ファミリーカーとして使える、グッドルッキングなパトリオット

[vc_row][vc_column][vc_column_text]American Car Life of YOUNG GUYS
若い僕たちがアメ車を選んだ理由とは…
アメ車を愛する若者たち

ここ最近よく言われる言葉として「若者のクルマ離れ」がある。果たして本当に若者たちはクルマに興味がないのだろうか?もちろんそういった一面があるのは事実かもしれないが、ここで紹介するのはクルマが好きで、アメ車が好きな若者たちばかり。そんな彼らが何故アメ車を選んだのかをじっくりと聞いてみることにしよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Jeep Patriot
細川香貴さん

Jeep Patriot、ジープパトリオット

子供の頃から憧れ続けたアメ車

21歳のヤングなパパから、家族の一員のように愛されているジープ・パトリオット。厳しい条件の中で入手した念願のアメ車とあって、正に「溺愛」しているのであった。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

家族の理解を得て、念願のアメ車をゲット

実家が自動車修理業だった細川さんは、時折り入庫するアメ車を見ては、その大きさやインパクトのあるルックスに魅力を感じていた。そんな幼少期の擦り込みがあったため、免許を取得して愛車を入手する際には、とにかくアメ車と考えていた。しかし、それを達成する前に、人生最大の一大イベントである結婚をしたうえにパパとなったため、アメ車を愛車にするのは遠のいてしまった…。それでもアメ車への想いは変わらず、乗り換えのタイミングで、無理なく付き合えるアメ車はないものかとリサーチ。いろいろと模索する中で浮上したのが、07年~17年にJEEPブランドにラインナップされたパトリオットだった。

アメ車においてはコンパクトな5ドアのクロスオーバーSUV。エンジンも直列4気筒2.4ℓで、レギュラーガス対応なうえ、トランスミッションは低燃費に大きく貢献するCVT。予算や経済性の面ではクリアしており、JEEPらしいマスクや、ショルダーラインで張り出したワイルドなボディスタイリングには、アメ車らしさが感じられ気に入った。2人目の出産を控える細川家としては、奮発しての買い物ながら、奥さんの理解があって購入、念願のアメ車オーナーとなりご満悦。そして、なんだかんだ言ってもしっかりとサポートする奥さんが誰よりも細川さんのクルマ愛を理解しているのがステキなのであった。

Jeep Patriot、ジープパトリオット

張り出したショルダーラインなど古いアメ車にも通じる角張ったデザインが気に入って購入したパトリオット。丸形ライトのJEEPならではのマスクもレトロなイメージで◎。派手めのカラーが似合う中での白が新鮮で気に入っているそう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]
エンジンは全て直列4気筒で設定され、この個体はクライスラー車の直4では最もポピュラーなDOHC2.4ℓ(173hp)。トランスミッションはCVTとなる。

 


シンプルでスタイリッシュな5スター・ホイールはアルミ製純正品。装着タイヤはダンロップ(215/60R17)。現在は全てストック状態だが、将来的にはワイドなオフロードタイヤに変更し迫力あるルックスにしたいとのこと。

 


リアハッチを開けた状態で外側に可動するスピーカーやリアゲートのウーハーは、リミテッドならではの装備。収納は大きくないが、ベビーカーがすっぽりと収まる。子供用にポータブル式DVDプレーヤーをシートに設置。これのおかげでチャイルドシートでも不満なく過ごせているとのこと。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]幼少期からアメ車に触れる機会があったことから、自然とアメ車ファンになった細川香貴さん。現在21歳の若さでパパなだけに、アメ車の所有には少々ハードルが高かったが、奥さんの理解があって成立。念願のアメ車を入手して、愛車を家族の一員のように愛している様子が実に好感が持てる。アメ車の存在が仕事への活力にもなっているのだそう!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SPORT名古屋 アメ車専門店
住所:愛知県尾張旭市渋川町3-2-3
Tel:0561-51-4092
HP:http://www.sport-inter.com/

東海地区最大級の中古車専門店グループにおけるアメ車専門店「SPORT 名古屋アメ車専門店」では、ディーラー車をメインとした特選車両が随時100 台以上をストック。幅広いラインナップの中でも、人気のSUV は特に充実しており、各ブランドの希少なパッケージ車まで網羅するスペシャルショップだ!

SPORT名古屋 アメ車専門店[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo & Text:石橋秀樹[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

これぞリンカーンの顔、装備も充実の高級SUV

[vc_row][vc_column][vc_column_text]もっともアメリカンスピリットを踏襲するアメ車 AMERICAN 4×4
タフでパワフルなアメリカン4×4 真の魅力を味わう時は今しかない!!

大きなエンジンに大きなボディ、タフでワイルド、たくさんの人と荷物を乗せての移動も快適、これからがアメリカン4×4最大の長所。まさにアメリカらしい世界観。今一度戯れたいアナタに贈る大特集。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

 Lincoln Navigator

Lincoln Navigator、リンカーンナビゲーター

アーバンユースが似合う、ラグジュアリーSUVの筆頭!

Fordの最上級ブランド、リンカーンが放つラグジュアリーSUVの元祖「ナビゲーター」。保守的で正統派なFord車らしからぬ威圧感のある重厚なデザインが魅力大のセカンドジェネレーション後期型は今こそアリ! このソフィスティケートされたアピアランスは魅力大だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ブロンコの後継モデルに当るフルサイズSUVのエクスペディションをベースに、リンカーン・ブランドに相応しい高級SUVとして開発されたナビゲーターは、98年のデビュー以来、人気の高いモデルだ。高級車の主流がセダンからSUVに移り変わっていく中、大きく貢献したモデルである。

ボディスタイルはフルサイズSUVとしてオーソドックスな5ドアとしながらも、セダンとしてのリンカーンに通じるフェイス・デザインが採用され、装備の面においても、リンカーンのブランド・イメージに見合うラグジュアリーな仕立て。初代からサード初期にかけては、正常進化を遂げており、FoMoCoらしい正当なスタイリングとなっているが、フェイスリフトを受けた15年モデルからは、内外装共に大幅なデザイン変更がされた。グリル部分が二分割されながら大型化。全体的にエッジの効いた直線基調のデザインとなり、よりモダンでダイナミックな印象となっている。

