良質なユーズド・チャレンジャーをライバル車と見比べられる好環境

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2018 CHALLENGER SXT、2015 CHALLENGER SRT8

2018 CHALLENGER SXT
2015 CHALLENGER SRT8

TRAGET THE CHALLENGER
狙いはただひとつ、ダッジ・チャレンジャー

多彩なラインナップで知られる愛知県一宮市のカーズスパークには、良質なチャレンジャーが展示されていた。得意とするMTモデルも含めた販売車両の豊富さは、購入の検討に役立てる環境といえるだろう。

多彩な展示で検討支援、わがままオーダーも可

カーズスパークの基本的なスタンスは、幅広い展示ラインナップで、じっくりと検討してもらうという姿勢だ。チャレンジャーを例に挙げれば、年式は新しめ、走行距離は低マイルのものを積極的に直輸入し、ショップにはライバルに相当するマスタングなども展示する。チャレンジャーを検討するつもりで訪問すれば、ライバル車との見比べが、このショップだけで完結するという仕組みだ。

特に、マニュアルシフトのチャレンジャーを積極的に在庫する点は、他ではあまり見かけない特徴だ。アメリカンマッスルのパワフルな走りを自由自在にマニュアルで楽しみたいと考えるならば、同店を訪れて実車に触れてみるといい。シフトの操作感は実車に触れなければ分からないものだ。

展示車両は高年式・低走行の基準で仕入れられているものの、ボディカラー、グレード、予算、オプションといった各要素について、自分なりのわがままな注文があるならば、気兼ねなく相談してみると良い。カーズスパークは注文販売も得意としており、数ヶ月程度でオーダーどおりの1台を仕入れてくれる。

さらに、カスタムについても得意分野のひとつである。カーズスパークの在庫は幅広く、カスタムの経験もまた幅広い。オーソドックスなローダウン&ホイールインストールだけでなく、エアロパーツやオリジナルペイント、カスタム内装など、どんな要望にも柔軟に応えられるノウハウがある。クルマの検討に役立てられるすべてが、この店にそろっている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2018 CHALLENGER SXT、2018 ダッジチャレンジャーSXT

2018 CHALLENGER SXT、2018 ダッジチャレンジャーSXT

2018 CHALLENGER SXT、2018 ダッジチャレンジャーSXT

2018年型で走行距離1.3万kmの直輸入SXT。年式が新しく、走行距離も少ない良質なユーズド・チャレンジャーであり、手の届きやすいV6・SXTグレードという点も魅力。なお、カスタムなどは施されていない状態。8ATモデルのため、気軽にチャレンジャーに乗り始めたい層にぴったりの選択肢だ。

2015 CHALLENGER SRT8、2015 ダッジチャレンジャーSRT8

2015 CHALLENGER SRT8、2015 ダッジチャレンジャーSRT8

2015 CHALLENGER SRT8、2015 ダッジチャレンジャーSRT8

392HEMIエンジン

392HEMIエンジンを搭載した 直輸入の SRT8。2015年型ながら走行距離はわずか1.8kmという少なさ。人気のサンルーフ、レザーシートを完備。走りを本格的に楽しめる、6速マニュアルシフトという点も特徴。現時点でカスタムは施されていないが、購入時にローダウンやホイールインストールなどショップで相談可能だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]6MTで乗りこなしたい!必見のユーズド・マスタング×2

カーズスパークはアメ車の品ぞろえが豊富なカーショップ

アメ車ズラリの職場で感じる、実用性重視のアメ車選び

アメリカンクーペからSUVまで、フォードも充実したスパーク[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]CARS SPARK【カーズスパーク】
所在地:愛知県一宮市木曽川町外割田伊勢田189
TEL:0586-64-7444
URL:http://www.cars-spark.co.jp/
営業時間:9:30~20:00
定休日:水曜日

CARS SPARK、カーズスパーク

CARS SPARK、カーズスパーク

たっぷりの在庫が置かれた店舗の中心部にある商談スペースは、清潔で開放的な雰囲気。本国オーダーやカスタムなど、細かな相談はこの空間で行われる。カスタムの参考になるホイールも展示されている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真&文:加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

シンプルながらもワイルドなストリートリフトスタイルを具現化させたシルバラード

[vc_row][vc_column][vc_column_text]CHEVROLET SILVERADO、シボレーシルバラード

CHEVROLET SILVERADO

AMERICAN 4X4 & TRUCK
広大な大地を誇るアメリカで生き抜くためにはタフでなければならない。まさにそれを体現するのが、ビッグでパワフルな4×4とトラック。さらにここ最近のトレンドはオフローダースタイル。益々タフネス度を強め、ワイルド感溢れるスタイルでファンを魅了する。もっともアメリカンスピリッツを踏襲するのは4×4とトラックに間違えない。

白×黒のモノトーン基調で魅せる、ワイルドフルサイズトラック!

