今こそゲットしたいハマーH2。派手過ぎないのがスタイリッシュ。

[vc_row][vc_column][vc_column_text]60年代のビンテージカーから巨大なモーターホームまで、あらゆるジャンルのアメ車を幅広く取り扱う、熊本の「ワッツ」。特にディーゼルエンジン搭載車には力を入れているが、エスカレードや今回紹介するH2のカスタムも積極的に行なっている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

やり過ぎないレベルがキモとなるハマーカスタム

2004 HUMMER H2

かつて、一世を風靡したハマーシリーズ。とりわけ「H2」は、ラグジュアリーカーとしての人気が高く、2010年の生産終了から8年が経過するが、今なお根強い人気を保ち続けている。最近は比較的手頃な価格になり始めたこともあり、夢だったクルマがようやく手が届くようになった人も多いのではないだろうか?

そんなH2をカスタムするのは、ビンテージカーからキャンピングトレーラーまで、オールジャンルのアメ車を取り扱うワッツ。カスタムのコンセプトに掲げたのは「やり過ぎないこと」。ノーマルのままでは樹脂むき出しのバンパーなどは、XENONのエアロバンパーに交換し、各部をボディと同色のホワイトにペイント。H2のカスタムでは定番メニューとされるメッキアイテムを追加するが、ドアノブやガスキャップなどピンポイントに留めることで、ブラック×ホワイトのボディのアクセントとして効果的な役割を果たしていると言えよう。

インテリアに目を移すと、インパネやドアハンドル部分はウッド調に変更。また、純正のエアコンパネルや4WDの切り替えスイッチをセンターコンソール内に移設することで、インパネ中央にはカーナビに加え、11インチのモニターをインストール。ナビを起動させつつDVDも楽しめるシステムを構築している。

ヘッドライトなどはLEDに変更し、スタイルだけでなく夜間の視認性も向上。見た目だけでなく機能もアップデートしている。

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_N6I6665[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]H2のノーマルでは樹脂パーツがむき出しになっている部分が非常に多く、そのままではオフロード色が強くなってしまう。そこで各部をボディ同色にマッチペイント。前後のバンパーはXENONに変更。足元やサイドモール、テールランプ、Aピラー&ルーフレールをブラックに変更し、更にはピンポイントでメッキパーツを追加。これらの変更により、スッキリとしつつも引き締まった印象を受ける。

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H2が新車で販売されていた頃は、まだまだHIDの全盛期。だが、近年ではLEDヘッドランプが主流になってきたこともあり、ランプユニットごとアッセンブリーで交換。フロントマスクのイメージを一新し、機能性や安全性も向上させている。

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ホイールは、ジオバンナファミリーの中でもSUVをメインターゲットにしたGianelle designsの28インチをチョイス。タイヤはハイパフォーマンスな雰囲気を漂わせる、ライオンハートの325/35R28を組み合わせる。

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エアコンや駆動システムのスイッチを、センターコンソールの中に移設。大胆な変更を行なったことでインパネ部分の自由度が高まり、11インチのモニターや7インチナビのインストールを実現。ウッド調のペイントを施すことで、外観に劣らぬラグジュアリー感を醸し出している。

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_N6I6810[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]WOT’S【ワッツ】
◆Location 熊本県熊本市南区砂原町329-1
◆tel:096-228-1666 http://www.wots.co.jp/

熊本の中心地から西に走ること約15分。熊本港に向かう県道51号線の北側に、ワッツはある。アメ車だけでなく、バスのように大きなキャンピングカーが店頭に置いてあるので、それを目印にすればまず迷わないだろう。

_B0V0202[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo ◆ Takeo Asai Text ◆ Ryo Sorano[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

憧れの300オーナーに!惚れたクルマに一途な想い。

[vc_row][vc_column][vc_column_text]アメマガではアメ車に乗る『#アメ車女子』たちを事あるごとに応援しているが、今回も2017年に引き続いてアメマガガールスペシャルを展開。アメ車に乗るステキな女性たちをドど~んと紹介しちゃいます!![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AMEMAG GIRL
Beauty Ridez
彼女たち流のアメ車との付き合い方
#アメ車女子のライフスタイル 08
CHRYSLER 300 T-CHAN
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ダウンサス、大径ホイール、ラッピングの、派手すぎない上品カスタムでクライスラー300を乗りこなすてぃーちゃんさんは、助産師さん。近所で見かけた300に惚れて購入に至った理由は、なんといってもこのフェイスデザインだ。

_HMP9122[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]300を気に入りつつも次はナビゲーターかな

助産師という専門職であるてぃーちゃんさんは、しばらく軽自動車に乗っていたのだが、実家の近くに停まっていた、あるクルマが気になっていたという。そのクルマがクライスラー・300だ。どことなくクラシックなデザインで、他の人とかぶらない希少性にピンと来たのだ。

そうして彼女が300を購入したのは4年ほど前のこと。国産コンパクトカーに乗る夫からは「好きなクルマに乗ればいいよ」と理解を得られたようだが、無粋なことを言えば、旦那さんのクルマと比べて半分以下の燃費性能。しかし彼女は気にせず通勤を含めた普段のアシに300を愛用中だ。職場では「大きいクルマに乗っている人」と認識されているそうで、珍しがられてか「乗せて~」と言われることもしばしば。

300は、彼女にとって初めての左ハンドルでもあるのだが、そこは度胸も座っているのだろう。「すぐ慣れると思って」と、アメ車であることに抵抗はまったくなかったと振り返る。生命の現場で働く女性はやっぱり強い。

クルマのカスタムは、実は軽自動車の時代からやっていたことだという。詳しく聞けば、どうやら妹さんも同様にカーカスタムを愛好しているらしく、それを見て影響を受けたようだ。スマホで妹さんのクルマを見せてもらったが、なかなかに、こってりとしたカスタム具合だった(笑)。

購入から数年が経った今でも、お気に入りのポイントは「フェイスデザイン」と即答する、てぃーちゃんさん。敢えて難点を挙げるなら、狭い道が通りにくいボディサイズ。よりによってカーナビが狭い道を案内したりして…。

実は、300購入時にリンカーン・ナビゲーターも気になる存在だったようで、いまだにナビゲーターにも乗りたい気持ちがくすぶっている様子。300オーナーとして4年が経つ今も「いつになるか分からないけど、次はナビゲーターかな」とニッコリ。300より大きいクルマだけど、旦那様もきっと許してくれますよね?

