元祖アメバンを愛する シェビーストリーム全国ミーティング

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CHEVY STREAM
シェビーストリーム全国ミーティング

開催日:2018年9月16日(日)
開催場所:長野県・鳩吹公園

CHEVROLET ASTRO& GMC SAFARI
アストロ&サファリメインのアメ車オーナーズクラブが長野県に集い、恒例の全国ミーティングを開催した。同系統車種でありながら千差万別のカスタムが楽しい。

シェビーストリーム

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

アメリカンバンを使いこなす休日ライフ

長野県にあるゆったりとした公園駐車場に、約30台のアメリカンバンが集まるイベント。参加しているのは、全国各地で活動するアストロ&サファリを中心としたオーナーズクラブであり、今回はそれらが集まったものだ。

多彩なゲームが用意されていたものの、基本的にはのんびりとした雰囲気で1日ゆっくりするイベント内容だった。クルマに載せてきたテントなどキャンプ用品を展開し、それぞれでBBQ的な調理をしながら、主催がおでんを作って振る舞ったり、お互いに料理を分け合ったり。そうして仲間内で話している時間もあれば、クラブをまたいで雑談に花を咲かせている参加者もいる。

主催のシェビーストリームによれば、こうした合同ミーティングはかれこれ10年ほど続いているらしい。これまでほとんど参加していれば知った顔も多いのだろう。同じクルマを愛している者同士で楽しく過ごせる、嬉しい秋の1日なのである。

シェビーストリーム[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]全国各地で展開している「バディ」「Cゲート」「アプレ」「シェビーブリーズ」「シェビーストリーム」が、年に1度集まって参加するイベント。冒頭には、各クラブの代表が簡単な挨拶で再会を祝してスタートする。

HACH2133HACH2144HACH2142HACH2134HACH2139[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]イベント参加者向けのゲームとして、あみだくじによる豪華景品争奪や、各クラブ代表によるストッキングバトルが勃発。子ども向けには「お菓子投げ」が振る舞われた。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]実はサプライズとして結婚したてのメンバーにウェディングケーキが用意されていたが、肝心の主役が急遽欠席。結婚おめでとう!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]参加オーナーのなかでもとりわけ若いヤングコンビ。

左の193さんは、イベントに合わせてロックフォードのサブウーファーをインストール。



右のRyUsEiさんは、193さんをライバルとしてカスタムを進めるところ。

HACH2279

HACH2280[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]イベントの最後にはアワードとして「カスタム賞」「ロールーフ賞」「ハイハーフ賞」「会長賞」が発表された。このうちエンジンを載せ替えたアストロは、次号で詳しく紹介。

HACH2326HACH2328HACH2323HACH2320HACH2318[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1564626965932-1c2acfac-f258-2″ include=”18306,18305,18304,18319,18318,18317,18308,18307,18324,18323,18322,18321,18320,18332,18331,18330,18326,18325,18337,18336,18335,18334,18333,18339,18338,18329,18328,18327″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|加藤 山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ハマーH3の魅力にハマる男たち H3を愛するオーナーの素顔

[vc_row][vc_column][vc_column_text]もっともアメリカンスピリットを踏襲するアメ車 AMERICAN 4×4
タフでパワフルなアメリカン4×4 真の魅力を味わう時は今しかない!!

大きなエンジンに大きなボディ、タフでワイルド、たくさんの人と荷物を乗せての移動も快適、これからがアメリカン4×4最大の長所。まさにアメリカらしい世界観。今一度戯れたいアナタに贈る大特集。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

HUMMER H3 CULB JAPAN

ここ最近はワンメイクで構成されるカークラブが少なくなってきているなか、ハマーシリーズの末っ子であるH3のオーナーズクラブが2014年から正式に活動を開始。今回同クラブのミーティングが行われるというので駆け付けた。

HUMMER H3 CULB JAPAN[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

H3に対する愛情は誰よりも深い

ハマーシリーズにはそれぞれにオーナーズクラブが存在するなかで、H3にもクラブがある。それがここに紹介する「ハマー・H3クラブ・ジャパン」だ。

最初のキッカケは6年前の2012年にみんカラでグループを作り、数名のオーナーが情報交換をするところから始まったという。その2年後の2014年には第1回となる全国ミーティングを開催し、さらに半年後には第2回を開催。これを機に「ハマー・H3クラブ・ジャパン」を正式に結成したそうだ。その後も年1回の全国ミーティングや各地区ごとにプチミーティングを行なうなど、精力的に活動を続けているとのこと。今回もミーティングを行なうというので取材班が駆け付けた次第。それぞれに個性的なカスタムを施していたり、思い入れも強い4人のオーナーを紹介しよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2006y HUMMER H3
tk-07 さん

「ハマーが欲しかった!!」という願いが奥さんに通じて2009年に購入。愛車はメッキだった部分をすべてブラックアウトし、オリジナルのヘッドライト&ステンレスサイドステップを装着して個性的に演出。今後はグリルガード&ルーフラックでさらにゴツくしたい。

2006y HUMMER H3

2006y HUMMER H3

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2008y HUMMER H3
鈴木恭平さん

喫煙所で先輩とタバコを吸っていた際に「H3いいよ~」って言った先輩の一言がH3を購入した経緯なんだとか。「2018年の4月に手に入れたので外観はこれからですけど、インテリアは室内灯を増設したので明るいです」と。見させてもらったけど、確かに明るかった。

2008y HUMMER H3

2008y HUMMER H3

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2008y HUMMER H3
ケンケンさん

10年ほど前に対向車線を走ってくるH2の圧倒的な存在感が目に焼き付き、少しずつハマーを意識しだしたというケンケンさん。たまたまアメ車ショップでH3と出会うと、瞬く間にその時の光景が脳裏をよぎり購入を決断。排気量&サイズは小さいものの大満足。

2008y HUMMER H3

2008y HUMMER H3

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2008y HUMMER H3
ゴン太さん

普段使いはもちろん、キャンプ・スノーボードに大活躍。とくにキャンプは年に3~4回行くそうで、車内は車中泊仕様になっているとか。そんな愛車も所有して10年以上が経過。それでも大きな故障はなく、これまで所有したクルマの中では一番の相棒と言う。

2008y HUMMER H3

2008y HUMMER H3

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

カジュアルにも使える豪華装備充実のデナリ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]もっともアメリカンスピリットを踏襲するアメ車 AMERICAN 4×4
タフでパワフルなアメリカン4×4 真の魅力を味わう時は今しかない!!

