トラックマスターズ2018年で最後となるお台場開催に700台のトラックスが集結

[vc_row][vc_column][vc_column_text]トラックマスターズ2018

Truck Masters THE FINAL JAPAN TOUR 2018 THE FINAL Joint FEA(Far East Attack)

2018.11.11@TOKYO DAIBA Presented by BLUE PANIC

 

2018年のトラックマスターズ集大成!!

2018年は例年よりも遅く、6月10日の北海道を皮切りに、九州、四国、東北、関西と日本列島を縦断してきた「トラックマスターズ・ジャパンツアー2018」のファイナルが、11月11日にお台場で開催された。

2018年シーズンの締めくくりとなるファイナルに相応しく、エントリー台数は700台に迫る勢いで、来場者数は5000人と大入り。これまで開催してきた箇所すべて快晴だったが、ファイナルももちろん快晴。

駆け付けたトラックたちは、ハードなカスタムを施したものから、ストックの状態をキレイに維持したものまで、さまざまなスタイルで溢れかえり、しかもカラフルに彩られた車両が多いため会場は華やかな雰囲気。それにカーショー以外にもスワップミートの出店も増大し、店舗が並んだ一角はまさに買い物ストリートで、アメ雑好きにはたまらないといった状況。トラック好き、アメ雑好きにはまさに天国ともいうべきイベント。

DSC_5827[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]所狭しと会場を埋め尽くしたエントリー車たち。そのラインナップはというと基本的にはトラックだが、旧車から現行モデル、さらにはトランスポーターと多種多様なモデルを目にすることができ、カスタムスタイルもローダウンの極みとも言える着地仕様から、10インチ以上リフトアップしたハイリフトなど、バラエティー豊か。しかもカラフルなボディカラーで会場に彩りをプラスして盛り上げていた。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]もしアメマガ賞を選出したならば絶対に選んだであろうクルマが、この1980年型エルカミーノ。ちなみに当日は「Best Lifted up」アワードに選ばれていた。やっぱり選ばれるよね~。ちなみにこのスタイルのまま岩手県から自走してきたとのこと。クルマもオーナーもめっちゃワイルド!!

1980年型エルカミーノ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]トラック好きだけでなく、アメ雑好きも楽しめるのがトラックマスターズの魅力。2018年は出店数も増えたことでバラエティに富んだアイテムが並んでいた。お宝はゲットできたかな?

 

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2019年のスケジュールは現時点ではまだ白紙ということだが、2019年もトラック好き、アメ雑好きを楽しませてほしい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車マガジン2019年11月号 絶賛発売中!

アメ車マガジン最新号が発売中!

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アメ車マガジン2019年11月号では、「アメ車乗りの素顔」と題して日本国内でのアメ車ライフの実態を特集している。

世界一の品質を持つと認められている日本車があるのに、なぜ輸入車を、しかもアメ車を愛車とするのか。日本に住みながら、あえてそんなアメ車に乗っているユーザーたちが一体何を考えているのか、興味が湧かないだろうか?

もうひとつの特集テーマは「GM=ゼネラルモーターズ」。

GMのかつての栄光を担ったクルマたちと今のGMを担う最新型車たちの両方を通してGMという自動車メーカーが提供する幅広い世界を感じることのできる特集だ。

最新号はこちから

グランドチェロキートラックホークのEDGE CUSTOMSが始動!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]JEEP GRAND CHEROKEE TRACK HAWK、ジープグランドチェロキートラックホーク

JEEP GRAND CHEROKEE TRACK HAWK

EXCITING CUSTOM
“ 個性”と“ こだわり”がCUSTOM をENJOY させる

ヘルキャットと同じ血を分かつ最速の鷹をモディファイする

チャレンジャーのカスタムで、その名は世界中に轟くラグジ。チャレンジャーのみならず、マッスルカーのオリジナルパーツブランド「EDGE CUSTOMS」を展開するが、新たにグランドチェロキーが加わった。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

世界最速のJEEPをラグジ流にアレンジ!

