すべてがハイパフォーマンス 走る楽しみを味わうSRTヘルキャット【プロスピード】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”USED CAR
THE PICK UP TEST DRIVE
ショップがイチオシする
アメ車中古車を徹底試乗紹介
2016y DODGE CHALLENGER SRT HELLCAT”][vc_column_text]人気継続中のダッジ・チャレンジャーにあって、707hpを誇るSRTヘルキャットの存在は別格。乗って分かるその破壊力は、走る楽しみを存分に与えてくれる。2016年限定色プラムクレイジーのチャレンジャー・SRTヘルキャットに試乗!

250[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”IMPRESSIONS
アクセルを全開にしたらどうなる?
未体験ゾーンは購入者のお楽しみ”][vc_column_text]707hpというとんでもない数値を誇るが、一般道の試乗ではその能力のごく一部しか味わえないのが残念なところ。軽くアクセルを踏み込んだだけで、迫力あるエギゾースト音と共に一気に加速し、慌ててブレーキを踏むハメになる。もはや異次元の加速感。踏み込みすぎると簡単にホイールスピンするので、一般走行はトラクションコントロールの範囲内に限られる。アクセルを全開にしたら一体どうなるんだろう…。ブレーキやボディ剛性が高いので、桁外れの加速感でも走行に全く不安が感じないのも驚かされる。これに乗ってしまったら、さすがのスタンダードグレードも非力に感じるから恐ろしい。

221[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”SRTヘルキャットは高額なグレードだが
完成チューニングモデルとしてお買い得”][vc_column_text]チャレンジャーが、日本のアメ車をリードしているのは誰もが認めるところ。カマロ・マスタング・チャージャーを検討するユーザーも、まずは「チャレンジャーとの比較」がお決まりのようだ。岐阜県のプロスピードでもその傾向はあるようで、中には「打倒チャレンジャー」と言う、ライバル心を持って他のモデルを購入したオーナーもいるとか。それぐらい、販売車両でチャレンジャーの存在は大きい。中でも憧れであり特別な存在なのが、2015年に登場した707hpを誇る最強グレードSRTヘルキャット(デーモンは異次元なので含まない)。日本市場では1000万円オーバーのハイエンドモデルだが、同じパワーを持った欧州スーパーカーは遥かに高いことを考えれば、SRTヘルキャットはバカげた金額ではない。「1000万円を超える金額だと、若い年代のオーナーが多いウチにはさすがに厳しい。でも700万円代であれば、検討の余地ありです。スタンダードグレードを新車で購入しチューンしても、車両込で700万で707hpは絶対に無理ですからね。一度乗ってもらえれば、その凄さや面白さが分かってもらえる。そう思って、今回は奮発して入庫させました」と、代表の長尾さん。最高グレードを直に見て、若いオーナーに夢を見て欲しい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”16年だけの限定色プラムクレイジー
こだわり派には狙い目なモデル”][vc_column_text]発売から3年が経過し、ようやく日本でも中古のSRTヘルキャットが見られるようになってきた。価格と馬力の比率で見れば、かなり効率の高いモデルといえる。16年イヤーモデルに設定された限定色プラムクレイジーは、とくに希少なモデルだ。

87

125[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”細かいセッティングで走りをカスタム”][vc_column_text]SRTヘルキャットは登場時、さすがにオーダーしないと手に入らないプレミアムモデルだったが、今では日本市場にポロポロと出始めてきた。プロスピードが販売するこの16年モデルは、アメリカから自社輸入した中古並行車。実走行3.6万㎞。アメリカで慣らし運転が終わった程度と考えていい。なにより、ボディカラーが16年イヤーモデルにだけ設定された1970年復刻限定カラー・プラムクレイジーという点は大きな魅力。このカラーを選ぶだけで、「モパー好き」を自負できる。一度は乗ってみたい700hpを放つためには、2種類のキーがある内でレッドキーを使用。ブラックキーでは500hpがリミットとなり、かつ2速発進となる。トラック・スポーツ・ストリートの3つの走行モードがあり、トラクションやミッション、サスペンションの硬さが切り替わる。自分好みにセッティングも可能なので、走るカスタムを自在にコントロールできるのだ。まだ2年落ちということで、内外装共に状態は綺麗で新車同様。手を加えた部分はなく、オリジナルのストック状態。価格は728万円と決して安くはないが、新車のスタンダードグレードが500万円台だと思うと、悩む余地はある。700hpはその差額で叶う能力ではないからだ。この能力は本当に凄い。

103

110

116[/vc_column_text][vc_column_text]SPEC
全長×全幅×全高●5018×1923×1416mm
ホイールベース●2951mm
エンジン●V8スーパーチャージャー
排気量●6.2ℓ
最高出力●707hp/6000rpm
最大トルク●89.9kg-m/4000rpm
トランスミッション●8AT[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]6.2ℓV8スーパーチャージャー付きHEMIエンジン。707hp、89.9kg-mという桁違いの能力値を誇る。ミッションは6MTと8ATの設定があり、このモデルはATモデル。メーカーが発表する0-60マイルのタイムは、8ATの方が速い。アルミ製のボンネットは中央のエアインテーク、両サイドのエアアウトレットが備わる。

