1/18スケールのモダンMOPARに注目!MOPAR MINIATURES【イジリーズルーム】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]MOPAR MINIATURES

イジリーズルーム【IJIRY’S ROOM】
アメカル・アメホビを遊びたおす
おとなのための情報局!!

様々なジャンルのアメ車のミニカーやグッズを紹介する「イジリーズルーム」。今回はMOPAR特集ってことで、80年代以降の1/18スケールのモダンMOPARミニカーを紹介しよう!

 

今回スポットを当てるのは、1/18ビッグスケールのモダンMOPAR。MOPARというとビンテージマッスルのイメージが強いし、ミニカーのラインナップも豊富ではある。しかし、2000年代に入ってからのMOPARを中心に、わりとモデル化されているので、紹介しよう。

かつてはビッグスケールの主流は金属製のダイキャストモデルだったのだが、最近は材料費の高騰、ミニカーメーカーの縮小などにより、レジンモデルがメインストリームとなってきている。レジンモデルは、繊細なボディラインを再現できる反面、開閉ギミックが排除されている。開閉ギミックがない分、ダイキャストモデルよりはプライスがリーズナブルになっているのがポイントと言える。

とはいえ、アメ車のミニカーはほとんどが輸入品なので、決して安くはない(15,000~30,000円)のだが、自分の愛車のミニカーは持っていたいよね。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

1/18 2018 DODGE CHALLENGER SRT DEMON

1/18 2018 DODGE CHALLENGER SRT DEMON

1/18 2018 DODGE CHALLENGER SRT DEMON

2018年秋にGTスピリットからリリースされたデーモンのレジンモデル。こちらのブラックのほかにレッドをラインナップ。さらにデストロイヤーグレイとプラムクレイジーが近日発売予定となっているぞ。

GT SPIRIT
www.gts-models.com

 

1/18 1996 DODGE VIPER GTS

1/18 1996 DODGE VIPER GTS

1/18 1996 DODGE VIPER GTS

1/18 1996 DODGE VIPER GTS

2017年にGTスピリットからリリースされたレジン製の1996年型バイパーGTS。このほかに第一世代バイパーは92年型RTもラインナップ。

GT SPIRIT
www.gts-models.com

 

1/18 2006 DODGE CHARGER DAYTONA R/T

1/18 2006 DODGE CHARGER DAYTONA R/T

1/18 2006 DODGE CHARGER DAYTONA R/T

1/18 2006 DODGE CHARGER DAYTONA R/T

2007年にWELLYから発売されたダイキャスト製。ビンテージは多くリリースされているがモダンチャージャーはこのモデルが唯一。

WELLY
www.wellydiecast.com

 

1/18 2016 DODGE VIPER ACR

1/18 2016 DODGE VIPER ACR

1/18 2016 DODGE VIPER ACR

1/18 2016 DODGE VIPER ACR

2018年末にGTスプリットから発売されたばかりの最終型バイパーACR。世界限定999個の生産数なので欲しい人は急いでゲットせよ!

GT SPIRIT
www.gts-models.com

 

1/18 2017 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT

1/18 2017 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT

1/18 2017 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT

_N6I4062

デーモン同様にGTスプリットからリリースされているレジン製のヘルキャット。こちらのブルメタのほかにライムグリーンもあるぞ。

GT SPIRIT
www.gts-models.com

 

1/18 2005 CHRYSLER 300C

1/18 2005 CHRYSLER 300C

1/18 2005 CHRYSLER 300C

1/18 2005 CHRYSLER 300C

2005年にマイスト社からリリースされたダイキャスト製のクライスラー300C。ディテールも高く、開閉ギミックもありながらリーズナブルプライスってのもウレシイ。

Maisto
www.maisto.com

 

1/18 2005 CHRYSLER CROSSFIRE

 

1/18 2005 CHRYSLER CROSSFIRE

1/18 2005 CHRYSLER CROSSFIRE

1/18 2005 CHRYSLER CROSSFIRE

それほどポピュラーではないクロスファイヤだが、ミニカーは数社からリリースされている。こちらはマイストが2008年にリリースしたダイキャストモデルで、プライスもリーズナブルだぞ。

Maisto
www.maisto.com

 

1/18 2001 CHRYSLER PT CRUISER

1/18 2001 CHRYSLER PT CRUISER

1/18 2001 CHRYSLER PT CRUISER

1/18 2001 CHRYSLER PT CRUISER

15年以上前にPTクルーザーのダイキャストモデルがGATEからリリースされている。開閉ギミックに加え、非常に高いディテールのオススメミニカーだ。カラーは赤のほかに、黒、白、銀。

GATE
www.gatewaymodels.com

 

1/18 1995 PLYMOUTH PROWLER

1/18 1995 PLYMOUTH PROWLER

1/18 1995 PLYMOUTH PROWLER

1/18 1995 PLYMOUTH PROWLER

現在はトミーの傘下になっているが、かつては積極的に1/18スケールのアメ車ミニカーをリリースしていたアーテル。このプリマス・プロウラーは95年当時にリリースされたコンセプトモデル。

ERTL
tomy.com/ertl

 

1/18 2015 Jeep GRAND CHEROKEE SRT8

1/18 2015 Jeep GRAND CHEROKEE SRT8

 

1/18 2015 Jeep GRAND CHEROKEE SRT8

1/18 2015 Jeep GRAND CHEROKEE SRT8

1/18 2015 Jeep GRAND CHEROKEE SRT8

現行型グランドチェロキーは、ハイクオリティミニカーメーカーのトップマルケスが唯一モデル化している。レジン製で開閉ギミックはないが、その存在感、ハンドメイドモデルならでは超絶ディテールが特徴。

TOP MARQUES
www.tmcollectibles.com

 

1/18 1995 Jeep CHEROKEE

1/18 1995 Jeep CHEROKEE

1/18 1995 Jeep CHEROKEE

1/18 1995 Jeep CHEROKEE

オットーからリリースされたばかりのチェロキー2.5EFI 2ドアのレジンモデル。オーットーでは4ドアのリミテッドもラインナップ。

OttO mobile
www.otto-models.com

 

1/18 2001 DODGE DURANGO

1/18 2001 DODGE DURANGO

1/18 2001 DODGE DURANGO

1/18 2001 DODGE DURANGO

消滅してしまったアンソン社が15年以上前にリリースした初代デュランゴのダイキャストモデル。古いものなのでプレミア価格に!

