根強い人気を誇るラムヘッド。やはりラムはこの顔だ。

[vc_row][vc_column][vc_column_text]もっともアメリカンスピリットを踏襲するアメ車 AMERICAN 4×4
タフでパワフルなアメリカン4×4 真の魅力を味わう時は今しかない!!

大きなエンジンに大きなボディ、タフでワイルド、たくさんの人と荷物を乗せての移動も快適、これからがアメリカン4×4最大の長所。まさにアメリカらしい世界観。今一度戯れたいアナタに贈る大特集。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

個性こそがラムの最大の魅力、このフェイスも見納めになる!?

シルバラードやシエラなど、GMの現行ピックアップトラック中心に販売してきた埼玉県のファントムが、18年型ラム1500を導入した。フルモデルチェンジを控えたラストモデルとして、このフェイスに慣れ親しんだユーザーは是非押さえておきたいモデルだ。

2018y RAM 1500 LARAMIE 4WD

2018y RAM 1500 LARAMIE 4WD[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

高い人気のラムヘッド、個性は群を抜く

GMのピックアップトラックやフルサイズバンを中心に販売を行なっている、埼玉県のファントム。そんなGM車両が多く並ぶ同ショップに、現在18年型ラム1500が数台並んでいる。今までにない車両展開でその意図が気になるところ。「GM系のモデルを扱ってきたのは、本国との長年のルートがあるから。購入を検討するオーナーさんは、やはりF150やラムと比較するんですが、どちらかといえばラムの方が多い。F150は車両価格が高いのも要因がありますね。なので、ラムも実際に入れて動きを見てみようと思ったんです」とは、代表の岡田さん。

ラムは19年イヤーモデルでフルモデルチェンジを行なうことが発表され、フェイスなどデザインが一新される。08年から続くこのフェイスに愛着があるユーザーにとっては、この18年型がラストモデルになりそうだ。そうした希少価値という面でも気になるこのモデルは、1500・ララミー4WD。グレードによりフェイスに違いがあるが、ララミーはウェーブインサート&クロームグリルとなり、20インチクロームクラッドアルミホイール、シートヒーター&クーラー、ステアリングヒーターなどの快適装備が標準装備。LEER製トノカバーも備わり使い勝手は高い。

2018年 ラム1500 ララミー 4WD、2018y RAM 1500 LARAMIE 4WD

2018年 ラム1500 ララミー 4WD、2018y RAM 1500 LARAMIE 4WD

2018年 ラム1500 ララミー 4WD、2018y RAM 1500 LARAMIE 4WD

2018年 ラム1500 ララミー 4WD、2018y RAM 1500 LARAMIE 4WD

グレードによってフェイスに違いがあるのがラムの特徴。ララミーにはウェーブインサートにクロームグリルの組み合わせ。やはりラムといえばクロスグリルというオーナーも多いのでは? ホイールは20インチクロームクラッドアルミホイール。通常ではオープンの荷台には、LEER製トノカバーが装着されている。

 

ペンタスター3.6ℓV6

ベースエンジンはペンタスター3.6ℓV6だが、このモデルには395hpを発揮する8ATの5.7ℓV8HEMIオプションエンジンを搭載している。エンジン音は静かだが、ひと度アクセルを踏み込むと巨大な加速が放たれる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ラム1500ララミー4WD

ラム1500ララミー4WD

ラム1500ララミー4WD

ラム1500ララミー4WD

ラム1500ララミー4WD

ラム1500ララミー4WD

内装はブラックレザーでフロントパワーシートに、シートヒーターやシートクーラーも標準装備。シフトレバーはインパネにダイヤル式で備わる。セカンドシートは座面が跳ね上げタイプとなり、フラットマットを展開すれば大きな荷物を積むことができる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2018年 ラム1500 ララミー 4WD、2018y RAM 1500 LARAMIE 4WD

根強い人気を誇るラムヘッド。やはりラムはこの顔だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SHOP DATA
PHANTOM【ファントム】
所在地:埼玉県春日部市金崎656-1
TEL:048-745-4446
FAX:048-745-4447
URL:http://www.phantom.co.jp
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休

ファントム、埼玉県春日部市[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 12月号[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ラージリムと車高アレンジで、シボレーC20のスクエアなボディシルエットが際立つ!

アメリカはもちろん、ここ日本でも「スクエアトラック」の人気が急上昇! アメ車=トラックと言えるほどにアメ車の中では人気カテゴリーのピックアップトラックだが、今回フィーチャーするスクエアトラックとは、50~80年代のフリートサイド(厳密にはフリートサイドとはシボレーの呼称だが、他メーカーでも総称してそう呼ぶことが多い)仕様の、まさにスクエアなトラックのことを指す。この人気っぷりはマッスルカーブーム以上の加速度となっており、本来安価だったはずのトラックの価格が高騰しているのだ。その存在そのものがワイルドで「BADASS」なスクエアトラックムーブメントに乗り遅れるな!

1970 CHEVROLET C10、1970 シボレーC10

1970 CHEVROLET C20[1968 LOOK]

SQUARE TRUCKS

スクエアなボディを際立たせた「傑作車」

均整の取れたスタイリッシュなデザインで、歴代C10の中でも特に人気のセカンドジェネレーション。このモデルはヘビーデューティ仕様の「C20」となるがラージリム&絶妙な車高アレンジによって、ショートボックス車が持つスクエアなボディシルエットが際立つBadassな秀作!


