JKラングラーが欲しいなら まずはSPORT名古屋に行け!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]JEEP WRANGLER UNLIMITED、ジープラングラーアンリミテッド

JEEP WRANGLER UNLIMITED

JK WRANGLER CUSTOMS まだまだ熱いJKラングラーカスタム

全国で新車・中古車を販売するお店は多々あるが、アメ車だけを取り扱う個性的なお店と言えるのが、SPORT名古屋。特にJKラングラーを積極的に取り扱っており、豊富な在庫はもちろん、ノーマルからカスタムまで様々なスタイルを取り揃えている。

 

SPORT名古屋なら豊富なストックから自分好みの1台をゲットできる!

新型JLラングラーがついに日本に投入されたが、まだまだアフターパーツが出揃いカスタムを楽しむまでには時間が掛かりそう。となると、ジープを買ってカスタムを楽しみたいというユーザーには、断然JKラングラーをお勧めしたい。日本では11年間に渡り販売されてきたのでバリエーションも非常に豊富だが、中でもインパネや搭載エンジンが変更された、2011年型以降が狙い目だ。

常時アメ車を100台以上在庫する「SPORT名古屋 アメ車専門店」が今回ピックアップするのは、日本で100台限定販売されたトレイルエディションⅡと、2015年型のスポーツだ。どちらもボディ形状は5ドアのアンリミテッド。レアな限定車からライトなカスタムまで、幅広い仕様を取り揃えているのが特徴だ。

JKラングラーが登場した当初は「ラングラーに5ドアなんて…」という声もマニアからは聞かれたが、結果的にこのアンリミテッドは世界的に大成功を収めたと言えるだろう。頻繁にオフロード走行を楽しみたい人はともかくとして、居住性や積載能力を考えればアンリミテッドの方が遥かに使いやすく、ファミリーユーザーが多いのも納得だ。

ちなみにSPORT名古屋では、ノーマルからカスタム車両まで豊富に取り揃えているが、他にも「大人カスタム」と銘打ったコンプリートパッケージも展開中。ベース車両に追加するだけで、自分だけの1台に仕上げることが可能だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]JEEP WRANGLER UNLIMITED、ジープラングラーアンリミテッド

JEEP WRANGLER UNLIMITED、ジープラングラーアンリミテッド

トレイルエディションIIはその稀少性もあり、敢えてフルノーマル。走行距離は僅か19000kmと、慣らし運転が終わった程度と言っても過言ではないレベル。ベージュの特別色や敢えて無塗装のフェンダーが、トレイルの名を見事に体現。それでいてサハラ同等のレザーシートが奢られており、サハラとSPORTの良いところを組み合わせた仕様なのだ。

 

JEEP WRANGLER UNLIMITED、ジープラングラーアンリミテッド

グリーンのSPORTは、ホイールをエクストリームJに、タイヤをBFグッドリッチのATKO2(265/70R17)に変更。わずかなカスタムではあるが、グッとJEEPの力強さが強調されてくる。ボディカラーが全体的にダーク系ということもあり、その中にホワイトレターのロゴが入ることで、アメ車らしい、スタイルリッシュな雰囲気も引き出されている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

SPORT名古屋のオリジナルパッケージにも注目!

LEAP FORWARDパッケージ、ジープラングラー

SPORT名古屋では、現在2種類のコンプリートパッケージを展開中。LEAP FORWARDパッケージには、リフトアップ/アルミホイール/タイヤ/フロントカメラがセットで、45万円。ARROGANCEパッケージは、さらにLEDヘッドライトとテールランプが追加され、54万円。さらに希望すれば68,000円のシートカバーを5万円で装備することができる。車両の購入時からカスタムすることで自分の気に入ったスタイルを楽しめるし、出費を抑えることも可能。ある意味、賢い選択だと言えるだろう。

LEAP FORWARD PKG 販売価格 450,000円
◇タイヤ&ホイールセット
◇フロントカメラ
◇リフトアップ

ARROGANCE PKG 販売価格 540,000円
◇タイヤ&ホイールセット
◇リフトアップ
◇フロントカメラ
◇LEDヘッドライト
◇LEDテール[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SPORT 名古屋アメ車専門店

Location:愛知県尾張旭市渋川町3-2-3
Phone:0561-51-4092
HP:http://www.sport-inter.com/

JEEPからマッスルカーまで、アメ車を常時100以上在庫する「アメ車専門店」のSPORT名古屋。今回ピックアップした車両はノーマル&ライトカスタムだが、店頭には非常にアグレッシブなスタイルの車両も在庫中。特にJEEPは毎年ボディカラーが異なることもあり、お気に入りの1台があったなら迷うことなく購入をお勧めしたい。もちろん、自分のリクエストを先に出しておき、見つけ出してもらうという方法もアリだ。