Lincoln Navigator、リンカーンナビゲーター

保守的なFoMoCoファンの間では賛否が割れるも、1台の高級SUVとしての風格や装備、性能面も含め、アップグレードされ魅力的。とはいえ、17年からのフォースでは、先代のデザインに寄せたデザインになっているだけに、サード後期ならではの存在感のあるスタイルは2年間だけのラインナップのため希少な存在。

Lincoln Navigator、リンカーンナビゲーター

 

それまでの正当ながらも保守的なデザインから、マスクをはじめ全体的にエッジの効いたダイナミックなスタイリングへとアレンジされ、モダンな印象も高まったサードジェネレーション後期型のナビゲーター。車体色のタキシードブラックに合わせてクロームパーツなどの光り物もブラックアウトされたことで、ジェントルながらも存在感のあるルックスが魅力的。

Lincoln Navigator、リンカーンナビゲーター

Lincoln Navigator、リンカーンナビゲーター[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]搭載されたマイリンカーンタッチシステムによって、ブルートゥース、SDカード、エアコン操作、オーディオ操作をタッチパネルで行うことが可能。本革シートはしっとりとした良質なマテリアルで、質感も良い。乗り降りの祭にシート&ステアリングコラムが自動で可動するシステムはFoMoCoの伝統のデバイスだ。

 

DOHCおよびSOHCによる2種の5.4ℓV8エンジンをメインに、15年から導入された3.5ℓ直噴ツインターボによる“エコブースト”では、V6にして380hpを叩き出しながら燃費も向上。トランスミッションは6速ATとなる。

 

リアサスペンションに5リンク式IRS(電子制御のロールスタビリティコントロール付)が採用されハンドリング/乗り心地が向上。この個体は、ホイールは20インチに大径化されたストック。装着タイヤはダイナプロHT(275/55R20)。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SPORT名古屋 アメ車専門店
住所:愛知県尾張旭市渋川町3-2-3
Tel:0561-51-4092
HP:http://www.sport-inter.com/

東海地区最大級の中古車専門店グループにおけるアメ車専門店「SPORT 名古屋アメ車専門店」では、ディーラー車をメインとした特選車両が随時100台以上をストック。幅広いラインナップの中でも、人気のSUV は特に充実しており、各ブランドの希少なパッケージ車まで網羅するスペシャルショップ!

SPORT名古屋 アメ車専門店[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo: 浅井岳男
■ Text:石橋秀樹[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車マガジン2019年10月号 絶賛発売中!

アメ車マガジン最新号が本日発売になりました!

アメ車マガジン2019年10月号

今はとにかく女性たちが元気な時代。興味のあるモノには積極的で、SNSなどを駆使しての情報感度も高い。そんな女性たちにはアメ車を所有している人も多く、楽しんでいる様子がSNSにも数多く投稿されています。

今月号の巻頭特集「Amemaga Girl #アメ車女子」

彼女たちがどのような経緯でアメ車と関わるようになったのか、また愛車を選ぶにあたってどんな思いがあったのか、そしてアメ車を手にした今どんなライフスタイルを送っているのか、取材に協力していただいた彼女たち21名それぞれの素顔に迫ります。

最新号はこちらから

新旧マスタングが「滑走路」に大集結!!! マスタングオーナーズクラブジャパン

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「野生馬」使いの華麗なる宴

MOCJ MUSTANG Touring 2018

Lineやみんカラにてグループとして活動するマスタング愛好家によるワンメイククラブ「MOCJ(マスタングオーナーズクラブジャパン)」主催によるツーリングイベントが9月29日(土)に、山梨県の日本航空学園にて行なわれた。この日は、台風の影響をもろに受け天候には恵まれなかったものの、日本各地から90組以上のマスタングファンが集結。新旧マスタングの競演となった。

MOCJ MUSTANG Touring 2018

MOCJ MUSTANG Touring 2018[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]フォード・マスタングを愛して止まない「MOCJ(マスタングオーナーズクラブジャパン)」主催による「マスタングツーリング2018」が9月29日(土)に、山梨県にある日本航空学園にて開催された。

MOCJは年に一度大きめのツーリングイベントを開催しているが、今回が全国的なミーティングとしては3回目の開催。今回は前回よりも参加台数が大幅に増え、台風の影響を受け悪天候ながら90組以上がツーリング参加!

10時に朝霧高原もちやドライブインに集合、その後、日本航空学園までツーリングをするというコンテンツ。日本航空学園にはもちろん滑走路があり、その滑走路にマスタングを並べた姿は圧巻だったぞ!!

MOCJ MUSTANG Touring 2018

MOCJ MUSTANG Touring 2018

MOCJ MUSTANG Touring 2018

MOCJ MUSTANG Touring 2018[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2007 FORD MUSTANG CONVERTIBLE
marianna papaさん

目元も白で統一した精悍なコンバーチブル。エンジンは4ℓのV6。追加メーターやステッカーなどでアレンジ!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2006 FORD MUSTANG
三輪修嗣さん

目つきもグラフィックもコブラのイメージ。スワロフスキーやLEDも盛り込んだインパクトある1台!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]1966 FORD MUSTANG
なおさん

年式を感じさせないクリーンなクーペ。エンジンは302を搭載。乗りやすく快適にドライブが楽しめるそう。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2014 FORD MUSTANG CONVERTIBLE
Yosukeさん

『黒×黄色でカッコ良くシンプルに…』写真では見えないけど。3.7ℓV6搭載車で所有歴は3年半。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2015 FORD MUSTANG
森 大五郎さん

2.3ℓエコブースト搭載車。基本はノーマルだがヘッドライトをアレンジ。渋い車体色は純正のマグネティック!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2008 SALEEN H302
秋水さん

日本ではとにかく激レアなサリーンH302! ルックスもステキだがエンジンパワーも魅力的なのだ!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2017 FORD SHELBY GT350
whitehawk 357さん