_HMP9030_HMP9032[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]カスタムの方向性はD.A.Dギャルソンが基軸らしく、ダッシュボード上でさりげなく主張。他にはマフラー、ダウンサス、ラッピング、22インチホイール。ラッピングはアーバンシティカモフラに似たテイストの模様が描かれており、ルーフからトランク上まで走る。ホイールは当初24インチだったが「こすっちゃうのが怖くてサイズダウンしました」と語る。

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_HMP9040[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]300を気に入ったポイントはフェイスデザイン。「クラシックっぽいデザインが好き」なようだ。軽自動車からの乗り換えで、初の輸入車&左ハンドルだったが「乗ったら慣れるでしょ」と、思い切って購入する男気を持つ。

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_HMP9068[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text:加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ケータリングカーとして活躍するシボレーP10ステップバン。キュートなルックスながら頼りになる。

[vc_row][vc_column][vc_column_text]1978 Chevrolet P10 Step Van

映画などでもよく目にするステップバンだが、アメリカはもちろん日本でもその人気が高まってきている。中でもシボレーのP10ステップバンは人気が高くケータリングカーとして使用されることも多い。今回は、シークがプロデュースしたハンバーガーのケータリングカーとして活躍するP10を紹介しよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

様々なジャンルで人気を博してきているステップバン

アメリカでは、近年様々なフィールドでステップバン(いわゆるウォークスルーバン)の注目度が高まっている。ダイキャストミニカーにおいては、ホットウィールがDIVCOの牛乳配達車をホットロッドとしてアレンジしたモデルが大人気となり、それを機にホットロッドショップなどが自社のサービスカーとしてビンテージなステップバンをプロジェクトするようにった。中でもシボレーのステップバンのPシリーズは、ピックアップトラックのC10やG‐VANと共用パーツが多いため、アップグレードやモディファイするうえでも都合がよく、ホットロッドやカスタムのベース車としての人気が高まっている。そうしたトレンドがミニチュアカーでもフィードバックされており、近年ではカスタムされた状態のステップバンがモデル化されたりと、広い範囲で注目度が高まっているのだ。それに対して日本国内では、テックスメックスやハンバーガーなど、アメリカンフードを提供するケータリング車両としてのニーズが増えている。様々な仕様が存在するPシリーズのなかでも、アイスクリームバンとしてお馴染みの最もコンパクトなP10は、国内の都心部での取り回しもよく、拡張性に富んでいて、アメ車ファンの枠を超えてニーズが増えている。今回紹介するこの個体もそんな1台で、配達車両だったクルマをベースに、輸入~ケータリング仕様へのアレンジまで、「シーク」で行なっている。室内の設備を設置し、商品を提供するポップアップドアへのアレンジやエアコンも設置し、ハンバーガーを提供するケータリングカーとして活躍中なのだ。

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1本足が特徴のシートはリフレッシュ済み。

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IMG_2214[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]サスペンションやデフなどの足回り部分は、ピックアップトラックのC10とメカニズム&パーツを共有しているため、メンテナンスやアップグレードにおいても問題なし。ホイールはChevy純正のハブキャップを装着したスチール製。レトロなホアイトリボンタイヤは、Champion GT(205/75R15)。

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パワートレインも、C10と共有しており、最もコンパクトなP10では、292 ci (4.8 ℓ)の直列6気筒エンジンが設定される。エアコンの装着においては、専用パーツがないため、コンプレッサーのブラケットを制作し、パワステポンプを移設して対応。配線も全てリフレッシュして信頼性も完璧。

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●所在地/愛知県岡崎市稲熊町後田4番地3
●TEL/0120-026-444 ●http://carshop.aichi.jp/

C10を筆頭にするスクエアトラックや、P10などのステップVANといった、本国USAのトレンドをタイムリーに反映したラインナップで展開中のシーク。年式相応のエイジング感あるリーズナブルな個体ながらも、メカニカル面ではアップグレードを施してフレンドリーに付き合える仕様変更や、ステップVANのケータリング仕様への変更も対応する。

IMG_2146[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo & Text/石橋秀樹[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

フルDIYで実現させた理想的なガレージライフ。愛車を眺められる夢の空間!

