ファースト後期型マスタングはダックテールを取り入れた独創的なフォルム

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1972 Ford Mustang

官能のビンテージアメリカン Vintage Ecstasy

ビッグマスタングの愛称を持つファースト後期型

歴代マスタングの中でもスポーツルーフのイメージが強いファーストジェネレーション後期型こそ、クーペとしての魅力にあふれる「グランデ」。ダックテールを取り入れた独創的なフォルムには当時のFoMoCoのアイデンティティーが詰まっている!

フォーマルスタイルのクーペ「グランデ」

豊富なオプションの組み合せによって、自分好みの仕様を構築することができるというのが60~70年代のマッスル系モデルの魅力のひとつ。しかし、日本に正規ディーラーが存在したところで、そのシステムを本国アメリカのようには利用できないため、正規輸入車は基本的に最上級グレードをメインに、高級外車としてしかるべきオプションを投入した状態となっていた。
0S7A9593_opt中でもビッグマイナーチェンジをしたフォード・マスタング71年型は、パフォーマンスパッケージの「マック1」が大半を占めていたため、国内でファースト後期のというと、マック1を連想する人が多いだろう。71年型は70年型に比べて全長、全幅ともに、3インチほどストレッチされたことで、コンパクトさが売りでもあるポニーカーセグメントは、サブコンパクトであるピントやマーベリックに入れ替る形となった。そのため、日本国内では「ビッグマスタング」などの愛称で呼ばれる。

マック1に代表されるスポーツルーフ車は、後方視界が不十分なほどルーフラインが平らなシルエットが特徴的。それに対してクーペのグランデは、それまで以上にラグジュアリー性を高めたフォーマルなスタイリングとなる。

1972 Ford Mustang

そのグランデというネーミングがイタリア語であるように、ダックテールスタイルを取り入れてよりファッショナブルでヨーロッパ指向なスタイリングとなっているのが魅力的。その独創的ともいえるルーフラインこそ、同年のクーガーなどでも採用された当時のFoMoCoを象徴するスタイリングともいえるのだ。

モデルチェンジ前の70年型と比べて、350kg以上も車重が増えているだけに、同じポテンシャルのエンジンを搭載されていても、パワーウエイトレシオは確実に劣るのだが、2bbl仕様のエコノミーな351エンジンをもってしても、なんら不満無く快調なドライブが楽しめる。ビッグマスタングの愛称で呼ばれてはいるが、基本がポニーカーなだけに、都心でも取り回しに困ることのないサイズ。

1972 Ford Mustang

控えめながらもダックテールを取り入れたクーペのグランデは、それまでのマスタングの活発なイメージからは遠ざかりラグジュアリーなアプローチ。マッスルとしてのニーズは低いが、2ドアクーペとしてはオリジナリティに溢れた魅力的なスタイリングといえる。そんな独特の魅力は、車体色と異なる配色によるバイナルトップ車こそ際立つ。

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スポーツモデルではないグランデの装着ホイールは、スチール&ハブキャップを選択する個体が多い中、この個体は社外のアルミ製マグナムタイプを装着。これによって、スポーティな要素が追加され、より魅力的。装着タイヤはクーパーコブラのラジアルGT(F:235/60R15、R:255/60R15)。

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ラグジュアリーなグランデのキャラクターに見合う落着いたグリーンの色調や配色には、当時のトレンドが感じられ今こそ魅力的に感じる。ダッシュやステアリングコラムに至るまできっちりとグリーンで統一される中、ステアリングやドアパネルに採用されたウッド調の化粧パネルが絶妙なアクセントとなっている。追加されたフットペダル式のワイパースイッチや、フロントシートのリクライニング機能は、国内ディーラー車ならではの装備。

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搭載エンジンは、クリーブランド351ciの2bbl仕様。トランスミッションは3速AT。グランデはラグジュアリー指向なだけに、ハイパフォーマンスなエンジンを搭載するケースは極めて稀。エンジンルームを見る限り、補機類、配管、ファスナー類に至まで、ストックの状態をキープする、正にサバイバーな個体。


Special Thanks◆Auto Raid
Location◆富山県射水市新開発415-6
Phone◆0766-52-8830
URL◆http://www.auto-raid.com/


Photo◆Hiroshi Nose
Report◆Hideki Ishibashi

アメ車マガジン 2018年1月号掲載

BOSS302カムを搭載したフォードトリノGT / マリーナブルーのシボレーインパラコンバーチブル【BUBU横浜】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”現代のクルマにはない流麗なラインや造形の美しさに魅了される!”][vc_column_text]日本のビンテージアメリカンと言うと、どうしてもマッスルカーやスーパースポーツのイメージが強い傾向がある。だが、おおらかで大陸的な走りを体感できる大衆車こそ、アメリカの空気を感じるには最適。[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”官能のビンテージアメリカン Vintage Ecstasy
ミッドセンチュリーの空気感を今に伝える珠玉の2台
1969 Ford TORINO GT & 1966 CHEVROLET IMPALA CONVERTIBLE”][vc_column_text]_N6I9780_opt

ビンテージは一期一会 見つけた時が買い時だ!

