こだわりのマッチングならXO LUXURYでキマり!【デュークスインターナショナル】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”とことんモダンマッスルと戯れる!!
AMERICAN MODERN MUSCLE CARS
スタイリッシュ&軽量、1㎜単位の設定など”][vc_column_text]せっかくのアメ車だから、やはり足元もアメリカブランドでキメたい。しかも可能な限りなくツライチにしたいと思う人には、デュークスインターナショナルが扱う「XOラグジュアリー」をオススメしたい![/vc_column_text][vc_custom_heading text=”1mm単位で設定できるXOラグジュアリー”][vc_column_text]30年以上に渡り、アメ車の足元を支え続けているXOホイール。その中でもカスタム志向の強いモデルが「XOラグジュアリー」ブランドとしてリリースされており、早くも10年程となる。日本では、一昨年からデュークスインターナショナルが正規代理店となり、2017年の東京オートサロンで大々的に発表したのは記憶に新しい。今回は、XOラグジュアリーの中でも一番の顔と言える、XO VERONAを紹介しよう。光沢のあるボディに対しVERONAはマットブラックをチョイスすることで、モノトーンでありながらも妖艶な雰囲気を醸し出している。実はXOラグジュアリーの全てのアイテムに言えることだが、PCDやインセットはユーザーが希望するサイズで作成可能。1㎜単位で設定できるので、ホイールスペーサーなどを使用せずに、愛車にジャストサイズを装着できる。また、ファッションホイールのように見られがちだが、1ピースの鋳造ホイールとしては比較的軽く作られているので、運動性能をスポイルするようなことはないのだ。注文を受けてから製作するとなると時間がかかりそう…と思うかもしれないが、ディークスインターナショナルでは豊富に在庫を取り揃えており、最短で1週間程度で仕上がるとのこと。アメリカから取り寄せても1カ月もあれば到着するとも。また、カスタムペイントにも対応しているので、ホイールカスタムを検討中の人には、XOラグジュアリーで、こだわりのマッチングを実現してほしい。

_N6I5069[/vc_column_text][vc_column_text]装着車両のカマロは2010年型の正規輸入モデル足回りはRS★Rの車高調を組み込み少々ローダウンを施すが、いわゆるアメ車の王道的なカスタムを実施。ホイールスペーサーなどを使用せずに、XO VERONAとの見事なまでのマッチングを実現する。

_N6I5090[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”XO VERONA”][vc_column_text]余分なぜい肉を削ぎ落としたかのような、肉体美のような美しさを魅せるVERONA。リム部分までスポークを伸ばすデザインを採用することで、20インチでありながら、より一層大きく見せる。またリムのエッジ部分に段差をつけるなど、細部に渡るまで細かな造形が施されており、豊かな表情も見せる。1mm単位でインセットを設定することができるので、究極のマッチングが実現出来るのも、カスタム派には非常に嬉しいポイントと言える。

_N6I5007[/vc_column_text][vc_column_text]●装着タイヤサイズ
フロント:245/45R20 リヤ:275/40R20
●装着ホイールサイズ
フロント:9.0J リヤ:10.0J
●価格:93,400円/本(税別)

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_N6I5046[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Thanks:デュークスインターナショナル
tel.082-855-4500
http://www.xoluxurywheels.com/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男 ■Text:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]2018年 アメ車マガジン 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

最新型カマロを入手するすこぶるスマートな方法【ラインハート】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”とことんモダンマッスルと戯れる!!
AMERICAN MODERN MUSCLE CARS
もう現実的なユーズド最新カマロ”][vc_column_text]愛知県一宮市のアメ車ショップ「ライオンハート」に、早くも中古の6世代カマロがラインナップされている。実はこの1台、本国から直輸入されたカマロである。このタイミングで選べる中古車に注目する。[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”2016 CHEVROLET CAMARO 2SS”][vc_column_text]_8MP0119

_8MP0100[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”本国先行のカマロは中古の選択肢もアリ”][vc_column_text]つい最近になってようやく正規輸入版のカマロがデリバリーされたタイミングだが、早くも中古車という選択肢がある。 それもそのはず。新型カマロは本国では先行して販売がスタートしていたため、そちらから走行距離の少ないカマロを入手することができる。モデルイヤーでいえば1~2年程度の違い。タイミング的にも走行距離はそれほど伸びていないというのが実際のところである。 アメ車の取り扱いで本国とも積極的に取引を行っているプロショップ「ライオンハート」は、新型カマロが欲しいと願うファンに、こんな嬉しい選択肢を提案してくれた。なお、グレード名としては「2SS」が正しい。日本仕様版では「SS」とされているが、本国では「1LT」「2SS」と先頭に数字を付けて呼ばれているため、本国を素性に持つこの1台は、あくまで「2SS」だ。 正規輸入のSSは車両本体価格が約650万円(サンルーフは別途オプションで+15万円ほど)。一方、この1台は498万円というプライスで、サンルーフも備わっている。もし、カマロの新古車を狙い、固唾を呑んで待っている人が周りにいるならば、ライオンハートにこんな選択肢があるということを教えてほしい(早い者勝ちなのは言うまでもない)。 この1台は、日本に到着してすぐにローダウンだけ施したそうで、それ以外のカスタムは(取材時点で)されていない。このまま乗り始めて、やがてカスタムを考えていくのも良いだろう。購入時点ですっかりカスタムを仕上げるのも良いだろう。最新型カマロとのカーライフは、こういう方法でも手に入れられるのだ。