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”American Cars & Garage Life
オフィスからガラス扉直結で
愛車を眺められる夢の空間!”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]MY GARAGE STYLE FILE.04

自宅兼オフィスとして3階建ての1階部分を事務所としていた山本さんが、自宅前の駐車スペースにいつかは建設したいと熱望していたアメリカンガレージ。「どうせ建てるならDIYで!」と果敢にチャレンジ。

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限られたスペースを最大限
生かすべく試行錯誤の末に完成

車二台がストレスなく出入りできる様に配慮

大阪府枚方市、都心部から少し離れた大阪と京都の境目に位置するベッドタウンに店舗兼自宅を構えるワイズファクトリー。以前にもラムバンを所有していた際に取材をさせてもらったが、あれから約8年が経過してクルマもショップも様変わりしていた。当時は店舗前に4台、その奥に2台の計6台が駐車できるスペースがあったのだが、ここにクルマ2台がゆとりを持って収まる空調設備も整ったガレージが建っていたのだ。建設したのは今から約6年前。複数のアメリカンガレージの施工業者に問い合わせを行なったものの、強度的な問題と自らが条件とするに値する建物と予算の折り合いがつかず、業者への依頼は断念。しかし、長野県のとある業者に寸法と要望を伝え図面をひいてもらい、それに合う建築資材を用意してもらってのフルDIY施工にチャレンジしたのだとか。とはいえ、看板の施工やクルマのラッピングで人より指先は起用とはいっても大工ではないだけに完成までは四苦八苦の連続。中でも基礎工事は緩やかな斜面となっているフロアに対して左右が均等にならず、ブロックの上にモルタルを盛ってどうにかバランスを取ったという。また、アメリカンガレージにはマストなオーバードアに関しても、少し斜めに取り付けることで電動がスムーズになるというカラクリに気づかず直角に取り付けて動きが鈍るなど、親切な取付説明書のないアメリカ製品を扱う難しさを肌で感じたのも思い出話で、自身で建てた念願のアメリカンガレージだけに愛着も人一倍強い。一番こだわったのは開口部で、通常建物に対して強度対策などの観点からゲート左右に補強が入るため間口が狭くなってしまうのだが、このガレージはオーバードアからわずか数センチで外壁となっているのが分かるだろうか。これは敷地面積に対してどうしても譲れない二台駐車を可能にするための処理で、リモコン操作でイージーステップな1枚物のワイドなオーバードアを取り付けるためにとった苦肉の策。その甲斐あって奥さんが通勤や買い物に使用しているセカンドカーの入庫も無理なく可能となったわけである。平日は朝から夜まで仕事で奥さんが不在のためガレージ内はインパラのみとなり、当初は空いたスペースで看板施工の最終仕上げやクルマのラッピングを行なうことを予定していたが、二人の子宝に恵まれたこともあって、年々そのスペースを子供のおもちゃが侵食し出していると言う。ビジネスとプライベートの両立は思う様にいかないものであるが、常に愛車を眺めながら仕事ができる空間を持つのは我々アメ車乗りの夢。そんな夢を着実に一歩ずつ実現させていく山本さん。「いつかはシェベル!」の夢もきっと彼なら実現させるだろう。

DSC_0627[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]アメリカンガレージによくある三角の屋根ではなく、元々建っていた自宅と連結させるために前方向へ緩やかな勾配を付けた屋根で製作。左右ギリギリまで間口をとってワイドなオーバードアを取り付けることで余裕の2台駐車を可能にした。ドア上部には窓を設けて日中日差しを取り込むことでガレージ内を明るく彩る。スイッチ類はJAS企画ではカナダ産の刻印があるモノに徹するなど細部までアメリカンにこだわる。

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アメリカン雑貨の収集も趣味の一つ。m&m’sシリーズは見つけるとついつい購入してしまうほどの好物で、お気に入りは黄色。本物のインパラがさり気なく壁に飾られ、その横にはイベント時に飾るショーネームプレートが並ぶ。

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DSC_0785[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1964 Chevrolet Impala

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ガレージ完成直後に「屋内保管できるならビンテージモデル!」とばかりにラムバンから乗り換えた64インパラコンバー。シックでクールなオリジナルインテリアにシルバーのボディカラーが映える。

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ベースの350にハイカムを組み込み、インジェクションキットへの換装や、ピストンの変更などで383化を施してのプロツーリング仕様。ホイールはHRE鍛造20インチでローライダーとは一線を画す雰囲気が好印象。ボンネットヒンジのビレット化も必見。

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2017年のSEMAで装着率の高かったLED丸目4灯を早くも導入。リアテールは64インパラ用の既製品に細工して、従来は真ん中がバックランプとなるところを3つすべてブレーキランプに。ウィンカーは流れるシーケンシャル仕様へ変更。

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住所:大阪府枚方市東香里新町4-12
TEL:072-860-2323 Fax:072-860-2324
http://www.harinchu.com

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チームのロゴ入りTシャツ、ナンバーフレームやパーキングサイン、ショーネームプレートの製作でアメ車乗りたちからのオーダーも多いY’s FACTORY。業務内容はラッピング全般に加え、看板の製作施工など、幅広い業務をこなしている。

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_BT_8804[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ブレーキダストの排出を限りなく抑え、ホイールを汚す原因を排除するパッド。

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”★ AMEMAGA RECOMMEND PARTS ★
CERAMIC BRAKE PADS”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AOP [ABE ORIGINAL PARTS]

★気になるブレーキダストを抑制
★高い制動力と耐久性をキープ
★阿部商会オリジナルローダストブレーキパット

ブレーキダストの排出を抑制しつつも、基本性能はしっかりと備えた、阿部商会オリジナルの「ローダスト・ブレーキパッド」がアメ車向けに新登場!!

