大統領専用車に採用されたリンカーン・コンチネンタルの4代目モデル

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

AMERICAN DAILY VINTAGE CAR
気軽に、楽しく、毎日乗れるアメリカンビンテージカー

クラシカルでオシャレなルックスと往年のアメリカ車ならではの深い味わいを求めて、ビンテージカーに注目する人が増えてきている。憧れだったあのクルマも、現代の技術を駆使すれば、気軽に、毎日乗れるクルマとしての信頼性を持っている。世代によって異なる個性を解説しながら、カジュアルに乗れるビンテージカーを紹介していこう。

1960-1970年代

レース活動が活発になり、ハイパフォーマンスカーが次々に登場。大排気量エンジンなどメカニズムにおいても大きな進化を遂げ、後年の「マッスルカーブーム」を作るきっかけとなった時代でもある。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”重厚な観音開きドアのクラシックセダン
1962y LINCOLN CONTINENTAL
【リンカーン・コンチネンタル】”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]大統領専用車に採用されたリンカーン・コンチネンタルの4代目モデルは、優雅でゴージャスといった雰囲気が随所から漂っている。そんなフォーマルな装いにアレンジを加えて、ワイルドさも加味したフォルムで魅せてくれる。

1962年 リンカーン コンチネンタル[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”First Impression
形成された感のあるフォルム
だが、まだまだ進化の途中”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]リンカーン・コンチネンタルのファーストモデルは1939年に1940年モデルとして登場し、現行モデルは10代目となる、約80年にも及ぶ歴史あるモデルだ。この長い歴史の中でもやはり4代目は、ケネディ大統領暗殺事件で一躍有名になったモデルとして知名度が高い。そんな4代目の1962年型を現オーナーは「このクルマが好きだから。欲しいと思った時が買い時」と迷うことなく相棒として招き入れた。ビッグリムにエアサスをインストールするなどして独自のアレンジもプラス。ゴージャスな雰囲気を醸し出しつつもワイルドな一面も併せ持つスタイルへと仕上げている。

エアサスが装備され、スラムド化を 可能にするためにリアのインナーフェンダーを加工。

撮影車両にはエアサスが装備され、スラムド化を可能にするためにリアのインナーフェンダーを加工。フォーマルとワイルドをミックスしている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]左右のドアは観音開きとなっている。このドアの重厚さはさすが当時のセレブが愛用しただけのことはある。

左右のドアは観音開きとなっている。このドアの重厚さはさすが当時のセレブが愛用しただけのことはある。

 

搭載エンジンはオリジナルの430(7.0ℓ)MEL V8で、キャブはエーデルブロックに変更。

搭載エンジンはオリジナルの430(7.0ℓ)MEL V8で、キャブはエーデルブロックに変更。

 

マンハッタンビレットオーダーホイール、4輪ともに13インチディスクブレーキ。

マンハッタンビレットオーダーホイール、4輪ともに13インチディスクブレーキ。

 

インテリアは、細部にウッドを配すことで高級感を演出。

インテリアは、細部にウッドを配すことで高級感を演出。さらに独創的なメーターやスイッチなども装飾されている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”Profile of the car
インペリアクラウンと同じデザイナーが関わっていた”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1961年型で新時代を見据えた新しいクリーンなデザインを得たリンカーン・コンチネンタルは、1964年型でマイナーチェンジを実施、さらに1965年型ではクライスラー・ニューヨーカーやインペリアル・クラウンを意識したエッジを利かせたデザインを得ることとなった。実は1961年型のリンカーン・コンチネンタルと、1965年型からのクライスラーとインペリアルは共にエルウッド・エンジェルという同じ人物がデザインしたものであり、どことなく似ていたのにはそんな理由があったのである。

リンカーン・コンチネンタルの特徴的な観音開きのドアはクロームトリムを可能な限り廃し面の張りの美しさを強調したサイドビューとなっている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■取材協力:ワイテック
所在地:埼玉県深谷市大谷923
TEL:048-570-5737
https://www.y-tech.cc/

ワイテック 埼玉県深谷市[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメリカンビンテージカーマガジン[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメリカンビンテージカーマガジン VOL.4[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

真夏のような富士山の麓に130台のアメ車が集結!アメマガキャラバン in 山梨

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

Amemag Caravan in 山梨

開催日 2018年4月21日(土) 晴れ
会場 ふじてんスノーリゾート

 

2017年9月に新潟&北海道で開催して以降、しばらくお休みしていたアメマガキャラバンを、山梨県のふじてんスノーリゾートにて4月21日(土)に開催したぞ。山梨といえば、キャラバンがスタート地点として選んだ思い出の場所。今回は、土曜日開催という実験的な試みもあり、どれぐらい集まるか不安だったけど、真夏のような天気も味方して、130台ものオーナーが集まってくれた!参加者全員公開しよう!

