特に人気が高まり、注目されているリビエラ。国内でリビエラといえば、歴代モデルの中でも、「ボートテール」が特徴のフルサイズとなったサード・ジェネレーション(1971~1973)がお馴染み。カスタムやローライダーとしての人気が高く、ラグジュアリーなイメージが強い。しかし、そもそもリビエラは、サンダーバードに対抗するパーソナルクーペとして、他のモデルとは共有しない独自のボディーで63年にデビュー。サンダーバードよりは若干大きくも、ルセーバーよりは一回りコンパクトで軽量なのがポイント。

340hpを発生する425ciネイルヘッド・エンジンの搭載、ロック・トゥー・ロック3.5回転のステアリング、バランスの良いサスペンションによって、パワフルなパフォーマンスと機敏な反応の走行性能を持ちながら、乗り心地の良さを確保する。サンダーバードがスポーティなイメージにして高級パーソナルカーとしての要素が強かったが、リビエラは、ラグジュアリーなイメージに反して走行性能が高く、スタイリングの面でも先進的で独自の魅力に溢れている。

1966 Buick Riviera Gran Sport、1966 ビュイック リビエラ グランスポーツ

後にビュイック・ハイパフォーマンスの称号となるGran Sportオプションが導入されたモデルという点でも、単なるラグジュアリーなクーペではなく、パフォーマンスカーとしてのれっきとしたペディグリーを持ち合わせている。コンシールド・ヘッドライトによる威圧感のあるマスクと、モダンかつグラマラスなボディによるルックスからは、高級車ならではの品格がある。それでいて、スポーティな走行性能を備えた独特のキャラクターは、人気俳優が演じる悪役やエージェントのようでカッコイイのである。

66年型には、455ci、430ci、そして、この個体に搭載されるビュイックならではのネイルヘッドV8の425ciの3種の7リッター超えのエンジンが設定された。トランスミッションは、強化型の3速ATのみの組み合わせ。

1966 Buick Riviera Gran Sport、1966 ビュイック リビエラ グランスポーツ

真上から見ると、M字型に両サイドのクォーターパネルが張り出した独特のスタイリング。その仮想未来的ともいえるモダンなシェイプは、C2コルベット同様、デザインチーフとしてビル・ミッチェルが指揮している。ホイールも含めてストックをキープしているが、現代の都心においても、違和感なくマッチする。

1966 Buick Riviera Gran Sport、1966 ビュイック リビエラ グランスポーツ

F:ダブルウィッシュボーン、R:トレーリングアーム&ラテラル・ロッドによるリジッド・アクスルというメカニズムは、他のビュイック車と共通ながら、GSパッケージ車としてヘビーデューティ用サスペンションを装備。オリジナルの専用ホイールには、ストックでホワイトリボンタイヤ(225/75R15)が装着される。

1966 Buick Riviera Gran Sport、1966 ビュイック リビエラ グランスポーツ

1966 Buick Riviera Gran Sport、1966 ビュイック リビエラ グランスポーツ

ステアリング、コンソールなどにウッドを使用して、リッチな雰囲気を与えながらも、文字盤が縦方向に回転するスピードメーターを採用するなど、近未来的な雰囲気が味わえる。シートは当時としてはスポーティなバケットタイプ。ATのシフターは、後にGMスポーツモデルで定番化する“ 馬蹄型”。

1966 Buick Riviera Gran Sport、1966 ビュイック リビエラ グランスポーツ

1966 Buick Riviera Gran Sport、1966 ビュイック リビエラ グランスポーツ

1966 Buick Riviera Gran Sport、1966 ビュイック リビエラ グランスポーツ

1966 Buick Riviera Gran Sport、1966 ビュイック リビエラ グランスポーツ


ずっと憧れていた65年型リヴィエラをネットで発見し、現車を見ずに購入

ビュイック・リビエラは、コンベンショナルなFRモデル

充実した装備を持つビュイック リビエラは、FR駆動のスペシャリティカー

アズールモータリングの魅力を凝縮したような1台 / ビュイック・リビエラ


Photo ◆Hiroshi Nose
Text ◆Hideki Ishibashi
アメ車マガジン 2019年 10月号掲載

プロドライバー指導の下で愛車の能力を最大限に引き出す!!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ウイングオート・ドライビングアカデミー

WINGAUTO DRIVING ACADEMY
ウイングオート・ドライビングアカデミー
2019.5.19

暴力的なトルクやパワーが魅力の一つと言えるマッスルカーやスーパースポーツ。その能力を思う存分、かつ安全に体感するため、ウイングオートではドライビングアカデミーを定期的に開催し、“ 走る楽しさ” を積極的に伝えている。

愛車のポテンシャルを試すまたとない機会

念願のマッスルカーやスーパースポーツを手に入れたら、やはりその過激な加速力を体感したいもの。とはいえ、日本の高速道路は制限速度が100km/h(一部区間で120km/h)。例えばC7の場合、1速のままでそこまで到達してしまうし、何より本当のポテンシャルを引き出すには程遠い。そこでウイングオートでは、オーナーが安全にスポーツ走行を体験できるよう「ドライビングアカデミー」を愛知県の美浜サーキットで定期的に開催している。

ウイングオート・ドライビングアカデミー

一度はサーキットを走ってみたいけれど、敷居が高くて躊躇している人にはとくにオススメで、空気圧のチェックなどメカニックのテクニカルサポートも受けられるだけでなく、何よりプロドライバーの指導や同乗走行で、個別に愛車の走らせ方をレクチャーしてもらうことが可能だからだ。ちなみに今回の講師はプロドライバーである鬼頭勉さん。

今後も、ウイングオートではこのドライビングアカデミーを開催していく予定。こういった楽しみ方を体験してみたいという人は、一度ウイングオートに足を運んでみてはいかがだろう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DSC_0483

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[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

早朝から美浜サーキットに参加者が駆け付け、早くも走りたくてウズウズしている様子だったが、まずはドライバーズブリーフィングでプログラムやコース説明を行ない、ルールを守る大切さをレクチャー。そして今回の講師はプロドライバーで・鬼頭さん。

DSC_0383

プロドライバーである鬼頭さんより直々にアドバイスをもらえるだけでなく、愛車を運転してもらい助手席でレクチャーを受けることも可能。シフトタイミングやステアリング操作など、まさにタイムアップの秘訣を伝授してもらえる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]アメ車(とヨーロッパ車)がズラリのウイングオート春の合同ツーリング

「アメ車はサーキットでもイケる」愛車の魅力を再発見するチャンス ウィングオートトラックデー2019

ウイングオートの集大成、感謝を込めた大規模祭り WING DAY 2018

恒例のWAC初夏ツーリング。田植え体験、BBQの大満足イベント!

WAC秋のツーリングは カニ喰いランチミーティング【ウイングオート・アメリカン・クラブ】[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:WINGAUTO(シボレー名岐)
TEL:052-409-5434
HP:http://www.wingauto.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]