今回ラグジがターゲットとしたのは、グランドチェロキー・トラックホーク。近年のSUVブームを受けてラグジも路線変更か…と考えるのは、やや早計。オフロードのイメージが強いグランドチェロキーだが、このトラックホークはヘルキャットと同じ、スーパーチャージドのV8 6.2ℓを搭載。2.5トンを超える巨体にも関わらず、0→100km加速は3.5秒。紛れもなくヘルキャットの兄弟と言えよう。そんなハイパフォーマンスSUVの魅力をさらに引き出すフロントスポイラーが、まもなく発売開始となる。

素材にはFRPを採用し、表面はブラックゲルコート仕上げ。トラックホークは専用のフロントバンパーを採用しており、しかもSRT8よりも片側で20mmワイドとなる。専用設計されたノーマルバンパーのデザインを損なわず、それでいてダウンフォースの空力性能も考慮。後付け感のない自然な形状は、マッスルカーのスプリッターと比べると大人しく見えるかも知れないが、言い換えればジェントルな佇まいとも言える。もちろん、SRT8専用のフロントスポイラーも鋭意開発中なので、オーナー諸君はご安心を。

このトラックホークは、更なるモディファイが施され、19年の東京オートサロンでTOYOタイヤブースに展示される予定。是非、自分の目でそのクオリティの高さを確認して欲しい![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ノーマルバンパーの末広がりなダクトデザインを崩さずに、そこに追加するラグジのフロントスポイラー。いわゆるリップタイプのスポイラーに属するが、複雑な形状を実現。スポーティさを強調するのはもちろん、エアロパーツの本質と言うべき整流効果も追求する。敢えて前方に突き出さない事で運転のしやすさも重視。

 

フロントグリルやバンパーコーナー部は、オリジナルではマットブラックの仕上げ。少々色気に欠けると判断し、ラグジではブラッククローム仕上げにアレンジ。わずかな違いだが、これだけで印象がガラリと変わる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2017年のニューヨークモーターショーでデビューした、グランドチェロキー・トラックホーク。チャレンジャー・ヘルキャットと同じパワーユニットを搭載し、その出力はSRT8を遥かに凌ぐ707hpを発揮。日本にも20台限定で導入されたが、もちろん即完売! 北米でも非常に高い人気を誇るが、ラグジではカスタマイズだけでなく、車両本体の販売も展開中。高い運動性能を実現しつつ、道を選ばないマルチパーパス性は、その存在自体が個性と言えよう。SRTの倍近いプライスだが、自在に駆け抜ける鷹の走りは全くの別次元だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Produce:LUXZ
■TEL:058-259-3922
■URL:https://luxz.jp/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text:TAKEO ASAI[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

「アメマガキャラバン in 岩手」開催!11月10日(日)/「岩手産業文化センター(アピオ)」第1駐車場

アメマガキャラバン in 岩手は終了しました。
ご来場頂いた皆様ありがとうございました。

アメマガキャラバン in 岩手の様子はこちらから

【アメマガキャラバン 岩手】東北での開催は実に3年振りだった!

【アメマガキャラバン in 岩手 ユーザーいっき見せ①】全国のアメ車オーナーに会いに行こう!

【アメマガキャラバン in 岩手 ユーザーいっき見せ②】岩手産業文化センターに集まったアメ車ユーザーを紹介!


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2019年11月10日(日)
「アメマガキャラバン in 岩手」開催!
「岩手産業文化センター(アピオ)」第1駐車場
参加費は無料

会場で配布されるアンケート用紙に記入して、その場で愛車と一緒にスナップ撮影。撮影された写真は、アメ車マガジン本誌にすべて掲載。

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★アメマガキャラバン in 岩手
日時:2019年11月10日(日)10:00~14:00 雨天決行
場所:岩手産業文化センター(Apio)第1駐車場  
岩手県滝沢市砂込389-20
http://www.apio-iwate.com/
参加費:無料、見学自由
主催:アメ車マガジン(http://www.amemaga.com
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当日の注意事項
1.個別の撮影をご希望の方は開催時間中(10:00~14:00)においでください。
2.駐停車中のアイドリングストップ、大音量等の行為は迷惑になりますのでご遠慮ください。
3.施設内は駐車場も含めて禁煙です。指定の喫煙所をご利用ください。
4.火気の使用、危険物の持ち込みは禁止です。BBQ等の調理も禁止です。
5.ゴミは指定のゴミ箱に捨てるか、お持ち帰りください。
6.事故、盗難、車両損害等について主催者および施設提供者は責任を負いません。
マナーを守って、皆さんで楽しいキャラバンを目指しましょう!

