アメ車マガジン2019年12月号 絶賛発売中!

アメ車マガジン最新号が発売中!

アメ車マガジン 2019年12月号

アメ車マガジン2019年12月号では「THE AMERICAN 4×4 & TRUCK」と題して、今、世界的なブームになっている4WD&SUVとピックアップトラックを特集している。

表紙にもなっている新車が日本に到着したばかりの「ジープ・グラディエーター」を始めとしたジープブランド各車はもちろん、シボレー、GMC、HUMMER、タンドラ、タコマ、タイタンなどのカスタムカーも登場。オンロード&オフロードの試乗なども展開している。ヨーロッパ製といえどもSUVやピックアップトラックはアメリカ国内での需要を当てにして開発されている。アメリカンSUVなしに今のSUVブームは語れないのである。

もうひとつの特集は「The Golden Age 60’s-70’s アメ車黄金期のモデルたち」。

1960~70年代のアメ車たちには、ほかのクルマにはない魅力がある。人気のマッスルカー、スポーツカー、ピックアップトラックなどを通してその魅力を探る。

最新号はこちから

ドラッグマシンをストリート用にリフレッシュした「バラクーダ」

[vc_row][vc_column][vc_column_text]1968 Plymouth Barracuda、1968 プリマスバラクーダ

1968 Plymouth Barracuda

80年代に日本国内のドラッグレースで活躍したレースカー“HEMI FISH”をストリートマシンとしてアレンジした個体がリフレッシュされ帰ってきた!スーパーストック最強のHEMIカーをロッダーテイストでまとめた、いそうでいない秀作。HCSでは「ベスト60’s」賞を受賞している。

スキニーなフロント、巨大なリアタイヤによるドラッグマシン一直線なプロポーションがとにかく魅力的。スーパーストックならではの開口の大きいスクープ付きフードは、当時のものと同じ形状にこだわりGlassTek製をオーダー。ブリティッシュなグリーンの車体色とマグネシウムのコートを再現したホイールの金色とのコントラストが絶妙にマッチして、この個体特有の雰囲気となっている。

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暴力的なポテンシャルからストリート仕様に方向転換

この個体は、そもそもアメリカで草レーサーだったプロストリート仕様車をアレンジして、RRC(かつて存在した日本のドレッグレース団体)が全盛期だった80年代に国内のドラッグレースで活躍したレースカーだった。役目を終えて再びアメリカに帰還し、草レーサーとして余生を送っていたが、2001年に現オーナーが入手することになり再来日を果たしたというバラクーダ。

搭載されるHEMIエンジンは新品のブロックを採用し、クランクにはファニーカーと同等品のVelasco社のビレット製を投入。INDY社のアルミヘッド、Keith Black製のギヤドライブ、クロスラムインテークなど、一流品にこだわった496ciのストローカーを組み上げて搭載。1300kgに満たない軽量ボディに5速マニュアルとの組み合せで、暴力的なポテンシャルを確保している。ドラッグレースに参加しつつ、ストリートカーとしてのマイナス面を回避する仕様変更を施しているのもポイントだ。排気量は510ciにインチアップし、ヘッドをStage V、インテークはシングルハイライズに変更。仕様が落ち着いたところで、時間の経過もあり傷んだボディをリフレッシュすることに。その際、リアホイールのアーチは現在のスーパーストック式にフレア加工。

ちなみに、コンパクトなAボディ車にして426HEMIが搭載されたバラクーダは、ドラッグレースの市販車最強クラスであるスーパーストック専用車として数十台だけ存在。現在でもHEMIは最速とあって、HEMIスーパーストックとして別枠が設けられている。

その後、クルマのキャラクターや個体としての生い立ちを踏まえながらも、国内唯一のドラッグレース場だった仙台ハイランドの閉鎖も影響し、よりストリート向けに方向転換。創成期のプロストックとブリティッシュなクラブマンレーサーのテイストを盛り込みながら、現代のロッダー風に上品にまとめている。先日開催されたのHOT ROD CUSTOM SHOW 2018に出展した際には、ベスト60’s賞を受賞している。

1968 Plymouth Barracuda、1968 プリマスバラクーダ

 

426HEMIの新品ブロックを510ciに拡大し、ヘッドはMopar Stage Vのアルミ製をセット。インテークはS/S車ならではのクロスラムからシングルハイライズに変更。68年のスーパーストックはいわゆるHEMIオレンジで塗装するのだが、車体色のダークグリーンとのコントラストを加味してレースHEMIの濃いめのオレンジで塗装。ロッダーテイストを盛り込んだニートな配色が◎! エアクリーナーは64年型MaxWedge用を採用している。

 

基本的にストックを保持し、ロールケージは現代の基準でタイトにレイアウト。シートはMoparスーパーストック同様にA100用を採用し、内張り同様にグリーンの本革で張替え済み。追加ゲージはSW、ベルトはDeist、ペダルにはMooneyesと王道のセレクト。

 

当初はリアエンドを4リンクにアレンジして現代版スーパーストックの低いスタンスを目指してプロジェクトを始めたが、専用レース場が廃止されたこともあり、よりストリート向けとして現在はラダーバーの状態。ホイールはファニーカーなど頂点的なドラッグマシンでの採用例が多かったお馴染みのHalibrandのスプリントタイプ。数ある中からAmerican Rebel製をチョイスし、マグネシウムを意識した独特の金色でペイント。

 

10インチ幅のリアホイールは絶妙な位置で収めるため、バックスペースを削ってアジャスト。ある意味このプロジェクトの肝であるカラーはジャガーのダークグリーンをベースに黒を入れるなど、かなりのパターンを作るなどしてこだわった。ホイールに至っては10回ほどサンプルを塗装し確認している。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

益々人気 沸騰のホットロッドカスタムショー 日本最高峰のアメ車カルチャーが大・大・大集結!!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ホットロッドカスタムショー2018

27th Annual Yokohama HOT ROD CUSTOM SHOW 2018
AT PACIFICO YOKOHAMA SUNDAY DECEMBER 2,2018

アメリカから有名車や著名ビルダーがゲストとして来日するアメリカンカルチャーを体感できるアメ車界で最重要のイベントが「ホットロッドカスタムショー」だ。アメ車ファンだけでなく、カーガイならば絶対に外すことのできないワールドワイドなビッグイベントだ。27回目となる今回は、これまでに以上に濃い~内容で熱く開催された。 国内最大級のインドアショーとあって来場者も世界中から押し寄せたのだった!!

ニッポンから世界へ発信するカスタムの祭典HCSは今回も超絶熱かった!