国内では正規販売されていないが、アメリカ本国には魅力的な車種・グレードが豊富にラインナップされている。それらを直接輸入し、国内登録できるように改善まで施すことで有名な、BUBUカリフォルニアダイレクト。どちらかというと現行の車種がメインのように思う人が多いかもしれないが、実はビンテジカーも豊富に取り揃えている。今回紹介するBUBU横浜店は、現行モデルはもちろんだが、グループの中でも特にビンテージモデルを積極的に在庫しているのが特徴と言える。

日本の車検制度に対応させるのは現行車でもビンテージでも変わらないが、最大の違いと言えるのは、やはり在庫の問題。現行モデルなら色やグレード、オプション装備といった細かな部分までコダワリ、自分の好みの仕様にオーダーすることも可能。だが新車で購入することができないビンテージモデルの場合は、言わば一点ものと言っても過言ではない。次回入荷するかはまったく未定だし、今日店頭にあっても明日には売れてしまうかもしれない。本当に欲しい車種が決まっており、それが店頭に並んでいるのなら…迷わず購入することをお勧めしたい。
近年のビンテージブームの後押しもあって、年々価格は上昇中。買わない後悔よりも買う勇気を出せば、人生は今よりもいっそう豊かなものとなり、日々の生活が充実することだろう。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]さて、今回BUBU横浜店がオススメするのは、1969年型のトリノと1966年型のインパラ。半世紀前のモデルとは思えないほど美しく仕上げられているのが最大のポイントで、どちらも国内未登録車ということ。つまり、ビンテージモデルでありながらも、3年間の車検をつけられるという、言わばお買い得とも言える車両なワケだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1969 Ford TORINO GT”][vc_column_text]_N6I9616_opt

まずはトリノを解説しよう。エンジンは351で、B0SSの302カムを搭載。ファクトリーの4MT、パワステ、パワーディスクブレーキを装備しており、フルオリジナルでナンバーズマッチと呼ぶにふさわしいコンディションを保つ。走行距離も6万マイルを過ぎたところで、モデルイヤーを考えるとまさに奇跡のような走行距離。落ち着いた雰囲気とは裏腹にMT&5.8ℓから生み出される力強い走りが魅力だ。[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I9642_opt

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ヘッドランプやグリルが一段引っ込んだボディ形状が、当時の流行のスタイル。ボディの前後にあしらわれるGTのエンブレムは、ハイパフォーマンスを誇るトリノ・コブラに及ばないまでも、ハイスペックをアピールする。[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I9705_opt

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4連の丸型メーターが並ぶ、特徴的なインパネデザイン。フロア4MTでありながらベンチシートを採用しているが、乗車定員は4名となる。ワンオーナー車ということもあり、非常に良好なコンディション。60年代の空気感を今に伝えてくれる。[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I9680_opt

エンジンは351(5.8ℓ)で、BOSSの302カムが組み込まれている。パワステやディスクブレーキも備わっており、機能面は現代の水準と同等と言えるだろう。ダイレクトな力強さを体感できるので、「これぞアメ車!」というパフォーマンスに酔いしれられる1台だ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1966 CHEVROLET IMPALA CONVERTIBLE”][vc_column_text]

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続いては、マリーナブルーのボディカラーが目に鮮やかな、インパラ・コンバーチブル。こちらのエンジンは283で、組み合わさるミッションは2AT。最新モデルと比較すると確かに前時代的ではあるが、徒らにスピードを出すのではなく、おおらかな気持ちでクルーズを楽しめると言える。そんな走りに対し装備面は先進的で、電動のコンバーチブルトップやパワステを標準装備。雰囲気を損なわないCDデッキも追加され、快適装備は現代の水準にしっかりとアップデートされている。