マグネティックにブラックストライプが似合うGT350。スタイルはもちろん5.2ℓエンジンのサウンドも魅力的!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2015 FORD MUSTANG 50YEARS EDITION
hanaちゃんさん

現在女子校生のhanaちゃんの将来の愛車になる予定。女子が似合うお洒落でカッコ良いスタイルです!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2015 FORD MUSTANG
のぶさん

ストライプはDIYで施工。マフラーをフローマスターにアレンジ。迫力のエンジンサウンドがポイント!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2012 FORD SHELBY GT500 CONVERTIBLE
ゆーきさん

5.4ℓV8エンジンはインテーク、ECUなどでモディファイ。Borlaマフラーのサウンドもお気に入り!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2015 FORD MUSTANG
かいとさん

CERVINIS製フードやフロントリップスポイラーで武装した迫力のルックスがクール! 2.3ℓエコブースト車。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2005 FORD MUSTANG CONVERTIBLE
しろますさん

4ℓV6はプロチャージャー製スーパーチャージャーでモディファイ!! 飽きがこないため所有歴は11年に。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2005 FORD MUSTANG
門内 康さん

スタイリングを気に入って入手してから既に7年間所有。4.6ℓV8搭載車で、マフラーはSLPIにアレンジ。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2017 FORD SHELBY GT350
railfan さん

アバランチグレーを纏ったGT350はストック状態だが、ルックス、パフォーマンス共に文句なし!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2014 FORD SHELBY GT500
須藤 出さん

スーパーチャージャーで武装した5.8ℓV8搭載で、とにかく速いのが魅力。HRE製ホイールがツライチ!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2007 FORD MUSTANG
ブラバスvitt さん

モニターを6個搭載し、LEDは2000発も導入! スタイルのカッコ良さに惹かれて7年所有。4ℓV6搭載車。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2016 FORD MUSTANG
ひささん

派手なカスタムカーが大好きとあって、ワイドフェンダーなどで激しくカスタム! 今後は内装に着手するそう。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2011 FORD MUSTANG
クリスさん

マスタングは2台目。本物のポリスカーのLEDを手配してトランスフォーマーのバリケード仕様を目指してます!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2011 FORD MUSTANG
かつひろさん

3.7ℓV6搭載の6速マニュアル車。ホイールは格安品ながら、手を加えて風合い良く見せて装着しているのだ。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2012 FORD MUSTANG CONVERTIBLE
RYUTA さん

黒に映えるピンクのホイールがステキ! 幌を新しく張り替えてリフレッシュ。3.7ℓV6搭載車で所有歴は5年。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2008 FORD MUSTANG
T.K さん

4.6ℓV8のサウンドはフローマスターにアレンジし迫力アップ! 雰囲気を活かしてカスタムしていくそう。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]1999 FORD MUSTANG COBRA
わくわくさんさん

正規輸入された20台の内の1台というレア車。DOHC4.6ℓのV8をマニュアルで味わえることが最高!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2007 FORD MUSTANG
ちゅきんさん

古くさくならないデザインがお気に入り。実はもう1台所有で68で来たかったけど諸事情により07で登場。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2008 FORD MUSTANG
おぐりんさん

ビスタブルーの4.6ℓV8搭載車で参加したおぐりんさんは、この他に65年型とでマスタング2台体制。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2011 FORD MUSTANG
くらんくんさん

5.0ℓV8エンジン&マニュアルという衝撃的な組み合せに魅力を感じ即決! スポイラーは修理時にペイント。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2005 FORD MUSTANG
ゆうちぇるさん

頑張ってバイトで貯めたお金で初のマイカーとしてこのクルマを入手。4ℓV6車だがホイールなどはV8車仕様。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2008 SALEEN H302
森 和則さん

白/黒のカラーリングがレーシーなヘリテージ! 日本には3台しか存在しないらしい! エンジンは4.6ℓV8。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2007 FORD MUSTANG
SHIRO さん

4.6ℓV8をベースにCerviniのボディキットや2015年デザインのLEDテールライトを装備するELEANOR仕様。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2015 FORD MUSTANG
グリーンさん

レッド&黒ストライプのホットなルックスなエコブースト車。シザードア、グリル内LEDなどのカスタムはDIY!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2010 FORD SHELBY GT500
ぶる蛇さん

迫力あるフェイスがお気に入りで4年間所有。スーパーチャージャーで武装した5.4ℓV8を搭載車!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2005 FORD MUSTANG CONVERTIBLE
竹さん

発色の良いライムカラーのボディ&ホイールで一際目立つV6搭載車。一人で乗る時は少々照れるらしい…。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2016 FORD MUSTANG
筒井宏海さん

自作ステッカー、くるくる回るウィンカー、ダミーのニトロタンクなど、遊び心あるカスタムが注目点!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2015 FORD MUSTANG 50YEARS EDITION
本間淳一さん

F:11&R:13Jの鍛造ホイール、ワイドフェンダーやエアロなどのボディからチューニングまで総合的にカスタム!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2017 FORD MUSTANG GT/CS
kaitang さん

「ミーテングで大量に集まってもGT/CSのS550に遭遇しません! 夜に綺麗に光るカスタムグリルが拘りです」

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2014 FORD MUSTANG
hirotang0525 さん

コヨーテV8を搭載するパフォーマンスパッケージ車! いそうでいないGTウィングを装着。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2011 FORD MUSTANG
樋口佳介さん

V6からこの5.0ℓV8搭載車に乗り換え。「ミーティング前にホイールとヘッドライトをアレンジしました!」

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2012 FORD SHELBY
GT500 シェル子さん

2012年型をベースに13年仕様にアレンジ。作業はDIYにて対応。エンジンは5.4ℓV8を搭載。所有歴は5年。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2013 FORD MUSTANG
kiyo さん

一見して分かる迫力のデザインがお気に入りでインチアップしたホイール(RTR)が絶妙にマッチ!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2015 FORD MUSTANG
こしけんさん