アメリカのカーカルチャーに興味を持つ人にとって、何はなくとも外すことのできない最重要イベントといばMOONEYESが主催する「YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW(HCS)」だ。 アメ車はもちろんのこと、Rod & Customを目指すあらゆる車種、そしてチョッパーを筆頭とするモーターサイクルにおけるアメリカンなスタイルが一堂に会するのだ。さらには、ピンストライプやローブローアートなどRod & Customをキーワードにしたコンテンツがこれほど充実するイベントは他にない!

本国USAをはじめ、海外の有名車、ビルダーなどがゲストとして迎えられ、横浜に居ながらにして本物を体験することができるのだ。そうしたイベントの評判はSNSなどを通じて世界的に広まっているため、海外からの来場者も参加者も年々増加。そのため、会場内で飛び交う言語も多様化し年々インターナショナルなムードが高まっている。イベントの目玉の1つとなっているライドインでは、アメリカの有名車が自走で入場するシーンが拝めるだけでなく、ブースではビルダーやオーナーから関連商品などを直接購入できたりと、コミュニケーションが取れるのが魅力的だ。

世界的にも注目度の高いイベントなだけに、年々来場者数も膨らむ中、2014年からは2輪での会場への来場禁止&みなとみらい地区への侵入を抑止するキャンペーンを実施。すでにSNSなどでも定着しているおかげで、熱気で盛り上がる会場内とは真逆に、会場外はきっちりと静かさが保持され、理想的な状態で開催されている。そうすることで、イベントはもちろん、アメリカンなカーカルチャーの啓蒙にも貢献している。そんなわけで、アメ車やアメ車文化に興味のある人にとって「HCS」は、様々な面で最高のイベントなのだ!

ホットロッドカスタムショー2018

ホットロッドカスタムショー2018

ホットロッドカスタムショー2018

ホットロッドカスタムショー2018

ホットロッドカスタムショー2018

ホットロッドカスタムショー2018

ホットロッドカスタムショー2018

ホットロッドカスタムショー2018

ホットロッドカスタムショー2018

ホットロッドカスタムショー2018

ホットロッドカスタムショー2018

ホットロッドカスタムショー2018

海外ゲスト達が愛機と共に自走で入場するライドインはイベントの見どころの1つで、とにかく盛上がる! ベンダーブースでは、主催者MOONEYESの他、スニーカーのVANSなどによるイベント限定商品が販売され、恒例的に人気となっており、購入希望者による行列が耐えないほど。USA、ヨーロッパ、オーストラリア、アジアなど海外からの出店エリアInternational Villageは日本である事を忘れてしまうほどインターナショナル! その他でも、バンドのライブやピンナップコンテストまで開催されるなど、プログラムも内容も充実した濃厚なイベント![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

1970 Chevy C10 Pickup "Mafia Truck"

1970 Chevy C10 Pickup "Mafia Truck"

1970 Chevy C10 Pickup “Mafia Truck”

今回の3台の海外ゲストの中でトレンドセッター的アプローチのC10。このイベントのスポットライトとしても、今回は”Full-Size Pickup Spectacular”のタイトルでフルサイズピックアップをフィーチャー。フルサイズピックアップはとにかく異常なほど注目度が高まっている中、パイロンスラロームに特化させたり、この個体のように、マッスルカーにおけるプロツーリング的にアレンジするケースも急増中。それにしても、車高スタンスやシェイブしたボディーの美しさは完璧!

 

1961 Chevrolet Suburban

1961 Chevrolet Suburban

1961 Chevrolet Suburban

C/Kシリーズ初代における4灯式ライトのこの顔付きは、印象的ながら賛否の割れるデザイン。どちらかといえばマイナーな存在だったが、近年のクラッシックトラックブームにのって、ブサカワ系として一定の人気を獲得。中でもロングルーフなサバーバンは、スタイリッシュなボディで人気。

 

1961 Buick Le Sabre "MOON Blessing"

1961 Buick Le Sabre "MOON Blessing"

1961 Buick Le Sabre “MOON Blessing”

いぶし銀な雰囲気のビュイック・ルセーバーとは、ムーンアイズにしては意外と思えるモデルによるプロジェクトカー。シンプルながらもイメージカラーのイエローがフェードアウェイするペイントの美しさが目をひく秀作。装着ホイールがCRAGAR S/Sというのも高ポイント!

 

1959 Ford F100 "Tequila Sunset"

1959 Ford F100 "Tequila Sunset"

1959 Ford F100 “Tequila Sunset”

“マフィアトラック”同様注目のフルサイズピックアップによるゲストカー。選択車種にしろ、ボディに施したアレンジにしろ、相当なマニアの仕業と思いきや、実際は現24歳のオーナーがティーンエイジャーの頃に仕立てたもの。父親の影響で幼い頃からカスタムカーのファンになり、その頃から愛車を自身でカスタマイズする事を夢見ていた。美しいフェードアウェイ・ペイントはメタルワークの師でもある巨匠G・ウィンフィールドが担当している!

 

1963 Ford Thunderbird "D'Bird"

1963 Ford Thunderbird "D'Bird"

1963 Ford Thunderbird “D’Bird”

5年ぶりの来日となるStarlite Rod & Kustomがマイルドカスタムに仕立てた“D”バード。独自に誂えたチューブグリルやバンパーをアレンジしたリアが印象的。マルチカラーを駆使する複雑なグラフィックを得意とするStarliteにしては地味ながら、グリーンの色調で統一した落ち着いた渋めの仕上りに、マイルドカスタムの流儀が感じ取れる秀作。ルックスの良さだけでなく、機関面でのアップグレードを施し、ストリートカーとして問題なく機能する。

 

1971 Chevrolet K5 Blazer

1971 Chevrolet K5 Blazer

1971 Chevrolet K5 Blazer

シェルを取り外し、ストックのルックスを意識しつつ、ガッツリと低い車高スタンスやスチール風のラージリムの装着など、近年のクラッシックトラックのトレンドを押さえつつ、キャッチーなインテリアのアレンジなど独自のセンスが光る1台。Custom Rides Magazineと海外ゲストからのアワードを受賞!

 

1923 Ford “T” Track Roadster

1923 Ford “T” Track Roadster

1923 Ford “T” Track Roadster

Hot Rodでは基本的にベース車を最新の技術でアップグレードするのが基本ながら、深い歴史を振り返り、往年の個体をレストアする傾向も高まっている。この1923年型T型ベースのオーバルレースカーは、なんと1951年のHot Rod Magazineでフィーチャーされた歴史ある個体!

 

1959 Chevrolet Apache

1959 Chevrolet Apache

1959 Chevrolet Apache

フルサイズピックアップをフィーチャーする”Full-Size PickupSpectacular”におけるベストアワード受賞車! そして、海外ゲストとして愛機のF100と共に来日したVictor “Reno” Sevilla’s Pickも受賞。トリミングを活かしてシンプルにまとめたマイルドカスタムにも通じるアプローチによるクールな仕上りが魅力大。クリーンな仕上り&趣味の良いペイントによって、インパクトのあるアパッチのルックスが格段と上品な印象でフィニッシュ!