気になる価格はここに示している通り。300万円で最新型のアメ車はなかなか手に入らないし、少し前のモデルを選ぶぐらいなら、いっそのこと60年代のビンテージを選ぶという手もある。「誰ともカブらないクルマに乗りたい!」と思うなら、稀少性でチョイスするというのもアリだ。

[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I9815_opt

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ホワイトリボンタイヤや前後バンパーのオーバーライダーなど、往時を感じさせてくれる個性的なエクステリアデザイン。オープンボディで風を感じながら、ビーチラインを気持ち良く走るのが最適なシチュエーションと言える。[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I9825_opt

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直線基調のインパネデザインを採用しており、ベンチシート&コラムというアメ車の定番スタイル。インパネの中央にはCDデッキを追加しオーディオをアップデートするが、極力オリジナルの雰囲気を崩さないよう配慮されている。[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I9869_opt

当時のアメ車で見ると、比較的コンパクトと言える283を搭載。それでも4.6ℓもあり、日本で走るには必要にして十分なスペックを誇る。オルタネーターなどの補機類もメンテナンスされた形跡があり、良好なコンディションをキープしている。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_N6I9601_opt_N6I9591_opt

日本で正規モデルとしては発売されていない、魅力的なアメ車をアメリカから取り寄せるBCDを展開するBUBU。中でも横浜店は新車だけでなくビンテージモデルも数多く取り揃えているので、見比べて購入することが可能。長年憧れ続けたモデルに今こそ乗りたい!と思う人は、BUBU横浜店に足を運んでみよう。[/vc_column_text][vc_column_text]

■取材協力
ADDRESS:神奈川県横浜市緑区霧が丘5-1-5  TEL:045-923-0077 FAX:045-924-3355
MAIL:yokohama@bubu.co.jp  HP:http://www.bubu.co.jp
OPEN:10:00 ~ 19:00 定休日:火曜日

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■photo:浅井 岳男 ■Text:空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

四角いカタチをしたいわゆる四駆が好き ジープラングラーアンリミテッド RINA ☆ アメマガガール

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”自分好みのスタイルのジープを
名古屋アメ車専門店で見つけました!”][vc_column_text]_N6I9649

子供の頃から四角いクルマが好きだった倉岡さん。中でも4WDに憧れていたが、父親は仕事の都合で乗ってくれなかった。そこで免許を取得し運転にも慣れたので、一念発起して、いきなりJEEPを購入!![/vc_column_text][vc_column_text]_N6I9457

倉岡梨奈(くらおかりな)さん

清楚な雰囲気が漂う倉岡さんだが、実は空手の有段者である。最初のクルマはホンダN‐BOX。やはり角ばった形で選んだそうだが、大きなクルマに乗りたいので、ラングラーを購入。ボディ形状と背面タイヤが見えるということで、斜め後方から見た姿が一番のお気に入りとのこと。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”四角いカタチをしたいわゆる四駆が好き♥”][vc_column_text]_N6I9571

かつては4WDといえば背面にスペアタイヤを装着しているのがアイデンティティだったが最近の4WDはどんどんSUV化し、ボディラインも丸くなっている。「カクカクした形のクルマが特に好きなんですよ♥ なので、他の4WDは自分にとってはやや残念な方向に進んでいるんです」と語る倉岡梨奈(22)さんは、スタイルやスペアタイヤを装着していることから、迷うことなくJKラングラーをチョイスした。そんな倉岡さんが訪れたのは、ジープやFORD車を積極的に取り扱う、「グッドスピードインターナショナル 名古屋アメ車専門店」だ。「実はバイクも好きで、それなりにカスタムしているんです。なのでJEEPも購入したらカスタムしようと思っていました。でもお店に行ったら豊富な在庫はもちろんですが、ホイールやメッキパーツがすでに装着された車両があって『コレだ!』って直感で選びました♪ 自分が求めているスタイルに合っていたので、中古車でOK。新車を頑張って買ってもノーマルですし、そこからカスタムするには経済的になかなか厳しいですよね」とのこと。若いのに非常にしっかりした考えを持っている倉岡さん、最近のクルマを持たない男子に言い聞かせたいと心底思ったほど。ちなみにカスタム計画について聞いてみると「表情がガラリと変わるので、イカリングを付けたいですね♪ 後はやはりゴツゴツしたタイヤです。父が4WDを所有したことがないのに、ホワイトレターとかを薦めてきますね(苦笑)。ともかく、貢いだ分だけクルマが楽しくなりますし、JEEPの機動力を活かし、アウトドアやスノボに活用したいですね」とも。ジープとともに歩む未来は、良いこと尽くしで明るいのだ。