ブレーキトラブルの代表例である「フェード現象」もしくは「べーパーロック現象」【REFRESH PROJECT】

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CHEVROLET TAHOE REFRESH PROJECT!!

猛暑を何とか切り抜けたものの、そのダメージを蓄積していたみたい…

再び4カ月ぶりの当企画。掲載したいのにできないジレンマと日々戦ってます(笑)。今回は夏場に感じた不具合の確認。はてさてどんな状態になっているんだろうか?

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2018年も1年があっという間に終わってしまうなぁ。何だか毎年同じことを言っている気がするけれど(笑)。まぁ、それはさておき、当企画も再び4カ月ぶりの掲載。ご無沙汰している間ももちろん取材でアチコチ走り回っていたわけで、そうすると「何だか変な感じがするなぁ…」という時が多々あったりして。ひとまず様子を見ながら乗っていたけれど、やっぱり気になったことはしっかりと確かめておかないと今後に支障をきたしかねない。

なかでも一番気になるのがブレーキで、2018年の猛暑で悲鳴を上げたみたい。とはいっても、まったく利かなくなってトラブルにまで発展したわけではないが。それでもブレーキが利かなくなったらヤバイので、まずはここを最初にチェックしておきたかったのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2018年の夏はとにかく暑かったという印象だけど、そう感じていたのはどうやら人間だけではなかった様で、タホも同じ様に感じていたみたい。何しろ走っていればもの凄い熱を発するからなおさらだろう。ひとまず今回採り上げるブレーキだが、山頂で行なわれたミーティング取材を終えて下る際、あともう少しで下り終えるってところでブレーキを踏んでいるのにスルスルっと進んでしまう現象が発生。これはまさしくブレーキトラブルの代表例である「フェード現象」もしくは「べーパーロック現象」。フェード現象はブレーキを使用しすぎることで発生する熱がパッドとローターの摩擦力を低下させる現象で、べーパーロック現象もブレーキを使用しすぎることで発生する熱によってフルードが沸騰し、それがホース内で気泡を発生させることで制動力を低下させる現象。もちろんこういったブレーキトラブルが起きない様に普段から注意をしている。何しろただでさえ重量があるから。その時は荷物も満載していたので普段以上に気を使ってゆっくりと、しかもエンジンブレーキも使用していたにもかかわらずこういった現象に陥ったというのは、やはり猛暑も影響していることだろう。ひとまずそのまま下るのは危険と判断。対処法としてはクルマを止めて自然冷却するしか策はなく、周りにはコンビニもない様な場所だったため寝て待つことに。数時間後に再び走りだすと回復したため、何とか自宅まで帰宅することができた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

というわけで、ブレーキ関連の一掃点検をしておこうと! まずはべーパーロック現象の要因ともなるブレーキフルードのチェック。ちなみに前回フルードを交換したのはいつだったっけ? とバックナンバーを見返したところ2015年の7月だった。なので3年以上経過しており、見て分かるとおり真っ黒なのですぐさま交換。純正指定の規格はDOT3だが、20年以上前の指定であるため、より沸点の高いDOT4 を注入。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

今度はブレーキを踏むと「キー、キー」と鳴きの出ていたリアのドラムブレーキをチェック。予想していたとおり、ドラムを外してみるとダストまみれで真っ黒。ドラムの内側にダストが溜まっていた。ちなみにシューを交換したのもフルードと同じく3年前。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

確認するとシューがだいぶすり減ってしまっている。新品と比べるとその減り具合がよく分かる。さらにシューと接するドラムの内側をチェックしてみたところ、かなりの段付きが。これは研磨するか、それとも交換か。それに内側をよく見るとオイルが垂れているのを発見。これはアクスルシャフトオイルシールの劣化によるもの。反対側は垂れていなかったが、交換するのであれば同時が望ましい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

今回はドラムの調整だけと思っていたのだが、開けてみたら意外な事実が明らかに。やっぱり定期的なチェックは必要だと改めて実感させられた。ひとまず今回は新品パーツを用意していないので掃除だけして戻そうと思ったら予想外なことが! シューの調整ダイヤルがすんなりと回るじゃないか。普通はカチ、カチと音を立てながら回るのに…。なんとシューを固定するワイヤーが折れていた。しかも折れた先っぽが隙間に挟まっている始末。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