 

1995 GMC C2500

1995 GMC C2500

1995 GMC C2500

工具箱を兼ねたワイドな架装ボディ車はUSAではユーティリティのド定番。スタンダードな“シャイアン”マスクも含め、日本ではマイナーな存在なだけに、カスタムベースとしてはかなり新鮮。これまでにも何度か仕様変更を繰り返しているが、ソルトフラットにおけるランドスピードレーサーのサービスカーというスタイルに見事に収まっている。2台分のスペースを用いて表現したソルトフラットが妙にリアルで、ベストディスプレイアワード、そしてイグナイト・マガジン賞も受賞。

 

1973 Ford F-100

1973 Ford F-100

1973 Ford F-100

近年のクラッッシックトラックブームの影響で、それまではマイナーだった微妙なモデルイヤーのF100にも注目度が高まっている。グリル、バンパー、ホイールが白ペイントで統一されたスタンダードルックにして新車の様にクリーンにレストア! ステップサイドなのも渋くてステキ!

 

1955 Chevy 210

1955 Chevy 210

1955 Chevy 210

ドラッグレースにおいて60年代を象徴する今はなきカテゴリーである“ギャッサー”は、近年のビンテージドラッグブームに便乗して、ストリートカーにもフィードバックされている。アイコン的モデルである210をベースに、特有の前上がりプロポーション、マグホイール、グラフィックなどで往年の雰囲気を再現。ガラス類をキッチリとカラードしていたり、マニュアル車という点でもポイントの高い1台!! Best Hot RodそしてFartco/ATR’s Pickを受賞。

 

1937 Divco Milk Truck

1937 Divco Milk Truck

1937 Divco Milk Truck

Hot Wheelsが製品化したことで、Hot Rodの世界でも注目されるようになったディブコの牛乳配達車両。大方同様のデザインで長年ラインナップされていたが、ルーフがラウンドしたこの時代のモデルこそ、Hot Rodとしてアレンジした佇まいがクールでなんとも魅力的。この個体は、高年式のカプリスのシャシーを流用し、総合的にアップデートされており、文字通りデイリーな使用にも対応可能な状態なのがなによりも魅力大!

 

1935 Ford Slantback Sedan

1935 Ford Slantback Sedan

1935 Ford Slantback Sedan

アメ車マガジンでも過去にフィーチャーしたことのある1935年型スラントバックセダン。日本中どこにでも積極的に出かけるリアルロッダーとして知られるお馴染みの個体。ホイール、前後バンパーをアレンジしてエントリー。意外に出展の多い30’sにおいてBest of 30’sを受賞!

 

1956 Ford F-100

1956 Ford F-100

1956 Ford F-100

一見すると美しくレストアしただけかと思いきや、なんと、本来は存在しないエクステンド仕様にアレンジされている56年型F-100! キャビンの延長に伴って、ホイールベースの延長など、大掛かりなシャシーワークを得て成立した大作なのだ。

 

1959 Chevrolet Nomad

1959 Chevrolet Nomad

1959 Chevrolet Nomad

キャッツアイ&バットウィングな独創的なスタイリングでお馴染みの59年型シェビーは、バブルトップのインパラはもちろん、ワゴンであっても希少価値が高まってコレクタブルな存在。一見するとオーセンティックなマイルドカスタムとしてシンプルにまとめながらも、チャームポイントのロングルーフを活かしたグラフィックやインテリアのアレンジは、ショーカーとしても見応えありの力作っぷり!  専門誌、海外ゲスト合わせて三冠を達成![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo◆Hiroshi Nose Report◆Hideki Ishibashi[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]Datsun 240Z

Datsun 240Z

左ハンドルの帰国子女をベースにレーシングストライプでよりアメリカンなスタイルとなった240Zは、クラッシックシェビーでお馴染みのオレンジカウンティーからのエントリー!

 

1968 Plymouth Barracuda

1968 Plymouth Barracuda

FORTY EIGHTは、アップグレードを済ませたストリート仕様のこの個体の他に、HEMI搭載のスーパーストック仕様と同型バラクーダを2台同時にエントリー。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]1949 Mercury Eight

1949 Mercury Eight

アメ車マガジン2019年2月号でもフィーチャーしたボーダーズの1949年型マーキュリーは専用のサーフボードを携えてエントリー。Best Kustom、さらにDave Shuten’s Pick賞を受賞した!

 

1958 Chevrolet Sedan Delivery

1958 Chevrolet Sedan Delivery

小数派の58年型Chevyの中でもとりわけ希少なセダンデリバリー。2ドア・ワゴンのパネル自体が時代が限定されロッダー的でステキ。今後の仕上げが楽しみ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]1970 Dodge Challenger

1970 Dodge Challenger

HCS会場内では控えめな印象ながら、オリジナルのマッスルカーもUSAではメーカー純正Hot Rodとして認知されている。レストアを機に出展された70年型チャレンジャー。

 

1954 Chevrolet Corvette

1954 Chevrolet Corvette

希少なC1がチルトカウル式に変更されている時点で驚きだが、本来の直6からV8、リジッドアクスルからカンチレバー式独立サスへと大幅にアップデート済み![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]1972 Ford Courier

1972 Ford Courier

マツダ製ミニトラックでありながらも、北米専用モデルとしてラインナップされたFordトラック。特にこの2ndは、Fシリーズとのデザインでの共通点が多くFordらしくて◎!

 

1937 Lincoln Zephyr

1937 Lincoln Zephyr

ファットフェンダー全盛期のレイト30’sの中でもとりわけ独創的&ラグジュアリーなゼファ。国内では見かけない希少車だが、きっちりチョップトップしたカスタム![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]1951 Chevrolet 3100

1951 Chevrolet 3100

ビュイックのヘッドライトを導入するなど、カスタムにおける王道のセオリーを取り入れながらも、独自のセンスでオリジナリティを放つ1台。さり気ないピンストもナイス!

 

2013 Cadillac Escalade

2013 Cadillac Escalade

HCSでは小数派のラグジュアリー車ながら、内外装をトータルでアレンジした力作。エアブラシを駆使したグラフィックは正にショークオリティで、見事Best Radical受賞。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]1955 Nash Metropolitan

1955 Nash Metropolitan

希少なメトロポリタンの初期型コンバーチブル。美しくレストアしただけでなく、廃車レベルの事故状態から修復し、日本車のエンジンやエアコンでアップデートしている。

 

1967 Chevrolet Corvette Sting Ray

1967 Chevrolet Corvette Sting Ray

C2のクーペは文句なしにカッコイイ! コブラ同様のShelbyスタイルのホイールは、アメリカンレーシング製17インチのストリートタイプ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]1968 Nissan Gloria

1968 Nissan Gloria

Best Japanese Carを受賞したこのグロリアは、本来の4ドアからファントムな2ドアにアレンジした力作。縦目四灯式ライトによるアメリカ感に加え、2ドアワゴン化!