_N6I9620_N6I9591[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]「JKに乗り始めてから、職場の女子に大人気なんですよ。今まであまり喋ったことがない人とも仲良くなれたし、男性の上司からは『凄いね』とも。なので、JEEPは誰からも愛されるクルマなんだと思います」と語る倉岡さん。個性的で一目でJEEPと分かる形は、多くの人が憧れる存在なのだ。

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_N6I9532[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]グッドスピードインターナショナル名古屋アメ車専門店
愛知県尾張旭市渋川町3-2-3 TEL.0561-51-4092 HP http://sport-uscar.com/
東海地区で、15カ所の拠点で新車・中古車を販売するグッドスピード。その中でアメ車だけを扱うのが、名古屋アメ車専門店だ。JKラングラーをはじめジープシリーズを大量に在庫(販売台数は月販約40台で安心できる!)。また、フォードの認定サービス拠点なので、メンテナンスも積極的に展開中だ。ここで紹介している倉岡さんも、インターネットで「名古屋 アメ車」で検索して一番に出てきたので来店したそう。雰囲気もよく、営業の廣瀬さんの感じも良く安心して買えたんだって。グッドスピードは、安心できる雰囲気で整備工場を完備しているので頼りになるお店なのだ。

21_N6I6990IMG_4467[/vc_column_text][vc_column_text]■撮影:浅井岳男 ■原稿:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

二週連続で台風上陸の最中に敢行した大阪秋の名物イベント!【OSAKA HALLOWEEN NIGHT CRUISE】

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本誌でもその様子をリポートする様になって早くも3年。いまや関西近郊のアメ車乗りたちにとって定番のハロウィン行事となりつつあるハロウィンナイトクルーズが二週連続の暴風雨で開催が危ぶまれながらも強引に敢行。予想を上回る参加台数に関西勢のパワフルさを実感。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”10月最後の週末はお祭り騒ぎのアメ村をジャック!”][vc_column_text]

ここ10年で日本の定番行事として定着してきたハロウィン。いまや東京、大阪の繁華街では当たり前に仮装した集団が街を徘徊し、ハロウィン文化に馴染みが薄いシニア世代ですらトリックオアトリートって言葉を孫に発する位の市民権を得た。そんなハロウィン行事で我々アメ車乗りたちが〝ココぞ!〟とばかりに盛り上がれるのがハロウィンナイトクルーズ。ゾンビやポリス、キャラクターに仮装したアメ車乗りが列を連ねて愛車を走らせる姿に、そこへ居合わせたアメ村の仮装集団たちも思わずギャラリーと化す。この強烈で刺激的なナイトクルーズが醍醐味だったりするのだが、今年は例年以上に規制が早くかかってしまい、1時間早くアメ村が閉鎖。台風の影響もあって集合場所を急遽変更せざるを得なくなった。中止でもおかしくない位の悪天候ではあったが、そんな状況下でもこれだけの台数と人が集まるのはさすが関西勢! 来年はぜひとも晴れて欲しいものだ。
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[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

撮影&原稿◆石井秋良

[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]

アメ車マガジン 2018年1月号掲載

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ローマイレージ車をベースに メッツ流カスタマイズを施したハマーH2【MET’S IMPROVE】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ハマー旋風再び The Great IMPACT 2006 HUMMER H2″][vc_column_text]mets

実走行距離2万kmというローマイレージ車をベースに、カスタマイズを施したのが「メッツ インプローブ」がオススメするこの車両。快適性を重視した仕様で、気軽にハマーH2に乗り始めたいという人にオススメの1台だ。[/vc_column_text][vc_column_text]程度極上しかもスタイリッシュな超オススメ車![/vc_column_text][vc_column_text]ローマイレージの程度の良い車両をベースに、今すぐにでも乗れる快適仕様のハマーH2を提案するのは群馬県高崎市に店舗を構えるアメ車プロショップの「メッツインプローブ」。同社はこれまでも、アバランチなどで今人気のラグジュアリースタイルのデモカーを製作したこともあって、カスタマイズにも精通している。今回紹介するH2は、2006年型で、走行距離数も2万㎞程度。ローマイレージ車をベースに新品のパーツでカスタマイズを施した1台なのだ。車両自体は新車並行のラグジュアリーパッケージで、取材時の走行距離数はなんと2万1000㎞であった。各部にカスタムポイントが見受けられるのだが、フロントのグリルガードやボンネット上には4連フォグランプをビルトインしている。またリアのブレーキランプ回りのガードなど、スパルタンな雰囲気をクルマ全体で上手くまとめ上げている。タイヤ&ホイールには人気のKMC・XDシリーズのXD801ホイールを装着。攻撃的なサイドウォールデザインのマッドグラップラーとともに、足元からハマーH2の逞しさを盛り立てている。マフラーには4本出しを装着し、リアビューもバッチリとキマっているのだ。新車販売が終了して久しいが、まだまだ人気の根強いハマーH2ゆえ、これだけのローマイレージ車が入庫することは稀。今から乗りたいと思った人は、今すぐ問い合わせを!