カラードリムやカスタムペイント、ピンストライプなどに頼らず、シンプルながらもワイルドなストリートリフトスタイルを具現化させたシルバラード。硬派なルックスにほんのりピンクの差し色を添えた個性溢れるカスタムセンスに迫る。

6インチリフトで37インチタイヤをゆとり履き!

スラムド or リフトアップと大きく分けて二通りのスタイルが存在するフルサイズトラックにおけるカスタムシーンにおいて、近年では2WDベースでもリフトアップカスタムを施すなど、アゲ方向のカスタムに軍配が上がる昨今、豪快なハイリフトとまではいかずともマイルドとも言い難い絶妙な上げ幅でインパクトを発揮する一台がこのシルバラード

過激なカスタムペイントやカラードリムを取り入れずとも、ウインチバンパーの強靭なフェイス回りにポケットスタイルのオーバーフェンダー、そしてCSTのリフトアップキットで6インチの上げ幅に余裕のフェンダークリアランスで履きこなす12JのTIS 544 20インチ×ジオランダーMT(37×12.5R20)のボトムスが大人のゆとりを感じさせる。タイヤとフェンダーの隙間は好みではあるが、多少の悪路を走破する上でこのクリアランスは必須であり、大胆なワイドトレッドを避けた12Jに控えめな出幅のフェンダーの相性も抜群。RBP、アメリカントラックス、KMC、FUELなど様々なブランドがひしめくオフロードホイールの中で、TISを選ぶセンスも特筆物。

CHEVROLET SILVERADO、シボレーシルバラード

リフトアップとタイヤ外径アップで2.1mを超える車体だけにどこでもスンナリとはいかないものの、AMP電動ステップのインストールで乗降性は確保。高くなったベッド部へのアクセスはヒッチステップを踏み台に折り畳み式のトノカバーを付けて実用性を損なわない工夫を実施。インテリアは日本国内の某シートカバーメーカーがSEMAへ出展する際に製作したもので張り替えレベルのクォリティーを誇り、シンプルなツートンカラーでハイグレードモデルさながらの室内空間へ誘う。

CHEVROLET SILVERADO、シボレーシルバラード

過激&ワイルドが定番のコンセプトとされるハイリフトスタイルのなかで、快適性や大人らしさを絶妙に融合させたシルバラード。必要なものと不要なものを明確にしながら仕立てた〝シンプル イズ ベスト〟なフルサイズトラックカスタムは、大人カスタムのお手本的存在である。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ビレットグリルにウインチバンパーの硬派なフェイス回りにはLED ライトバーを完備。リフトアップスタイルに映えるトーイングミラーの換装に、乗降性を考慮したAMP 電動ステップ、ヒッチボールとしての役割だけでなくベッドへのステップとしても重宝するヒッチステップなど、シンプルながら“ 理にかなった” アイテムで彩る。ナオキモータービルドでワンオフ製作したサイド出しマフラーもクール!

APS製トノカバー

APS製トノカバー

ダンパー式のFRP製トノカバーではなく、3段階で折り畳めるAPS 製トノカバーを採用。雨にさらしたくないキャンプ道具の積載から、高さのある自転車やアウトドアギアを積載する際まで、シーンに応じて荷台を使いこなすのが大人の嗜み。

一見するとオリジナルインテリアと見間違うレベルのクォリティーを誇るシートカバーは日本の某大手メーカーがSEMA出展用に製作した逸品。ツートン切り替えのスティッチなど細部まで仕立ての良さが際立ち、モノトーン調のエクステリアとマッチ。

オリジナルのコイルサスペンションを生かしたCSTのリフトアップキット。アームを初めとする各部位置補正に、ロングストロークショックでオリジナルの乗り味を保ちながら37インチサイズのタイヤを履きこなす。リアフェンダーアーチに若干の加工は必要となるものの、タイヤハウスのクリアランスは余裕となり、ステアリングの切り幅も問題なし![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ナオキモータビルドとスターキーズのBBQツーリング

エルカミーノの魅力は何よりもそのリアフォルム。

世代によって個性が異なる、シボレーのピックアップ

今こそゲットしたいアストロ!!【1994 Chevy Astro】[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Naoki Motor Build
TEL:072-236-7300
HP:https://naoki-mb.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

オールブラックのH2は安定した走りでトランスポーターとして活躍

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ハマーH2、Hummer H2

Hummer H2

GO! GO! OUTDOORS!! アメ車と楽しめ「ソト遊び」
PLAY FOR THE SHEER JOY OF OUTDOOR

週末には自分の好きなアイテムを愛車に積み込んで、気の向くままに「ソト遊び」を楽しむ。そんなアウトドアラーたちが今、まさに増えている。だが、自由なひと時を謳歌するためには頼れる相棒が必要だ。ソト遊びを満喫するにはタフでワイルドなアメ車こそが最高のパートナー。さあ、アメ車とともにアウトドアへ繰り出そうじゃないか!!

