JLズラリのWHAだから 安心して初アメ車に挑戦できた

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2018 ジープラングラーサハラ、アメマガガール

2018 JEEP WRANGLER SAHARA
owner : MAYUMI

彼女たち流のアメ車との付き合い方

ーアメ車を乗りこなす女性たちの素顔ー
#アメ車女子のライフスタイル
今とにかく女性たちが元気で、興味のあるモノにはとにかくどん欲。さらにSNSを駆使しての情報発信能力も高い。そんな女性たちの中にはアメ車を所有している人もいて、楽しんでいる様子が数多くSNSに投稿されている。しかし、SNSで分かることはごく一部。そこで本誌特集「AMEMAG GIRL」では、彼女たちがどういった経緯でアメ車と関わる様になったのか、愛車を選んだ理由にはどんな思いがあったのか、そしてどんなライフスタイルを送っているのかなどを掘り下げて、アメ車ライフを謳歌する女性オーナーたちの素顔を覗いちゃいます!

 

クルマにあまり強い関心を持たず、今まで過ごしてきたまゆみさんが、初めて選んだアメ車がJLラングラー。敢えて選んだ直輸入モデルのサハラは、愛犬とのドライブをランクアップさせる!

2018 ジープラングラーサハラ、2018 JEEP WRANGLER SAHARA

自分で初めて選んだ宝物のようなクルマ

フツーの女性がそうであるように、まゆみさんも免許を取って最初のクルマは親から勧められ、それから以降は無難にクルマを選んできた。そんなカーライフも、ある男性(現在は結婚して夫に)とのお付き合いで変わっていく。

2018年の秋頃、彼がナビゲーターに乗り換えた。彼はその前、実用重視の軽自動車だったが、さらにそれ以前は、ずっとアストロを乗り継いでいたという御仁。そうして身近な人がアメ車に乗ったことで、「大きなクルマも良いね」と感じるようになったという。

アメマガガール、2018 ジープラングラーサハラ

その後自身も愛車としてアメ車を探していく中でラングラーのデザインに一目惚れ。やがて、いよいよ購入しようと、最初はジープの正規ディーラーに行ってみるものの、ちょうどモデルチェンジのタイミングと重なり、成約しても納車まで少し待つことになると知る。すると彼が「JLがたくさん並んでいる店がある」と、WHAコーポレーションへ連れて行ったことで、まゆみさんのクルマ選びは完結する。

WHAコーポレーションを訪問し話を聞くと、たくさんの数を全国的に扱っていて頼りになるし、店先には在庫が豊富で即納が可能。そうして彼女は、初めて自分で積極的にクルマを選んだ。「まるで宝物のよう」と、まゆみさんは愛車に「紅(べに)ちゃん」と愛称を付けた。

アメマガガール

2018 ジープラングラーサハラ、アメマガガール

以前は「わりと乱暴な運転でした」と苦笑いするまゆみさんだが、JLに乗り換えて、すっかり運転が落ち着いたという。大切なクルマであることに加えて、アイポイントが高くなり、パワーも余裕。納車から3ヶ月ほど経つが「まだ時速60キロ以上出してないかも」というぐらいの安全運転ぶり。クルマはやはり、愛せるものに乗るのが一番だというわけだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2018 ジープラングラーサハラ、2018 JEEP WRANGLER SAHARA

2018年型新車を2019年3月に購入。基本的にカスタムへの興味はあまり無いが、スペアタイヤカバーは装着した。また、WHAコーポレーションの店先で見かけたワイドボディや、ボディカラーと合わせたホイールペイントには興味を感じている様子。冬季、スタッドレスタイヤに履き替えるタイミングでホイールに変化があるかもしれない。

アメマガガール

以前は国産の普通車に乗り、飼っている3匹の中型犬を乗せることもあった。あるとき彼のクルマがナビゲーターになり、大きなクルマも良いじゃないと感じたことで乗り換え。ワンちゃんをゆったり乗せられる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:WHA CORPORATION
TEL:052-523-3003
HP:https://wha.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&TEXT:加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

生で見たチャレンジャーに釘付け、カスタム街道を突き進む!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2010 CHALLENGER SXT、2010ダッジチャレンジャーSXT

2010 CHALLENGER SXT
OWNER:コウキさん

TRAGET THE CHALLENGER
狙いはただひとつ、ダッジ・チャレンジャー

いつかはアメ車に乗りたかったコウキさん。親戚が通う広島のジェットシティに同行して訪れたところ、目の前に停まるチャレンジャーに目が釘付け。当初は他のアメ車に興味があったが、即決購入! そしてすぐさまカスタムに着手だ!