_B0V6771[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

実験的土曜日開催が思った以上に大好評!

2009年に始まったアメマガキャラバン。その第一回目として選んだ場所は、山梨県のとある道の駅。その参加台数はわずか8台…。懐かしいなぁ。よく企画倒れにならなかったよね(笑)。コツコツやり続けて、今ではどこに行っても100台を超えるオーナーが集まってくれるんだから、ホントありがたいですな。

そんな思い出の地である山梨の「ふじてんスノーリゾート」にて4月21日(土)、キャラバンを開催!

実は今回のキャラバン、読者から「土曜日の方が遠出できる」との意見を多数もらったため、土曜日開催という実験的試みもあったんです。台数が少なければ、いつものように日曜日開催にしようと。でも、真夏のような気候も重なったせいか、130台ものオーナーが集まってくれました!

参加者からは「次の日も休みだから土曜日は助かる」と意見が続々。今後は、土曜日開催も積極的に行なうので、是非キャラバンに足を運んでみて!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]仕事を放棄してミキちゃん撮影に夢中になる
編集部イジリー

_B0V6814

 

立花 未来ちゃんも応援に来てくれたぞ!

_B0V6508

ダッジ・チャレンジャーを所有し、大のクルマ好きであるミキちゃん。イベントでは、一緒に撮影も可能!? アメマガの公式イベントガールとして、今後もイベントに参加してくれるので、みんな応援してちょうだい!

IMG_0600

クルマに乗せてくれるんですか?
ありがとうございます♪
優しいアメ車乗りさん♥

超デッカイタイヤだなぁ~
どうやって乗るんだろう?

ハイリフトのH2に興味津々なアメ車女子。オーナーさんのご厚意で、クルマに乗せてくれました~。

_B0V6831IMG_0426IMG_0638IMG_0432[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]出展ありがとうございます~♪

マリブホビーズ
http://www.malibuhobbys.com/

ダイキャスト企画やUS雑貨企画で登場や、アメマガのイベントにも多数参加してくれる埼玉のマリブホビーズさんが、今回もブースを出展してくれたぞ。やっぱりイベントにはUS雑貨があると絵になるよね~。

_B0V6497[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]キャラバンに集まった130台のアメ車をいっきみせ!

ユーザーカーギャラリー その①

ユーザーカーギャラリー その②[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]開催地
ふじてんスノーリゾート
所在地◆山梨県南都留郡鳴沢村字富士山8545-1
http://www.fujiten.net

IMG_0514[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]写真/浅井岳男、編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ふじてんスノーリゾートに集まった130台のアメ車をいっき見せ!!アメマガキャラバン in 山梨

2018.4.21(sat) アメマガキャラバン in 山梨 ふじてんスノーリゾート

130台のアメ車をいっき見せ!!②

 

イベントレポートはこちらから

ユーザーカーギャラリー その①

 

写真/浅井岳男、編集部

アメ車マガジン 2018年 7月号掲載

ふじてんスノーリゾートで開催されたアメマガキャラバンに集まったユーザーカー

2018.4.21(sat) アメマガキャラバン in 山梨 ふじてんスノーリゾート

130台のアメ車をいっき見せ!!①

 

イベントレポートはこちらから

ユーザーカーギャラリー その②

 

写真/浅井岳男、編集部

アメ車マガジン 2018年 7月号掲載

アメ車でアソぼう!アメ車と行くアウトドアフィールド

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

Go! Outdoors

カスタムしたり、ミーティングしたり、ツーリングしたり、アメ車を楽しむ術は無限にある。何をどのように楽しむかは十人十色だが、たまにはアウトドアフィールドへ繰り出すのはいかが?アメ車とともに行く非日常へのトリップは格別な時間を与えてくれるハズだから。

_N6I1770[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”アメ車を選択した時点で冒険は始まっている
その冒険をさらに楽しむためには
日常から非日常へのトリップが鍵を握る”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]非日常へ繰り出して、日頃のストレスを解消

最近はアウトドアブームが再燃していることもあって、SNSには楽しんでいる写真が数多くアップされている。それを見て「俺も出掛けたい!!」と思った人は多いはず。しかも時期が8月であればなおさらだ。

_N6I1532

アウトドアフィールドに出掛けようと思ったら、やっぱり頼りになるのは4WD・SUV。なかでもジープがそのイメージにピッタリであることに異論を唱える人はいないだろう。一般的にもヨンクと言えばジープを思い浮かべるっていう人が多いことは検証済み。ジープが何十年という歴史を持っていることや、変わらない機能性を備え続けていることを、たとえ知らなかったとしても。だが、難しいことは後からいくらでも知ることができるのだから、まずは乗ってみることが大事だと思う。