 

1930 Ford Model-A Coupe

モデルA以前のベース車をメインとし、Hot Rod創成期を意識したアンフィニッシュなスェード状態も、全体的にクオリティが高まっており、Best Suede賞を受賞した。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]Jeep Wrangler RUBICON

Jeep Wrangler RUBICON

HCSでは珍しいJKラングラーもエントリー。傾斜のあるデザインのソフトトップがスポーティで◎。四駆としての走りとSUVとしてのクールさのバランスがイイ感じ!

 

2018 BMW

2018 BMW

Best Of Showのクルマは残念ながら該当車なしとなったが、モーターサイクルではBMWから直々にオファを受けCustom Works Zonが制作したこのハイテックが受賞!![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1973y FORD PINTO WAGON

1979y FORD CLUB WAGON

1973y FORD PINTO WAGON &
1979y FORD CLUB WAGON

フルサイズVANのスペシャルショップDEEZ CREWのブースには、往年のカスタムではなく、激レアなオリジナル状態を再現した同世代のFoMoCoのピントワゴンとクラブワゴンの2台の展示で、完全にタイムスリップ! 純正にこだわってバンパーやモールディングはリプロダクトして対応![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

世界をリードするラグジュアリー、優雅な時間を堪能できるCT6

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2017 CADILLAC CT6 プラチナム V6 3.6ℓ AWD

2017 CADILLAC CT6 プラチナム V6 3.6ℓ AWD

AMEMAGA RECOMMEND

今も昔もアメ車の最高峰ブランドであるキャデラックのセダンのラインナップの頂点に立つ「CT6」。フルサイズプレステージセダンでは失われていた、俊敏でダイナミックな、情熱をかきたてるパフォーマンスが特徴の、そんな高級サルーンCT6が「フルハウス」に入庫。その魅力を紹介していこう。

 

世界の高級サルーンに匹敵する性能を持つキャデラックの最上級モデル

アメリカにおいて「成功者の証」とまでいわれるほど最高級車としてステイタス性の高いキャデラック。パワフルでリッチなアメリカそのものを象徴する存在として、最先端技術がいち早く導入されるなど、様々な面でアメ車の頂点といえる存在。いかにもなリッチ感は時代の流れと共に薄れながらも、エスカレードのようなSUVもラインナップされ、高級車の象徴としてのキャデラックの立ち位置は不変。また欧州の高級サルーンの人気に伴い主力のATSセダンは、欧州車に通じる総合的な運動性能を備えるなど高級サルーンとして世界水準となっている。

その中でも最上級モデルとなるのがCT6。フルサイズのFRレイアウト車としてはフリートウッド以来20年ぶり。今回の撮影車は4輪駆動(AWS)&4WSを備える正規輸入の「プラチナム」。キャデラックならではのゆとりのある乗り味の中にもびんしょう性が得られ、高品質/高性能であることを体感できる。3m超のホイールベースによる大型サイズならではの居住性を確保しながらも、4WSが貢献して市街地での取り回しも良好。

3.6ℓV6エンジンは340hpを発揮し、最新の8速ATによって滑らかかつ機敏な走りを両立。総合的な魅力が高まっている分、往年のキャデラックらしい大らかさは薄れてはいるが、同等の高級サルーンと比較してもコストパフォーマンス、耐久性、装備の充実度など、総合的に優れている点が多いのがキャデラックだ。

2017 CADILLAC CT6 プラチナム V6 3.6ℓ AWD

2017 CADILLAC CT6 プラチナム V6 3.6ℓ AWD

特定の条件やニーズに合わせてどのモデルも似たデザインになりがちな中、エッジの効いたスタイリングにはシンプルにしてモダンさと重厚感を感じるキャデラックらしさがしっかりと詰まっている。全長5m超えの高級サルーン、しかも4WD車ながら、特許取得の軽量高剛性ボディーによって車重は1920kgに収まる。F:1000kg、R:920kgによる52:48の重量配分の良さがハンドリングにも貢献。

 

2017 CADILLAC CT6 プラチナム V6 3.6ℓ AWD

ホイールは近年のスポーツモデルに通じる複合スポークなデザインが採用され、中央のスポーク部にクロームをあしらった車格に見合うリッチなスタイル。装着タイヤはグッドイヤー製イーグル・ツーリング(245/40R20)。足回りは前後マルチリンク式、可変ダンピングのマグネティックライドコントロールを装備する。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

各部にベース型のモチーフが盛り込まれた一目でキャデラックであることが感じられるデザイン。スマートフォンと連携するキャデラック・ユーザー・エクスペリエンス”CUE”といった多機能かつ先進的システムが導入され、シートには14通りの調整&冷暖機能が付き、収納式10インチLCDモニターを装備。オーディオではBose最高峰のPanaray(パナレイ)システム(34個のスピーカー)による究極のサウンドが味わえ、最高の試聴室としても機能するほど!

 

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この個体に搭載されるエンジンは3.6ℓの自然吸気によるV6。6900rpmで340hpを発生する高ポテンシャルにして、低負荷時には2気筒が休止する経済性を両立する点では魅力大。8速のオートマッチック・ミッションは、スポーツモードでは自動でシフトアップしないため、パドルシフトによるスポーツ走行を味わうことができる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]◆排気量:3600cc  ◆ボディタイプ :セダン ◆乗車定員: 5 名 ◆走行距離:6350㎞ ◆エンジン種別:ガソリン  ◆モデルイヤー(初度登録年) :H29年 ◆駆動方式:フル4WD ◆ボディカラー :ブラック ◆ハンドル:左 ◆ドア数:4ドア ◆ミッション:8AT

状態:修復歴 なし 車検:H32.3 新車物件 – 定期点検記録簿付   ワンオーナー オプション:1オーナーカー、ナビフルセグ、ETC、黒本革、バックモニター、スマートキー、コーナーセンサードアミラーウィンカー、左ハンドルディラー車[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SHOP Info

フルハウス
所在地:埼玉県三郷市南蓮沼253-1
TEL:048-949-3030
HP:https://www.fullhouse-mac.com/

創業30年以上のキャリアで培ったノウハウによって、新旧アメ車をはじめ、日本車のネオクラシック、ヨーロピアン・スーパースポーツまで、幅広いラインナップに対応。ハイエンドなスポーツモデルや希少車が複数台ストックされており、一見して分かるコンディションの良い個体が揃っている。また、ストックにない車両においてもオーダーで対応してくれるぞ。