 

ブラックも良かったが、思い切ってホワイトボディへ

2019年4月21日、広島のジェットシティが主催するカスタムカーショー「REX」が大盛況で幕を閉じたのは記憶に新しいが、開催に向けてイベント準備は無論、エントリーするショップユーザーの多くがその日に合わせてカスタムに着手し、開催前は嵐のような忙しさだったようだ。

その1人が、10年型チャレンジャーに乗るコウキさん。いつかはアメ車に乗りたいと思っていたコウキさんは、1年半前に親戚がジェットシティに通っているということを聞き、一緒に同行。当初は他のアメ車に興味があったようだが、ショップに展示していたブラックのチャレンジャーの迫力に目が釘付け。まさかの即決で購入を決め、それと同時にカスタム構想をショップと相談するという、思い切りの良さもみせた。

ホイールはアメリカンレーシング・トルクサースト2の20インチ、そこにユニバーサルエアのエアサスを入れ、フロントリップ&トランクスポイラーはSRT8用を装着。独特なマフラーエンドになっているマフラーはワンオフで、モパーコールドインテークも追加しV6の非力を補正する吸排気チューンを施した。

2010 CHALLENGER SXT、2010ダッジチャレンジャーSXT

購入時はブラックボディに魅了されたものの、REXではイメチェンした姿を見せたいとして、真逆のホワイトにオールペンし、ボンネットやルーフも改めてブラックにペイント。

この勢いで行くと、もしかしたらV8モデルに乗り換えそうな予感がするのだが…さて。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

横並びの4本出しマフラーは数あれど、縦2列の出口となるワンオフマフラー。トランクスポイラーはSRT8用を装着する。

 

2010 CHALLENGER SXT、2010ダッジチャレンジャーSXT

2010 CHALLENGER SXT、2010ダッジチャレンジャーSXT

アメリカンレーシング・トルクサースト2の20インチ

ワンオフマフラーと共に、モパーコールドインテークを追加して吸排気チューン。フロントリップもSRT8用を取り入れる。ホイールはアメリカンレーシング・トルクサースト2の20インチで、ユニバーサルエアのエアサスを組み込む。ホワイトボディにボンネットなどをブラックペイントしたのではなく、ブラックボディをホワイトにオールペンし、ボンネットやルーフを再度ブラックにペイント。REXカスタムカーショーに向けて、ガラリとイメージチェンジを果たした。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Produce:JET CITY
TEL:082-820-0377
URL:http://carshop-jetcity.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真:高原義卓
■文:相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ハードコアで究極のアメ車、ホットロッドの走りの競演!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]Why not Hot Rod Time Attack Demo

WHY NOT HOT ROD Time Attack Demo
Sunday April 7,2019 at Honjo Circuit

クラシックな戦前のモデルであっても、日常使用からサーキットまで乗って楽しんでこそのHot Rod だ! ルックスや価値などにとらわれず、持ち前のポテンシャルをきっちりと発揮させてこそ、真の愛機と言える! そんなホットロッド愛好家たちによる走行会、それが「Why not Hot Rod Time Attack Demo」だ。

日本の真のロッダーたちが本庄サーキットでタイムを競った!

「クルマ趣味」全般において、こと日本ではアメ車自体は知名度が高い割には、比較的狭い存在だったりする。アメ車のファンという人は少なくないのだが、実際にオーナーになる上では、何かとハードルが高いイメージを持つ人が多いのも事実だ。筆者個人的には、30年にわたってクラシックなアメ車を日常使用し続けているので、他の何よりも、パーツ供給やメンテナンスの面においても不安要素が少ないと思っている。しかも、低年式であっても、比較的ポテンシャルも高く、アップグレードするためのパーツも充実しているだけに、走りのパフォーマンスを楽しむ上でもフレンドリーだ。

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そうはいっても…と首をかしげる人が少なくないのも承知しているが、そんな人には、ぜひこのWHY NOTに足を運んで欲しい。ホットロッド・タイムアタック・デモのサブタイトルの通り、ホットロッドによるサーキット走行会である。ホットロッドの定義に則って、1947年以前のモデルをメインに、エキシビジョン枠では全てのアメ車を対象。クラス1/4BANGER(4気筒)、クラス2/フラットヘッド・V8、クラス3/OHV・V8・V6にクラス分けをして、単走での走行タイムで競うといったスタイル。

レースというと敷居が高いが、ここではあくまでも、本庄サーキットにて愛車の全快走行を楽しむのがポイント。近年では、ファッションとシンクロしてホットロッドを所有するケースもあるだけに、ここに参加することで、真の「ロッダー」であることの証明にもなっている!

