現地で丁寧にレストアされ直輸入、骨の髄まで美しいカマロZ28

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AMERICAN DAILY VINTAGE CAR
気軽に、楽しく、毎日乗れるアメリカンビンテージカー

クラシカルでオシャレなルックスと往年のアメリカ車ならではの深い味わいを求めて、ビンテージカーに注目する人が増えてきている。憧れだったあのクルマも、現代の技術を駆使すれば、気軽に、毎日乗れるクルマとしての信頼性を持っている。世代によって異なる個性を解説しながら、カジュアルに乗れるビンテージカーを紹介していこう。

1970-1980年代

オイルショックやマスキー法の成立など、時代の流れに翻弄されたのが、この時代。クルマ作りにおいても大きな変革期を迎えることになる。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”骨の髄まで美しい、本国レストアのカマロZ28
1973y CHEVROLET CAMARO
【シボレー・カマロ】”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]最新モデルや、極めて高品質な中古車だけを扱うフェアラインは、質の高さに定評がある。また同店はビンテージアメリカンも多数扱っており、そのジャンルでも高品質を維持している。このカマロZ28 もそんな一例。同店がハイクオリティを維持できる理由は、仕入れの仕組みにある。

1973年 シボレー・カマロ、1973y CHEVROLET CAMARO[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”First Impression
現地で丁寧にレストアされ直輸入
日本で再チェックする二重体制”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]フェアラインのショールーム内にはビンテージカーが複数置かれていた。58年式インパラ、71年型シェベル、そしてこの73年型カマロである。

フェアラインで扱っているビンテージカーは、ほとんどが現地ビルダーによりレストアされたものだ。それを現地拠点のスタッフが直接確認して、仕上がりが良ければ直輸入して販売する。もちろん日本に到着後は、日本のスタッフが仕上がりを確認している。この二重のチェック体制が、フェアラインの高品質を支えている。そして、エアコン追加などのカスタムが必要であれば、日本できっちり施せるというシステムだ。

同店の特徴は、とにかく品質が高いということ。ショールームに置かれた宝の数々は、眺めているだけでも楽しい時間を過ごせる。

1973y CHEVROLET CAMARO、1973年 シボレー・カマロ

カマロが持つ雰囲気をしっかりと残しており、当時の佇まいをじっくり堪能できるボディワーク。

1973y CHEVROLET CAMARO、1973年 シボレー・カマロ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Topic!

SPECTRE(スペクト ラ)のエアフィルターが鎮座するエンジンルーム。

SPECTRE(スペクトラ)のエアフィルターが鎮座するエンジンルーム。5.7ℓのエンジンはスムーズに吹け上がり、心地よいサウンドを聞かせてくれる。ボンネットの裏側も丁寧にペイントされており、美しいコンディションを保つ。

エンジンルームにはMSD点火システムや、グリフィンのラジエターキャップなどが確認できる。

エンジンルームにはMSD点火システムや、グリフィンのラジエターキャップなどが確認できる。

エンジンルームにはMSD点火システムや、グリフィンのラジエターキャップなどが確認できる。奥深い部分までピカピカだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]メーターは新品に交換されており、そのまわりやステアリングはブラックカーボンになっている。

メーターは新品に交換されており、そのまわりやステアリングはブラックカーボンになっている。ダッシュボードなど樹脂部分では色ムラなども見当たらず、コンディションと保存状態の良さがよく分かる。

アルミはアメリカンレーシングの17インチがインストールされている。タイヤは235/50のRAPTORだ。

アルミはアメリカンレーシングの17インチがインストールされている。タイヤは235/50のRAPTORだ。

流線的なデザインが多用されている当時のカーデザインは、ビンテージになったときに経年劣化が目立ちやすい。しかし、このカマロはビンテージカーにありがちなヤレやサビが見当たらず、丁寧にレストアされていることが分かる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”Profile of the car
排気ガス規制の中で活路を見出したモデル”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]二世代目となる1970年型シボレー・カマロは年度半ばのデビューだったことから1970 2/1と呼ばれている。初期モデルは初代と同様にSSやZ28、SS396といったハイパフォーマンスモデルの存在を最大限にアピールしていた一方で、デビューしたまさにその年に成立したマスキー法の影響で、翌1971年からは圧縮比の低減による主要エンジンのディチューンとハイパフォーマンスモデルの整理が進むこととなった。

1973年型はそうした動きが本格化した年でもあり、SS396もSSもそのラインナップには存在せず。Z28用のエンジンもLT1ではなくなっていた。ここからのカマロは排気ガス規制との戦いの中で新たな販売戦略を模索することとなり、その結果投入されたのは装備を充実させ上級トリムが与えられたLTだった。LTの他にはスプリットバンパーなど専用のグリルが与えられたRS(ラリースポーツ)もまた人気のモデルとしてカマロの市場での人気を支えることとなった。

グリルにあるZ/28のエンブレムも美しい状態で残されている

ヘッドライトまわりの立体的な造形は、ビンテージカーらしいデザイン。グリルにあるZ/28のエンブレムまでも美しい状態で残されており満足感が高い。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■取材協力:フェアライン
所在地:愛知県小牧市村中新町78
TEL:0568-77-7389

トップページ

フェアライン、愛知県小牧市[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメリカンビンテージカーマガジン[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメリカンビンテージカーマガジン VOL.4[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

新車当時の生産台数が167台だけというレア車のダッジチャレンジャー・コンバーチブル

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AMERICAN DAILY VINTAGE CAR
気軽に、楽しく、毎日乗れるアメリカンビンテージカー

クラシカルでオシャレなルックスと往年のアメリカ車ならではの深い味わいを求めて、ビンテージカーに注目する人が増えてきている。憧れだったあのクルマも、現代の技術を駆使すれば、気軽に、毎日乗れるクルマとしての信頼性を持っている。世代によって異なる個性を解説しながら、カジュアルに乗れるビンテージカーを紹介していこう。

1970-1980年代

オイルショックやマスキー法の成立など、時代の流れに翻弄されたのが、この時代。クルマ作りにおいても大きな変革期を迎えることになる。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”わずか167台生産されたうちの1台という超レア物
1971y DODGE CHALLENGER convertible
【ダッジ・チャレンジャー コンバーチブル】”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]頻繁に渡米し、現地で実車を見てビンテージ・アメリカンを仕入れている愛知県の「KG ベース」。同店の車両は高品質なものばかりだが、その上、驚くほど希少な1台が入荷することもある。例えばこのチャレンジャー・コンバーチブルは、新車当時の生産台数が167台だけというレア車だ。

1971y ダッジ・チャレンジャー コンバーチブル、1971y DODGE CHALLENGER convertible[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”First Impression
「おそらくこれっきり」な
希少&上質なコンバーチブル”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ビンテージ・チャレンジャーは高い人気を維持しているが、満足できるカーライフを送るためには、上質なコンディションが残っているものを選ばなければならない。

その点で、KGベースというショップは非常に頼もしい。2ヶ月に1度以上もの頻度で渡米し、現地で現車を確認してからでしか仕入れないというスタイルを徹底している。そのため、本当に良いものだけを見つけられるし、ときには希少な1台を見つけることもできる。このコンバーチブルは新車当時の生産台数が少ないという希少性に加えて、それが美しく残されているという、まさに「お宝」と呼ぶにふさわしい存在だ。

頻繁に渡米する同店代表が「これほどのクルマは、おそらくもう2度と入らないでしょう」と言うほどの掘り出し物である。

ボディカラーは伝統のプラムクレイジー。

ボディカラーは伝統のプラムクレイジー。美しい色合いが残り、ヤレや傷みは見当たらない。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Topic!