さらにジープのラインナップのなかでも圧倒的な存在感を放っているのが「ラングラー」だ。以前は2ドアモデルのみにこだわり続けていたが、2007年にフルモデルチェンジして4ドアモデルのアンリミテッドが登場すると、これまでは欲しくても躊躇していた人たちがこぞって手を出し始めたのである。この人気に後押しされ、アフターマーケットもこれまで以上に活況を呈しており、今回アウトドアフィールドへと繰り出すこととなったJL&JKラングラーも、ボディメイクはもちろん足回りをカスタマイズすることで、よりハードな一面を見せている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_N6I2510

新型のJLはまだ正規導入されていないが、タイガーオートの手によってカスタマイズされ、足回りを中心としたメイクが施されており、もう一方のJKはラグジがメイクし、エクステリアにハードテイストのパーツを装着してヨンクらしさを高めている。そして両車ともにセレクトしたホイールがWORK製「CRAG T‐GRABIC(クラッグ ティーグラビック)」。世界一過酷なオフロードレースBAJA1000において、プロオフロードレーサー「塙 郁夫」選手のマシンに装着されていたプロトタイプをもとに、量産型として忠実に再現された力強いデザインとパフォーマンスを特徴とするモデル。これらのカスタマイズによってアウトドアフィールドへ繰り出す相棒としては最高な状態にブラッシュアップされていると言えるだろう。

とはいえ、アウトドアへ繰り出すクルマとして最適なのは4WD・SUVだけではなく、今は手ぶらでもOKな施設が充実しているため、車高の低いスポーツモデルやセダンでもまったく問題なかったりする。ラグジが用意したチャレンジャーは一見すると似つかわしくない様にも見えるが、どんなモデルをも受け入れる懐の深さが大自然には溢れているのだ。

_N6I2310[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]TIGERAUTO JEEP JL WRANGLER RUBICON
with WORK CRAG T-GRABIC

_N6I1706

タイガーオートが他よりも先駆けていち早く日本へとインポートした新型のJLラングラーだが、早くもカスタマイズが敢行されている。着手したのはサスペンションで、モパーパフォーマンス製リフトアップキットをインストールして2インチリフトアップし、タイヤは今月から販売を開始したばかりのヨコハマ・ジオランダーM/TG003で、サイズは35×12.50R17を装着している。

_N6I1622

_N6I1612

_N6I1647

_N6I1637

_N6I1627

_N6I1600[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]LUXZ JEEP JK WRANGLER UNLIMITED
with WORK CRAG T-GRABIC

_N6I2288

ラグジがメイクしたJKラングラーは、ノーマルと変わらぬ快適性をベースにしながら、シーンにかかわらず使い勝手と快適性を高め、さらにオーナーの行動範囲を大きく広げるカスタムが随所に施されている。リフトアップ量はライトな2インチだが、フラットフェンダーを組み合わせることでそれ以上にアップして見えるほか、細部のカラーリングはマットブラックに揃えて統一感を演出している。

_N6I2221

_N6I2166

_N6I2187

_N6I2206

_N6I2178

_N6I2172[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]LUXZ DODGE CHALLENGER
with WORK EMOTION CR3P

_N6I1476

ラグジといえばやはりダッジ・チャレンジャーはハズせない。同社オリジナルカスタムブランド「EDGE CUSTOMS」による独自スタイルで、ノーマルとは明らかに異なる刺激的な加速やサウンド、他を圧倒するフォルムを纏わせて、チャレンジャーを深化させる。

_N6I1571[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]MODEL CRAG T-GRABIC
□サイズ:17×7.0J/インセット 38/5H/P.C.D.127
□カラー:マットカーボンカットリム/アッシュドチタンカットリム
□構造:鋳造1ピース構造
□付属品:センターキャップ、エアバルブ
□価格:43,000円(税別)

_N6I1586

基となる競技用ホイールを再現し、歯車型のディスクデザインで構成される「WORK CRAG T-GRABIC(ワーク クラッグ ティーグラビック)」。市販化においてもオフロードでも使える十分な強度・剛性を確保。リムエンドを縁取るビードロックリング形状のリムフランジを採用するなどして生み出される類まれなる存在感もまた、大きな特徴だ。

_N6I2191

_N6I1580[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Ork Hirugano オークひるがの

ADDRESS:岐阜県郡上市高鷲町鷲見上野2363-988
TEL:0575-73-2425
URL:https://www.ork-hirugano.co.jp

