カッコイイ親父はウイスキーを飲んでいる

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

アメ車マガジン編集部の、ダッジ・デュランゴに乗っているカズです。

これから毎月編集部員がそれぞれコラムを書くということになりました。

全体的なコラムのテーマになるのは、「アメリカ」「アメリカンライフスタイル」にまつわること。アメ車のことはもちろん、アメリカが関係していれば何でもOKと。

統一テーマがなければ、大好きな広島カープのことを延々と書くつもりでいたけど、それはテーマに合わないから真っ先にNGと釘を差されました…。でも、マエケンはメジャーリーガーだからアリなのかな? カープに在籍する外国人選手のことは? ま、いずれはそんな話も書くかもしれないけど、最初は封印しましょ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

というわけで、今回の僕のコラムのテーマは、大好きなお酒の話。中でも、今一番ハマっているウイスキーのこと。

正直、数年前まではウイスキーを飲もうとも思わなかったけど、アメリカの映画で、カントリー風なバーで髭面のオッサンがウイスキーを飲み干すシーンを見て、バーの雰囲気もカッコイイけど、そのオッサンが実にカッコ良かった。それが飲みだしたきっかけ。薄暗い照明のなか、バーカウンターに一人座ってウイスキーのグラスを傾ける俺。「なんて、ダンディ! マジ、渋い! 俺、ウイスキー飲む!」ってね。ウイスキーなんてハイボールで飲むぐらい、そもそもウイスキーの種類も知らなかったけど、ダンディな親父になるべく、専門書を買って勉強中なのだ。

ウイスキーは、原材料や作り方、生産地域によって明確に分類され、スコッチ・アイリッシュ・カナディアン・ジャパニーズ、そしてアメリカンウイスキーが世界5大ウイスキーと呼ばれているんです。それぞれに個性があって、味も香りも全然違い、その地域にある蒸溜所の個性も加わり、歴史も古く本当に奥が深い。

なので、いきなりバーに行って「ウイスキーください」なんて言うのは、ちょっとハードルが高い。「普段は何を飲まれてますか?」と聞かれちゃうから。できれば、スコッチなのか、アメリカンなのか、それぐらいの味の違いを知りつつ「スコッチが好きなんですが、オススメありますか?」なんて注文すればスムーズだし、バーテンダーも色々教えてくれて会話も弾む。もし女性と相席して、バーテンダーとそんな会話が交わせたら、「詳しいのね、あら素敵♥」と、絶対にポイントアップするはず。多分ね。経験はないよ。そうなって欲しいって話。

さて、5大ウイスキーの中で個人的に、喉越しと香りが特に強いアメリカンウイスキーがお気に入り(ちょっと前はスコッチ・アイラだった)。

最初の頃は、そのクセの強さが苦手で「こりゃ無理だ」と思ってたけど、他のウイスキーを色々飲んでいくウチに、何だかあのクセの強さをもう一度味わいたい衝動に駆られ、改めて飲んでみると「この強い喉越しがウイスキーらしいかも」と思うように。しかも愛煙家の僕にとって嬉しいのが、アメリカンはタバコが良く合う。ウイスキーを口に含み、その余韻が残る中でタバコを吸うと、香りがより強調されて、これがまた絶品なのだ。一応アイコスでも試したけど、やっぱり紙タバコがベスト。一番は葉巻が合うらしいけどね。僕は、まだそこまで到達してません(笑)

ところで、アメリカンウイスキーも原材料の違いで複数に枝分かれしているんです。一番有名なのが、原料にトウモロコシを51%以上使用するバーボン。日本ではハイボールに合わされるジム・ビームやワイルドターキーが有名かな。だから、アメリカンウイスキー=バーボンと思う人もいるだろうけど、厳密に言えば違う種類。

そのバーボンウイスキーと一緒にされやすい代表格が、アメリカのテネシー州で作られている、テネシーウイスキーのジャックダニエル。飲んだことはなくても、ロゴだけは見たことがある人も多いはず。グッズもたくさん出てるしね。価格も安く、コンビニでも買える手軽さで、アメリカンウイスキー入門としてはオススメな1本。

喉に残る苦さのなかに、ほんのり甘い香りが含まれて、飲みごたえは十分。ジャックなどのアメリカンウイスキーは、タバコはもちろん、ピーナッツやチョコレートも良く合うので、ぜひ一緒にどうぞ。飲んでるウイスキーの種類でおつまみを出してくれるお店なんかがあれば、ぜひ常連になりたいお店だね。なかなかそんなお店はないだろうけど。