ブラックレザーでオリジナルのテイストが感じられる。

最低でも1度は張り替えられていると見えるインテリアは、ブラックレザーでオリジナルのテイストが感じられる。オープンカーはインテリアが見える機会も多いため、この自然な仕上がりとコンディションの良さは自慢できるポイントだ。

1971y ダッジ・チャレンジャー コンバーチブル、1971y DODGE CHALLENGER convertible

幌のカラーはブラック。

幌のカラーはブラック。幌は電動開閉が可能で、その可動もバッチリ。せっかくだから基本的には開けて走りたいが、閉めてもクール![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]搭載されるエンジンは、440エンジンに3つの2バレル キャブレターを追加した 「シックスパック」

搭載されるエンジンは、440エンジンに3つの2バレルキャブレターを追加した「シックスパック」。撮影時もスムーズに始動して快音を鳴らしており、コンディションの良さが感じられる。このオリジナルを残しているのも貴重な証と言える。

2ヶ月に1度以上の頻度で渡米するKGベースが見ても「おそらく2度と入らない」と表現する希少な1台。

ガングリップのシフトレバーはオリジナル。

ステアリングやインパネまわりは各部がウッドとレザーで飾られており、オリジナルテイストが残っている。

ガングリップのシフトレバーはオリジナル。ステアリングやインパネまわりは各部がウッドとレザーで飾られており、オリジナルテイストが残っている。年式と希少性から考えれば、破格のグッドコンディションである。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”Profile of the car
ブームに遅れて登場した対抗馬
しかし高い人気を誇った名車”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1960年代中盤~後半にかけて隆盛を極めたポニーカーブームの波に、遅ればせながら参戦したモデルがチャレンジャーだ。そのデビューは1970年モデルからで、1974年までに生産されたものが第一世代に相当する。なお、ライバルのマスタングやカマロは、同時期には第二世代に移行している。チャレンジャーは登場が遅かったため、ブームの波に乗り切れなかったと分析される傾向が強い。

初代チャレンジャーのシャシーは、クライスラーのBプラットホームを採用した、プリムス・バラクーダのEボディをベースとしているが、ホイールベースの延長など大胆な変更を施してある。

ボディタイプは2ドアクーペと2ドアコンバーチブルの2種類が設定され、さらにレース用のホモロゲーションモデルも登場した。

エンジンは3.7L直6、5.2LのV8、5.6LのV8、6.3LのV8、7LのV8、7.2LのV8が用意されていたが、生産年によってラインナップにバラつきがある。

BFグッドリッチのタイヤサイズは245/60R14 98Sがインストールされている。

ホイールもオリジナルテイストが残されている14インチ。BFグッドリッチのタイヤサイズは245/60R14 98Sがインストールされている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■取材協力:K.G. BASE
所在地:愛知県春日井市味美町1-55-1 A棟
TEL:0568-29-9929

トップコンテンツ

K.G. BASE、愛知県春日井市[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメリカンビンテージカーマガジン[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメリカンビンテージカーマガジン VOL.4[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

新技術とボディのダウンサイジングにより アメリカ車の勢力図が一変

[vc_row][vc_column][vc_column_text]世代によって異なる0ビンテージの世界を凝縮

AMERICAN DAILY VINTAGE CAR
気軽に、楽しく、毎日乗れるアメリカンビンテージカー

クラシカルでオシャレなルックスと往年のアメリカ車ならではの深い味わいを求めて、ビンテージカーに注目する人が増えてきている。憧れだったあのクルマも、現代の技術を駆使すれば、気軽に、毎日乗れるクルマとしての信頼性を持っている。世代によって異なる個性を解説しながら、カジュアルに乗れるビンテージカーを紹介していこう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1970-1980年代

オイルショックやマスキー法の成立など、時代の流れに翻弄されたのが、この時代。クルマ作りにおいても大きな変革期を迎えることになる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1970-1980_tobira

大きなボディと大排気量エンジンという、これまでのアメリカ車の個性に大きな変化が訪れる。排気ガス規制やオイルショックによりクルマ作りが一変し、ダウンサイジング化が進んでいくのだ。その結果、新技術も開発されるようになり環境にも配慮したハイパワーモデルが登場。ベーシックなFFモデルも多数登場し、ラインナップにおいても大きな変革期を迎えた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

マスキー法の成立やオイルショックによる変革期

折からの好景気と安いガソリン価格、そしてハイパワー車に好意的という社会情勢を背景にこのまま大排気量ハイパフォーマンスという道を突き進むものと思われていたアメリカ車にとって、まさに青天の霹靂というべき大事件が起こったのは1970年のことだった。

この年、その成立はほぼ無理だろうと楽観視されていた過酷な排気ガス規制であるマスキー法が大方の予想を覆して成立、技術的に困難という指摘の下、法律の完全履行までには数年の猶予期間が設けられたものの、カタログデータで400hpオーバー(実力はそれ以上)を標榜していた過激なエンジンの数々は1971年を最後に市場から姿を消していかざるを得なかった。

さらに1973年に起こった第4次中東戦争を契機に原油の供給不安からガソリンを初めとする石油製品の価格が急騰、いわゆるオイルショックの勃発によってハイパフォーマンス車は完全にその息の根を止められることとなったのである。

また別の問題として交通事故時の安全性の問題からコンバーチブルの危険性が指摘され始めたこともあって多くのメーカーは自主的にその生産を打ち切ることとなり、結果的に大排気量大パワーのV8エンジンと魅マスキー法の成立やオイルショックによる変革期力的なコンバーチブルという、それまでのアメリカ車における個性の二つが姿を消すこととなったのである。1974年前後に登場した新型車の多くではボディのダウンサイジングも積極的に行われたことで、アメリカ車の勢力図は一変していった。

1975年以降は、エンジンの低出力化とボディのダウンサイジングという図式が変わることなく、1979年のイラン革命を契機とした第二次オイルショックでそれまで細々ながら残されていた7リッタークラスのエンジンも市場からは完全消滅を余儀なくされた。

しかし悪いことばかりでは無かった。従来からのアメリカ車での排気ガス規制対策とは基本的に圧縮比を下げ、ブローバイガスを大量に再循環燃焼させるというものだったのだが、1980年代に入ると燃焼の最適化において極めて効果が高かった電子制御燃料噴射技術と触媒技術が向上したことで一時は大きく失うこととなったエンジンパワーが次第に蘇り始めたのである。

こうした明るいニュースを背景にアメリカ車のラインナップも大きな変革期を迎える。ベーシックモデルではFF化が進む一方で、スポーツモデルでは伝統あるFRモデルが新たな技術とデザインコンセプトと共に登場。コルベットやカマロ、トランザムやマスタングといったかつての人気モデルもハイパフォーマンスカーとして再評価されることとなる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメリカンビンテージカーマガジン[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメリカンビンテージカーマガジン VOL.4[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

お台場で初開催となるスーパーアメリカンフェスティバル2018

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2018年8月最後の日曜日である26日に東京都お台場で開催された「スーパーアメリカンフェスティバル」は大いに盛り上がったけれど、とにかく暑かった…。