ANSON

 

1/18 2014 Jeep WRANGLER

1/18 2014 Jeep WRANGLER

1/18 2014 Jeep WRANGLER

1/18 2014 Jeep WRANGLER

JKラングラーのウイリスエディションはマイストからリリースされている。なぜかアンリミテッドはラインナップされなかった…。

Maisto
www.maisto.com

 

1/18 2017 RAM 2500 POWER WAGON

1/18 2017 RAM 2500 POWER WAGON

1/18 2017 RAM 2500 POWER WAGON

1/18 2017 RAM 2500 POWER WAGON

少し前に発売されたばかりのラム・パワーワゴン。MOPAR系に力を入れているGTスピリットがリリースしたレジンモデルだ。

GT SPIRIT
www.gts-models.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]※紹介しているミニカーは、海外からの輸入品であり、入手困難なものもあります。価格は変動しますが、マリブホビーズ(tel:0480-85-7306 http://www.malibuhobbys.com/)ならレアモデルもゲット可能なので問い合わせてみよう![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

フルモデルチェンジでブランドの確立を図ろうとする、ラムの鼻息は荒い!!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2019 RAM 1500 LARAMIE LONGHORN EDITION SPECIFICATIONS

2019 RAM 1500 LARAMIE LONGHORN EDITION SPECIFICATIONS

2019 RAM 1500 LARAMIE LONGHORN EDITION

クライスラー系モダンアメリカンがスバラシイ理由
Soul of Mopar

ダッジブランドの一員だった頃から日本でも人気の高かったラム。お家騒動でここ最近は迷走を続けていた感もあったが、今回のフルモデルチェンジを機に呪縛からも解放されてブランドとしての方向性も確立。ラムの新たなストーリーはここから始まる。

 

フルモデルチェンジでラムの新章が開幕

2019 RAM 1500 LARAMIE LONGHORN EDITION SPECIFICATIONS

かつてはダッジブランドに属していた「ラム」。しかし、お家騒動後に2010年モデルイヤーから「ラムトラック」ブランドとして独立を果たしたわけだが、今だにダッジ・ラムとしてのイメージが根強く残っている。

そんなラムだが、デトロイトモータショー2018で新型ラム1500を発表。ダッジ時代を含めると5代目となるニューモデル。先代モデルは毎年マイナーチェンジを繰り返していたが、2019年モデルイヤーでようやくフルモデルチェンジを果たした。そのトリムレベルは、下からTRADESMAN(トレーズマン)、BIGHORN(ビッグホーン)/LONESTAR(ローンスター)、REBEL(レベル)、LARAMIE(ララミー)、LARAMIE LONGHORN EDITION(ララミーロングホーンエディション)、LIMITED(リミテッド)の6モデルをラインナップ。

そして新型ラム1500は内外装を一新。フロントフェイスは先代モデルでも、これまでの十字型のクロスヘアグリルからの脱却を図っていたものの、その場しのぎ的な要素が拭えなかったが、新型は新たに六角形の大型グリルを採用し、その中央にはデカデカとRAMのロゴを配置したのである。

またインテリアは、質感の向上はもちろんのこと快適装備も充実。なかでも目を引くのがダッシュボード中央にインストールされた12インチの大型タッチスクリーンディスプレイ。クライスラー独自のインフォテイメントシステムであるUコネクトやアップルカープレイを内蔵するのはもちろん、スプリットスクリーン機能や360度ビューカメラなど、充実した機能を満載されている。

さらにはパフォーマンス面での向上もしっかりとなされており、パワートレインは3.6ℓペンタスターV6と5.7ℓHEMI V8の2種類。これにマイルドハイブリッドシステム「eトルク」を搭載し、さらにトランスミッションは8速ATを採用するなど、新たな時代を切り開いていこうとするラムの意欲が見て取れる。

2019 RAM 1500 LARAMIE LONGHORN EDITION SPECIFICATIONS

そんな中で、今回キャルウイングがインポートしたのは上級グレードのララミーをさらにアップグレードした「ララミーロングホーンエディション」。その仕立ては上質で、今回の新システムをすべて装備していることはもちろんのこと、同グレードらしい装飾が内外装に施されており、まさに気分はテキサスといった具合だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ロングホーンは395hpを出力する5.7ℓHEMI V8が搭載

2019年モデルは、3.6ℓペンタスターV6 eTORQUE・5.7ℓHEMI V8・5.7ℓHEMI V8 eTORQUEという3タイプのパワーユニットがラインナップされているが、撮影車両のロングホーンは395hpを出力する5.7ℓHEMI V8が搭載されている。

 

2019 RAM 1500 LARAMIE LONGHORN EDITION SPECIFICATIONS

2019 ラム1500ララミー ロングホーンエディション

電動ランニングボード

新型ラムはグレードによってフロントフェイスのデザインが異なるのがポイント。ヘッドライトはLEDプロジェクターヘッドランプを採用。足もとには275/55R20のタイヤにツートーンカラーのホイールを組み合わせ、電動ランニングボードを装備。

 

4アジャスタブルカーゴタイダウンフックを装備

テールゲートにはラムのシンボルを配し、ノブにはバックカメラが埋め込まれている。汚れを気にすることなく荷物を積めるベッドライナーはもちろん、両サイドには4アジャスタブルカーゴタイダウンフックを装備して使い勝手を考慮。

 

2019 ラム1500ララミー ロングホーンエディション

メーターには7インチのデジタルクラスターディスプレイを装備することは最新モデルでは定石となっているが、両サイドに配置したアナログメーターにまでしっかりと装飾を施すところが何とも粋だ。

 

12インチタッチスクリーンディスプレイ。もちろんアップルカープレイも装備

12インチタッチスクリーンディスプレイ。もちろんアップルカープレイも装備

新型モデル最大のポイントは、12インチタッチスクリーンディスプレイ。もちろんアップルカープレイも装備しているためスマートフォンと連動し、大画面での操作が可能。

 

レバーではなくダイヤル式のシフトは8速AT。最新式の電子デバイスも備えドライビングをアシスト。

 

フロアマットやシートバックのポケットは基本的に備わっているとはいえ、ロングホーンはとにかくデザインがお洒落。さり気ない部分ではあるものの、こういったところにまで気配りがなされていることが嬉しくなる。

 

2019 ラム1500ララミー ロングホーンエディション

2019 ラム1500ララミー ロングホーンエディション

2019 ラム1500ララミー ロングホーンエディション

2019 ラム1500ララミー ロングホーンエディション

ロングホーンのインテリアカラーは撮影車両のブラック&キャトルタンと、マウンテンブラウン&ライトマウンテンブラウンの2タイプ。ボディタイプはクルーキャブということで室内は広々としており、リアシートはリクライニングが可能。さらに座面を上げれば収納スペースとなる。さらに全シートにはヒーター&クーラー機能を装備しているため快適。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2019 RAM 1500 LARAMIE LONGHORN EDITION SPECIFICATIONS