大きなエンジンに大きなボディ、タフでワイルド、たくさんの人と荷物を乗せての移動も快適、これからがアメリカン4×4最大の長所。まさにアメリカらしい世界観。今一度戯れたいアナタに贈る大特集。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

スタイルもバツグン装備も充実の使えるSUV

フルサイズSUVの象徴的存在であるユーコンのラグジュアリーバージョンの「デナリ」は、 機動力と快適性を兼備えたGM最強のフルサイズSUVとしてシークレットサービスでも採用される。リンカーン・ナビゲーターと肩を並べるハイエンドモデルながらカジュアルに使えるナイスなフルサイズSUVなのである。

GMC Yukon Denali

GMC Yukon Denali、GMCユーコンデナリ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

カジュアルにも使える豪華装備充実のデナリ

フルサイズSUVであるシボレー・サバーバン、GMCユーコンは、シボレー・C/Kシリーズなどのフルサイズピックアップトラックとプラットフォームを共有して92年にデビュー。日本でも人気モデルとなっている。98年にリンカーンがナビゲーターをリリースしたことで、GMはユーコンをベースとした豪華版の「デナリ」で対抗した。

ダッシュボードの木目調パネル、革張りの内装、パワーシート、ヒーター付きシート(前後)、ボーズ社製オーディオシステムなど、スタンダードなユーコンにはない豪華なオプションでアップグレードされているのがポイント。外観においても、フロントクリップおよびロッカーパネル部に専用デザインを採用し、ユーコンとの差別化が図られている。

99年からはブランドバリューの高いキャデラックより、デナリのリバッチ車としてエスカレードが導入され、00年のモデルチェンジによるセカンドでは、プラットホームもGMT800に移行。翌01年にはエスカレードもモデルチェンジを受け、独自のデザインが採用され、ユーコンと差別化。

ステイタスという意味ではGMのみならず、世界を代表する高級車ブランドのキャデラックが上手だが、SUVとしてカジュアルに付き合いながらも、豪華装備が充実したデナリのセカンドこそ、現在のバリューならではのお得感も含め魅力が高いといえるだろう。

GMC Yukon Denali、GMCユーコンデナリ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]GMC Yukon Denali、GMCユーコンデナリ

クロームのブルバーや24インチ・リムの装着の他、ドアハンドルはすべて社外のビレット製にアレンジ。光り物のパーツが盛り込まれ、ブラックのボディが際立つ。lexani製24インチ・クロームホイールの装着に合わせて、グランドフォース製サスを導入し、車高スタンスを調整。装着タイヤもlexani製(295/35R24)。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ウッド調パネルはデナリならではの装備だが、この個体は、社外パーツを追加することで、すべてのパネルをウッドで統一している。レザーシートをはじめ、ヘッドライナーまでクリーンにキープされ、年式を感じさせない。サンルーフ、Wエアコン、後席フリップダウンモニターなど充実装備がポイント。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

搭載エンジンは、ラインナップ中最大かつ最高出力300hpを誇るVORTEC 6.0ℓ。トランスミッションは4速ATの4L60-E。歴代モデルは全てFR駆動が基本ながら、オプションによって4WDを選ぶことができ、この個体は4WDモデルとなる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]BERNESE【バーニーズ】

ocation:三重県津市藤方530番地
Tel:059-227-6365
HP:http://bernese.co.jp/

三重県内唯一GM認定サービス工場の指定を受けており、陸運局認定工場としても、自社工場にて信頼性の高いサービスを提供する。また、GM車をメインに特選中古車のストックも充実している。販売車両は保証付きなので安心なのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo &Text:石橋秀樹[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

エクスカージョン・デューリー 強烈な個性を放つ唯一無二の存在

[vc_row][vc_column][vc_column_text]もっともアメリカンスピリットを踏襲するアメ車 AMERICAN 4×4
タフでパワフルなアメリカン4×4 真の魅力を味わう時は今しかない!!

大きなエンジンに大きなボディ、タフでワイルド、たくさんの人と荷物を乗せての移動も快適、これからがアメリカン4×4最大の長所。まさにアメリカらしい世界観。今一度戯れたいアナタに贈る大特集。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]「ダッジバンの専門的なイメージが強い埼玉の8282スタイルに、デューリーがあるから取材して」と言う依頼を受けた筆者。デューリーといえばピックアップトラックか…と思っていたのだが、そこに待ち構えていたのは、なんとエクスカージョンのデューリーだった!