SPORT 名古屋アメ車専門店[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男 ■ Text:空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

パッケージを基準に提案する ライオンハート流のJKラングラーカスタム

[vc_row][vc_column][vc_column_text]JEEP JK WRANGLER、ジープJKラングラー

JEEP JK WRANGLER

JK WRANGLER CUSTOMS まだまだ熱いJKラングラーカスタム

愛知県のアメ車ショップ「ライオンハート」は、最初からある程度のカスタムをパッケージ化した「オフロードパッケージ」を提案。ユーザーの多彩なニーズに応えている。

 

尖りすぎないJKにほど良いカスタム提案

愛知県一宮市を拠点とするアメ車ショップ「ライオンハート」は、あらかじめパッケージ化されたカスタムを在庫車に施し、ユーザーへ提案するスタイルで知られている。JKラングラー用には「オフロードカスタム・パッケージ」が設定され、フロントバンパー、タイヤ&ホイール、オーバーフェンダー、リフトアップキットが基準となり、それらに加えてカーナビやリアバンパーなど、多彩な追加オプションが定められる。

ただし、これらは必須ではなく、あくまで提案だ。購入を検討する際は、これらをベースに自分の好みを相談すれば、それぞれ個別に対応してくれる。

今回の撮影車は、大阪市の杉山さんが購入したもの。杉山さんは「純正+αぐらいのさりげないカスタムが欲しい」とJKを探し、ライオンハートに辿り着いたという。同店のカスタムパッケージを知り、好みに近い印象を感じたそうで、話を聞いているうちに「詳しく教えてもらえて、信用できそうだ」と感じて購入を決意した。

なお、パッケージでは3.25インチのリフトアップだが、そこは杉山さんの好みで2インチアップに抑えられた。納車日(撮影日)に実車を見て、「うん、ちょうど良いですね」とニッコリ。

カスタムはしばらく乗ってからでも変化が可能。スタートアップとして同店の提案は、まさに「ちょうど良い」というわけだ。

JEEP JK WRANGLER、ジープJKラングラー

JEEP JK WRANGLER、ジープJKラングラー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影日が納車日だった杉山さんは、「純正プラスアルファぐらいのカスタムがちょうど良かった」とコメント。店を訪問して話を聞き「信用できそう」と感じて購入したそう。

 

アウトドア趣味の多いオーナーさんの希望により、ヒッチメンバーを装着。また、インテリアではナビもインストール済み。

 

SUMITY BILT XRCフロントバンパーはパッケージ内。それにLEDヘッドライトを追加して、フロントのカスタムを完成させた。

 

Ridge Ruggedの17インチホイールに、BFグッドリッチのオールテレインタイヤをインストール。リフトアップは2インチに抑えた。

 

ライオンハートのパッケージ内に含まれる、MOTORAGEオーバーフェンダー(ボディ同色ペイント)をそのまま採用している。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]LION HEART[ライオンハート]

所在地:愛知県一宮市萩原富田方上畑19-1
TEL:0586-67-1711
定休日:水曜日
営業時間:10:00~20:00

HP:http://www.lionheart2005.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真&文/加藤山往(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメリカンSUVスペシャリストは本国仕様のJLラングラーもストック

[vc_row][vc_column][vc_column_text]JLラングラー、JEEP WRANGLER UNLIMITED、ジープラングラーアンリミテッド

JL JEEP WRANGLER UNLIMITED

アメ車としてこだわるなら本国仕様という選択肢も大アリ!

ハマーのスペシャリストとして知られる「スカイオート」だが、SUVやトラックについても、そのノウハウを存分に注いでくれている。今回の注目はJeep JLラングラー。日本にも正規ディーラーから販売が開始されたが、やっぱ本国仕様に乗りたいでしょ!

 

「スカイオート」といえば、ハマーH1のオーナーズクラブ事務局をつとめるなど、そのスペシャルティショップとして広く知られるところ。ただし取り扱いはハマーだけでなく、最新モデルからビンテージまで、アメ車全般に及ぶ。とくに深いノウハウをみせてくれるのが、SUVやピックアップトラック。スカイオートの広い敷地・展示場には魅力的なモデルがSUVをメインにズラリと並び、見ているだけでもワクワクさせてくれるのだ。

そんなスカイオートが今、力を入れているのがJeepラングラーJL。言わずと知れた最新モデルの「正統派Jeep」だが、今秋から日本でも正規販売が開始され、ブレイクの予兆を見せている。もちろん、スカイオートが扱うのは、右ハンドルの日本向け正規モデルではなく、本場・北米向けのJL、左ハンドル仕様だ。