ENGIN:5.7ℓ HEMI V8 POWER:395hp@5600rpm TORQUE:410lb-ft@3950rpm TRANSMISSION:TORQUEFLITE 8HP75 EIGHT-SPEED AUTOMATIC TRANSFER CASE:BW 48-11 ON-DEMAND SUSPENSION: Front-Coil Springs / Rear-5Link BRAKE: Front-Disk 2piston / Rear-Disk 1piston OVERALL LENGTH:5916mm OVERALL WIDTH:2084mm OVERALL HEIGHT:1971mm WHEELBASE:3672mm FUEL TANK CAPACITY:98ℓ TIRE SIZE:275/55R20 WHEEL SIZE:20×9

2019 RAM 1500 LARAMIE LONGHORN EDITION SPECIFICATIONS

2019 RAM 1500 LARAMIE LONGHORN EDITION SPECIFICATIONS

2019 RAM 1500 LARAMIE LONGHORN EDITION SPECIFICATIONS[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]CALWING / 213MOTORING
TEL:04-2991-7770
HP:http://www.calwing.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

KMC XD135 オフロードの本場で鍛えられたタフな装いは「ホンモノ」

[vc_row][vc_column][vc_column_text]KMC XD135 GRENADE OFF-ROAD

XD135 GRENADE OFF-ROAD
with MILESTAR PATAGONIA M/T [37X12.50R17LT]

クライスラー系モダンアメリカンがスバラシイ理由
Soul of Mopar

矢継ぎ早に各ブランドからオフロード系ホイールの新作が登場しているが、ホンモノを求めたいならば、やはりKMC・XDシリーズに太刀打ちできるものはない。今回ピックアップしたXD135もまた、タフでワイルドなボトムスを形成するのに最適な一品だ。

 

SUV&ピックアップトラックをリフトアップしてワイルドに仕立てるカスタムは今に始まったことではない。しかし、ここ最近はリフトアップするだけでなくオフロードのテイストも盛り込むことが絶対条件。その条件を満たすべく誕生したのが、タフでワイルドなオフロード系ホイール。なかでもKMCホイールズのXDシリーズはカスタムの本場アメリカで鍛え上げられ、デザインはもちろんのこと性能に関しても文句なし。実際にオフロード競技にも採用されているだけに信頼性の高さは折り紙つきといえるだろう。

そんなXDシリーズを輸入しているのが日本唯一の正規輸入代理店である「MLJ」。豊富なラインナップの中から今回紹介するのはXD135。マッチングしたのは横須賀のジープマイスターであるクワドロペットが仕立てた4インチアップ・JLラングラー

JLラングラー、KMC XD135 GRENADE OFF-ROAD

XD135は鋳造1ピース構造で、非常に複雑な造型を実現しており、リム部にはボルト風のデザインを採用。なおかつ周囲を窪ませることで可能な限り立体感を演出しているため、本格的なオフロードを走るための「ビードロックホイール」のようなテイストを醸し出している。それがJLラングラーにぴったりとマッチ。さらにリフトアップして37インチのマッドタイヤを組み合わせたことで、XDシリーズらしさがより高められている。

 

KMC XD135 GRENADE OFF-ROAD

KMC XD135 GRENADE OFF-ROAD

ビードロック風のデザインを採用するホイールは近年増殖中だが、リム部分を立体化したのは非常に珍しい。またエンボスでKMCのロゴもあしらわれており、オーナーの所有感を満たしてくれること間違いない。ディスク面は8スポークを基本としながらをそれをさらに分岐させることで軽快さを強調。

 

ジープに関して絶対の自信を誇る、横須賀のクワドロペットが早くもJLラングラーをリフトアップしてみせた。上げ幅は4インチとし、37インチのマッドタイヤを履かせた時のバランスも絶妙。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

KMC XD135 GRENADE OFF-ROAD

KMC XD135 GRENADE OFF-ROAD Matte Bronze with Matte Black Lip

Matte Bronze with Matte Black Lip

 

KMC XD135 GRENADE OFF-ROAD Matte Black

Matte Black

 

KMC XD135 GRENADE OFF-ROAD Matte Gray with Matte Black Lip

Matte Gray with Matte Black Lip

 

□ サイズ
17x8.5J/インセット0、17x9.0J/インセット+18、18x8.5J/インセット0、20x9.0J/インセット+18
LUG 5/6/8

□ カラー
Matte Bronze with Matte Black Lip、Matte Black、Matte Gray with Matte Black Lip

□ 構造
鋳造1ピース構造

□ 規格
SAE-J2530

□ 付属品
センターキャップ、KMCロゴ付きエアバルブ

□ 価 格
65,000円~86,000円(税別)[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]★撮影協力/クワドロペット
HP:https://www.quadruped.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]MLJ
KMC Wheels/XD Series正規輸入総代理店
TEL:03-5473-7588
URL:www.mljinc.co.jp
KMCホイールズ/XDシリーズのサイズ設定や在庫などの詳細は、日本正規・輸入代理店「MLJ」まで問い合わせください。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO■浅井岳男
TEXT■空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

RVランド・コンセプトがJKラングラー用に製作したポップアップルーフ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ジープラングラーアンリミテッド、RVランドコンセプト

TripTop
Jeep Wrangler Unlimited

クライスラー系モダンアメリカンがスバラシイ理由
Soul of Mopar

いつでも、どこでも旅のベースキャンプ

RVランド・コンセプトがJKラングラー用に製作したポップアップルーフが「Trip Top」。現状はまだ試作の状態ではあるものの、夏頃の販売に向けて改良に取り組んでいる。

 

2019年2月1~3日に渡って開催された「ジャパンキャンピングカーショー2019」。日本最大のキャンピングカーショーと言われるとおり、会場には数多くのキャンピングカーが展示されていたのはもちろんのこと、ここ最近のキャンプブームの影響もあって来場者も多く各ホールは大盛況だった。

そんな会場で目にするキャンピングカーの多くは日本車をベースとしたもので、それに続くのは欧州車。やはりアメ車をベースとしたモデルは無いよな…と諦めかけたところで目にしたのが、このJKラングラー。会場には、ジャンルを問わずポップアップルーフを装備したモデルが数多く展示されていたのだが、その内の1台にこのJKラングラーがあったのだ。