_N6I3663[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]お気に入りのホイールのダスト汚れを最小限に

愛車のビジュアルを重視してカスタムするアメ車オーナーは多い。中でもホイールはアピールするには打って付けの最重要ポイントでもある。しかし、路面と接しているタイヤに次いで路面に近い場所に装着されているホイールは外部からの汚れを受けやすい。これはもう致し方ない事実。それゆえ、綺麗な状態を保つためには、いかにその汚れを防ぐかが重要だろう。ホイールに付着する汚れとしては土やホコリ、泥、ブレーキダストなどが挙げられるが、最後に挙げたブレーキダストが一番厄介だったりする。ブレーキから出る細かな鉄粉がホイールに飛散・付着し、それが時間とともにこびり付くことで頑固な汚れとなり落としにくくなるからだ。であれば、その根本となるブレーキダストの出る度合いを抑えられることができれば言うことなしと結論づけられる。そこでオススメしたいのが、この「セラミック・ブレーキパッド」である。これをリリースしたのは、アメ車のメンテナンスパーツ「ACデルコ」の正規輸入元で、日本全国のアメ車ファンをサポートしてきた阿部商会が、すでに欧州車向けにリリースし、ユーザーから高い支持を受けていたパッドをアメ車用にフィードバックしたアイテム。ブレーキダストの排出を抑制するのはもちろんだが、ブレーキパッドとしての基本性能である制動力と耐久性も折り紙つきだ。

_N6I3698[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]コンパウンドにセラミックを配合して
ブレーキダストを極力抑える。

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阿部商会が新たに製作・販売を開始した「セラミック・ブレーキパッド」は、すでに欧州車向けにリリースしていたパッドをアメ車用にフィードバックしたもので、コンパウンドにセラミックを用いることで低ダスト化を実現している。しかし、低ダストと言っても、ブレーキパッドとしての本来の役割である制動力に関しても申し分なく、高い制動力と耐久性を併せ持っている。純正パッドと比較しても遜色は一切ないにも関わらずダストが少ないというのは、美観を保ちたいユーザーにとっては嬉しい限り。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_N6I3705

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セラミック・ブレーキパッドは純正と同形状となっているため、装着・脱着に関して加工を必要とすることなく装着・脱着が可能である。このパッドはディスクローターへの攻撃性が少ないため、パッド及びローターの寿命を抑え、ランニングコストの軽減にも貢献してくれる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SHOP information
ABEカーズ・多摩ガレージ[ABE CARS Tama Garage]
ADDRESS:東京都多摩市永山6-22-3
TEL:042-311-0041
OPEN:10:00 ~ 19:00
CLOSING DAY:水曜日
URL:http://www.abecars.jp

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アメ車のメンテナンスパーツ「ACデルコ」の正規輸入元であり、サービスショップとしてアメ車オーナーをサポートしているABEカーズ・多摩ガレージ。さらにフォードの公認パーツ&サービスディーラーとしての顔を持ち、現行モデルから旧型モデルまで幅広く対応できる体制を整えている。

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ショールーム内には阿部商会で取り扱っているACデルコを筆頭に、ビルシュタイン、アイバッハ、マグナフロー、ウェザーテック、スーリーなどがディスプレイされているほか、店舗内外には魅力的な新型車及び中古車が展示されている。

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_N6I3953[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO◆浅井岳男 TEXT◆編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

四駆オヤジたちによる、佐渡島林道ツーリング

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”SADOGASHIMA WOODLAND TRAIL TOURING
2018.0702-04″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]日本で四駆のムーブメントが沸き起こったのは、およそ40年前。その時に、今では老舗と呼ばれる専門店が全国でオープンするが、当時はまだまだ少数派。そんな四駆第一世代の先輩方が、仕事が一息ついたこともあり数年前から泊りがけのツーリングを楽しんでいた。そんな「親父たちのツーリング」が4年ぶりに開催された。

_N6I5573 のコピー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

四駆の醍醐味もエンジョイできた佐渡島の旅

今回の舞台は、新潟県・佐渡島。金山やたらい舟、トキの繁殖など、断片的な情報は知っていても、知らない人がほとんどでは? また佐渡出身のトップロード・伊賀社長が「是非皆さんに、自分の故郷を見て欲しい!」ということで、目的地が決定。行きは直江津港から佐渡に渡り、佐渡島を縦断。佐渡の中心とも言える両津港から本土に戻るというルートとなった。本来なら、前述した第一世代の方々が中心となるが、鬼籍に入られた方や精密検査という事情で、数名が欠席。結果的には、日本四輪駆動車用品協会(JAFEA)のメンバーが中心となり、第二世代や第三世代のメンバーが参加。オヤジたちと呼ぶには些か若返った顔ぶれとなった。参加車両はいずれも四駆。アメ車をピックアップすると、タイガーオート山中社長は日本未発売のJLラングラーで参加。ヘッドクォーター秋元社長は初代デュランゴ。他にもプラドや三菱ジープ、レンジローバー・イヴォーグなど、バラエティ豊かなラインアップとなった。乗用車なら走るルートは舗装路だけだが、今回は敢えて林道にもトライ。通行止めや舗装化が進み、残念ながら短い区間だけであったが、四駆の醍醐味を実感できた。もちろん林道だけでなく、佐渡を代表する観光スポットや酒蔵も巡ったが、その中で何よりも驚かされたのが、海産物の美味しさ! トビウオの刺身など、本州ではなかなかお目にかかれない物でお腹を満たし、一同は3日間のツーリングを終え、帰路についた。

_N6I5793[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]神奈川県・葉山の地で、28年間に渡り四駆やアメ車のカスタムを手がけるヘッドクォーターの秋元社長。今回は、日常の足としても愛用するデュランゴで参加。ランチョのキットで4インチリフトアップを行い、BFGoodrich All-Tellain KO2の285/70R17を装着。

_N6I5306[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]アメリカでは、すでに発売されている新型ラングラーJL。そのオフロード仕様ともいうべきルビコンをいち早く輸入したタイガーオート山中社長。今回は、同じく発売されたばかりの新タイヤ「BF Goodrich Mud-TellainKM3」を装着し、オン/オフの性能もチェック。