イノベーターさんがマリンジェットを始めたのは1年ほど前。当時はハイエースをトランスポーターとして使用していたが、半年ほど前にハマーH2へチェンジ。牽引時も安定ある走りに満足しているそうだ。

ハマーH2をトランポとしマリンスポーツを楽しむ

2002年にGMのトラックシャシーをベースに、ハマー・H1の雰囲気を踏襲しつつもコンフォータブルなフルサイズSUVとして市販されたハマー・H2。アメリカ本国のみならず、日本でも絶大な人気を誇ったことは周知の事実である。

そんなH2をマリンスポーツのトランスポーターとして使用しているイノベータさんとH2の出会いは、半年前のこと。当時は、国産ワンボックスカーをトランスポーターとして使用していたが、パワー不足を感じていたそう。トヨタ・ランドクルーザーもしくはH2を次期トランスポーターとして探していたところ、現在の愛車と巡り合ったそうだ。

H2のカスタムポイントは、ボディカラーのブラックに合わせてクロームの箇所に同色ペイントを施し、サスペンションはショックをビルシュタイン製に交換するとともに35インチタイヤを装着し、迫力あるルックスと実用性を兼ね備えている。

さらにH2の魅力を伺ってみると「以前はハイエースをトランスポーターとして使用していましたけど、トレーラー牽引時はパワー不足、さらに不安定だったが、H2はとにかくパワフルであり、ハイエースとは違って安定してトレーラーを牽引でき、とても満足をしています」とのこと。

ハマーH2、Hummer H2

ちなみに、イノベーターさんは、約1年のマリンジェットキャリアで現在は3台を所有する。いずれもヤマハ製マリンジェットで大排気量エンジンと軽量・高性能ハルとのマッチングで圧倒的な走行性能を実現する「MJ-FX Cruiser SVHO」、絶対的な魅力で早さに特化した「MJ-GP1800」、スポーツ走行からクルージングまで多彩なライディングに答えてくれる「MJ-EX Deluxe」となる。

今後もハマー・H2とともにマリンジェットを楽しんでいくイノベーターさん。愛車については大満足の様子。これからも海に、そして湖にハマー・H2とともにマリンジェットを楽しみに行ってもらいたい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

IMGM3433

トランスポーターとして活躍するH2は全身をブラックで統一。足回りには35 インチタイヤ、ビルシュタインショックなどを装着して、牽引時も安定した走りで満足しているそうだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

イノベータさんがマリンスポーツ、マリンジェットをはじめたのは1年ほど前のこと。ヤマハ製マリンジェットを3台所有し、千葉県・MG マリーン(江戸川ゲレンデ)をメインに海や湖でマリンジェットを楽しんでいる。

Yamaha MJ-GP1800

Yamaha MJ-GP1800

Yamaha MJ-FX Cruiser SVHO

Yamaha MJ-FX Cruiser SVHO

Yamaha MJ-EX Deluxe

Yamaha MJ-EX Deluxe[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]イノベータさん

IMGM3379[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]もはやH2専門店の豊富な在庫数 いずれも良好なコンディションを保つ!

曲名にH2と入ったヒップホップを聞いたのがキッカケ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:SIC
TEL:048-929-2222
HP:http://www.sic-jp.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo &Text:佐藤直貴[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

愛車ハマーH2と楽しむ、極上アウトドアライフ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]hummer h2、ハマーH2

2005y Hummer H2 with Canadian Canoe Fishing

GO! GO! OUTDOORS!! アメ車と楽しめ「ソト遊び」
PLAY FOR THE SHEER JOY OF OUTDOOR

週末には自分の好きなアイテムを愛車に積み込んで、気の向くままに「ソト遊び」を楽しむ。そんなアウトドアラーたちが今、まさに増えている。だが、自由なひと時を謳歌するためには頼れる相棒が必要だ。ソト遊びを満喫するにはタフでワイルドなアメ車こそが最高のパートナー。さあ、アメ車とともにアウトドアへ繰り出そうじゃないか!!

ガキの頃に親父と一緒に行った“釣り”、大人になった今はそれが疲れを癒す特効薬

アメ車のなかでも“ 唯一無二”という言葉がピッタリなハマー・H2。まさに存在感の塊と言うべきH2 に魅了されて愛車として迎え入れたのが8年前。そんなお気に入りの愛車に趣味の道具を満載して遊びに出掛けるのは、まさに至福の時。

普段は休みが合わないため夫婦揃って出掛けることは稀だというが、この日は愛車のH2を駆って二人でレイクサイドへと繰り出した池田さん。愛車を湖畔に横付けし、タープを張った下では奥様とのんびり2人の時間を過ごす。もちろんそこには趣味の道具も忘れてはおらず、愛車のルーフにはカナディアンカヌーが積まれ、ラゲッジには釣りの道具を収納。まさにH2は池田さんのアウトドアライフには欠かせない相棒となっている。