フルハウス[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo◆能勢博史 Text◆石橋秀樹[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

キャロルシェルビー公認のリプロダクションモデル・MKⅢ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]シェルビーコブラ、完全復刻

Superformance MK III【スーパフォーマンス・MKⅢ】
A NEW GENERATION OF CLASSIC MUSCLE

シェルビーコブラ完全復刻

キャロルシェルビー公認のリプロダクションモデル・MKⅢ

お台場で開催された2018年のAMZで、多くの来場者が足を止めていたのが、オールインポートのブースに展示されていたスーパフォーマンス・MKⅢ。これは、キャロルシェルビー公認のもと、スーパフォーマンス社が製作するシェルビーコブラの完全復刻モデル。外見上はオリジナルのままにフレームからオールニューで製作され、サスペンション等は最新システムを採用する、正真正銘の「現代版新車のコブラ」。スーパフォーマンス日本正規代理店のオールインポートでオーダーが可能だ

シェルビーコブラ、完全復刻

Halibrandスタイル15インチアルミホイールが標準装備だが、オプションで18インチも用意するなど、オプション装備も充実しているのも特徴的。ブレーキはウィルウッドのフロント4ポット、リアシングルポットのディスクブレーキ。展示する今回の車両価格は1,348万円となるが、組み合わせる装備によって車両価格は変動するので、あくまでも参考価格となる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

オリジナルではできない普段乗りできるMKⅢ

ヴィンテージモデルのなかでも、エンスーモデルとして人気の高いシェルビーコブラは、キャロル・シェルビーがイギリスのACカーズのACエースにエンジンを供給し、ACコブラとして1962年に初代モデルMKⅠが登場。そして、レースでの勝利に向けて427エンジン搭載など大幅な改良がされて、65年にMKⅢが登場する。オリジナルモデルは僅かな生産だったため、現在目にできるモデルのほとんどは見た目だけを再現したレプリカか、シャシーからエンジンまでをイチから製作し、完全再現するリプロダクションモデルといえる。

オールインポートが正規代理店を務めるスーパフォーマンスは、キャロルシェルビー社の認可のもと、シェルビーコブラMKⅢをリプロダクション。ハンドメイドの高強度ファイバーグラスボディ、4角ラダーフレームを採用し、フォードレーシング427エンジン、独立懸架式サスペンション、コイルオーバーショック、アルミ製LSD、ウィルウッドブレーキシステムなど、当時の外見を再現しつつ、現代の最新テクノロジーを追加。これにより、普段乗りはもちろん、サーキット走行も可能にするスペックを備えている。

 

ボディカラーは撮影車両のインディゴブルーを合わせて12種類揃える。搭載エンジンはフォードレーシング427(7ℓ)エンジン(ホーリーキャブレター、MSD点火装置)、5速マニュアル。エンジンタイプも複数あり、5ℓインジェクションのコヨーテエンジンでは、6速オートマやスーパーチャージャー搭載も対応する。

 

インテリアカラーはブラックの他にも様々なカラーに対応し、シートのダイヤモンドステッチのカラー変更も可能。各メーターはオリジナルと同じスミス社製で、シフターなどはオリジナルを忠実に再現。リアトランクにはカーペットが貼られ、日常的なドライブにも使い勝手は抜群だ。トノカバー、ソフトトップ&ハードトップはオプション。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]新車登録のコブラ
アフターパーツも100%供給、オプション装備も充実です!
オールインポート・藤岡氏

オールインポート、シェルビーコブラ

スーパフォーマンスでは、さらにオリジナルに近いレース仕様モデル「コブラCSX」などをラインナップ。気になる方はオールインポートまで![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SHOP DATA
スーパフォーマンス日本正規代理店/オールインポート
所在地:埼玉県三郷市半田 1063-2
TEL:048-959-9419
定休日:月曜日
営業時間/ 10:00-19:00
URL:https://www.allimport.jp/
URL:http://superformancejapan.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]写真/古閑章郎 原稿/相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

クロスファイブファイナル。ファイナルは一年の集大成を決める場所。

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2018 CROSS FIVE JAPAN TOUR FINAL

2018 CROSS FIVE JAPAN TOUR FINAL

2018 CROSS FIVE JAPAN TOUR FINAL

■ポートメッセ名古屋 ■2018年12月15-16日 ■www.x-5.jp

2018年のカスタムシーンを賑わせた、話題のクルマ達がポートメッセ名古屋に集結!

例年激戦を繰り広げるクロスファイブファイナル。各地でアワードをゲットした車両もここに賭ける情熱は別次元。ファイナルはまさにその一年の集大成を決める場所である。

この日を待ちわびていたかのように、2018年も全国各地から自慢の愛車でエントリーしてブースを飾り、様々なテーマで工夫を凝らして会場を盛り上げてくれる、独特の雰囲気を持つクロスファイブファイナル。インドアのポートメッセ名古屋が会場とあって、西からも東からもエントリーが多く、まさにカスタムカーの祭典の如く会場全体が活気づく。

例年行われたBMX、FMXのショーケースが会場の都合で行えなくなったが、その代わりに「X5 RATED GIRLS GRAND PRIX」と称したガールズグランプリを新たに追加。事前に受けつけられた各ショップやカークラブのブースに花を添えるモデルからエントリーを受け、当日の来場者がジャッジするという、なかなかエキサイティングな展開。勝ち上がるとビキニ着用のアピールタイムも行なわれるとあってメインステージは大盛況。ガールズグランプリにエントリーしていないキャンギャルも安定の人気で、クルマの横に立つたびに各ブースで人だかりが出来ていたのが印象的。

2018 CROSS FIVE JAPAN TOUR FINAL

肝心の車両の方はというとフルサイズSUV、トラッキンが年々競争率を高めている雰囲気で、リフトアップで下回りが見える所を活かしてそのフレームや足回りをペイントして魅せるなどクォリティの高いカスタムでアピールしていた。2019年はどんな車両がエントリーして来るのか今から楽しみでならない。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]XNOSE C.Cからエントリーの現行エスカレード

XNOSE C.Cからエントリーの現行エスカレード

XNOSE C.Cからエントリーの現行エスカレード。ルイ・ヴィトンを惜しげもなく大量に並べているかと思えば、刀が飾られていたりと実にコンセプトの深いモデルだ。カスタムペイントからイメージされる戦国時代の甲冑と日本刀が実にマッチしていた。ブロンズ色をベースにクローム部をゴールドへ変更、ピンストにグラフィクスと大胆なアレンジを施しつつも、トータルバランスに優れた狙い通りの仕立て上げは見事!