Ford Excusion Dually

エクスカージョン デューリー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

エクスカージョンをデューリー化したレア車

ピックアップトラックの後輪をダブルタイヤにすることで、重量物の積載能力を高めたり、5thホイールトレーラーなどのの牽引にアドバンテージのある「デューリー」。過去にもデューリーは取材して来たが、いずれもピックアップトラックばかり。今回もそんな先入観を抱いて8282スタイルにお伺いしたところ、予想の斜め上を行くSUVのフォード・エクスカージョンをデューリーにカスタマイズした個体だった。

元々この車両、8282スタイルがアメリカから新車で輸入したもので、日本に1台しかないと言っても過言ではない代物。基本的にはオリジナルをキープしたスタイルで、カスタムといえるのは地デジナビ&バックカメラを追加し、使い勝手を高めている程度。しかし何よりも特徴的なのは、片側200mmワイドのフェンダーに包み込まれた、リヤのダブルタイヤだ。アメ車の中でも巨大な部類に入るエクスカージョンがさらにワイド化され、圧倒的な存在感を放っている。この個性を最大限に活かすにはトレーラーの牽引が最適だが、短くても20フィート以上を選びたいところ。

日本で楽しむには少々持て余してしまうかもしれないが、ピックアップよりは遥かに防犯性が高いし、何よりも唯一無二の存在と言える。際立った個性を求める人に、オススメしたい1台だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]エクスカージョン デューリー

正面や真横から見ると普通のエクスカージョンのように見えなくもないが、後ろから見ると、全くの別物。片側200mm、合計で400mmワイド化されたリヤフェンダーは、特に後ろから見た時のボリューム感が際立っており、すれ違った誰しもが振り返ること間違いなし! まさにオンリーワンのクルマだと言えよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

サスペンションは、前後共リーフリジッド式を採用。板バネ特有の乗り味ではあるが、決して不快なレベルではない。むしろ大陸的でおおらかな印象を受ける。タイヤサイズは6輪とも共通で、265/70R16を装着。ホイールはアルコアだが8穴を採用しており、サスペンションからホイールに至るまで、細部に渡り高い耐久性を確保していることが伺える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

エンジンルームには、V10・6.8ℓのガソリンエンジンを搭載。314.16hp、トルク58.74kgf-mという、途方もない出力を叩き出す。トレーラーの牽引にはディーゼルが適していると思いがちだが、ここまでのスペックを有しているので、フルサイズのトレーラーもやすやすと牽引できてしまう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

基本的に、ノーマルのエクスカージョンと同一で、シートはレザーが奢られる。本来はサードシートまで備わるが、経済性を重視した1ナンバー登録車。そのため、サードシートはレス仕様となっている。後部が丸々ラゲッジスペースとして使えるので、大人数での旅行も余裕でこなせてしまう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]8282STYLE【8282スタイル】

Location:埼玉県飯能市双柳1353
Tel : 04-2970-1005
HP:http://8282style.com/

車両販売&カスタムのみならず、アメリカンなガレージの販売やカフェも営む8282スタイル。ダッジバンが欲しい人はもちろんだが、シンプルだけど個性的で他の人とはカブらないクルマが欲しい人は、一度相談してみよう。

8282スタイル、8282STYLE[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男 ■ Text:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

新旧コルベットオーナーたちが、滋賀県・なごみの里に集結!!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

CORVETTE LOVERS JAPAN MEETING
【コルベット・ラバーズ・ジャパン・ミーティング】

開催日時■ 2018 年9 月23 日(日)
開催場所■滋賀県・なごみの里(特設会場)

コルベット・ラバーズ・ジャパン・ミーティング[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

様々な仕様の歴代コルベットが並ぶ姿は圧巻!

車種を絞っての開催は初となるコルベット・ラバーズ・ジャパン・ミーティング。これまでにハマー・H2のみのミーティングや、キャデラック、ダッジといったブランドで区分されたミーティングを度々取材してきたが、歴代コルベットが集結する姿は実に刺激的。会場は1or8ミーティングでお馴染みの滋賀県なごみの里。直前に芝刈りをして整地していた甲斐もあって、クリーンな芝生をステージに全国からコルベットオーナーが駆け付けた。

会場の配置はC7→C6→C5→C4→C3→C2と並び、あとC1が来れば歴代モデルすべてが揃ったのだが、今回は諸事情で揃わず歴代モデル集結は次回へ持ち越し。それでもワイドボディやフレイムスカスタムペイント、マットブラックなど、趣向を凝らした様々なジャンルのコルベットたちが同じ場所に集う姿は圧巻。

高年式モデルのユーザーとビンテージモデルのユーザーがお互いの愛車をネタにクルマ談義に花を咲かせる姿も印象的だった。また、各地で集合場所を決めて現地まで連なってツーリング気分を味わいながら参加したオーナーも多く、コルベットテールを追い掛けながらハイウェイを流している時は至福の時間だったと話すオーナーも。2019年も開催する予定とのことなので要チェックだ!

コルベット・ラバーズ・ジャパン・ミーティング

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コルベット・ラバーズ・ジャパン・ミーティング

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C5
1or8 代表ノンさん

約8年前、京都のBARでたまたま隣に座って会話している内になんとなく…ってな具合で今のC5と出会ったとか。幹事お疲れ様でした![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C5
Takahiro さん

高校生の時に自転車通学中に見て一目惚れ!19歳の若さで購入したというTakahiroさん。ノーマルからコツコツカスタム進行中![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C5
ATSUSHI さん

ノンさんに憧れて4年前に購入したコルベットC5。ほかの車種にはないセクシーなボディラインは一番のお気に入りポイント。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C5
まささん

Z06のリアガラスに魅了されて3年前に衝動買い。日本ではあまり見ないC5のZ06を純正風のメッキホイールで乗りこなすなんて粋![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C5
NORI さん

幼い頃から憧れ続けて1年前に購入。赤は赤でもコグネティックレッドのマニアックカラーが個性的!24歳の若さで中々の玄人ですね。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C6
WEST 金沢さん