’75モデルのシボレーC-20はクラシカルなスタイルと現代でも通用する性能を備える。


トラック大国のアメリカでは、ホットロッドやカスタムのベースとしても商業車であるピックアップをベースにするケースは珍しくない。それどころか、クラシックトラック、ヘビーデューティな8ラグ車など、細分化されたうえでトラック専門誌も数多く存在するほど。近年のフルサイズトラック人気によって、それまでニッチだったモデルイヤーのトラックにも注目が集まり、シーン全体が大いに盛上がっている。

1970 CHEVROLET C10、1970 シボレーC10

そんな中でセカンドジェネレーションのシボレーC10は、近年のスクエアトラックブーム以前からホットロッドシーンにおける人気モデルとして定着している。それだけに、これまでにもセカンドのC10をベースに、著名なビルダーによって構築されたハイダラーなショーカーも存在する。また、マッスルカーにおけるプロツーリングやGマシン同様に、徹底して総合的な運動性能を高めるスタイルなども増えており、ファン層も拡大している。

それだけに比較的安価だったバリューも年々高騰しているが、それでもニーズが衰えることがなく、新たにカスタムされる個体が次々と誕生している。そんなアメリカのトレンドを反映し、国内最大級のインドアショーとして世界中から注目が寄せられる横浜ホットロッドカスタムショーでは、2018年はフルサイズピックアップにスポットライトが当てられる。

それに合わせて海外からのゲストカー3台中2台がフルサイズピックアップとなっており、その内の1台は、70年型C10が予定されている。日本でもトレンドに敏感な人たちによって、同様のアプローチによる個体が誕生する中、ストックの魅力を活かしながらも、近年のスクエアトラック・ブームを象徴するC20の秀作をディーズクルーが完成させている。

70年型をベースに各部をアレンジし、68年型に見立てたこの個体。それ以外は、基本的にストックをキープしながら、絶妙な車高スタンスと20インチの5スポークリムへのアレンジで、抜群にクールなルックスを構築。フロントバンパーに装着したオーバーライダーがアクセントとしてきいている。

洗練されたフォルムの2ndをさらに昇華

1970 CHEVROLET C10、1970 シボレーC10

商業車としてのピックアップでありながら、C10は世代が新しくなる毎に乗用車としての快適性や利便性を高めるアップデート化が図られてきた。2世代目となる67~72年型では、それまでの武骨なスタイルが一新され、シンプルでモダンなスタイリングに生まれ変わった。先代のデザインアイデンティティーを引き継ぎながらも、均整の取れた洗練されたスタイルは、幅広い層から受け入れられ、歴代の中でも、特に人気が高い。

1970 CHEVROLET C10、1970 シボレーC10

持ち前のスムースなボディフォルムを活かしながら、目標とするスタイルに合わせた車高スタンスを低く設定し、フィニッシュ時のキャラクターに見合うホイールのアレンジが要となっている。この個体は、オーナーの趣味であるサーフィンに利用することをメインに、カジュアルに日常使用するために製作されたもの。ベース車として入手したのは70年型だが、好みの68年型のルックスに仕立てているのがポイント。

ホイールには定番で飽きのこない5スポークとし、絶妙な車高アレンジに合わせて、全体のバランスを図りながら、直径は20インチを採用。20インチという数値だけを聞くと、ストリートカーとしてはやや大きい印象を持つが、大きめなフェンダーのオープニングとの相性も良く、自然な感じに収まっている。スタイリッシュで魅力的なセカンドジェネレーション本来の魅力が更に開花し、使用目的にも見合って実に魅力的な一台に仕上がっている。

1970 CHEVROLET C10、1970 シボレーC10

1970 CHEVROLET C10、1970 シボレーC10

68年型から72年型までのセカンドは、どのモデルイヤーも一見すると良く似ており、グリルの変更のみで対応できそうだが、実際にはフードやフェンダーも別物で、ヘッドライトの位置が微妙に異なるなど、意外な手間が強いられる。70年型から68年型のルックスに変更すると同時に、車体色はライトブラウンでリペイント。

ピックアップでは定番のベンチシート&コラムシフト。インテリアは、ステアリングをレカラ製に変更した程度で、ウッド調の化粧板を持つドアパネルやエアコンの吹出し口も含めストック。メーター類は、社外品ながらストックのデザインによるリプロパーツにて一新している。

パワートレインは最もオーソドックスな350ci & TH350。エンジンはカムシャフトと4バレルキャブレターによってアレンジされ、ストックよりはHotな仕様。エアコンはファクトリーオリジナルを活かしており、エアークリーナーの変更以外は、ルックス的にストックを保持する。

BOSS社の20インチ

フロント:独立懸架、リア:トレーディングアームによるストックのメカニズムを活かし、コイルスプリングのアレンジによってローダウン。BOSS社の20インチリムは、フロントに8インチ幅、リアに9インチ幅を投入。リムのオフセットっぷりにしろ、車体に対する納まり具合も含めベストなチョイス。ベース車はヘビーデューティで6ラグのC20ながら、10用の5ラグに変更されている。


Special Thanks ◆ DEEZCREW
Phone ◆ 045-942-2355
HP ◆ http://www.deezcrew.com/


Photo ◆ Hiroshi Nose
Text ◆ Hideki Ishibashi

アメ車マガジン 2018年 12月号掲載

すべて面倒を見てくれる救世主の存在が、想像以上のカマロを生み出すことになる

[vc_row][vc_column][vc_column_text]American Car Life of YOUNG GUYS
若い僕たちがアメ車を選んだ理由とは…
アメ車を愛する若者たち

ここ最近よく言われる言葉として「若者のクルマ離れ」がある。果たして本当に若者たちはクルマに興味がないのだろうか?もちろんそういった一面があるのは事実かもしれないが、ここで紹介するのはクルマが好きで、アメ車が好きな若者たちばかり。そんな彼らが何故アメ車を選んだのかをじっくりと聞いてみることにしよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

楽しいアメ車ライフのはずが… 救世主の登場で愛車が劇的変化!