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アメリカではドラッグレースは、バッティングセンターと同じように、誰もが気軽に参加するほど一般的に浸透している。その他のサーキット走行も身近な存在だし、カーショーでもパイロンスラロームなどの走行を楽しむシーンがいくらでもある。Hot Rodに限定した場合でも、歴史あるエルミラージュにおける最高速チャレンジしかり、Hot Rod創世記を再現するように、砂浜でのドラッグレースなども行なわれ、実体験のない若い世代の間でも盛り上がりを見せている。

そうした流れを受けて、日本国内でも千里浜なぎさドライブウェイを利用したレースイベントも実施されている。カルチャーやファッションの延長線上からHot Rodに興味を持ち、所有に至るケースも増えている中、「WHY NOT」は、レースと同義語でもある、Hot Rodの本質を楽しむことにこだわって、発足。Hot Rod系をメインに扱うショップを含め、心意気のあるファン達によって運営されている。

2年ほど前に、まずは試しにプレイベントとして行なった際は、雨天にも関わらず多くの参加者が集結し、天候に左右されることなく、参加者皆が楽しんでいたのが印象的だった。実際に参加した自分としても、雨天でも思いの外楽しかった。参加者が、走りを楽しむことに純粋であることが感じ取れた。それでいて、フレンドリーな雰囲気が心地良く、アメリカ的だ。今回で3回目とあって、少しずつ定着しており、一度参加したことで、楽しさを実感し、リピート参加するケースが多い。楽しむことが何よりの目的ではあるが、回を重ねることで、全体的にタイムアップもしている。参加型のイベントではあるが、Hot Rodの全快走行が観れる希少な機会でもあるので、ギャラリーとしても楽しむことができるのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

1934 Ford 5 Window Coupe

1934 Ford 5 Window Coupe

絶妙なチョップトップによって、スタイリッシュなフォルムを構築する5ウィンドー・クーペ。日常使用を始め、長距離によるイベントの遠征など、惜しむことなくドライブしている。近年は、このWhy not の他にも、ドラッグレースにも参戦するなど、さらに活躍の場を広げている。外観は美しくフィニッシュしていないが、その分、使い方を制限することもなく、気兼ねなくあらゆるフィールドで活躍させていることがカッコイイ。

 

1936 Ford Slantback Sedan

1936 Ford Slantback Sedan

クリーンなストリートロッドのファットフェンダーも参加。この35年型のセダンのオーナーさんは福島から参加。とにかく愛車でのドライブが大好きなで、全国各地のイベントなどに積極的に参加している。

 

1941 Ford Coupe

1941 Ford Coupe

個性的なルックスの41年型は、そもそも希少な上、どちらかというとカスタム系にアレンジされるケースが主流。そんな中、この個体は、ワイルドなフレームスをまとい創世記のHot Rodを感じたさせる!

 

1929 Ford Model A Roadster

1929 Ford Model A Roadster

Hot Rod 創世記を地でいく4BANGER(4気筒)クラスは、V8設定のなかったモデルA(31年型以前)が主流。ストックのグリルをキープするこの個体は、ストックのサイドバルブをOHVにモディファイしたHot Rod。そのモディファイの手法をはじめ、アレンジしたヘッドライト、車高スタンス、タイヤ・ホイール、やさぐれた状態のペイントなど、総合的に創世記を意識したスタイリング。ストリートカーとして活躍させていながら、クラス2位を獲得。

 

1927 Ford Model T Track Roadster

1927 Ford Model T Track Roadster

フラットヘッドV8クラスには、イベントの趣旨にぴったりの、「トラックスタイル」のモデルT がエントリー。オーナーさんは、これまでにデュースの3Wクーペを引っさげて、姫路より皆勤参戦する生粋のホットロッダー!今回は、このイベントに向け、この個体を新たに入手しての参戦。デュースはスーパーチャージャーで武装したマッシブすぎる仕様なのに対し、このT 型はマイルドなフラットヘッド。パワーこそ低めでも軽量なだけに、全快走行を満喫!

 

1941 Willys Coupe

1941 Willys Coupe

超がつくほど希少ながら、Hot Rodを象徴する存在のウィリス・クーペ。セオリーに則って、プロストリートスタイルのドラッグ仕様にモディファイ。エンジンのポテンシャルこそ高くても、ロードコースにおいては逆に持て余すと思いきや、OHV・V8クラスにおいて、見事ウィーナー!乗り手のガッツと経験値が貢献しているかも!

 

1929 Ford Model A Roadster

1929 Ford Model A Roadster

搭載エンジンが4気筒のモデルAにV8を搭載した29年型ロードスター。フレームレールごとV8エンジンが設定された32年型の物にアレンジする手法は、Hot Rod 創世記からのセオリー。ハイボーイ・スタイルとしてフェンダーが撤去されているので、デュース特有のプレスラインが露出している。フラットヘッドV8クラス3位。

 

1932 Ford Model B 5Window Coupe

1932 Ford Model B 5Window Coupe

国内に存在する5ウィンドーのデュース・クーペにおいて、もっとのスタイリッシュなプロポーションを構築する個体。チョップトップや各部のディテーリングにおけるアレンジは微妙なさじ加減がポイント。そして、ルックスの良さだけでなく、アップグレードしたシェビー350エンジンにはマニュアルミッションを連結するHotな仕様!