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エアロスタイルと人気を二分する、ワイルド系のフロントグリルガードを装着。キラキラのガードバーからはラグジーな雰囲気も感じられる。[/vc_column_text][vc_column_text]DSC_8298

左右4本出しマフラーテールで後姿からもラグジ-な雰囲気を演出。テールランプにはレンズガードを装着。[/vc_column_text][vc_column_text]DSC_8222

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2列目シートにはリクライニングキットを組み込んでリクライニング角度を改善。長距離移動の際の後部座席の居住性を快適にする。ボディカラーと合わせた、マットブラックのKMC・XD801 ホイールとニットー・マッドグラップラーをチョイス。タイヤサイズは35 × 12.5R18 だ。[/vc_column_text][vc_column_text]MET’S IMPROVE
群馬県高崎市大八木町1107-2
tel:027-386-4930 http://www.mets-improve.com/[/vc_column_text][vc_column_text]アメ車を中心に輸入車を幅広く扱うメッツインプルーブ。自社内に広いピットを完備しており、取材時には店頭にヘビーデューティなアメリカンSUV も多く展示されていた。代表の黒澤さんを中心に、若いスタッフが多く、アメ車ユーザーからの相談も多いのだ。

DSC_8214DSC_8212[/vc_column_text][vc_column_text]PHOTO & REPORT◆相場恒弘[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

シェビーC/K愛好家たちが富士に集う【シェビーC/K15オールドフェイスクラブ】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”第3回全国C/K15祭りin富士
開催日★2017年10月8日(日)
開催場所★静岡県・富士ミルクランド”][vc_column_text]シボレーのC/Kシリーズで構成される「シェビーC/K15オールドフェイスクラブ」による、年に一度の全国祭りが今年も静岡県の富士ミルクランドで開催された。[/vc_column_text][vc_single_image image=”6879″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1516781900092-15fd7e52-2884-6″ include=”6891,6881,6928″][vc_custom_heading text=”ポカポカ陽気のなかのんびりと過ごす一日”][vc_column_text]

2017年10月8日(日)に、シェビーC/K15オールドフェイスクラブが主催する「全国C/K15祭り」が開催された。ここ最近の天候不順で開催が心配されたが、当日は絶好の快晴となり、まさにミーティング日和。朝9時の集合に合わせて続々とやってくるC/K乗りたち。緑の芝生の上にC/Kが花を咲かせ、会場は華やいだ雰囲気へと一変。ワンメイクのミーティングとはいえ、それぞれが個性的なカスタムをしているため、見ていて飽きないし、ほかのクルマの仕様が気になって仕方がない。クルマ談義で盛り上がるなか、昼食はミルクランド内にある会場にて手ぶらBBQ。各自で焼いて食べるだけというお手軽さだけでなく、味ももちろん美味しくて申し分なし。腹を満たした後は思い思いに過ごすフリータイム。参加者たちは再びクルマ談義で盛り上がったり、ポカポカ陽気の中昼寝をしたりして過ごし、また2018年の再会を誓ってお開きとなった。

[/vc_column_text][vc_single_image image=”6882″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1516782213197-666bd13f-121c-6″ include=”6892,6888,6909″][/vc_column][vc_column][vc_custom_heading text=”ピンストにパーツに雑貨とC/K乗りの大好物がた~くさん♪”][vc_column_text]

今回のミーティングにはC/K乗りご用達のピンストライパー「Pinstriping Miyavi」さんのブースを筆頭に、C/Kパーツを専門に取り扱っている「C/Kパーツショップ」さんのブース、それにアメリカン雑貨を取り扱っている「AKUWA BASE」さんのブースが出そろい、ミーティングに華を添えていた。

[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1516782001198-4956e054-7e8b-5″ include=”6905,6925,6923,6887″][vc_custom_heading text=”肉、肉、肉
富士宮焼きそばでお腹いっぱい!!”][vc_column_text]