ジェットシティとの出会いでカスタムに目覚める

2012 Chevrolet Camaro
山口恒忠さん

2012 CHEVROLET CAMARO、2012 シボレーカマロ

憧れだったカマロを購入したが、納車前から色々と問題が発生。楽しいアメ車ライフを夢見ていた山口さんは、半ば心が折れ掛けていた。そこで出会ったのがジェットシティ。クルマのこと、カスタムのこと、すべて面倒を見てくれる救世主の存在が、想像以上のカマロを生み出すことになる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ノーマルで乗る予定が一転カスタムに没頭

2012 CHEVROLET CAMARO、2012 シボレーカマロ

「若いオーナーなら、なんぼでもいるよ」。確かにジェットシティには若いオーナーが多い。その理由は「俺の精神年齢が若いからかな(笑)」とは、代表の萩原さん。答えになっているかはさておき、積極的に参加するイベントでは、若いオーナーが集まり楽しい雰囲気で、その光景を見た若いオーナーがその雰囲気に惹かれて、後にショップへ訪れることも多いとか。

ただ、インパクトのある12年型カマロに乗る22歳の山口さんは、ジェットとの出会いは少し違う。高校時代にネットで見たカマロの姿に一目惚れした山口さんは、「お金を貯めるよりも買ってしまえ」との考えで、2017年5月にとある業者でカマロを購入し、念願のアメ車デビューを楽しくスタート…の予定だった。しかし車両の納車日は延々と伸び、傷のあるボディの板金も放置状態。困り果ててアメ車に乗る会社の同僚に相談したところ、ジェットシティを紹介され相談。するとジェットは、即日その業者から車両を引き取り整備を開始。「その対応力が嬉しかったですね。ショップにはすごいカスタムされたカマロもいて、最初からジェットに来ればよかったと後悔しました」。

当初はノーマルで乗る予定だった山口さんだが、デモカーのカマロを見ているウチにカスタム欲が沸々と湧き上がる。最終的にどうせ板金するならオールペン、どうせオールペンするならホイールも交換となり、しまいにはワンオフマフラーやワイドフェンダー加工まで行なう強烈なスタイルに生まれ変わる。ジェットシティとの出会いにより「アメ車って楽しいですね」と、素直に語ることができる今から、山口さんのアメ車ライフがスタートする。

2012 CHEVROLET CAMARO、2012 シボレーカマロ

傷ついたボディを消すためにオリジナルグリーンでオールペン。これがキッカケでカスタムに着手。ワイドフェンダー加工、レクサーニ22インチ、エアサス、ZL1バンパー移植、ジェットオリジナルワンオフマフラーを装着。エアロなどまだまだ取り入れたいパーツはあるらしいが、キリがないので今のところはこの状態が完成形だそうだ。

 

2012 CHEVROLET CAMARO、2012 シボレーカマロ

撮影でモデル並みに視線の外し方を上手に行なう山口さんに対し、カメラマンは「彼は経験者ですか?」と。聞けば、広島県の呉の国家公務員。同僚や後輩に一緒にアメ車に乗ろうと広めているそうだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■取材協力/JETCITY
TEL:082-820-0377
HP:http://carshop-jetcity.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真/高原義卓[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

遂に完成!ラグジ&ワークプロデュース 立花未来チャレンジャーの全貌

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

急ピッチで進行するカスタム果たして期限内に間に合うか…

立花未来ちゃんの愛車であるチャレンジャーをカスタムするプロジェクト第3弾となる今回。本格的な作業が始まり、着々とプランどおりにチャレンジャーは変貌を遂げていく。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]立花未来チャレンジャーカスタム計画
MIKI’s DODGE CHALLENGER

CUSTOM PROJECT
Produced by LUXZ / WORK

立花未来チャレンジャーカスタム計画 Produced by LUXZ / WORK

チャレンジャーに魅せられた二人の 熱き想いを形にする計画が始動!!

カスタム作業を実行に移すべく、チャレンジャーはラグジの元へ

WORK ホイールの製造現場へ、クオリティの高さを肌で体感[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

工期は1カ月しかない中、ラグジの奮闘で遂に…

立花未来、ダッジチャレンジャー

立花未来、ダッジチャレンジャー

立花未来ちゃんの愛車ダッジ・チャレンジャー・カスタムプロジェクト。その第3弾である今回は、実行に移されたカスタムの様子と完成した全貌をお届けする。前回の段階でチャレンジャーをラグジへ預けるとともに装着するパーツはほぼ揃えられ、ホイールも大阪で工場見学をした後に決定したことで準備は整い、残るすべてはラグジの手に委ねられた。

カスタムを実行するべく改めてボディの状態を確認してみると、キズや凹みが見受けられたため板金塗装をする必要があり、まずは下地を整えるところからスタート。同時進行で装着するオーバーフェンダー、サイドスカート、リアスポイラーを塗装に回し、下地処理が終了したところで今度はラッピングの施工。フード・ルーフ・トランクにマットブラックのフィルムを張るとともに、ボディサイドにはマッスルカーらしさを高めるエッジカスタムズオリジナルグラフィックをあしらう。