 

1927 Ford Model T Roadster

1927 Ford Model T Roadster

08年にリリースされてから27年までラインナップされた、様々な意味で最も有名なT型フォード。最終型の27年型のロードスターをベースにフラットヘッドV8にアップグレード。デュースグリルにアレンジされすっきりとしたルックス。T型ならではのコンパクトなサイズが魅力。ウィンドシールドを撤去したハードな仕様ながら、ストリートカー!

 

1932 Ford Model B 5Window Coupe

1932 Ford Model B 5Window Coupe

トラディショナルなストリートロッドとしてクリーンにフィニッシュしたデュースで参戦する方も! こうした綺麗な個体でも参加するという心意気がカッコイイ!

 

1929 Ford Model A Roadster

1929 Ford Model A Roadster

フラットヘッドV8に換装したモデルA。フレームレールもグリルもストックを活かしたトラッドな仕様。レーシーなスクリーンが特徴的。ストリートカーとしても都内で元気に活躍中。

 

1931 Ford model A Victoria

1931 Ford model A Victoria

セダンとクーペの中間的なボディースタイルのヴィクトリア。微妙な立ち位置とあって、かなり希少な存在。4バンガークラスにエントリー。チョップトップを施しているだけに、今後はさらに進化するかも?![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo ◆ Hiroshi Nose
Report ◆ Hideki Ishibashi[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

憧れのチャージャーに乗るもチャレンジャーのサウンドに一目惚れ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2015ダッジチャレンジャーR/T スキャットパック、2015 DODGE CHALLENGER R/T SCAT PACK

2015 CHALLENGER R/T SCAT PACK

TRAGET THE CHALLENGER
狙いはただひとつ、ダッジ・チャレンジャー

高校生の頃から憧れていたチャージャーを購入し、充実したアメ車ライフを送っていたしょうさん。しかし、タイヤ交換で訪れたショップに停まるチャレンジャー・スキャットパックのエンジンサウンドに衝撃を受ける。気持ちを抑えることができず、2018年秋チャレンジャーデビュー!

 

維持費は確かに高いけど、買ったら維持するしか無い!

高校生の頃、たまたま見ていた映画に登場した6世代目チャージャーがカッコよく、いつかは乗ろうと決めた、しょうさん。その後コツコツとお金を貯め、周りから「アメ車は維持費が高い」という話を聞いて悩みもしたが、約3年前に08年型チャージャー・SRT8を購入。「買ったら買ったで維持するしか無いですから」と、ポジティブ思考だ。

チャージャーライフを満喫していたしょうさんに突然の転機が訪れたのが、タイヤ交換で訪れた埼玉のオールインポートに停まる、15年型チャレンジャー・R/Tスキャットパックのエンジンを掛けさせてもらったときだ。「まさに一目惚れでしたね。エンジン音を聞いてるだけでワクワクして、自分でハンドルを握って走りたい衝動に駆られました」。

結果、2年ほど乗ったチャージャーとは別れを告げ、2018年秋にこのスキャットパックを手に入れる。走りが好きだということで、フロントスプリッターや追加トランクスポイラーを装着し、ヘダースやインテークなど吸排気系も改良。リアディフューザーは、なんと自作したものだ。悩みどころというのが、現在装着しているレクサーニの22インチホイール。見た目はシックリくるが、走りを求めるなら20インチが欲しい。見た目を取るか、走りを取るか…。

2015ダッジチャレンジャーR/T スキャットパック、2015 DODGE CHALLENGER R/T SCAT PACK

さらに、知り合いのGT-Rに軽く抜かされ、最近はスーパーチャージャーも気になるとか。そんなことを色々考える時間が「とにかく楽しい」と語るしょうさん。今後の変化に期待しよう![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

08年型チャージャー・SRT8から2018年10月に15年型チャレンジャー・R/T スキャットパックに乗り換えたしょうさん。チャージャー時代に交流を深めたオーナーが多く、いまでもチャージャーに乗るオーナーとは行動を共にしているとか。

 

チャレンジャーR/T スキャットパック

ダウンサスにレクサーニの22インチホイールが装着された状態で購入し、APRフロントスプリッター、ウィッカービル・トランクスポイラーを装着。リアディフューザーは自分で作ったワンオフもの。ヘダース、モパーインテーク、マフラーを改良し、吸排気チューンを施す。現在の悩みはホイールを20インチにするかどうか。知人が乗るGT-Rに高速で軽く追い抜かれたことで、スーパーチャージャー搭載も検討しているとか?[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]OWNER:しょうさん

2015ダッジチャレンジャーR/T スキャットパック、2015 DODGE CHALLENGER R/T SCAT PACK[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Produce:ALL IMPORT
TEL:048-959-9419
URL:http://www.allimport.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真:古閑章郎
■文:相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

唯一無二のメタル塗料「IZ METAL(アイズメタル)」

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

メガキング、ROHAN、アイズメタル

THE ONE AND ONLY METAL PAINT “IZ METAL”

アルミ成分にこだわった最先端メタル塗料!