5大ウイスキーの味の違い、アメリカンウイスキーのバーボンとテネシーの違いなど、これを飲んだらこっちと味比べ。そんなこんなで気がつけば、我が家に並ぶウイスキーは10本以上。購入単価も日に日に大きくなってきて、結構高い勉強材料になってます(笑) だって熟成年数で味が違うんだもの。それがまた高いんだ。

 

将来的にバーでも開こうかな。

そのバーカウンターの端っこには、髭面の俺がいます。

そんなことを本気で考えているカズでありました。

IMG-6206_01

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]アメマガ編集部 カズ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

彼女の笑顔とタフガイなGMCユーコンXLデナリは、まさに最強コラボ!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]アメマガではアメ車に乗る『#アメ車女子』たちを事あるごとに応援しているが、今回も2017年に引き続いてアメマガガールスペシャルを展開。アメ車に乗るステキな女性たちをドど~んと紹介しちゃいます!![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AMEMAG GIRL
Beauty Ridez
彼女たち流のアメ車との付き合い方
#アメ車女子のライフスタイル 11
GMC YUKON XL DENALI ERI
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]誰もが道を譲ってしまうほどの迫力とインパクトの強いフェイスが魅力のGMC・ユーコン。中でもXLはその全長の長さから男でも運転するのをためらうフルサイズボディ。それをサラッと乗りこなすアパレル勤務のイマドキ女子に密着!

DSC_0435[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

事故がキッカケで頑丈なアメリカンSUVのオーナーに

旦那が選ぶ妻の愛車、決め手はそのタフなボディ

DSC_0375

鳥取県の住宅街、大きな敷地面積を贅沢に使って建てられた立派な新築にお住まいのERIさん。聞くところによると旦那さんが大工で、自宅はもちろん裏のBBQテラスまですべて旦那さんが建築したこともあって「撮影するなら自宅で!」とは聞いていたものの、相手はフルサイズSUVだけに撮影スペースが気がかりではあったが、そんな心配も吹き飛ぶスケールの大きさに驚いた。

実は昨年のガールズオーナーで登場予定だったもののスケジュールが合わず一年の時を経てのリベンジ。応募した時は白の旧モデル。当日出迎えてくれたのは黒の高年式。「どうしたの?」と伺うと「旦那が新しいのを買ってくれました♡」と笑顔。素敵な家を建ててくれておまけに愛車までプレゼントされちゃうなんて羨ましい限り。しかしまたグリルガードまでついた男前仕様。実は旦那さんが「乗るなら頑丈なクルマ」を絶対条件に選んでいるから。数年前、日本車で事故をした際に軟弱なボディが原因で負傷した彼女。これがキッカケとなり、少々の衝突ではびくともしないタフなボディが必須条件となった。

数か月前に乗り換えたユーコンはフロントグリルガード、リアヒッチステップと前後でガッツリ防護力を高めた集大成であり、前のユーコン以上に頑丈さをプラス。通勤や買い物にと毎日ヘビーローテーションで乗る愛車だからこそ、備えあれば憂いなし。これなら万が一の衝突時もダメージを最小限に食い止めてくれる。命あってのアメ車ライフ、旦那さんの深い愛で満たされた彼女の笑顔とタフガイなユーコンは、まさに最強コラボと言える。

DSC_0412

DSC_0559

DSC_0594

DSC_0492[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]骨太で頑丈なパイプフレームのフロントグリルガード、リアヒッチステップに純正のサイドステップで全方向からの衝撃に対応するユーコン。大口径ホイールやマフラーなど、ほど良くカスタムしている点も好印象。以前の白に比べてワイルド感も格段にアップ! 特注クリスタルには以前の愛車が描かれ大切な思い出の品となった。

DSC_0393

DSC_0387

DSC_0564

DSC_0400

 

エクステリア同様に黒基調のレザーインテリア。セカンドキャプテン仕様でサードシートまでのアクセスも上々。友人たちとBBQやアウトドアを楽しむ際はもちろん、仕事柄ショッピングで服や靴を大量に買い込んでも余裕のスペース。お子さんを習い事へ送迎する際、どのママよりも目立つのもポイント。

DSC_0440

DSC_0569

DSC_0573

DSC_0578[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo &Text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

愛車のブレイザーはマットブラックで男勝りなワイルドなフォルム

1982y CHEVROLET BLAZER

1982y CHEVROLET BLAZER

彼女たち流のアメ車との付き合い方
#アメ車女子のライフスタイル 10

アメマガではアメ車に乗る『#アメ車女子』たちを事あるごとに応援しているが、今回も2017年に引き続いてアメマガガールスペシャルを展開。アメ車に乗るステキな女性たちをドど~んと紹介しちゃいます!!

