連続喫煙が可能な加熱式たばこ 「iTECH(アイ テック)」

[vc_row][vc_column][vc_column_text]急速に普及する加熱式たばこ。しかし愛煙家にとってネックなのが、連続喫煙ができないこと。だがこの「iTECH(アイテック)」なら、連続喫煙が可能。充電ホルダーも不要で、携帯性にも優れているのもメリットだ。

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連続喫煙はもちろん、かさばらない携帯性が◎

ライターを持つことを止め、加熱式たばこに切り替えた読者も多いのでは? 筆者もその1人で、色々悩んだ結果、アイ○スにしました。味の好みはさておき、ポケットに入れるには少々かさばるし、連続喫煙ができないことが悩みのタネ。皆さんもそう思いません? その救世主となるのが、OFFICE-Kから発売されている加熱式たばこ「iTECH」。アイ○スのたばこスティックをそのまま使用できて、なんと連続約20本も喫煙が可能! 充電ホルダーも存在しないので、本体のボタン操作で加熱がすぐ始まる。つまり、たばこスティックとiTECHだけを持てばいいということ。低温・高温と加熱温度の切り替えもできるので、それぞれで味の変化も堪能できる楽しみもある。レッドやブルーといった今までにはないカラーもあるので、目立つことは間違いなし! 気になる方はOFFICE-Kのホームページへ!

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使い方

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ボタンを長押しでLEDランプが点灯し電源ON。たばこスティックを差し込み、ボタンを3回押すと加熱が開始。

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約240秒、約16口吸うことが可能。バイブレーションが振動したら、先端部分を引き上げ、たばこスティックを抜き取る。

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充電ホルダーが不要で、本体に直接充電できる。付属のmicroUSBケーブルを使用して、USBポートやACアダプターから簡単充電。フル充電3~4時間。

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iTECH
¥7,500(税抜)

フル充電で連続約20本喫煙可能。アイ○スのたばこスティックを使用。バイブ通知機能搭載。加熱温度の切り替え可能。カラーはホワイト、ブラック、レッド、ブルーの4色。充電用microUSBケーブル、予備シリコンリング、クリーニング綿棒付属。

 

発売元&問い合わせ/OFFICE-K
所在地/東京都板橋区東山町26-8
TEL/03-5986-8113
URL/http://www.office-kk.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

立花未来ちゃんの愛車チャレンジャーの健康状態は果たして良好!?

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”DODGE CHALLENGER MAINTENANCE”][vc_column_text]愛車チャレンジャーとともにグラビアモデルとして活動している立花未来ちゃん。しかし、愛車の調子は大丈夫? ってことで、今回くまなくチェックすることに。アメマガガール、立花未来、チャレンジャー[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]今後の活動を支えるためにも彼女の愛車をチェック

大のアメ車好きでチャレンジャーオーナーでもある立花未来ちゃん。そして本誌のイメージガールも担ってくれている彼女だけど、「愛車の調子は大丈夫?」って聞いてみると「???」とクエスチョンマークだらけ(笑)。おいおいちょっと待ってくれよ~、チャレンジャーに関してはトラブルが少ないとは聞いているけれど、もし万が一があっては編集部としても困ってしまうじゃないか…。というわけで、チャレンジャーのメンテナンスというか、まずは点検を行なうことになったわけである。訪れたのは大森さんが代表を務める大阪のファースト。旧車から現行モデルに至るまで車種を問わず、軽度な整備から機関系、エンジン、ミッションなどの重整備と何でも面倒を見てくれちゃう心強いプロショップである!!到着するなり早速、大森さんに話を聞いてみると「チャレンジャーは壊れないし、いいクルマだよ」と。さらに「正直言ってしまうと、ウィークポイントと呼べる部分が少ないんだよなぁ、昔と違って…」とも。しかし裏を返せば、それだけ安心して乗れるクルマだという証拠でもあり、女性たちも不安を抱かずに乗ることができるというわけだ。とはいえ、消耗する部分は必ずあるので定期的なチェックは必要だと大森さんは力説する。「今回はわざわざ大阪まで来てくれたから、オジさん頑張っちゃうよ~。ちなみに俺、未来ちゃんのお母さんと同い年らしい…(笑)」。それでは未来ちゃんの愛車チャレンジャーの状態をくまなく見ていくことにしよう!!さ~て、どんな診断が下されるかなぁ?