スーパーアメリカンフェスティバル2018

■開催日:2018年8月26日(日)
■開催場所:東京都・お台場

スーパーアメリカンフェスティバル2018、SUPER AMERICAN FESTIVAL 2018[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

アメリカンな雰囲気を存分に堪能した一日

2018年8月26日に開催された「スーパーアメリカンフェスティバル」は、これまで開催してきた富士スピードウェイではなく、イベントのメッカであるお台場で初めて開催。

お台場ではさすがにドラッグレースは無理なだけに、どうなんだろう…なんて心配する人たちもいたが、ふたを開けてみれば超が何個も付くほどの快晴で、さらに気温も上昇する一方って感じのなか、ズラリとアメ車が並ぶとともに、ショップブースにスワップミートが出揃い会場を華やかに染め上げた。すると、さすがお台場は観光名所なだけに外国からの観光客が会場を訪れ、アメ車を食い入るように見ていたりするなど、とにかく暑いなか、盛り上がったのだった。それにしても熱中症にならなかったのは奇跡。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AMEMAG AWARD
1969 Chevrolet Camaro
喜多一郎さん

1969 Chevrolet Camaro、スーパーアメリカンフェスティバル2018、SUPER AMERICAN FESTIVAL 2018

アメマガ賞に選んだ喜多さんの69年型カマロ。選考ポイントは、愛車を飾るだけでなく、日常的にマッスルカーを活用していることと、スタイルも極めてシンプルで、これぞ正統派なのがナイスとはイジリー木村談。

1969 Chevrolet Camaro

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]会場を彩ったディーラー&スワップミート。さすがお台場ということで出展したショップも多かった。ちなみにアメマガブースではラグジさんのデモカーであるチャレンジャーを展示。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]COOLS/The Wandererers/原めぐみ/TOKYO FUNKY DOLLS/VIOLETZ/青野美沙稀/Duke & The Nice Guyといったアーティストたちが、会場を盛り上げるべくライブパフォーマンス!!

スーパーアメリカンフェスティバル2018、SUPER AMERICAN FESTIVAL 2018[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]スーパーアメリカンフェスティバル2018 フォトギャラリー

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■主催:スーパーアメリカンフェスティバル事務局
http://amefes-since1992.net/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■PHOTO&REPORT:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 11月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ファイブスター東都がプロデュースする、オシャレJeeperのための真夏の宴「NATURE MEETING」

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ファイブスター東都による
オシャレJeeperのための真夏の宴
NATURE MEETING”][vc_column_text]ジープ正規ディーラー「ファイブスター東都」がプロデュースする、真夏の一大イベント『NATURE MEETING』が2018年も開催された! 第12回となった今回は、開催日をこれまでの8月中旬から7月下旬に変更。子供たちも宿題を気にせず(?)、ゆっくり自然と親しめるイベントになったのだ。

NATURE MEETING、ファイブスター東都[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Jeepに乗っているからこそ、自然に親しみ、アウトドアを存分に楽しんでほしい。

そんなコンセプトで始まった「ファイブスター東都」のプロデュースする『ネイチャー・ミーティング』。毎年、夏休み中に開催され、今回で実に12回を数える、おなじみのイベントだ。今年は開催日をこれまでの8月から、子供たちが夏休みに入った直後の7月下旬に変更。子供たちが宿題のプレッシャーに悩むことのない時期に、とことんアウトドアを楽しんでほしいと、心憎い配慮なのだ。

会場はおなじみの、北軽井沢「アウトサイドベース」。今回も70組・約300名のJeeperとそのファミリーが集結した! 実はこのイベント、毎年応募制となるのだが、参加は70台(70組)限定。応募開始後、数時間で定員になってしまうほどの人気なのだ。

その人気の秘密といえば、やはりイベント・コンテンツの充実ぶりだ。今回もジャングルトレッキングなど、オトナも子供も夢中になれるアウトドア・メニューはじめ、日本橋たいめいけんのシェフたちによるディナー・サービス、お笑いライブ、さらにはファイヤーショー、ビンゴ大会などで大盛り上がり!

さらに四駆パーツメーカーの「JAOS」や、シャンパーニュの「JEEPER」など、各社・各種のブースも賑わいをみせる。個人的には「トレーラーサウナ」が、かなり刺さった印象だったのだ。

2018年もJeepと一緒に作った想い出。また夏に、会いましょう!

NATURE MEETING、アウトサイドベース

NATURE MEETING、アウトサイドベース

NATURE MEETING、アウトサイドベース

NATURE MEETING、アウトサイドベース[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”充実のコンテンツを誇る大人気キャンプイベント”][vc_column_text]NATURE MEETING、アウトサイドベース

猛暑の続いた今夏だが、アウトサイドベースの気温は20℃前後で超快適! ラングラーやグランドチェロキー、レネゲードなど、会場には70台のJeepたちが、思い思いのキャンプスタイルを過ごしていたのだった。

アメリカ軍払い下げJeepによって救われたフランス・シャンパーニュのブドウ農場によって作 られたシャンパン、「JEEPER」。

アメリカ軍払い下げJeepによって救われたフランス・シャンパーニュのブドウ農場によって作 られたシャンパン、「JEEPER」。

アメリカ軍払い下げJeepによって救われたフランス・シャンパーニュのブドウ農場によって作られたシャンパン、「JEEPER」。今年からブースも出店されたのだ! プレミアムなテイストがクセになりそう。

 

超有名洋食店「日本橋たいめ いけん」の皆さんが、今年も ディナーサービス。同店の三 代目、茂出木浩司さんが大の クルマ好き

超有名洋食店「日本橋たいめ いけん」の皆さんが、今年もディナーサービス。

超有名洋食店「日本橋たいめ いけん」の皆さんが、今年もディナーサービス。

超有名洋食店「日本橋たいめ いけん」の皆さんが、今年も ディナーサービス。同店の三 代目、茂出木浩司さんが大の クルマ好き

超有名洋食店「日本橋たいめいけん」の皆さんが、今年もディナーサービス。同店の三代目、茂出木浩司さんが大のクルマ好き。もはやこの「ネイチャー・ミーティング」には欠かせないコンテンツ!

ライブはお笑いコンビ「ライオンロック」の漫才、アウトサイドベース

アウトサイドベース、「GORO PIKA」によるファイヤーダンス&アフリカンドラムの パフォーマンス。大迫力!!

今年のライブはお笑いコンビ「ライオンロック」の漫才と、「GORO PIKA」によるファイヤーダンス&アフリカンドラムのパフォーマンス。大迫力!![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]開催日●2018年7月27日(金)~28日(土)
開催場所●群馬県・アウトサイドベース

 

主催●ファイブスター東都
TEL.042-440-8311
http://fivestartoto.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]REPORT ■高坂義信
PHOTO ■浅井岳男[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 11月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

覇王ホイールを徹底取材。10Jオーバーのディープリムにパンチの利いたワイルドなオフロードタイヤを引っ張り履き。

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”テキサス州をはじめ本国でも人気な
オフロードフォルムを提案!”][vc_column_text]10Jオーバーのディープリムにパンチの利いたワイルドなオフロードタイヤを引っ張り履きさせて、インパクトの強いボトムスを提案する覇王ホイールの販売姿勢を徹底取材!