179

161[/vc_column_text][vc_column_text]4連ヘッドライトのうち、運転席側のマーカーランプはエアインテークとなっている。

167[/vc_column_text][vc_column_text]ブレンボブレーキキャリパーを標準装備し、SRT専用20インチホイールを装着する。

142[/vc_column_text][vc_column_text]700hpを超えるモデルで、ここまで広いトランクルームを備えるのはSRTヘルキャットだけ。

171[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ステッチ付きレザーシートで、リアシートはセンターアームレスト付きの3人掛け。最大で5人乗れる700馬力モデルだ。

210

217[/vc_column_text][vc_column_text]レザー、アルミ、カーボンを使用したインパネ。1971年モデルをモチーフにデザインされている。センターディスプレイで、走行モードなどを切り替える。

188

192

201[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PROSPEED プロスピード

岐阜県岐阜市にあるプロスピード。様々な車種をベースに個性的なカスタムを取り入れることで、特に若いユーザーが多く足を運ぶショップだ。若いユーザーが多いからこそ、長く安心して乗って欲しいとして、メンテナンスにも力を入れている。販売する車種はバリエーション豊富で、現在はカマロやマスタングが人気車種だとか。アメリカと強いパイプがあり、高い品質を備えた車両が並ぶ。

SHOP DATA

●所在地/岐阜県岐阜市北鶉1-57-1
●TEL/058-273-1188
●URL/http://prospeed-623.jp
●営業時間/10:00~20:00
●定休日/木曜日[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]写真/古閑章郎/相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

どんな悪路もこなすラプターはトラッキンオフロードスタイルの極み!2010 F150 SVT RAPTOR

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”GET RAPTOR
最強トラック“RAPTOR”を手に入れたオーナーStyle.03
2010 F150 SVT RAPTOR
池田 峻さん”][vc_column_text]かつてタンドラでプレランナーと6インチリフトの二台を乗り継ぎ、フルサイズトラックのオフロードスタイルを模索してきた池田氏が、その極みと称賛するラプターの魅力とは!?

DSC_3710[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”汚しても洗えば落ちる!気にしないのがリアル”][vc_column_text]3歳からモトクロスにハマり、BMXなどエクストリーム系スポーツ全般を趣味としていた池田さん。泥だらけになるオフロード系の英才教育が存分に行き届く理想的な環境で育った彼に取って「クルマは汚してナンボ! でもその日に汚れは落とす」と、4×4の理想的な使い方を熟知した玄人である。現在はキャンピングカーの内装をデザインする仕事に就き、公私共にアウトドアライフに触れる機会が多いのも、愛車がラプターへと流れ着いた大きな理由の一つ。何故他のピックアップトラックではなく、ラプターなのか。「タンドラを二台乗り継ぎ、プレランナースタイルやハイリフトなど、ひと通りやりたかったカスタムは経験しました。途中浮気してスーパーチャージャー付のカマロも乗りましたが、3ヶ月で飽きちゃいました(笑)。ラプターオリジナルのFOXの足は、オフロードでは抜群のパフォーマンスで、6.2ℓ V8のパワフルさはフルサイズがスタックした際もレスキュー出来る程の底力を発揮。もうオフロードトラッキンの極みですね」と語る。4枚ドアでは無く少し短い観音開きの赤を選んだ理由は、37インチの赤レターゼネラルグラバー履きによるカラーコーデからトータルフォルムに至るまで、バランスが良いと絶賛。同車種でも色やボトムスの仕様で印象が変わるが、オフロードと「トマト」をこよなく愛する彼にとって(笑)、この姿がベストマッチなのだ。

DSC_3576DSC_3632

フューエルの17インチに37×12.5R17は絶対条件だった彼にとって、今では入手困難な赤レターのゼネラルグラバーが購入時に装着されていたことは願ったり叶ったり。今の所ライトバーは装着していないが、純正でバー用スイッチを設けていたりと、オフロードに対する本気の装備が備わるラプターのインテリアはまさに理想。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DSC_3585

四駆はもちろんトラックの正しい使い方も熟知している池田さん。リアゲートにはベッドエクステンダーを追加し、オリジナルのステップを駆使してBBQグッズを積み込み、アウトドアライフを満喫している。

DSC_3634

DSC_3637

DSC_3642[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ラプターは純正でFOXの足回りが入っており、タンドラで色々カスタムしても実現できなかったオフロードの走破性と、オンロードでのしなやかに伸びる足の両立がオリジナルで実現している点も特筆物。数々の四駆に乗った池田さんも大絶賛だ。

DSC_3600

DSC_3556[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2018年5月号掲載のスターキーズMTGで軽快なコメントを残してくれたお茶目な池田さん。若くてノリが良いだけでなく、後輩想いの先輩として地元のアメ車乗り達にとっては頼れる兄貴分として親しまれている。