はっきり言って日本仕様は売れ線グレードだけの設定で、JLならではの魅力が半減。JL本来の魅力は、北米仕様にこそある。そう、スカイオートなら、もっと楽しい本国仕様のグレードのオーダーだって可能なのだ。

今回、撮影に提供されたのは、スカイオートがいち早く輸入した「4ドア・サハラ」。JLの最高級仕様に、さらに様々なプレミアムなオプションが追加されている。こだわるなら、左ハンドルで乗ってこそ、Jeep。アメ車をアメ車らしく乗ることを教えてくれるモデルなのだ。

JLラングラー、JEEP WRANGLER UNLIMITED、ジープラングラーアンリミテッド

JLラングラー、JEEP WRANGLER UNLIMITED、ジープラングラーアンリミテッド

新型JLラングラーは、従来のJKのフォルムを踏襲、サイズもほぼ同等だが、ホイールベースの2.4インチ延長により、リヤシートの快適性が増している。ヘッドライトやデイライト、テールライトはLEDとなるが、これはアメリカではオプション装備となる。フェンダークリアランスもJKよりだいぶ大きく、大径タイヤが履きやすくなった。ボディはアルミ製の部分を多用、3分割のトップも軽量化されている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

今回の撮影車量はプレミアム装備充実の「サハラ」。センターパネルには先進のUconnectシステムを採用し、スマートフォンなどとスムーズに連携。各種操作もタッチスクリーンで行える。今回はクロス地のシートだが、レザーシートもオーダー可能だ。

 

搭載されるエンジンはJKからキャリーオーバーされた3.6ℓ/V6 DOHC。ただしATは8速化され、燃費などは大幅に向上。4WDシステムは伝統的な“コマンドトラック”パートタイム式。日本仕様は全車、フルタイム4WDのポジションを持つ“セレクトラック式”になるが、もちろん本国仕様のSAHARAはオプションでセレクトラックを選べる。

 

サスペンションは前後5リンク・コイル・リジッド。JKと形式は同じだが、アームのレイアウトは大きく変更され、フェンダーのインナーもかなり広くなった。ゆえに、より大径・ファットなタイヤも選びやすくなった。SAHARAは純正で255/70R18サイズのタイヤを装着、銘柄はブリヂストン・デューラーA/T RH-Sという専用のもの。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■JLラングラー北米仕様諸元表 グレード:SAHARA 4-door
全長×全幅×全高(mm):4785×1875×1869 ホイールベース(mm):3007 車両重量(kg):1971 最低地上高(mm):200 最小回転半径(m):6.2 乗車定員(名):5 エンジン種類:水冷V型6気筒DOHC 総排気量(ℓ):3.6 最高出力(hp/rpm):285/6400 最大トルク(lb-ft/rpm):260/4100 トランスミッション:8速AT 駆動方式:パートタイム4WD 燃費(MPG):17city/23hwy 使用燃料/タンク容量(gal):レギュラーガソリン/21.5 サスペンション前:5リンク・コイルリジッド サスペンション後:5リンクコイル・リジッド ブレーキ前:ベンチレーテッドディスク ブレーキ後:ディスク タイヤサイズ:255/70R18[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

“Colorado ZR2” in Stores Now!

Colorado ZR2、コロラド ZR2

Colorado ZR2、コロラド ZR2

スカイオートの店頭に、もう1台、話題のクルマが! シボレーのミドルクラス・ピックアップ「コロラド」だ。このクラスは今、アメリカでも最も熱い! 日本ではハイラックスや北米仕様のタコマがライバルになりそうだが、なんと言ってもこのカッコ良さ! ほかのユーザーに差をつけられること、間違いなし。今回の仕様は4WDモデルの最上級グレード「ZR2」、クルーキャブ(ダブルキャブ)仕様。搭載エンジンの3.6ℓV6は308hp![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Thanks: SKYAUTO
TEL:048-976-1235
HP:https://www.skyauto.co.jp/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男 ■ Text:高坂義信[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

新発想のワイドボディキット JLラングラーのデザインを高める新パーツ登場

[vc_row][vc_column][vc_column_text]JEEP JL WRANGLER、ジープJLラングラー

JEEP JL WRANGLER WIDE BODY KIT

新型ラングラーJLの直輸入をいち早く始めたWHAコーポレーションが、新発想のワイドボディキットをリリース。ベースデザインを崩さない、しかし存在感は明確に高まる。

 

純正フェンダーを残し、挿入でWボディを実現

いち早くJLラングラーを日本に直輸入し、その取扱い数で全国トップクラスを誇る名古屋のWHAコーポレーションが、専用カスタムパーツを開発した。ブランド名は以前から使用している「CROSS(クロス)」になる。