ブローバイバルブの特製など、とにかく長年培ってきた知識や技術が詰まった一台に、コルベットオーナーたちも興味津々。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C5
ジョニーさん

自作センターフォグをはじめ、趣向を凝らしたカスタムが際立つ。今回はいつものポージングを封印。お気に入りのリアビューで登場![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C5
S.A.D.A さん

7年前から所有しており、ワンオフマフラーや車高調のほか、ハイカム交換で500hpのパフォーマンスを弾き出すなど手の込んだ一台![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C6
NORI さん

C5のコンバーチブルから乗り換えた生粋のコルベットフリーク。様々なメーカーを組み合わせたフルエアロも統一感があってステキ♡[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C6
ホリちゃんさん

Z06に絞ってC6を探して2年前に購入。セクシーなお尻が一番のお気に入りポイントで、ワンオフマフラーなど着々とカスタム進行中![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C6
男前!! さん

マットホワイト×ブラックのモノトーンカラーにスパルタンなカスタムを導入して速さに磨きを掛ける男前!!さんのC6。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C6
コキさん

ワイドボディを纏ったZ06。スポーツカーならではのイエロー色は子供からも好感度大! あり余るパワーが堪らないとのこと。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C6
小林文則さん

C6グランスポーツの希少カラークリスタルレッドにお乗りの小林さん。深みのあるレッドは会場でもひと際注目を集めた。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C6
岡﨑清志さん

レイズTE37ホイールにポテンザのタイヤでボトムスを仕立てる2013年型C6。購入して5年が経過してもコルベット愛は不滅。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C6
間塚徳彦さん

5年前に購入したZ06。すべてがお気に入りで不満な点は一切なし。コルサマフラー×タコ足で乾いたサウンドを轟かせる![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C6
松江 翔さん

2年前、24歳の若さで手に入れたZ06。ハヤシレーシングのホイールはC3のみならずC6でも抜群に似合いますね![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C6
田端俊治さん

コルベットが好き過ぎて昨年末に購入したZ06。エンジン音がお気に入りではあるが「コレでリトラだったら言うことなし!」と。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C2
TAKA さん

シャンパンゴールドのボディカラーが大人の色気を醸し出す64年型C2。自分より年上のモデルを上品に乗りこなすのも大人の嗜み。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C3
BOSS さん

歳を重ねて白髪が多くなった頃に似合うクルマとして選んだブルーメタリックのC3。迫力のエキゾーストサウンドは会場で注目の的。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C3
427BB さん

427エンジンを搭載する69年型C3。リバーサイドゴールドにアイアンバンパーの組み合わせがクール!10年前から乗り続けている。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C3
F.A.S.T 大森さん

所有歴23年を超える一生モノの愛車にして、F.A.S.Tを代表するデモカー。わずか30数台しか製作されていない希少モデル。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C3
神澤利行さん

F.A.S.T×ハヤシレーシングでリリースしたC3専用設計の18インチを履きこなす。デザインはそのままに18インチ化されているのが特徴。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C3
後藤豊展さん

子供の頃からの夢だったC3を5年前に購入。あくまでもノーマルにこだわり、羊の皮を被ったオオカミならぬリスをコンセプトに掲げる。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C3
ぼー&ぽーさん

サーキット走行でも愛用する81年型C3。見た目にお金を掛けるよりも走りに徹した潔さが好印象。ハリケーンレーシングも懐かしい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C3
三宅さん

現在フルレストア中で3年前から乗り続けている愛車、あとはインテリアを仕上げれば完成との話で楽しみにしている。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C3
F.A.S.Tさん

現在F.A.S.Tで在庫車両としてFor Sale中の81年型C3。コブラボディの6速マニュアル、レッドインテリアはストイックでクール![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C4
Nishigutiさん

今回唯一のC4で参加のnishigutiさん。BOYDのSAMURAIビレットホイールが当時らしくてハイセンス! Z51用の足回り換装も特筆物。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C7
RYO3さん

ブリブリのワイドボディが圧巻のインパクトを誇るC7。1年悩んで今年の春に購入を決断したとのこと。迫真のワイドフォルムは注目の的![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C7
山崎弘貴さん

見るからにレーシーなグランスポーツ ヘリティジ。存在感がハンパないのでとにかく目立つし、ガソリンの減り方もハンパない。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C3
よっぱライダーさん

81年型のC3はダークブルーな色味と当時らしくボリュームを持たせたサイズ感で履きこなすタイヤ&ホイールが好印象な一台。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C3
稲葉 宝さん

伊豆から参加の24歳若きコルベットオーナーの稲葉さん。この後東大阪のF.A.S.Tへ整備に持ち込むとのことだったけど、調子はどう?[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CORVETTE C6
サノタカミツさん

2012年モデルのC6。ホワイトの爽やかなカラーリングは落ち着いた大人の男性が乗るのに最適。ローダウンされたフォルムもステキ![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]MUSTANG
浦田久和さん

エッジカスタムズのマッスルワイドボディにお乗りの浦田さん。コルベットオンリーとは知っていたもののコルベットに交じって参戦![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]FIERBIRD TRANS-AM
宇家嘉孝さん

ヤフオクで見て購入したというトランザム。オリジナルにこだわらず好きな様に自分好みでカスタムしていくのが楽しみな一台。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CAMARO
TENさん

けんちゃんカマロに魅せられて2018年の3月に購入したというTENさん。Acatリーダーから貰ったシートカバーはお気に入りのアイテム![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]TRANS-AM
岡本孝康さん

所属するBig-Beatのメンバーたちが参加するとあって一緒に会場へ訪れた岡本さん。いつみても綺麗に乗っていて尊敬します![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]FIERBIRD TRANS-AM
宇家嘉孝さん