_8MP0108[/vc_column_text][vc_column_text]本国からの中古車であり、走行距離は1.8万kmという、いわゆる低走行車。走行距離については走行証明書が確保されており、安心してリーズナブルなカマロを堪能できる。

_8MP0130[/vc_column_text][vc_column_text]マフラーも含め、ノーマルの状態が残されている1台。ローダウン以外はすっぴんの状態だ。しばしノーマルを堪能し、ゆっくりカスタムを楽しんでいくカーライフも楽しそうだ。

_8MP0143[/vc_column_text][vc_column_text]20インチホイールは純正。ローダウンだけはすでに施されているため、ここから好みのホイールを検討するのも良いだろう。相談にはライオンハートが万全の体制で応じてくれる。

_8MP0150[/vc_column_text][vc_column_text]本国グレード2SSは日本仕様のSSに相当。エンジンは6.2ℓ V型8気筒エンジンが搭載される上級モデル。アメリカンマッスルらしいパワフルな走りが堪能できる。

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_8MP0132[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ライオンハート
所在地/愛知県一宮市萩原富田方上畑19-1
TEL/0586-67-1711
営業時間/10:00~21:00
定休日/第2・3水曜日
URL/http://www.lionheart2005.com

_8MP0145[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text:加藤山往(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]2018年 アメ車マガジン 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

カスタム界で注目のショップは、オーナーと長く付き合える“信頼”がウリ【オールインポート】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”アメ車業界を盛り上げるため、新しい試みにドンドン挑戦中!”][vc_column_text]苦戦が続くアメ車業界だが、それでも何か新しい仕掛けを起こして盛り上げたいと意気込むショップもある。それが埼玉県のオールインポートだ。攻めのカスタムばかりに注目が集まるが、ショップ方針は「オーナーと長く付き合える透明性のある運営」だ。

15[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”車両価格と整備では、絶対に嘘は付きたくない”][vc_column_text]創業7年と歴史こそ浅いが、アメ車に対する思いは熱い。低迷するアメ車業界をどうにか盛り上げようと、常に何かを模索し行動に移す。それが埼玉県三郷市のオールインポートだ。同ショップの名が一躍大きくなったのが数年前。そのキッカケとなったのが、下でも紹介しているド派手なマスタングのカスタムを製作してからだ。その後もチャレンジャーなど次々とカスタムモデルを披露し、今では関東のアメ車カスタムでは「オールインポート」の名は知らない人はいない。装着するパーツは、アメリカ現地法人を通し最新パーツが取り寄せられ、同ショップで徹底的にフィッティングを追求。そのこだわりは、同業の重鎮達も目を見張る。現在推しているのは、同ショップが日本総代理店となるマスタング・エコブースト専用のCOBBチューンの展開だ。3段階の設定システムがあり、段階的に能力がレベルアップ。フル設定ともなれば「所詮直4でしょ」という言葉は言えなくなる。アメ車がエコ路線にシフトしていく中でも、チューニングで「アメ車の面白さ」を提案するなど、時代にあった手法を取り入れているのだ。新しい試みを取り入れているなかで、創業当時から変わらないのが、販売車両の信頼性と透明性のある表示価格を徹底しているところ。同ショップが扱う車両は、本国ディーラー仕入れがメインで、走行距離基準を設けて実走行の書類が必ず添付される。表示する価格は諸経費を含む乗り出し価格となり、契約後に何か分からない金額が上乗せされた、なんてことはない。整備でも透明性を徹底し、交換パーツや整備内容、それに掛かる費用も詳細に説明する。カスタムばかりに注目が集まるオールインポートだが、代表の富安氏は「車両価格や整備内容など、お金とクルマの状態に納得できず、アメ車を手放すオーナーも多いと聞きます。それは業界全体として大変残念な話。僕達はオーナー一人一人と向き合って、長く付き合えるショップになるよう心掛けているので、もしクルマのことで何か悩んでいたら、相談してください」と語る。信頼あるショップとの出会いが、アメ車を長く乗る秘訣。その一つとして、オールインポートは選択肢となる。

36[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”マスタングエコブースト専用COBBチューニング”][vc_column_text]COBB