2.3ℓEco Boost車。カマロを買うつもりがマスタングに一目惚れで購入。ルーバー装着でよりカッコ良く!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2012 FORD SHELBY GT500
フクロウおじさん再び…さん

カーボン調&赤のコンビによるストライプがクール! スーチャー5.4ℓV8&マニュアルの走りが気持ち良い!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2017 FORD MUSTANG
あきらさん

ROHANエアロキット装着1号車! ポイントはボンネット、ホイールは左右で色違いを採用。5ℓV8搭載車。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2013 FORD MUSTANG
ヤンさん

デザインが気に入って1年前に購入。カスタムペイント、LEDグリル、ビッグキャリパーを投入。4.0ℓV6搭載車。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2006 SALEEN S281 CONVERTIBLE
オクヤマヒデキさん

カム、インテーク、可変バルブなどでモディファイした281エンジンをはじめ、外装以外はアップグレード!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2010 FORD MUSTANG
SEORI さん

ワイドボディやGTウィングなど、カスタムされた状態を気に入り免許取得4ヶ月目に購入! 4ℓV6搭載。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]1969 FORD MUSTANG
Cessha152 さん

351を搭載するクールなMACH1! この他に67年型マスタングも所有するMOCJの会長様。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2005 FORD MUSTANG
はぼちゃんさん

4.6ℓV8のエンジン音が魅力! 車高調をセットしてギリギリまで攻めた車高スタンスがポイント!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2013 FORD MUSTANG
コーヘーさん

テールライト周辺のデザインに惚れ込んでV6車を購入!マフラーをアレンジ、今後はさらにカスタムするそう。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2013 FORD MUSTANG
たくさん

半年前にV6から、この5.0ℓV8のシェルビー仕様のマニュアル車に乗り換えた。「やっぱりV8は最高です!!」

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]1971 FORD MUSTANG
keita さん

ブラックを基調にクールに纏まった351クリーブランド搭載車! カッコ良くて目立つのが魅力とのこと。

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2006 SALEEN S281
ryo さん

エンジンはスーパーチャーチャー搭載の4.7ℓV8車。 「自分で出来る事は自分でやる」がモットーとのこと!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2013 FORD MUSTANG
こーちゃんさん

「5.0ℓV8エンジン音が最高です。マフラーをマグナフローに変更したことでBGMがいらなくなりました!」

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2015 FORD MUSTANG
snoopy さん

2.3ℓエコブースト搭載車。「親子で楽しんでいます! クルマも子供も大切にしてます」 by mama

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]1965 FORD MUSTANG
HIDE 65 GT350H さん

シェルビーGT350のハースト仕様に仕立てたクールな個体! 302に5速マニュアルを連結する男らしい仕様!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2008 FORD MUSTANG
うめさん

白+ブラックストライプのクリーンか個体。すべてにおいてストックをキープしている4.6ℓV8搭載車。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2015 FORD MUSTANG 50YEARS EDITION
赤いPonyのこうちゃんさん

2.3ℓエコブーストで平均燃費は10km/ℓと優秀なうえ、街乗り、高速走行、サーキット走行も楽しめて◎!

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]2007 FORD MUSTANG
そーいちさん

「やり過ぎずに控えめながらもオシャレなスタイルを目指してます!」搭載エンジンは4.6ℓV8、所有歴は約6年。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]今回のツーリングには、ガレージダイバンの宮國社長もマスタングで駆けつけてくれた。2015年型5ℓV8にスーパーチャージャーを搭載したホットな野生馬だ。

 

ウイングオートも2017年型マスタングで参加。あえてのインチダウン、絶妙なサスセッティングの走って楽しいクルマ。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo◆古閑章郎
Report◆編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

どうせ乗るならトラック4×4、アメリカントラック代表格のひとつがフォードF-150

[vc_row][vc_column][vc_column_text]もっともアメリカンスピリットを踏襲するアメ車 AMERICAN 4×4
タフでパワフルなアメリカン4×4 真の魅力を味わう時は今しかない!!

大きなエンジンに大きなボディ、タフでワイルド、たくさんの人と荷物を乗せての移動も快適、これからがアメリカン4×4最大の長所。まさにアメリカらしい世界観。今一度戯れたいアナタに贈る大特集。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

どうせ乗るならトラック4×4、突き抜けた迫力がアメリカン

アメリカントラック代表格のひとつがフォードF-150。本国で定番として扱われているモデルだけに、メカニカルな信用性や、カスタムパーツの豊富さで他を圧倒する。ユーズド4WDとして、届きやすい価格にも注目だ。

2004y FORD F150 LARIAT 4WD

2004y FORD F150 LARIAT 4WD[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

初アメ車でも安心なFシリーズ4WD

フルサイズピックアップトラックの代名詞であり、多くのライバルに勝ち続けているビッグセールスモデルのひとつ。それがフォードのFシリーズだ。長い歴史を持つFシリーズは、写真のモデルで11世代目。このタイプにモデルチェンジしたのが2004年で、同年には北米のカーオブザイヤー・トラック部門を受賞。この1台は、ズバリそのイヤーモデルであり、エンジンは当時最高峰のV8トライトン5.4ℓで、上級装備の揃ったラリアット。

フルサイズゆえのデカさは言うまでもないが、さらにリフトアップにオーバーフェンダーまで装着されているものだから、実物の迫力は、おそらく読者の想像を上回るだろう。Fシリーズは本国の定番だが、日本の公道では珍しいモデルでもある。カスタム済みなら迫力と存在感は段違いだ。

しかしそれでも、ハンズカーズの在庫車に混ざれば自然に見えるから面白い。さらにデカいクルマや、希少なクルマなど、ハンズカーズのラインナップはとにかくバリエーションに富む。「他人と違うクルマに乗りたい」。そう願うアメ車ファンにこそ、ハンズカーズのラインナップは魅力的に見えるはずだ。

2004y FORD F150 LARIAT 4WD

ラリアットとは、レザーシートなど上質な装備をそろえた上級グレードに与えられる名称。広大な荷台にはベッドライナーが走り、汚れた荷物を載せても簡単に水洗いできる構造になっている。普段使いで気楽にアメリカントラックを使いたいなら、定番的な選択肢がF-150だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2004y FORD F150 LARIAT 4WD