_N6I5276[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Day1

初日は基本的に移動日で、メンバーのほとんどは上信越道の横川SAに集合。そこから北上し、直江津港を目指す。ここから、独特な形をした高速カーフェリーで1時間40分かけて小木港に上陸。さらに佐渡島の南半分を縦断し、加茂湖のほとりにある「湖畔の宿吉田屋」に宿泊。だが、水先案内人であるはずのトップロード・伊賀社長のランクル60にトラブルが発生。何とか宿には辿り着いたが、安全を考慮してここに置いて行く事に。夜は地元のお店に足を運び、トビウオの刺身や、アワビ尽くしの料理を堪能。亀の手なども実に美味でした。

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佐渡島へは直江津港と新潟港から毎日佐渡汽船がフェリーを運行中。ホームページからの予約で割引になるほか、60歳以上のシニア割引も設定。今回の直江津港→小木港、両津港→新潟港の回遊ルートで4m以上5m未満の車両の場合、1台35,490円(税込)であった。

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_N6I5166[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Day2

1台車両が減ってしまったが、気を取り直してコンボイでドンデン山(正式名タダラ峰)を目指す。山頂近くでは桜や紅葉、時には放牧されている牛に出会えることも。そこからメインイベントの1つである林道を走破。舗装化が進み短区間であったが、大型四駆にはいささか厳しい場面も。その後一行は回転寿司に立ち寄るが、大当たり。ツインランド生井社長は当初敬遠していたが「旨い旨い」という始末。お腹が満たされたところで、知らない人はいないであろう佐渡金山を探訪。ケースから金塊を取り出すゲームに年甲斐もなくヒートアップ! そこから地元の「真野鶴酒造」を訪れハンドルを握らないメンバーは試飲&お土産を購入。さらに江戸時代の街並みがいまも残る宿根木を見学。たらい舟や北前船も見学したかったが、盛り沢山のメニューだったため、残念ながらここで時間切れとなった。本日の宿は、日本海が一望できる相川温泉のホテル吾妻。昼間に一度見学した「北沢浮遊選鉱所」では夜間のライトアップを行っており、シャトルバスも運行中。昼間とは全く異なる妖艶な世界が広がっていた。宿に戻ると、ロビーではちょうど佐渡おけさの演舞中。トキを見られなかったのが少々残念ではあるが、まさに佐渡尽くしの1日であった。

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ドンデン山の展望台では、天然水で作ったかき氷が味わえる。広大なパノラマを楽しみながら味わうスイーツは、わざわざここまでして来る甲斐があるというもの。佐渡金山では、金にちなんだ金箔ソフトや金箔コーヒーも販売中。比較的リーズナブルなプライスだが、何となくゴージャスな気分になれるのが不思議だ。

_N6I5519_N6I5979[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Day3

前日の晩のことであるが、有志による麻雀大会が深夜まで繰り広げられ、熱いバトルを開催。少々寝不足気味ではあるが、台風が近づいていることもあり、当初の予定を早め朝には佐渡を後にすることに。三菱ジープの佐藤さんとは宿で別れ、一行は両津港を目指す。新潟港へは一般的なカーフェリーで2時間半の船旅。改めて、行きの高速フェリーの俊足さを実感。港を離岸すると、昨日登ったドンデン山の全容が見え、旅の終わりを実感した。新潟港に上陸したのは12時少し前。3日間、海産物尽くしだったこともあり、誰ともなく「肉が食べたいね(笑)」との声が。ええ、みんなワガママなんですよ。

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古い船の材料を再利用した宿根木の家並み。江戸時代から残るものもあり、文化財としても貴重なもの。東日本在住の人にしか分からなくて申し訳ないが、JR東日本のCMで吉永小百合さんと同じポーズを取るのは、ロードハウスの島根社長。ちなみに服の色合いもたまたま一緒という偶然。

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たらい舟に乗ることはできなかったが、片付けをしているおやっさんとワンコに遭遇。船に乗っても怖がる様子もなく、実に慣れていた。
_N6I6297[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo◆Takeo Asai Report◆Ryo Sorano[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

世田谷ベースの影響を受けてガレージライフを実現!

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”American Cars & Garage Life
いかにもアメリカンガレージ的ではない
秘密基地感が魅力”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]MY GARAGE STYLE FILE.03

当初は飾り気のない自宅ガレージだったが、アメ車を購入してハーレーを手に入れて、それを綺麗に維持していきたいとの思いから始まったガレージライフ! ここを拠点に第二の人生が始まる…。

DSC_9864[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]年式を感じさせない、美しさに磨きを掛ける

大阪府豊中市、都心部からのアクセスも良い住宅街に、まるで秘密基地かの如くひっそりとガレージライフを楽しむ小畑さん。グーグルマップに教えてもらった住所を打ち込んでクルマを走らせるも高級住宅街へ迷い込み、到着した際は本当にここにアメリカンなガレージがあるのか? と疑心暗鬼になった筆者は、思わす電話で連絡した。「目的地には到着しているのですが見当たらなくて…」と話すと目の前のシャッターが開く。と同時に極上ボディーの1998ハーレーと磨き上げられたカマロが現れた。シャッターゲートから中へ斜面になっていて、ゲートが閉まっているとおそらく誰に気づかれることもないであろう外観。これぞ秘密基地と言わずに何と例えるだろう。と到着するや否や良い意味で期待を裏切られた筆者。聞くところによると撮影車両はコブラを購入する予定がエンジン到着に手違いがあって、偶然ショップに在庫してあった69年型カマロを購入したというセカンドカー。残念ながら撮影時は横浜のロッドモータースに預けていたデーモンの方が大本命との話。もちろんファミリーカーとしては別に国産ミニバンを所有しており、どちらも小畑さんのコレクションとして大切に保管されている代物である。60年代、70年代と手の掛かる二台をどちらも極上コンディションで所有するなんて、実に羨ましい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”何か事を起こすのに、年齢なんて関係ない!
男は永遠の少年”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ところで本題のガレージを拝見させていただくと、ウッドを側面にあしらってアメリカンなプレートをさりげなく飾るに留めた控えめな雰囲気。スペースがあれば飾りたくなっても可笑しくはないが、60歳を控えた小畑さんにとってあまりにガチャガチャと飾り過ぎるインテリアは好みではない。どちらかと言えば落ち着いたシンプルで大人な空間のガレージに徹しているのが印象的。そんな中で目についたのが、一般的なオーナーとは思えないレベルの磨き道具。実は小畑さん、この夏からガレージを拠点にデントリペア、ポリッシュ、ガラスコーティングを主とするビジネスに挑戦するという。欧州車のアルマイト錆の除去からバイクのポリッシュ、凹んだタンクのデントリペアなどを手掛けていくとのこと。新車時から20年が経過したとは思えない極上のハーレーは、そのデモンストレーションとして日夜磨き上げている。アメリカ映画が好きで、世田谷ベースに影響を受け、気が付けば自宅ガレージがアメリカンに。そしてそれを磨きぬくことに魅了されてショップを開業するまでに至るプロセス。年式を感じさせないのはクルマのみならずオーナーも然り。男を磨いてクルマも磨いてこそ一流と言えるのだ。