ポップアップルーフは天井を開くとテントを張ったような空間が出現し、そのスペースで就寝を可能とするもの。ルーフを就寝スペースとして活用することで車内を有効利用できると人気の装備。これをJKラングラー用に開発したのがRVランド・コンセプトで、発案したのが店長の山森さん。

ジープラングラーアンリミテッド、RVランドコンセプト

ジープラングラーアンリミテッド、RVランドコンセプト

ポップアップルーフは実に夢のある空間と言えるものの、いざそれを導入しようとすればルーフを開口したりと、大掛かりな加工が必要となり、そうすれば当然費用もかさむ。しかし、JKラングラーであれば大掛かりな加工をしなくても、載せるだけでクリアできるのではないかと閃き製作に取り掛かったんだとか。

聞けば、当初この案を社内に提案した際には反対意見も多かったそうなのだが、諦めなかった山森さんは会社を納得させるべく次々と行動を起こし、製造にかかわる段取りを自身ですべて手配。その熱意に押され会社もゴーサインを出し、製造へと辿り着けたそうだ。ベース車両にラングラーを選択したのは、山森さんが大のラングラー好きだったこともある。彼はYJからスタートしてTJ、JKと乗り継いでおり、しかもアウトドアへ出掛けるのが趣味ということも起因している。

ちなみに現段階はまだ試作の状態で、キットとしての発売は2019年夏頃を予定しているという。実に発売が待ち遠しい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ジープラングラーアンリミテッド、RVランドコンセプト

「Trip Top」を展開していない状態のフォルムはというと、設置されていると言われなければ分からないほど馴染んでいるのは、純正のシルエットを崩すことのないように配慮したためだ。こだわったポイントの一つである。

 

Trip Top、トリップトップ、RVランドコンセプト

Trip Top、トリップトップ、RVランドコンセプト

「Trip Top」はフリーダムトップを固定するフックを利用して固定している。Trip Topの展開は固定しているスナップベルトを緩めることで可能となる。

 

ジープラングラーアンリミテッド、RVランドコンセプト

JKラングラーの弱点は、素材上ルーフレールを安易に設置できないことだった。。そのため積載能力を向上させることが難しかったが、Trip Topにはルーフレールを設置して弱点を克服。

 

Trip Top、トリップトップ、RVランドコンセプト

「Trip Top」はフロントシート上部のフリーダムトップを外した状態の上に載せるかたちで設置しているため、ルーフへのアクセスはその開口を利用している。

 

Trip Top、トリップトップ、RVランドコンセプト

Trip Top、トリップトップ、RVランドコンセプト

Trip Top、トリップトップ、RVランドコンセプト

両サイドには窓を装備しており、クローズ、メッシュスクリーン、オープンと使い分けることが可能となっているが、市販タイプはさらに遊び心のある窓を設計しているという。

 

Trip Top、トリップトップ、RVランドコンセプト

「Trip Top」を展開してみると、大人2人が就寝できるスペースが確保されている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Produced by RV LAND CONCEPT
TEL:04-7157-7077
URL:http://www.rvland-c.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

チャージャーを選択した時点で、出会うべくして出会った二人

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ダッジチャージャー

DODGE CHARGER
OWNER:yoShee & KOICHI SHIMAZAKI

クライスラー系モダンアメリカンがスバラシイ理由
Soul of Mopar

同じクルマを選択するということは、よくある出来事の一つで決して珍しくはない。だが、日本車であればともかくアメ車となれば話は別で、被る率は低い。そんななか偶然にも同じクルマを所有することとなり、さらには出入りするショップまで同じだったという二人が、まさに運命的な出会いを果たした。

 

チャージャーライフを満喫

1987年モデルを最後にカタログから姿を消していたダッジ・チャージャー。それから約20年という月日が流れたが、クライスラー・300Cダッジ・マグナムの成功によって2005年(2006年モデル)に復活を果たすと瞬く間に人気となり、映画「ワイルドスピード」の劇中車としても採用されたことはあまりにも有名。チャージャーはその後2011年モデルで第7世代へと切り替わり、現在に至っている。

この第7世代は、2015年にマイナーチェンジを実施していることで前期と後期で2種類のフェイスが存在し、前期は第6世代のデザインを踏襲しながらブラッシュアップを図ったマスクで、後期はコンセプトモデルのような斬新でアグレッシブなマスクとなっており、好みが分かれるところ。ちなみに2006年モデル以降のチャージャーで人気が高いのは、やはり第6世代。これに次いで第7世代後期、第7世代前期という順番だったりするわけだが、アメ車に乗りたいと思う人たちはやはり変わり者(良い意味で)が多く、あえて不人気モデルを選ぶという決断を下す人は後を絶たない。そこにはやはり「誰かと同じでは面白くない」「個性を演出したい」といった思いが込められており、ここに紹介する二人もまた同様の意見を抱いて第7世代の前期モデルを愛車としている。

まずはサングラスがトレードマークののyo$heeさん。彼は2012年型チャージャーを2年前に購入している。それまではマグナムを10年所有していたが、10年という節目を迎えたことでそろそろ次なるクルマを模索していたところに現愛車を見つけ、その翌週には購入していたという決断の速さ。

そしてブルーをイメージカラーとしてカスタムを施している島崎さん。愛車は2014年型チャージャー・ブラックトップパッケージで4年前に購入している。それまでは同ブランドのアベンジャーを所有していたが、モデルチェンジしたチャージャーの横一直線に繋がるリアコンビネーションライトのデザインに惚れて乗り換えを決意。さらにメッキの加飾が嫌いということでブラックトップパッケージをチョイスしている。

DODGE CHARGER、ダッジチャージャー

かくして二人は偶然にも同じ世代のチャージャーを所有することとなったわけだが、偶然はこれだけではなく、過去に世話になっていたショップ、そして現在世話になっているショップも共通というのも不思議な縁。この事について二人は「運命の出会い」と口を揃えて言う。出会うべくして出会った二人のチャージャーライフはこれからも続いていくのはもちろん、聞けば二人の影響かは定かではないが、チャージャー乗りが増殖しているとかで、益々チャージャーに乗る楽しみが増えていきそうな気配。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2012y DODGE CHARGER
yosheeさん

2012 ダッジチャージャー

2012 ダッジチャージャー

2012 ダッジチャージャー、XENONエアロ

2012 ダッジチャージャー、XENONエアロ

2012 ダッジチャージャー、XENONエアロ

2012 ダッジチャージャー、XENONエアロ

一番のお気に入りは、よりスポーティ感を演出してくれるXENONのエアロ。「装着している人はあまりいないと思います(笑)」と本人が言うように、数多くのオーナーたちと出会っている我々でも目にしたことがないかも…。それにしてもエアロを装着するとボディに厚さが増して迫力あるシルエットを形成。