リフトアップとゴツいタイヤが組み合わされば、やはりオーバーフェンダーも欲しくなる。もともとワイドな車幅でありながら、さらなる迫力を手に入れられる。

 

FUELの20インチAWに、ブロックパターンの美しいニットー・トレイルグラップラーをインストール

FUELの20インチAWに、ブロックパターンの美しいニットー・トレイルグラップラーをインストール。リフトアップも施されており、どんな悪路でもぐいぐい進める。

 

心臓部に搭載されるのはV8の5.4ℓガソリンエンジン、トライトン。多くのフォード車で採用されている定番エンジンであり、頑丈さやメンテナンス性の高さは折り紙付き。

 

ラリアットであるため、内装ではシートヒーター付きのブラックレザーが配される。この価格帯で上級装備があらかた揃っているのは嬉しいポイントである。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SHOP DATA
HANDS CARS【ハンズカーズ】
所在地◆愛知県北名古屋市熊之庄城ノ屋敷3154-4
TEL◆0568-25-6033
FAX◆0568-25-6015
営業時間◆10:00~20:00
定休日◆毎週月曜、第1火曜定休
URL◆http://hands-cars.com/

ハンズカーズ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真&文/加藤山往(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

同級生に負けられないこだわりカスタム

[vc_row][vc_column][vc_column_text]American Car Life of YOUNG GUYS
若い僕たちがアメ車を選んだ理由とは…
アメ車を愛する若者たち

ここ最近よく言われる言葉として「若者のクルマ離れ」がある。果たして本当に若者たちはクルマに興味がないのだろうか?もちろんそういった一面があるのは事実かもしれないが、ここで紹介するのはクルマが好きで、アメ車が好きな若者たちばかり。そんな彼らが何故アメ車を選んだのかをじっくりと聞いてみることにしよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2015 Ford Mustang EcoBoost
伊藤光紀さん

2015 Ford Mustang EcoBoost

クルマは好きだが知識はない、それでも安心して頼れたショップ

同級生に負けられないこだわりカスタム

20歳でカスタムマスタングに乗る伊藤さんは、PTクルーザーから乗り換えたアメ車ユーザー。同じアメ車とは言え、方向性のずいぶん異なる乗り換えでカスタムも多彩。その助けになったのは岐阜県のプロスピードだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

アメ車への興味はPTクルーザーから

伊藤さんにとっての初の愛車は、地元三重県の某中古車店で見つけ、そのデザインに一目惚れしたPTクルーザーだった。もともと「軽自動車以外ならいいや」ぐらいの価値観だったそうだが、偶然PTクルーザーを選び、そこからアメ車への興味が湧いた。これが18歳のときだ。

そして月日を重ねて成人式直前。伊藤さんは中古車情報サイトで情報を仕入れ、最初はカマロを求めてプロスピードを訪れた。もうじき地元の旧友と久々に会える成人式がある。伊藤さんは「新しいクルマが成人式に間に合えば」という気持ちもあったそうだが、さすがにじっくり検討することを選んだという。店頭で見つけたオレンジのマスタングエコブーストに心を奪われながら。

ところが成人式には、友人がチャレンジャー(ノーマル)に乗っていたのである。車種こそ違えどアメリカンマッスル系を求める同級生としては見逃せない事実。「だから新しいクルマは、とことんカスタムしてやろうと思ったんです」と伊藤さんは振り返る。

そうしてマスタングを1月に成約して、あれこれ仕上がって納車されたのは2018年の春。件の友人には、カスタム分のアドバンテージでそれなりに悔しがらせることができた模様。

2015 Ford Mustang EcoBoost

2015 Ford Mustang EcoBoost

 

GT350のバンパー、リアスポイラー、リアディフューザー、マフラー。さらにフロントスプリッター、サイドスカート、ボンネット、リアウインドルーバー、前後のサイドスクープに20インチホイールと、フルカスタムの仕上がり。いずれはマットグレーのストライプを走らせたいと考えているという。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]プロスピードを知ったのは中古車情報サイトから。家から90分ほどかけて初訪問したときには、カスタム展示車が多かったからか、少し腰が引けたそう。しかしスタッフと話してみれば親切で相談しやすかったと伊藤さん。

2015 Ford Mustang EcoBoost[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]伊藤さんは「クルマは好きだけど知識がない。だけど、分からないことはプロスピードが教えてくれた」と笑顔を見せる。徐々に完成度を高めていく愛車。それが納車されるまでの待ち遠しさ。そして自分のものになったときの感動。そうしたクルマ好きの愉悦をすべて、プロスピードと二人三脚で歩んできた。「いずれはV8にも乗ってみたいです」と、すっかりアメ車の魅力にハマっている様子だ。

2015 Ford Mustang EcoBoost[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■取材協力/PROSPEED
TEL:058-273-1188
HP:http://prospeed-623.jp/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真&文/加藤山往(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

当たり障りのないデザインに、その気になれば速い所がお気に入り

[vc_row][vc_column][vc_column_text]American Car Life of YOUNG GUYS
若い僕たちがアメ車を選んだ理由とは…
アメ車を愛する若者たち

ここ最近よく言われる言葉として「若者のクルマ離れ」がある。果たして本当に若者たちはクルマに興味がないのだろうか?もちろんそういった一面があるのは事実かもしれないが、ここで紹介するのはクルマが好きで、アメ車が好きな若者たちばかり。そんな彼らが何故アメ車を選んだのかをじっくりと聞いてみることにしよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Chevrolet Malibu
伊藤智彦さん

Chevrolet Malibu、シボレーマリブ

自分の好きなことを愛車に投入納得のいく「形」に仕上げる喜び

周囲の人々の影響でアメ車好きに!