普段の足としても活用するH2との生活も8年が経過するというが、そもそも池田さんのアメ車生活は11年前に購入したS10ブレイザーが始まりで、まずはサイズに馴れるためにミドルを選択。だが、S10ブレイザーは事故で廃車という憂き目にあってしまったことで、次なる相棒として迎え入れたのがアストロだった。S10ブレイザーに手を掛けることはできなかったが、アストロはリフトアップを敢行するなどして自分色に染めつつあった。そんな折、車検で馴染みのショップに持ち込み話をしていると、フルサイズに乗りたい思いが沸々と…。察しのとおりその場で乗り換えを決意したわけだ。

H2を選択した理由はやはり超個性的なフォルム。しかし、当初はサイズを気にしていたワケで、今度は対照的にフルサイズの中でも大きい方の部類に入るだけにそこは気にならなかったのかを尋ねると「H2は全長がそこまで長くないので。それよりも幅の方が気になります。何しろこういった遊びをしていると幅の狭い道を行かなければいけないシチュエーションが多々あるので、出掛ける際は事前にグーグルマップのストリートビューで確認することが約束事になっています(笑)」と。

2005y Hummer H2 with Canadian Canoe Fishing

2005y Hummer H2 with Canadian Canoe Fishing

それにH2は購入時はフルノーマルだったものの、8年という歳月を掛けて大きく変貌。「H2はカスタムのし甲斐があるし、とにかく乗っていて楽しいんです。なのであと20年は乗り続けますよ」と笑う池田さん。心底惚れ込んだH2との蜜月に終わりは見えない。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

DSC_2229

LEDヘッドライトやサイドベント、リアフックなどにアクセントカラーのレッドを施し、フードダクト内にはミサイル、リジッドインダストリーズLEDライトを装備。ボトムスはチェーンのデザインが特徴的な20インチのモトメタル・Link に37インチのオープンカントリーR/T を組み合わせ、サスペンションにはKINGショックをインストール。ちなみにサイドステップを電動化するかを検討中だったりする。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

池田さんが釣りを始めたキッカケは、小学生の頃に親父さんに連れられて行ったバス釣りが最初。さらに会社に勤めてからは同僚にも釣り好きが多くいたことで、さらにのめり込むように。カヌーはその時に購入している。ロッドは道楽で、ルアーはNINNAブランドを展開している友人のルアービルダーの物を愛用している。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]池田裕紀さん

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]もはやH2専門店の豊富な在庫数 いずれも良好なコンディションを保つ!

曲名にH2と入ったヒップホップを聞いたのがキッカケ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:SIC
TEL:048-929-2222
HP:http://www.sic-jp.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo &Text:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

SEMAショーで見た同じスタイルの タコマを見てダコタでチャレンジ!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]Dodge Dakot、ダッジダコタ

Dodge Dakota with Overlander Style

GO! GO! OUTDOORS!! アメ車と楽しめ「ソト遊び」
PLAY FOR THE SHEER JOY OF OUTDOOR

週末には自分の好きなアイテムを愛車に積み込んで、気の向くままに「ソト遊び」を楽しむ。そんなアウトドアラーたちが今、まさに増えている。だが、自由なひと時を謳歌するためには頼れる相棒が必要だ。ソト遊びを満喫するにはタフでワイルドなアメ車こそが最高のパートナー。さあ、アメ車とともにアウトドアへ繰り出そうじゃないか!!

昨今のSNS映えを意識したおしゃれキャンパーとは一線を画す、トラックならではの“ 理にかなった” スタイルで注目を集めるのが本国でも流行中のルーフテント。通常の目線とは異なる上から目線なサイトスタイルはオートキャンプ場でも注目の的!

不人気車でどれだけ、カッコ付けられるか?

ダッジ・ダコタと聞いても、あまり日本では馴染みがないかもしれないが、アメリカ本国では郊外の老夫婦などが足として使う大衆車。初代デュランゴと同じ顔を持ちながらも、ミドルサイズでラムトラックよりもひと回り小さいところが、今一つ日本で流行らなかった理由かもしれないが、アウトドアを嗜む上ではむしろこのサイズが好都合。多少狭い林道もグイグイ攻められる様にとローダウンを施していた車両を若干腰高に戻し、2WDのシングルキャビンながらアメリカンレーシングの15インチをゴールドに塗装してマッドテレーンタイヤを装着。JKラングラーのアンヴィル色にほんのりピンストを加えてオフロードテイスト溢れるスタイルへ一新。

特筆すべきはワンオフでルーフギリギリまで積載できる様にと工夫を凝らしたラスティックオリジナルキャリアで、スチールパイプを曲げて溶接した後に黒錆転換剤コーティングを施し、マットクリアー処理することで味わい深い質感へ。そのオリジナルキャリアにアースカラーのルーフテントが見事にマッチ。もはやテントありきでそのカラーコントラストが映えると言えるレベルの一体感。