オールインポートが日本総代理店を務める、マスタング・エコブースト専用COBBチューニング。ステージ1、ステージ2、ステージ3の三段階のチューニングのセッティングがある。全てキット化商品で、取り付け施工には加工不要のボルトオンで装着が可能。写真右は、ステージ2のインテークとインタークーラー。

210

188[/vc_column_text][vc_column_text]ステージ3のフルステン大径エギゾースト。[/vc_column_text][vc_column_text]178

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COBBチューニングの第1ステップとなるのがステージ1。ECUチューンデバイスのアクセスポートと専用エアフィルターのセット。純正より平均30hpの向上が得られる。エンジンチェックランプの診断、DTCコードのクリア、オイルプレッシャー、水温、油温、ブースト圧、様々なチェックがリアルタイムで確認可能となる。

229[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”3段階システムの能力設定が可能 オーナーと長く付き合える“信頼”がウリ
フル設定で純正から65hpアップの375hpに拡大!”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2005y FORD MUSTANG GT
新車並行。走行49,000㎞。オールインポートのデモカー。Sフォージド22インチ、KRZブレーキ、KRZエアサス、ワイドボディ、GTウイング、ガルウイングなどカスタム多数。

CA4R00322222[/vc_column_text][vc_column_text]2017y FORD MUSTANG EcoBoost Premium FastBack
新車並行。走行23,000㎞。現行マスタング・エコブーストの最上級モデル。フルオリジナル。2018年モデルでマイナーチェンジがされるので、このフェイスのラストモデル!

111[/vc_column_text][vc_column_text]2012y DODGE CHARGER SRT8 SUPERBEE
新車並行。走行16,000マイル。スーパービー専用デカールなどが装着される特別モデル。ALPINE専用オーディオ、カロッツェリアHDDナビ、フルセグ、ETC、バックカメラが装着済み。

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オールインポート代表の冨安氏(右写真右)、店長の藤岡氏(右写真左)。2人が羽織るレジャージャケットは、レザー職人とオールインポートが共同開発した世界に一つだけのジャケット。同ショップで販売中だ。[/vc_column_text][vc_column_text]128

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マスタング・エコブーストのダウンサイジングモデルから、SRTなど大排気量モデル、SUVなどバリエーション豊富な販売車両が並ぶ店内。メンテナンスも自社で行なっている。KRZの東日本代理店でもあり、カスタムパーツの対応の早さもショップの大きな魅力となっている。

SHOP DATA
ALL IMPORT【オールインポート】
●所在地/埼玉県三郷市半田1063-2
●TEL/048-959-9419
●URL/www.allimport.jp
●営業時間/10:00~19:00
●定休日/月曜日[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真/古閑章郎 ■文/相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]2018年 アメ車マガジン 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

夢をカタチにしてくれる プロスピード流マスタング【プロスピード】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”とことんモダンマッスルと戯れる!!
AMERICAN MODERN MUSCLE CARS
憧れていたスタイルをリーズナブルに実現”][vc_column_text]岐阜県を本拠地とするカスタムショップ「プロスピード」。同店はマッスルカーからSUVまで、多様なアメ車をカスタムするセンスにも長けている。同店が提案するマスタング2台は、憧れをカタチにしてくれるッ!

_8MP0032[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”特別感あるマッスルがプロスピードなら叶う”][vc_column_text]ブラックとホワイト。どちらも11年型の5世代目マスタングGTだが、ひと味違う雰囲気を漂わせている。ブラックのマスタングは、国内でわずか30台しか流通しなかった希少な限定車「グラスルーフ レッドホット」だ。名前にあるとおり前席の上部には広大なグラスルーフが備わっており、自然な開放感が満喫できる。なお、グラスルーフはフィルムを内包した3層構造になっており、赤外線・紫外線の遮断も考慮。夏場でもそれほど暑くならず、開放感だけを味わえる設計だ。そして内装は鮮やかなレッドで統一される。この2台とも、それぞれ各部にカスタムが施されており、購入した直後からこの内容を独占できる。価格はどちらも398万円。このプライスに写真どおりのすべてが含まる。プロスピードは、カスタムを得意とするショップだ。このマスタング2台は店のノウハウをふんだんに盛り込み、価格を抑えながらも、それ以上の満足感を得られるようにパッケージ。ショップが掲げたコンセプトは「夢をカタチに」。例えばシェルビーGT500が欲しい、しかし事情が許さずすぐに購入することはできないという層は、特に若い世代や、子を育てる世帯に多いことだろう。それならば手の届く範囲で、こうしたカスタムによる特別感を堪能してほしい。そうしてアメ車を楽しんで、できれば一緒に楽しみたい、というのがプロスピードの提案するカーライフである。ベースはどちらもGT。アメ車らしいV8の魅力はたっぷり堪能できるのだから、むしろ十分すぎるパッケージだ。