クルマを所有する前から、旧車のバイクにハマっていた伊藤さん。実は父親がアメ車好きで、しかも職場の先輩の影響も加わり、ビンテージのアメ車にどっぷりと浸かってしまったようだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

当たり障りのないデザインに、その気になれば速い所がお気に入り

新しい物よりも、ビンテージに惹かれるという伊藤さん。2輪で免疫があったとはいえ、何と初めて買ったクルマが1978年型のチェロキーチーフと、なかなかの筋金入り。ところがヤフオクで購入したこともあり、色々なトラブルが発生し、現在は不動の状態(でも、いずれ直すとのこと)。やっぱりアメ車が欲しい…ということで、知り合いに連れられて来たのが東海カーズ。その時在庫でC10があったがスルー。その後、現在の愛車が見つかったと連絡が入り、即決したそうだ。

元々はソリッドの赤だったが、伊藤さんのリクエストでマツダの3コートにペイント。実は家業が3代続く鈑金塗装業なので、ホイールは自分で塗り分けを実施。愛車の65年型マリブのお気に入りのポイントを聞いてみると「誰にでも愛されそうな当たり障りのない絶妙なバランスの良さですね。若い人からお年寄りにまで好感を持たれますし、特に後ろ姿が気に入っています。見た目はマッスルっぽくないけれど、その気になれば速い所も気に入ってます」とも。

今後のプランについて聞いてみると「元々ローライダーが好きなので、エアサスで着地させてみたいたいですね。でもやっぱりマッスルの醍醐味といえば走り。それをもっと楽しめるように、4AT化も気になります。目下ピンストライプの修業もしているので、内外装にもう少し手を加えたいですね」とも。自分の手で愛車を納得の行く形に仕上げられるのは、ある意味羨ましい限りだ。

Chevrolet Malibu、シボレーマリブ

ソリッドの赤から3コートパールの深みのある妖艶な姿に変更。いずれ外装には黒のピンストライプを施し、内装には黒に映える赤のピンストを入れたいと語る。一般的には逆の色を組み合わせるケースが多いが、そこは敢えて逆にしたいそうだ。

Chevrolet Malibu、シボレーマリブ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]タイヤは前後ともBFグッドリッチのラジアルT/A(205/60R15)を装着。クロームのホイールはマスキングを施し、DIYでブラックに一部ペイント。赤×黒という間違いのない組み合わせで、全体的な雰囲気を引き締めている。

BFグッドリッチのラジアルT/A(205/60R15)を装着

 

エンジンはV8・350を搭載。アルミのラジエターに変更済みで、エアコンも装着済み。各部のメンテナンスもしっかり行われているので、チーフのようなトラブルは皆無とのこと。毎日乗る訳では無いけれど、思い立ったらすぐに出かけられるコンディションもお気に入りの様子だ。

 

丸型のメーターが好きで、本当は64年型が欲しかったがレアなので断念した。個人的にはインパネが派手過ぎ(まぁ当時の流行ですよね)なので、何となくユニバーサルスタジオに居るような気分だそう。乗り心地は非常に良く、もう一台所有しているチーフと比べると「最新のクルマか!」と思うほど快適なのだそう。エンジンのパワーは十分だが、3ATなのでやや高回転気味。そのため1速追加して4ATにしてみたいそうである。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]クルマだけでなくバイクもビンテージが好きという旧車ガイの伊藤智彦さん(20)。仕事場や実家にクルマを置く場所があり、いざという時は足にできるクルマもあるので、マリブは出かけるときや走りたいときに乗っている。旧車=遅いと思っている人が多くたまに煽られたりするそうだが、そんな時こそ「マッスルなめんな!」とハートに着火する。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Special Thanks:東海カーズ
Tel:0533-86-8890[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男
■Text:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ファイヤーバードと出会うべくして出会う キャブ車の走りがたまらなく好き!!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]American Car Life of YOUNG GUYS
若い僕たちがアメ車を選んだ理由とは…
アメ車を愛する若者たち

ここ最近よく言われる言葉として「若者のクルマ離れ」がある。果たして本当に若者たちはクルマに興味がないのだろうか?もちろんそういった一面があるのは事実かもしれないが、ここで紹介するのはクルマが好きで、アメ車が好きな若者たちばかり。そんな彼らが何故アメ車を選んだのかをじっくりと聞いてみることにしよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Pontiac Firebird
平川倫己さん

Pontiac Firebird、ポンティアックファイアーバード

以前はBMWに乗っていたそうだが、「一度はアメ車、それもキャブ車に乗ってみたかった!」と語る平川さん。実は免許を取得する前から東海カーズに遊びに行っており、ファイヤーバードとは出会うべくして出会ったとも言えるのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

トランザムのパワフルな走りにすっかり夢中に!

豊富なビンテージマッスルを常に在庫しており「いつでも試乗が可能!」という稀有な存在でもある東海カーズ。実は平川さんは高校生の頃から先輩に連れられて東海カーズに遊びに行っていたそう。一度はBMWを所有するものの、なんとなく物足りなさを感じたことで、78年型のファイアーバード・トランザムに乗り換えた。本人が気付いていないだけかもしれないが、東海カーズの細井代表が5年ほど掛けてアメ車の英才教育(洗脳か?)を施し、見事実を結んだともいえるだろう。

購入したのは2018年のことで、いつでも試乗可能というのが東海カーズのポリシー。「一度乗っておいでよ」と言われ、独りで試乗したのが運の尽き(笑)。踏まないで普通に走っているとジェントルだが、ひとたびアクセルを踏み込むと、今まで体験のしたことのない加速を味わい即決したそうだ。

ファイヤーバード・トランザムというと、黒にゴールドのイメージが強すぎるが、そこは敢えてのシルバーをチョイス。ビッグマスクとも悩んだが、やはり球数の少ないイーグルマスク(しかもディーラー車)が出てきたことも決め手となったそうだ。

通勤からお出かけまで1台でこなしており、ガソリン代は厳しくなったけど、キャブ車独特の加速感や振動を知ったことで、もはや後戻りできなくなったとも。女子に「乗せて」と言われなくなったが、操る楽しさの方が今は上のようで、いずれはサーキットデビューもしてみたいと語ってくれた。