FAST、立花未来、チャレンジャー、アメマガガール

こんなに遠くまで走ったの初めてです。あ~お腹すいた♪よ~大阪まで来たね、遠かったやろ~

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]CHECK POINT #01 Air Cleaner

クルマにもキレイな空気を吸わせてあげないとね

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エアクリーナーはモパー製のコールドエアインテーク。吸入効率は良いけれど剥き出しタイプなので汚れやすいのが欠点。確認してみるとだいぶ汚れが溜まっていたので清掃してみると、透明な水があっという間に真っ黒に(笑)。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]CHECK POINT #02 Engin Oil

何はなくともエンジンオイルはこまめにチェック

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エンジンオイルだけは、今回の長距離移動に合わせて交換してきたとのこと。それでも色と量をチェック。確認方法は覚えたかな?[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]CHECK POINT #03 Brake fluid

しっかりと止まるためにもフルードの確認は大事

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パッドやローターも大事だけど、フルードがなければ役割を果たさないのがブレーキ。こちらも色と量を確認。車検ごとに交換しておきたい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]CHECK POINT #04 Suspension

走りを支える足回りにガタがあったら大変

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チャレンジャーはタイヤ&ホイールのインチアップ、ローダウンといったカスタムが施される場合が多い。となると負担が掛かるのが足回りで、ブッシュやボールジョイントにヘタリがないか、ブレーキホースやスピードセンサーも裂けていないかなどを確認しておきたい。チェックしていくと、テンションロッドのブッシュにヘタリが確認できたので、改善が必要だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]CHECK POINT #05 Speed Sensor

唯一のウイークポイント「スピードセンサー」

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ウイークポイントの少ないチャレンジャーだが、挙げるとすると「スピードセンサー」だとか。このセンサーは4輪に設置されているのだが、ファーストでのこれまでの実績では特にリア側が多いという。このセンサーに異常が発生するとメーターにランプが点灯して異常を教えてくれるが、これを放置しておくと、センサーだけでなくドライブシャフトごと交換という場合があるため、ランプが点灯したらすぐさまプロショップで見てもらうこと。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]CHECK POINT #06 Battery

電気をつかさどるバッテリーをチェック

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エンジンルームではなく、トランクルームに設置されているバッテリー。この事実を知らない人もいるため、未来ちゃんにも聞いてみると「知りませんでした(笑)」と。ちゃんと知っておかないとバッテリー上がりの時に困ってしまうぞ!!確認したところ状態としては「そろそろ交換しておいた方がいいね」という診断。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]CHECK POINT #07 On-Board Diagnostics

電子制御されたイマドキのアメ車の診断は?

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イマドキのアメ車は電子制御されているため、トラブルの診断にはスキャナーが必要不可欠だけに、最後にスキャナーにて確認をしてみたところ、タイヤ&ホイールが交換されているためメーターパネル内にタイヤプレッシャーセンサーのランプが点灯しているものの、それ以外の状態はまったく問題なしというお墨付きをもらった。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Thanks:FAST

TEL 06-6784-1976
http://fast1976.jp/

乳首ドリルすな! ドリルすな! すな! すな! (また変なオジさんだと思われるわ…)[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:石井秋良 ■Text:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

さらに睨みを利かせた顔付きのマスタングGTファストバック、ライバルたちの先を行く

[vc_row][vc_column][vc_column_text]BUBU CALIFORNIA DIRECT BCD
2018 FORD MUSTANG GT Fastback

モダンマッスルの人気は高まる一方と言えるなかで、やはり最初に行動を起こすのはマスタング。モデルチェンジから早くも3年でマイナーチェンジを実施。一見しただけではその変化が分かりにくいかもしれないが、全域に渡ってブラッシュアップされている。2018 FORD MUSTANG GT Fastback[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

マイナーチェンジでよりアグレッシブに!!

2015年モデルから第6世代へと切り替わったマスタングが、2018年モデルで早くもマイナーチェンジを実施した。今回のマイナーチェンジで変更された点は、よりローフォルムを生み出すためにフードを筆頭にグリル、前後バンパー、リアスポイラーなどのデザインを一新しただけでなく、メインとなるパワートレインにもメスを入れ、これまでは3タイプ(5.0ℓV8/3.7ℓV6/2.3ℓ直4エコブースト)をラインナップしていたエンジンを2タイプ(5.0ℓV8/2.3ℓ直4エコブースト)に絞ったほか、トランスミッションもスタンダードの6速MTに加えて新開発の10速ATが用意されている。ちなみに直4エコブーストはこれまでと変更はないが、V8エンジンは直接噴射とポート噴射を併用する「デュアルフューエルインジェクション」を採用して、これまで435hp/55.3kg‐mだった出力を460hp/58.0kg‐mへと引き上げ、さらに力強く、そして軽快なドライビングを楽しめるような設定とされている。今回紹介するマスタングGTファストバックにはV8エンジンが搭載され、トランスミッションは新開発の10速ATではなく、6速MT仕様。操る楽しさを満喫するには申し分なしだ。