朝早くから会場に駆けつけていたため、参加者たちは昼前から腹ペコ。そんな面々の胃袋を満足させるべく、昼食はミルクランド内にある会場でBBQ三昧。腹いっぱい食べたら今度は睡魔に襲われそう(笑)。

[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1516782525567-16e0ff32-b067-4″ include=”6914,6913,6912,6910″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

ユーザーカーフォトギャラリー

[/vc_column_text][/vc_column][vc_column][vc_single_image image=”6886″ img_size=”full”][vc_single_image image=”6880″ img_size=”full”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

■Text & Photos|アメ車MAGAZINE

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アメ車マガジン 2018年1月号掲載

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参加費無料でフレンドウェルカム!老舗アメ車ショップの豪快BBQ祭り【WHAコーポレーション】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”WHA BBQ 2017
■開催日/2017年10月1日
■場所/木曽三川公園 東海広場”][vc_column_text]2017BBQ-118_opt

名古屋市の老舗アメ車ショップ、WHAコーポレーションが毎年この時期に開催しているBBQイベントが、2017年10月1日に開催された。今回は会場を戻し、川沿いの公園で行なった。[/vc_column_text][vc_column_text]

WHAコーポレーションが毎年開催している恒例・好評のBBQイベントが開催された。このイベントは、基本的には顧客に案内しているものの、その客がどれだけ家族・友人を連れてきてもOK。しかも参加費は全員無料という太っ腹な内容である。今年の参加客数はおよそ200名という大盛況だった。来る時間は自由、たくさんのテーブルは自由に使って良いし、帰るのも自由というフリーダム設定である。イベントにプログラムを組まない、この良い意味でのユルさもまた魅力なのだろう。現場ではファミリーで楽しむ人だけでなく、同じクルマに乗る人で声を掛け合う姿も見れた。アメ車ライフのコミュニケーションを広げる機会としても、なるほど老舗らしい粋な催しである。

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[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2017BBQ-065_opt

現場で「ちょっと調子が悪いんだけど」と相談され、その場で修理作業を行なうWHAコーポレーションの栗林さん。公園の駐車場であるため重整備はさすがにできないが、できる範囲のことは気さくに引き受ける。[/vc_column_text][vc_column_text]2017BBQ-120_opt

イベントを(物理的に)作り上げたWHAスタッフの面々。朝早くに会場に入り、テントを張ってBBQ会場を構築。次々と訪れる参加客をもてなしていた。なお、有志で片付けなどを手伝ってくれる参加客もいた。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514281773502-6d74ace4-0845-6″ include=”6495,6494,6493,6491,6489,6447,6446,6445″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”WHA BBQ 全員集合!
みんな自分が何処にいるか分かる?”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514281894416-9ebecbc0-7f1c-5″ include=”6488,6487,6484,6483,6482,6481,6480,6479,6478,6472,6474,6473,6475,6476,6477,6471,6470,6469,6467,6466,6468,6465,6464,6463,6462,6461,6460,6454,6455,6456,6457,6458,6459,6453,6452,6450,6451,6449,6448″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■主催/WHAコーポレーション
■URL/http://wha.co.jp/top[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■撮影&文/加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ポップな69、70でなく72年型シボレーエルカミーノが逆にクール!!【TDOモータリング】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]セダンピックアップという唯一無二のジャンルで、幅広い世代から愛されているエルカミーノ。TDO MOTORINGでは第3世代の後期型モデル、1972年型をベースに街乗りでも快適な仕様に仕上げた。[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”官能のビンテージアメリカン Vintage Ecstasy
1972 Chevy El Camino”][vc_column_text]

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第3世代エルカミーノ後期型となる72年型

日本国内でも根強い人気を誇るシボレー・エルカミーノ。通常のピックアップトラックとは異なるクーペベースの2ドアボディは、販売が終了してから久しいが未だに新鮮でオシャレだ。ほかの車種にはない、エルカミーノ独特の雰囲気が多くの人を魅了していることは間違いない。TDOモータリングでは1968年に登場した3代目エルカミーノの後期型モデルをベースにカスタマイズを施した。デモカーは1972年型でフロントマスクなどの顔回りが前期型とは一新された仕様のモデルだ。国内においては、前期型の丸目4灯ヘッドライトの人気が高いが、敢えて後期型をベースにデモカーを製作したのだ。足回りにはフロントにアイバッハの2インチダウンサスを組み込み、リアにはモンローのエアショックを装備。街中で映える、ローライダースタイルにも近い、美しいシルエットを演出した。心臓部には5.7ℓの350エンジンを積むが、キャブレターやインテークマニホールド、タコ足といった機能パーツは交換済みで軽快な走りが味わえた。TDOモータリングでは、このエルカミーノのような60年代後半から70年代にかけてのマッスルカー全盛だった頃のアメ車を中心に取り扱う。代表の川瀬氏が、そのあたりの世代のアメ車が好きだということも影響しているそう。エルカミーノに限らず、気になる車両があるという人は一度、ホームページなどで在庫車の情報をチェックしてみて欲しい。