彼女のスクエアトラックは男勝りなワイルドなフォルム

新旧問わず楽しめるのがアメ車の魅力ではあるものの、コアなファンは古い方へと流れる傾向がある。そして最近はスクエアトラックが注目されている。とはいえ、紹介するリョウコさんはそんな事情とは関係なしに、とにかくブレイザーが好きで購入した一人。


「ブレイザー」が復活!シボレーSUVに伝統のネーミング


このフォルムが大好きボディカラーもお気に入り

現行モデルではモダンマッスルの人気が高いのだが、その反面旧型モデルでは60~90年代のスクエアトラックが人気を博している、ここ最近のアメ車業界。とはいっても、スクエアトラックを愛車にしている女性はそう多くないなかで一人の女性と出会った。

1982y CHEVROLET BLAZER

父親がアメ車を所有していたことから、自然とアメ車に興味を抱くようになったというリョウコさん。免許を取得した時からずっと欲しかったという82年型ブレイザーを6年前にゲットしたそうなのだが、それにしても愛車はというとボディカラーがマットブラックで男勝りなワイルドなフォルム。

DSC_1490

実はこれ、クルマ好きの弟さんに「色を変えてもいい?」と聞かれ、二つ返事でOKと答えたらこうなったらしく、弟さんがDIYでペイントしたそうだ。「アメ車は好きですけど、詳しくはよく分からないので任せちゃってます」ってことだが、渋くてイイと気に入っている。しかし最近は、マットブラックにしてから数年が経過するため「そろそろ塗り替えてもいいかなぁ?」とも思い始めているみたい。でもペイントするのは弟さんなんだけど(笑)。

1982y CHEVROLET BLAZER

DSC_1517

1982y CHEVROLET BLAZER

DSC_1485

リョウコさんは2018年4月に開催したアメマガキャラバン山梨にも参加してくれていたんだけど、その際に「乗り換えるかも…?」と言っていたことが気になり、今回改めてその真相を確かめてみると、「そうなんですよ、あの時は乗り換えようかなぁって真剣に考えていたんですけどね。でもいろいろと事情が変わって断念しました」とのこと。乗り換えを検討していたのはVシリーズのサバーバンで、やっぱりスクエアトラックがお気に入りだったりする。だが実は、乗り換えも視野に入れて水面下でゴソゴソと画策していたそうなのだが、諸事情あって断念しました」とのこと。乗り換えを検討していたのはVシリーズのサバーバンで、やっぱりスクエアトラックがお気に入りだったりする。

DSC_1446

センターラインホイールにBFグッドリッチのホワイトレタータイヤの組み合わせも、スタイル形成に一役買う。

DSC_1452

DSC_1458

DSC_1457

DSC_1462

「ボンネットは開けたことあるけれど、詳しいことはよく分からない(笑)」と言う彼女の愛車には305(5.0ℓ)エンジンが搭載され、エーデルブロックのキャブレターを装着し、マフラーもヘダースから換装しているため図太いサウンドを奏でている。これがマットブラックへとオールペンされたスタイリングともマッチして悪そうな雰囲気を放つ。

DSC_1466

DSC_1468

DSC_1472

DSC_1475

マットブラックのワイルドなフォルムともマッチして悪そうな雰囲気を放つインテリア。ベージューカラーをベースに構成しつつ、パープルを用いて張り替えられたシートも雰囲気をあおる。

CHEVROLET BLAZER

OWNER:RYOKO


Photo & Text:編集部

アメ車マガジン 2018年 10月号掲載

LX&LCプラットフォームを採用する、クライスラー&ダッジの合同ミーティング。

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”NEW CHRYSLER DODGE FAN
ALL JAPAN MEETING
LX/LC
2018/6/24(日)
静岡県・清水マリンパーク”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]LX&LCプラットフォームを採用する、クライスラー&ダッジの合同ミーティング。毎年春と秋に開催されるが、2018年の春のミーティングが静岡県の清水マリンパークで開催された。

_B0V0002[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

全国各地から個性豊かなモパーオーナーたちが総勢51台が参加!