2018年フォードマスタングGTファストバック[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2018年モデルからのマイナーチェンジでフロントグリルを大きくするとともにバンパーもデザインを変更。そしてライト類はすべてLEDを採用。リアもバンパーが新設計となっているほか、マフラーはデュアルタイプで4つのモード(ノーマル・スポーツ・トラック・クワイエット)に切り替え可能な「アクティブ・バルブ・パフォーマンス・エギゾースト」を装備。

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マイナーチェンジした2018年モデルからエンジンは2タイプに絞られ、最大出力460hp/最大トルク58.0kg-mを発生させる5.0ℓV8と、もう一つは最大出力310hp/最大トルク48.4㎏-mを発生させる2.3ℓ直4エコブーストのみとなった。そして、これに組み合わされるトランスミッションだが、6速MTと新型となる10速ATの2タイプを用意(V8、直4ともにセレクト可能)。撮影車両は5.0ℓV8エンジンに6速MTという仕様である。

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インテリアのデザインに関してはマイナーチェンジを実施した後でも大きな変更はない。撮影車両のトランスミッションは新型となる10速ATではなく6速MT。やはり「操る」という意味ではマニュアルシフトの方が醍醐味を堪能できるはずだ。

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恒例のWAC初夏ツーリング。田植え体験、BBQの大満足イベント!

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”★初夏を堪能するぞミーティング★
ツーリング、田植え体験、BBQの大満足イベント”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]WINGAUTO AMERICAN OWNER’S TOURING 2018

2018.6/3(日)
愛知県・ジョイフルファーム鵜の池~魚太郎
主催●WINGAUTO(シボレー名岐)
TEL.052-409-5434 http://www.wingauto.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]GMシボレーの正規ディーラーであり、フォードのグローバルサブディーラーでもあるウイングオート。そのユーザーが中心となって運営される「WAC」が、1日たっぷり楽しめる、初夏のツーリングイベントを開催した。

_HMP7491[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]今回は田植え体験をプラス、恒例のWAC初夏ツーリング

梅雨が始まる少し前、ウイングオートのアメ車ユーザーで構成される「WAC」のツーリングイベントが開催された。ツーリングの流れは、パーキングエリアに集合してから、まずは田植え体験で汗を流して、それからBBQというもの。ただ集まって食事をするだけでなく、季節感のある内容を入れてくるあたりがWACらしい。田植え体験は、すでに知っている人や、本業の人、泥に触れたくない人などもいるため、希望者だけの参加となった。ウイングオートのスタッフも含め、裾をまくりあげて田んぼに入り、講師役の人から説明を聞いてスタート。みんなで並んで少しずつ植えていく、昔ながらの田植えを経験した。お約束とも言える転倒ハプニングもありつつ、参加者は泥だらけになりながら楽しんでいた模様だ。そしてランチは、この時期のツーリングでは定番とも言えるBBQ施設、魚太郎。太平洋を望んでゆっくり食事を楽しんで、じゃんけん大会も経てイベントは終了。夕方前に現地解散となった。ウイングオートではこうした会を頻繁に開催しており、参加者との息もピッタリ。客と店の、近い距離感も魅力のひとつである。

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[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]朝は知多半島道路・阿久比PAが集合地点。参加者たちが徐々に集まり、駐車場のアメ車台数は徐々に増えていく。そろったところでスタッフから1日の流れを説明し、順次出発となる。安全運転を優先するのはいつもどおり。

 

最初の目的地は、美浜町にある「ジョイフルファーム鵜の池」。果物狩りや産地直売コーナーがあるほか、この時期は田植えの体験もできる。子連れの参加者だけでなく、大人だけの参加者も泥だらけで楽しんでいた。

 

田植えのあとは太平洋沿いにあるBBQ施設「魚太郎」へ移動してBBQランチ。家族など大人数での参加なら1組で1テーブルとなるが、少人数の場合は他の参加者と相席。同じ系統のクルマに乗る者同士、食事を通してすぐに親しくなれる。