改めてボディを見てみるとアチコチにキズや凹みが見受けられたため、まずは板金塗装を行なったチャレンジャー。下地のままのオーバーフェンダー・サイドスカート・リアスポイラーも同時にボディと同色にするため塗装に回し、その次はラッピングの工程へ。

 

ラッピングを施すのはフード・ルーフ・トランクのの3箇所。フードとトランクは元々ストライプが施され、ルーフはツヤありのブラックだったため、すべてにマットブラックのフィルムを張り一体感を出す。ボディサイドにはエッジカスタムズのオリジナルグラフィックを施工。

 

ここまででもだいぶ変化してきたが、次はヘッドライト&ロゴイルミのインストール。最終工程は塗装から戻ってきたオーバーフェンダー、サイドスカート、リアスポイラーとともにホイールを装着して遂にフィニッシュ。ちなみに完成したのは引き取りに行く前日の夜だったりする。

立花未来チャレンジャーカスタム計画 Produced by LUXZ / WORK

立花未来チャレンジャーカスタム計画 Produced by LUXZ / WORK

立花未来チャレンジャーカスタム計画 Produced by LUXZ / WORK

第一印象を決めるフロントフェイスにもメスを入れる。ヘッドライトには元々LEDリングがあしらわれていたが、よりハッキリとした目にするためLEDリングを再施工。さらにグリル内にはEDGEのロゴイルミを配置するため加工。ライトを点灯した際は強烈な存在感を発揮する。

立花未来チャレンジャーカスタム計画 Produced by LUXZ / WORK

塗装から戻ってきたオーバーフェンダー・サイドスカート・リアスポイラーを順に装着しつつホイールも合わせてインストール。サイドのグラフィックが一部無いのは追加で板金処理が必要になったため。そしてリアスポイラーの装着は一番最後の工程となった。

 

翌日に未来ちゃんとともにラグジへ伺うと、仕上がったばかりのチャレンジャーが誇らしげな表情でお出迎え。作業を担当した中村店長はだいぶお疲れの表情だったのとは対照的(笑)。お待ちかねの完成したチャレンジャーの全貌です。さぁ、とくとご覧あれ!![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

遂に完成したチャレンジャーの全貌これまでとはガラリと姿を変えマッスルカーらしい逞しさを漲らせる

立花未来チャレンジャーカスタム計画 Produced by LUXZ / WORK

立花未来チャレンジャーカスタム計画 Produced by LUXZ / WORK

立花未来、ダッジチャレンジャー

立花未来、ダッジチャレンジャー

愛車をラグジに預けてからカスタムの経過状況を知らされることなく1カ月。久しぶりに対面した愛車の変貌ぶりに未来ちゃんもご満悦♪

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]エッジカスタムズ、チャレンジャー

装着されたMラインオーバーフェンダー。フロント275、リア315のタイヤをしっかりとカバーしながらワイド感を強調。サイドデカールがマッスル感を高めている。

 

ストライプが施されていたフード&トランク、そしてルーフはマットブラックで統一して、引き締まった印象を与える。

 

エッジカスタムズ、チャレンジャー

エッジカスタムズ、チャレンジャー

エッジカスタムズ、チャレンジャー

元々リングがあしらわれてヘッドライトだが、EDGEのロゴイルミを組み合わせて再構築。そしてサイドスカート、リアには鋭角に立ち上がった形状のリアスポイラーをボディ同色にペイントして装着。

 

WORK EMOTION CR 3P

WORK EMOTION CR 3P、ワークエモーションCR 3P

WORK EMOTION CR 3P、ワークエモーションCR 3P

WORK EMOTION CR 3P、ワークエモーションCR 3P

前回大阪で工場見学をして選んだ「ワーク・エモーションCR3P」がセットされたボトムス。その奥にはイメージカラーのイエローにペイントされたキャリパーカバーをあしらう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取材協力
★LUXZ http://luxz.jp
★WORK https://www.work-wheels.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影&原稿★編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ライバルである兄にはコルベットの購入をずっと秘密にしていた

[vc_row][vc_column][vc_column_text]American Car Life of YOUNG GUYS
若い僕たちがアメ車を選んだ理由とは…
アメ車を愛する若者たち

ここ最近よく言われる言葉として「若者のクルマ離れ」がある。果たして本当に若者たちはクルマに興味がないのだろうか?もちろんそういった一面があるのは事実かもしれないが、ここで紹介するのはクルマが好きで、アメ車が好きな若者たちばかり。そんな彼らが何故アメ車を選んだのかをじっくりと聞いてみることにしよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

父の影響はやはり絶大だった、父、兄に続いてアメ車乗りへ!