_8MP0076[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2011 FORD MUSTANG GT“GlassRoof RedHot“”][vc_single_image image=”8060″ img_size=”full”][vc_column_text]_8MP0060

22インチのレクサーニホイールをインストール。ボンネットはスーパースネークスタイルで、Fバンパー、Fリップ、Fスプリッター、サイドルーバー、サイドスカートが装着済み。各部にシェルビーエンブレムも備わる。[/vc_column_text][vc_column_text]_8MP0061

国内30台限定として2011年4月に販売された希少な限定車「グラスルーフ・レッドホット」。GTをベースとして、固定型のグラスルーフを採用しており、車内から頭上の景観が明るく開けている。また、内装色は本革のステアリング、ドアトリム、シートが専用色であるレッドで統一されている。

_8MP0064

_8MP0068[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2011 FORD MUSTANG GT“SHELBY GT500 Style“”][vc_column_text]_8MP0039

ホワイトのボディカラーにブルーのレーシングストライプを配した、シェルビーGT500ライクなルックス。ワイドトレッドスペーサーも備わっており、全体的なシルエットの迫力が、極めて高いカスタム内容だと言える。[/vc_column_text][vc_column_text]_8MP0043

シェルビーのボンネット、トランク、リア、サイドの各部にエンブレムを装着した「GT500スタイル」。フロントバンパー、フロントリップスポイラー、リアスポイラーを装着しており、パッと見の迫力はシェルビーを想起させる仕上がり。価格は398万円で、プライスレスな所有感を満喫できる。

_8MP0055

_8MP0049[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Thanks:PROSPEED
tel.058-273-1188
http://prospeed-623.jp/[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo & Text:加藤山往(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]2018年 アメ車マガジン 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ジープブランドの大黒柱「ラングラー」がモデルチェンジ。新型ラングラーデビュー!!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]1973 Jeep® CJ-5 and all-new 2018 Jeep Wrangler Sahara

左)1973 Jeep CJ-5
右)2018 Jeep Wrangler Sahara

2017年11月29日からロサンゼルスで行なわれたLAオートショーで、ジープラングラーの新世代モデルがデビューした。一見して先代と似たイメージだが、中身は大きく進化しているぞ。

 

ジープブランドの大黒柱「ラングラー」がモデルチェンジして次世代モデルとなった。CJの時代から「ラングラー」のモデルネームを与えられたYJ、TJ、JKを経て、今回はJLとされた。2ドアと4ドアが用意されるのはJKと同様だが、4ドアに「ラングラー・アンリミテッド」という独立した車名を与えることはせず、単に4ドアのサブネーム的に「アンリミテッド」が使われている。

スタイリングデザインは、どこから見てもラングラーであることが分かるもので、一見、それほど変わっていないようにも思えるが、詳細に見ていくとディテールはかなり異なっているのが分かる。もっとも顕著に表れているのがフロントマスク。上の写真を見ていただければ一目瞭然だが、7スロットグリルにヘッドランプを重ねてCJのようにデザインされている。他の外板にも凝ったディテールが多用されており、コストがかけられているのが伺える。

エンジンラインナップも変化のひとつ。3.6ℓV6はJKからのキャリーオーバーだが、JLには新たに2.0ℓ直4ターボエンジンがオプションとして加わっており、さらに2019年には3.0ℓV6ディーゼルエンジンが追加されることも決まっている。2ℓターボは最大トルクにおいて3.6ℓエンジンを上回っており、ディーゼルの最大トルクはさらにその上を行く。ターボおよびディーゼルエンジンの燃費については未公開だが、これらのエンジンの主眼とするところがそこにあるのは間違いない。

トランスミッションはこれまでの6MT/5ATから6MT/8ATへと進化した。これも燃費性能には大いに貢献するはずだ。4WDシステムについても、これまでのコマンドトラック(ルビコンはロックトラック)に加えて、サハラではセレクトラックも選べるようになった。セレクトラックはフルタイム4WDなので、より幅広い層が4WDでの走行性能を享受できるようになる。

ここまでの解説は、今回北米モデルとして発表されたものについてのものなので、今後、日本に正規輸入されるものは、これとは若干異なる可能性もある。その点はご注意願いたい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ラングラー4ドアサハラ、Wrangler Sahara

ラングラー4ドアサハラ、Wrangler Sahara

ラングラー4ドアサハラ、Wrangler Sahara

ラングラー4ドアサハラ、Wrangler Sahara

インテリアデザインはダッシュボードを中心に一新された。写真はすべて4ドアサハラのもの

 