覇王、HAOU WHEELS[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]特殊な履きこなしこそ細部まで丁寧に
鹿児島のタイヤ&ホイ ール専門店「覇王ホイールズ」以前に16Jの超深リムを履いたJKラングラーを掲載したら大反響となった鹿児島のタイヤ&ホイール専門店「覇王ホイールズ」。

通常であれば履かすことを諦めるサイズのタイヤを、長年の知識とノウハウを駆使して引っ張り履きさせる技術は、日本のみならずアメリカ人も絶賛! 西海岸のカスタムシーンこそ本場と考える日本人が多いなかで、覇王ホイール代表の畠中さんは、自らテキサス州を探索してディープなオフロードスタイルを研究。そこで取引先となった日本未入荷の本国で人気のホイール&タイヤをいち早く日本へ持ち込む、最先端トレンドの伝道師的存在。しかし鹿児島県を拠点としているため、近県であれば持ち込みにて組み込みから取り付けを行なっているものの、大半は通販がメインとなる。

そこで顔が見えない通販に対して不信感や不安を抱かせない様にと、今回の取材でその一連の作業を見せて頂いた。多い時は一日50本を超える作業を行なうという畠中氏がもっとも大切にしているのは、お客様目線。特殊サイズであってもIN&OUTでバランスを設定するのはもちろん、黒いホイールには黒のウェイトを使用するなど、気配り、心配りをして傷がつかない様に入念に梱包しての出荷を徹底。顔が見えない取り引きだからこそ、電話応対から発送までのすべてに誠意を持って対応することで通販のマイナスイメージを可能な限り払拭しているのだ。

覇王ホイールズ、鹿児島県[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]通常はエアーが入らない設定の引っ張りタイヤも、職人技でスムーズにエアーを注入!

American Truxx AT165 WARRIORの20インチ。12J-44の139.7/135-6のディープリム

鹿児島のタイヤ&ホイ ール専門店「覇王ホイールズ」

今回組み込んでもらったAmerican Truxx AT165 WARRIORの20インチ。12J-44の139.7/135-6のディープリムだと、通常は315もしくは325サイズのタイヤが適正だが、ATTURO TRAILBLADE MTの285/50R20を引っ張り履き。見るからに無理があるサイズ感ではあるが、ものの数分でエアーを注入。14Jや16Jもこなすだけに、12Jはもはやスタンダードなレベルだと言う。組み込みの際はリムに傷がつかない様にリムガードを当てるなど、効率よく作業を進めつつも細心の注意を払う。一切無駄のない的確な作業手順はまさに職人技。日本でここまでのサイズに対応できる職人は数名だろう。

ATTURO TRAIL BLADE MTの285/50R20を引っ張り履き

ATTURO TRAIL BLADE MTの285/50R20を引っ張り履き

ATTURO TRAIL BLADE MTの285/50R20を引っ張り履き[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]引っ張りタイヤでもバランスを取って、直進安定性を犠牲にしない

引っ張りタイヤでもバランスを取って、直進安定性を犠牲にしない

稀に無茶な履き方をして蛇行運転気味なクルマを目にするが、引っ張り気味のタイヤ設定でも直進安定性を含む走行性能の大幅な低下で我慢を強いられるのはナンセンス。イン・アウトでバランスを取り、リム色に合わせてウェイトを同色で使用するなど細部まで妥協を許さない。

イン・アウトでバランスを取り、リム色に合わせてウェイトを同色で使用するなど細部まで妥協を許さない。

イン・アウトでバランスを取り、リム色に合わせてウェイトを同色で使用するなど細部まで妥協を許さない。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]特殊なタイヤ設定だからこそ、梱包時は傷がつかない様に配慮

特殊なタイヤ設定だからこそ、梱包時は傷がつかない様に配慮

ホイールは段ボールなどでカバーされていてもタイヤは剥き出しといった梱包が一般的だが、同社ではタイヤからリム縁までをラップで覆い、さらに専用の段ボールで頑丈に保護。ラップを巻くと手が滑って作業しづらいが、お客さんの元へ届いた時のことを思うと、やはりここまで徹底すべきと語る。

タイヤからリム縁までをラップで覆い、さらに専用の段ボールで頑丈に保護。

タイヤからリム縁までをラップで覆い、さらに専用の段ボールで頑丈に保護。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]HAOU WHEELS【覇王株式会社】

■所在地:鹿児島県霧島市溝辺町麗279-1
■TEL:0995-73-8684
■FAX:0995-73-8654
■営業時間:10:00~19:00
■定休日:日曜、祝日、特別休暇有[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■PHOTO&TEXT:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 11月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

マスタング&カマロの1/18ビッグスケールの歴代モデルを紹介!【イジリーズ・ルーム】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]Ford Mustang & Chevrolet Camaro
現在に至るまで鎬を削り合ってきたポニーカー

モダンマッスルカーではチャレンジャーの勢いが凄まじく、パワーウォーズでも一歩先を行っている。だが決してマスタングとカマロも黙って見ているわけではない。この車両も負けじと魅力的なモデルをラインナップし続けている。ポニーカーの礎となったマスタングと、それを追いかけて鎬を削り合ってきたカマロ。両車に注力する。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1/18 ビッグスケールで楽しむカマロ&マスタング”][vc_column_text]イジリーズルームスペシャル
アメカル・アメホビを遊びたおす
おとなのための情報局!!

CAMARO & MUSTANG MINIATURES

様々なジャンルのアメ車のミニカーやグッズを紹介している「イジリーズルーム」。今回はマスタング&カマロの1/18ビッグスケールの歴代モデルを紹介するぞ!

1/18 2017 CAMARO ZL1、1/18 2015 SHELBY GT、ミニカー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]さすがは人気車だけにラインナップも豊富!

今回スポットを当てるのは、1/18ビッグスケールのマスタングとカマロの歴代モデル。この両車はアメ車を代表する車種だけに、そのラインナップは豊富だ。前半ではリリースされたばかりのハイパフォーマンスマスタング&カマロのレジンモデルを紹介する。

レジンモデルというのは、樹脂製の素材を使い、ゴム型に流し込み成形したものだ。ちなみに、これまでビッグスケールでポピュラーだったのはダイキャスト製。要するに金属製モデルだったのだが、材料費の高騰やミニカー工場の減少などにより商品化が困難となり、最近ではビッグスケールにもレジンの波が押し寄せてきているというわけ。とは言え、スケールや車種を問わずミニカー全体が高騰しており、なかなか手を出せなくなってきているのが現状…。

レジンモデルの特徴は、複雑なラインを再現できやすく、とてもディテールが高いということ。しかし素材的にデリケートなために、温度や湿気により変形してしまうというデメリットや、ドアの開閉やステアリングを切るなどのギミックがないことだ。対してデイキャストは頑丈で(でも湿気には弱く錆びてしまうことがある)ギミックを持つことができる。

どちらにしても新製品がリリースされることはウレシイかぎりなのでミニカーライフを楽しみたい。後半ではチェックしておきたい歴代マスタング&カマロのモデルたちを見ていくことにしよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

1/18 2017 CHEVY CAMARO ZL1

GT SPIRIT http://www.sts-models.com

この夏にGTスピリットから発売されたばかりの2017年型現行シックスジェネレーション・カマロZL1。ギミックはないが文句なしにカッコイイモデルで、このハイパーブルーのほかに、レッドもつい先日ラインナップされた。
◆参考価格:25,000円~ ◆レア度:★☆☆☆☆