ライバルである兄には購入をずっと秘密にしていた

2007 Chevrolet Corvette C6
橘ちあきさん

2007 CHEVROLET CORVETTE、2007 シボレーコルベット

父が乗っていた4thカマロは、同級生の父が持つクルマのなかでもダントツにカッコよかった。「いつかは俺も」。日本車などには目もくれず、アメ車に乗ることを心に決め、それを実現した弱冠19歳の橘さん。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

兄もアメ車乗りで負けたくないライバル

とにかく若い世代のオーナーが多く集まる広島県のジェットシティのなかでも、最年少アメ車乗りが、07年型コルベットC6に乗る橘さん。弱冠19歳。初めてのアメ車というばかりか、初めて所有するクルマがこのコルベット。クルマ離れが進み「近頃の若い子は」なんて言っているオジサマ達も、アメリカンスポーツの王道コルベットを19歳で買う大胆な行動には驚くばかりだろう。

この若さでコルベットを選ぶということは、橘さんのアメ車熱が相当なのが分かるが、彼をそこまで熱中させたのがお父さんだ。以前お父さんは4thカマロを所有し、学校の送り迎えもカマロでやっていた。同級生のお父さんが乗っているクルマとは明らかに違う存在感。「とにかくカッコよかったですね。友達からも『お前のお父さんスゲーな』って言われて嬉しかったのを覚えてます」。

その喜びがいつしか「俺もアメ車に乗る」と思うようになり、「速いクルマが一番」という考えから、コルベットを手にすることを決意したという。

2007 CHEVROLET CORVETTE、2007 シボレーコルベット

撮影日当日の時点で、厳密に言えばコルベットはまだ納車前の整備中。カスタムも購入時に装着されているままのようだ。いずれはホイールやマフラーなどを交換して、オリジナルのスタイルに仕上げていく予定。

2007 CHEVROLET CORVETTE、2007 シボレーコルベット

 

橘さんには、3歳上の兄がいる。その兄もまたアメ車乗りで、07年型チャージャーを所有する若きオーナーなのだが、兄にコルベットを購入することをずっと秘密にしていて、今回の撮影2日前に報告したという。「やっぱり兄はライバルですから。負けたくないし、驚く顔が見たかったんです」。一方、その兄(なつきさん)は「メチャクチャ驚きましたよ。何コルベットって? 何アメマガの撮影って? とにかく色々驚きました(笑)」。

2007 DODGE CHARGER

チャージャー、コルベット

撮影日2日前に、弟のちあきさんから「コルベットを買った。アメマガの撮影がある」ことを知らされた、兄のなつきさん。2年前に07年型チャージャーを購入したアメ車の先輩でもある。「驚きました。悔しいやら嬉しいやら…」。兄弟揃って、負けじとカスタムに走りそうだ。

アメ車に対する不安も、父と兄がいるから問題ない。「壊れたら直せばいい」。それが父から言われた金言だそうだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■取材協力/JETCITY
TEL:082-820-0377
HP:http://carshop-jetcity.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真/高原義卓[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

GMCのピックアップトラックは目力の強い精悍なマスクが魅力

アメリカはもちろん、ここ日本でも「スクエアトラック」の人気が急上昇! アメ車=トラックと言えるほどにアメ車の中では人気カテゴリーのピックアップトラックだが、今回フィーチャーするスクエアトラックとは、50~80年代のフリートサイド(厳密にはフリートサイドとはシボレーの呼称だが、他メーカーでも総称してそう呼ぶことが多い)仕様の、まさにスクエアなトラックのことを指す。この人気っぷりはマッスルカーブーム以上の加速度となっており、本来安価だったはずのトラックの価格が高騰しているのだ。その存在そのものがワイルドで「BADASS」なスクエアトラックムーブメントに乗り遅れるな!

1972 GMC C1500

1972 GMC C1500

SQUARE TRUCKS

個性を求めるならGMC

目力の強い精悍なマスクが魅力のGMCのピックアップトラック。アメリカではシボレーを遥かに凌ぐシェアを誇るGMCこそがスタンダードながら、日本では希少なだけにその存在感は大きいのだ。


C1500が小さく見えるほどの巨体!フルサイズボディも難なく積載可能


C/KシリーズはシボレーとGMCの2ブランドからリバッチ車として、それぞれグリル内のアレンジなどで差別化されてラインナップされている。モデルイヤーによる変更も含めると、いくつかのバリエーションが存在するが、4灯式ヘッドライトによる目力の強い顔立ちは、GMC特有のアイデンティティーだ。トラックを基準とすると、シボレーよりもGMCの方が出荷台数も現存数も圧倒的に多い。それだけに、GMCこそがスタンダードで、リバッチ車としてシボレーからもラインナップしているというのが実情なのだ。

日本国内では、逆にシボレーの方が圧倒的にポピュラーな存在で、GMCは影が薄い。また、ルックスの面での相違点においては、日本人からすると、シボレーの方が無難で親しみやすいデザインなのに対し、GMCは個性的で一癖あるように感じるため、どのモデルにおいても日本ではマイナーな存在ではある。

1972 GMC C1500

中でも初代とセカンドは、シボレーが2灯式のオーソドックスなデザインなのに対し、GMCでは4灯式を採用し、インパクトのあるルックスとなっている。歴代モデル中でもとりわけスタイリッシュなシルエットを持つセカンドにおいても、GMCはマイナーな存在。しかし、旧車ファンには個性を求める人も多く、近年のフルサイズ・ピックアップ人気の渦中において、ジワジワと頭角を表している。

この個体は、セカンド最終となる72年型で、モールディングなどによる装飾が追加されたリッチな「Customパッケージ」。ピックアップにして見事なほどオリジナルをキープしており、ストック本来の魅力に溢れている。押し出しの強いデザインのGMCこそ、カスタムせずにアピールできるほどの個性的な魅力がある。

1972 GMC C1500

一見しただけで忘れ難いインパクトのある顔付きが何とも魅力的。そして、スタンダードに対してモールディングが追加され、2トーンカラーを纏う「Customパッケージ」というのもポイント高い。色分けによってロングベット車ならではのスタイリングの良さが際立っている。