DSC_3715

同じラプター、同じ京都ということで、矢代さんとはSNSで知り合い、撮影当日が初対面。

DSC_3670[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]写真&文/石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 6月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

オフロードシーンに重点を置く、ワイルド&タフなカスタムで武装!2013 F150 SVT RAPTOR

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”GET RAPTOR
最強トラック“RAPTOR”を手に入れたオーナーStyle.02
2013 F150 SVT RAPTOR
Hidekiさん”][vc_column_text]元々オフロード色の強いセッティングが施されているラプターではあるが、その素性をさらに高めるべくカスタムされた本格派!その走破性とアグレッシブなフォルムに迫る。

DSC_2771[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”無駄を削ぎ落としオフロードに徹した本格派!”][vc_column_text]林道走行からサンド、ダート、ロックと、オフロードと言っても様々なシーンが存在するが、オフロードに馴染みのない人が見ても、このラプターが只者ではないという事実は一目瞭然。明らかに高い車高やオフロードを想定したフロントバンパー、LEDライトバーをグリル内に忍ばせ、マッドテレーンとオールテレーンをベッドに積んで使い分ける大胆さは圧巻。フルサイズトラックの広大なベッドスペースでこそ成せる技と言える。この本格派オフローダーのラプターのカスタム、メンテナンスを担当しているのが三重県津市のRICA STYLE。撮影当日はオーナーであるHIDEKIさんの都合がつかず、急遽モデルのLarissaちゃんに立っていただいたのだが、ワイスピ感の強いファクトリー内と言うロケーションもあって抜群に映えた。思わずこんな可愛い子がラプター!?と驚いた読者も多いと思うが、彼女はまだ15歳で免許すら持っていない(笑)。話は少し逸れたが、このラプターの魅力は徹底したオフロードカスタムだ。ドレスアップや見た目だけの装飾は一切なく、そのどれもがオフロードシーンにおいて必要不可欠なリアルアイテム。 ラプターは純正でも十分走破性の高い車両ではあるが、そのパフォーマンスを最大限高めるべく製作し、実際にオフロード走行会などにも参戦。見せかけだけじゃない「リアル」の追求がラプターの魅力をさらに惹きたてている。

DSC_2721

本国ダートシーンからそのまま日本へ駆けつけた様なリアルなルックスは、実に魅力的。さり気ない部分ではあるが、リムとFORDのロゴをボディー色とマッチさせる絶妙なカラーコーデもハイセンス![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DSC_2763

DSC_2757

BISSのフロントバンパーの中とグリル内にLEDバーを忍ばせMETHOD MR101にBFグッドリッチのマッドテレーン(37×12.5R17)をリフトアップで履きこなす。ヘビーデューティーステアリングキットでステアリングフィールの向上を図っている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DSC_2805

DSC_2831

デコトラなどのワンオフパーツ製作を手掛ける三重県の岡田車輛にてワンオフ制作されたタイヤラックには、同サイズのオールテレーンを4本積載。走行するシーンに応じて履き別けているという。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DSC_2812

DSC_2740

DSC_2817

DSC_2733

ICONビークルダイナミクスサスペンション、ステージ3にロワーコントロールアーム、スキッドプレート。レディーリフトによるリフトアップを施し、37インチサイズをオフロード走行においてマストな車高で履きこなす。サイド出しエンドパイプをワンオフで制作したデュアルステンレスマフラーもクール![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DSC_2748

afeエアクリーナーとフローマスター スーパー10による吸排気効率の向上も抜かりなく、6.2ℓのトルクフルな走りを、五感でフルに感じ取ってダイレクトに堪能出来る様に仕立てた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]29137994_492709124458537_1645368104_n

29134444_492709114458538_2044620502_n

29138803_492708627791920_1524681234_n

実際にHIDEKIさんがオフロードに果敢に挑むシーンを本人から写真提供していただいた。伸びる足を通り越して、跳べる足にまでグレードアップしている点を見ると、オフロード走行に対する熱意が存分に伝わってくる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]MODEL:Larissa Fukushima

撮影協力 Rica Style:059-232-5687[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]写真&文/石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 6月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメリカントラックでドリフト参戦 走る楽しさをもっと味わおうぜ!