Dodge Dakot、ダッジダコタ

Dodge Dakot、ダッジダコタ

実は最初に購入したテントではラダーの下側まで連結できる機能がなかったため、このテント2幕目。テント内は文字どおりロフトさながらの心地良さで、芝生にテントを張るより見晴らしが良くて風も通る。混雑している時でもプライバシーを守れて、地を這う虫たちからも解放されてメリットだらけ! 唯一の欠点はサイトを完成させると現地での移動手段に困ることのみ。むしろ現地での買い出しを必要としないくらい完璧に準備をこなせば、デメリットはなし。息子さんもこのスタイルにご機嫌の様子で、率先してアウトドアを楽しんでくれる様になったそうだ。映えるばかりに惑わされず、ワクワクする様な創意工夫こそ、アウトドアライフを豊かにする秘訣と言えるだろう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Dodge Dakot、ダッジダコタ

バグガードやLEDバーを仕込み、アンヴィルカラーにマッチするアウトローなフェイス。フロントバンパーは下側を潔く取り去ることでアグレッシブかつオフロードテイスト溢れる雰囲気に。8J のリム幅でワイドトレッド化を施すことでミドルサイズながら迫力ある顔つきに。

シングルキャビンで全長の短いダコタでできる限り積載性を高めて、ルーフテントありきの強度を考慮して製作したオリジナルのルーフキャリア。太めのパイプとヤレた演出、そして“ 理にかなった”ワークホース感溢れる仕上がりは、見せかけだけの映えとは一線を画す味わい深さを感じる。ルーフテント収納時も思っている以上にコンパクトに収まる点も特筆物だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

キャンプに必須とされる寝室とリビングスペースが愛車と一体化することで、無駄のない導線を確保し快適なアウトドアライフを堪能。ルーフ上は真夏でも風が通って涼しく、ラダーを降りた所でリビングスペースとして有効。2人なら十分すぎるスペースである。実際に中へ入ると、1階スペースは頭上も高くて大人が立っても余裕。寝室は大人2人が余裕で寝れるゆとりのスペースを確保しており快適そのもの。

ランタンにさりげなくピンストライプを取り入れるのはラスティックならでは。アンティークモノやビンテージランタンとは異なる、こなれた雰囲気の演出にピンストライプがマッチ!

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現地でサイトを張るとダコタが走れないので、アメ車乗りの友人を数名誘ってキャンプすることもしばしば。年頃の息子が自分の友人とカードゲームなどで楽しむ姿も感慨深い。なんでも危ないからとやらせない様では成長しない。好奇心が旺盛で「やってみたい!」と興味を持ったことはできるだけやらせてあげるのもファミリーキャンプを楽しむ鉄則の一つだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]原マサオミ・ソウタさん
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo&Text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車マガジン2020年6月号 絶賛発売中!

アメマガ2020年6月号

独特なる“超個性”、それがアメ車の最大のポイント!

どこの国とも、どこのメーカーとも違うオリジナリティこそアメ車たる所以。そんな唯我独尊のスタイルを貫き通す姿勢に共感し、魅了される人が後を絶たず。車両はもちろんのこと、アメ車に取り憑かれたオーナーたちを“傾奇者”と言っても過言ではない。2020年6月号の巻頭特集では「アメ車で傾け!!」と題して、そんな愛すべき傾奇者たちをフィーチャーして、アメ車の魅力を深掘りします。

 

第二特集は「アウトドアライフwithアメ車」をテーマにアメ車と楽しむソト遊びに注力し、今ブームとなっているキャンプやオンオフを問わずアグレッシブに走りを愉しんだりと、アメ車はやはり飾っておくだけでなく、乗って、使ってこそ本領を発揮することを余すことなく紹介。

その他にもアメ車といえば切っても切り離せないカスタムモデルや各種イベントなども網羅しているのでお見逃しなく!

今月号もすべてのアメ車ファンに楽しんでほしい一冊になっている。

最新号はこちらから

スーパーアメリカンガレージ2019 春の穏やかな陽気のなかでアメリカンな一日を満喫

[vc_row][vc_column][vc_column_text]スーパーアメリカンガレージ2019

アメ車に囲まれて過ごす有意義な時間は格別

スーパーアメリカンガレージ2019
2019.04.21 埼玉県朝霞の森

これまで夏の風物詩として富士スピードウェイで開催してきた「スーパーアメリカンフェスティバル」。2018年からは都内近郊に場所を移して開催する様になったものの、アメ車を、アメフェスを楽しんでもらいたいという思いを変わらずに抱き続ける事務局が、その派生イベントとして2017年から開催しているのが「スーパーアメリカンガレージ」。その3回目が4月21日に2018年と同様、埼玉県朝霞市にある朝霞の森にて行なわれた。ちなみに朝霞の森は米軍基地の跡地を市民のために利用しようと整備された広場で、その運営は市民による自主運営。なのでかしこまった決まり事はないけれど、約束事は守りましょうといった自由なスタイル。これもアメリカンなテイストである。

そんな朝霞の森に早朝からアメ車が大挙襲来して、あっという間に緑の絨毯の上を埋め尽くす。そのラインナップはというと、ストリートロッド、ビンテージ、マッスルカー、SUV、トラック、フルサイズバンなど、ジャンルは関係なく、しかも色取り取りでバラエティ豊かな車両が顔を揃えて会場を華やかに彩っていた。