アイトーンカーズにて作業を行なった際は最後にオイル交換をすることがもはや決まり事の様になっている。何しろ訪れるタイミングが交換時期と重なるから。というわけで、今回注入するオイルはモービル・スーパー2000。このオイルの特長は添加剤が含まれているということ。したがって、オイルとしての基本性能プラスαの効果が得られるとのこと。実際その走りはというと、プラスαの部分が作用してスムースなだけでなく、ダイレクト感も得られて、添加剤を含んでいない通常のタイプよりも伸びやかな走りを体感できた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取材協力◆アイトーンカーズ
TEL:048-920-6055
HP:http://aithon.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ポカポカ陽気の中集まった約50台のクライスラー&ダッジ合同ミーティング

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NEW CHRYSLER DODGE FAN ALL JAPAN MEETING

NEW CHRYSLER DODGE FAN ALL JAPAN MEETING

LX/LC

NEW CHRYSLER DODGE FAN ALL JAPAN MEETING

2018/10/21(日) 岐阜県・ぎふ清流里山公園

西からも参加しやすい岐阜県で開催した秋

LX/LCプラットフォームを採用する、クライスラー&ダッジの合同ミーティング。毎年春と秋に開催され、春は2018年6月に清水マリンパークで開催し、秋の今回2018年10月21日に岐阜県にある「ぎふ清流里山公園」にて開催された。

ポカポカ陽気の中集まった約50台のクライスラー&ダッジ。ミーティングといっても制約はないので、公園内を散策する人もいれば、クルマ談義に華を咲かせる人、疲れた体を癒すべく寝る人など、過ごし方はさまざまではあったけれど、参加者たちはとにかく楽しそう。そんな束の間の休日を満喫して宴はお開きとなった。

 

恒例のビンゴ大会で参加者が持ち寄った景品をゲット

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ミーティングの〆はやっぱりコレ!! 恒例のビンゴ大会。景品は毎回参加者たちが持ち寄るというのがルール。今回はというと、クルマに関連するアイテムよりも、お酒やジュース、それにお米やお菓子といった飲食系が多かったみたい。みんな何かしらゲットできたようでご満悦。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

今回の会場は「ぎふ清流里山公園」。以前は日本昭和村という名前だった場所。この日は天気も良くて、公園を訪れた観光客も多かった様子。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■NEW CHRYSLER DODGE FAN
https://minkara.carview.co.jp/group/chryslerdodge[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

C7を、サーキット走行をターゲットにした仕様にHPPがチューニング

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2017y CHEVROLET CORVETTE、C7、2017y シボレーコルベット

2017y CHEVROLET CORVETTE

EXCITING CUSTOM
“ 個性”と“ こだわり”がCUSTOM をENJOY させる

車両本来のバランスを崩さず、能力を引き上げるチューニング

走りが楽しいと思えるチューニングを施す!

アメリカンスポーツの伝統モデルであるコルベット。その現行モデルC7をチューニングするとなれば、それ相応の技術と経験が必要となる。むやみに手を加えればデチューンしかねない繊細なC7を、サーキット走行をターゲットにした仕様にHPPがチューニングを施した。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

チューナーも興奮するC7のチューニング

チャレンジャーやエコブーストマスタングなどのチューニングで、こだわりのモデルを数々と製作してきた埼玉のHPPが、アメリカンスポーツの王道であるコルベットC7のチューニングを行なった。

車重が1.5トンと軽量で6.2ℓV8のエンジンを持つC7に対し、HPP代表の長池氏が出した答えが「素の状態でも能力が高いので、バランスを考慮したチューニングにすること」だ。車両はあくまでもサーキット走行を見据えており、GTウイング、フロントカナードを装着。ブラックのストライプも、走りのモデルを誇示するためには必需品の部分。

ポイントであるチューニングメニューは、AFEインテークキット、KATECH 103mmスロットル、MSDインテークマニホールド&プラグワイヤー、ブリスクレーシングプラグ、ディアブロスポーツi3プラチナム+現車セッティングが行なわれている。

足回りも合わせて強化するのがチューニングの基本となるが、テスト走行した結果、現状はAFEスウェーバー追加のみでバランスを取った。今後テスト走行を重ね、ホイールの交換、オリジナルサスペンションの追加も検討しているようだ。

車両の状態をじっくり見て、手を加える部分を吟味する。それこそが、本当のチューナーの腕の見せ所なのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2017y CHEVROLET CORVETTE、C7、2017y シボレーコルベット