■ラングラー・4ドア・サハラ
全長4785㎜×全幅1875㎜×全高1868.4㎜
ホイールベース3008㎜
アプローチアングル41.8°
ディパーチャーアングル36.1°
ブレイクオーバーアングル21°
グランドクリアランス245.0㎜
サスペンション:前後コイルリジッド
タイヤP255/70R18
■3.6ℓ V6DOHC(全車に標準) 285hp@6400rpm 35.9kg-m@4800rpm
■2.0ℓ直4DOHCターボ(オプション) 270hp@2520rpm 40.8kg-m@ 3000rpm[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ラングラー 2ドア ルビコン、Wrangler Rubicon

ラングラー 2ドア ルビコン、Wrangler Rubicon

■ラングラー・2ドア・ルビコン
全長4237㎜×全幅1875㎜×全高1868.4㎜
ホイールベース2460㎜
アプローチアングル44°
ディパーチャーアングル37°
ブレイクオーバーアングル27.8°
グランドクリアランス264.6㎜
サスペンション:前後コイルリジッド
タイヤ:BFグッドリッチオールテレーンKO2 LT285/70R17C
■3.6ℓ V6DOHC(全車に標準) 285hp@ 6400rpm 35.9kg-m @ 4800rpm
■2.0ℓ直4DOHCターボ(オプション) 270hp@ 2520rpm 40.8kg-m@3000rpm[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Jeep Official Site http://www.jeep.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

2018年モデル最新タンドラ実物が見られるスポット発見!【フェアライン】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2018 TOYOTA TUNDRA SR5″][vc_column_text]アメリカ本国から最新モデルの直輸入に積極的な愛知県のスペシャルショップ「フェアライン」に、USトヨタの最新タンドラの2018年モデルが到着した。大きめのマイナーチェンジが施された同モデル、気になる変更点はどうだ。

01_Front73[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”マイナーチェンジでもっとタフ&便利に”][vc_column_text]2017年2月のシカゴオートショーで発表された2018年モデルタンドラは、TRDグレードの新設が大きな話題となったが、それ以外にも幾つかの大きな変更点があった。外観で目を引くのはフロントグリルだろう。以前よりもスポーティな印象となり、引き締まった感が強い。一部のグレードでは純正でLEDのヘッドライトに変更されたが、LEDのアクセントライトとデイライトは全グレードに標準で備わる。これもフェイスの印象をタフに見せている。実は中身の部分にこそ大きなトピックスがあり、トヨタらしく「トヨタセーフティセンスP(TSS-P)」が全グレードで標準装備となった。プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート(逸れると警告&ステアリング制御)、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロール(前のクルマに追従し、ブレーキも制御)を総称したものが「TSS-P」だ。トヨタらしいと言えばトヨタらしい、最新技術の結集というわけだ。なお、フェアラインでは他のUSトヨタ車もオーダーを行なっており、おそらく年始にかけてセコイアやシエナの最新モデルも到着するという。個性的でアメリカンなクルマを求めるなら、フェアラインは常に注目しておきたいショップのひとつだと言える。

03_Side73[/vc_column_text][vc_column_text]前席ベンチシート(中央席は倒して巨大アームレストにできる)はSR5ならではの特権。3+3の6人が乗車定員だ。ナチュラルな風合いのファブリックシートも、むしろタンドラのキャラクターに合っているように感じる。後席のフォールディングはピックアップトラックならではのスタイル。荷台に載せるほどでもない荷物は後席座面を持ち上げて放り込める。

08_InPanel

04_IntFront

06_IntRear1

07_IntRear2[/vc_column_text][vc_column_text]ボディタイプは日本での使用シーンを想定して、後席がゆったりしているクルーマックス。ベッドサイズは必然的にショートベッドになり、その長さは5.5フィート(約1.67m)だ。

12_Bed[/vc_column_text][vc_column_text]タンドラSR5に搭載されるV8エンジンは4.6ℓと5.7ℓの2択で、この1台は5.7ℓ V8 FFV。2WDと4WDが選べるうち、4WDをセレクトしている。

09_Eg[/vc_column_text][vc_column_text]グレーのハニーコンボスタイルグリル。ちなみにLimitedはシルバーのビレットスタイル。Platinumはブラックのハニーコンボスタイルとなっている。

11_Face[/vc_column_text][vc_column_text]SR5の標準ヘッドランプはハロゲンだが、LEDのアクセントライトとデイライトが備わる。ヘッドランプもLEDが必要ならオプション注文か後で交換となる。

10_LED[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]FAIRLINE
●所在地/愛知県小牧市村中新町78
●TEL/0568-77-7389
●URL/www.fairlineinc.com/
●営業時間/10:00~20:00
●定休日/水曜日、第2火曜日[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT:加藤山往(ハチメガプロダクション)[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]2018年アメ車マガジン 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