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”デュランゴ企画はお休みで、レーストラックと楽しい遊びに参加”][vc_column_text]愛車の成長していく過程を楽しむことが「チューニングの醍醐味」と語るレーストラック高橋氏。「走る楽しさ」を多くのオーナーに体感して欲しいとして、様々な走行会に参戦している。今回はアメリカントラックの2台でドリフト参戦だ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”80台の参加でアメ車はこの2台だけ”][vc_column_text]「最高速を伸ばしたいとか、街乗りで気持ちよく走りたいとか、チューニングを施すオーナーも増えてきたけど、違ったジャンルの『走る楽しさ』にも興味を持って欲しいよね。アメ車が壊れやすいという都市伝説も覆したいし、手入れさえすれば日本車よりもタフなクルマだから、可能性はまだまだあるよ」と語るのは、レーストラック代表の高橋氏。同氏は、アメリカのデザートレースを始め、様々なジャンルのレースシーンに参戦経歴を持ち、走る楽しさを誰よりも経験していることが、チューナーとしての礎となっている。そんな高橋氏が、我々アメ車乗りに、もっと積極的に走りを楽しむ場に足を踏み入れて欲しいとして、オーナーと様々な走行会に参加している。その中でも異種格闘技戦ともいえるジャンルがドリフトだ。ドリフトといえば、ワイルドスピードなどカーアクション映画で、リアタイヤを滑らせながらコーナーに進入してクルマを立て直すシーンを思い浮かべる人が多いハズ。日本は漫画やドリフト競技会「D1」の影響で、世界でもドリフトが盛んな地域。ただ、使用されるクルマはほとんどが日本車。数少ないアメ車も、D1に登場する完全武装のレースモデルであり、アメ車と言われても、どこか浮世離れした印象。だからこそ、アメ車でドリフトは映画の世界だけの話として、中々認知されてこなかった。そうした状況を打破しようと、果敢にもアメ車でドリフトに参戦しているのがレーストラックという訳だ。参戦のテーマは、あくまでも一般走行レベルの装備で走ること。参加モデルは、ラムとC1500。足回りこそ強化チューンしているが、ドリフト特化ではなく、街乗りでの実用的なチューン。結果ウンヌンより、一番はコースで走りを楽しむこと。アメ車でドリフト、今後注目です!

KOGA0010

KOGA0290

536

KOGA0242[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ドリフト参戦するクルマはこの2台!”][vc_column_text]DODGE RAM1500

KOGA0081

日本車で数々のドリフト走行会に参加経験のある森久保さんが、トランスポーター用として購入したダッジ・ラム。試乗時にアクセル全開にしたらケツが流れるパワーを体感し、高橋氏にも「ラムでドリフトやったら英雄になれる」と感化され、ラムでドリフト参戦を決意。へダース、ラムエア、排気切り替え弁付きマフラー、ヘビーデューティーLSD、リミットストラップ(などでチューニング。車高はフロント4、リア6インチダウン。フロントリップやサイドスカートはアルミ板でDIY製作。

KOGA0410

 

CHEVROLET C1500

KOGA0079

レーストラックが誇る「最強の代車」C1500。子供たちからは、カーズと呼ばれる。V6エンジンでベンチシートと、ドリフトにはデメリットな仕様だが、森久保さんのテクニックとレーストラックの味付けにより見事ドリフトを披露。今回のためにリミットストラップを加えて、リアの跳ね上がりを制限する。

KOGA0062

KOGA0061[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ラムとC1500でのドリフト参戦は、今回が初めてではなく過去数回。その経験を踏まえて、今回は各車仕様を変更して挑むことになった。2台ともドライバーは森久保さんが兼ねる。会場で多くの参加者から声を掛けられるなど、この走行会では森久保さんは常連さんだ。日本車が多いドリフト業界に、アメ車ピックアップトラックで参戦する圧巻な姿が目に止まり、業界専門誌「ドリフト天国」でもこの2台は特集されている。

KOGA0133

KOGA0208

AM3I0182[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”オートマ&フットパーキングブレーキでもドリフト可能な秘技教えます!”][vc_column_text]森久保さんに、オートマ&フットパーキングブレーキ車でもドリフトできるポイントを教えてもらったぞ。ハンドル操作など細かい技術は中々説明が難しいが、基本的にオートマ車は2速固定。フットパーキングブレーキは、解除レバーに煙草の箱を挟みフリー状態にしてブレーキ操作。あとは恐れずアクセルを踏むこと!

KOGA0145

KOGA0157[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]リアが軽くパワーのあるラムは、進入速度も速いままドリフトを披露。ひと際車体が大きいラムがコーナーを流れる姿は、会場でも大きな歓声が上がっていた。タイヤの消耗がその凄さを物語る。

18

KOGA0424

 

アメ車マガジン公式フェイスブックに走行動画がアップされているぞ!その①

アメ車マガジン公式フェイスブックに走行動画がアップされているぞ!その②

 

68689[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]さすがの森久保さんもV6のパワー不足を感じていたが、ベンチシートでホールド出来ない体勢で踏ん張る姿はアッパレ!

669

KOGA0188

AM3I0167

KOGA0051[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]千葉県の茂原ツインサーキットで開催されたドリフト走行会。約80台の参加車の中で、アメ車はラムとC1500の2台だけ。本気仕様の車両も多く、さすがな走りっぷりを見せていた。一方で、初心者体験などもあるので気軽に参加できそう。読者のみんなでドリフト参戦してみる?