スーパーアメリカンガレージ2019

スーパーアメリカンガレージ2019

しかも一般来場者は入場無料とあって、日頃は目にすることのできないアメ車を食い入るように眺めたり、会場脇のスワップミートで雑貨を物色したりと、アメリカンな雰囲気を満喫していたのが印象的。さらに今年も天気が良かったことで来場者が引っ切りなし。エントラントたちもポカポカ陽気のなか、アメリカ一色に包まれた一日をのんびりと満喫し、最高のひと時を過ごしたのだった。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

会場に隣接する市道を貸し切る形でスワップミートやケータリングを展開。アメリカン雑貨をはじめ、アパレルやファニチャーなど、アメ車好き&アメリカン雑貨好きにはたまらないアイテムが目白押し!!

 

アメ車であればジャンルを問わずエントリーできるとあって、ストリートロッドからローライダー、マッスルカー、SUVにトラック、フルサイズバンなど、様々な車両が集結して会場はいっぱいに。

 

エントリーされた車両のなかからセレクトされたアワード車両たち。選考基準はひと目見て素直にカッコイイかどうか。内外装すべてにわたってカスタムされた車両もあれば、長年フルオリジナルで乗り続けている車両など、バラエティに富んだクルマたちが選ばれていた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]主催:スーパーアメリカンフェスティバル事務局
HP:http://amefes-since1992.net[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

右ハンドル最新マスタングを直輸入しているのは、FLCというディーラーグループ。

2019 FORD MUSTANG V8 GT FASTBACK、2019 フォード マスタング V8 GT ファストバック

2019 FORD MUSTANG V8 GT FASTBACK
RIGHT HUNDLE PONIES

正規輸入が途絶されて久しいフォードだが、独自のルートで右ハンドルの最新フォード車を直輸入するショップがある。このショップは、正規輸入が健在だった当時にフォード正規ディーラーであったうえ、現在もメンテナンスサポートを担当するサブディーラー。これほど安心できる直輸入は貴重だ。


右ハンドルの国であるイギリスからマスタングを直輸入

現行マスタングをベースに往年のスタイルを再現。右ハンドルのブリットエディション


右ハンドルの国UKから最新マスタングを直輸入

アメ車は毎年のようにマイナーチェンジ(フェイスリフト)を行なうことが当たり前。登場したばかりの6世代目マスタングも、早速フェイスリフトが施されている。

特徴的な変更点は、10速ATの搭載、そして若干のデザイン変更、ヘッドライト・ターンシグナル・テールランプのLED化など。また、GT以上のモデルには「アクティブバルブ・パフォーマンス・エキゾースト」が備わった。これは、ステアリングのスイッチで排気音をコントロールできる機能で、一番静かな「クワイエット」にすれば、静かにエンジンを始動できる一方、必要なときにはV8の迫力あるサウンドを堪能できるもの。住宅地などから出発する際、近所に遠慮して控えめに振る舞いたいときには活躍するだろう。

2019 FORD MUSTANG V8 GT FASTBACK、2019 フォード マスタング V8 GT ファストバック

なお、この新型マスタングを直輸入しているのは、フォード岐阜、フォード四日市、フォード松阪の3拠点を展開するFLCというディーラーグループ。店名から分かるとおり、以前はフォード正規ディーラーであり、現在はメンテナンスを担うサブディーラーとして活躍しているショップだ。

3拠点共有の在庫として入荷したのは、すべてGTファストバックで「シャドーブラック(黒)」、「コナブルー(青)」「ニードフォーグリーン(緑)」「オレンジフューリー(橙)」の4色が各2台(取材時点)。イギリスからのルートであるため右ハンドルで統一されている。運転しやすい右ハンドルで、しかもショップは正規輸入の系譜。新型マスタングを安心の環境で乗りたいのなら、今がまさに絶好のチャンスというわけだ。
エボニーレザーで統一されたインテリア

エボニーレザーで統一されたインテリア

エボニーレザーで統一されたインテリア。また、1000WのB&O(バング&オルフセン)12スピーカープレミアムオーディオシステムを搭載する。最新フォードのSYNCシステムで、スマホとの連携もスマートだ。

2.3ℓのエコブーストと5.0ℓのV8が設定されている新型マスタングのエンジン。FLCの3拠点でストックしているマスタングはいずれも5.0ℓのV8エンジンを搭載したGTファストバック。最高出力は460hp/7000rpmで、最大トルクは420lb-ft/4600rpmを発揮。なお、ATは10速ATに進化している。

「カスタムパック」に内包されるマルチスポーク19インチホイールをインストール。タイヤサイズはフロントが255/40、リアが275/40。

上級モデルに追加された新機能「アクティブバルブパフォーマンスエキゾースト」。ステアリングのスイッチで排気音を調整可能。住宅地でも気兼ね不要。


幻と言われた右ハンドルマスタングの新車を販売中
右ハンドルのマスタングで、妻と楽しむ最高のクルマ!