ヤフオクで見て購入したというトランザム。オリジナルにこだわらず好きな様に自分好みでカスタムしていくのが楽しみな一台。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CAMARO
TENさん

けんちゃんカマロに魅せられて2018年の3月に購入したというTENさん。Acatリーダーから貰ったシートカバーはお気に入りのアイテム![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]TRANS-AM
岡本孝康さん

所属するBig-Beatのメンバーたちが参加するとあって一緒に会場へ訪れた岡本さん。いつみても綺麗に乗っていて尊敬します![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]CHALLENGER
りゅうさん

1or8メンバーで当日はスタッフとして誘導などお手伝していたりゅうさん。アメリカンレーシングのホイールが抜群に似合ってます![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]300C
無期さん

こちらもりゅうさん同様お手伝いを兼ねて参加した1or8無期さん。ジェネリー22インチとクラシックグリルは威圧感満点![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1564382361555-5ebd967b-4449-4″ include=”18215,18208,18169,18219,18218,18217,18167,18168″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影&原稿■石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

曲名にH2と入ったヒップホップを聞いたのがキッカケ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]American Car Life of YOUNG GUYS
若い僕たちがアメ車を選んだ理由とは…
アメ車を愛する若者たち

ここ最近よく言われる言葉として「若者のクルマ離れ」がある。果たして本当に若者たちはクルマに興味がないのだろうか?もちろんそういった一面があるのは事実かもしれないが、ここで紹介するのはクルマが好きで、アメ車が好きな若者たちばかり。そんな彼らが何故アメ車を選んだのかをじっくりと聞いてみることにしよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Hummer H2
尾林柊太さん

Hummer H2中学生時代に確かめたH2に、一目で打ちのめされ憧れを現実に

年が明けたら成人式という頃、たまたま訪れたアメ車ショップで長年憧れ続けたH2を購入した尾林さん。それから2年の月日が流れ、そろそろリメイクしたい欲求が芽生えてきた様で、今度は上げ系にシフトする計画を抱く。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

生産が終了してもなお魅了し続けるH2

2004年型のハマー・H2を愛車とする尾林さんは現在21歳。そしてH2を購入したのは遡ること2年前の19歳の時で、年が明ければ成人式という頃だったとか。

彼がアメ車に興味を抱いたキッカケは中学生の頃に聞いていたヒップホップ。曲の名前にH2の文字が記されていたことで気になり、それを確かめるため本誌を読んで確かめたそうだ。それが7年前の出来事。その頃にはすでにH2の生産は終了していたものの、日本ではまだまだ人気モデルとして注目されていたし、アメ車を知らない人たちからの知名度もバツグンだったことは記憶に新しい。ちなみに本誌を読んでH2を確認した瞬間一目惚れし「社会人になったら絶対に買う!!」と心に決めたそうだ。

そして社会人となり、H2を買うとは決めてはいるもののいつとまでは決めていなかった尾林さん。たまたま父親と一緒に出掛けた際に見掛けたアメ車ショップに急遽買う気もなかったのに立ち寄り、そこで話をしているとトントン拍子に事が進み、気付けば書類に名前を書いていたとか。実は父も昔アメ車を所有していたことがあり「好きなクルマに乗ればいい」と背中を押した。

ハマーH2

ハマーH2[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ボトムスにセッティングされているのは26インチの88ハウス・エリートマックス。フィンタイプの15スポークがサイズ以上に大きく見せている。

26イ ンチの88ハウス・エリ ートマックス

 

エクステリアにはH2では定番となるクロームパーツでコーディネートされており、ブラックボディとの組み合わせもバツグン。アンダーカバーのペイントが誇らしげに存在感を際立たす。

 

マフラーはバサーニへと換装されてアメリカンV8らしい図太いサウンドを響かせているが、これは購入した時点で装着されていたもの。エンジンもストックのままだ。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

日本車にはないサイズ感に圧倒的な存在感。憧れ続けたH2を手にしアメ車ライフを謳歌する。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取材協力:SHIAR’S INTERNATIONAL
TEL:048-929-2222
HP:http://sic-jp.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

MSTに集う若きアメ車オーナーたち コルベット&H2

[vc_row][vc_column][vc_column_text]American Car Life of YOUNG GUYS
若い僕たちがアメ車を選んだ理由とは…
アメ車を愛する若者たち

ここ最近よく言われる言葉として「若者のクルマ離れ」がある。果たして本当に若者たちはクルマに興味がないのだろうか?もちろんそういった一面があるのは事実かもしれないが、ここで紹介するのはクルマが好きで、アメ車が好きな若者たちばかり。そんな彼らが何故アメ車を選んだのかをじっくりと聞いてみることにしよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Chevrolet Corvette
翔太さん @boil0521

Hummer H2
永遠さん @towa_nc42

Chevrolet Corvette、Hummer H2

クルマなしの生活は考えられないと力説

コルベットのオーナーである翔太さんと、H2のオーナーである永遠さん。二人は元々知り合いだったわけではないけれど、MSTでアメ車を購入したことをキッカケに年も近いことで意気投合。話題はもっぱら愛車談義。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

人生を楽しくするにはアメ車が欠かせない

東京都足立区のMSTオートモーティブ。新車・中古車の販売をメインに、カスタムから修理まで幅広く業務を行なっている同ショップを訪れるユーザーは数多いが、ここ最近とくに多いのが20代前半の若年層だというのだ。またいつもの軽いノリで言ってんじゃないの~なんて冗談を言いつつ、それを検証するために二人のオーナーさんに集まってもらった。

まずはコルベットC5のオーナーである翔太さんは21歳。それにH2のオーナーである永遠さんはさらに若く19歳。「この二人以外にも若い子がもっといるよ」とはMSTオートモーティブの日向さん談。