KOGA0171

KOGA0282KOGA0266[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]JAPAN RACETRUCK TRENDS【ジャパンレーストラックトレンド】

東京都江戸川区松江7-20-12
TEL:03-5661-3836 FAX:03-5661-3837
営業:10~21時 定休日:日曜日
広大なファクトリーには、ランボルギーニなどのスーパーカーからアメ車ビンテージなど様々なモデルがチューン&メンテでピットイン。豊富な知識と経験を持つ高橋代表は、アメマガ創刊時からメンテナンスの指南役として解説を行なっている。得意のチューニングは、愛車がレベルアップしていく過程をオーナーが楽しむことを大事にしている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

エスカレードの究極カスタム フルorハーフのフルエアロスタイル【アズールモータリング】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”AMERICAN SUV
今乗りたいアメリカンSUV”][vc_column_text]「AZR」ことアズールモータリング。同社が展開するキャデラック用「ZERO DESIGN」エアロパーツには、フルバンパーとハーフバンパーという2種類の選択肢がある。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”AZRのオリジナル 2種類のゼロデザイン”][vc_column_text]愛知県を拠点に、東京・麻布にも支店を持ち、世界のカスタムシーンで注目されるプロショップ。それが「AZR」ことアズールモータリングだ。同社はエアロパーツの「ZERO DESIGN(ゼロ・デザイン)」、鍛造ホイールの「SKY FORGED(スカイ・フォージド)」)といった、オリジナルのカスタムパーツブランドを展開しており、それが世界で評価され続けている。そして、特に充実しているのがエスカレード用のカスタムパーツだ。そもそもゼロ・デザインはエスカレード用パーツからスタートしており、第1号はフルバンパーによる前後バンパーだった。やがて、ハーフの前後バンパーを主軸とした「Ver2」が開発され、ゼロ・デザインによるエスカレードカスタムは自由度を増した形となる。前後バンパーだけでもフルとハーフの選択肢があり、さらにサイドステップやオーバーフェンダーといったステップアップの選択肢も用意されている。今回の2台はどちらもショップでフルコンプリートの形にして販売しているものだ。これですでにカスタムが仕上がっている状態であるのは言うまでもなく、また、自分なりのアレンジを加えたいのならば、その基準にもなってくれるだろう。

_HMP4831[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2017 CADILLAC ESCALADE ESV ZERO DESIGN Ver.2″][vc_column_text]エスカレードESVプラチナムにZERO DESIGNのハーフ前後バンパーをはじめとしたフルアエロ、26インチSKY FORGEDをインストール。内装はブラウン。

_HMP4854_HMP4851

_HMP4820[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2015 CADILLAC ESCALADE ZERO DESIGN Ver.1″][vc_column_text]ZERO DESIGNフルエアロである点は共通だが、こちらはver.1のフルバンパーにオーバーフェンダーも装着。AWも26インチSKYFORGEDをインストールしている。

_HMP4846_HMP4848_HMP4828[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]フロント側の写真は手前がハーフバンパー。リア側の写真では、手前がフルバンパー。どちらもZERO DESIGNだが、仕上がりの雰囲気は若干異なって見える。

_HMP4818_HMP4838[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取材協力◆アズールモータリング
TEL.0562-95-0678
E-Mail:hi@azzurre-motoring.com
URL:http://azzurre-motoring.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影&原稿◆加藤山往(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 6月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

今なお新デザイ ンを発表し続けるジオバンナを改めて検証しよう。【ジオバンナ】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”キーワードはシンプル&洗練”][vc_column_text]ジオバンナホイールがデビューしたのは1997年のこと。いわゆる「ラグジュアリーカスタム」が世間ではまだ一般的になる前のことである。今なお新デザインを発表し続けるジオバンナを改めて検証しよう。

20150530_1151780_p

このページに並べたホイールは、ジオバンナブランドの中でも日本国内で人気の高いものである。シンプルで洗練されたデザインのスポークホイールが主流になっているのが分かる。

IMG_1176___

左)KOKOKUTURE LE MANS 中)GIOVANNA BOGOTA 右)GIOVANNA HALEB[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]タホ、サバーバンからエスカレード、ナビゲーター、H2へと連なる日本国内のアメリカンSUVブームの中で、足もとの多彩なドレスアップネタを提供してきてくれたのがジオバンナブランドだ。今なお新デザインを投入し続けているジオバンナには、5つのブランドがある。①GIOVANNA(ジオバンナ)、②GIANELLE(ジェネリー)、③KOKOKATURE(ココ カチュール)、④SOLID(ソリッド)、⑤GFGである。ホイールは機能部品であると同時に、クルマのパーツとしてはもっともデザインが重視されるパーツでもある。言ってみれば「ファッション・アイテム」であり、流行のデザインが明確にある。少し前のフルサイズSUV全盛期には、重厚感のあるディッシュホイールが流行し、大径化もドンドン進んで、ついには30インチを超えるホイールまで登場して話題を集めた。しかし今はそこまで極端なものを求める人は減り、デザイン的にもよりシンプルで洗練されたものが求められる傾向にある。またディッシュホイール全盛の頃から少しずつ現れた「コンケイブ」デザインが、今は圧倒的な支持を受けている。またホイールの「形」だけでなく「色」にも流行がある。少し前にはクロームホイールが他を圧倒する時期があったが、その後、その反動のようにブラックが流行りだした。現在はブラックの流行も残しつつ、シルバーに注目する人が増えてきている。ジオバンナブランドはこうした流行の変遷にも対応し、というよりむしろ先導し、カスタマイズホイールのトップランナーとしての地位を保ちながら今に至る。さらに、最近の新製品ではフローフォーミング製法を取り入れて、より強度を高め、しかも軽量なホイールとするなど、常に進化しているのである。そうしたジオバンナブランドの日本国内への総輸入元となっているのが、「ジオバンナ・ホイールス・ジャパン=STG」である。同社ではジオバンナブランドのホイールを、1年間の品質保証を付けて日本全国の正規販売店や正規代理店に卸している。保証の対象は同社を通して販売された正規品のみで、ホイール裏面に打刻が確認できるものだけとなる。価格の高いイメージがある正規品だが、STGでは左のウェブサイトを通してセール品の販売なども行なっている。