 

エアサスユニットはスペアタイヤの収納スペースに

スーツケースを積んで出掛ける機会も多いためラゲッジスペースを犠牲にしたくないということで、エアサスユニットはスペアタイヤの収納スペースにギュッと詰め込む形でセットされている。

 

2012 ダッジチャージャー、ガルウィング

ブラックレザーにレッドのステッチ&ロゴを刺繍

ガルウイング化したドアから車内に乗り込むと、張り替えたシートとご対面。ブラックレザーにレッドのステッチ&ロゴが刺繍され、気分を煽る。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2014 DODGE CHARGER Blacktop Package
島崎さん

2014 DODGE CHARGER Blacktop Package、2014 ダッジチャージャーブラックトップパッケージ

2014 DODGE CHARGER Blacktop Package、2014 ダッジチャージャーブラックトップパッケージ

2014 DODGE CHARGER Blacktop Package、2014 ダッジチャージャーブラックトップパッケージ

2014 DODGE CHARGER Blacktop Package、2014 ダッジチャージャーブラックトップパッケージ

2014 DODGE CHARGER Blacktop Package、2014 ダッジチャージャーブラックトップパッケージ

2014 DODGE CHARGER Blacktop Package、2014 ダッジチャージャーブラックトップパッケージ

エクステリアはストックのスタイルを生かしつつメイク。フロントドアをガルウイングとし、マフラーはワンオフの排気バルブ付きをインストール。さらにチップは3タイプを揃え、気分に合わせて付け替えを可能にしている。さらに青いバラのエアブラシのテイストに合わせて各所にブルーを施す。

 

イメージカラーとするブルーでボンネット及びフェンダー、ドアと、ボディを取り囲むようにグラインダータトゥーで描いている

イメージカラーとするブルーでボンネット及びフェンダー、ドアと、ボディを取り囲むようにグラインダータトゥーで描いている

以前撮影した直後に施したのがグラインダータトゥー。もちろんイメージカラーとするブルーでボンネット及びフェンダー、ドアと、ボディを取り囲むように描いている。さらにこのテイストに合わせるようにピンストライプも施してアクセントを付けつつ、ONE&ONLYなスタイルを追求。

 

レクサーニ・フォージドLF-110をセレクト

ROTORAのブレーキシステムへと換装して、F/8ポット、R/4ポットキャリパーとしている

ホイールはレクサーニ・フォージドLF-110をセレクトし、ブラックをメインにイメージカラーのブルーをリムにあしらっている。さらにROTORAのブレーキシステムへと換装して、F/8ポット、R/4ポットキャリパーとしている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Thanks:COAST MOTORING
TEL:04-2946-7203
HP:http://coast-jp.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

TAKA AUTOが手掛けるアメ車のレンタカー。なかでもマグナムが人気。

[vc_row][vc_column][vc_column_text]DODGE MAGNUM、ダッジマグナム

DODGE MAGNUM

クライスラー系モダンアメリカンがスバラシイ理由
Soul of Mopar

初めてのアメ車を購入する前にまずはレンタルしてみない!?

「グアムやハワイではじめてアメ車を運転して興味を持った」「映画で見て乗りたくなった!」など、アメ車に興味を持つキッカケは様々ではあるが、日本の道路事情でどんなものなのか? 一度試してみてから購入を検討したい人も多い。そんなあなたに朗報!

 

ステーションワゴンは意外にもマストな選択肢!

アメ車の販売のみならずツーリングやミーティングを企画し、アメ車を通じて楽しい時間を共有することを大事にしているTAKA AUTOが手掛けるアメ車のレンタカー。なかでもマグナムが人気と聞いて取材を決行。

聞くところによると、当初は修理や車検で預かった車両の代車だったとか。アメ車を預けて国産車を代車にするのもどうかということでマグナムの最終モデルを導入した。これが予想外に人気で、借りたオーナーからは「妻や娘、息子の愛車に良いよね!」「セカンドカーに欲しい!」と言った意見がチラホラ。実際にこの代車をキッカケに同サイズのチャージャーチャレンジャー300Cの購入に至った人たちもおり、たかが代車、されど代車とはまさにこのこと。そんな流れで本格的にレンタカー事業の開始に至り、代車としてはもちろん、数日借りて旅行に行きたいといったニーズにも対応する様になったという。

実際に数日間乗ったユーザーに感想を伺ってみると、どっしりとした車幅とラゲッジスペースの大きなインテリアは友達や家族と一泊二日の旅行へ行っても十分なスペース。アメ車ならではの存在感のあるデザインで、走らせても眺めても楽しい。燃費は諦めていたけど、国産ミニバンとさほど変わらないことに驚いたなど、とにかく使える手軽なクルマなんだよねといった話が盛りだくさん。

撮影当日にレンタルしていた方にも話を伺ってみると「いつもは国産ミニバンでチャレンジャー88に来てますけど、アメ車で訪れるとテンション上がりますね! このまま生駒スカイラインをドライブして帰ります!」と、移動手段の一つとしてしか見ていなかったクルマだったけど、アメ車を運転してみると、走らせて楽しむといった醍醐味を改めて実感。このマグナムを踏み台に、5.7ℓHEMIやSRT-8など、本気のモパーへとステップアップしていくのも悪くない。まずは実際にステアリングを握り、走らせることから始まる。

レンタルマグナムはそんなアメ車ビギナーたちを応援する登竜門として、これからも新たなアメ車オーナーの発掘に勤しんでくれることだろう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DODGE MAGNUM、ダッジマグナム

DODGE MAGNUM、ダッジマグナム

DODGE MAGNUM、ダッジマグナム

燃費や税金面などコストパフォーマンスに優れた2.7ℓ SE。V6とはいえ、そのパフォーマンスは充分満足できるレベル。シャープで洗練されたフェイスへと一新された2008年最終モデルというところもポイントで、ほんのりなカスタムも好印象。

 

レンタカーといってもノーマルのままじゃ味気ない。MOPAR感を演出するアイテムはもちろん、国産メーカーのNAVIをインストールするなど、初めて乗る人が楽しめる様に細部まで至れり尽くせりの装備を徹底。

 

DODGE MAGNUM、ダッジマグナム

DODGE MAGNUM、ダッジマグナム

DODGE MAGNUM、ダッジマグナム

全長5022mm、全幅1882mm、全高1471mmと大き過ぎないサイズ感、大人5人がゆったりと乗れるキャビン、積載性に優れたラゲッジスペースは使い勝手抜群![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Thanks:TAKA AUTO
TEL:072-915-1777
HP:https://taka-auto.net[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

チャレンジャー88店長の愛車はパンプキンカラーにアレンジされたPTクルーザー

[vc_row][vc_column][vc_column_text]クライスラーPTクルーザー、CHRYSLER PT CRUISER、cafe challenger88、チャレンジャー88

CHRYSLER PT CRUISER
cafe challenger88

クライスラー系モダンアメリカンがスバラシイ理由
Soul of Mopar

レトロモダンなフォルム造型美を独特の塗料でより濃厚に味付け!