_B0V0045

ビンテージモデルからヘルキャットまで集結

クライスラー&ダッジのミドルクラス車に採用される、LX&LCプラットフォーム。これらを採用する300/マグナム/チャージャー/チャレンジャーのオーナーが集う合同ミーティングは、様々なボディ形状が揃うこともあり、実にバラエティ豊かな印象。

近年のチャレンジャー人気の高まりや、ヘルキャット&デーモンの存在もあり、最近はチャレンジャーオーナーが増えつつあるように思えるが、内訳を見ると、チャレンジャー/12台、マグナム/6台、300/14台で、チャージャー/19台という結果であった。

次回の秋のミーティングは、西日本の方が参加しやすいように関西方面で計画中とか。今回参加していないオーナー諸君は次回はぜひとも参加し、アメ車ライフをもっと楽しんで欲しい。

_B0V0194_B0V0007

_B0V0194

_B0V0052[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]オーナー各自が商品を持ち寄り、ビンゴ&じゃんけん大会も開催。アットホームな雰囲気もこのミーティングの特徴と言える。

_B0V0244

_B0V0261

_B0V0253

_B0V0263[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]チャレンジャー/12台、マグナム/6台、300/14台で、チャージャー/19台

オーナーに話を聞いてみると、意外と初参加という人が多かった。ガルウイングやローダウンだけでなく、中にはハイウェイパトロール仕様にアレンジした車両も。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1547625948399-96e431e7-92ab-6″ include=”13076,13066,13067,13068,13069,13070,13071,13072,13078,13077,13075,13074,13073,13079,13080,13081,13082,13083,13084,13090,13089,13088,13087,13086,13085,13091,13092,13093,13094,13095,13096,13102,13101,13100,13099,13098,13097,13103,13104,13106,13107,13108,13109,13110,13115,13116,13117,13118,13119,13120″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■NEW CHRYSLER DODGE FAN
https://minkara.carview.co.jp/group/chryslerdodge[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■PHOTO:浅井岳男 ■TEXT:空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ネーミングの「1320」はドラッグレースのスタートからゴールまでの距離のこと。

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ノリに乗ってるチャレンジャーの2019年モデルに、またしても新たなスペシャルバージョン「R/Tスキャットパック1320」の登場だ。2018年話題になった「デーモン」は好評のうちに製造を終了したが、そのエッセンスを盛り込んだ、新たなドラッグレーサーがこれだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

“Angry Bee”に気を付けろ!!

2019 Dodge Challenger R/T Scat Pack 1320

2019 Dodge Challenger R/T Scat Pack 1320

Scat Pack 1320

過給器無しの市販車としては最速のドラッグレーサーだ!!

「レッドアイ」以外にもうひとつ今回発表されたのは「デーモン」の後継車としてのドラッグレース向けニューマシンである「R/Tスキャットパック1320」だ。ネーミングの「1320」は1320フィートのことで、1/4マイル、すなわちドラッグレースのスタートからゴールまでの距離のこと。ここからも今回の1320がドラッグレースオリエンテッドなマシンであるということが分かる。

搭載エンジンは6.4リッター V8 HEMIで、485hp/475lb-ft(65.6kg-m)を発揮する。この数値を見ると、デーモンの840hp/770lb-ft(106.4kg-m)からは見劣りするものの、1320の1/4マイル公式タイムは11.7秒であり、過給器なしの市販車としては最速の性能を持つ。

2018年モデル限りの限定車だったデーモンはすでに予定の3300台をすべて製造終了しており、これから注文することは不可能である。いずれそれに近いまたはそれを凌駕するモデルがリリースされる可能性は高いものの、それがいつになるかは現時点では不明である。

しかし、デーモンを実現するにあたって開発されたドラッグレース向けの各種アイテムや仕様についてはパワーユニット以外にも多数ある。それらを市販車に盛り込んでドラッグレースマシンのベース車両として組み上げ、新車価格はデーモンの半値以下となる40ドル強に抑えたのが今回の1320なのである。1320には8速AT、ドラッグモード付き減衰力調整サスペンション、ラインロック、トランスブレーキ、ローンチアシスト&ローンチコントロール、275/40R20ネクセン・ドラッグスペックタイヤ、ブレンボ4ピストンキャリパーブレーキパッケージなどが標準装備される。また、シートは運転席のみ標準装備で助手性および後席はオプションとなるのはデーモンと同じだ。

また1320にはスーパービーに似たエンブレムが付いているが、これは「アングリー・ビー」と呼ばれ、エアキャッチャーヘッドランプやダッシュボード、キーフォブにもある。

Angry Bee,Dodge Challenger R/T Scat Pack 1320

2019 Dodge Challenger R/T Scat Pack 1320,Angry Bee

2019 Dodge Challenger R/T Scat Pack 1320,Angry Bee

2019 Dodge Challenger R/T Scat Pack 1320,Angry Bee

2019 Dodge Challenger R/T Scat Pack 1320,Angry Bee

デーモンと同様、運転席のみ標準装備で、助手席および後席はそれぞれオプションとなっている。

2019 Dodge Challenger R/T Scat Pack 1320[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]アメリカおよびカナダ国内のドラッグレース場は合計で200あまりもあるのだという。そうした彼の国の状況があってのドラッグレース用市販車両なのだ。ローカルな競技としてのドラッグレースは、ただ速く走れば勝つというものではないダイヤルイン方式などを取り入れたブラケットレーシングが主流になるなど、レースを楽しむための仕組みも整っている。