IMG_1057_

 

GIOVANNA FAMILY

Nove_FF_DCS

Giovanna NOVÈ FF

SPIRA FF - DCB Front

Giovanna SPIRA FF

Gianelle_Wheels_Verdi_Machined_Silver

Gianelle VERDI

22105

Gianelle PARMA

Koko_Kuture_Wheels_Funen_Machined_Black

KOKO Kuture FUNEN

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”DRAMUNO-6 COLOR VARIATIONS”][vc_column_text]giovanna-dramuno6-black

SEMI GLOSS BLACK

giovanna-dramuno6-MS

SILVER / MACHINED FACE

giovanna-dramuno6-MB

SEMI GLOSS BLACK / MACHINED FACE

giovanna-dramuno6-chrome

CHROME

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]CHEVROLET TAHOE

Giovanna DRAMUNO-6 セミグロスブラック
24×10 6/139.7 +30
YOKOHAMA PARADA 305/35R24

写真のタホに装着されている「DRAMUNO-6」はセミグロスブラックだが、同モデルには他のカラーバリエーションもある。同デザインのホイールでも、カラーが違うとまた違ったイメージになる。

IMG_1217___[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■STG
tel:042-808-2083
http://www.stg-wheels.jp

web[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

古き良きアメリカン四駆を堪能できる、NOx規制適合のディーゼルターボ【84WORKS】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”AMERICAN SUV
今乗りたいアメリカンSUV
1986 CHEVROLET SUBURBAN”][vc_column_text]少し古いアメ車を選ぶ場合、燃料代を考えるとディーゼルのリーズナブルさは魅力なのだが、NOx法などの規制への適合が課題になる。ただし、しっかり対策したクルマを選べば大丈夫だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”アレスグループで扱うアメ車4×4の醍醐味”][vc_column_text]レギュラーガソリンでなく軽油で走れるディーゼル車両は、燃料単価の安さが魅力。しかし、各県で制定されているNOx法などの法令によって、そもそも車両登録ができないという場合がある。特に、中古車で少し古いディーゼル車に乗ろうとすると、こうした壁にぶち当たってしまう。この壁は、適切な対策パーツを装着すればクリアできる。岐阜県を拠点に多様なカーライフを展開するアレスグループのひとつ、「84ワークス(エイティフォー・ワークス)」が在庫する86年型サバーバンは、そうした対策が施された1台である。奥まった部分に装着される対策パーツであるため撮影はできなかったが、適合した触媒を装着することにより、この1台はディーゼルながら全国での登録が可能だ。なお、このクルマを扱う84ワークスは、四駆で本格的なオフロード走行をサポートするプロショップだ。アメ車も含めたラグジュアリー系輸入車がメインの「アレス・インターナショナル」ともグループ店であり、このサバーバンはオフロード走行特化のカスタムが施されているため、84ワークスでの扱いになっているというわけだ。ストックヤードはあるが、店はアレスグループとして共有のため、実車を見たい場合は記載の連絡先に電話し、この住所を訪問すればオッケーだ。

_HMP5041

_HMP5075[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]足まわりはランチョで約5インチのリフトアップが施されている。この時代のサバーバンは強靭なラダーフレーム構造を採用しているが、それをさらに補強するバーも備わっている。オフロード走行に特化したカスタムがすでに完成している形だ。

_HMP5056

_HMP5081

_HMP5059[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]グレーのレザーシートで電動パワーシートも備わっている。モデルイヤーが古いため雰囲気は若干レトロ感があるものの、コンディションが良好でアメ車らしい贅沢感が楽しめる。

_HMP5062

_HMP5065[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]エンジンは6.5ℓのディーゼルターボ。NOx規制適合の触媒に変更されており、全国各県で問題なく登録できる。当時のディーゼルならではのパワフル感を気軽に味わえる。

_HMP5054[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]84WORKS【エイティフォー・ワークス】

●所在地/岐阜県山県市梅原585
●TEL/0581-32-9103
●URL/http://www.aless-group.com/
●営業時間/10:00~20:00
●定休日/月曜日[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:加藤山往(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 6月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