_N6I1435

今回撮影で訪れたのは岐阜県郡上市高鷲町にある「Orkひるがの」。東海北陸自動車道を利用すれば名古屋からクルマで90分。ひるがの高原サービスエリア・スマートインターからわずか3分という立地で、「田舎のシャワーを浴びに行こう」をテーマに四季折々の魅力が豊富なひるがの高原でとっておきの休日を過ごしてほしいと、スタイルにあわせて選べる17棟の貸し別荘、手ぶらでも楽しめる本格BBQ、大自然の中をセグウェイやバギーで遊べるアドベンチャーなど、充実したプログラムが満載。

_N6I1462

_N6I1446

_N6I2002

_N6I2025

_N6I2108

_N6I1404

_N6I1396[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]タイガーオート
http://www.tigerauto.com

ラグジ

トップページ

ワーク
http://www.work-wheels.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Model:立花未来
■Photo:浅井岳男 ■Text:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメコミフィギュアが好きなのです!

今月の編集部イジリー木村的なアメリカンカルチャーのオススメは、

アメリカンコミックスや映画のキャラクターについて。

 

日本にもウルトラマン、仮面ライダー、戦隊シリーズなど魅力的なキャラクターは多数ですが、アメリカのキャラクターはそれ以上に魅力的。僕の中で好きなのは、マーベルコミックスのアベンジャーズ、DCユニバースのジャスティスリーグ、そしてスターウォーズのキャラクターたち。どの作品の登場キャラも確固たる個性があり、デザインも秀逸。だからフィギュアを集めてしまいたくなる。僕はハードコアなミニカーコレクターであると同時に、フィギュアコレクターでもあったりします。

先日、マーベル映画の中で一番好きなシビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年公開)のヒーローたちを並べてニヤニヤしてました。アメリカのハズブロ社では、マーベル、DC、スターウォーズのアメカルビッグ3のアクションフィギュアをリリースしていて、その種類はハンパない。映画公開直後には商品がリリースされるのもありがたい。のだが、ディテールはわりといいのだが、可動域があまりないのだ…。トイ(オモチャ)として楽しめばいいのだろうが、ハードなヲタクの僕としてはリアルなポージングを楽しみたいので、日本のバンダイが展開する「S.H.フィギュアーツ」というアクションフィギュアシリーズを主に集めている。しかし、このシリーズは、ハズブロと違い、人気どころだけ(売れそうなもの)をラインナップし、しかもリリース時期が非常に遅いというのが難点。映画:シビルウォー公開から三年、ようやく主要メンバーが揃ったので集合写真を撮ることにしたのだ。

キャプテンアメリカ、アイアンマン、ファルコン、ブラックウィドー、バッキー、ウォーマシン、ホークアイ、ブラックパンサー、アントマン、スパイダーマンはS.H.フィギュアーツで揃った。しかし、スカーレットウィッチとヴィジョンは未だ発売予定がないので、ハズブロの「マーベルレジェンド」というシリーズで代用。サイズ感はバンダイもハズブロも近いので並べても違和感なし。

何はともあれ、フィギュア集めは楽しいので、やってみよう!
IMG_1225

アメマガ編集部 木村

丸目四灯モデルとして生産された最終型の1962年式ボンネビル。

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

AMERICAN DAILY VINTAGE CAR
気軽に、楽しく、毎日乗れるアメリカンビンテージカー

クラシカルでオシャレなルックスと往年のアメリカ車ならではの深い味わいを求めて、ビンテージカーに注目する人が増えてきている。憧れだったあのクルマも、現代の技術を駆使すれば、気軽に、毎日乗れるクルマとしての信頼性を持っている。世代によって異なる個性を解説しながら、カジュアルに乗れるビンテージカーを紹介していこう。

1960-1970年代

レース活動が活発になり、ハイパフォーマンスカーが次々に登場。大排気量エンジンなどメカニズムにおいても大きな進化を遂げ、後年の「マッスルカーブーム」を作るきっかけとなった時代でもある。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”贅を尽くしたプレスラインによる造形美は圧巻
1962y PONTIAC BONNEVILLE
【ポンティアック・ボンネビル】”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]縦目がポンティアックのアイデンティティではあるが、丸目四灯モデルとして生産された最終型の1962年式ボンネビル。ノーズからサイドへと贅沢にあしらわれたプレスラインの造形美は、現代のクルマとは一線を画し、その美しさは芸術の域である。