 

インポートセダンセミ1stとベストオブレディースに輝いたCTS

インポートセダンセミ1stとベストオブレディースに輝いたCTS。BLUE DIAMONDと名付けられ、女性オーナーらしいグラフィックがドア内やボンネットの中までガッツリと入る。パールに見えてフレークが際立つベースに絶妙なグラフィック加減がハイレベルな一台。インドアショーは初エントリーとの話だったが、照明が塗装の煌びやかさを強調して大盛況!

 

クライスラー300、P.G MOTORING

会場の中心にひときわ明るいホワイトの照明に白いステージと、抜群に目立つブースでズラリとエントリー車両を並べていたP.G MOTORING。ゲートからステージへと向かうメインストリートには歴代デモカー2台とハーレーが展示され、その後ろに2列ズラリとエントリーカーが並ぶ姿は圧巻! タングスティン色に近いマットなカラーで着地するこの300は個人的なツボだった!

 

ジープラングラールビコン

甲冑車両化の如く、アグレッシブな装飾にシュプリームステッカーやホイールにアンパンマンボールを挟み込むなど、ワイルド&キュートな仕立てが異彩を放っていたルビコン。ヘッドライトのカバーも斬新で、タイヤ幅15.5インチの超ワイドトレッドタイヤを豪快に履きこなす姿は圧巻!

 

クライスラー300Cワゴン

みる角度で虹色に輝くフレーク塗装を施したDUBの超大口径をインストールする300Cワゴン。マグナムでも300Cでもなく300Cワゴンって所がポイント高し!

 

VANKISHが手掛けたラムトラック

VANKISHが手掛けたラムトラック

DUBホイール

VANKISHが手掛けたラムトラックはDUBホイールの絶妙な塗り分けにはじまり、インナーフェンダーまで大胆に取り入れたゴールドフレーク。ホイールとボディのカラーバランスが絶妙にマッチしつつ、独特の世界観を訴えかけるグラフィックスペイントと、もはや非の付けどころ無し! メッキバンパーやグリルまで徹底してゴールドで揃えており、ヘッドライトまで同系色で上手くまとめている点は特筆物。

 

ACCUAIRグラマン

もはや説明不要のACCUAIRグラマン。2017年薄らと錆を進行させたラッピングで登場してから僅か一年でこの姿に。シトロエンの展示がメインとなるがコチラも見どころ満載!

 

14年型 Z51 コルベット

14年型 Z51コルベット。ワイパーカウルから泥除けまで、樹脂パーツ全てグラデーションキャンディペイント。ボンネット&ルーフはコルベットエンブレムをモチーフにカスタムペイントし、ホイールもキャンディグラデーション塗装。

 

ワークトラックをモチーフに制作された一台。ここ数年ワークトラックやワークバンのリアルを追求するユーザーも増加中。イベントも開催されているので要チェック!

 

絶妙な塗り分けカスタムペイントにトランクオーディオカスタムが見事なチャージャー。スカルの犬小屋がオーディオのショーボードを兼ねている点もハイクォリティ!

 

BROCADEを履きこなすエクスプローラーは、ワインレッドボディカラーとガンメタリックなリムデザインのグラデーションカラーのドリルドナットが絶妙!

 

スキッパーハイドロリクスサスにアイバッハアッパーアーム、4cmショートナックル加工、リアアッパーアーム、キャンバーを駆使したロワードフォルムは圧巻!

 

もはやタンドラであることすら嘘のような、大きくシェイプされたフロントフェンダーからバンパーのアプローチは、どんなオフロードでも果敢に攻められそうな風格を漂う。

 

遥々福岡からエントリーの300Cは、絶妙なパープルツートンカラーが目を引く。ビッグブレーキシステムとSAVINIのボトムスも細身のスポークならではの魅せ技。

 

ホイール&ステアリングをFORGIATOでコーディネートするカプリスコンバー。ホワイトのレザーインテリアに、赤いシューズをサラッとディスプレイする辺りが粋!

 

ACCUAIRのENDOシステムをいち早く取り入れたエアサスシステム。フロアの位置関係に合わせて制作したセカンドシート、赤を中心にデニムのアクセントを取り入れたカスタムインテリアは必見! 一切の隙を見せないとはまさにこのことだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真&文/石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

1/18 ビッグスケールで楽しむ ハイパフォーマンスアメリカンミニカー【イジリーズ・ルーム】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ミニカー、ダイキャスト

イジリーズルーム【IJIRY’S ROOM】
アメカル・アメホビを遊びたおす
おとなのための情報局!!

様々なジャンルのアメ車のミニカーやグッズを紹介する「イジリーズルーム」。今回は2018年にリリースされた1/18スケールのハイパフォーマンスカーのミニカーを紹介しよう!

 

今回スポットを当てるのは、1/18ビッグスケールのモダンマッスル&スーパースポーツ、ワイルドでゴージャスなハイパフォーマンスカーだ。一時はアメ車のミニカーのリリースは少なくなっていたのだが、2018年はレジン製(樹脂製)の「プロポーションモデル」が台頭。これまでのダイキャスト製(金属製)を席巻、いや現在ではメインストリームとなっている。ダイキャストモデルは、ズッシリと重厚感がありドアの開閉やステリアングギミックがあるのに対し、レジンモデルはギミックはないものの(素材的に金属製よりも強度が低いため)、実車と見間違えてしまうほどのハイディテールで再現できるというメリットがあるのだ。

そんなハイディテールモデルが昨年末まで多数リリースされたので今回は紹介していく。最近のミニカーは完成度も高いが、プライスも高騰(2万円前後)しているので、ボーナスやお年玉をゲットできたこのタイミングで買ってしまおう![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

CHEVY High Performance Car

CHEVY High Performance Car、ミニカー

 

1/18 2018 Corvette ZR-1

1/18 2018 Corvette ZR-1、ミニカー

1/18 2018 Corvette ZR-1、ミニカー

トップスピードブランドから発売されたばかりの2018年型C7コルベットZR-1のレジンモデル。最強グレードに相応しく、その存在感はハンパない。カラーは「ハイボルテージティント」、ようするにハイインパクトなオレンジ。◆参考価格:2万円~2万5000円

TOP SPEED
www.topspeed-models.com

 

1/18 2017 CORVETTE Grand Sport

1/18 2017 CORVETTE Grand Sport、ミニカー

1/18 2017 CORVETTE Grand Sport、ミニカー

2009年に設立されたばかりのフランスのメーカーであるGTスピリットは、ビッグスケールではもっとも勢いがある。そんなGTSのレジンモデルとして登場の2017年型C7コルベット・グランスポーツ。超絶カッコイイのである!◆参考価格:2万2000円~2万8000円