「50mmワイドボディキット」と名付けられたこのパーツは、ベースのフェンダーとボディの間に挿入する形で装着し、左右合わせて100mmのワイド化が実現する。この取り付けスタイルから得られるメリットは、パッと思いつくだけでも2つ挙げられる。

ひとつは、完成されたJLのデザインを損なわずにカスタムできること。とくにJLは、ウインカーランプの備わったフェンダー部分がデザイン上の特徴にもなっている。これを生かしてカスタムできる点は、ジープファンにも歓迎されるポイントである。ボディ同色なら純正ぽく、色をアレンジすれば個性の主張にもなるだろう。

もうひとつは、本国仕様のサハラ(撮影車)はもちろん、フェンダー部分のデザインが異なるSPORTグレードや、正規輸入ディーラー版でも、変わらず装着できるという点。つまり「JLならどれでも合う」というわけだ。JLカスタムの基軸として採用しやすい点は、大きな魅力だ。

なお、WHAコーポレーションでは、さらにJL用マフラーを開発しているという。

JEEP JL WRANGLER、ジープJLラングラー

JEEP JL WRANGLER、ジープJLラングラー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

色の塗り分けでも自分を表現できる高い自由度も魅力!

ボディ同色スタイル

JEEP JL WRANGLER、ジープJLラングラー

 

マットブラックスタイル

JEEP JL WRANGLER、ジープJLラングラー

WHAコーポレーションがリリースする新パーツ「50mmワイドボディキット」は、素地のカラーリングにて14万8000円で設定されている。ここからボディ同色にするも良し、マットブラックに塗るも良し。特にSPORTはフェンダー部分が樹脂のブラックとなるため、それと合わせるならマットブラックが適切にみえる。また例えば、クルマがブラックでワイドボディキット部分を赤に塗るなど、カラーリングでのアレンジも可能。なお、ディーラー車にも装着が可能だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]JEEP JL WRANGLER、ジープJLラングラー

右側はベースそのまま。左側は50㎜ワイドボディキットを装着し、カラーリングはマットブラック。さらに2.5インチのリフトアップを施して、タイヤホイールは35×12.5Jの20インチをインストール。JLでゴツいタイヤをはきたいなら、ワイド化がピッタリだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]WHA Corporation[ワーコーポレーション]

所在地:愛知県名古屋市西区児玉3-38-2
TEL:052-523-3003
定休日:月曜日
営業時間:10:00~20:00
HP:http://www.wha.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真&文/加藤山往(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 3月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ウイングオートの集大成、感謝を込めた大規模祭り WING DAY 2018

[vc_row][vc_column][vc_column_text]WING DAY 2018、WING AUTO

WING DAY2018
Presented by WING AUTO
in SUZUKA TWIN CIRCUIT
開催日:2018年10月28日(日)
開催場所:鈴鹿ツインサーキット

家族や友人と一緒に過ごす年に一度のBIGイベント
大好評につき2018年も開催!!

毎年秋の恒例イベントのひとつウイングデーが、2018年も開催された。シボレー名岐としても活躍するウイングオートが、ユーザーへの感謝祭として開催する同イベント。2018年は260台超が集まった。

WING DAY、鈴鹿ツインサーキット

WING DAY

愛知県で正規ディーラー、シボレー名岐として活躍し、またそれ以外のアメ車にも幅広く対応するウイングオート。同社は、これらをサポートするアメリカンショールームだけでなく、ヨーロピアンショールームも有しており、幅広い車種に対応できる点が大きな特徴。それゆえユーザー数は極めて多く、そうして蓄積されたクルマ関連のノウハウも、やはり相当なものとなる。

同社がユーザーへ感謝の気持ちを込めて開催する年に一度のイベントが、このウイングデーだ。2017年は愛知県のサーキットで開催していたが、今回は場所を移して三重県の鈴鹿ツインサーキット。以前よりも多くの来場者を迎えられる、大規模会場での開催となった。年々勢いを増している様子がこのイベントからも見て取れる。

かくして集まったユーザー車はのべ260台を超えたそう。会場からしてイベントの目玉はサーキットでの遊びだが、その周辺では、奥様や子どもも楽しめる催しが行なわれており、たくさんの家族がのんびりと楽しんでいた様子。普段では見られないプロによるドリフト走行やスーパーカーのパレードなど、多彩な催しがあるからこそ、楽しみ方もそれぞれというわけだ。

 

開催式ではウイングオート上窪社長からの挨拶に加えて、催しのひとつ「プロドライバー同乗走行」を支えるプロドライバーが紹介された。GTレースやドリフトのプロドライバーだけでなく、ドイツG-Tech代表のヘルムート・ギーセル氏も登場。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