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[/vc_column_text][vc_column_text]350エンジンを心臓部に積んだ1972年型エルカミーノの走りは実に大らか。パワフルで良い意味で「アメ車らしさ」を感じられる1台といえる。ミッションは3速のコラム式ATだが、街中で乗る分には取り立てて気になる部分はなく快適クルーズができる。[/vc_column_text][vc_column_text]DSC_0918_opt

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第3世代のエルカミーノ、後期型車の特徴は前期型の4灯ヘッドライトから改められた大型ヘッドライト。4灯のレトロな雰囲気から一転、都会的なフロントマスクになっている。こちらの個体ではフロントにダウンサス、リアにエアショックが組み込まれているのでケツ上がりのスポーティなスタイルに仕上がっている。極力、ノーマルのスタイルを保つためにホイールには敢えて純正タイプのデザインのホイールをチョイスした。足回りにはフロントにアイバッハ・2インチダウンサスペンションを装備。リアにはモンローのエアショックを組み込んだ。タイヤサイズはフロントが235/60R15、リアは275/60R15。[/vc_column_text][vc_column_text]DSC_0933_opt

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搭載されるエンジンはスモールブロックの5.7ℓ 350エンジン。快適な乗り味を保つために、キャブやインテークマニホールドを交換済み。タコ足もアフターパーツに取り替えることでレスポンスアップを図っている。取材時に試走したところ、軽快な吹き上がりで年式を感じさせないほどの好感触であった。エクステリア同様に、車内などのインテリアは当時のままで手を加えていない。ブラック基調でまとまられたインパネ周りはスポーティなコクピットだ。シートもベンチシートで当時と同様の乗り心地を味わえる。[/vc_column_text][vc_column_text]DSC_0798_optDSC_0800_opt

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取材時、ショールームには1971年型のカマロやノバ、1968年型シェベルなどが並んでいて、この世代のアメ車が好きな人であれば思わず、「おぉ」と驚嘆しそうなほど。もともと鈑金整備も手掛けていたため、鈑金・塗装からカスタマイズまでトータルでの作業も得意だ。東海北陸道・岐阜各務原インターからも近い立地なので、各地からのアクセスも容易だ。[/vc_column_text][vc_column_text]

取材協力:TDO MOTORING
Location◆岐阜県各務原市成清町2-124-1
Phone◆058-380-5239 URL◆http://www.tdomotoring.com/

Photo & Report◆Tsunehiro Aiba[/vc_column_text][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

【フォードF350 スーパーデューティ】アメ車に求めるインパクトフェロモン香るオトコの1台

2006y FORD F350 SUPER DUTY

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THIS IS KING OF TRUCK

そそり立つ2本の銀色これぞザ・アメリカン

アメ車の専門店であり、ユニークなモデルやキャンピングトレーラーなど、豊富な品ぞろえで知られる愛知県の「ハンズカーズ」。同店でまた気になる1台を発見したので注目したい。フルサイズでピックアップ。そしてV8を上回るV10エンジンを搭載し、ド迫力の排気音が2本の煙突マフラーから響き渡る。これほどインパクトの強い1台は、アメ車好きならば1度は思い描くであろう「夢にまで見たアメ車」そのものである。クルマとしては、定評あるフォードのピックアップであり、本国では最高峰の人気を誇る定番モデル。

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後輪がダブルタイヤになっている「デューリー」であり、後ろにトレーラーなどを引っ張るのが主な使い道だ。インパクトのあり過ぎるマフラーに圧倒されるが、他のカスタムは内装のレザーが張り替えてあるぐらいで、カスタムの内容としては控えめである。純正が程よく残るトータルの雰囲気は、いかにもアメ車らしい存在感とも言える。無論、ここから好きなようにカスタムするのは、新オーナーの自由である。避けられぬ時代の流れか、アメ車もエコだの燃費だのと言い始めた昨今。この手のクルマは徐々に入手しづらくなることが明白。この1台にビビっと来た人は、ぜひ一度、ハンズカーズを訪れてみてほしい。