The 2019 Dodge Challenger R/T Scat Pack 1320 is a drag-oriented,

The 2019 Dodge Challenger R/T Scat Pack 1320 is a drag-oriented,[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ダッジ チャレンジャー SRT ヘルキャット レッドアイは797hpエンジンを搭載。

2019 Dodge Challenger SRT Hellcat Redeye、2019 ダッジチャレンジャーSRTヘルキャットレッドアイ

2019 Dodge Challenger SRT Hellcat Redeye

最強のマッスルカー「レッドアイ」

話題の「ヘルキャット」「デーモン」をラインナップして、日本国内でも人気絶頂のダッヂ・チャレンジャーだが、2018年の後半にリリースされる2019年モデルには、ヘルキャットのパワーアップや新ラインナップの追加など、注目すべき話題が盛りだくさんだ。


「究極のチャレンジャー」ヘルキャット・レッドアイが目指した『究極』とは一体なにか


2019 Dodge Challenger SRT Hellcat Redeye Widebody - fender badge

モダンマッスルカーによるパワーウォーズが繰り広げられる中、現状で頭ひとつ抜け出しているのがダッジ・チャレンジャーだ。言うまでもなくヘルキャットデーモンの成果である。パワーウォーズの頂点に立ったチャレンジャーであるが、2019年モデルでもその歩みを休める気配を見せていない。

2019 ダッジチャレンジャーSRTヘルキャットレッドアイ、2019 Dodge Challenger SRT Hellcat Redeye

2019年モデルでは、ヘルキャットを707hp→717hpとパワーアップ。さらにヘルキャットの上位モデルとして「ヘルキャット・レッドアイ」を新設、こちらは797hpエンジンを搭載しての登場となった。デーモンは2018年モデル限りの限定車だったので、現状では、最強のマッスルカーはこの「レッドアイ」ということになる。

パワーアップしたヘルキャットもヘルキャット・レッドアイも、エンジン自体は6.2ℓ V8 HEMIのスーパーチャージャー付きで、トランスミッションは8AT。ピークパワーの差は、スーパーチャージャー容量、ブースト圧、最大許容エンジン回転数、フューエルポンプの違いなどによるもの。

2019 ダッジチャレンジャーSRTヘルキャットレッドアイ、2019 Dodge Challenger SRT Hellcat Redeye

ヘルキャット・レッドアイの場合、フルスロットル状態を11分間続けると燃料タンクが空になるほど燃料充てん効率が高いという。もちろん通常の高速走行では22mpg(9.35km/ℓ)という燃費性能を持っているので極端な浪費家というわけではない。

これら、チャレンジャー2019年モデルのラインナップがディーラーのショールームに到着するのは2018年の10月以降になる。

2019 ダッジチャレンジャーSRTヘルキャットレッドアイ、2019 Dodge Challenger SRT Hellcat Redeye

2019 ダッジチャレンジャーSRTヘルキャットレッドアイ、2019 Dodge Challenger SRT Hellcat Redeye

2019 ダッジチャレンジャーSRTヘルキャットレッドアイ、2019 Dodge Challenger SRT Hellcat Redeye

2019 ダッジチャレンジャーSRTヘルキャットレッドアイ、2019 Dodge Challenger SRT Hellcat Redeye

2019 ダッジチャレンジャーSRTヘルキャットレッドアイ、2019 Dodge Challenger SRT Hellcat Redeye


アイファイブならではの確固たるスタンスは、リニューアルしても変わらず人々を魅了


■Text & Photos|アメ車MAGAZINE
アメ車マガジン 2018年 10月号掲載

新型ラングラーJLのUS仕様をスカイオートが導入!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]ジープラングラー、JLラングラー

Jeep WRANGLER JL

ハマーH1のスペシャリストとして、あまりにも有名な「スカイオート」。ただし取り扱い車種はビンテージからSUV、ピックアップトラックまで、アメ車全般に及び、それぞれに深いノウハウを見せる。さらには新世代のメンテ機器をいち早く導入するなど、ユーザー・コンシャスな体制もバッチリなのだ。

 

US仕様の新型Jeepラングラー「JL」をゲットせよ!