1日だけなのがもったいない、盛りだくさんの「体験型」がそろう

プロドライバー同乗走行体験
Experience

プロドライバー 同乗走行体験

プロドライバー 同乗走行体験

イベントの大人気プログラム「プロドライバー同乗走行」。GコースとDコースに分かれており、GコースはGTライクな走り、Dコースではドリフトメインの走りを助手席で体験できた。

 

0-200タイムトライアル
Time Trial

アメ車向けの「0-200タイムトライアル」。メインストレートを使って加速自慢が次々とタイムアタックに挑戦した。なお、最速をマークしたのはコルベット。テスラもそれに次ぐタイムを記録しているのは面白い。サバナなどフルサイズバンも参加し盛り上げた。

 

サーキットラン
Circuit Run

HACH4967

HACH5057

HACH5247

HACH5072

HACH5001

HACH5309

HACH5077

HACH5244

サーキットを愛車で走るプログラムは、上級者向けから初心者向けまで多種多様。上級者向けの「WING CUP」は、クルマのジャンルを問わない異種格闘技戦であり、クラス別に分けられた「サーキット走行会」はタイム計測して表彰もあり。タイムを度外視した「のんびりゆったり走行」は、サーキットの雰囲気を気軽に堪能。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ファミリーでの参加が多いのは、サーキット以外のイベントも充実しているウイングデーならでは。アーティストやDJが登場するステージイベント、VRによるドライビングシミュレーター、セグウェイ試乗体験会、デモカー試乗会、ネイル&ハンドマッサージなどがあり、複数のグルメ屋台も出店して、1日まるごと楽しめる充実ぶりで参加者を迎えていた。

 

ウイングデーの最後には閉会式が行なわれ、サーキットイベントで優秀なタイムを記録した参加者を表彰した。また、サーキットだけでなく遠方から参加したユーザーなども表彰(一番遠かったのは北海道から)。じゃんけん大会による大盤振る舞いなどもあって、最後にはスタッフによるお見送りでフィニッシュ。さらに来年はもっと大規模に開催すると宣言。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ウイングオートは2019年も、さらに大規模な開催を目指している。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]主催:WINGAUTO(シボレー名岐)
HP:http://www.wingauto.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT★加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

最強のガラスコーティングでフロントガラスを防御!【デュランゴの挑戦 Vol.76】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ガラスコーティング

DURANGO CHALLENGE【デュランゴの挑戦】
世界で一台のマッスルSUV への道Vol.76

オールペン計画実行の前に、ちょっと気になる商品を発見。それが、スマートフォンのガラスを保護する高硬度のガラスコーティング「BEACONコーティング」。クルマのフロントガラスにも使えるようなのでやってみた!

 

飛び石を受けても傷がつかない硬度!?

デュランゴがご機嫌斜めでしばらく入院しておりましたが、amZ2018前に無事復活。本来ならオールペンした姿を見せる予定だったんだけど…。ま、焦らずやっていこうかな~と。

そんな折、気になる商品を見つけました。埼玉のららぽーと新三郷に「ジープbyバーキン」を限定オープン(2018年11月末まで)し、輸入車からアパレルまで発売するバーキンで、スマートフォン用の超強力な硬度を誇るガラスコーティング剤を発売しているのだ。その名も「ビーコン・コーティング」。プロモーションビデオでは、施工したスマホを落としたり、ハンマーを上から落としてもガラスに傷ひとつ付かないなど、驚きの映像が流れている。これをフロントガラスに施したら、飛び石被害もなくなるのかな?

「飛んでくる石の大きさにもよるでしょうが、これまでにない強靭な被膜がガラス表面にできるので被害を防げます。もちろん水滴はしっかり弾くので、本当にオススメですよ。耐久性も非常に高く、経年劣化はありません」。とは、バーキンの営業・小倉さん。

そんな素敵なコーティングを是非やりたいものだが、商品はスマホ用なのが気になるところ。「現在はスマホ用しかありませんが、今後はフロントガラスやボディ全体などのクルマ用もラインナップする予定です。基本的に溶剤の量の違いなので、手間が掛かるかもしれませんが、スマホ用を複数個使えば問題ありませんよ」と。

ということで、スマホ用のビーコン・コーティングを6個提供してもらい、施工作業はお馴染みのピットインアクツさんにお願いしてみた。施工は特別な用具も不要で、誰でもできる作業。直射日光や風の影響がない屋内での作業が理想だ。

飛び石被害も過去にあったし、効果に期待しちゃいます![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

フロントガラス用は発売前なので、スマートフォン用を6個使用して作業を行なっていく!