貴重なコルベットC1とC7がライオンハートに集結!【ライオンハート】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”注目MODEL
LION HEART X CORVETTE”][vc_column_text]愛知県一宮市のアメ車専門店ライオンハートに、初代と現行のコルベット計3台が並んだ。アメリカンスポーツの象徴とも言える今昔のコルベット。この3台に注目する。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”多様なラインナップは希少車も充実している”][vc_column_text]カスタムスタイルの提案を基軸として、様々なアメ車を扱う愛知県のライオンハート。だが、それだけではないのが同店の魅力。このコルベット3台は、たまたま取材時点で撮影できた組み合わせ。ブラックのC7はまさに撮影中に成約が決まったものの、C1とシルバーのC7は販売車両だ。ライオンハートのカスタムには定評があるものの、それを押し付けるようなことはしない。貴重なC1であれば、できるだけオリジナルを尊重するし、メーカーが充分な装備をそろえたZO6なら、無理に店の色を付けようとせず、良いコンディションでユーザーに提供できるよう務める(もちろん、ユーザーが望めばどんなカスタムにも応じられる)。アメ車好きのニーズに従って全力でサポートするというのが、同店の魅力そのものである。ヴィンテージカーに類するC1、プレオーダー限定カラーのC7のように、こうした貴重なクルマが集まるという点も、店の特徴と言える。実は、ショップの特色は中古車の品揃えでも感じられるものだ。全国に納車実績があり、誠実にカーショップとして運営していれば、やがてアメ車好きの間で輪が広がっていき、希少なクルマも集まるようになる。ライオンハートは老舗と呼ぶほどの歴史はないものの、確かな歩みを続けてきたことが、この3台で分かる。

_HMP4681[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1960 CHEVROLET CORVETTE C1″][vc_column_text]1953年から1962年に生産された初代コルベット。その1960年型モデル。見る限り外装はペイントし直した様子で美しい状態。フレームオフレストアが施されており、下回りも美しいコンディションでサビやヤレは見当たらない。エンジン、ミッションともにオリジナルを残しており、社外品として明確なのは、定番とも言えるホーリー・パフォーマンス・プロダクツのキャブのみ。幌は張り直す予定。

_HMP4650

_HMP4658

_HMP4663

_HMP4661[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2015 CHEVROLET CORVETTE C7 Z06

現行コルベットのスーパーチャージャー搭載モデル「ZO6(ジーオーシックス)」の、プレオーダー時のみとなるカラーリング。外装シルバー、内装レッドの組み合わせは珍しい1台。走行距離は2900kmと極めて少なくワンオーナー。MT。

_HMP4636

_HMP4621

_HMP4629[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2016 CHEVROLET CORVETTE C7 Z06

ZO6で外装ブラック、内装レッドというカラーリングは珍しく、日本に1台しかないとされるもの。ローダウン、カーボンリアディフューザーのカスタムが施され、AT搭載の1台ではあるが、実は撮影中に電話がかかってきて次のオーナーが決まったところ。ファンにとって入手できる機会は遠のいたが、ライオンハートの更なる仕入れに注目しよう。

_HMP4597

_HMP4608

_HMP4612

_HMP4615[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]LION HEART【ライオンハート】

●所在地/愛知県一宮市萩原富田方上畑19-1
●TEL/0586-67-1711 ●URL/http://www.lionheart2005.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]写真&文/加藤山往(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 5月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

本格的な走破性に快適性を備えた、アンリミテッドをよりワイルドに【ライオンハート】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”本格派オフローダー「ジープ」でトコトン遊べ!!
JEEPといつまでも
2017 Jeep Wrangler Unlimited”][vc_column_text]アメ車やUSトヨタの中で、特にSUVを積極的に手がけるライオンハート。近頃のJEEP人気の高まりを受け、ノーマルだけでなく、オフロード色を強調したカスタマイズも実施中だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”豊富なパーツが揃う、今がJKカスタムの旬”][vc_column_text]JKラングラーが登場し10年が過ぎたが、ここに来てJKを求める人が増加中。特にカスタムしたい人が多いそうだが、お店がスタイルを押し付けるのではなく、ユーザーの好みに合わせ、ライオンハートでは最適な仕様を提案してくれる。ここで紹介する2台のJKは、カスタムのベクトルは同じでも、求めるものが異なるため、リフトアップ量やタイヤ&ホイールのサイズが異なるのが特徴だ。まずは右の車両を解説しよう。サスペンションはラフカントリーのキットを使用し、4インチのリフトアップを実施。JKがデビューした頃は一般的ではなかったが、最近ではより大きなタイヤを履く傾向が強まり、最近ではカスタムしたJKの標準タイヤは37インチ! と言われるほど。これにカリフォルニアマッドスターのフラットフェンダーを組み合わせ、ノーマルよりも高さ・幅共にふた回りほど大きく見せる。左のデモカーは、同じくラフカントリーのキットで3.25インチのリフトアップを実施。ノーマルよりも1サイズ大きな35インチタイヤを装着し、スタイルだけでなく快適な街乗り性能も追求。2台に共通して言えるのは、スペーサーなどで「ただ車高をあげる」のではなく、乗り心地やクルマとしての機能も追求。長年に渡り様々なSUVのカスタムを扱って来たライオンハートだからこそ、たどり着いたスタイルだ。