GT SPIRIT
www.gts-models.com

 

1/18 2017 YENKO CAMARO

1/18 2017 YENKO CAMARO、ミニカー

1/18 2017 YENKO CAMARO、ミニカー

こちらは僕らアメ車ミニカーファンに馴染みのあるダイキャスト製の2017年型イェンコ・カマロ。左右ドア&フードの開閉、そしてステリングを切ることもできるし、ダイキャストならではの重厚感もエンジョイできるぞ。◆参考価格:1万7000円~2万2000円

auto world
www.round2corp.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

FoMoCo & SHELBY High Performance Car

FoMoCo & SHELBY High Performance Car、ミニカー

1/18 2016 FORD GT

1/18 2016 FORD GT、ミニカー

1/18 2016 FORD GT、ミニカー

現行フォードGTは数社からモデル化されているが、こちらのトップスピードブランドのレジン製フォードGTがもっともハイディテールと言える。カラーバリもいくつかあるが、マットブラックにオレンジストライプは萌えるね。◆参考価格:1万8000円~2万4000円

TOP SPEED
www.topspeed-models.com

 

1/18 2017 SHELBY SUPER SNAKE

1/18 2017 SHELBY SUPER SNAKE、ミニカー

1/18 2017 SHELBY SUPER SNAKE、ミニカー

シェルビーアメリカンによってチューンドされたシェルビーマスタングの最強モデルである「スーパースネーク」は、2018年末にGTスピリットからリリースされたばかり。やっぱシェルビーはブルーにホワイトのストライプがイイ!◆参考価格:1万8000円~2万4000円

GT SPIRIT
www.gts-models.com

 

1/18 2015 SHELBY GT

1/18 2015 SHELBY GT、ミニカー

こちらもGTスピリットのレジン製の2015年型シェルビーGT。最強のスーパースネークが3本線に対し、一般的なシェルビーは2本ストライプとなる。ミニカーの場合はエンジンパワーは関係ないので見た目の好みで選ぶべし。◆参考価格:1万8000円~2万2000円

GT SPIRIT
www.gts-models.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

MOPAR DODGE High Performance Car

MOPAR DODGE High Performance Car、ミニカー

 

1/18 2016 DODGE VIPER ACR

1/18 2016 DODGE VIPER ACR、ミニカー

1/18 2016 DODGE VIPER ACR、ミニカー

3代目バイパーのハイパフォーマンスモデルのACRもGTスピリットからリリースされている。世界限定999個の生産数なので、欲しいと思っている人は急いでゲットするべし。このカッコ良さはハンパねぇっす!!◆参考価格:2万円~3万5000円

GT SPIRIT
www.gts-models.com

 

1/18 2018 DODGE CHALLENGER SRT DEMON

1/18 2018 DODGE CHALLENGER SRT DEMON、ミニカー

1/18 2018 DODGE CHALLENGER SRT DEMON、ミニカー

ウレシイことにデーモン様も2018年秋にGTスピリットからリリースされた。こちらのレッドのほかに、ブラックもラインナップ。スプリッターやワイドフェンダーの再現が絶妙で、文句なしのレジンモデルだ。◆参考価格:1万8000円~2万7000円

GT SPIRIT
www.gts-models.com

 

1/18 2017 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT

1/18 2017 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT、ミニカー

1/18 2017 DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT、ミニカー

ワイドなデーモンよりもナローのヘルキャットがいい、という人にもGTスプリットからチャレンジャーSRTヘルキャットもリリースされている。カラーはこのハイインパクトグリーンのほかにブルーメタルをラインナップ。◆参考価格:1万8000円~2万8000円

GT SPIRIT
www.gts-models.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]※紹介しているミニカーは、海外からの輸入品であり、入手困難なものもあります。価格は変動しますが、マリブホビーズ(tel:0480-85-7306 HP:http://www.malibuhobbys.com/)ならレアモデルもゲット可能なので問い合わせてみよう![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ブラックとシルバーで様々な車種にマッチするSKY PERFORMANCE ホイール

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

SKY PERFORMNCE WHEELSSKY PERFORMANCE WHEELS

THE BOTTOMS アメリカンホイール最前線

鍛造モデルのテイストをそのままに新たにキャストモデルが追加

愛車をカスタムする上で、アルミホイールは非常に重要なポジションを担っていると言える。だからこそ、カスタマイズを知り尽くしたAZRでは、オリジナルのSKYホイールシリーズをラインアップ。本当にユーザーが履きたいと思うアイテムを、プロデュースしているのだ。

 

ブラックとシルバーで様々な車種にマッチ

アメ車からハイパフォーマンスカーまで、幅広い車種を取り扱う愛知県のアズールモータリング。2013年にはオリジナルホイール「SKY FORGED」を立ち上げ、バリエーション豊かなラインアップを展開中だ。その名の通り、SKY FORGEDホイールは軽さと強靭さを兼ね備えた鍛造を採用する。

一方、今回紹介するSKY PERFORMANCEホイールは、SKY FORGEDのスタイルをそのままに、より豊かな造形美を盛り込んだ鋳造構造となっている。リム部分までスポークを伸ばすことで、サイズ以上の大口径感を演出。スポークの端面を切削することで、よりシャープな印象も感じられる。

H2・SUTに装着したのはブラックモデルだが、シルバーもラインアップする。H2や07年以降のエスカレードに装着可能なサイズは26インチとなり、リム幅は10Jのワンサイズを設定。国産車や欧州車用として、24×10Jも設定している。気になるプライスは、タイヤを含んだ4本セットでジャスト50万円! ゴテゴテとパーツを追加するのでなく、シンプルだが個性と存在感を追求したいなら、一点豪華主義という方法もアリだ。

2005y HUMMER H2 SUT

2005y HUMMER H2 SUT

SKY PERFOMANCE WHEELSが装着可能な車種は、2007年以降のエスカレード、2015年以降の現行エスカレード。そして今回装着している2003年以降のH2・H2 SUTだ。タイヤはライオンハートの315/40R26で、ノーマル車高のままで装着が可能。ちなみにこちらのH2 SUTは、フロントマスクなどをブラックにアレンジし、タフな雰囲気を演出。

2005y HUMMER H2 SUT[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SKY PERFORMANCE WHEELS

SKY PERFORMANCE WHEELS

SKY PERFORMANCE WHEELS

今回撮影したSKY PERFORMNCE WHEELSのモデルは26インチ・ブラックカラー。リム部分までスポークを伸ばすことで、より大きく見えるデザインを採用。1ピースモデルながら、ボルトを配する事で2ピース風に演出。 価格は4本/50万円(税別)となるが、タイヤもセットになっており、組み込み&バランス料も含まれている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SKY PERFORMANCE WHEELS

SKY PERFORMANCE WHEELS

サイズ:24×10J
価格:500,000円(税別)
適応:ランクル、LX570、レンジローバー、
ベンツGクラス、カイエン
サイズ:26×10J
価格:500,000円(税別)
適応:07y~&15y~エスカレード、03y~H2
カラー:ブラック・シルバー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]アズールモータリング
TEL:0562-95-0678
URL:http://sky-forged.com
URL:http://azzurre-motoring.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■PHOTO&TEXT : 浅井岳男[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

鍛造ホイールに迫る高品質を実現 フローフォーミングホイール!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ダッジチャレンジャー、ROMANO RFR02

ROMANO RFR02 Flow Forming

THE BOTTOMS アメリカンホイール最前線

鍛造ホイールに迫る高品質を実現 フローフォーミングホイール!