DSC_9594[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”First Impression
本国1オーナーの極上車が
10年ほど前に日本に上陸”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]インパラなどと比較すると極端に球数の少ないポンティアックボンネビル。いわゆる大衆車とは異なるプレミアムモデルだけに新車当時のプライスも別格であり、本国コレクターも程度の良い個体は手放したくないのが本音である。そんなレアで価値ある1台が富山県のオートレイドに在庫している。聞くところによると日本に数台、もしかしたら1台かもしれないと言うお宝レベルの希少車。3連メーター以外はオリジナルをグッドコンディションでキープしていることも価値ある一台であるとのこと。希少車ゆえに情報が少なく、8LUGホイールの構造も整備を進めていく中で習得。右ネジ、左ネジといったナットの緩みを防ぐための処理など、当時ならではのギミックが溢れる味わい深いビンテージカーである。

DSC_9667

62yインパラと共通のルーフに当時のキャデラックを連想するテールへかけてのプレスライン、芸術的なフォルムは見る人を引きつける。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Topic!

DSC_9619

搭載されるエンジンは389で3速コラムシフト。ビッグクーペを感じさせないトルクフルな走りは特筆物。ちなみにLテールならぬJを横にした様な形状のテールレンズもユニークで、車幅が一層大きく見える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DSC_9647

ゆったりした空間に細身のステアリングとコラムAT。往年のアメ車の雰囲気を存分に味わうことができる。

 

DSC_9651

フロントのみ若干の補修はあるが、当時のままをグッドコンディションで維持するインテリア。

 

DSC_9629

フロントからリア、ボンネットからテールへと贅沢にあしらわれたプレスラインをはじめ、湾曲したベントウィンドなどフォルム造型美が際立つエクステリアとなっている。

DSC_9640

DSC_9664

5穴との情報も多い8LUGホイール。だが実は、ホイールキャップを開けるとリアのみドラムをとめる目的でナットが付いてはいるが、実際にはホイール外側の8本ナットを左右逆ねじで取り付けられている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”Profile of the car
1960年代初頭における
アメ車の頂点とも言える存在”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]意外なことではあるのだが、1960年代初めのGMのブランドラインナップの中で、最もハイパフォーマンスイメージに注力していたのはポンティアックだった。これは当時のジェネラルマネージャーだったシーモン・クヌッセンの意向であり、クヌッセンがシボレーに移籍してからは今度がシボレーがハイパフォーマンス路線を進めることとなる。1962年型ポンティアック・ボンネビルは、フルサイズのトップスポーツモデルというべき位置づけであり、充実した装備と上級トリムに加えて、必要とあらばレース用として使うことを前提としていたホンモノのハイパフォーマンスエンジンである421SD(スーパーデューティ)も選択することができた。この一般人にはわかりにくいマニアックな多様性こそが1960年代初めのアメリカ車の特徴でもあり、ボンネビルはその頂点に君臨していた一台に他ならなかった。

なお、ボンネビルという車名はアメリカにおける最高速度チャレンジの聖地の名前に由来している。

DSC_9653

色味の異なるレザーを組み合わせたグラデーション基調のインテリア。オリジナルストックであることも、このクルマに対する価値の高さが伺える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■取材協力:オートレイド
所在地:富山県射水市新開発415-6
TEL:0766-52-8830
http://www.auto-raid.com/

DSC_2058[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメリカンビンテージカーマガジン[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメリカンビンテージカーマガジン VOL.4[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

トレーラーを導入したい!!

2月だというのに半袖で過ごせるほど気温が高かった日もあったりしたことで、今年は何をして遊ぼうかなぁってことで頭がいっぱいの編集部まちゃです。

そんな私が今気になっているアイテムがトレーラー!

何しろ遊びに行こうと思うと荷物が増える一方なもんで…。

写真のとおり、家族4人でキャンプに行けばご覧の有り様なのだ。積載容量を稼ぐためにヒッチキャリア&ルーフキャリアを設置してはいるものの、それでも事足りなくなってきている状態。この問題を解決するにはもはやカーゴトレーラーが必要なんじゃないかと。

しかし、カーゴトレーラーといっても小さなものから大きなものまで様々あるし、大きくなれば牽引免許も必要だ。牽引免許を所持していない私が手っ取り早くトレーラー生活を始めるとなれば、750㎏以下のサイズとなる。

そこで早速検索してみると、アメリカンなタイプもあれば、軽トラの荷台を活用したタイプのものまで各種出てきた。あとは購入資金をどうやって捻出するかと、置き場所の確保がクリアできればってところ。果たして今年中に導入できるだろうか?