コーティング剤塗り込み→水拭きかけ硬化→拭き取りを3回繰り返す3層コート

 

① 比較のために施工前のフロントガラスに水を掛けてみた。水をキレイに弾いているとはいえない状態。施工後どうなるか期待。

 

② キットに含まれているアルコールパットでガラス表面の汚れを取る。しかしスマホ用では効率が悪く、スプレータイプを使うことになった。

 

③ 表面の汚れを取ったら、コーティング溶剤が含まれているパットでガラスに塗り込んでいく。揮発性が高いので作業は迅速に。2個使用。

 

④ 全体にコーティング剤を塗り込んだら、霧吹きを使って全体に水を吹き付け硬化させていく。2~3分放置。

 

⑤ 吹き付けた水を拭き取っていく。この拭き取りまでの作業が「一層」工程となり、三層コート(3回)することで効果が発揮される。

 

⑥ 一層コートで2個パック使用。これを2度繰り返し三層コートにしていくので6個使う計算だ。予備はないので慎重に。

 

⑦ 2度目(二層目)のコーティング開始。1度目と同じくガラス全体に塗り込んでいく。同様に2個使用した。

 

⑧ 一層目と同じくコーティング剤を塗り込んだ上に水を吹き付けていく。この時点で表面に付着する水の付き方が違って見える。

 

⑨ しばらく放置して水を拭き取っていく。これで二層が終了。その後もう一度作業を繰り返し、三層目の作業も終了。

 

⑩ 三層目が終わったフロントガラス。表面上は違いが分からないが、高い硬度のガラスコーティングが施されているはず。

 

FINISH
飛び石テストもしたいけど、さすがにやめておきます…

施工前と同様にフロントガラスに水を掛けてみた。施工前は水が不規則に残り、拭き取っても水跡が残っていた。しかし施工後はキレイな水玉が表面に付着して、拭き取りも面白いように水が流れ落ちる。さすがに飛び石実験までやる勇気はないが、解説通りの被膜が出来上がっていれば多少の飛び石も防いでくれるはず。作業は1人でも可能だし、今後フロントガラス用が発売されれば、もっと楽に作業はできるかな。やっぱり、スマホ用サイズを何個も使うのは効率が悪いかな~。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

BEACON コーティング

世界最高品質の浸透性高密度ガラスプロテクター

BEACON コーティング

BEACON コーティング

ワックスコーティング、ポリマーコーティング、有機ガラス系コーティング、無機ガラス系コーティングに続く、第5世代のガラスコーティングがビーコン・コーティング。塗装面を削らずに特殊コート剤を最新技術で浸透結合させ、微細な凹凸面を埋め込み塗装面を再生させて、ナノレベルの膜厚により透明感ある光沢を実現。完全硬化後の硬度は10H以上となり、シリカ細胞が衝撃を分散して吸収するため、飛び石などの衝撃も防ぐことが可能。世界最高水準の耐久性を誇り、あらゆる条件下でも防護能力を発揮し経年劣化は起こらない。同商品に付属するキットの他、作業には溶剤を硬化させるために水を吹き付ける霧吹き等が必要となる。溶剤塗り込み、水吹き付け硬化、拭き取りの一連作業を3回行ない3層コーティングすることで最大限の効果が期待できる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

1999y DODGE DURANGO
デュランゴの軌跡

埼玉県所沢市にある解体屋「T&Kインターナショナル」に持ち込まれたデュランゴを、当時所有していたアメマガ号アストロと強引に交換トレード。エンジンこそ調子が良かったデュランゴだが、外装にキズも多く、内装もパーツが外されていたりと、一般に売られている車両と比べると程度は中の下。引き取り手がいなければ、今頃はスクラップになってたかも…。そんな状態だったデュランゴを日本一のスタイルにすべく、復活&カスタムをしていくのである。

デュランゴの挑戦

デュランゴの挑戦

デュランゴの挑戦

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]作業協力
PIT IN AKUTSU【ピットインアクツ】
埼玉県戸田市美女木6-7-8
TEL.048-421-1787 FAX.048-421-1865
HP http://www.pitin-akutsu.com

アストロ&サファリオーナーズクラブは今ではすっかりお馴染み。他車種のオーナーズクラブも発足して、さらに活気づいているピットインアクツ。ワンオフパーツ製作など、オーナー目線で作る頼りになるショップだ。最近では格安で施工するフローマスターが大人気となっている。

ピットインアクツ

ピットインアクツ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真&文:相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

心臓部にV8エンジンを搭載したモンスターアストロ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]CHEVROLET ASTRO、シボレーアストロ

CHEVROLETASTRO
OWNER:TAKE-CHAN-MAN

EXCITING CUSTOM
“ 個性”と“ こだわり”がCUSTOM をENJOY させる

独創的なアプローチで切り拓く、終わりなきカスタムの荒野

2018年9月中旬に開催されたアストロ系イベントに現れたグリーンの1台は、エンジン載せ替えをはじめとした、カスタムが盛りだくさんに施された珠玉の「作品」だった。その詳細とオーナーの心意気を確認する。