大阪府八尾市にあるモパーの聖地「チャレンジャー88」。以前本誌でも紹介したアメリカンダイナーの店長が公私共に愛用するのがPTクルーザー。パンプキンカラーにアレンジされたクール&ファニーなリトルモパーの魅力に迫る!

 

ほんのりエイジングに味付けしてこなれた印象に

アメ車と言えば大排気量でボディがデカいといったイメージが強いけれど、意外にもコンパクトなモデルをラインナップしていたりもするのだ。現在はカタログからは姿を消してしまっているが、レトロなルックスとコンパクトさが受け、さらに正規モデルとしてディーラーで販売されていたこともあり、アメ車に馴染みの薄いユーザーでも手軽に乗りこなせるとして人気を博したのがPTクルーザーだ。

そのPTクルーザーの魅力を独自のスパイスで存分に発揮しているのが紹介するチャレンジャー88店長の愛車である。生産終了から10年近く経過して、中古車市場でも破格のプライスが付くナイスなベース車両だけに、安く購入したのに大金をはたいてカスタムするのはナンセンス。1930年代独特の曲線フォルムを近代的にアレンジした個性を持つモデルだけに、ギラギラとデジタルな飾り付けを取り入れるよりも、ほんのりエイジングさせて雰囲気を演出した方がキマると踏んで、店舗内装リフォームなどで使用しているエイジング塗料で刷毛塗りを決意。

クライスラーPTクルーザー、CHRYSLER PT CRUISER、cafe challenger88、チャレンジャー88

少々雑に塗ることで、ベースカラーのダークグリーンが見え隠れする絶妙なさじ加減と、経年劣化によるヘッドライトのくすみが相まってレトロモダンなフォルムにリアリティーを高めた。実はこの刷毛塗り、同社で3台目となる店舗前ディスプレイのメインキャラクターであり、初代がミリタリーネイキッド、2代目のピンクニュービートルと続いてパンプキンカラーのPTは2018年末に仕上げたばかりのニューフェイス。

店舗を訪れたお客さんから、同じように塗ってみたいと相談されることも多く、要望に応じてスタッフがその塗り方を伝授することもしばしば。DIYでも簡単にできるところと、多少雑に塗っても〝味〟として雰囲気良く仕上がるところが魅力。

クライスラーPTクルーザー、CHRYSLER PT CRUISER、cafe challenger88、チャレンジャー88

クライスラーPTクルーザー、CHRYSLER PT CRUISER、cafe challenger88、チャレンジャー88

刷毛塗りが気になる方は、店長の愛車を見つけたら気軽に声を掛けてみてはいかがだろう。きっと親身になって相談に乗ってくれるはずだから。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]クライスラーPTクルーザー、CHRYSLER PT CRUISER

クライスラーPTクルーザー、CHRYSLER PT CRUISER

クライスラーPTクルーザー、CHRYSLER PT CRUISER、cafe challenger88、チャレンジャー88

クライスラーPTクルーザー、CHRYSLER PT CRUISER

クライスラーPTクルーザー、CHRYSLER PT CRUISER、cafe challenger88、チャレンジャー88

クライスラーPTクルーザー、CHRYSLER PT CRUISER、cafe challenger88、チャレンジャー88

クライスラーPTクルーザー、CHRYSLER PT CRUISER、cafe challenger88、チャレンジャー88

パンプキンカラーをベースにクリーミーなアイボリーカラーをグリルやサイドミラーに取り入れた、“美味しそうなボディカラー”が個性的なPTクルーザー。ステンシルで描かれたショップのロゴや英字も雰囲気抜群!

 

クライスラーPTクルーザー、CHRYSLER PT CRUISER

クライスラーPTクルーザー、CHRYSLER PT CRUISER

内装はオリジナルのままとなり、インパネのパネルカラーでベースカラーが判別可能。偶然か狙ってかは定かではないが、パンプキンにも緑が含まれるだけに違和感なくマッチしているところも特筆物。右ハンドルなので従業員たちも気負いすることなく運転可能。

 

2ℓ直4DOHCで141hp

2ℓ直4DOHCで141hpだけにモパーと呼ぶには非力かもしれないが、レギュラーガソリン仕様で燃費もそこそこ良く、国産車感覚で乗れるところもPTクルーザーならではの魅力と言える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Thanks:cafe challenger88
TEL:072-975-5488
HP:https://www.cafechallenger88.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo&Text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

チャレンジャー用をチャージャーで着こなすテーラーメイドが肝

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ダッジチャージャーワイドボディカスタム、DODGE CHARGER WIDEBODY CUSTOM

DODGE CHARGER WIDEBODY CUSTOM
Owner:YS

クライスラー系モダンアメリカンがスバラシイ理由
Soul of Mopar

車幅約2.1mの超絶ワイドボディでディープリムを履きこなす4輪独立のスラムドスタイル

カスタムシーンに旋風を巻き起こし続けているワイドボディ。モパー系ではチャレンジャーが大本命とされるなか、「人とは被らない個性的なクルマに乗りたい!」の一心で各分野の匠のサポートを受けて、思い描く理想像を具現化!