1/18 2017 CHEVY CAMARO ZL1、GT SPIRIT

1/18 2017 CHEVY CAMARO ZL1、GT SPIRIT

1/18 2017 CHEVY CAMARO ZL1、GT SPIRIT

1/18 2017 CHEVY CAMARO ZL1、GT SPIRIT[/vc_column_text][vc_column_text]

1/18 2015 FORD MUSTANG SHELBY GT350R

GT SPIRIT http://www.sts-models.com

フランスのレジンミニカーメーカーのGTスピリットからリリースされた現行シックスジェネレーション・マスタングのシェルビーGT350R。開閉ギミックなどはないが、非常にハイディテールのプロポーションモデル。
◆参考価格:23,000円~ ◆レア度:★★☆☆☆

1/18 2015 FORD MUSTANG SHELBY GT350R、GT SPIRIT

1/18 2015 FORD MUSTANG SHELBY GT350R、GT SPIRIT

1/18 2015 FORD MUSTANG SHELBY GT350R、GT SPIRIT

1/18 2015 FORD MUSTANG SHELBY GT350R、GT SPIRIT[/vc_column_text][vc_column_text]

1/18 2017 CAMARO ZL1 HENNESSY EXORCIST

LS COLLECTIBLES http://www.ls-collectibles.com

LSコレクティブルから8月にリリースされたばかりのヘネシー・エクソシスト。1000hpのモンスターカマロが早くもモデル化されたのはミニカーファンの間で大きな話題になっている。限定生産のようなので今すぐゲットしよう!
◆参考価格:24,000円~ ◆レア度:★★★☆☆

1/18 2017 CAMARO ZL1 HENNESSY EXORCIST、LS COLLECTIBLES

1/18 2017 CAMARO ZL1 HENNESSY EXORCIST、LS COLLECTIBLES

1/18 2017 CAMARO ZL1 HENNESSY EXORCIST、LS COLLECTIBLES

1/18 2017 CAMARO ZL1 HENNESSY EXORCIST、LS COLLECTIBLES[/vc_column_text][vc_column_text]

1/18 2015 SHELBY GT

GT SPIRIT http://www.jeep.com.cn/

GTスピリットからリリースされた2015年型シェルビーGT。こちらはシェルビーアメリカンによりチューンドされたハイパフォーマンスマスタングだ。年末から来春にかけてスーパースネイク仕様のリリースもアナウンスされている。
◆参考価格:23,000円~ ◆レア度:★☆☆☆☆

1/18 2015 SHELBY GT、GT SPIRIT

1/18 2015 SHELBY GT、GT SPIRIT

1/18 2015 SHELBY GT、GT SPIRIT

1/18 2015 SHELBY GT、GT SPIRIT[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]※紹介しているミニカーの中には、絶版モデルや入手困難なものもあります。さらに輸入品なので価格は変動しますが、マリブホビーズ(tel:0480-85-7306 http://www.malibuhobbys.com/)ならレアモデルもゲット可能![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

1/18 1964 1/2 FORD MUSTANG Convertible

PRECISION COLLECTION 100 http://www.precision100.com
かつてアメ車ミニカーの筆頭メーカーだったアーテルの上級シリーズのプレシジョンコレクションからリリースのダイキャスト製初代マスタング。
◆レア度:★★★☆☆

1/18 1964 1/2 FORD MUSTANG Convertible、PRECISION COLLECTION 100

1/18 1964 1/2 FORD MUSTANG Convertible、PRECISION COLLECTION 100

1/18 1967 CHEVY CAMARO

LANE Collectibles
10年以上前にレーンからリリースされた初代カマロ。高品質ミニカーを商品化していたメーカーだが、ここ数年新作が出ていないので消滅してしまったよう…。
◆レア度:★★★★★

1/18 1967 CHEVY CAMARO、LANE Collectibles

1/18 1967 CHEVY CAMARO、LANE Collectibles

1/18 1973 FORD MUSTANG MACH1

auto world http://www.autoworldhobby.com
アーテルがリリースしていたダイキャストミニカーの金型を使い、カラーや仕様をリニューアル展開しているオートワールド製ビッグマスタング。
◆レア度:★★☆☆☆

1/18 1973 FORD MUSTANG MACH1、auto world

1/18 1973 FORD MUSTANG MACH1、auto world

1/18 1969 CHEVY CAMARO ZL1

HIGHWAY61
2009年にハイウェイ61からリリースされた69年型カマロZL1。このブランドも現在はグリーンライト社の傘下に入っているので当時モノは激レアなのだ。
◆レア度:★★★★☆

1/18 1969 CHEVY CAMARO ZL1、HIGHWAY61

1/18 1969 CHEVY CAMARO ZL1、HIGHWAY61

1/18 1976 FORD MUSTANG Ⅱ MACH1

GREENLiGHT http://www.greenlightcollectibles.com
ポピュラーなモデルからマニアックなモデルまで幅広く展開するグリーンライトが2014年にリリースしたマスタングⅡマッハ1、シブ過ぎるぜ!
◆レア度:★☆☆☆☆

1/18 1976 FORD MUSTANG Ⅱ MACH1、GREENLiGHT

1/18 1976 FORD MUSTANG Ⅱ MACH1、GREENLiGHT

1/18 1971 CHEVY CAMARO Z28

auto world http://www.autoworldhobby.com
セカンドカマロの人気はミニカーでも高く、こちらのZ28をはじめSSやYENKO、ボールドウィン・モーションなど様々な仕様がリリースされている。
◆レア度:★★☆☆☆

1/18 1971 CHEVY CAMARO Z28、auto world

1/18 1971 CHEVY CAMARO Z28、auto world

1/18 1978 FORD MUSTANG Ⅱ KING COBRA

GREENLiGHT http://www.greenlightcollectibles.com
マスタングⅡの様々なバリエーションをラインナップするグリーンライトだが、こちらは2013年にリリースされたキングコブラ。ウン、やっぱマスタングⅡ最高!
◆レア度:★★☆☆☆

1/18 1978 FORD MUSTANG Ⅱ KING COBRA、GREENLiGHT

1/18 1978 FORD MUSTANG Ⅱ KING COBRA、GREENLiGHT

1/18 1979 CHEVY CAMARO Z28

GREENLiGHT http://www.greenlightcollectibles.com
セカンドカマロの後期型はグリーンライトが唯一リリースしている。様々なカラーと仕様がラインナップされているのでアナタ好みの1台を見つけよう。
◆レア度:★☆☆☆☆

1/18 1979 CHEVY CAMARO Z28、GREENLiGHT

1/18 1979 CHEVY CAMARO Z28、GREENLiGHT

1/18 1985 FORD MUSTANG GT

GMP
かつて高い人気を誇ったGMP社だが現在はグリーンライトの傘下に…。こちらはGMPが元気だった頃(10年ほど前)にリリースされたFOXマスタングの前期型。
◆レア度:★★★★★

1/18 1985 FORD MUSTANG GT、GMP

1/18 1985 FORD MUSTANG GT、GMP

1/18 1982 CHEVY CAMARO Z28

Sun Star http://www.sunstarmodelcars.com
サードカマロはサンスターがモデル化。そこそこディテールは高いのだが、個体差がわりとあるのがサンスター製品の難点…でもリーズナブルプライスだからOk.。
◆レア度:★☆☆☆☆