2017年を締めくくるべく お台場に集結したトラックスたち【Truck Masters THE FINAL】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2017.11.12@TOKYO DAIBA
Sponsored by BLUE PANIC
Truck Masters JAPAN TOUR 2017″][vc_column_text]2017年3月26日に開催した九州を皮切りに、北海道、東北、関西、四国と日本列島を縦断してきた「トラックマスターズ・ジャパンツアー2017」。そのファイナルが2017年11月12日にお台場青海臨時駐車場にて開催された。

Truck Masters Joint FEA(Far East Attack)& Transportor Masters
Car Show / Swap Meet / Jumpers Store / Charity Auction / Pole Dance / etc…

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DSC_3864[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”トラックたちにとって最高のイベント日和”][vc_column_text]DSC_3844

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気が付けば2017年も残すところ後わずかということで、全国各地で名残を惜しむかのごとくイベントが開催されていた。その中でトラックファンには欠かすことのできない最重要イベントがお台場で開催された。それは1993年にスタートしてから25回目となる「トラックマスターズ・ジャパンツアー2017」。今シーズンの締めくくりとなるファイナルとあって、エントリー台数は598台、来場者数は5000人と大入り。天気は快晴で、さらに気温も高かったため、イベントを行なうにはグッドコンディションだったことも大入りにつながったのだろう。この日のために磨き上げてきたトラックたちは、太陽の光を浴びてまばゆいほど輝いていた。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1521538200090-b7d19517-6cdf-9″ include=”7527,7525,7524,7533,7520,7534″][vc_column_text]DSC_3856DSC_3850DSC_3853

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所狭しと会場を埋め尽くしたエントリー車たち。そのラインナップはというと基本的にはトラックだが、旧車から現行モデル、さらにはトランスポーターと多種多様なモデルを目にすることができ、カスタムスタイルもローダウンの極みとも言える着地仕様から、10インチ以上リフトアップしたハイリフトなど、バラエティー豊か。しかもカラフルなボディカラーで会場に彩りをプラスして盛り上げていた。[/vc_column_text][vc_column_text]DSC_3816DSC_3823DSC_3837DSC_3809DSC_3838DSC_3843DSC_3839DSC_3815[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]2018年アメ車マガジン 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

セダン好きのショップ社長が選んだサメ顔のチャージャー【コーストモータリング】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”とことんモダンマッスルと戯れる!!
AMERICAN MODERN MUSCLE CARS
ショップスタッフはどんなアメ車に乗っているの?”][vc_column_text]アメ車を取り扱うショップ。そこで働いているスタッフたちは普段どんなクルマに乗っているのかって意外と気になる。希望としてはもちろんアメ車に乗っていてほしいと思うが、実情はさまざま。だが、この真っ赤なボディのチャージャーは歴としたアメ車ショップの社長が所有する愛車。彼はセダン好きで、サメっぽい顔をしたチャージャーがとにかく気に入っている。

DSC_3977[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”2007 DODGE CHARGER SRT-8″][vc_column_text]DSC_3962

DSC_3953[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”アメ車のセダンでもやっぱりチャージャー”][vc_column_text]31歳と若くてノリの良い松本さんが率いる「コーストモータリング」は、夏に開催された「SUMMER COAST 2017」を主催するなど、アメ車を盛り上げようと精力的に活動しているショップ。そういえば、以前に彼と話をしていた際に話題となったのが「アメ車ショップの社長やスタッフはどんなクルマに乗っているのか?」ということだった。実のところ、こういった声は読者からもあり、企画にできないものかと思慮した記憶がある。確かにアメ車に携わっているならば、もちろんアメ車に乗っているんだろうと、いやそうであってほしいという思いを抱く。しかし、数多くのアメ車ショップと接してきたなかで言えるのは、必ずしもそうではないということ。夢をつぶすようで申し訳ないけれど。とはいっても、もちろんショップスタッフたちだってアメ車が好きだからこそ仕事を始めたハズ。だが、彼らも仕事で数多くのクルマと接するため、アメ車に限らずオモシロイと感じるクルマを愛車として選んでおり、言えるのは「クルマが好き」だってことだ。ひとまずほかの人はどうであれ、そんな疑問を投げ掛けてきた松本さんに関して触れて行こう。もちろん彼もクルマ好きであり、アメ車好き。最初に買ったアメ車は2009年型チャージャー。その当時はラグジュアリースタイルが流行りだったこともあって、24インチの大径ホイールを履かせていたという。後に独立して自分でショップを始めた頃にはチャージャーから2009年型エスカレードにスイッチ。そして、それからしばらくして旧車にも興味を抱き1962年型インパラも購入したそうだ。ちなみにこの2台は現在も所有している。そして今回撮影を行なった真っ赤なボディのチャージャーはというと、原点回帰じゃないが、回りまわって彼の元へとやってきたらしい。元々は松本さんの先輩が所有していたのだが、手放したいということで下取りし販売。その際「もし手放すとなった場合には連絡をください」とオーナーには伝えていたとのこと。商売柄、普段数多くのアメ車と接している彼だけど、個人的に好きなジャンルはセダンなんだとか。アメ車で最初に購入したのがチャージャー。その前は国産のセダンに乗っていたという事実からしても、セダン好きが裏付けられている。そんな彼がなぜチャージャーに惹かれるのかというと、ズバリその見た目。サメっぽいフェイスで攻撃的な装いにソソられるそう。そんなチャージャーを松本さん色に染めるべく磨き上げているが、仕上げはまだまだ途中段階。目指す方向性としてはスタンス系。ほかとは一味違ったチャージャーのカスタムスタイルを見せてほしい。