 

ワイドボディ化されたチャレンジャーはこれまでに数多く採り上げてきたが、ベースがチャージャーとなれば中々お目にかかれないレアキャラ。撮影車両は、筆者が2018年に取材で同行したチャージャーオンリーミーティングで一際インパクトを放っていたワイドボディチャージャーで、今回の特集にピッタリだと思いラブコールを送ると潔く取材を受け入れてくれた。

ダッジチャージャーワイドボディカスタム、DODGE CHARGER WIDEBODY CUSTOM

実はこのチャージャーが初めてのアメ車だと話すYSさん。いつかクールなアメ車に乗りたいと夢を抱きながらお金を貯めていた彼。ある程度資金も用意できたところでクルマを物色していると、一番に目を引いたのがチャレンジャーのワイドボディスタイルだった。マッスルカー然としたインパクトの強いワイドフォルムの虜となり、気が付くとノーマルボディには目もくれずSNSや雑誌で情報収集をする日々。そんななか目に飛び込んできたのが、チャレンジャーではなくチャージャーのワイドボディスタイル。4枚ドアでチャレンジャーとは異なるフォルム造形美、さらにはその珍しさもあって一気に魅了されてしまい、すぐさまショップに問い合わせの電話を入れたとか。

しかし、そのチャージャーは想定していたよりも走行距離が多く、初めてのアメ車なので「10万km以下で新車並行」という条件に合わず断念。とはいえ、当時ワイドボディのチャージャーは他に存在しておらず、もちろんワイドボディキットもチャレンジャー用しか市販されていないため、どうしようかと悩んでいたところに救いの手が。問い合わせたショップから、製作を担当したTMオートサービスを紹介されたのだ。ちなみにTMオートサービスはYSさんの家から10km圏内にあったということで、即座に相談に行ったのは言うまでもない。

相談に訪れると話はとんとん拍子に進み、まずは2.7ℓで走行7万kmのベース車両を探すところから始まった。車両が見つかると今度は、ワイドボディ化のためにLB☆パフォーマンスのチャレンジャー用ワイドボディキット&20インチホイールを入手する。そして足回りにはエアサスをインストールするわけだが、2輪独立よりもやっぱり4輪独立がいいということで、JATSが手掛けるエアフォースを用意してもらい、スラムドに相応しいアンダーフォルムを強調すべく、エッジの利いたスポイラーをワンオフで造形してもらった。

とくにオーバーフェンダーから連なるサイドスポイラーの一体感は特筆物で、もはやチャージャー専用なんじゃないのかと感じさせるレベルで、これを市販してもいいのではとも思えってしまう。さりげないピンストライプもTMオートサービス・市場さんのアイデアで、自分一人では成し得なかったショーカーレベルの一台へと仕立て上げている。

ダッジチャージャーワイドボディカスタム、DODGE CHARGER WIDEBODY CUSTOM

ダッジチャージャーワイドボディカスタム、DODGE CHARGER WIDEBODY CUSTOM

希望以上のテーラーメイドで具現化させた唯一無二のワイドボディチャージャーは、SNSを通じて日本国内はもちろん海外のファンからも絶賛の嵐だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]フロント11J,リア12JのLB製20インチホイールを片側10cmオーバーのフェンダーで大胆に覆るスラムドスタイルは圧巻

次世代エアサスペンションとして人気急上昇中のエアフォースを搭載

プレッシャーセンサー、ハイトセンサーシステム、4段階の車高メモリー機能、エンジン始動と同時に走行に適した車高をあらかじめ設定しておけば、煩わしい車高調整の手間を省ける便利な機能など、次世代エアサスペンションとして人気急上昇中のエアフォースを搭載。フロント11J,リア12JのLB製20インチホイールを片側10cmオーバーのフェンダーで大胆に覆るスラムドスタイルは圧巻!

 

チャレンジャー用リップの出幅がチャージャーには物足りなかったため、新たに造形を加えて大胆にアレンジ

チャレンジャー用リップの出幅がチャージャーには物足りなかったため、新たに造形を加えて大胆にアレンジ

ラスティック作のピンストライプ

チャレンジャー用リップの出幅がチャージャーには物足りなかったため、新たに造形を加えて大胆にアレンジ。ラスティック作のピンストライプをボンネットとリアトランク中央に描くことでアクセントを付けている。

 

らレザー×ス ェード調に張り替えられていたインテリア

らレザー×ス ェード調に張り替えられていたインテリア

購入当初からレザー×スェード調に張り替えられていたインテリア。ハザードスイッチやETCをセンターパネルにスマートインストールするなど、さり気なくレイアウトが変わっている点も特筆物。

 

超ド級のワイドフォルムながらエンジンは2.7ℓ V6で経済的かつ低燃費というギャップも好印象。街乗りがメインユースなのでパフォーマンスに不足はなし。

 

ダッジチャージャー

チャレンジャー用を流用する際に明らかに異なる点が2枚ドアと4枚ドア。ドアの開閉を考慮しつつフォルム造形美を犠牲にしない巧みなボディワークは必見!

 

ダックテールのトランクリップスポイラーは、テールの内側までとしつつ立ち上がりを 大きく取ってオーバーフェンダーのボリュームに負けないインパクトを持たせた

トランクスポイラー

リアアンダーリップ

ダックテールのトランクリップスポイラーは、テールの内側までとしつつ立ち上がりを大きく取ってオーバーフェンダーのボリュームに負けないインパクトを持たせた。さらにリアアンダーリップを左右に追加させることでトータルバランスを整える。ワイドボディはオーバーフェンダーのみならず、各部のボリューム感を統一できるか否かが腕の見せどころと言える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:TM AUTOSERVICE
HP:http://www.tmautoservice.com

Thanks:JATS
HP:http://jats.co.jp/airsuspension[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

初代をオマージュした、ボディカラーがイカす!2019 CHEVROLET CAMARO

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2019 シボレーカマ ロ・ローンチエディションLT RS、2019 CHEVROLET CAMARO LAUNCH EDITION LT RS

2019 CHEVROLET CAMARO LAUNCH EDITION LT RS

NEW MODEL IMPRESSION

毎年2月に行なわれる、JAIA(日本自動車輸入組合)主催の、輸入車一斉試乗会。その年の輸入車シーンを占う意味で、本誌・アメ車マガジンも積極的に参加しているが、さて、2019年、アメ車の動向はどうだろう? 気になるあのクルマは? さあ、乗りまくるぜ!

 

2019カマロが早くも登場記念限定車にシビれる!!

2015年に第6世代へと進化したカマロ。ボディサイズは先代より少しコンパクトになったが、ワイド&ローを強調した筋肉質なフォルムは、ネオ・マッスル界を牽引するのに十分な存在感を放っている。さらに2019年モデルではマイナーチェンジが行なわれて大幅なフェイスリフトを実施。と同時に、そのデビューを記念した限定モデル「ローンチエディション」が、各グレードに設定されている。

新開発の2.0ℓターボエンジンを搭載する「クーペLT LS」は限定20台、そしてカマロ史上、最強の6.2ℓV8を搭載する「クーペSS」は限定30台。何よりインパクトがあったのが、そのボディカラー。初代カマロに採用され、そのヘリテージを象徴する鮮烈なオレンジのカラー「クラッシュ」。それにブラックデカールやブラックペインテッドホイールを組み合わせ、よりいっそうのスポーティさとパワフルな印象をアピールしているのだ。あとあと、相当な価値の出るモデル…となるのは、間違いなし!