DSC_1130

アメマガ編集部 まちゃ

ビュイック・リビエラは、コンベンショナルなFRモデル

1966y Buick Riviera

1966y Buick Riviera

AMERICAN DAILY VINTAGE CAR
気軽に、楽しく、毎日乗れるアメリカンビンテージカー
クラシカルでオシャレなルックスと往年のアメリカ車ならではの深い味わいを求めて、ビンテージカーに注目する人が増えてきている。憧れだったあのクルマも、現代の技術を駆使すれば、気軽に、毎日乗れるクルマとしての信頼性を持っている。世代によって異なる個性を解説しながら、カジュアルに乗れるビンテージカーを紹介していこう。

1960-1970年代
レース活動が活発になり、ハイパフォーマンスカーが次々に登場。大排気量エンジンなどメカニズムにおいても大きな進化を遂げ、後年の「マッスルカーブーム」を作るきっかけとなった時代でもある。

独創性と躍動感を感じさせるデザイン

5mを越す巨体でありながら、2ドアクーペというスペシャリティカーの先駆けとなったリビエラ。初代モデルの流れを受け継ぎつつも三角窓を廃止するなど、より洗練された印象を持つのが、66年〜70年まで生産されたこの第二世代だ。当時流行したコンシールドヘッドライトがとても斬新。

First Impression
走行距離は僅か3万マイルまさにミントコンディション!

非常に美しいコンディションの、このリビエラ。実はミュージアムに入っていた車両を手に入れた人から購入したそうで、走行距離は僅か3万マイル程度。まさに、ミントコンディションと呼ぶにふさわしいクオリティで、もちろんナンバーズマッチだ。

1966y Buick Riviera

実際、リビエラを日本で見かけることは少ないし、その上このクオリティはまず見つからないだろう。ちなみにトランクルームには当時のカタログとオーナーズマニュアルが残されており、これだけでもマニアには堪らない逸品だと言えよう。大きくスラントしたリヤピラーが、非常にエレガントな印象を受ける。現在でも通用する個性的なデザインだ。

Topic!

_N6I1786

ヘッドライトはボンネットの裏に格納されており、上から回りながら展開。それだけで印象が変わる。_N6I1876

直線基調のインパネは、ウッドを多用しており高級車らしく落ち着きを感じさせるもの。エアコンも標準装備されており、当時の最先端をいく装備が盛り込まれている。

_N6I1865

66年式に設定されるのは、425ネイルヘッドエンジンの一種類のみ。6.9ℓが生み出す太いトルクは、ゆとりのある加速を体感できる。大きな車体を気にすることなくスムーズに走らせることが可能だ。

_N6I1887

_N6I1910

スピードメーターは縦に回る、独創的なスタイルを採用。全席にレザーシートが奢られており、装備面で不満を感じることはない。

_N6I1811

_N6I1892

レッドリボンのタイヤが足元を華やかに彩ってくれる。3ATのフロアシフトを採用。燃費面でのハンデはあるかもしれないが、高速道路を気持ちよくクルーズすることができる。

Profile of the car
コンベンショナルなFRモデル、GMの中でも保守的なクルマ

ビュイック・リビエラは1963年に初代がデビューした兄弟車を持たないスペシャルティカーだった。1966年型からはGMの新しいシャシーと共にフルモデルチェンジを実施した。新型はオールズモビル・トロネードとキャデラック・エルドラドとフロアパンを共用することとなったが、トロネードとエルドラドがGM初のFFフルサイズだったのに対して、リビエラのみはコンベンショナルなFRだったのが特徴である。これはビュイックというブランドがGMの中でもとくに保守的だったことが理由でもある。

ビュイック・リビエラは全車にビッグブロックの425、マイナーチェンジ後は430を搭載していた。内外装のトリムやデザインは装備の内容も極めて充実しており、オプションを装備する必要もなかった。数少ないオプションパッケージだったのがハイパフォーマンスパッケージを装備したGS。またレアオプションとしてはGSをベースにさらに高性能化を図ったA-8パッケージがあった。

_N6I1852

リヤフェンダーは複雑な面構造を採用。力強い印象を感じさせ、メーカーは違えど第一世代のマスタングのような、筋肉質な雰囲気を醸し出す。


ずっと憧れていた65年型リヴィエラをネットで発見し、現車を見ずに購入

セカンドジェネレーション初期の66年型 ビュイック・リビエラ

充実した装備を持つビュイック リビエラは、FR駆動のスペシャリティカー

アズールモータリングの魅力を凝縮したような1台 / ビュイック・リビエラ


■取材協力:グリース
所在地:静岡県浜松市中区高丘北3-37-53
TEL:053-522-9860
http://greasemotor.jp/

_N6I2091


Text & Photos|アメリカンビンテージカーマガジン
アメリカンビンテージカーマガジン VOL.4

カスタムラングラーが揃ってオフロード、しかも女性オーナー!