ショップデモカーがチャレンジャーで、エコブーストマスタングのチューニングが大きく紹介されたことで、HPPのイメージでGM系は薄かったのだが、このC7によってショップにGMブームがやってくるかも? 代表の長池氏は「改めてC7の凄さに惚れました。つくづく車重の軽さは走りに重要だと思いましたね」と語る。

 

今回のC7とは関係無いのだが 、HPPデモカーであるチャレンジャーに、HPPオリジナルワイドフェンダーが登場。純正ホイールアーチのラインを崩さずワイド化し、走行性能を犠牲にしないた仕様となっている。まさにチューニングショップが作り上げたワイドフェンダーだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

エンジン系はAFEインテークキット、KATECH 103mmスロットル、MSD インテークマニホールド&プラグワイヤー、ブリスク レーシングプ ラグ、ディアブ ロスポーツi3プラチナム+現車セッティングによりチュー ニングが施されている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ホイールは現在は純正のまま。今後テスト走行を重ねてホイール変更も検討していく。

 

純正ブランドから発売されているフロントカナードを装着。リップなどもキットパーツだ。

 

国産メーカーのサード・GTウイングを追加。サーキット走行仕様ならではのパーツである。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ここに注目!! ”HOT” CUSTOM
むやみなチューニングはせず、バランスをしっかり考える

様々なチューニングパーツを加えていくことで必ず性能が向上するワケではなく、正しいセッティングとパーツの組み合わせが重要となる。今回のC7の場合、足回りのチューニングはAFEスウェイバー (写真オレンジの部分)の追加のみでとどめた。現状の車両の走行性能のバランスを見た上での結論だ。テスト走行を重ねていけば今後変更していく可能性もあるが、むやみにチューニングしないということも、HPPのこだわりでもある。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Produce:HPP
■TEL:048-577-7341
■URL:https://www.hpp-jpn.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:FUMIO KOGA
■Text:KAZUTAKE SOMA[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ナオキモータビルドとスターキーズのBBQツーリング

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ナミキモータービルド

ハイウェイクルージングから林道まで乗って走って楽しむBBQ MTG!!

Naoki Motor Build & Starkey’s BBQ Cruising
2018.11.4(sun)

ほんのり紅葉が色づきはじめた2018年11月初旬、関西の若き敏腕ビルダー率いる「ナオキモータービルド」と、アメ車乗りたちが集うハンバーガーショップ「スターキーズ」がタッグを組んで、初のBBQミーティングを開催![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

集まるだけじゃなく、濃い一日を提案!

若きアメ車ユーザーたちを牽引する関西のアメ車ショップ「ナオキモータービルド」は、いわゆる派手な装飾でギラギラとしたカスタムではなく、レストモッドやショーカーレベルのトラッキンスタイルの提案、さらには快適装備に往年のアメ車らしさを色濃く残すスタイルなど、大人が好むリアルなアメ車ライフを平成生まれの若きオーナーたちへと伝えている。

一方スターキーズは、大阪の天保山近郊でアメリカンな佇まいのハンバーガーショップを営み、様々なジャンルのアメ車乗りたちが集う飲食店。業態は異なるけれど、一人のカメラマンをきっかけに急接近した両ショップ。3人とも30代半ばの同級生とあって意気投合し「何か面白いことやってみようよ!」と軽いノリから始まった今回のBBQミーティングだ。

どうせなら集まるだけじゃなく、走って楽しむことに重きを置いたツーリング重視のミーティングを開催しようと念入りにプランを練ったこともあり、参加者からも大好評! 肉を焼いて食べるだけじゃつまらない。そのプロセスをいかに楽しむかが肝なのだ。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

70年代のマッスルカーから’90sを代表するC-1500やサバーバンなど、日頃あまり絡みのないオーナー同士が愛車を一緒に並べて交流を深められるのもミーティングの醍醐味。公共の場とあって白線通りに駐車するなどマナーが良いことも特筆物。

 

この日のために用意したメガホンは誘導からアナウンス、じゃんけん大会まで幅広く活躍。軽快なトークで場を和ませるのはスターキーズ店主Taa氏の特技(笑)。

 

この日一番参加者たちを興奮させたのが林道ツーリング。4WDなのにオンロードしか走ったことのないオーナーたちは、アスファルトとは異なる大自然の路面に終始ハイテンション! 事前にロケハンを行ない、ビギナーでも安心して走れることを確認済みだったこともあってトラブルなく全車制覇!