DSC_3942[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]スポーツやセダン系のモデルは車高の落とし具合でスタイルが決まるため、とにかく最重要。落とすにはロワードコイルや車高調といった手段もあるが、車高を自在に操りたいという思いと、可能な限りの低さを求めてユニバーサルエアのエアサスペンションをインストール。

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DSC_3918[/vc_column_text][vc_column_text]撮影時に履いていたボトムスはフォージアート・マルテラート22インチ。両サイドでカラーの異なるペイントを施す。だがこれは仮の姿で、現在はワーク・エモーションCR 2Pの20インチにタイヤを引っ張りでイン。これはスタンス系を意識してセレクトしたもの。

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IMG_1921[/vc_column_text][vc_column_text]APRパフォーマンスのフロントスプリッターを装着したことでスポーティな装いを強めることに成功。リアウイングが純正、マフラーは社外品へと換装されている。エンジンルームは、ボディと同色のカバーやキャップをあしらってメイク。

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DSC_3905[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Thanks:COAST MOTORING
tel.04-2946-7203
http://coast-jp.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Model:Maya&Miyu
■Photo&Text:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]2018年 アメ車マガジン 2月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

82年型C3コルベットにはインジェクション仕様のエンジン搭載

1982 Chevy C3 Corvette

1982 Chevy C3 Corvette

80s-90sBeat
80~90年代のコルベットといえば、主役はC4。しかし、一瞬、C3の最後期モデルも存在した。そしてその心臓部には、C4に受け継がれるユニットが搭載されていたのだ。これはまさに、稀少な1台なのだ。


コルベットC3をオリジナルボディで魅せる、優雅なコークボトルライン!

【F.A.S.T 1976y シボレーコルベット スティングレイ】絶妙なクビレがSEXYなC3


インジェクション式の唯一のC3

80~90年代を象徴するクルマとしてF.A.S.Tが紹介してくれたのは、82年型のC3コルベット。C3は68年のデビュー、その豪胆なボディスタイルにふさわしいビッグブロックエンジンの搭載で人気を博した。しかし、それに水を差すカタチになったのが、件のマスキー法だ。

ビッグブロックは姿を消し、コルベットはスタイルだけのスポーツカーに成り下がってしまった…。ところが最終モデル…82年型になって、C3には来るべくC4に向けての布石が打たれることになる。燃料供給方式がキャブレター式から「クロスファイア・インジェクション」、つまり電子制御式に変更されたのだ。

ちなみに83年、コルベットは1年間生産されなかった。明けた84年にC4にモデルチェンジしたので、今回の82年型にはインジェクション仕様のエンジンが載り、おまけに4速ATのC3も、このモデルイヤーだけ。すなわち超稀少モデルということになる。そんな82年型が、これまたフルノーマル状態にキープされているのもレア。

1982 Chevy C3 Corvette

このクルマのオーナーの後藤豊展さんのこだわりだが、やはり古き良きアメ車を愛する気持ちがうれしいのだ。「そりゃ、現代のクルマに比べれば不便なこともありますが、それも含めて、楽しめるクルマだと思います。走りもスムースで、普段乗りも問題ありません!」コルベットの中でも歴史的な1台。オーナーさんに恵まれてよかったC3なのである。

ロングノーズでウエストの引き締まったセクシーなフォルム。コーラの瓶を連想させるため“コークボトルライン”とも呼ばれた。このC3独特のフォルムに、当時としては最新鋭のインジェクション式エンジンが搭載されたのだから、後のファンにとって垂涎のモデルとなったのだ。

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35年以上も前のモデルだけに、インテリアのヘタリは仕方ない。しかし、オーナーさんによってリペアは行き届いている。シートやステアリングは交換、バックカメラも装着したそう。近日、エアコンも快適なものに交換予定。

1982 Chevy C3 Corvette

サスペンションはC3デビュー時から変更はなく60年代のまま。フロントにダブルウィッシュボーン、リヤにトレーリングリンク+横置きリーフスプリングを採用している。撮影車は15インチの純正ホイールを装着。

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エンジンは350、C3では82年型にのみ搭載されたクロスファイア・インジェクション仕様で、200hpまでパワーを取り戻すことになった。組み合わされるトランスミッションは、やはりC3ではこのモデルイヤーのみの4速AT。

60年代にデビューしたC3とはいえ、最終の82年型となると乗り味はかなり現代的に洗練されてきている。サスペンションはソフトライドで、シビアさはないが当時の雰囲気たっぷりに乗れる。エンジンも爆発的なパワー感はないが、インジェクション式で快適。ロングノーズの取り回しも慣れる。

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このC3を所有して4年。散髪している途中、たまたま目の前のクルマ屋さんにあって、衝動買いしてしまったという後藤豊展さん(55)だ。オイル漏れなどマイナートラブルもあったが、『F.A.S.T』に預け、すべて解決!