1/18 1982 CHEVY CAMARO Z28、Sun Star

1/18 1982 CHEVY CAMARO Z28、Sun Star

1/18 1993 FORD MUSTANG GT

GMP
2008年にGMPからリリースされたダイキャスト製の1993年型FOXマスタングの後期型。GMP製ミニカーは、重厚感がありハイディテールなのが特徴。
◆レア度:★★★★★

1/18 1993 FORD MUSTANG GT、GMP

1/18 1993 FORD MUSTANG GT、GMP

1/18 1985 CHEVY CAMARO IROC-Z

Sun Star http://www.sunstarmodelcars.com
最近新製品のなかったサンスターが沈黙を破り昨年リリースした85年型IROC-Z。上のZ28よりも価格は高くなっているが、カッコイイ仕上がりなのでヨシとしよう。
◆レア度:★☆☆☆☆

1/18 1985 CHEVY CAMARO IROC-Z、Sun Star

1/18 1985 CHEVY CAMARO IROC-Z、Sun Star[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]※紹介しているミニカーの中には、絶版モデルや入手困難なものもあります。さらに輸入品なので価格は変動しますが、マリブホビーズ(tel:0480-85-7306 http://www.malibuhobbys.com/)ならレアモデルもゲット可能![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

1/18 1994 FORD MUSTANG GT

Revell
プラモでは有名なレベル社だが実はダイキャストミニカーも以前は展開していた。このフォースマスタング前期は20年前に発売されたものだがディテールは低い。
◆レア度:★★★★☆

1/18 1994 FORD MUSTANG GT、Revell

1/18 1994 FORD MUSTANG GT、Revell

1/18 1996 CHEVY CAMARO Z28

ERTL
現在は新作はないが、かつてアメ車ミニカーの筆頭だったアーテル社が20年前にリリースしたフォースカマロの前期型。なぜかコンバーだけでクーペは未発売だ。
◆レア度:★★★★☆

1/18 1996 CHEVY CAMARO Z28、ERTL

1/18 1996 CHEVY CAMARO Z28、ERTL

1/18 2003 FORD MUSTANG MACH1

AUTOart http://www.autoartmodels.com
日本でもお馴染みのオートアート社は、新旧マスタングを積極的にリリースしている。こちらのフォース後期の2003年型は10年以上前にリリースされたもの。
◆レア度:★★★☆☆

1/18 2003 FORD MUSTANG MACH1、AUTOart

1/18 2003 FORD MUSTANG MACH1、AUTOart

1/18 2002 CHEVY CAMARO SS

WELLY http://www.wellydiecast.com
最近はあまり展開していないが、10年ほど前までは積極的に新製品をリリースしていたウェリー。こちらのフォースカマロ後期型はなかなかのデキで低価格。
◆レア度:★★★☆☆

1/18 2002 CHEVY CAMARO SS、WELLY

1/18 2002 CHEVY CAMARO SS、WELLY

1/18 2005 FORD MUSTANG GT

AUTOart http://www.autoartmodels.com
フィフスマスタングの前期となる2005年型はオートアートがモデル化。この他にサリーンやシェルビー、さらにはコブラジェットなど豊富なラインナップを誇る。
◆レア度:★★★☆☆

1/18 2005 FORD MUSTANG GT、AUTOart

1/18 2005 FORD MUSTANG GT、AUTOart

1/18 2010 CHEVY CAMARO SS/RS

Maisto http://www.maisto.com
フィフスカマロをモデル化するメーカーは少なく、2010年型はダイキャストモデルとしてはマイストが唯一リリース。リーズナブルプライスのエントリーモデルだ。
◆レア度:☆☆☆☆☆

1/18 2010 CHEVY CAMARO SS/RS、Maisto

1/18 2010 CHEVY CAMARO SS/RS、Maisto

1/18 2010 FORD MUSTANG GT

AUTOart http://www.autoartmodels.com
2010年型のフィフスマスタングの中期型もオートアートがリリース。しかし、その後の後期型やシックスジェネレーションはモデル化されていない、なぜ?!
◆レア度:★★★★☆

1/18 2010 FORD MUSTANG GT、AUTOart

1/18 2010 FORD MUSTANG GT、AUTOart

1/18 2013 CHEVY CAMARO ZL1

LUXURY COLLECTIBLES
4年前にラグジュアリーコレクティブルからリリースされたレジン製のフィフスカマロZL1。アメ車のレジンモデルの走りだったが現在は展開していない。
◆レア度:★★★★★

1/18 2013 CHEVY CAMARO ZL1、LUXURY COLLECTIBLES

1/18 2013 CHEVY CAMARO ZL1、LUXURY COLLECTIBLES

1/18 2016 FORD MUSTANG GT

auto world http://www.autoworldhobby.com
現行シックスマスタングの2016年型はオートワールドがリリース。この他に2015年型もラインナップしている。マスクの変わった2018年型はまだ未発売。
◆レア度:★★☆☆☆

1/18 2016 FORD MUSTANG GT、auto world

1/18 2016 FORD MUSTANG GT、auto world

1/18 2016 CHEVY CAMARO SS

Maisto http://www.maisto.com
シックスジェネレーション・カマロは数社からリリースされているが、こちらのマイスト製がもっともリーズナブルプライスでまぁまぁのデキなのでオススメ。
◆レア度:☆☆☆☆☆

1/18 2016 CHEVY CAMARO SS、Maisto

1/18 2016 CHEVY CAMARO SS、Maisto[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]※紹介しているミニカーの中には、絶版モデルや入手困難なものもあります。さらに輸入品なので価格は変動しますが、マリブホビーズ(tel:0480-85-7306 http://www.malibuhobbys.com/)ならレアモデルもゲット可能!

 

_N6I7795[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]◆マリブホビーズ
tel:0480-85-7306
http://www.malibuhobbys.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 11月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

立花未来チャレンジャーカスタム計画 プロデュース by LUXZ / WORK

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”チャレンジャーに魅せられた二人の
熱き想いを形にする計画が始動!!”][vc_column_text]チャレンジャーカスタムの雄「ラグジ」が、カーイベントではキャンギャルとして引っ張りだこの立花未来ちゃんの愛車であるチャレンジャーを本気でカスタムしちゃいます!!