Pontiac Firebird、ポンティアックファイアーバード

実は希少な正規ディーラー車なので、灯火類も日本仕様となっている。ファイヤーバードのデカールがないと「トランザム」として認識してもらえないことが多いが、純正品の値段(約6万円)を聞いて躊躇しているそう…。それならば、カーズが依頼するペインターの「遊鷹」さんに鷹を描いてもらおうかと思案中だ。

Pontiac Firebird、ポンティアックファイアーバード[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]車両の購入に合わせ、タイヤは国内で再販が始まったBFグッドリッチのラジアルT/Aをチョイス。フロントは235/60R15でリヤは275/60R15を装着。403ciの太いトルクをしっかりと路面に伝えるようにしている。

 

基本的にはオリジナルの状態であるが、前のオーナーがエアコンをレスにしたそう。「ガンガン走ってマッスルの楽しさを堪能したいです!」と語るがその一方で「やっぱりエアコンを再装着したいな…」とも語る。

 

エンジンは403(6.6ℓ)。どうせ高い自動車税を払うんだったら…ということで、なるべく大きなエンジンに乗りたかったそうだ。トランザムを購入後に父親(まだ40代)に試しに運転させると、「トンデモない走りをしやがった」とか。いやいや、今の40代が成人した頃は、もっとヤンチャでしたよ(笑)。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]免許取得前から東海カーズに通っていたことで、自然とアメ車に乗るようになった平川倫己さん(20)。むしろ何故前にBMWに乗ったのかが不思議だったと、東海カーズの細井代表は語る。ちなみに愛車には毎日乗るが、トラブルは皆無。「アメ車ってこんなもんですか?」と聞かれたが、それは東海カーズが整備に力を入れているからです!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Special Thanks:東海カーズ
Tel:0533-86-8890[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男
■Text:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

たまたま見かけた50thアニバーサリーのマスタングに一目惚れ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]American Car Life of YOUNG GUYS
若い僕たちがアメ車を選んだ理由とは…
アメ車を愛する若者たち

ここ最近よく言われる言葉として「若者のクルマ離れ」がある。果たして本当に若者たちはクルマに興味がないのだろうか?もちろんそういった一面があるのは事実かもしれないが、ここで紹介するのはクルマが好きで、アメ車が好きな若者たちばかり。そんな彼らが何故アメ車を選んだのかをじっくりと聞いてみることにしよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Ford Mustang
青木敬寛さん

フォードマスタング、FORD MUSTANG

クールなスタイリングとスポーティな走りに大満足!

英国車好きから一転、野生馬の虜に

映画:007の影響で英車ファンになったものの、たまたま通りがかったディーラーに展示されていた50thアニバーサリーのマスタングに一目惚れ!マグネティックを纏ったその個体を初の愛車として購入![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]21歳という若さで2015年型マスタングの50周年記念モデルを愛車にする青木さんは、よほどのアメ車ファンかと思いきや、元々はイギリス車ファンだったりする。映画007シリーズの魅力にハマったことから、劇中車として登場するボンドカーに代表される、アストンマーチンなどの英国車に興味を持つようになった。それだけに、アメ車を意識することも、惹かれることもなかった。

そんな中、父親から譲り受けた日本車をドライブ中に、たまたま通りがかったディーラーにて50周年記念モデルのマスタングが目に入り、一目惚れしてしまった!走行2000km程度の新古車状態とあって、乗り出し価格はほぼ500万円と、21歳の若者の初の愛車としてはかなりの高額車。それでも50周年記念モデルであることや、車体色のマグネティックメタリックもポイントとなり、一目惚れしたその個体を購入!

314馬力を発揮するエコブーストエンジン(2.3ℓ直4ターボ)&パドルシフトによる6速ATによるスポーツカーとしての走りとポテンシャルにも満足している。走りを重視したモディファイとして、ダウンサスを投入し、ホイールは本来の19インチから18インチにダウンサイジング。峠走行から、オーナーズミーティングでは関西方面への遠征にも気軽に出向くなど、とにかく走ることを楽しんでいる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]フォードマスタング、FORD MUSTANG

ホイールのインチダウン&ダウンサスによって、ストック以上にスタイリッシュなフォルムを構築。社外品のグリルインサート、ディフューザーの投入も相まって、全体的にマッシブなイメージが高まっている。

 

50周年記念モデルならではのシートや、ダッシュのバッジが誇らしい。ハザード、トラクションコントロール、電動パワステ、走行モードが備わる操作パネル下段のトグルスイッチがその気にさせる。インテリアはストックをキープ。

 

好みの乗り味に向けて、ホイールは本来の19”から、18”に変更。16年型エコブースト車に装着される純正品で対応。タイヤも純正採用されているピレリ製Pゼロ(235/50ZR)。それに伴い、ダウンサスを投入して車高スタンスを調整。

 

2.3ℓ直列4気筒にターボで武装するEcoBoostエンジンは、314馬力を発揮する。6速ATはパドルシフトによってマニュアル感覚のスポーティーなドライブが味わえる。トラクションコントロールをOFFにするとホイルスピンも味わえるが、ABSが制御して安全性を確保する。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]英車ファンとしてマスタングに一目惚れし購入に至ったが、愛車との付き合い方やクルマに対する考え方は、生粋のクルマ好きの青木敬寛さん(21)。初の愛車にしては高額だったが、実家暮らしで駐車場代がかからないので助かっているそう。キャラは物静かでも、マスタングとのドライブやカーライフにおいては、かなりアグレッシブ!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Ford Tochigi【フォード栃木】

Location◆栃木県宇都宮市インターパーク4-8-5
Phone◆028-678-8943
URL◆http://www.ford-tochigi.jp/

元フォード正規デーラーという経緯から、フォード車全般に精通しており、ストックからメンテナンスまで充実のサービス体制の「フォード栃木」。取り扱い車種が幅広いうえ、スタッフのフレンドリーな対応も魅力なのだ。

フォード栃木

0S7A8976_00001[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:能勢博史 ■Text:石橋秀樹[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

リフトアップの定番とは異なる 異端児的なタホとサバーバンを徹底リポート

[vc_row][vc_column][vc_column_text]もっともアメリカンスピリットを踏襲するアメ車 AMERICAN 4×4
タフでパワフルなアメリカン4×4 真の魅力を味わう時は今しかない!!