グラインダータトゥーやエングレービングなど、巧みな塗装技術とボディワークで日本のみならず世界を魅了し続けるローハン井澤氏が、10年の歳月をかけて開発したオリジナル配合のメタル塗料「IZ METAL(アイズメタル)」。

従来のメッキ調塗料は銀(Ag)を成分としたものが大半で、反射率の高さは申し分ないが、酸化しやすく紫外線の影響を受けて変色したり、黒ずんだりと耐候性に難があった。この弱点を克服すべく圧倒的な輝度と耐候性にこだわり、塗料の発表から5年以上に渡って幾度となるテストを繰り返し、耐候性に対しての実績を立証させた完成度の高さも特筆物で、紫外線による劣化や変色に対して絶対的な自信を持つメタル塗料とアルミ成分にこだわった最先端メタル塗料!して、満を持してのリリースとなった。

現在販売している塗料には黒っぽく重厚感のある輝きを放つ「サムライ」と、そして白っぽく輝く「スタンダード」の二種類をラインナップ。0.18ℓで5千円(スタンダード価格)~とメタル塗料としては破格のプライスで販売されており、販売開始から数日足らずで世界中からオーダーが殺到中とのこと。

IZ METAL、アイズメタル

IZ METALはそのまま塗って楽しむだけにとどまらず、エングレービングで光を立体的に拡散させることで輝きに変化をもたらす重厚感や、上からキャンディ色を重ねればゴールドやブロンズ、ワインメタルにブルーメタルなど様々なアレンジが可能で、モータースポーツシーンだけにとどまらずプラモデルや釣り具など多方面で注目の的。劣化がないので絶版車両や旧車のアイアンバンパーの補修などにも有効。アイデア次第で様々な表情を魅せる色褪せないメタル塗料の誕生は、次世代カスタムペイントシーンにおいて大きな起爆剤になること請け合いである。

IZ METAL、アイズメタル[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

IZ METAL SAMURAI[HIGH GRADE] SYSTEM

■ IZ METAL SAMURAI(HIGH GRADE) 0.18ℓ ¥12,000 / 0.9ℓ ¥50,000 / 3.6ℓ ¥150,000
■ IZ クリアー3.6ℓ[A 小面積用ドア1 枚程度¥12,300 / B 大面積用全塗装程度 ¥14,800]
■ IZ クリアー硬化剤0.9ℓ[標準 / 遅乾 ¥8,300]  ■ IZ クリアーシンナー3.6ℓ[標準 / 遅乾 ¥6,000]
■ IZ METAL 専用プライマー3.2ℓ ¥30,000 ■メタルクリーナーA3.6ℓ / B3.6ℓ ¥13,000
■ ROHAN オリジナルガン ¥35,000

 

IZ METAL SYSTEM アイズメタル・システム

■ IZ METAL 0.18ℓ ¥5,000 / 0.9ℓ ¥20,000 / 3.6ℓ ¥50,000
■ IZ クリアー3.6ℓ[A 小面積用ドア1 枚程度 ¥12,300 / B 大面積用全塗装程度 ¥14,800]
■ IZ クリアー硬化剤0.9ℓ[標準 / 遅乾 ¥8,300 ■ IZ クリアーシンナー3.6ℓ[標準 / 遅乾 ¥6,000]
■ IZ METAL 専用プライマー3.2ℓ ¥30,000 ■メタルクリーナーA3.6ℓ / B3.6ℓ ¥13,000
■ ROHAN オリジナルガン ¥35,000

 

ROHAN ORIGINAL SPRAY GUN ローハンオリジナルスプレーガン

一般的なガンの吹き口の口径は1.4mmなのに対し、1.6mm口径。均一に細かい霧が縦長の楕円形に噴出できるのが特徴で、IZ METALをはじめ、G Kandyやクリア塗装に最適です。手になじみやすい形状に設計。ガン、メーター、カップが付属。 ¥35,000

メガキング、ROHAN、アイズメタル[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]製品開発:ROHAN
TEL:0743-61-5755
HP:http://rohan-izawa.com/

 

総販売元:MEGA KING.COM
TEL:072-727-3977
HP:http://www.mega-king.com/rohan/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]★Photo&Text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

8282スタイルカーズも、朝霞の森に駆けつけた !!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]8282スタイルミーティング2019

8282スタイルミーティング2019 @Super American Garage
2019.04.21 PLACE:埼玉県 朝霞の森

イベントをさらに盛り上げるべく集合した8282スタイルメンバーたち!!