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”いっちゃえガールズ!
ドキドキ☆ツーリング”][vc_column_text]AMEMAG GIRL
WOODLAND TRAIL
#アメ車女子林道ツーリング
#アメ車女子のライフスタイル[/vc_column_text][vc_column_text]フツーに乗ってるだけじゃ物足りない!

2018年7月某日、知人のラングラーオーナーから「女の子だけで林道ツーリングに行くんですけど?」という連絡が入った。カスタムラングラーが揃ってオフロード、しかも女性オーナー! アメマガが喰いつかないワケがない。ということでドキドキツーリングにお邪魔してきました!

_K6A5888

_K6A5407

_K6A5421[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]スリル満点ツーリングにドキドキが止まらない!?

タイヤは谷まであと数センチ。クルマの重量に押された路面の振動で石が谷へと落ちていくが、木に当たる音が響くのみで谷底につく気配はない。山側のタイヤは前後ともに斜面へかけているのだが斜面は岩と土なのでガラガラと崩れていく。道が細く、しかもコーナーなのでこうしないと通れないのだ。これがオフロードコースならばラインがずれても仕切りなおせるが林道ではそうはいかない。下手をすれば数十m下の谷底へと転落してしまう。そんな場所ながら「もう少しハンドル切って」「ブレーキ!」などと声を掛け合いなんとかクリア。よかったねーと肩を抱き合う。このシリアスな林道ツーリングを楽しんでいるのは女性ラングラーオーナーたち。

彼女たちの出会いは今年のJOAやSNSなどさまざま。そこで今回、なかなか出会わない女性ラングラーオーナーたちだけで林道ツーリングに行こうとなったのだ。声を掛けたのはオフロード走行イベントやレース観戦なども積極的に行なうミエルさん。これに呼応したのがUさんとあさみんさん。実はもう一人参加予定だったのだが、お子さんが熱を出したということで欠席。これにレースで上位入賞するというサファリ乗りの男性がヘルプで参加し、4名でのツーリングとなった。

前日は林道のある栃木県のホテルに宿泊し、ラングラーやオフロード談義に花を咲かせたという。日帰りツーリングだとなかなかこうした話はできない。

_K6A5375

前泊となったホテルの駐車場にそろった3台のラングラー。ライトからヘビーまで !?それぞれのスタイルを楽しんでいるのが分かる。それにしてもこのラングラーがすべて女性オーナーとは。乗りこむ姿もとってもカッコよかったぞ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]そして当日。駐車場には迫力満点のラングラーが3台、ズラリと並ぶ。なかなかの迫力だが、これがすべて女性オーナーたちの愛車とは思えない。

今回予定している林道はミエルさんが下見をしてピックアップしたコース。1本目はこぶし大の岩が一面に敷き詰められた谷間。日本とは思えないダイナミックな風景が広がるが、下見した時よりもかなり荒れているため安全に帰れないとの判断で却下し目的地を近くの林道へと変更する。だがこちらもすでに下見済みで、迷うこともなく進入禁止ゲート前まで無事に到着。道はやや狭いがフラットで釣りや登山が目的の普通車も入れるということでラングラーの性能を楽しむには役不足。とはいえ行き止まりには清流も流れておりひとまず休憩となる。イスとテーブルを出してのラングラー談義。隙さえあれば次は何をカスタムするとかどこのパーツがいいのか、なんて話で盛り上がる。

_K6A5464

_K6A5399

1カ所目は日本とは思えないダイナミックな風景が広がるスポット。以前はクルマを入れられたというが、今回は路面が荒れており、無事に戻ることが難しそうだったために却下となった。こうした判断も林道ツーリングには必須のテクニックで、勇気ある撤退も重要な要素。

_DSC0096

_DSC0092

_DSC0053

_DSC0056

次に向かった場所はフラットな林道。普通車も入れる路面なのでリラックスモードでドライビング。行き止まりにはキレイな川が流れており、イスとテーブルを出し休憩タイム。ガッツリ走るだけじゃないのが女性オーナーの林道ツーリングだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ハードな林道だって女子らしくオシャレも色気も忘れずに楽しむぞ!

そして次の場所へ。ここは積雪時に下見をしただけだがとりあえず行ってみようとなった。だけどこの林道が曲者だった。もともと日本の林道のほとんどは軽規格で作られた道幅がほとんどであり、ラングラーにとってはタイトなのだ。路面も荒れ気味で所どころにはモーグル状の地形もあり、SUVではバンパーのヒットを気にするほど。とはいえラングラーならば問題なし。張り出す枝をカットしつつ進んでいく。というか道が細いのでUターンもできず行けるところまで、というのが実際のところ。そして冒頭の極狭コーナーに差し掛かったのだ。そんなポイントも仲間同士で誘導したりしつつ、なんとか無事に走破!