ウッド調の化粧板を持つドアパネルの他、ヘッドライナーをも装備する。

Customパッケージ車とあって、ウッド調の化粧板を持つドアパネルの他、ヘッドライナーをも装備する。ベンチシートは形状こそスタンダードと共通だがドアパネル、ステアリングとも共通する装飾パターンがスキンに入る。ストックの魅力を損なわないように、オーディオもクラッシックなデザインの旧車向けで対応。

装着タイヤはBFグッドリッチのオールテレーンT/Aをチョイス。

サスペンションはフロント:独立懸架、リア:リジッドリーフで、車高も含めストック。ホイールはマッスルカーでの装着が主流のラリー。センターキャップは気分によって脱着。装着タイヤはBFグッドリッチのオールテレーンT/Aをチョイス。

4バレル仕様の350ciに換装し、3速ATのTH350に連結

設定エンジンはV8だけでも、283、307、327、350、396、402ciの6種類をラインナップ。この個体はリフレッシュした4バレル仕様の350ciに換装し、3速ATのTH350に連結。プーリーをアレンジし、従来のVベルトから平ベルトにアップデートしている。


全国的にも珍しいC-1500専門店【桂田板金】


Special Thanks ◆ AUTO SERVICE RIVER’S
Phone ◆ 042-729-6662
HP ◆ http://www.autoservicerivers.com


Photo & Text ◆ Hideki Ishibashi

アメ車マガジン 2018年 12月号掲載

DIYで簡単に雰囲気 を変えられる素材の床用木目調タイル。

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

木材を使わずに木製ドア風に変身!簡単にできるリニューアルDIY

アメマガのDIY講座
U.S雑貨 DIY

壁紙を使って様々なリフォームが流行っているけど、簡単に雰囲気を変えられる素材としておすすめしたいのが、床用木目調タイル。今回はこのタイルを使ったアレンジ例を披露しよう! 作業を進行するのはもちろん、「覇王」ことガレージジョーカー小川氏だ!

アメマガのDIY講座

店舗改装の作業をする大工さん(ハナワ君・アストロ乗り)が助っ人に!?もちろん、強制的にやらされているのだが…
「そろそろ仕事に戻ってもいいですか?」
「今日は作業がサクサク進むな~」[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]TVや雑誌で取り上げられ、ホームセンターでは専用コーナーができるなど、大きなブームになっているDIY。アメマガでもこれまで不定期連載してきたけど、このブームに乗っかって、ドンドンアメマガらしいDIYレシピを紹介していこうと思っております。

というわけで今回も、アメマガのDIYマスターである千葉県銚子市のガレージジョーカー・小川氏の元へ。今現在、同ショップは大幅リニューアル中で、アメリカから取り寄せた建具を使い「今までにないアメ車ショップ」を目指し工事中。その一部に備わる一般的なステンレス製ドアを、床用木目調タイルを使ってDIYしてリニューアルするのが今回の目的。このタイルは塩ビ素材で表面も凹凸があり、何よりカット加工しやすいのがメリット。作業は切って貼るだけという簡単作業だ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

今回はこのドアをDIYでリニューアル!

車庫などでよく使われるスチール製ドア味も素っ気もないので、DIYしたくなる部分である。

 

床用木目調タイルは万能DIYアイテムだ!

表面は凹凸がある肌触り・塩ビ素材でカット作業も簡単

基本的にタイルをドアの型にカットしていく連続作業ドアノブなど外せるものは外していこう!

★使用したものリスト★
今回も材料はすべてホームセンターで購入

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本来は床に貼り付けて木目調のフローリングにする目的の木目調タイル「デコウッド」。塩ビ素材で柔らかく、表面はツルツルではなくザラザラした肌触りでリアルだ。カッターでカットするのも簡単で、お好みのサイズに加工できる。裏面には接着テープが付いているので、保護シートを剥がしてそのまま貼れるので便利。カラーは複数あるが、今回は茶系を選択。保険的に強力両面テープも用意した。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]IMG_0932

1.ドア表面にタイルを貼っていくので、仕上がりを綺麗にするためには、貼り付け作業に邪魔になるドアノブなどはできるだけ取り外したい。

 

2.ドアのパーツごとにタイルを貼り付けていく。タイルは長さが1枚1mあるので、サイズに合わせてカットが必要となる。

 

3.ドアパーツのサイズに合わせてタイルをカット。カッターで簡単に切れるのが、このタイルのメリット。カッターの刃はもったいぶらず交換すること。

 

4.ドア表面のホコリや汚れを取り、カットしたタイルをドアに貼り付け、タイル表面を撫でるように圧着させていく。

 

5.カット、貼り付けの作業の繰り返しで、カット作業に飽きたのか、近くに居た大工さん(ハナワ君)にカット作業を依頼? 強要? する小川氏。

 

6.ハナワ君の活躍により(笑)、ドアの一番面積の大きい部分の貼り付けが終了。これだけでもイメージが違う。今回は全面に貼り付ける。

 

7.細かいドアパーツの貼り付けに取り掛かる。タイルを仮置きして採寸。プロも素人もやることは同じだが、違いはその採寸するスピード。

 

8.アッという間に採寸カットしたタイルを当ててみると、さすがのジャストフィット。ここはドアノブがある部分なので、切り込みが必要となる。

 

9.ドアノブよりも小さい穴をタイルに空けていく。切り口は金具に隠れるので、決してキレイに仕上げなくても大丈夫。

 