フォード松阪

Thanks:FORD 松阪【エフエルシー株式会社】
所在地:三重県松阪市市場庄町1148-1
TEL:0598-56-5220
FAX:0598-56-7224
URL:http://www.f-l-c.jp
営業時間:10:00~19:00
定休日:毎週水曜日、年末年始

フォード岐阜/岐阜県岐阜市西河渡2-5 TEL.058-254-0330
フォード四日市/三重県四日市市日永4-2-7 TEL.059-346-5322


PHOTO&TEXT:加藤山往
アメ車マガジン 2019年 8月号掲載

鹿児島の覇王ホイールズから、令和元年におけるアメリカ最旬トレンドを伝授!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]HUMMER H2、ハマーH2

HUMMER H2

AMERICAN 4X4 & TRUCK
広大な大地を誇るアメリカで生き抜くためにはタフでなければならない。まさにそれを体現するのが、ビッグでパワフルな4×4とトラック。さらにここ最近のトレンドはオフローダースタイル。益々タフネス度を強め、ワイルド感溢れるスタイルでファンを魅了する。もっともアメリカンスピリッツを踏襲するのは4×4とトラックに間違えない。

圧巻の40インチはブラッシュド、テキスチャーでサラッと履きこなせ

ディープリムに無謀なタイヤサイズを引っ張り履きさせた、個性の強いボトムスで2018年のアメリカンSUV&トラックシーンに新風を巻き起こした鹿児島の覇王ホイールズから、令和元年におけるアメリカ最旬トレンドを伝授!

AMERICAN TRUXX AT-1900 SWEEP × ATTURO TRAIL BLADE BOSS

ビンテージSUV向けに開発した新作17インチの理想形がここに誕生

引っ張り履きとは異なる然るべきタイヤサイズ!

アメリカンSUV&トラックのリフトアップスタイルにおいて最大の魅せ場となるボトムスを彩るべく、日本未入荷のアメリカ最旬トレンドホイールをいち早く日本へ持ち込み、ナイフをモチーフにした独特のトレッドパターンで個性を放つアテューロタイヤの正規代理店を務めるなど、タイヤ&ホイールの販売から履きこなしの提案、マッチングの相談などを一挙に担う鹿児島の覇王ホイールズ

2018年ディープリムに圧巻の引っ張り履きで誌面を賑わせたことも記憶に新しく、2018年末にリリースした往年のアメリカンSUV向けにデザインした自社ブランドのAmemagなど、幅広いジャンルにおいて新たな方向性を提案する、オフロードシーンにおけるボトムス界のスペシャリストだ。

そんな同社が令和元年の最先端スタイルを披露。テーマはズバリ〝脱引っ張り履き〟。コレはアメリカのタイヤメーカーが挙って14.5サイズの展開を始めたことが関係しており、12J、14Jのディープリムに対して相応のタイヤをスマートに履きこなすスタイルにトレンドがシフトしていくことを見据えたもの。圧巻のサイズ感ながらブラッシュドカラーを採用してスマートに履きこなすところも肝となる。

HUMMER H2、ハマーH2

そのボトムスに劣らないインパクトを放っているのがヒッチメンバーに装着されるBULL HITCH。強靭な強度を確保し、牽引用途に応じたアジャスタブル機能を有しており、ビジュアル&パフォーマンスに優れた逸品。ボトムスのみならずトータルプロデュースにも力を注ぐ覇王ホイールズ。その勢いはまさに〝飛ぶ鳥を落とす勢い〟と言って良いだろう。

覇王ホイールを徹底取材。10Jオーバーのディープリムにパンチの利いたワイルドなオフロードタイヤを引っ張り履き。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]American Truxx AT1900 SWEEP24インチにATTURO TRAIL BLADE BOSSの40×14.50R24をインストール

American Truxx AT1900 SWEEP 24インチにATTURO TRAIL BLADE BOSSの40×14.50R24をインストール。落ち着いた印象のなかに存在感を発揮するブラッシュドテキスチャーカラーと光の強弱で色味を変化させるステルスグレーのボディカラーが絶妙にマッチしている点も特筆物!

 

RANCHO製のリフトアップキットにFOXのリザーバータンク付デュアルショック

RANCHO製のリフトアップキットにFOXのリザーバータンク付デュアルショック

リフトアップ量は4インチとなり、RANCHO製のリフトアップキットにFOXのリザーバータンク付デュアルショックでフルサイズボディ×40インチ履きの重量級ながら、快適な乗り味を確保。重量が増すからこそ足回り必然的にこだわる。

 

イージーステップで対応可能なBULL HITCH(ブルヒッチ)

イージーステップで対応可能なBULL HITCH(ブルヒッチ)

ジェットスキーはもちろんレジャーボートやキャンピングトレーラーなど、けん引するトレーラーに応じてヒッチボールの位置関係が変わるが、その高さに応じてピンの抜き差しだけのイージーステップで対応可能なBULL HITCH(ブルヒッチ)5t級の牽引も余裕の強靭さとワイルドなビジュアルも好感度高し![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]HAOU WHEELS
TEL:0995-73-8684
HP:http://www.haouwheels.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