_K6A5698

_K6A5693

_K6A5713

ハードそうな場所を走る前にはしっかり下見を忘れずに。どう走れば安全なのかを確認しつつ、誘導してもらえると安心して走ることができるのだ。ちなみにここは「この石ジャマだね~」と話しているところだ。

_K6A5835

_K6A5863

_K6A5866

_K6A5874

最後にチャレンジした林道は狭く、荒れているポイントも多いなどかなりハードだった。トレッド幅ギリギリのコーナーではさすがに苦労したものの、ほかのポイントはきっちりとクリアしてラングラーの実力を実感。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]朝から夕方までみっちり走った一日となった女性オーナーによる林道ツーリング。予想以上のスリル満点ドライブとなったものの充実度はバツグン。ラングラーの性能を実感できる、忘れられない体験となったのだ。

_K6A5888_

_K6A5777

_K6A5763

_K6A5462

_K6A5852[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Jeep Wrangler Unlimited MIERU

_K6A5562[/vc_column_text][vc_column_text]実戦的ハードカスタムながらセンスよくまとめたオシャレラングラー

5年前に新車で購入したというミエルさんのラングラーはトレイルエディションⅡのデューンカラー。オフロードを想定したカスタムを行ないつつもセンス良くまとめている。まずオフ用のカスタムはBFGの35タイヤにF:2、R:2.5のリフトアップ。フェンダーもフラットに変更している。さらには前後バンパーやLEDライトバーなども装備。その上でグリルやインナーフェンダーなどをサファリ仕様の様なゼブラパターンのグラフィックでドレスアップ。ジープガールズのオリジナルステッカーもポイントだ。

_K6A5589

_K6A5604

_K6A5606

_K6A5610

_K6A5612

_K6A5601

_K6A5592

大径タイヤにリフトアップ。ウインチやLEDライトバーを搭載したラングラーとなるとついついイカツイスタイルになりがちだが、これをセンス良くまとめるのが限定のデューンカラーとゼブラパターンのデカール。見えやすいインナーフェンダーもゼブラ柄に統一してこだわりのルックスとしている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Jeep Wrangler Unlimited U

_K6A5548[/vc_column_text][vc_column_text]ラングラー歴2年ながらオフの楽しさに目覚めたキュートジーパー

残念ながら顔出しNGのラングラーオーナーのUさん。出会いは突然で、街中で見かけたラングラーに惚れ込み、コツコツと貯金をして念願の愛車を手に入れたという。最初はシンプルかつ可愛く乗るつもりで赤色のパーツでインテリアをカスタムしているだけだったが、ツィッターで知り合ったベテランジーパーのカスタムラングラーを見てどっぷりとカスタムにはまっていく。今では37インチタイヤにテラフレックスサスで2.5インチの車高アップ。バンパーはなんと自分でデザインしたワンオフ品に換装している。

_K6A5573

_K6A5624

_K6A5305

_K6A5301

_K6A5633

_K6A5635

_K6A5620

37インチの大径化に合わせてファイナルを4.56にダウン。効果は絶大で「安心してオフロードを走れました!」と言う。ちなみにUさん、普段からオフロードを走っているそうで、ライン取りなどもバツグンの安定感を見せてくれた。またマフラーの自家塗装など言うDIYカスタムも行なっているそうだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Jeep Wrangler Unlimited ASAMIN

_K6A5512[/vc_column_text][vc_column_text]シンプル&シックなカスタムで大人のラングラーライフを楽しむ

今回もっとも遠く、宮城県から参加したのがあさみんサン。地元ではラングラー乗りの女性オーナーがおらず、今年のJOAでミエルさんと知り合ったのを機に意気投合。ちなみにオフロード歴は今回で2回目。けっこうハードなツーリングの感想は「死ぬかと思ったけど楽しかった。運転がもっと上手くなりたい!」とオフロードの楽しさに目覚めたみたい。ディーラーで試乗したラングラーがきっかけとなって趣味や友人が広がっていく。そんなラングラーワールドにこれからもどんどんハマっていきそうだ。

_K6A5569

_K6A5577

_K6A5618

_K6A5289

_K6A5287

_K6A5616

_K6A5341

あさみんサンのカスタムはシンプルにタイヤ&ホイールとリアゲートのスムージングのみ。サスペンションはノーマルだ。とはいえこれでもオフロードはしっかりと楽しめる。ストロークに合わせたライン取りがポイントだ。ただ、今回ほかのラングラーを見てバンパーは交換したくなったとのこと。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影◆ Tomo’s PHOTO 原稿◆石上智章[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]