2006y FORD F350 SUPER DUTY

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フォードのトライトンV10エンジンを搭載。そして荷台には2本の煙突マフラーがそそり立つ。後輪が2つずつ並んでいる「デューリー」と呼ばれるタイプで、そもそもフルサイズピックアップであるという点も含め、アメ車らしいスタイルが完璧にそろっている。なお、内装の前後レザーシートは張替え済みであり、清潔なコンディションを維持している。全体的に見ても上質な1台と言える。デューリーであるため、全幅は堂々の2.4メートル超え。ただし、ドライバーの視点が高いため見通しが良く、一般的なトラックを運転できれば、このF350も余裕で運転できるはず。一生に1度は乗りたいクルマだ。


HANDS CARS【ハンズカーズ】

所在地◆愛知県北名古屋市熊之庄城ノ屋敷3154-4
TEL◆0568-25-6033
FAX◆0568-25-6015
営業時間◆10:00~20:00
定休日◆毎週月曜、第1火曜定休
URL◆http://hands-cars.com/

愛知県のアメ車専門店「ハンズカーズ」が持つ魅力のひとつは、フルサイズやピックアップなど、個性的なアメ車もそろう、バリエーションの豊かさだ

愛知県のアメ車専門店「ハンズカーズ」


写真&文/加藤山往

アメ車マガジン 2017年12月号掲載

義理人情の広島魂 ジェットシティ15周年記念大決算SALE!! ■開催日/2017年10月7~8日

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ジェットシティ創業15周年記念セールが10月末までやっていたよ!”][vc_column_text]

広島カープのリーグ2連覇で盛り上がる広島県。そんな広島で今年創業15周年を迎えたのが、義理人情に熱く、オーナーとの「絆」を何より大切にするジェットシティ。オーナーと一緒に全国のイベントに積極的に参加するなど、ショップとお客さんというビジネスだけの枠を超えて、アメ車ライフを楽しむことを一番に考えるフレンドリーなショップだ。そして同ショップが、2017年10月1~31日に開催したのが「15周年記念大決算セール」。大幅値引きしたチャレンジャーやマグナムなどの車両を始め、様々なパーツも大特価価格。撮影にお邪魔した2017年10月7日は、ユニバーサルエアとキッカーの担当者が来店してデモブースを展開。合わせて来店ユーザーの撮影会も開催。翌日にはピンストライパーも加わり、色んな手法のカスタムを提案するジェットシティらしい場となり、真剣に担当者の話を聞くユーザーの姿が多く見られた。来年も同様なセール期間を催す予定ということなので、この機会に気になるパーツをゲットしてみは?

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[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”感謝の気持ちを忘れず大セール開催!
これからもジェットをよろしく!”][vc_column_text]創業15年目を迎えた広島のジェットシティが、感謝の気持ちをこめて2017年10月1~31日まで大セールを開催した。ユニバーサルエアやキッカーのデモブースも設置し、特定の車両も大幅値引きするなど、社長のお腹同様に太っ腹な価格に!そんなセール期間中に来店したオーナーを撮影したぞ!

_DSC2253_opt[/vc_column_text][vc_column_text]ユニバーサルエア、キッカーの担当者も来店してパーツ販売会も行なわれ、パーツの詳しい説明や実際に組み込んだ車両を使ったデモ紹介も行なわれた。代理店を務めるレクサーニなどのホイールも大特価となり、これまで購入を悩んでいたオーナーもさすがに心が動いた様子。

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_DSC2262_opt[/vc_column_text][vc_column_text]セール開催期間(2017年10月1~31日)の2017年10月7日(土)、来店したユーザーを撮影。写真はそのごく一部。翌日も撮影会は行なわれ、約40台が集まったようだ。車種はとにかく様々で、いずれもかなりやり込んだカスタムを行なっている。来店したクルマを見るだけでもこりゃ勉強になるね。

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ジェットシティのイベントには、

私、肥後なつみがお付き合いします♥

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JET CITY
■所在地/広島県安芸郡海田町国信2-6-43
■TEL /082-820-0377 ■ FAX /082-820-0378
■営業時間 /10:00~19:00 ■定休日 /日曜日

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■写真/高原義卓

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アメ車マガジン 2018年1月号掲載

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