10.ドア上部にあるヒンジが一番の曲者。取り外すには大掛かりな作業になるので、写真のようなカットを施して貼り付けた。

 

11.スチール部分が極力見えなくなるように、細かい部分もタイルを小さくカットして貼り付けていく。作業自体はこれで終了だ。

 

12.リアルな木製ドアに見せるために、斜めの補強板もタイルで作り込んでいく。ちなみにこの補強板の正しい向きもある。丁番側から下から上に。

 

13.さらにドアにアレンジを加えるため、余ったタイルの片側面をランダムにハサミでギザギザに切込みを入れていく。

 

14.切込みを入れたタイルをガラス面に張っていくと、またちょっと雰囲気が変わった印象になっていく。ガラスに何か手を加えても面白い。

 

15.貼り付けが完成! 途中鍵の金具が外れないアクシデントがあるも、約2時間の作業時間(片面のみ)。木材を使わずにここまで仕上がれば納得![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ガレージジョーカー代表 小川氏

ガレージジョーカー代表 小川氏

映画化されてもおかしくない波乱万丈の人生を送り、アッと驚く幅広い人脈を世界中に持つ。その風貌も相まって、覇王と呼ばれることもある。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]GARAGE JOKER【ガレージジョーカー】
●所在地:千葉県銚子市野尻町51
●電話:0479-26-3949
●FAX:0479-25-7743
●URL:http://www.garage-joker.com/
●営業時間:10:00~19:00
●定休日:火曜日

90年代モデルをメインに高品質なアメ車を扱うガレージジョーカー。だがショールームの店内には、US雑貨店顔負けの豊富なアイテムが並ぶ。すべてアメリカから直輸入や現地仕入れしたもので、かなりレアなアイテムがそろう。

ガレージジョーカー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車マガジン2019年8月号 絶賛発売中!

アメ車マガジン最新号、発売中です!!!

梅雨入りがまだの地域もあるようですが、関東はすでに梅雨入りして暑かったり寒くなったり目まぐるしい毎日です。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

いつもは16日発売のアメ車マガジンですが、今月は流通の事情により、本日6月14日に発売開始となりました。関東から遠くの地域では週明けからの発売になりますので、もう少しお待ちくださいね。

2019年8月号は、いつも人気のダッジ・チャレンジャー特集です。

チャレンジャーだけで47ページの大ボリュームですので、いろんなチャレンジャーやいろんなカスタム、いろんなオーナーさんのチャレンジャーライフを堪能してください。

その他にも、プリマスブランド車の企画やイベント&オフ会レポートなど、お楽しみいただける話題が満載です!

アメマガを片手に日本の梅雨を乗り切りましょう!

アメ車マガジン2019年8月号アメ車マガジン2019年8月号、チャレンジャー特集

アメ車マガジン2019年7月号、チャレンジャー特集

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最新号はこちらから

早くも3回目となる会は軽井沢で『RENE CAMP』開催!

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Jeep Renegade only RENE CAMP
ジープ・レネゲード・オンリーキャンプ「レネキャン」

2018 9/8(土)~9/9(日)/ 長野県 軽井沢キャンプクレスト

フェイスブックグループ「ジープBUレネゲードオーナーズクラブジャパン ~BUOC~」の3回目となるキャンプミーティングが軽井沢キャンプクレスト開催された。初日は生憎の悪天候ではあったものの、この日を待ちわびていたレネゲードオーナーたちはそれを気にすることなく、思い思いにこの時間を存分に満喫していた。

ジープ・レネゲード・オンリーキャンプ「レネキャン」

2017年11月18日(土)~19日(日)静岡県ふもとっぱらキャンプ場にて開催された、ジープ・レネゲード・オンリーキャンプ「レネキャン」 [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

回数を重ねて強くなる絆たとえ悪天候でも関係なし

春に続き2018年2回目となる「レネキャン!」は、長野県北軽井沢にて9月8日~9日に開催された。会場は軽井沢キャンプクレストで、ショッピングモールのある軽井沢駅までは30分、その周辺は観光施設や別荘も多い日本有数のリゾート地でもある。この日集まった参加者は25台で全体の台数は前回の春開催よりも少なかったものの、そのほとんどがキャンプ場での宿泊を選び、丸々2日間大好きなレネゲードに囲まれて各々にキャンプを楽しんだ。

アーリーチェックインを選択した参加者は朝9時にキャンプ場に到着。曇りから小雨の天気予報とは裏腹に、思い切り土砂降りの雨で雨具を羽織っての設営開始となったものの、一面綺麗な芝生に覆われた区画サイトはキャンプ場の粋な計らいで貸し切りとなり、さながらフリーサイトの様相。各々好きな場所に好きなだけのスペースを使ってテントを設営していた。

そうしていると続々と集合してくるレネゲードオーナーたち。遠方からの参加は、北は山形、西は大阪、京都。なんと6時間以上もかけてドライブしてくる参加者も。関西、東海方面からコンボイ走行でやってきた参加者が到着する頃には雨も止み、いよいよ本番スタート!