 

マニュアルトランスミッションで硬派な仕上がり

2018年秋のイベント時に取材し、満を持しての紹介が、このアストロ。

カスタムの目玉は、まずエンジン。たけちゃんマンさんはアストロを長年愛用し、カスタムも楽しみながら、ある時「ビッグブロックいっちゃおっかな」と決心したという。そうして6.3ℓのGMパフォーマンスエンジンをアストロに搭載したわけだが、フルバランスをはじめ調整の数々は、苦心と工夫の蓄積で完成した。

そして、エンジンだけに満足せず、トランスミッションに5MTを選択。かくして「走って速いアストロ」が完成する。メーターに刻まれた最高速度は180kmまでだが、パフォーマンスは余裕の一言。「高速道路がラクになりました」とたけちゃんマンさんは笑顔を見せる。また、かつてのキャブ車で見かけた、ボンネット上の大きなエアインテークも、このアストロがただ者ではないことを表すシンボルになっている。なお、冷却面でも寄与しており、水温110℃をキープして順調に走りを楽しめているという。取材時点で新エンジンの走行距離は600kmほど。オーナーは「まだ慣らしですよ」とニヤリ笑う。

ほかのカスタムポイントでは、エアサス入りの足回り、リアのスムージング、ストロボなどがあり、マフラーはワンオフの左右一本出し。点火系にはMSDも入っている。あげたらキリがないほどカスタム満載な1台だが、まだまだ完成には至っていないと、彼の志は高くて遠い。

CHEVROLET ASTRO、シボレーアストロ

「カスタムに終わりはないからね」。たけちゃんマンさんのカスタム道は、果てなき荒野を切り拓くように進んでいる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

インテリアでは追加された各種メーター、ホーリーのインジェクションコントローラーなどが目に入る。来年はシートやダッシュボードなど、内装面での完成度を上げたいらしい。

 

リアパネルはスムージングを施してあり、下部のラインがブレーキランプ。そのままでは後方からの視認性が悪いためランプを追加。

 

バドニックホイールで、フロントは19インチ、リアは20インチ。

バドニックホイールで、フロントは19インチ、リアは20インチ。エアサスも組み込まれており、地平スレスレでの鎮座が可能。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ここに注目!! ”HOT” CUSTOM
GMパフォーマンスE/Gをアストロにドッキング

GMパフォーマンスエンジンをアス トロに搭載。さらにTREMECのT-5マニュアル・トランスミ ッションをインストール。

約5年前に新品購入したGMパフォーマンスエンジンをアストロに搭載。さらにTREMECのT-5マニュアル・トランスミッションをインストール。ボンネットには大胆なエアインテークを設けて冷却性能に配慮。これらを自身で試行錯誤しながら組み上げたというのだから驚きである。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■PHOTO&TEXT:加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

レッドスレッドとサーフィンが融合した、ゴキゲンな49年型マーキュリー

[vc_row][vc_column][vc_column_text]49年型マーキュリー

EXCITING CUSTOM
“ 個性”と“ こだわり”がCUSTOM をENJOY させる

激しくチョップトップしたスタリングがナイス!

カスタムカー史上において外せない憧れの「レッドスレッド」と「サーフィン」が融合したゴキゲン過ぎるマーキュリー! ロングボードをルーフに見立てた独自のスタイルによって、激しくチョップトップしたスタイリッシュなフォルムを際立たせている!!

 

セダンをベースにオープンにアレンジ!

レッドスレッドに代表されるカスタムマーキュリーの製作において、国内では様々な面で右に出る者はいないほどお馴染みの「ボーダーズ」。49~51年型マーキューリーをベースに激しくチョップトップを施して、スムースでスタイリッシュなフォルムにアレンジした秀作をこれまでに何台も製作している。デザインや仕上りの美しさはもちろんだが、カスタムに伴った強度の補正や、機関、配管、配線など、旧車におけるアップデートもきちんと施して世界水準のクオリティで構築させているのがポイント!

アメリカでも希少な存在ながら、そんな個体がボーダーズには常に数台入庫している。中でもこの個体は、ショップのオーナーである加藤さんの愛車として最近アレンジされたもの。そもそもこの個体は、カスタマーのオーダーに応じてボーダーズにて製作したもの。49年型マーキュリーの2ドア・セダンをベースに、ルーフを撤去し、オープンとしてアレンジしている。そのため、ルーフは一体成形による脱着式のカーソントップを採用。

その個体を自身の愛車として入手し、リフレッシュを兼ねてボディ全体にフレイムスをペイント。そして、加藤さんのもう一つの趣味であるサーフィンを融合させるように、専用のラックを誂えてサーフボードをルーフに見立てた独自のスタイルにアレンジしているのがファンキーでクールだ。