2019 シボレーカマ ロ・ローンチエディションLT RS、2019 CHEVROLET CAMARO LAUNCH EDITION LT RS

2019 シボレーカマ ロ・ローンチエディションLT RS、2019 CHEVROLET CAMARO LAUNCH EDITION LT RS

さて、そんなワケで早速、そのパフォーマンスをチェックしよう。今回試乗できたのは「カマロ・ローンチエディションLT RS」。つまり2.0ℓターボ搭載車だ。ホンネを言えば453psのLT1エンジン+10速AT搭載の史上最強グレード「SS」を試してみたかったところだが、それは今後のお楽しみに。

しかし、275psの2.0ℓターボ+8速ATの走りだって、けっして負けていない。エンジントルクの美味しいところをATがきめ細かくピックアップしてくるので、フル加速時のターボラグもほとんど感じず、一気に軽量なボディをここでは書けないスピード域まで持っていく。サスペンションもピシっと引き締まって、リニアなハンドリングを生み出す。何よりハイウェイのクルーズではさほどの足回りの硬さも感じさせず、もっともっと長距離を走ってみたくなってしまうだろう。

まあ、2.0ℓの直4エンジン…というと、V8にこだわるアメ車マニアからはネガな意見も聞こえてきそうだが、全然、卑屈になることはない! そう、アメ車だって、時代はダウンサイジング。2.0ℓならエコで燃費は良いだろうし、ニッポン国内の税金だって有利。そしてこのパフォーマンスなら、V8とだって十分、勝負になる! はっきり言って乗る前は、レポーターも2.0ℓには疑心暗鬼だったが、見直したぜ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2019 シボレーカマ ロ・ローンチエディションLT RS

2019 シボレーカマ ロ・ローンチエディションLT RS

2019 シボレーカマ ロ・ローンチエディションLT RS

2019 シボレーカマ ロ・ローンチエディションLT RS

初代以来のカマロのDNAを受け継ぎながら、さらに洗練されたフォルムを実現。力強く、マッシブにデザインされたフロントフェイスには、シャープなLEDヘッドライトを公開的に配置。リアコンビネーションランプもLEDを採用しながら、初代をオマージュしたデザインだ。ボディカラーは、鮮烈な“クラッシュ”。これも初代カマロのヘリテージを象徴している。

 

2019 シボレーカマ ロ・ローンチエディションLT RS

2019 シボレーカマ ロ・ローンチエディションLT RS

2019 シボレーカマ ロ・ローンチエディションLT RS

シート表皮には上質なレザーを採用。運転席と助手席にはシートヒーターとベンチレーションを装備し、スポーツバケット形状と相まって、快適なロングドライブを提供してくれる。トランクルームのユーティリティが、期待以上に確保されていることに驚いたのだ。

 

フ ロータイと名付けられ、輪郭だけを残した構造

フロントグリルのエンブレム、ただのシボレーのボータイじゃない!フロータイと名付けられ、輪郭だけを残した構造で、真ん中は空気の通り道になっているのだ。このためエンジンルーム内のクーリングにも貢献。開発テストでは空気の流れを1分間に約3m増加させたのだそう。

 

2019 シボレーカマロ・ローンチエディションLT RS

2019 シボレーカマロ・ローンチエディションLT RS

2019 シボレーカマロ・ローンチエディションLT RS

使用するギミックにもこだわり抜き、質感を高めたコクピット。センターパネルにはドライビングをさらなる次元へと引き上げる、次世代シボレーMyLinkインフォテイメントシステムを搭載。直感的に操作できる8インチの高解像ディスプレイ、同時に2名がBluetooth機能が利用できる。

 

2.0ℓ 直4直噴インタクーラーターボ

LT RS(そしてコンバーチブルにも)に搭載されるのは2.0ℓ直4直噴インタクーラーターボ。8速AT(パドルシフト付き)と組み合わされ、275ps&40.8kg-mを発生する。最大トルクは3000~4000rpmの広い回転域で発揮、これがよどみない加速レスポンスのポイントだ。3モードのドライバーモードセレクターなど、ドライビングを楽しむ装備も充実だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]GM JAPAN
TEL:0120-711-276
URL:https://www.gmjapan.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo:浅井岳男
Text:高坂義信[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメマガキャラバンプラス in 山梨 開催!2020年4月19日(日)/「ふじてんスノーリゾート特設会場」

新型コロナウイルスに伴うアメマガキャラバンプラス in 山梨の開催につきまして

現在アメマガキャラバンプラス in 山梨開催に向けて準備を進めておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イベントの自粛・延期が相次ぐ中、アメマガキャラバンプラス in 山梨の開催可否についてのお問い合わせをいただいております。

イベント開催の可否につきましては、ご参加者さまの安全を最優先に考慮し、慎重に検討、協議をしております。

皆様にはご心配をおかけいたしますが、ご理解・ご了承のほどお願い申し上げます。

アメマガキャラバンプラス in 山梨

2020年4月19日(日)
「アメマガキャラバンプラス in 山梨」開催!

#アメマガキャラバンプラス

会場は「ふじてんスノーリゾート特設会場」
参加費は無料

会場で配布されるアンケート用紙に記入して、その場で愛車と一緒にスナップ撮影。
撮影された写真は、アメ車マガジン本誌にすべて掲載。

アメマガキャラバンプラスの最新情報は
アメ車マガジン公式ホームページ
SNS(フェイスブック / インスタグラム )
アメ車マガジン誌面をチェック!

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日時
2020年4月19日(日)
10:00~15:00(雨天決行)※時間内は出入自由です。
場所
ふじてんスノーリゾート駐車場
山梨県南都留郡鳴沢村字富士山8545-1
http://www.fujiten.net/

入場料・参加料・駐車場代 無料
※駐車場内は舗装済です。

飲食・トイレ
ふじてんスノーリゾート・センターハウス内の施設をご利用ください。
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注意事項

1.個別の撮影をご希望の方は開催時間中(10:00~15:00)においでください。
2.駐停車中のアイドリングストップ、大音量等の行為は迷惑になりますのでご遠慮ください。
3.施設内は駐車場も含めて禁煙です。指定の喫煙所をご利用ください。
4.火気の使用、危険物の持ち込みは禁止です。BBQ等の調理も禁止です。
5.ゴミは指定のゴミ箱に捨てるか、お持ち帰りください。
6.事故、盗難、車両損害等について主催者および施設提供者は責任を負いません。
マナーを守って、皆さんで楽しいキャラバンプラスを目指しましょう!