シボレーコルベット

ハマーH2[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]まずは翔太さん。愛車を購入したのは2018年の5月。それまではローライダーが好きだったこともあって1993年型のブロアムを所有。しかし調子が悪くなって乗り換えを決意。当初はピックアップ(C‐1500)かコンバーチブル(カマロZ28)かで迷っていたが、決めきれないため友達とじゃんけんしてどちらにするかを決めたとか。結論からいくとコンバーチブルでカマロZ28のハズが、ショップにコルベットが在庫車両として置いてあり、これもコンバーチブルだからと選んだという。

シボレーコルベット

シボレーコルベット

 

夜でもひと際主張するボトムスはサヴィーニホイールのブラックディフォルツア・BM12。カラーにはハイポリッシュゴールドを取り入れて個性的なフォルムを演出。ルーフはベージュカラーへと張り替えられている。

サヴィーニホイールのブラックディフォルツア・BM12

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]そして永遠さんはというと、H2を撮影日の数日前に納車したばかり。H2が初のアメ車なのかと思いきや、その前には300Cを所有していたとか。結局300Cはもらい事故やミッション不調もあったことで今回乗り換えるに至っている。ちなみに永遠さんがアメ車に興味を抱く様になったキッカケは、高校時代に友人の親が300Cで送り迎えしているのを見て。そして、それまでとは一転してゴツいSUVの代表格であるH2を選んだのは、もちろん好きという理由のほかに、サバイバルゲームを趣味としていることも要因。

ハマーH2

ハマーH2

 

ヘッドライト&フォグライトが消耗していたこともあって納車に合わせてLEDタイプへと交換。ボトムスはフューエルオフロード・オクタンにニットー・マッドグラップラーの組み合わせでオフロードテイストを演出。

フューエルオフロード・オクタンにニットー・マッドグラップラーの組み合わせ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影後に何気なく会話をしていた時に二人が発した「クルマがないと人生つまらない」という言葉を聞いた時に、まだまだ捨てたもんじゃないと実感したのだった。

シボレーコルベット、ハマーH2[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取材協力:M・S・T AUTOMOTIVE
TEL:03-5851-8701
HP:http://www.mst-automotive.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

全国からエスカレードオーナーが集結、天気も良くて最高に楽しいひと時♪

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

第4回キャデラック・エスカレード・オンリーミーティング
CADILLAC ESCALADE ONLY MEETING

開催日時■ 2018 年9 月9 日(日)
開催場所■静岡県・清水マリンパーク

キャデラックエスカレードオンリーミーティング

キャデラックエスカレードオンリーミーティング

キャデラックエスカレードオンリーミーティング[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

エスカレードライフを仲間とともに満喫

2018年の夏はとにかく暑くてたまらなかったけれど、9月に入ると天気がぐずつくこともあり、ようやく暑さもひと段落したかと思っていたのだが、9月9日に清水マリンパークで開催した「キャデラック・エスカレード・オンリーミーティング」当日は再び8月を思い起こさせるような快晴だった。とはいえ、どんなに暑くてもやっぱりイベントは晴れている方がいい。この日集まった約50台のエスカレードの顔も晴れやか。もちろんオーナーたちの気分も上々。

キャデラックエスカレードオンリーミーティング

DSC_4068

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]このミーティングは2015年4月に1回目をお台場で開催して以来、2018年で4回目。2017年はCTSを加えて開催したけれど2018年は純粋にエスカレードのみ。参加した顔ぶれを見ると、3代目モデルがもっとも多く、次いで2代目モデル、現行モデルと続く。残念ながら初代モデルでの参加者がいなかったために全世代は揃わなかった。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ひとまずミーティングは、最初に主催者からの挨拶を済ませるとその後はフリータイム。5人のキャンギャルたちが会場を練り歩くと、どこぞで聞きつけてきたカメラ小僧たちが彼女たちを取り囲みフラッシュの嵐。それに負けじと参加者たちも撮りまくりといった状態(笑)。とにかくエスカレードと戯れまくった1日だった。

イベント自体は15時で終了となったけれど、参加者たちはまだまだこの余韻に浸っていたいとばかりに愛車を移動しての撮影会が始まり、時間ギリギリまで撮影を楽しんでいた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE ESV ASAHI さん

現行モデルのエスカレードに乗り始めて1年半。イベントにも多数参加して色んな人に出会えて楽しいとのこと。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE ESV 青柳大輔さん

2代目モデルからエスカレードに乗り続けているから現行モデルが出たとほぼ同時にスイッチ。ピンクのホイールが超目立つ!![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE ESV 真田拓哉さん

エスカレードに乗りたくて2018年の4月に現行モデルをゲット!! ボディはオールブラックで怪しさ満点。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE ESV 竹内龍馬さん

とにかく見た目が気に入って3年前に購入した竹内さん。ホイールのステッカーは奥さんが作ってくれたんだって♪[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE ESV 熊谷隆彰さん

写真の彼女もキャデラック・CTSに乗っているそうで、キャデラックカップル。そんなカップルってほかにいるかなぁ?[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE EXT 広沢雄太さん

ブラック&ホワイトのボディカラーが多いなかで、限定色のボディカラーは珍しい。ホイールもアザラからアマニへ交換。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE 神戸勇樹さん

1年前に購入した時のホイールサイズは28インチだったけれど、物足りなくなってサイズアップし30インチをインストール。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE ESV かずとさん

二十歳の時に購入して今年で8年目。ワンオフで作ったスーサイドドアが自慢ということだけど、30インチのホイールもポイント。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE つばささん