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ウッドを基調に落ち着いた雰囲気のガレージは、アメリカンなサインプレートをさりげなく装飾。ダクトがむき出しの換気扇も無機質で味がある。専用ラックで二台保管してある自転車も雰囲気の良いオブジェに。生活感をあまり出さないのが好印象。

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DSC_9921[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ガレージには一通りの工具がツールボックスに収まり、それとは別に業者レベルの磨きアイテムがズラリ。デントリペアやコーティングのスクールも受講しており間もなく開業との話。

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bkapahfamjhnckin のコピー

Mobile:050-5329-9731

Mail: info@tmgarage.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1971 Dodge Demon

所有歴8年で死ぬまで手放さないと決めているデーモン。ショックやマフラーをワンオフ物に変更しつつも、LEDテールと元のウィンカーを切り替え可能にするなど、オリジナルから遠ざけない様に考慮しながら各部をカスタム。

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2012年 元旦 061

2012年 元旦 069[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1969 Chevrolet Camaro

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アメリカンレーシングのホイールにワンオフのサスに換装しつつも、当時らしさを色濃く残したオリジナル重視のカスタム。SSのどことなくファニーなフェイスに淡いブルーのボディカラーも好印象。

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ファニーなルックスとは裏腹に、ハイカムを組んで走りに徹したチューンを施すエンジン。クーラー管を利用してガソリンが沸騰しない様に夏場のオーバーヒート対策を施工。その他、ラジエターファンを3つ設置しており、一つはオート、残りの2つは夏と冬で切り替えられる様に車内にスイッチを設置している。

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世田谷ベースファンである小畑さん。ステアリングはもちろん所さん仕様で、インテリアも必要最小限に手を加えるにとどめている。デーモンを含めカスタムやメンテナンスはすべて大阪から横浜のロッドモータースへ持ち込んでいるとのこと。

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DSC_9978[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1998 HarleyDavidson FXDL

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ローライダー、エボリューションエンジンの最終モデルとなる98年型FXDL。ハンドルやマフラー、ウィンカーにオーリンズサスペンションと手を加えつつオリジナルを重視。鏡面レベルのタンクを見れば磨きのテクニックがいかに高度かが伝わってくる。

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DSC_9882[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

旦那様からサプライズ、誕生日プレゼントでリンカーンナビゲーターゲット!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]アメマガではアメ車に乗る『#アメ車女子』たちを事あるごとに応援しているが、今回も2017年に引き続いてアメマガガールスペシャルを展開。アメ車に乗るステキな女性たちをドど~んと紹介しちゃいます!![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AMEMAG GIRL
Beauty Ridez
彼女たち流のアメ車との付き合い方
#アメ車女子のライフスタイル 07
LINCOLN NAVIGATOR MEGUMI
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]兄が乗るC1500でアメ車のカッコ良さを知り、いつかは自分もアメ車に乗りたいと決意した主婦のメグミさん。その夢の実現は、まさかの旦那さんからのサプライズで達成する。理解ある旦那様の存在もアメ車女子には欠かせない!

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晴れの日が続く天気の束の間の雨。そんな日に撮影という強運の持ち主(?)のメグミさん。愛車は、2年前に購入した06年型ナビゲーター。「兄がC1500に乗っていて、周りの人とは違うクルマに乗っている姿がカッコ良かったんです。少しだけ運転させてくれて町を走ったら、みんなの視線がコッチに来るんですよ。それが快感になっちゃいました(笑)」。そうして、いつかはアメ車に乗ることを夢見たメグミさん。大きくてゴッツイクルマが第一希望。ネットや雑誌に出てくる様々なクルマを見た結果「コイツだ!」と目に止まったのが、2代目ナビゲーターだった。しかし、その流れで即購入とは物語は進まない。なぜならメグミさんは主婦なのだ。自分のクルマが欲しい。しかもそれがアメ車の大型SUVともなれば、普通の旦那さんなら許すはずもない。やっぱり無理だよな…。そんな悶々とする日々を過ごしていたある日「誕生日が近いからプレゼントを見に出かけようか」と声をかけた旦那さん。言われるがまま連れて行かれたのは、まさかのアメ車ショップ。「アメ車が欲しいんだろ? 好きなの買ってあげるよ」と。実は旦那さん、メグミさんが雑誌を眺めているのを横目で見ていて、アメ車が欲しいことを知っていたのだ。旦那さんの神のようなサプライズに、泣いて喜びながらも「2世代目の黒のナビゲーター」と、しっかり答えたと言うから女性は怖い(笑)。その後、メグミさんに影響されて旦那さんもアストロでアメ車デビューし、憧れのアメ車ライフを夫婦で送っている。