2019年4月21に開催された「スーパーアメリカンガレージ2019」に、ラムバンをメインに取り扱いながらガレージや雑貨など、アメリカンスタイルにこだわったアイテムを展開する8282スタイルカーズが2018年に引き続いて2019年も出展。そして2018年と同様に同ショップのユーザーさんたちに声を掛けてミーティングを開催。2018年よりも参加台数が増えて、イベントの盛り上げに貢献していた。

8282スタイル

ブースを中心に左右でフルサイズバンとビンテージに分ける形で車両を配置していた今回だが、その大きな理由はブース横に展示していた1969年型シボレー・シェベル。なぜなら新たにビンテージモデルの取り扱いをスタートさせたという、言わばお披露目的な意図があったからだ。

とはいっても、参加したメンバーたちの車両のメインはラムバンであるが、新たにビンテージモデルの取り扱いを始めたことに合わせてコルベットやシェルビー・コブラ乗りのオーナーたちも参加して、和気藹々とした雰囲気のなか充実した一日を過ごしたのだった。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

American Garage Saitama
趣味人たちを魅了するアメリカンガレージ

8282スタイルカーズが取り扱うのは車両だけでなくアメリカン雑貨も数多く取り揃えている。そしてさらにアメリカンガレージも取り扱うことで趣味人たちを満足させるアイテムが勢揃い。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

1969 Chevrolet Chevelle

ミントコンディションなビンテージモデルの取り扱いをスタートさせた8282スタイル

1969 Chevrolet Chevelle、1969 シボレーシェベル

1969 Chevrolet Chevelle、1969 シボレーシェベル

これまでラムバンを筆頭にフルサイズバンを積極的に取り扱ってきた8282スタイルカーズだが、新たにビンテージモデルの取り扱いをスタートさせたということで、スーパーアメリカンガレージ出展に合わせて持ち込んだのが1969年型シボレー・シェベル。内外装にしっかりと手が施されており、基本的にはストックの状態を維持している。ビンテージモデルの注目度は年々高まっているだけに、ミントコンディションな車両に力を注いでくれるということは、アメ車好きたちにとってもうれしい限り。ちなみにもう一台持ち込む予定だったそうだがマシントラブルで急遽キャンセルに。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

サブライムグリーンの個性的なチャレンジャーが驚異的なカスタムスピードで再登場

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2015ダッジチャレンジャーSRT ヘルキャット、2015 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT

2015 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT

TRAGET THE CHALLENGER
狙いはただひとつ、ダッジ・チャレンジャー

まだまだ物足りんから任せるわ、驚異的なカスタムスピードで再登場!

サブライムグリーンの個性的な姿を忘れるわけがない。そう、萩原さんのヘルキャットは、数ヶ月前に撮影し掲載したばかり。だが、掲載号を見て「まだ物足りん!」と、すぐさまカスタムに着手。さらにパワーアップした姿になって再登場だ!

 

クルマは走ってなんぼ、飾る為にカスタムしない!

カーボックスに集う個性的なチャレンジャーを集め、撮影を行なったのが数ヶ月前。まさか、そこに居たヘルキャットを再び撮影することになろうとは。オーナーである萩原さんが以前乗っていたマスタングは、誰もが二度見する超個性的なスタイルだっただけに、雑誌に掲載された現在の愛車ヘルキャットを見たときに「物足りない」と感じたらしく、すぐさまショップに「任せた!」と、さらなるカスタムを依頼したと言う。

すでに装着しているカーボックスオリジナルフロントスプリッターに合わせ、羽付きサイドエアロ、リアはセンタースプリッターを4枚、リアサイドスプリッターにも羽を加えるなど、空気抵抗を考慮したデザインのものをワンオフで製作。ボンネットには、オーナーの許可を得る前に穴を開けてボンピンを追加(笑)。流石に萩原さんも穴を開けたことに驚いたようだが「センスええから文句は言わん」と納得。

2015ダッジチャレンジャーSRT ヘルキャット、2015 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT

マフラーの音にこだわりを持つ萩原さんの理想は高く、ボーラのマフラーに変更するも物足りず、カーボックスによって加工が施された。良い音を奏でながらも、走りを犠牲にしない絶妙なバランスを取るのがかなりの苦労だったそうだ。

現在も進化中で、実測750馬力以上を目指し、「クルマは走ってなんぼ。飾る為にカスタムしてるんじゃない。加速とこの音、最高じゃろ!」と満面の笑みを見せる萩原さん。つかの間の休息で乗るヘルキャットのドライブが、本当に楽しい時間のようだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]チャレンジャーSRTヘルキャット