大きいボディ、大きいホイール(ドロップスター28インチ)、そして大きい身長。「この会場で一番背が高かったです(笑)」。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE 掛川晃輔さん

レクサーニのフロントグリルがひと際輝いていた掛川さんのエスカレード。「とりあえず早くホイールを換えたい!!」らしい。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE aki00315 さん

「25時間寝ていないので意識が飛びそうです…」。そりゃ早く寝た方がいいね(笑)。だから撮る時にいなかったの?[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE チアちゃんさん

1年前ぐらいに何となくエスカレードを購入しちゃったとか。「土地買います!!」っていう宣言は家を建てるってこと?[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE MIZUE さん

「念願だったフルサイズに乗り換えて、しかも色んな人に声を掛けてもらえて、シャイな性格を克服できそう!!」。シャイだったの(笑)[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE みずきさん

「エスカレードに乗る前がラングラーだったから、最近オフロードに行きたい欲が出てきた」。ガンガン走っちゃおうぜ!![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE ESV SAMS さん

「30年ぐらいアメ車ばかり乗っとるアメ車バカです(笑)」と言うSAMSさん。もう死ぬまでアメ車バカを貫いちゃって♪[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE EXT さとるんさん

「長野の農業青年です!! 梨を買ってwww」と。もしかしてエスカレードで運んでたりするのかなぁ? それだったらカッコイイ!![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE EXT 斉藤 卓さん

ピックアップトラックが欲しかった斉藤さんは、エスカレードでもEXTをチョイス。リフトアップしたフォルムがナイス!![/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE はるさん

元々は彼氏が乗っていたのを譲り受けたはるさん。お気に入りは3インチリフトアップとマフラー。目指せ、かっこいい系女子(笑)[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE ESV 高塚紳吾さん

2017年の10月に購入して1年。愛車はプラチナム仕様。でも変なところが壊れるとか。それでも「アメ車は最高!!」と。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE 柳澤 匠さん

「2カ月前に購入したばかりだけど、前オーナーの印象が強すぎるので、早く自分の色に染めたい!!」。確かにこれは強烈(笑)。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE ESV 軸屋屋Family さん

ヒトメボレして4年越しに購入。最強のファミリーカーとして早くも5年が経過。乗りつぶして次は現行を買うと意気込む。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE レグさん

かなりイジリ倒している感に溢れているレグさんのエスカレード。それでもエアサス、ピンストリーフとやりたいことが残っている。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE ESV まさきちさん

イベント当日はめちゃくちゃ天気が良かったんで、ブルーのボディカラーがひと際映えていたね~。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE ESV 小島アレックスさん

ラッピングして、ホイール換えて、ローダウンして、マフラー換装してとやりたいことがたくさん。早くイジれるとイイネ♪[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE 喜多弘和さん

「2019年は前乗りして飲みに行きたい!!」という喜多さん。距離あるとシンドイもんね。それと「ビンゴ大会をしてほしい」との要望が。[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_column_text]ESCALADE ESV MKT さん

エスカレードばかり乗り継いで、現愛車で5台目。ちなみに3カ月前に購入したばかり。現行モデルはとても燃費が良いとのこと。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1563863036341-616f83d8-fc3b-2″ include=”18084,18083,18082,18081,18080,18103,18090,18089,18088,18087,18086,18085,18096,18095,18094,18093,18092,18091,18100,18102,18101,18099,18098,18097,18104,18105″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影&原稿■編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アーリーブロンコと共に歩む新たなライフスタイル

FORD BRONCO、フォードブロンコ

Ford Bronco

AMERICAN 4×4 タフでパワフルなアメリカン4×4

もっともアメリカンスピリットを踏襲するアメ車 真の魅力を味わう時は今しかない!!

大きなエンジンに大きなボディ、タフでワイルド、たくさんの人と荷物を乗せての移動も快適、これからがアメリカン4×4最大の長所。まさにアメリカらしい世界観。今一度戯れたいアナタに贈る大特集。

色々なタイミングが重なって巡り合わせた一生モノの愛車

大阪からはるばる神奈川県まで現車確認に訪れて即決したというエピソード。そして「初めての愛車に憧れ続けていた同い年のブロンコを!」という肝の据わったサクセスストーリー。大人の男性をも虜にしてしまうアーリーブロンコの魅力とは。


次世代オフローダー新型フォードブロンコ、本格オフローダーへ原点回帰

新型ブロンコの登場によって歴代モデルの人気が高まりそうな予感!?


サイトで見つけた時に購入は決めていた

1966年から1977年まで10年間リリースされた初代ブロンコ。2代目以降のフルサイズブロンコと区別するため、アーリーブロンコの名で親しまれている。その中でも73年以前の初期モデルか、後期モデルかで人気を二分する。大きな理由はパワーステアリングの有無で、快適なクルージングを好むオーナーは73年以降のモデルに限定して探す傾向にある。

紹介する三好氏さんが探していたのは後者で「できれば自分と同い年だったら良いな!」と条件を掲げて物件情報を検索している時に、まさに色も状態も、さらにはモデルイヤーまでも同い年と理想的な一台を発掘。早速問い合わせてみると、既に複数の問い合わせが入っているそうで売れるのも時間の問題といった状況。タイミングよく東京出張の予定があったためショップへ直行したという。

FORD BRONCO、フォードブロンコ

事前にネットで検索しているなかで、このブロンコが過去に複数の雑誌で取り上げられていたことや、前オーナーが海外勤務となったために泣く泣く手放すといったエピソードも知っていたため、クルマを見た瞬間に「やっと出会えた!」というのが第一印象。買うなら一生大事に出来る価値ある一台をと心に決めて探していただけに、それに値する個体に巡り合えた喜びは格別だったという。