広島のデュークスインターナショナルから待望のセミオーダーメイドホイール「ROMANO RFR02 Flow Forming」がリリースされた。従来の鋳造ホイールよりも強靭、それでいて軽量化された次世代ホイールのニュースタンダード。その造形美と魅力を一挙公開!

 

スポーク中央から大胆なコンケーブが肝!

チャレンジャーを中心に昨今のマッスルカーシーンにおいては、年々ハイパフォーマンス化が進んでおり、それに比例してブレーキシステムの大径化も必須となってきた。しかしビッグブレーキシステムを取り入れようとしてホイールの干渉がネックとなって諦めてしまうことも多いのが現状で、これらを事前に対策しているか否かがホイール選びの新基準となりつつある。

そんなトレンド事情を熟知し、予め装着されるであろうブレーキシステムのクリアランスを大きく確保しつつも、デザインに妥協を辞さない大胆なコンケーブで魅了させるホイールが「ロマノ・RFR02 フローフォーミング」だ。

現車に装着されているのはリリース前のサンプル品となるため鋳造ではあるが、このホイールの魅力は何といってもフローフォーミング製法にある。大きな特徴は従来の鋳造ホイールよりも30%以上の強度アップと軽量化を実現させており、もはや鍛造と比較しても全く引けを取らないレベルのクォリティーを誇る点である。ちなみに装着車両はマットブラックとなるが、注文時にマシニング、ペイントを行なうセミオーダー方式となるため、愛車の雰囲気や目指す方向性に合わせてマストなオンリーワンホイールをオーダーすることが可能となった。

リムエンドまで伸びる立体的なスポークラインが、中心からセンターに向かって急激に落ち込むコンケーブは機能美に満ち溢れており、それを好みの色でアレンジできてしまうなんて、まさに願ったり叶ったり。

ROMANO RFR02 Flow Forming、ロマノ・RFR02 フローフォーミング

ROMANO RFR02 Flow Forming、ロマノ・RFR02 フローフォーミング、ダッジチャレンジャー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

リムエンドまで大きく張り出したスポークデザイン。その恩恵を受けてビッグキャリバーが問題なくインストールできる事も特筆物。現車はフロントとリアで太さの異なる履きこなしとなるが、リムが深ければ深いほどこのコンケーブデザインが強調されるのも魅力。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ROMANO RFR02 Flow Forming、ロマノ・RFR02 フローフォーミング

ROMANO RFR02 Flow Forming

カラー/Matte Black
□ サイズ:F22×9J+20 □ 価格:72,800(税別)
□ サイズ:R22×10.5J+20 □ 価格:77,800(税別)

ROMANO RFR02 Flow Forming、ロマノ・RFR02 フローフォーミング、ダッジチャレンジャー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:TRUSTY CORPORATION
URL:http://trusty-corp.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DUKES INTERNATIONAL[デュークスインターナショナル]
TEL:082-855-4501
URL:http://www.romanowheels.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■PHOTO&TEXT :石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

さりげないカスタムがグランドチェロキーを格上げ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]JEEP GRAND CHEROKEE、ジープグランドチェロキー

JEEP GRAND CHEROKEE

グランドチェロキー用エアロ BCDはピンポイント使いも◎

グラチェロ用エアロブランド「BCD」は、前後左右、オーバーフェンダー、そして新登場のゲートスポイラーとそろうが、一部分のみ採用してもスタイリッシュにキまる。

 

名古屋市中川区のアメ車ショップ「SENS(センス)」が提案するグランドチェロキー用エアロ「BCD」には、フロントバンパー、リアバンパー、サイドスカート、オーバーフェンダーがラインナップされている。

そして、今回新たにゲートスポイラーが追加。撮影車ボディカラー白の後期型に装着されているものだ。なお、黒は中期型で、オーバーフェンダーのみ装着したスタイル例。レクサーニの22×10J+15サイズのホイールも、しっかりマッチングできている。

BCDのエアロは、中期型・後期型(現行)のグランドチェロキーに装着できるよう設計されている。ただし、フロントバンパーのみ中期型専用となっており、後期型用のフロントバンパーは現在開発中。2019年初頭から本格的に開発がスタートし、そう遠くないうちに発表されるはず。今回の撮影車では装着されていない他パーツのデザインも含めて、最新情報やラインナップは同店ウェブサイトから入手できる。

過度な装飾を敢えて避け、しかし、カラー塗り分けなどアレンジ次第で多彩な仕上がりを演出できるBCDエアロ。今回の撮影車のように、ピンポイントでカスタムに盛り込んでも、「さりげないコダワリ」を演出するのにひと役買える。グランドチェロキーユーザー待望のエアロが、BCDというブランドだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

NEW!!
GRAND Cherokee BCD Gate Spoiler

GRAND Cherokee BCD Gate Spoiler

GRAND Cherokee BCD Gate Spoiler

今回新たに追加されたBCDエアロのラインナップが、このゲートスポイラー。リアウィンドウとJeepロゴの間に装着するスタイル。リア側では既存のリアバンパーがあり(撮影車は未装着)、組み合わせることで完成度はさらに高くなる。なお、中期以降のグラチェロなら装着できる。

 

Grand Cherokee BCD Over Fender

Grand Cherokee BCD Over Fender

Grand Cherokee BCD Over Fender

ブラックのグランドチェロキー(中期)は、BCDエアロラインナップのひとつ、オーバーフェンダーのみ採用したカスタム例。ロワリングキットでローダウンし、レクサーニの22×10J+15をインストール。265/40R22のタイヤもジャストフィットだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SENS CENTURION GROUP
所在地:愛知県名古屋市中川区荒子2-14-1
TEL:052-363-1100
定休日:水曜日
営業時間:10:00~19:00
HP:http://bcd.co.jp/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真&文/加藤山往(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]