HRE・S101の20インチ

ボディカラーは限定カラーのサブライムグリーン。ヘルキャットデカール、ボンネット・マットブラック化。カーボックスオリジナルのボディ同色フロントスプリッター、追加リアウイング。ホイールはHRE・S101の20インチ(ブラッシュドダーククリア・リムポリッシュ)をツライチセッティング。アイバッハサス・オリジナル加工。シフトはBRATONショートストローク、ミッションはツインクラッチに変更、CPUチューニング等を施しチューニング。これが前回掲載時のメニューだが、今回はここに羽付きサイドエアロ、リアサイドスプリッター、4枚リアセンタースプリッターを追加し、ボディ同色に仕上げたのが大きなアクセントになっている。カーボックス定番のボンピンは、台座を特殊加工してビンテージ風に仕上げた。マフラーはボーラに変更したが、萩原さんが音に物足りなさを感じ、カーボックスがさらに改良加工。走りを犠牲にせず、理想の音に近づける至難の業を見事にクリアした力作だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]OWNER:萩原さん

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どうせ乗るなら最高を極めたい!これが俺のスーパーヘルキャット![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Produce:CARBOX
TEL:082-815-8448
URL:http://www.bs-carbox.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真:高原義卓
■文:相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 8月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車専門店「コンフィデント札幌」が指南する、アメリカ車の正しい買い方と選び方

[vc_row][vc_column][vc_column_text]RAM1500、コンフィデント

アメリカ車の正しい買い方と選び方
How to buy and choose the correct American car

アメ車が欲しい! しかも、誰も乗っていないレアなモデルに乗りたい!! アメマガ読者の多くは、そういう考えの持ち主がほとんどだろう。だが、レアなクルマは=タマ数が少ないのも事実。でも、そんな無理難題も聞いてくれるのが、北海道のアメ車専門店コンフィデントだ。

コンフィデントが手掛けたニッサン・タイタン。オールシーズンで楽しめる最高の相棒

北米から直輸入することで自分だけのアメ車に乗る!

人とは違う個性的なクルマに乗りたい。アメ車乗りのほとんどは、そう思うことだろう。また、日本仕様の右ハンドルは便利だが、どうせなら北米仕様と同じ左ハンドルを選びたいもの。もちろん、日本国内に自分が欲しいモデルがあれば話は早いが、グレードやエンジン、細かい装備でみると、そうそう見つかるものではない。ならばアメリカから輸入すればよいのだが、個人で簡単にできるものでもない。そんな夢を現実のものとしてくれるのが、北海道のコンフィデントだ。今回はちょうどアメリカから輸入したばかりで、改善作業やカスタムが終わったばかりのラム1500をサンプルカーとして、直輸入のススメを解説していこう。

今回輸入したラム1500は、2012年型。エンジンはV8 5.7ℓで、お客さんのリクエストとしてはクルーキャブでメッキバンパーを装着していること、の2点だ。同型のラムはそれなりに日本に流通しているが、ほとんどがボディ同色のバンパー。もちろん予算が潤沢にあるのなら新車を取り寄せれば簡単だが、そんな単純な話ではない。加えて中古車となると走行距離も気になるもの。クルマのコンディションは一概に走行距離と比例するものではないが、やはり大きな目安にはなる。実際、商談を始めたのが2019年の1月で、現地から車両が見つかったという連絡が入ったのが、4月初頭。3カ月というと長いと思うかも知れないが、一般的なケースで車両に関する細かな要望が多いと、もっと時間は掛かってしまう。アメリカから船積みし、横浜で陸揚げして改善作業や予備検査登録、排気ガステストを実施。最終的な登録は北海道で行なうが、アメリカを出発して北海道に来るまでは2カ月。つまり、商談から6〜7カ月が経過している。つまり、経済的にだけでなく時間的な余裕も必要なので「来月車検だから新しいクルマに乗り換えたい!」というのは無理な話。何事も、早めに準備するに越したことはない。

RAM1500、コンフィデント

ちなみに今回のラムは、走行距離が何と5万9000マイル。アメリカで使っていたことを考慮すると非常にローマイレージで、下の写真が現地のシッパーさんから届いたもの。当初はフルノーマルで乗るつもりだったが、オーナーさんのカスタム意欲が高まり、現地でリフトアップを実施し、オーバーフェンダーやトノカバーを装着。今回は施工していないが、リフレッシュを兼ねてレザーシートの張り替えも可能なので、まるでアメリカで新車を注文する時のような、ファクトリーオーダー感覚で自分の愛車を作り上げることが可能だ。もちろん日本で登録した後にカスタムも可能だが、構造変更を行なうとせっかくの2年車検が無駄になってしまう。アメリカ製のパーツでカスタムするのなら現地の方が当然パーツは入手しやすいし、意外なほどリーズナブルな価格で施工可能なので、結局現地でカスタムをした方が手間も時間も費用も抑えることが可能だ。

もちろん、ダッジだけでなくBIG3やUSトヨタも取り寄せ可能で、キャンピングカーなどもOK。リアルなアメリカを常に感じたいのなら、国内仕様とは一味違うUSモデルをお取り寄せしてみてはいかがだろうか?