三好氏さんは19歳で父親となり、長男、次男、長女の3人が成人を迎えたことで、末っ子の天莉ちゃんと奥さんの3人が乗れれば十分となった家庭の事情も大きなターニングングポイント。それまでは仕事兼自家用のハイエースが愛車だったと言い、自身が所有する完全プライベートカーとしてはアーリーブロンコが初めて。子育ても一区切りついたところでアーリーブロンコと共に歩む新たなライフスタイルは、まさに「第二の青春」と言えるだろう。

ダブルタンクのため給油口が二つレイアウトされるユニークなアーリーブロンコ。硬派なイメージというよりはレトロで愛嬌のあるフェイスもアイデンティティの一つだ。

当時らしいアナログなレタリングの大きな丸型メーターをはじめ、スイッチ類などほとんどがオリジナルとなるインパネ。赤革で巻きなおされたステアリングもクール!

43年も経過したとは思えないオリジナルインテリアは、まるでアンティークソファの様な風合い。ウッドのアームレストは本国オーナーからの継承物。扇風機は無造作にレイアウト。

若干のリフトアップとランチョのショックアブソーバーへ換装された足回りに、BFグッドリッチ・オールテレーンKO2の(31×10.5R15)をサラリと履きこなす。今のところギアを4WDへ入れたことはないが、いつかはオフロードにも挑戦したいと話す。

5.0ℓの302cuin V8を3速ATで転がす感覚は、現行モデルでは味わえない独特のフィーリング。飛ばすよりも「流す」といった感覚でゆったりと走らせるのが醍醐味である。

FORD BRONCO、フォードブロンコ

Owner:三好成年& 天莉ちゃん


Photo &Text:石井秋良

アメ車マガジン 2018年 12月号掲載

本物志向のミリタリースタイルのK5ブレイザーをファミリー仕様へ大胆アレンジ!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]もっともアメリカンスピリットを踏襲するアメ車 AMERICAN 4×4
タフでパワフルなアメリカン4×4 真の魅力を味わう時は今しかない!!

大きなエンジンに大きなボディ、タフでワイルド、たくさんの人と荷物を乗せての移動も快適、これからがアメリカン4×4最大の長所。まさにアメリカらしい世界観。今一度戯れたいアナタに贈る大特集。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

リアルな軍用車両をファミリーユースのメインカーに抜擢!

本物か、それともレプリカかは現段階では判明していないが、迷彩の大胆な描き方から、実際の軍用車両で採用されるアイテムが盛り沢山な6.2ℓディーゼルエンジンのブレイザー。購入当時に装着されていた不要なパーツは潔く脱ぎ去って、ファミリー仕様へ大胆アレンジ!

Chevrolet Blazer
Owner:K.NAKAOKA

Chevrolet Blazer、シボレーブレイザー

Chevrolet Blazer、シボレーブレイザー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

本物志向のミリタリースタイルを日常使用

戦争映画の劇中車がそのまま飛び出してきたかの様なリアルさが魅力のK5ブレイザー。実際に本国ではCUCVの名称で1983年から1986年までK5ブレイザーをベースに生産されており、搭載されるエンジンは155馬力の6.2ℓディーゼル。紹介する車両も同じエンジンが搭載されており、CUCVの迷彩柄と比較しても何ら遜色ないだけにひょっとすると本物なのでは? とオーナーも期待を寄せている。しかしグリルのボウタイマークがハートビートであることや、軍用なら通常は装着しないはずのボンネットマスコットが付いていたりするため、現段階では定かではない。

とはいえ、細部まで気合の入ったミリタリー仕様をファミリーカーとして乗りこなすなんて中々の強者である。実は紹介する中岡さんは、過去に本誌でC‐10、S‐10に乗り、さらには80年型C‐10やF‐100をも所有する関西屈指のトラッキンカスタム通な夫婦として紹介した人物。だが、どれもがフロントシートがベンチタイプで3人乗り。大きくなった愛娘と出掛けるには少々窮屈となったことから、同じスクエアボディのK5ブレイザーを探索。どうせ乗るなら一癖あるのをと選んだのがこの軍用K5だ。

ディーゼルモデルというだけでも希少価値が高いのに、その軍用ともなればマニア必見であり、そんな希少車でサラッと大型商業施設へショッピングに乗りつけるといったクレイジーな乗りこなしが粋。現在クリーニングと不要なグリルガードなどを取り去って、着々とファミリー仕様へと変更中。カモフラK5に乗るファミリーを街で見掛けたら中岡さんである確率はほぼ100%と言っていいほど目立つこと請け合い。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]レカラステアリングにセンタージャンプシート

レカラステアリングにセンタージャンプシートを追加する以外はオリジナルをストック。購入当時はかなり汚れていたインテリアも高圧洗浄機で徹底洗浄。クリーンな状態へと蘇った。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

探しても中々出てこない6.2ℓディーゼルエンジン搭載であることもポイント。同モデルイヤーの大半はTBIを搭載しているが、ディーゼルモデルは燃料代がリーズナブルな上、軍用車に相応しいワイルドなサウンドが堪能できる。ちなみに最高出力155hpは必要にして十分なスペックである。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

リーフブロックなどでリフトアップを施し、キッカーショックまで装着される贅沢な足回り。しかしファミリーユースで使用するには乗降性に難があるため、近々33インチにサイズダウンして車高も落とす予定。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

本物か否かを現在調べている最中ではあるが、少なくともCUCVで採用される専用のグリルライトやバンパーサイドの照明、牽引フックなどは本物で、サイドステップの縞板も米国規格の物であることから可能性は高い。どちらにしてもこんなワイルドな車両をファミリーユースとして使用するなんてクレイジー(笑)。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo &Text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]