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食事のあとは恒例のじゃんけん大会。参加者やウイングオートの提供により景品がそろい、じゃんけんを繰り返す。参加者全員が何かしら貰えるという豊富な景品数も恒例であり、子ども含めてそれぞれがお土産ゲット。

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食事とじゃんけん大会が終われば、適時現地解散でツーリングイベントは終了。魚太郎には海鮮売り場もある。参加者同士が別れを惜しみ、スタッフが見送る様子は、いつも明るく朗らかだ。「また会いましょう」と。

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[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT●加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

愛犬優先で選んだエクスプローラーでアメ車デビュー

フォードエクスプローラー、アメ車女子

FORD EXPLORER

アメマガではアメ車に乗る『#アメ車女子』たちを事あるごとに応援しているが、今回も2017年に引き続いてアメマガガールスペシャルを展開。アメ車に乗るステキな女性たちをドど~んと紹介しちゃいます!!

彼女たち流のアメ車との付き合い方
#アメ車女子のライフスタイル 02

職場の先輩の強引な勧誘?愛犬優先のSUVを選択

クルマの買い替えを相談した先輩に連れられて向かった先は、アメ車がずらりと並ぶアズールモータリング。本当は国産SUVが欲しかったゆうこさんだが、アメ車を目の前にして心が動くことになる。

セダンが好きだけど愛犬が大きいからSUV

「私1人じゃなく、2人で撮って欲しいんです。あ、人間じゃなく犬ですけど…」。そう語る、ゆうこさんの最愛のパートナーが、ボーダーコリーのアルバだ。これまで所有してきたクルマはずっと国産セダンという大のセダン好きの彼女だが、初めてのSUVにシフトチェンジしたのは「アルバと一緒に乗れる大きなクルマが欲しかった」と、愛犬優先でクルマを選んだのだ。

フォードエクスプローラー、FORD EXPLORER

フォードエクスプローラー、FORD EXPLORER

SUVにしようと決断した際、彼女の中で候補に挙がったのは国産SUV。だがクルマをどこで買えばいいのか悩み、大きなSUVを愛車にしている職場の先輩である「のぞみさん」に相談。するとのぞみさんが「知り合いのお店に連れて行ってあげる♪」と言ってくれて、一緒に訪れたのが愛知県のアズールモータリングだ。しかし、そこに並んでいたクルマは…。「欲しいクルマがお店にあるかと思ったら、全然どこにもないんです(笑)。あるのはアメ車ばかりで…」。そんな困惑するゆうこさんに対し「ね、アメ車買っちゃいなよ」と、ニヤリと笑うのぞみさん。まさに策士。

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実はのぞみさんが所有する「大きなSUV」は、同ショップで購入したナビゲーター。国産SUVがお店に無いことは無論承知で、ゆうこさんにアメ車を勧めるためにアズールへやってきたのだ。「やられたって思いましたよ(笑)。でも、目の前で見るアメ車はカッコよかった。そんなに大きくないエクスプローラーなら乗れるかもって、そのまま決めちゃいました」。強引な先輩の行動もありつつも、アメ車デビューを果たしたゆうこさん。広い車内に、きっとアルバも喜んでいるはずだ。

アメ車女子、アメマガガール

アメ車女子、アメマガガール

ゆうこさんにアメ車を強引に(?)勧めたのが、ナビゲーターに乗るのぞみさん(写真左)。職場の先輩でもあり、アメマガガール掲載の先輩でもある。「クルマの大きさなんてすぐ慣れる」と、とても頼もしいアドバイスをゆうこさんに送る。

アメ車女子、アメマガガール

カスタムにも少し興味があり、グリルやリアをブラックアウト。ホイールもそのブラックに合わせてジオバンナ・ヴェルディの22インチブラックを装着。ラゲッジルームはアルバのゲージやお散歩グッズが並ぶ。暑いなか、アルバも撮影頑張りました!