ハマーH1のスペシャリストとしておなじみの「スカイオート」だが、その取り扱い車種はアメ車全般に及ぶ。とくに強いところをみせるのが、SUVやピックアップトラック。ハマーにも通じるものがあるだけに、そのノウハウを頼って訪れるユーザーも多い。

そんなスカイオートから、早くもJeepラングラーの最新モデル「JL」を導入した、とのニュースが届いた! JLはアメリカではすでに販売されているものの、日本には未導入。正規販売モデルはもちろん右ハンドルになってしまうだろうから、左ハンドルのUS仕様をゲットするというのは、いち早くJLに乗るってこと以上にアドバンテージがあるんじゃないだろうか?

ちなみに今回、スカイオートが導入したのは、2台の「サハラ・4ドア」。本国ではJLになって「アンリミテッド」の呼称はなくなったようだが、ユーティリティの高さは従来のJKと同様。ホイールベースが2.4インチ伸びたことにより、室内居住性がアップしているのがトピックス。センターパネルにビルトインされた大型モニターによるマルチインフォメーションディスプレイや、レザーを多用したギミックなど、先進性とラグジュアリー感も、大きく向上している。

さらに「スカイオート」では、このUS仕様サハラ・4ドアに、625万円という、かなりリーズナブルなプライスを設定! こりゃ、JLラングラーもう乗り換えるしかないでしょ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ジープラングラー、JLラングラー、Jeep WRANGLER

ジープラングラー、JLラングラー、Jeep WRANGLER

全体的なフォルムやサイズ感は、従来のJKを踏襲。ホイールベースはわずかに延びて、とくにリヤシートの居住性アップに貢献した。LEDはヘッドライトのほか、デイライトやテールライトにも採用。フェンダークリアランスも大きくなり、より大きなタイヤを履けるようになった。トップは脱着可能でオープン走行も可能。従来より車重は少し、軽量化されている。

 

JLラングラー

JLラングラー

JLラングラー

上級グレードのサハラだけに、インテリア装備の充実度はバツグンだ。今回はUS仕様だけに、もちろん左ハンドル。インパネデザインはJKと比較するとかなり現代化された印象だ。センターパネルには大型7インチのマルチインフォメーションディスプレイをビルトイン、ダッシュボードはレザー張りでハイオーナーをも満足させる。シート地はクロス地がスタンダードとなるが、レザー張りもオプションでオーダー可能(実際、もう1台のサハラはレザーシートだった)。リヤシートは60対40の分割可倒式。8スピーカーオーディオも標準装備。

 

JLラングラー

エンジンは従来、JKからのキャリーオーバーで3.6ℓV6を搭載。トランスミッションは6速MTがスタンダードだが、今回のモデルはオプションとなるATを採用。ちなみにそのATは従来5速仕様だったが、JLでは8速化されることになった。4WDシステムは従来と同じコマンドトラック・パートタイム4WD式。ちなみにオプションでは2.0ℓターボを選ぶこともできる。また“ルビコン”グレードにはスペシャルな駆動系が用意されている。

 

前後5リンク・コイル・リジッド式

サスペンションは従来と同じ形式の、前後5リンク・コイル・リジッド式。ただしショックアブソーバーのレイアウトなど、基本設計は改善されている。ちなみに装着されるショックアブソーバーはグレードによって異なり、サハラにはガスショック式のヘビーデューティ仕様が採用されている。ホイールは18インチが標準。タイヤは255/70R18というちょっと見慣れないサイズ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Jeep WRANGLER JL 主要諸元表

グレード:サハラ 4-door
◆全長×全幅×全高(mm):4785×1875×1870 ◆ホイールベース(mm):3007 ◆車両重量(kg):1970 ◆乗車定員(名):5 ◆エンジン種類:V型6気筒DOHC ◆総排気量(ℓ):3.6 ◆最高出力(hp):285 ◆最大トルク(kg-m):40.0kg-m ◆トランスミッション:8速AT ◆駆動方式:パートタイム4WD ◆燃費(mpg):17city/23hwy ◆使用燃料/タンク容量(ガロン):ガソリン/21.5 ◆サスペンション 前:5リンク・コイル・リジッド ◆サスペンション 後:5リンク・コイル・リジッド ◆ブレーキ 前:ベンチレーテッド・ディスク ◆ブレーキ 後:ディスク ◆タイヤサイズ:255/70R18[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

HFO-1234a対応の回収再生充填器を導入

HFO-1234a対応の回収再生充填器

進行する地球温暖化…それを抑制するため、カーエアコンの冷媒も新しいものに移行しているのをご存じだろうか?

EUではすでに2013年1月以降に販売される新型車に対し規制を強化、そこで新冷媒として登場したのが「HFO-1234a」なのだ。もちろんアメ車もこの新冷媒の採用が進んでいるし、日本車も2023年にはEU並みの規制が行なわれるはず。そんなわけで日本ではまだ対応できていない、このHFO-1234aに対応した回収再生充填器を「スカイオート」では、いち早く導入してしまったのだ!