大きなエンジンに大きなボディ、タフでワイルド、たくさんの人と荷物を乗せての移動も快適、これからがアメリカン4×4最大の長所。まさにアメリカらしい世界観。今一度戯れたいアナタに贈る大特集。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Chevrolet Suburban & Chevrolet Tahoe

シボレーサバーバン、シボレータホ

スクエアボディの人気が高まる昨今、昔ながらの定番スタイルに大口径履き、ローダウンにリフトアップと様々なカスタムが施されているが、そんな中ひと際異彩を放つ二台を発掘。どちらも中々お目にかかれない個性あふれるアレンジで、マニアックな雰囲気を漂わせる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

固定観念にとらわれない自由なアレンジ!

ここ数年、1999年モデルまでのC/K、サバーバン&タホ、さらにスクエアボディと称される一つ前の世代が注目されており、中古車市場でも価格が高騰中である。人気の理由はスクエアなフォルムであり、昨今の丸みを帯びたデザインとは異なるアメ車らしさにほかならない。また、C/Kシリーズの最終モデルですら既に20年近く経過しているとあって、ある意味ビンテージに片足を突っ込んだネオクラシックなモデルとなりつつあることも人気の一つ。そんなスクエアボディ愛好家の中でひと際異彩を放つ二台が、紹介する野田バーベキューさんのサバーバンと、そして沖縄から関西へ移住した金城さんのタホだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ドライドプラムレッドで武装する2WDハイリフト!!

Chevrolet Suburban

owner:野田バーベキューさん

Chevrolet Suburban、シボレーサバーバン

ひと目見て明らかにほかとはちょっと違うといった雰囲気を漂わすこの両車。まずは野田さんのサバーバン。リフトアップしたサバーバンは特別珍しくはないが、ベースが2WDモデルであるというのがポイント。購入当初はスピンドルでロワードした定番スタイルだったのだが、近所に完全着地のスラムドサバーバンが存在していたということもあって、下げ方向で勝負しても勝ち目がないからと、敢えて2WDベースのハイリフトスタイルをコンセプトにカスタムを敢行。フロントスピンドル4インチ、コイルスペーサーで2インチ、リア4インチリーフブロック+1.5インチシャックルの足に3インチボディリフトを加え、さらには37×12.5R17のBFグッドリッチKM2の外径アップで2WDらしからぬ10インチオーバーのハイリフトスタイルを実現させた。

こだわりは上げ幅だけでなく、6穴の4WDでは履くことが不可能な5穴のボイド17インチをフロント8J、リア11Jとマニアックなオフセットで履きこなす辺りも特筆すべき点。野田さん曰く、「11Jの5穴ボイドなんて誰が履くねん(笑)」ってぐらいマニアックなサイズで、この時代のサバーバン&タホ特有の悩みである同じリムサイズで履くとフロントはタイヤがはみ出るのにリアは内側へ入ってしまう欠点を払拭するため、8Jを4本購入した後に11Jを2本買い足した。

Chevrolet Suburban、シボレーサバーバン

 

35インチでは物足らず、37インチ履きを実現すべく着々とリフトアップを進めて実現させた10インチオーバーの上げ幅。探し続けてようやくゲットした8J、11Jのボイド製ビレットホイールを惜しみなくマットブラック化。フロントにデフがないモデルだけに足回りもスッキリ!

 

トーイングミラーは見栄えだけで視認性はあまり良くないとの話だが、これだけのリフト量となると映える! サイドステップやリアヒッチは乗降性を考慮しつつもスタイリッシュに。ヘッドライトはフォグがメインとなり前方車両を考慮する辺りもジェントル。

 

ファントムグリルなどを経て落ち着いたのが現在のマッドブラック×プロジェクターヘッドライトにバグガードの組み合わせ。ルーフバイザーもマニアックなアイテム! ちなみにドライドプラムレッドはタカラ塗料の商品でDIY刷毛塗りのワイルド仕様。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

縦、横、高さの絶妙なバランスがクールな2ドア ハイリフト!

Chevrolet Tahoe

■Owner:金城さん

Chevrolet Tahoe、シボレータホ

一方、金城さんのタホはロワードスタイルが多い2ドアをベースとしたハイリフトスタイル。ラフ&カントリーのリフトアップキットを組み、ランクル80純正のガンメタリック塗装やフレーム、ホイールまでソリッドブラックでペイントする本格派。リップ一体型のフロントバンパーやファントムグリルといったギミックも特筆物で、インテリアがキャメル色って所も粋!

Chevrolet Tahoe、シボレータホ

 

35×12.5R15のBFグッドリッチに10Jホイールをソリッドブラックで塗装してホワイトレターレスの裏履きという男前な履きこなしも特筆物。クールなエクステリアとは裏腹にレアなキャメルインテリアという組み合わせもこだわりのポイント。

 

コンバージョンモデルに採用されるリップ一体型のフロントバンパーにファントムグリル、ルーフマーカーでヘッドライトはHID。ギブソンのマフラーエンドを除くクローム部をできる限り排除して、ガンメタリック主体のクールなカラーバランスを際立たせる。

 

ラフ&カントリーのリフトアップキットを軸にボディリフトを加えて35サイズのタイヤを無理なく履きこなす本格派オフローダー。しかしハイリフトはノーマルやロワード車両に比べて足もとが際立つ。そこでフレームからすべてをソリッドブラックで塗装し、オフローダーなのに綺麗なシャーシというギャップで勝負。エナジーブッシュ換装など細部まで抜かりない点も称賛物。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]この様に定番スタイルから大きく外れたカスタムを施すことで、同じ車種に乗っているオーナーたちから声を掛けられることが増えたと言う2人。ミーティングやイベントに参加すれば色んな意味で注目の的。異端児と呼ばれたり変人と呼ばれたりすることは、ある意味カスタムを楽しむ者たちにとって最高の褒め言葉だったりする。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo &Text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]