立花未来チャレンジャーカスタム計画
MIKI’s DODGE CHALLENGER

CUSTOM PROJECT
Produced by LUXZ / WORK

ラグジ、LUXZ、立花未来[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]つい先日初対面で話した内容が現実となる

日本一ダッジ・チャレンジャーに熱い漢、島澤代表率いるラグジは、2003年にショップをオープンして2018年で15周年を迎えたが、その3分の2をチャレンジャーと共に生きてきたと言っても過言ではない。2008年に販売を開始した3代目チャレンジャーに注目して取り扱ってきたが、オリジナルのままユーザーに送り出すだけでは物足りなくなりカスタムに着手し、オリジナルブランド「エッジカスタムズ」を展開するに至った。さらに映画・ワイルドスピード8に劇中車を送り込むなど、その活躍の場はワールドワイド。チャレンジャーカスタムのトップをひた走っている。

ラグジ島澤代表が以前から気になっていた女性、それが立花未来ちゃんだ。ラグジはもはやチャレンジャー専門店と言ってもおかしくないだけに、チャレンジャーに関する情報には超敏感。モデルとして活動している彼女の愛車がチャレンジャーだということももちろん耳にしており、2018年8月号の巻頭で特集したチャレンジャー企画内で二人は初対面、初対談となったわけである。

その対談で、ほかの女の子たちはファッションに興味を示し、そちらにお金を費やすなか、私はクルマのことばかりで、愛車をどうすればカッコよくできるかなというのが頭を占拠していると。それに、好きなクルマ(アメ車)と触れ合えるキャンギャルの仕事を始めたと言った彼女の言葉から、真剣にアメ車と向き合っていると感じとり、ぜひ応援したいというところで対談は終了したのである。

ちなみに、その記事の締めくくりには「チャレンジャーカスタム企画がスタートか?」と書いたのだが、島澤代表は応援すると言ったからには確実に実行に移すとし、早くも今回から計画を発動することとなったわけである。

チャレンジャー、challenger、ダッジチャレンジャー

ラグジ、立花未来

ラグジ、立花未来[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”アメ車が私の生きがい
ない生活は全く考えられない”][vc_column_text]ャンギャルの仕事もアメ車に触れ合う一環

今回のカスタムプロジェクトを進めていく前に、まずは立花未来ちゃんのことを改めて紹介していこう。

立花未来

モデルとして活動している彼女は、本誌主催イベントである「amZ」をはじめ各地のカーイベントでもキャンギャルを務めているためご存知の方は多いかもしれない。なかでもカーイベントに積極的に参加しているのは単に自身を露出するためだけではなく、とにかくクルマが大好きで、しかもアメ車が大好物という理由から。ほかのモデルたちはクルマの前に立ってポーズを取ればおしまいのところを、彼女はクルマに興味津々で前に立っているだけでは物足りず、乗ってみたい、走らせてみたいと、許可をいただいたものは何でも乗ってしまうほど積極的に触れ合っている。

カーイベントに訪れる人たちは男性が大半を占めるだけに、こんなにもクルマが好きで、積極的に堪能したいなんていうモデルがいれば、気にならないなんて人はいないはず。しかも未来ちゃんは、自身がキャンギャルとして参加するカーイベントには自ら愛車をドライブして駆け付けるという本気のカーガールとくればなおさら。ちなみに現在の愛車は2010年型ダッジ・チャレンジャー。いい女が操るスポーツカーっていうのは実にカッコイイものである。

ところで、未来ちゃんと本誌との接点はというと、6年前の2012年12月のこと。当時、2013年3月号で取り上げようとしていたサバーバン特集のため、馴染みのショップさんやオーナーさんに声を掛けてネタを収集していたところに一報が舞い込み、聞けば年齢が19歳で、職業はキャンギャル、そしてサバーバンオーナー、であればぜひとも会ってみたい!!

というのがそもそもの始まりで、もちろん取材をさせてもらったのは言うまでもない。それからしばらくすると「サバーバンをリフトアップしたい、それも自分でできるだけやりたい」という思いをかなえるため、彼女を紹介してくれたショップ協力の下で実行に移し、それも誌面で紹介している。そして2017年のアメマガガール特集ではサバーバンからチャレンジャーに乗り換えた彼女を取り上げ、さらに表紙にも登場。それからは本誌のイメージガールを担うなど、蜜月関係が続いている。

ダッジチャレンジャー、DODGE CHALLENGER

ダッジチャレンジャー、DODGE CHALLENGER

チャレンジャー、CHALLENGER

社外スポーツマフラー

未来ちゃんのチャレンジャーは、車高調サス、22インチホイール&超扁平タイヤ、社外スポーツマフラーなどで武装し、今っぽいルックスとしながらもパフォーマンスも重視した仕様。だが、このスタイルからの脱却を図りたいとの思いがようやく形に。

この写真は彼女の自宅の棚に飾られたミニカーたち。これはほんのごく一部で、棚にはほかにもズラリと並んでいるのだが、プライベートな部分を覗かせてもらった貴重なショット。一般的にはアクセサリーやバッグなどが置いてありそうだが、そういったアイテムよりもやはりアメ車に関連する小物が好きと。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ラグジ、LUXZ、立花未来

今回のカスタム計画をスタートするにあたって、まずは打ち合わせのため店舗を初訪問した未来ちゃん。島澤氏の熱い語りに負けじと、自身の思いをぶつける。写真では分かりにくい部分は実車を見比べながら違いを確認しつつ、ファクトリーで取り付けを行なっている作業も見てイメージを膨らませていた。

ラグジ、立花未来

ラグジ、立花未来

ラグジ、LUXZ、チャレンジャー、ダッジチャレンジャー、challenger[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”スタイリングのベースは
Mライン? それともRライン?”][vc_column_text]エッジカスタムズにおけるチャレンジャーカスタムにはそれぞれにテーマが設けられており、チャレンジャーの持つアメリカンマッスルテイストを増強した「Mライン」と、チャレンジャーが持つパフォーマンスを最大限に引き出したレーシーなスタイルの「Rライン」とがあり、今回のカスタム計画ではこの二つのどちらかをベースとしながら進行していく。二人が話している感じから推察するとどうやらMラインが濃厚の様だが、島澤氏は「あとはそこに彼女らしさをどうやって散りばめていくかがポイント」と話す。果たしてどちらをベースとして、どうアレンジを加えるのかは次回お伝えする。

R-LINE

チャレンジャー、エッジカスタムズ、R-LINE

チャレンジャー、エッジカスタムズ、CHALLENGER、EDGE CUSTOMS、R-LINEチャレンジャー、エッジカスタムズ、CHALLENGER、EDGE CUSTOMS、R-LINE

 

チャレンジャー、エッジカスタムズ、CHALLENGER、EDGE CUSTOMS、R-LINE

チャレンジャー、エッジカスタムズ、CHALLENGER、EDGE CUSTOMS、R-LINE

M-LINE

チャレンジャー、エッジカスタムズ、CHALLENGER、EDGE CUSTOMS、M-LINE

ラグジ、LUXZ、チャレンジャー、エッジカスタムズ、M-LINE

ラグジ、LUXZ、チャレンジャー、エッジカスタムズ、M-LINE

ボトムスは軽さと強さ、そしてデザイン性に優れたWORKを!

40年以上にわたり、世界最高グレードのプロダクツの数々を世に送り出してきたホイールメーカー「WORK」。レースシーンで得られた経験と知識を生かした市販ホイールは、アメ車のカスタムシーンにおいても、絶対的な信頼性と斬新なスタイリング、そしてカスタムに合わせて構成パーツをオーダーできる柔軟性の高さで人気を集めている。これまでもラグジと強力なパートナーシップでチャレンジャーのボトムスを支えてきたWORKが、彼女の思いに応えて今回の新たなプロジェクトに名乗りを上げてくれた。

WORK EMOTION CR3P

WORK EMOTION CR3P、ワークエモーションCR3P

WORK EMOTION CR3P、ワークエモーションCR3P

WORK EMOTION CR3P、ワークエモーションCR3P

WORK MEISTER S1R

WORK MEISTER S1R、ワークマイスターS1R

WORK MEISTER S1R、ワークマイスターS1RWORK MEISTER S1R、ワークマイスターS1R[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取材協力
★LUXZ http://luxz.jp
★WORK https://www.work-wheels.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影★浅井岳男 原稿★編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 11月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

相棒(タホ)と付き合って何年が経過しただろう?