雨の中でのテント設営となってしまったものの、設営が終わればマッタリタイムの始まり。この時間を仲間と楽しむために用意してきたアイテムを繰り広げて会話は弾む一方。

それぞれのサイトを巡ってご挨拶する人、マニアックなクルマトークで盛り上がる人、自作のステッカーをみんなに配る人、インスタ映えを狙って色んな角度から写真を撮る人、もくもくと焚火を楽しむ人、香りの良いコーヒーを煎る人、楽しそうに料理をする人、車載しきた自転車でサイクリングする人、冒険に出れそうな林道を探す人、ずーっと何か食べてる人、声を張ってキャッチボールする人、可愛いチビっ子に癒される人、遊具で遊ぶ泥んこな子供たち、綺麗な芝生を駆け巡るワンコたち。そしてお泊りイベントならではである真昼間からビールに舌鼓を打つ人! みんなやることはバラバラではあるものの、同じ空間に居るだけで楽しくて心地良く、ついついお酒が進みすぎた人も多かったりもしたけれど(笑)。

1日目は雨が降ったり止んだりの生憎な天気で、みんなが自慢のキャンプ飯もそれぞれに楽しむだけとなってしまったとはいえ、普段はなかなか会えないメンバー同士、限られた時間でのコミュニケーションは、その絆を確認するには充分だったかも知れない。

朝もやのなか始まった2日目は、日差しが雲の合間から降り注ぎ良い天気となった。周辺の観光へ出かけるため、早めの撤収をする人とはここでお別れ。残った人たちのテントの撤収が終わると、さっきまでキャンプ場だった会場は撮影会場に様変わり。同じ色で並べてみたり、同じ仕様で並べてみたり。遠方の方とのツーショットは格別。限定仕様の多いジープはとくに自分と同じ仕様のクルマに出会える機会が少ない。これは同じクルマに乗っている人しか分からない感覚。ここでも綺麗な芝生は愛車を「映え」させ、最高に楽しいひと時となった。

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キャンプの締めくくりはみんなで大撮影会♪

この日の思い出を写真に残そうと、そしてSNSに投稿しようということで、片づけを終えた人から撮影会が勃発。みんな熱心に写真を撮り続け、シャッター音が会場に響く。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Jeep Renegade only RENE CAMP 参加ユーザーカー

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]そしてお昼過ぎ、別れを惜しみながらもそれぞれに出発する参加者たち。また一緒にアドベンチャーすることを約束する。だが、その40分後には偶然の再会。いや、オシャレに敏感なジープ乗りたちがショッピングモールに立ち寄ったのは必然かもしれない(笑)。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ブレインストームオリジナルの強靭塗料MAD JIGGER(マッド・ジガー)

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近年トレンドの強靭な防護力を、高める塗料に新たな刺客!

SUVやトラックを中心にオーバーフェンダーやバンパー、ベッドに施工する塗料として代表的なのがチッピングコートやボディシュッツ。その耐久性や強度の点で物足りないとの意見を受けて、独自に開発したのが紹介するMAD JIGGERだ。

ブレインストームオリジナルペイント、マッドジガー、エスカレードEXT[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ブレインストームオリジナルペイント
MAD JIGGER[マッド・ジガー]

BRAIN STORM SURFACE COATING

ブレインストームオリジナルペイント、マッドジガー、エスカレードEXT[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

デッキブラシで擦って洗える強靭な塗料が肝

ここ数年、フェンダーやバンパーを中心にザラついた印象のワイルドな塗装面でアクセントをつけるSUVやトラックが急増しているのは周知の事実。撮影車両の様に黒いボディでもその絶妙な色味の変化でカラーコーデが楽しめたり、白いクルマや赤いクルマでもアクセントカラーとして存在感を発揮。塗装面が異なるため、ある意味どんなボディカラーでも映えるのが人気の理由。

しかし施工からわずか1年足らずで傷だらけになったり、塗装面が剥がれたりといった悩みも多いのが事実。これは塗料の用途がシャシーやフレームの補修目的だったり、本来の用途からかけ離れていることが大きな要因。爪で簡単に傷が付いてしまったり、オフロード走行で擦るなど過酷な状況下まで考慮していないからである。

そこでオススメしたいのが、ブレインストームからリリースされた新作強靭塗料MAD JIGGER(マッド・ジガー)だ。同社の常連客から林道走行中に枝で擦っても、泥が付いたフェンダーをブラシで洗っても剥がれない丈夫な塗料を作って欲しいとの依頼を受けて、提携先の板金塗装業者とオリジナル配合で開発。価格はフェンダー4枚で6万円程度からとリーズナブルな価格も特筆物だ。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Before

色褪せて白くなってしまった樹脂パーツの補修や、FRP未塗装のオーバーフェンダーへの塗装に効果テキメン。今回はブレインストームのデモカーをサンプルに、ビフォー・アフターでどれだけ変貌を遂げるかを実証。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

After

マッドジガー、MAD JIGGER

マッドジガー、MAD JIGGER

マッドジガー、MAD JIGGER

マッドジガー、MAD JIGGER

マッドジガー、MAD JIGGER

マッドジガー、MAD JIGGER

マッドジガー、MAD JIGGER

一番劣化の酷かったトノカバーを中心に各部アイテムがマッド・ジガー塗装によって別物の様に生まれ変わっている。どんな素材でも塗装可能なのでワンポイントアクセントとしてはもちろん、各部にバランスよく取り入れてみても面白い。その際エンブレムをブラッククロームやマットブラックにすれば一層ハイセンスに仕上がる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ガンによる吹き付けではなくローラーで施工することで塗装面の強度が増すのもマッド・ジガーの特徴。施工したタンドラのオーナーによると、鉄製の工具箱を引きずっても傷が付かないほどのタフさとのこと。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Thanks:ブレインストーム
TEL:0742-50-6788
HP:https://www.brainstorm.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■PHOTO&TEXT:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]