49年型マーキュリー

オープン状態で成立させるべく、ルーフは切断され、ウィンドシールドは4インチチョップした状態。カスタムのスタイルにおける王道的なレッドスレッドを象徴する低く怪しいフォルムが何よりも魅力的。そんなスタイルに見合ったフレイムスのデザインもセンスが良く、全体の魅力にも貢献する! ヘッドライトはベゼルを排除し、ボディーパネルに埋込むスタイルで成形するフレンチング加工。テールレンズは社外のカスタム品でアレンジ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

立体感のあるダッシュ&メータークラスター(メーター類はスチュワートワーナー製)や、ホーンリングを持つステアリングはオリジナル。ステアリングの中心部のエンブレムは、マーキュリーが正面を向くレアなデザイン。

 

パワートレインは、Rod & Customでの換装ではド定番となっているGM製350ciエンジン&TH350(3速AT)のコンビネーションでアップグレード。独自の化粧パネルを誂えるなど、エンジンルーム内もスムースで美しい!

 

往年のスタイルにマッチする幅の広いホワイトウォールタイヤを採用。4本共にCOKERCLASSIC製 670-15。ハブキャップは57年型キャデラック用をベースに、バレットキャップでアレンジ。

 

長身のオーナーに見合ったロングボードのサイズ感がクルマのフォルムにマッチしてイイ感じ。 写真のボードは実際に使用しているものだが、現在このクルマに合わせたデザインによる専用サーフボードも製作中![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ここに注目!! ”HOT” CUSTOM
サーフボードをルーフに見立てたファンキーなやつ!

49年型マーキュリー

脱着式の一体成形の“カーソントップ”も用意されているが、趣味の領域を超えライフスタイルのサーフィンを取り入れて、ルーフに見立てた形で2枚のサーフボードを設置した独特のスタイルが何とも魅力的。オーナーのキャラクターとマッチしているという点でも魅力的に映る! カーソントップよりも低いフォルムで美しいうえに、死角が少なく、運転しやすいのも◎![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■ Produce:BORDERS
TEL:052-806-8285
URL:http://www.borderskustom.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo & Text:Hideki Ishibashi[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

都内で不定期に開催されている「Chillin Loca」狂うほどにクルマ好きな奴らがまったりと集う

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ALL GENRE NIGHT MEETING Chillin Loca

ALL GENRE NIGHT MEETING Chillin Loca

2018 11/17(sat)at 東京都・港区某所

 

アメ車に限らずオールジャンルが参加

全国各地で開催されているナイトミーティング。もちろんそれは東京都内でも。2018年11月中旬には「チリン・ロカ」が開催され、多くのアメ車オーナーたちが出没した。ちなみにこのミーティングの名称はスペイン語で「狂うほどのクルマ好きが集まってまったりと楽しもう」という意味合いから名付けたそうだ。主催しているのは、ここ最近では各イベントでキャンギャルもしているゆいちゃん。彼女も根っからのクルマ好き。

当初は都内ではなく、彼女の地元で始めたミーティングだが、もっと多くのクルマを見たいし、集まってほしいとSNSで呼びかけ、2017年の初旬から都内で行なうようになったとのこと。それにこのミーティングはアメ車に限らずオールジャンルとしているため、日本車も欧州車も参加OK。開催は2カ月ごとを目安としているけれど不定期で開催している。

もし参加してみたいという人は彼女のインスタグラム(下記参照)をチェックしてみて。

instagram @y.u.i.tan_13 / @chillinloca

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

年末が近づくと福岡県の中心部で開催されるナイトミーティングが「Year End Night」

[vc_row][vc_column][vc_column_text]Year End Night 6th

Year End Night 6th

2018 11/24(sat)at 福岡県・福岡市某所

帰り際の「良いお年を」がお約束の挨拶

2018年で6年目を迎えた、福岡市中心部で年末に開催されているナイトミーティングが「Year End Night」。会場のキャパシティが限られているため、毎年シークレットで行なわれているこのナイトミーティングに、九州各県はもちろん、本州からも山口県や広島県からアメ車オーナーが駆け付け、さらに2018年は愛知県からの参加者もおり、総勢55台のアメ車が会場を埋め尽くした。

新旧を問わずオールジャンルのアメ車が集まり、がっつりとカスタムを施しているクルマもあれば、ストックのまま大事に乗っているといったクルマもあり、まさに多種多様。それらを眺めながら語らうのがまさに最高の時間。寒空の下ではあったものの、その語らいに尽きる気配はなく、熱いナイトミーティングとなった。

ちなみに年末に集まることからアメ車仲間の忘年会も兼ねており、帰る際には「良いお年を」と挨拶をして帰路に着くのがお約束となっている。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]