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車内のドアポケットすべてに置かれている芳香剤は「ガネーシャ8番」。クルマのみならず、自宅でも使用するほどお気に入り香りなのだ。

フォードエクスプローラー、アメ車女子

OWNER:YUKO


Thanks: AZZURRE MOTORING【アズールモータリング】

TEL:0562-95-0678
HP:http://azzurre-motoring.com


Photo:古閑章郎
Text:相馬一丈

アメ車マガジン 2018年 10月号掲載

男子を魅了するレースクイーンの肥後なつみちゃん。アメ車に乗る女性はカッコいい、私もいつかはアメ車女子!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]アメマガではアメ車に乗る『#アメ車女子』たちを事あるごとに応援しているが、今回も2017年に引き続いてアメマガガールスペシャルを展開。アメ車に乗るステキな女性たちをドど~んと紹介しちゃいます!![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AMEMAG GIRL
彼女たち流のアメ車との付き合い方
#アメ車女子のライフスタイル 01[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]広島のジェットシティの専属モデルとして、イベントなどで男子を魅了するレースクイーンの肥後なつみちゃん。アメ車に乗る女性がカッコよくて、いつかは自身もアメ車に乗ることを夢見ている。もうそろそろ買っちゃう?

肥後なつみ、ジェットシティ、アメマガガール[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]色んなクルマを見るけど、やっぱりアメ車がいい!

今、アメ車業界で勢いのあるショップとして名前が挙がるのが、広島のジェットシティだ。カスタムで最先端を追うばかりではなく、オーナーがアメ車ライフを楽しむことを一番に考えるショップのスタイルが、多くのファンを集めている。そんなジェットシティで、2年前から専属モデルとして活躍しているのが、レースクイーンの肥後なつみちゃん。ジェットシティの萩原社長がイベントで一目惚れし、ストーカーのように何度も口説いて専属モデルになってもらったようだ。なつみちゃんは色んなクルマを前に仕事をする機会があるが、一番好きなのはアメ車。「アメ村に集まるアメ車をずっと見てたからかな。女性のオーナーも居て、すっごいカッコよかった」。それ以来、いつかはアメ車に乗る夢をみつつ、日々ジェットガールとして、レースクイーンとして奮闘するなつみちゃん。今回の撮影は、なつみちゃんが欲しいクルマリストの上位であるチャレンジャーを用意。「ホンマはカマロがいいんやけど、チャレンジャーも悪っぽくて好き」。アメ車を手にする日はいつになるかは分からないけど、ジェットさんと一緒に頑張れば、きっと夢は叶えられるかも? アメ車デビュー期待してます!

肥後なつみ

_DSC9013[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ジェットシティの専属モデルとしてなつみちゃんに頑張ってもらってます!これからも、ずっと一緒じゃ!(ジェットシティ:萩原社長)

肥後なつみ、JETCITY、ジェットシティ

いつも楽しくさせてもらってます♪広島も好きやし、ジェットさんには感謝お決まりの「アレ」が無ければな~。(肥後なつみ)

 

長い付き合いになるしそろそろ俺の胸に飛び込んでこいよ!な、ええじゃろ? どうじゃ、ほれ?(ジェットシティ:萩原社長)

ジェットシティ、JET CITY、肥後なつみ

いや~! いつも最後はこれ!これだけが、ホンマにいやや~!毎回このくだりで終わるんやもん。(肥後なつみ)

このやりとりが、毎度お別れの挨拶らしい…。

肥後なつみ、チャレンジャー肥後なつみ、ジェットシティ肥後なつみ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]JET CITY【ジェットシティ】

http://carshop-jetcity.com

■所在地/広島県安芸郡海田町国信2-6-43
■TEL /082-820-0377
■ FAX /082-820-0378
■営業時間 /10:00~19:00
■定休日 /日曜日

_DSC2424[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Model:肥後なつみ
■Photo:高原義卓 ■Text:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

独創的なカスタムをプロデュース!クワドロペット/4WDやアメリカンSUVをメインに ヘッドクォーター

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”アメリカで実際に走っていそうな
独創的なカスタムをプロデュース!
【QUADRUPED クワドロペット】”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]4WDのカスタムをメインとしつつ、カマロのハイランダースタイルなど、ほかに類を見ない独創的なスタイルを提案し続けるクワドロペット。2018年6月10日に新店舗に移転しリニューアルオープンを果たした。旧店舗が比較的横須賀の市街地付近にあったのに対し、新店舗は三浦半島の西側で大楠山入口交差点の角に位置しており、向かい側には広々とした駐車場も確保している。アメリカンなガレージをイメージした店舗は市来社長のDIYによるもので、非常にお洒落な空間を演出。1Fの半分はピットスペースで、もう半分はアパレルを展示したりカフェスペースになっており、一般的なカスタムショップとはかなり違った雰囲気。ユーザーがパーツを選んでカスタムするというよりも、市来社長のセンスで創り上げたコンプリートカーの販売を展開していくとのこと。アメリカを実際に走っているような4WD&アメ車が欲しいなら、クワドロペットに相談してみよう。