フォード・F‐150ラプターを超絶ワイド化して独創的にアレンジ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]FORD F-150 RAPTOR、フォード F-150 ラプター

FORD F-150 RAPTOR

AMERICAN 4X4 & TRUCK
広大な大地を誇るアメリカで生き抜くためにはタフでなければならない。まさにそれを体現するのが、ビッグでパワフルな4×4とトラック。さらにここ最近のトレンドはオフローダースタイル。益々タフネス度を強め、ワイルド感溢れるスタイルでファンを魅了する。もっともアメリカンスピリッツを踏襲するのは4×4とトラックに間違えない。

 

市販車最強オフローダーを、とにかくワイルドに導く

ストックのままでも特別なオーラを放っているフォード・F‐150ラプターだが、カスタムすることによってさらなる輝きを放つことは言うに及ばず。アメリカンカスタムのトップランカーであるキャルウイングが、さらなるオーラを漂わせるべくラプターを超絶ワイド化して独創的にアレンジしてみせた。

FORD F-150 RAPTOR、フォード F-150 ラプター

フルモデルチェンジでブランドの確立を図ろうとする、ラムの鼻息は荒い!!

市販車最強オフローダー「フォード・F‐150ラプター」がインポーターを通じて日本に上陸を果たしているというニュースは以前に本誌でも紹介しており、第二世代となる現行モデルは先代モデル以上にデザイン的にも先進的で、パフォーマンス的にも過激だ。

しかし、そんなマシンを日本国内でカスタムしたという話はあまり聞かない。なにしろ先代モデルでさえ日本での流通量が少ないというのに、まして現行モデルとなればなおさら。現行モデルのリリースが開始された当初はカスタムパーツのラインナップが十分に出揃っているとは言えない状況だったものの、ここ最近はアフターメーカーから専用パーツが相次いでリリースされているため、カスタムも積極的に施せる環境が整っている。とはいえ、現行モデルのプライスは一千万円を優に超すだけにたやすく手が出せるクルマではなく、さらにそこからカスタムするとなれば金額は跳ね上がってしまうとあって難しい状況のなか、日本におけるアメリカンカスタムのトップランカーであるキャルウイングがまたしてもやってくれた。

約1年半前に直輸入第一号車を仕上げて以降久しぶりとなるアナウンスに興奮すら覚える。前回のポイントは全身をラッピングでマットブラック化し、さらにはベッドにシェルを装着。極め付きはワンオフのオーバーフェンダーをあしらったことだった。果たして今回はというと、前回を遥かにしのぐワイドなオーバーフェンダーを装着しているのだが、14Jというディープリムを履かせるためにワンオフ製作した逸品。ストックのラプターが車幅2180mmに対し、このスーパーラプターはなん2440mm!! 日本の道路交通法の限界値である2500mmに迫る車幅で、大型トレーラーと変わらないほどにワイド化。

FORD F-150 RAPTOR、フォード F-150 ラプター

FORD F-150 RAPTOR、フォード F-150 ラプター

そして、このスタイルを支えるべくサスペンションにはファブテック製4インチリフトアップキットをインストールするとともに、ボトムスにはもちろん14JのTIS544BM 22インチに、37×13.5 R22のトーヨー・オープンカントリーM/Tを装着。まさにアメリカの最旬トレンドを知り尽くしたキャルウイングらしさが漂う仕上がりを見せる。

日本に初上陸したリンカーンナビゲーターブラックレーベル[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]FORD F-150 RAPTOR、フォード F-150 ラプター

FORD F-150 RAPTOR、フォード F-150 ラプター

FORD F-150 RAPTOR、フォード F-150 ラプター

ワイド化されたボディに逞しさをプラスするべくあしらった前後バンパーはファブフォース製VENGEANCEシリーズ。そこへリジッドインダストリーズのLEDを組み合わせてスタイルを煽る。

 

現行ラプター用のオリジナルオーバーフェンダー

現行ラプター用のオリジナルオーバーフェンダー

ボトムスは22×14JのTIS544BMホイールに、37×13.5R22のトーヨー・オープンカントリーM/Tタイヤ

以前にも現行ラプター用のオリジナルオーバーフェンダーを製作していたが、それよりもさらにワイドなオーバーフェンダーを製作。ストックモデルと比較するとその差は歴然。そこへを組み合わせたボトムスは22×14JのTIS544BMホイールに、37×13.5R22のトーヨー・オープンカントリーM/Tタイヤ。

 

ラプターはオフロードに特化したモデルとして、ハイパフォーマンスタイプのFOX製ショック及びロングトラベルを生み出すアッパー&ロアアームが標準で装着されているが、今回更なるワイド化を図るべく、ファブテック製4インチリフトアップキットをインストール。

リアルアメリカンカスタムをコンプリートパッケージしたJKラングラーがさらに深化[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]CALWING/213MOTORING
TEL:04-2991-7770
HP:http://www.calwing.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]