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[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影後しばらくして後続車に追突される事故に遭い、愛車ナビゲーターが緊急入院したとメグミさんから連絡が…。もしかしたら違うクルマに乗り換える可能性もあるとか。今回の撮影が最後の記念になるかもしれない…。

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TEL.048-421-1787 http://www.pitin-akutsu.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:古閑章郎 ■Text:相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

下回りの異音は改善するのだろうか?気になる部分を一つ一つ潰していく。【REFRESH PROJECT】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

CHEVROLET TAHOE REFRESH PROJECT!!
掲載するのがズレにズレて
気付けばもう夏休みじゃないか…
下回りの異音は改善するのだろうか?

何だかもの凄いご無沙汰って感じですが、とりあえずオーナーもタホも元気です。年のせいで直りは遅いですけど(笑)。いや~それにしても今年の夏は暑過ぎて参っちゃう。取材中は2ℓのペットボトルをがぶ飲みっすわ。DSC_8963[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]最近は年のせいか、ただでさえ忘れっぽくなってきているっていうのに、この猛暑で頭がボ~っとしちゃってさらに追い打ちを掛けている。なので前回の作業をいつ行なったのかすぐさま思い出せなかった。まぁ、それだけご無沙汰してしまっているってだけかもしれないけれど。なのでバックナンバーを見返したところ、前回はマフラーエンドを製作してもらったんだった。ヤバイ、だいぶ昔の様な気がしてならない(笑)。それはさておき、企画が持ち越しされてばかりの状況ではあったものの、いつでも掲載できる様にと作業だけは着々と進めていたわけで、すでに4カ月前に撮り溜めていた作業がようやく載せられる♪その内容はというと、前々から改善作業を進めてきた下回りからの異音に対する処置。音の特定は難しいため、気になる部分を一つ一つ潰していくしか方法はなく、まずはプロペラシャフト(リア)のユニバーサルジョイントの状態を確認して交換してみたわけだが、改善はされなかった。次にトランスファのオイルを交換してみたが、これも改善には至らず…。そして今回はフロント側のプロペラシャフトを確認してみようとなったわけだ。そのために部品取り車からプロペラシャフトを取り外してあり、用意は万端。果たして音の改善に繋がるのか? 思いとしてはそれで改善してほしいと願うばかり。しかし、一筋縄ではいかないのがアメ車だったりするので、その後のことも考えておいた方がいいかもしれないなぁ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DSC_8967

というわけで今回も朝一番にアイトーンカーズへ行き作業を開始。すでに部品取り車から取り外したプロペラシャフト(フロント)を準備してあるため、それと交換して試してみるのが今回の目的だ。交換しただけで直ってくれたら…という願いは通じるのだろうか?

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DSC_8972[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]音の原因はユニバーサルジョイントなんじゃないかとリアのプロペラシャフトを取り外して前後交換してみるも改善なし。試しとばかりにトランスファオイルを交換してみるも、こちらも改善なし。そしたら次はフロント側を確認してみようということで、フロントのプロペラシャフトを取り外してみることにしたわけだ。取り外しはあっさりと。

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DSC_8985[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取り外したフロントプロペラシャフトのユニバーサルジョイントの状態を確認してみると「カク、カク」とした引っ掛かりがあり、明らかに動きが怪しい。通常であればそんな引っ掛かりを感じることなく滑らかに動くわけだから。というわけで、今回は部品取り車から取り外してあったユニバーサルジョイントの状態も問題ないプロペラシャフトと交換してみて状態を確認することとした。しかし、結果的には音の発生が改善することはなく、残すは本丸であるトランスファに手を付けるしかなさそうだ。ちなみにこの作業を行なったのは2018年4月なのだが、この後に取材のため長距離移動をしていたところ、これまでとは明らかに異なる音が発生し出すという状況。現時点ではその音が収まっているのだが、またいつ発生するのか分からないため、いずれにしても早期の改善が必要なようだ。

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DSC_8990[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ハンドルのブレが気になるということで、アイトーンカーズにてブレーキパッド&ローターの交換作業を行なったのが今年の1月号。といっても作業自体は2018年の10月に行なっているため訪れるのはちょうど半年ぶりだったりしたので「これまたずいぶんとご無沙汰だね~」なんて話をしながら作業をしていた。そして今回のメインである下回りの音以外にも、訪れた際には必ずエンジンオイルのチェックをしてくれるんだけど、これまでの間に自分でチェックすることを怠っていたため、どうなんだろうと思っていたら案の定汚れているし、しかも量が少なくなっていた(笑)。というわけでもちろん交換。エンジンオイルには特にこだわって高品質なオイルを取り扱っているアイトーンカーズがここ最近注力しているのがルーカスオイルとのこと。なかでもピュアシンセティックスオイルスタビライザーというオイル添加剤が良いというので試してみてとのこと。ちなみにこの添加剤はドライスタート時の磨耗からエンジンを保護するとともに油温の上昇を抑え、エンジン内部をコーティングして摩擦を低減し、更にパワーを引き出し、エンジンを長持ちさせるという。

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これと同時にフューエルトリートメントという燃料添加剤も注入して、その効果を実証。基本的にオイル交換をした後はアクセルペダルの踏み応えも軽くなり、クルマがスムーズに加速していく感覚を常に感じてきたものの、今回はさらにスタビライザーを注入したことでより滑らかな感触がプラスされている。しかもその滑らかさが低速から高速まで一定に続いてくれるため「あれ、こんなにも軽々と走ったっけ?」という錯覚すら覚えるほど。これはオススメである。