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_N6I4047[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]店舗前のスペースには、クワドロペット流のカスタムが施されたデモカーや、ウィリスジープを展示。この一角だけアメリカ!? かと思うようなお洒落な店舗なので、すぐに見つけられることだろう。

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店内にはカスタマイズパーツはほとんどなく、いわゆるカフェのような雰囲気。オリジナルのアパレルや様々なグッズを展示し、ユーザーが寛ぎながら市来社長と愛車のカスタムプランを相談できる。

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_N6I3992[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2018年6月10日のオープン前日には、お客さんや親交の深いショップが集まり、パーティーも開催。MLJの藤井社長や、グランドステージの東山社長もお祝いに駆けつけ、スペアリブを頬張る姿も見られた。

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_N6I4073[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]QUADRUPED【クワドロペット】

★住所:神奈川県横須賀市芦名2-20-2
★Tel:046-890-6332 ★Fax:046-897-1567
★営業時間:10:00 ~ 20:00 ★定休日:木曜日
★HP:http://www.t-e-quad.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_separator color=”white” style=”double”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”4WDやアメリカンSUVをメインに
カスタムやメンテナンスを得意とする
【HEADQUARTER ヘッドクォーター】”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]横須賀のプロショップといえば、やはりヘッドクウォーターを抜きには語れない。平成2年にオープンし、四半世紀以上に渡り、国内外の様々な4WDのカスタマイズや構造変更を手がけている。特にリフトアップは得意メニューで、アメリカンSUVも積極的に取り扱っているのは心強い。現在の店舗に移転したのは12年ほど前で、最寄りのICは横浜横須賀道路の横須賀IC。インターを葉山方向に出て、横須賀インター入口の交差点を左折。そのまま600mほど進んだ左側にある。ちなみにこちらのデュランゴは秋元社長の愛車で、4インチほどリフトアップを実施。さらにオーバーフェンダーを追加し285/70R17のBFグッドリッチA/T KO2を装着。国産タイヤよりもはるかに長持ちで、アメリカンなスタイルを強調したい人には、ホワイトレターのAT KO2が特にオススメだと語る。

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見た目でMTを選ぶ人が多いが、使えるシチュエーションが広いので、街乗り中心のユーザーにはATがおすすめだと秋元社長は語る。

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★住所:神奈川県三浦郡葉山町木古庭1509
★Tel:046-804-0440 ★Fax:046-804-0550
★営業時間:10:30 ~ 19:00 ★定休日:月曜日、第3日曜日
★HP:http://www.headquarter.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

イメージカラーはブルー『Ford Tools』アメ車好きはもちろんフォード好きは必見!!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]American Cars & Garage Life

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メンテナンスツールで連想するイメージカラーはレッドだったりするが、このツールのイメージカラーはブルー。そう、あのフォードお墨付きのメンテナンスツールなのだ。

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491062_built-ford-tough-logo-image_1200x1200_h[1][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ブルーに彩られたフォードらしいツール

ガレージと聞いて真っ先に思い浮かぶ、もしくは用意したいアイテムがメカニックツールではないだろうか。実際に作業をする、しないに関わらず、揃えてあるだけでガレージらしさがグっと増す。そのメカニックツールについても、スナップオンやマックツール、KTC、アストロプロダクツなど、様々なブランドがある中からどれを選ぶかは、それぞれに基準があるかもしれない。アメリカンブランドにこだわるのか、または長い歴史を持つ老舗ブランドか、それともジャパンメイドの品質の高さか、豊富な店舗数&ラインナップなのかと判断は難しい。そんな中で、アメ車乗りであれば絶対に興味を抱くメカニックツールがある。それがフォードのライセンス取得工具「Ford Tools(フォード・ ツールズ)」だ。その国内総販売代理店は、タイヤ&アルミホイールをメインに輸入販売を手掛ける株式会社エクシズルライン。メカニックツールでイメージするカラーはレッドだが、このツールにはフォードのコーポレートカラーであるブルーが本体やグリップ部分にあしらわれているだけでなく、すべてのツールにフォードのロゴマークを刻み、フォードらしい仕立てで、まさに所有欲を掻き立てる仕上がりとなっている。もちろん見た目だけでなく、ツールとしての機能性は十分に備えている。それにラインナップも豊富で、ハンドツール(ドライバー、ラチェットレンチセット、プライヤーセット、コンビネーションレンチ など)、ツールボックス、メカニックグローブを用意。油圧ジャッキやキャビネットなどのガレージツールも展開予定。