アメ車、欧州車など最新モデルには必須のこのエアコン回収再生充填器。冷えに困ったら、スカイオートに相談を! ちなみに作業料金は1万5000円+冷媒ガスの量とのこと。

HFO-1234a対応の回収再生充填器[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SKYAUTO[スカイオート]
住所:埼玉県越谷市南荻島708-1
Tel:048-976-1235
URL:http://www.skyauto.co.jp/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO ■能勢博史 TEXT ■高坂義信[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アクティブな私にピッタリのラムバン。納車した翌日には九州までトリップ。

[vc_row][vc_column][vc_column_text]アメマガではアメ車に乗る『#アメ車女子』たちを事あるごとに応援しているが、今回も2017年に引き続いてアメマガガールスペシャルを展開。アメ車に乗るステキな女性たちをドど~んと紹介しちゃいます!![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AMEMAG GIRL
Beauty Ridez
彼女たち流のアメ車との付き合い方
#アメ車女子のライフスタイル 09
DODGE RAM VAN YUMI
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]独身時代とは違い、結婚、そして出産をすれば生活スタイルは大きく変化する。それに合わせてクルマも状況に応じた使い勝手のいいモデルを選択するのが一般的な流れ。ユミさんも生活スタイルに合わせて使い勝手のいいクルマが欲しくなったものの、日本製ミニバンでは満足できずアメリカンフルサイズバンをゲット!!

DSC_2576[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]日本製ミニバンは嫌、どうせならアメ車がいい

タンクトップにショートパンツ、そして小麦色に焼けた肌。まさにサーファーという雰囲気が漂うユミさん。ちなみに筆者もこんがりと日焼けしているため、彼女から「サーファーですか?」と聞かれたけれど、筆者のはあくまで仕事焼け(笑)。

とまぁ、それはさておき、ユミさんがラムバンと生活を共にするようになったのは息子さんの誕生が大いに関係している。やはり小さい子供をかかえると、あれやこれやと荷物を持って歩かなければならないし、おむつ替えも度々行わなければいけないとなると、やはり大きなクルマは便利だ。ミニバンが人気なのはそういった面もあるだろう。しかし彼女的には日本車のミニバンはナンセンス。そこはアメ車がいいかなぁと。そこで旦那さんと話をした結果ラムバンに目星をつけ、すぐさまショップへ見に行き、1時間も経たずに即購入という流れ。まさに即断即決で気持ちがいい。

晴れてラムバンオーナーとなったユミさんはというと、納車した翌日には九州までサーフトリップに行っちゃう行動派で、これを聞いたショップの方が大丈夫かと心配したほど(笑)。もちろんそのトリップからは何事もなく帰ってきたわけだけど、長距離移動も苦にならないラムバンがさらに好きになり、今やどこへ行くにも欠かせない頼れる相棒となっている。

ちなみに大きいクルマだけでなく、大きいバイクにも乗りたいと大型二輪免許を半年前に取得したそうなのだが、こちらはまだまだペーパードライバーなんだとか。ラムバンとバイクを乗りこなしたらさぞかしカッコイイだろう。

DSC_2409

DSC_2519

DSC_2548

DSC_2564

DSC_2540[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]サーフトリップだけでなく普段の使用も考えて、エンジンはV8ではなくV6をセレクト。燃費が良いだけでなく、これまでノントラブルだとか。エクステリアのメイクは購入時のままだけど、追加するならばフロントバイザーとヒッチメンバーを装着したいそう。

DSC_2472

DSC_2426

DSC_2419

DSC_2454

DSC_2460

 

旦那さんとの共通の趣味であるサーフィンを楽しむために、室内にはボードラックを設置するとともに、サードシートは取り外して友人の大工さんに頼んでベッドを製作してもらったそう。これでサーフトリップの際に車中泊をしても快適♪ それに子供のおむつ替えも楽ちん♪

DSC_2489

DSC_2493

DSC_2500

DSC_2511[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Thanks:8282STYLE Cars
TEL.04-2970-1005 http://8282style.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ノンターボで楽しむ チャレンジャーSRT392 正統派モダンマッスル。

[vc_row][vc_column][vc_column_text]アメマガ・リコメンド・モデル

2015 DODGE CHALLENGER 392[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]日本国内で正規販売されていないモデルはもちろん、正規輸入されていても国内にはない魅力的なグレードを直輸入するBUBU。比較的ビンテージカーを積極的に取り扱う横浜店だが、近年盛り上がりを見せつつあるモダンマッスルも積極的に取り扱い在庫している。