_N6I0686[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]フロントバンパーはスミッティビルトのXRCを装着。樹脂製のスキッドパネルが追加されており、オフロード走行時の引っ掛かりを極力抑制する。Aピラー部分には最近の定番というべきBIGIDのLEDライトバーを装着。ヘッドライトやフォグもLEDに交換し、クラシカルな印象を払拭。カリフォルニアマッドスターのフェンダーでクリアランスを拡大したことで、37インチのMTタイヤを余裕で装着可能。これにFUELの20インチを組み合わせ、圧巻のスタイルを実現する。

_N6I0813

_N6I0887

_N6I0873

_N6I0857

_N6I0828[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]右の車両と比べると少々大人しく見えるが、それでも35インチのBFG KM2を装着。ラギッドリッジの17インチホイールを組み合わせ、モトレージ製オーバーフェンダーも追加。リヤナンバーをボディ左サイドに移設することでオフロードで引っ掛ける事も防ぐし、何よりメーカーが本来デザインした場所にあるほうが、しっくりくる。フューエルリッドカバーの装着や、リヤコンビの金属製のガードなどで、さりげなく、でも個性的で野生的なラングラーを演出する。

_N6I0746

_N6I0711

_N6I0701

_N6I0706

_N6I0757[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Thanks:LION HEART【ライオンハート】

TEL.0586-67-1711 http://www.lionheart2005.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男

■Text:空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年7月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

サバゲーフィールドで抜群に映える、タフ&ワイルドなフォルムに一目惚れ! 2017 FORD F150 RAPTOR

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”GET RAPTOR
最強トラック“RAPTOR”を手に入れたオーナーStyle.01
2017 F150 RAPTOR
野村 幸治さん”][vc_column_text]サバイバルゲームの装備品やカスタムパーツを手掛けるアフターパーツメーカーで役員を務める野村氏。愛車として選んだ現行ラプターは、ビジネスからプライベートまでシーンを問わず大活躍!

CT5W2833_1[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ラプターはライフスタイルにマストな選択”][vc_column_text]職業柄と言うべきか、趣味柄と言うべきか、趣味が仕事で仕事が趣味的な理想のライフスタイルを貫く野村氏。サバイバルゲームは彼にとってライフスタイルそのものであり、月に2,3回はサバゲーフィールドに足を運ぶ。その足として抜群に映える存在が、紹介する現行型のラプターだ。かつてハイラックスのピックアップやハマーH3を乗り継いだ彼にとって、四駆のアグレッシブさと、フルサイズピックアップとしてはもちろん、4枚ドアのユーティリティーを兼ね備えたオールラウンダーのラプターは、辿り着くべくして辿り着いたと言える。大き過ぎるが故、日常的に使うには少々気合を強いられるのでは? と伺った所「アラウンドビューモニターが付いているので狭い道や駐車時も楽々。通勤からショッピング、近所の買い物まで毎日載ってます!」との話だ。2017年10月に購入したばかりではあるが、購入して早々にマットブラックへフルラッピングを敢行した経歴もあり、現在はオリジナルに戻してはいるものの最近はホイールやサスペンション、マフラーなどアフターパーツを物色中で、大掛かりなカスタムを構想しているようだ。ラプター×サバイバルギアのコラボは狙い通り抜群に映え、サバゲーイベントでも注目の的。もっと荒々しいスタイルでオフロードの色を濃くしていきたいと語り、そのイメージを更に高めるべく進化を模索。今後の展開が実に楽しみだ。

CT5W2794

CT5W2805[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]社外ナビなど必要不可欠なアイテムを除き、オリジナルストックを保つインテリア。セカンドシート座面を起こせば二名分のサバイバルゲームギアが十分に収まるため、広大なベッドの出番はあまりないとか。

CT5W2809

CT5W2811[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]サバイバルゲームを趣味としつつ、命中精度を上げるスコープやガングリップ、その他周辺カスタムパーツに、迷彩服やサバイバルウェア、ブーツと言ったアフターパーツを手掛けるLayLax(ライラクス)役員と言う職業柄、公私を問わずサバイバルゲーム漬け。ビジュアルのみならず操作性や愛着に直結する部分で言えば、エアガン、ガスガンのカスタムはクルマのカスタムに通じる部分も多いと言う。

LayLax URL/http://www.laylax.com/

CT5W2827

CT5W2818

CT5W2835[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ロケ地として場所を提供いただいたのはサバイバルゲームフィールドの中でも、C.Q.B(クローズド・クォーター・バトル)戦にマストなフィールドとして人気のコンバットゾーン京都。フィールド内にはサバーバンもディスプレイされていた。
撮影協力:コンバットゾーン京都
https://www.combatzone-kyoto.com/

CT5W2838_1

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]写真&文/石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 6月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]