フォードツールズ、Ford Tools

Ford Tools 紹介しているすべてのツールがセットになったツールボックス68点セットは¥39,800(税別) ※グローブは含まれません。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]HAND TOOLS
METAL TOOL BOXES

メタル工具箱 ¥18,000(税別)
内容 ★工具箱:1個 ★サイズ:510×218×250mm

メタル工具箱、METAL TOOL BOXES[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]HAND TOOLS
COMBINATION SPANNER SETS

コンビネーションスパナセット ¥9,000(税別)

内容 ★コンビネーションスパナ8本:8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 14 / 17 / 19mm

DSC_1331[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]HAND TOOLS
SCREWDRIVERS SETS

スクリュードライバセット ¥9,000(税別)

内容
★マイナスドライバー3本:6×150mm・5×100mm・4×100mm
★プラスドライバー3本:#2×100mm・#1×75mm・#0×75mm
★ビットドライバー:1本 ★14″マグネットプレート
★アダプター:25mm ★13ビット:2mm
★9 1/4″クロムバナジウムソケット

DSC_1323[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]HAND TOOLS
PLIERS SET 4 PCS

プライヤー4本セット ¥8,000(税別)

内容
★ユニバーサルプライヤー8″ ★ニッパー8″
★アジャスタブルレンチ8″ ★ロングノーズプライヤー8″

DSC_1326[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]HAND TOOLS
WORKING GLOVES

ワーキンググローブ各種 ¥2,500~(税別)

内容
①レザーパームグローブ ②ファストヒットグローブ
③アンチスリップグローブ ④スリップグローブ
⑤グリップグローブ ⑥ワーキンググローブ
⑦シリコングローブ

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[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]HAND TOOLS
72T DESIGN RATCHET FOR 3/8″

72Tラチェット3/8″ ¥9,000(税別)

内容
★10-ソケット:10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 17 / 19 / 22 / 24mm
★エクステンションバー:15mm ★72Tラチェット3/8″

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[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]HAND TOOLS

DEEP SOCKETS SET 13 PCS

3/8″ディープソケット13本セット ¥3,000(税別)

内容★ソケット13本:6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 19mm

DSC_1320[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]日本総販売代理店/株式会社エクシズルライン
★TEL/048-577-4301
★URL/http://www.exizzle-line.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車マガジン2019年2月号 絶賛発売中!

2018年の最後を飾るアメ車マガジン2019年2月号発売中!

2019年2月号は、お台場で開催したamZ=アメマガミーティング・ゼットのレポートを44ページに渡って展開。

当日に1台ずつ撮影させていただきました皆さんはすべて掲載! 今回は参加できなかった方々にも「amZ 2018」を存分に味わっていただける誌面にしました。

その他に、アメリカ本国で開催されたSEMAショーのレポートを始めとしたカスタムネタ39ページ、イベント&オフ会レポート16ページなど、アメ車をもっと楽しみたい皆さんにたくさんの話題を提供する誌面が全開です。売り切れないうちにお買い求めくださいね!

アメ車マガジン2019年2月号

最新号はこちらか

憧れのアメリカンガレージが欲しいならデッカーへ!倉庫ではない、自分だけの秘密基地が欲しい人へ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]デッカーガレージ

American Cars & Garage Life
「デッカー」ならばあの憧れのガレージライフを実現できる!

MY GARAGE STYLE FILE.05

大切なアメ車やバイク。出来ることならガレージに保管したいが、一般的なカーポートでなく、そこも拘りたいもの。そんなユーザーの夢を叶えてくれるのが、ガレージ専門店のデッカーガレージだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

オシャレなガレージを専門に製作するプロ

東名高速の豊川ICを豊橋方面に降り、最初の信号を右折した左側に、カラフルなガレージが見えてくる。そここそが、クルマやバイクのガレージを専門に製造する「デッカーガレージ」だ。ガレージ製作は5年前から静岡で行なっていたが、2年ほど前に現在の愛知県・豊川に移転。この地で、ユーザーの理想をカタチにした、ガレージを全国へと提供している。