春の兆しが感じられるようになったことで、取材中は早くも半袖で過ごしている編集部まちゃです。

そんな中、取材へはもちろん相棒であるタホに乗って行くわけで、するとショップスタッフからタホについていろいろと質問をされるわけですよ。「どのくらい乗ってるの?」とか、「何万㎞走ってるの?」とか。そこで改めて愛車履歴を確認してみようと思ったわけ。その際、一般的には車検証で確認するけれど、編集部のデモカーも担っているタホの場合はバックナンバーでチェックする方が近道。そこでバックナンバーを漁っていくと、初めて誌面に登場したのは2006年9月号だった。ということはその年の6月に取材を行なっていることになる。しかし記憶を辿れば、誌面に登場していなかっただけでそれ以前から乗っていたなぁってことで結局は車検証で確認するハメに…。すると登録年月日は2006年7月。一体どういうことだ? 取材した月と合致しないぞ…。あっそうだ。登録する前の段階で撮影したんだった(笑)。というわけで、所有歴は13年。

13年って長いように感じるけれど、過ぎてしまえばあっという間。それにアメ車オーナーの中には20年以上っていうベテランも数多くいるだけに、まだまだかな。それでも、これまで不平不満も言わずに頑張ってくれている相棒には感謝しかない。ちなみに走行履歴だけど、正直言ってよく分からない(笑)。中古で購入したし、それにこれから取材で全国を飛び回るわけだから気にしても仕方ないと思ったから。それでもざっくりと計算してみると20~30万㎞であることは確実だと思う。しかし、この数字もアメ車であればど~ってことない数字なので、まだまだでしょ。

※写真は購入して2~3年が経過した頃のもの。

アメマガ編集部 まちゃ

初代と第二世代初期モデルのカマロ。年式こそたった1年の違いではあるがその差は歴然。

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

AMERICAN DAILY VINTAGE CAR
気軽に、楽しく、毎日乗れるアメリカンビンテージカー

クラシカルでオシャレなルックスと往年のアメリカ車ならではの深い味わいを求めて、ビンテージカーに注目する人が増えてきている。憧れだったあのクルマも、現代の技術を駆使すれば、気軽に、毎日乗れるクルマとしての信頼性を持っている。世代によって異なる個性を解説しながら、カジュアルに乗れるビンテージカーを紹介していこう。

1960-1970年代

レース活動が活発になり、ハイパフォーマンスカーが次々に登場。大排気量エンジンなどメカニズムにおいても大きな進化を遂げ、後年の「マッスルカーブーム」を作るきっかけとなった時代でもある。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”オリジナルを崩さない大人のモディファイ
1969y&1970y CHEVROLET CAMARO
【シボレー・カマロ】”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]初代と第二世代初期モデルのカマロ。年式こそたった1年の違いではあるがその差は歴然。両車の異なるキャラクターの素性を生かしたモディファイによって、現代の道路事情にマッチさせつつもオリジナルの良さを色濃く残す、絶妙なさじ加減がオートレイド流。

1969y CHEVROLET CAMARO&1970y CHEVROLET CAMARO[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”First Impression
当時の新車を知る人が納得できる1台を提供”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]旧車の世界ではレストアして当時のままを再現するか、現代的な快適装備をどんどん追加していくか?で好みが分かれる。エンジンスワップをよしとしない人や、クーラーなんて要らない!なんて強者もいるが、その答えは乗り手次第であり、本人が満足していればよしなのだ。

だが、ビンテージと名乗るなら、その世代を知る人が評価してくれたらなおさら嬉しいもの。富山県のオートレイドが仕上げるクルマがまさにそれ。オリジナルから大きくかけ離れたことはせず、さり気ないモディファイで個性を増していく。ホイール一つを見ても、ノーマルホイールはちゃんとストックした上で、235を255へ太くして履かせてみたり、インチアップしながらも色合いやデザインに大きな変更を加えないことで、一見オリジナルに見える様に配慮している。過剰に手を加えるのは逆効果。当時らしさに若干のモディファイを施し、美しく快適によみがえらせることこそ、オートレイド流のカスタマイズなのである。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1970年 シボレーカマロ、1970y CHEVROLET CAMARO

1970y

1969年 シボレーカマロ、1969y CHEVROLET CAMARO

1969y

スタンダードとSS、スタンダードとRS。どちらも二種類のフェイスがリリースされていた1st、2ndカマロ。両車は上級グレードであり、その個性を崩すことのないオリジナル重視のインテリア仕立てや、ホイールの履きこなしを徹底。純正同サイズではなくリア側を太目にセットすることで、さり気なくその存在感を引き立てている点に注目したい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1970y CHEVROLET CAMARO

1970y CHEVROLET CAMARO、1970年 シボレーカマロ

ビッグブロック並みのトルクに軽快さを兼ね備えたLT1の中でも最高峰のパフォーマンスを誇る370ps仕様を搭載。アルミはオリジナルに見えて実は17インチをフロント8J、リア9Jをチョイス。一本バンパーとは異なるRSのアグレッシブなフェイス回りにも注目したい。

ビッグブロック並みのトルクに軽快さを兼ね備えたLT1の中でも最高峰のパフォーマンスを誇る370ps仕様を搭載。

 

1969y CHEVROLET CAMARO

1969y CHEVROLET CAMARO、1969年 シボレーカマロ

トラブルの元となる常時電源のAMPメーターには対策を施してある。時計、タコメーター、4連ケージメーターなどを追加し、さらに4連メーターの中身にも対策を施すことで、オリジナルの雰囲気を壊さず安全性と機能性を高めている。

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アメリカンスポーツとして
高い人気を誇るカマロ”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]シボレー・カマロは、フォード・マスタングに対するシボレーならではの回答だった。ボディバリエーションは2ドアハードトップと2ドアコンバーチブルのみ。メカニカルコンポーネンツはベースとなったコンパクトカーのシェビーIIを流用していたという開発の過程もマスタングと同じ。1969年型ではボディパネルを一新する大規模なマイナーチェンジを実施。ボディシルエットはよりダイナミックに。フェンダーフレアが大きくなったことで、そのイメージは一新されていた。

1970年からの新型カマロは内外装共にそのデザインが一新されたのが特徴であり、ボディバリエーションからは前年までは存在していたコンバーチブルも姿を消しクーペのみとなる。グレード構成はベースモデルに対してオプションパッケージとしてのSSとZ28。1970年からの新型カマロは翌1971年からのハイパフォーマンスカーへの逆風の中、長年に渡ってアメリカンスポーツの火を絶やすことなく貢献した存在だった。

 

インチアップするならインパクトの強いホイールを望むのは若気の至り。

インチアップするならインパクトの強いホイールを望むのは若気の至り。17インチとしながらも同系色同形状でリムを若干太く履きこなすのが玄人の所作。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■取材協力:オートレイド
所在地:富山県射水市新開発415-6
TEL:0766-52-8830
http://www.auto-raid.com/

オートレイド 富山県射水市[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメリカンビンテージカーマガジン[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメリカンビンテージカーマガジン VOL.4[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]