SUVからバン、パッセンジャーまで幅広いラインアップを誇る、札幌のコンフィデント。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

オーダーから待つこと3カ月、ローマイレージの車両をゲット!!

RAM1500、コンフィデント

RAM1500、コンフィデント

車両が見つかると、ロスに在住している日本人のシッパーから実写の写真が送られて来る。誌面の都合で割愛しているが、その数20枚以上。実車の装備やカラー、コンディションをチェックし、問題がなければ次のステップに進む。写真を見てわかる通り、車高やタイヤ&ホイールはノーマル。メッキのサイドバイザーやステップも装備されており、これらはそのまま活かすことに。今回はスタッドレスタイヤ用にノーマルホイールを使うため、MTタイヤ&ホイールは日本でカスタムを実施している。

輸入して終わりではなく登録前にしっかりメンテナンスを実施する

輸入、登録で終わりではなく、コンフィデントではユーザーが安心してアメ車ライフを送れるように、引き渡す前に油脂類のチェックをはじめとする、法定点検と同内容の整備を実施。ちなみにバックカメラやETC、HID ヘッドライト、パナソニック製フローティングナビも装備。最近のアメ車はエアコンやオーディオ操作をマルチパネルで行う車両が多いが、日本のナビを装着することを考慮すると、マルチレスのラジオ仕様をチョイスした方が良いそうだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:CONFIDENT
TEL:011-799-0321
HP:https://www.confidentsapporo.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo:浅井岳男
Text:空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

セオリーに囚われることなく、掟破りなカスタムで魅せる FORD MODEL A

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1928 フォード モデルA

1928 FORD MODEL A

これまで夏の風物詩として毎年開催されてきた「スーパーアメリカンフェスティバル」2017年までは富士スピードウェイで開催されてきたが、2018年からはお台場に場所を移している。これは「アメ車をアメ車ファンだけのものとしてではなく、もっと広く一般の人たちにも見てほしい」という主催者である増井氏の想いを反映してのこと。その想いが通じ、2018年はお台場を訪れた一般の人たちが数多く来場して大いに盛り上がったことが記憶に新しい。

2019年はというと、残念ながらオリンピックの準備のためお台場を使用することができないとあって、千葉県千葉市にあるフェスティバルウォーク蘇我にて10月13日に開催された。カーショーなどにエントリーしない一般の入場料は2018年と同様1人千円として、できるだけ多くの人たちにアメ車を見てもらえるように配慮した。

1928 フォード モデルA

1928 フォード モデルA

1928 フォード モデルA

そしていつもであれば増井氏の愛車を紹介するのが恒例なのだが、まだ日本へ輸送途中ということで、友人である新井氏の1928年型フォード・モデルAを取り上げることとなった。このモデルA、一目見ただけでタダならぬオーラを放っていることは言うに及ばず。新井氏曰く「セオリーに囚われることなく、掟破りなカスタムを施していますから」と。確かに戦前のモデルをベースにするストリートロッドを見てみると、トラディショナルスタイルやラットスタイルを取り入れる傾向がある。しかし、常識を覆すことがカスタムする楽しさでもある。それを体現しているのがこのモデルAというわけである。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1928 フォード モデルA

1928 フォード モデルA

1928 フォード モデルA

エクステリアにはブルーのキャンディにリアルフレイムスを描き、エンジンはシボレー350にエーデルブロックのスーパーチャージャーを組み合す。ミッションは350だが近々700に換装予定。ブレーキも前後ともディスク化する手はずということで、まだまだ進化の途中といった様子。

 

尾林ファクトリーの手によって仕立てられたインテリア。メーター回りを一新しているのはもちろん、ルーフ前面にはモニターを配置。リアにはオーディオを配置するなど、戦前のモデルとは思えないほど上質にあつらえられているのだが、ボディ色に合わせてリメイク予定。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]OWNER:Masanori Arai[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車マガジン2020年5月号 絶賛発売中!

アメ車マガジン2020年5月号

今月号の特集は
これが俺たちのAmerican Life アメ車と一緒に“素敵な”アメリカンライフ

自分の理想とするガレージを実現した人たち、ガレージを含む自宅まで丸ごと建てた人、自動車趣味が高じて自ら開業し、店舗を連ねてアメリカにあるスピードショップ&ダイナーを再現した人、日本では考えられないくらいアメリカでは身近なエンターテイメントとなっているモータースポーツに身を投じた人、トレーラーライフを楽しむ人、サーファーやアーティストとして愛車と付き合う人、さらには今注目のオーバーランドスタイルのトレーラーやモーターホームまで紹介した60ページとして展開している。紹介された人たちは皆、心の底から自分のカーライフを楽しんでいることが伝わってくる。

本誌では特集の他に働くクルマやカスタマイズのネタも満載。アメ車ファンなら読めば元気が出る一冊に仕上がっている。

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