 

ハイウェイから林道までを共に走らせた仲間とあって、初対面でもBBQをする頃にはすっかり仲間に。道中のエピソードも話を弾ませ、現地集合現地解散では味わえないプロセスが参加者同士の距離をぐっと縮めたのだろう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]原稿★石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

グランドチェロキーをオトナの雰囲気で仕上げるBCDエアロ

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JEEP GRAND CHEROKEE、ジープグランドチェロキー、センスカスタムブランドJEEP GRAND CHEROKEE【SENS CUSTOM BRAND BCD】

EXCITING CUSTOM
“ 個性”と“ こだわり”がCUSTOM をENJOY させる

オーナーの個性を発揮できるアレンジ可能なBCDカスタム

グラチェロをオトナの雰囲気で仕上げるBCDエアロ

愛知県のアメ車ショップ、SENS(センス)が展開するカスタムエアロブランド「BCD(ビーシーディー)」。グランドチェロキーのスタイルを刷新する、そのカスタム例を見る。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

落ち着いた雰囲気がグラチェロにピッタリ

ホイールを探そうとアメマガを読んでいたら、SENSからグランドチェロキー用・BCDエアロが登場という記事に目が止まり、ショップを訪問することになった、グランドチェロキー所有歴4年の中埜さん。

BCDエアロを採用してのカスタムを検討していくなかで、ショップの土本さんと一緒に検討を重ね、現在の仕様に辿り着いた。中埜さんが求めたのは「派手派手しくない、街乗りでさりげなく映えるカスタム」。検討の経緯を説明しながら中埜さんは「いろいろと相談に乗ってもらって、頼りになると感じました」と振り返る。エアロ以外ではレクサーニホイールもそう。本国受注生産となる特別なモデルだが、その背中を押し、サポートしたのもSENSの土本さん。また、JAOSのマフラーは、そのままではエアロに干渉してしまうが、ワンオフ加工でマッチングしたのもSENSだ。

かくしてオーナーの理想どおりに仕上がったグラチェロ。しかし「ゲートスポイラーも検討中」と中埜さんは打ち明ける。ここで言うゲートスポイラーとは、BCDエアロのシリーズに間もなく追加される新パーツのこと。2018年内には正式にリリースされる見込み(取材時点)らしく、そのゲートスポイラーの情報を聞いて、はやくも興味津々というわけである。なお、新パーツの詳細はウェブサイトで確認できるだろう。

JEEP GRAND CHEROKEE、ジープグランドチェロキー、センスカスタムブランド

SENSが展開するグランドチェロキー用BCDエアロのうち、フロントバンパー、サイドスカート、リアバンパーを装着している(前後オーバーフェンダーを加えれば「フルボディキット」)。パーツの詳細はSENSのウェブサイトか、そこからもリンクしているBCDブランドサイト(bcd.co.jp)で公開されている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

BCDエアロには前後オーバーフェンダーの設定もあるが、中埜さんは敢えてレス。そして樹脂部分にボディ同色のカラーリングを施した。街乗りメインで「さりげなさ」を重視し、シンプルイズベストを追求。ホイールはレクサーニの22インチ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

エアロ以外のカスタムでは、アイバッハのローダウンキット、JAOSのBATTLEZマフラー。マフラーはBCDリアバンパーに適合するようワンオフ加工が施されており、その加工もSENSで実施した。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ここに注目!! “HOT” CUSTOM
塗り分けアレンジで映える、絶妙デザインのエアロパーツ

BCDエアロは各部に装飾が施されており、塗り分けによってアレンジが自在となる。中埜さんのグランドチェロキーはボディ同色と明るめのガンメタで塗り分けており、クールな印象にまとまっている。BCDブランドサイトに掲載されている1台は、同じ部分が黒×白になっており、カスタムの印象がまた変わって見える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]JEEP GRAND CHEROKEE、ジープグランドチェロキー、センスカスタムブランド

JEEP GRAND CHEROKEE、ジープグランドチェロキー、センスカスタムブランド

JEEP GRAND CHEROKEE、ジープグランドチェロキー、センスカスタムブランド

OWNER/中埜誠二さん[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Produce:SENS
■TEL:052-363-1100
■URL:http://sens.centurionworld.jp/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text/TAKAYOSI KATO(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

チャレンジャーSRT8をエアサスでもガンガン走れる仕様へ

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2011y DODGE CHALLENGER SRT8、2011y ダッジチャレンジャー SRT82011y DODGE CHALLENGER SRT8

EXCITING CUSTOM
“ 個性”と“ こだわり”がCUSTOM をENJOY させる

パーツ選択にこだわり抜いて走りも楽しくなる王道スタイル

幅広いラインナップを誇るKRZエアサスはオススメ!