_N6I4476[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

派手過ぎず大人し過ぎない大人のためのマッスルカー

圧倒的なハイパフォーマンスを誇る、チャレンジャーのヘルキャットやデーモン。確かにスペックを見ると、とてつもないものがあるが、果たして乗りこなせる人がどれだけいるのだろうか? また、スーパーチャージャーで捻り出されたパワーよりも、やはり自然吸気が生み出す滑らかな加速の方が好き、という人も多いことだろう。そんな御仁に特にオススメしたいのが、BUBU横浜に在庫している「SRT392」だ。

モデルとしては2015年型になるが、日本では未登録車なので3年間の車検を取得可能。コンディションとしてはフルノーマルで、走行距離は僅か8400km!ようやく慣らし走行が終わったくらいと言っても過言ではない。

6.4ℓのV8サウンドは、イグニッションを捻った瞬間こそ早朝ではご近所を気にした方が良いかも知れないほど。とはいえ、アイドリング時は意外なほどジェントルでもある。包み込まれるようなインテリアは非常にスポーティだが、滑らかな変速を実現する8ATのおかげもあって、クルージングも快適。もちろん、ひとたびアクセルを踏み込めばマッスルカーらしい獰猛さを見せてくれるので、ある意味ジキルとハイドといった、二面性を楽しめるクルマとも言えよう。

ちなみに気になる価格は税込638万円。新車並みのコンディションで、グリーンのチャレンジャーが欲しかったと言う人には、又とない千載一遇の、しかもラストチャンスと言えるだろう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2015 DODGE CHALLENGER 392

_N6I4467

基本的にフルオリジナルの状態。ヘッドライトの内側はヘルキャット同様、インテークとなっている。また、テクノロジーグループをセットしており、レーダークルーズやサンルーフといった快適装備も備わる。ちなみにエンジンフードは通常タイプ。シェーカーフードは「アメ車らしさ」はあるが、雨の多い日本には不向きとのこと。

_N6I4381

_N6I4530

_N6I4502

 

エンジンは6.4ℓのV8を搭載。ボンネットを貫通したシェイカーは、いかにもアメ車的な雰囲気を味わえるが、今回のSRT392は一般的なエアクリーナーボックスタイプ。シェイカーは雨漏りの危険性がなくもないので、屋根がない人にはこちらをオススメしたい。

_N6I4293

_N6I4276

 

サスペンションは専用のチューニングが施されており、ショックは前後ともビルシュタインを標準装備。言わば、メーカー自らがチューニングを施したモデルであり、最廉価モデルの倍近い価格は、決してダテではない。ホイールはSRT専用の鍛造20インチを採用。前後共、ピレリP-ZERO NERO(275/40R20)を装着。その奥に見えるブレーキシステムはブレンボで、フロントは6ポット、リヤは4ポットキャリパーを採用する。

_N6I4465

_N6I4312

 

赤い文字盤がレーシーな雰囲気で、ドライバーをその気にさせてくれる。ステアリングはSRTの専用品で、操作がしやすいように6時部分がフラットとなる。0→400mやサーキット走行で役立つローンチコントロールのスイッチは、エアコンの上にセットされる。

_N6I4389

_N6I4419

_N6I4429[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]BUBU横浜
神奈川県横浜市緑区霧が丘5-1-5
Tel:045-923-0077
http://www.bubu.co.jp/shop/yokohama/
関東エリアを中心に、全国各地に店舗を構えるBUBU。特に、アメリカからBUBUが直接買い入れを行なっているBCDは、自分の好みの1台を作り上げることができる。もちろん在庫も豊富に取り揃えており、自分のお気に入りの1台がきっと見つかることだろう。

0S7A8152[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo◆Takeo Asai Report◆Ryo Sorano[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車マガジン2019年3月号 絶賛発売中!

2019年最初のアメ車マガジン2019年3月号発売中です!
今年もアメ車マガジンをどうぞよろしくお願いします!

2019年3月号の特集は「ジープ・ラングラー」です。

日本でもニューモデルのJL型が発売となって大注目のラングラーですが、アメリカ本国では1年前に発売されましたので、すでに数多のカスタムデモカーが完成済み。それらのJLデモカーをSEMAショーで取材、一挙に掲載しました。日本でもオリジナルパーツ開発が進められており、その一部もレポートしています。

カスタムを考えるなら欠かせないアメリカンホイールの新作紹介や、毎回好評のUS雑貨特集も加え、今回もアメ車ファンのみなさんに大いに楽しんでいただける誌面になってます。全国の書店、コンビニ、ネット書店などでお買い求めください!

アメ車マガジン2019年3月号

 

アメ車マガジン2019年3月号

最新号はこちらから