ワイドボディを纏わぬC3コルベット / ワイドボディはC3コルベットの王道スタイル
「スティングレイ」らしさに溢れた、もっとも美しいコルベット

Special Thanks ◆ F.A.S.T

Phone ◆ 06-6784-1976
URL ◆ http://fast1976.jp/


Photo ◆ Takeo Asai
Report ◆ Yoshinobu Kohsaka

2018年 アメ車マガジン 2月号掲載

アメマガミーティング・プチ in としまえん 2018年6月3日(日)に開催!エントリー募集中!

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「アメマガミーティング・プチinとしまえん」
今年も開催!”][vc_column_text]

アメ車マガジンが都内の遊園地『としまえん』とのコラボにより主催するイベント『アメマガ・ミーティング・プチ in としまえん』のお知らせです。遊園地の園内にみなさんの愛車を展示しつつ、ローラーコースターなど遊園地の遊具で遊びながらアメ車を楽しんでみませんか?お子さんたちに喜んでいただけるのはもちろん、すでに大人になってしまったみなさまも童心にかえって思いっきり遊べる良い機会になるのでは?パーツやアメリカン雑貨もイベント価格で大放出です。遊園地とアメ車のワンダーランドへようこそ!

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日時:2018年6月3日(日)10:00~17:00
場所:としまえん 東京都練馬区向山3丁目25-1
www.toshimaen.co.jp
園内展示参加:1台 5000円(税込・入園および乗り物1日券4200円が2名分付いています)
 
お問い合わせはアメ車マガジン編集部にお願いします。
TEL.03-3222-5326 amemaga@shin-apollo.co.jp

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昨年とは運営の一部が変更になります。
★園内展示車両に15時途中退出できる機会を設けます。その際に退出されなかった方は最後まで待機してください。
★園内には展示しないけど遊びに来たいという方のために、臨時駐車場(1台1日1,500円)をご用意しますので、ご利用ください。臨時駐車場の営業時間は9:30~17:30です。入園券および乗り物1日券は別途必要になります。

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●お申し込み方法●

facebookメッセージまたは郵送、電子メールにて、以下の各項目と愛車の写真(1点以上)を編集部までお送り下さい。
 
①氏名 ②郵便番号と住所 ③電話番号
④郵送でお申込みの場合はメールアドレス
⑤愛車の車名とモデルイヤー
⑥参加予定人数(そのうちお子さんの人数)
⑦ペット(犬のみ)同伴の有無
⑧途中退出希望の有無
 
お申込み先
電子メール amemaga@shin-apollo.co.jp
郵送 〒102-8405 東京都千代田区一番町29-6
   新アポロ出版(株)アメ車マガジン編集部
 
※今回はチームでのお申込み、複数台でのお申込みはお受けできません。必ず1台ずつお申込みをお願いします。

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お申込みいただきました方には、到着後、翌営業日までに「お申込み受理」のお知らせをいたします。なお今回は参加台数限定イベントとなりますが、先着順の受付ではなく、お送りいただいた写真による選考で決定します。そのため、写真が無いまたは不鮮明だったり愛車の状態が分かりにくいものは無効になりますのでご了承ください。選考結果は5月9日までに決定し、お申込みいただいた方全員にお知らせします。ご参加いただけることになった方にはご入金方法をお知らせしますので、手続きをお願いします。

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※参加に当たっての注意事項※

・事故防止のため10:00~17:00は車両の移動やエンジン始動ともに禁止です。(15時ごろに一度、途中退出の機会を設けます。ご希望の方は事前にお知らせください)園内入場は7:00~9:00に済ませてください。それ以降の入場はできません。退場の開始は17:30ごろになる予定です。
 
・暴力団およびその関係者、刺青・タトゥ(シール含む)をされた方の入園はお断りいたします。入園後に判明した場合、速やかに退園していただきます。
 
・ペット同伴は犬のみ認められています。ただし、1年以内に狂犬病予防接種済みであることを証明できるものをお持ちの上、入場時に500円をお支払いいただて手続きをしていただくことが必要となります。
 
・危険物等の持ち込みは禁止です。ゴミはお持ち帰りください。タバコは所定の喫煙所にてお願いします。
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