H2を所有していた立花さんが走りに不満を感じるようになり、一念発起してチャレンジャーSRT8を購入。走りと見た目にもこだわるべく、埼玉のオールインポートにカスタムを依頼。オーナー目線のこだわりのパーツを扱う同ショップの導き出した答えがコレだ!

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OWNER/立花甲太さん(写真中)&オールインポート・メカニック[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

エアサスでもガンガン走れる仕様へ

H2でカスタムを楽しみ長年所有していた立花さんだが「H2なので走りよりも見た目や音に特化したカスタムで、正直普段乗りでは騒がしい仕様でした」と、走りに関してはストレスを感じていた。そこで思い切ってH2を手放し、走りにストレスを感じないチャレンジャーSRT8を購入。だが、ノーマルで乗るのは物足りない。そこで訪れたのが、埼玉のオールインポートだ。

「要望は『エアサスを入れてもガンガン走れる仕様にしたい』とのことでした。どちらも両立させるためには、信頼ある品質の高いパーツを使う必要があると伝えました」と、オールインポートの藤岡氏は言う。とくにこだわったのがエアサスキットだ。高馬力を持つSRTだけに、車高を落とす性能だけではなく、走りに対応する耐久性は重要で、細かいパーツのメンテナンス性にも優れたKRZデジタルエアサスキットが選ばれた。ホイールはワーク・グノーシスGR203・20インチ、タイヤもニットー・NT555 G2と走行性能重視でチョイス。K&Nエアインテーク・ブラックホーク、マフラーはボーラ・アタックで吸排気チューン。APRパフォーマンス・カーボンスプリッター、オリジナルデカールで走りの意欲を掻き立てている。

走ることが本当に楽しくなったと言う立花さんの言葉が、その仕上がりの満足度に表れている。

2011y DODGE CHALLENGER SRT8、2011y ダッジチャレンジャー SRT8

オールインポートが国内代理店として扱うAPRパフォーマンスのカーボンスプリッターを装着し、オリジナルレッドデカールをセット。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ワーク・グノーシスGR203(リムバフフィニ ッシュ)

ワーク・グノーシスGR203(リムバフフィニ ッシュ)

走りにこだわりつつ、車高を落とした際のホイールのオフセットもこだわり、ミリ単位でのセッティング。ホイールはワーク・グノーシスGR203(リムバフフィニッシュ)F/20×10J・R/20×11J。NRGアルミの鍛造ナット。タイヤはNITTO・NT555G2 F/245/40R20・R/275/35R20。タイヤの引っ張りもこだわりだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

新作のK&Nエアインテーク・ブラックホーク、ボーラ・アタックマフラーで吸排気チューン。ちょっとだけ爆音仕様は、H2の名残りを忘れられない立花さんの要望だったとか。スプリントブースターも装着し、アクセルレスポンスを向上させている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ここに注目!! ”HOT ” CUSTOM
高品質でアフタフォロー抜群、KRZデジタルエアサスキット

KRZデジタルエアサスキット

低価格モデルからハイエンドモデルまで幅広いラインナップを誇り、ユーザーの予算や使用目的で選ぶことができるKRZデジタルエアサスキット。エアバッグの耐久性も高く、細かい部品を交換するためのパーツ供給が速いのも、メンテナンスでは大きなメリット。品質の高さとアフタフォローの良さで、オールインポートがオススメするエアサスキットだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

カスタム専門ショップと思われがちなオールインポートだが、高品質な様々な車両を、乗り出し価格を明記して販売しているので、車両購入でも頼りになる存在だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Produce:ALLIMPORT
■TEL:048-959-9419
■URL:https://www.allimport.jp/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:FUMIO KOGA
■Text:KAZUTAKE SOMA[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]