代表の廣瀬さんは、元々は建築の外装業を営んでおり、100人乗っても大丈夫な、某有名な物置を、自分の使い勝手に合わせてカスタマイズ。それを見ていた奥様が「だったら、自分で好きなスタイルのものを作ったら?」というのがきっかけ。そこから二足のわらじ的にガレージの製作を行なっていたが、いつの間にか本職になってしまったとのこと。

やはりガレージを持ちたいというユーザーは、クルマ・バイクを問わず、拘りの強い人が多いそう。そんな大切な言わば「相棒」を安心して保管するだけでなく、メンテナンスや自分の趣味の空間として活用したい人にとって、「倉庫」では満足できないのも当然。特にアメ車乗りなら、アメリカンなスタイルにしたい人が殆どだろう。とはいえアメリカンなガレージと聞くと、輸入品をイメージする人が多いのでは? だがデッカーでは高品質な材料を使用しつつ、低価格も実現。

デッカーガレージ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]代表の廣瀬忠輝さんと、奥様の宏実さん。ユーザーの希望を聞くだけでなく、実際に重たい鋼材を二人で動かしたりと、まさに二人三脚でガレージを製作してくれる。実はお二人ともアメ車オーナーで、ご主人の忠輝さんは72年型ダッジ・デーモンを、宏実さんは、85年型シェビーバンを所有。シェビーバンは配送からお買い物、さらにサーキット走行まで、ビジネスからプライベートまで幅広く活躍中だ。

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_N6I3829[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]作業スペースの横には、実際の材料を展示。色や素材を確かめることができるし、窓の大きさや扉のデザインもチョイス可能。世界に1つだけの、自分だけのガレージをプロデュースしてくれる。ちなみにデッカーの特徴と言えるのが、山の多いガルバリウムという素材を使用していること。見た目だけでなく、強度もしっかりと確保している。

_N6I3495[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]下の写真の右のモデルは規格サイズのG-1000と呼ばれるモデル。サイズはW1000×D2500×H1800mm。フロアがついており、色はブラック/シルバー/モスグリーンから選択可能で、価格は19万円。規格サイズは他にもG-1500とG-2100というモデルをラインアップ中。内装レスタイプもあるがオプションで、窓、ドア等を追加することも可能。左はオーダーモデルで内装有り、アルミシャッター、W1500サイズで55万円~。もちろん断熱仕様、カウンター、照明等のオプションの取り付けも可能。

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_N6I3653[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]デッカーガレージでは、クルマをジャッキアップしても変形せず、また滑り止めにもなるSwissTraxの正規代理店である。無機質になりがちなガレージのフロアを、華やかに演出し愛車を引き立てることが可能だ。

_N6I3524[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]広々とした作業スペースでは切り出した鋼材を組み合わせ、錆止め処理を施し溶接。みるみるガレージの躯体が出来上がってゆく。近隣のお客さんが進捗状況をチェックすることもあるが、遠方からわざわざ足を運ぶ人も後を絶たないそうだ。なお、4tトラック1台で配送できる最大サイズはW2300×D5500×H2500にはなるが、現地組み合わせでW8600×D5000等の大型ガレージの製作も可能。配送する際2t~10tトラックが設置場所にはいれるとういう条件も必要になる。

_N6I3500[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]こちらのリブトラックスは屋内外で使用可能。カラーバリエーションは19色もあり、1枚のサイズは400×400mm。1㎡をカバーするのに約6.25枚必要となる。

 

こちらのダイヤモンドトラックスは、屋内用。カラーは13色設定されており、1枚のサイズは400×400mm。1㎡をカバーするには、約6.25枚が必要となる。

 

他にもウッド調や、岩のような素材感のあるフロアパネルも取扱中。クルマをただ駐車させるだけでなく、魅せる空間として演出したいなら、欠かせないアイテムだ。

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_N6I3600[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]インパラが収納できるほど大きなこちらのガレージは、W3600×D7600×H2550mm。内装レスの状態で150万円~となる。また、設置・配送料なども別途必要となる。

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_N6I3634[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DECKER GARAGE【デッカーガレージ】

愛知県豊川市東名町2丁目107番地
tel:0533-56-7944
URL:http://decker-garage.com/

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バイクや自転車用、またホビースペースとして活用可能なコンパクトなものから、フルサイズのアメ車が入れられるほどの、大きなサイズも製作可能。大きな店舗の中はショールームにもなっているが、ほとんどのスペースはガレージを製作するファクトリーで、取材時には2階建のガレージを製作している途中であった。

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_N6I3628[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男 ■Text:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]