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DSC_9001[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取材協力◆アイトーンカーズ
TEL. 048-920-6055 http://aithon.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメリカから建材を輸入して、リアルなテイストを生み出す。

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”American Cars & Garage Life
メイド・イン・アメリカにこだわった質感”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]MY GARAGE STYLE FILE.06

アメ車に乗っているオーナーなら誰もが憧れを抱く夢のガレージライフ。ならばガレージもメイド・イン・アメリカで、リアルな雰囲気を再現したいハズ。それをかなえてくれるのがガレージワンだ。

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_N6I4215[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]アメリカを色濃く感じさせてくれる

アメ車好き、クルマ好きにとって憧れの空間が「ガレージ」だ。しかし、いざその夢の空間を作ろうとなった際はもの凄く悩むことだろう。何しろガレージといっても様々なタイプやデザインがあるからだ。とはいっても、やっぱりアメ車乗りであれば、ガレージもアメリカンにこだわりたいハズ。そこでオススメしたいのが、アメリカからスチール製ガレージの輸入販売を行なっているガレージワンが取り扱う「アメリカン・スチールスパン」と「カリフォルニア・ガレージ」である。写真を見て分かるとおり、とにかくアメリカンな雰囲気が漂うこのガレージ。まずは「アメリカン・スチールスパン」だが、その最大の特徴は屋根と外壁が一体となったアーチ型の形状。その見た目はまさに飛行機の格納庫といった景観。用いている建材は、金属でありながらサビに強く、それに高い耐久性を誇るガルバリウム鋼板で、波型の形状が武骨な外観を作り出している。もう一つの「カリフォルニア・ガレージ」はというと、その名前のとおりアメリカ西海岸の雰囲気を漂わせるとともに、どこか懐かしさも感じさせるようなお洒落な仕立てがポイントとなっており、こちらは尖ったルーフと全19色の中から自分色のガレージを造ることができることが特徴で、西海岸ではもっともポピュラーなガレージとなっている。個性のある2タイプのガレージではあるが、どちらもアメリカを色濃く感じさせてくれるという点では申し分なし。アナタならどちらのタイプを選びますか?

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_N6I4115[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]That’s American Style!

自由な使い方、無限に広がる可能性、アメリカンスチールスパンがその扉を開く

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ガルバリウム鋼板による独自のアーチ型ガレージを開発して展開を始めたアメリカンスチールスパン社。アーチ型の形状というだけでなく、屋根と壁面は波型という形状を用いることで個性的なスタイルを確立している。元々は軍事用の大型機械の格納や簡易的な避難所と設計された歴史を持ち、もちろん現在でも航空機の格納庫や厳しい条件の土地で活躍し、強度や耐久性に優れた造りで支持されている。内部に梁や柱といったものはなく、ボルトオンで組み上げていくため溶接作業が必要ないため、スピーディに組み立てが可能というだけでなく、一度組み上げた後からでも柔軟に分解、移設ができるため、用途に合わせて仕様変更が可能というのも魅力の一つである。

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LINE-UP
モデルP、A、S、Q の4タイプをベースに約100種のサイズをラインナップ!!

アメリカンスチールスパンのラインナップの中でもっともベーシックなタイプの「Model-P」を筆頭に、側壁が傾斜した高積雪耐荷重仕様の「Model-A」、一番多くのサイズバリエーションを誇る「Model-S」、そして機能美に優れ強度がもっとも強い「Model-Q」を揃える。

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Model-P

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Model-Q

 [/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]It’s California Style!

いくつになっても遊び心を忘れない、オトナのためのカリフォルニアガレージ

_N6I4100[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]California Garage

ガレージワンが展開しているガレージはもう一つ。その名は 「カリフォルニア・ガレージ」。アメリカ西海岸の雰囲気が漂ってきそうなネーミングに心躍る。建材にはガルバリウム鋼板を用いているが、こちらのパネルはフラットな形状となっており、落ち着いた雰囲気で人気を博している。サイズはミニストレージタイプの間口8ft(2.4m)から施工可能で、カラーは19色を用意しているため、屋根と壁面とを塗り分ければ171通りのアレンジが可能である。

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LINE-UP
カリフォルニアガレージのフレームはスタンダードルーフとAフレームタイプの2種類

カリフォルニアガレージは、軒先のない丸みを帯びたタイプの「スタンダードルーフ」と、一般的な山型の切妻屋根タイプの「Aフレームタイプ」の2種類をラインナップ。さらにAフレームタイプはパネルを横貼りか縦貼りかを選べるほか、屋根と壁面で貼り方を変更することも可能。

 

Standard Roof
側面の直線から屋根中央へと尖っていくルーフスタイル

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A-FLAME TYPE
Aフレームのルーフは一般的な山型の切妻屋根

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VARIATION
ガレージ・カーポート・ミニストレージなど、用途に合わせた豊富なバリエーション

壁面もガルバリウム鋼鈑で覆った、ガレージと聞いて一般的に想像するタイプはもちろん、屋根部分のみをガルバリウム鋼鈑で覆うタイプのカーポート、またはバイクや自転車、ツールなどを収納できるような物置タイプのミニストレージなど、種類やアレンジは無限大。

 

GARAGE
ガレージといっても様々なアレンジを可能とする

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CARPORTS
屋根にのみガルバリウム鋼板のパネルを装着したカーポート

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MINI STORAGE
自宅に設置するのに最適なミニサイズのストレージ

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Garage one,inc.【ガレージワン】
千葉県四街道市鹿放ヶ丘508-8
TEL.0120-009-788 http://garageone-inc.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男 ■Text:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]