純粋に見た目だけでラングラーアンリミテッド・ルビコンをセレクト。しかもサハラエディション!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]TJラングラー、アメマガガール

JEEP WRANGLER UNLIMITED RUBICON SAHARA EDITION
アメマガガール★MICHIE

カッコイイし、希少だよと旦那さんにそそのかされて(笑)

「希少」とか「限定」って言われると、どうしても気になっちゃう。彼女が乗るラングラーはその両方が当てはまるだけに、やっぱりと思ったのは筆者だけで、本人はまったく気にも留めず、純粋に見た目だけでラングラーアンリミテッド・ルビコンをセレクト。

ジープラングラーアンリミテッドルビコンサハラエディション、TJラングラー、JEEP WRANGLER UNLIMITED RUBICON SAHARA EDITION

ジープラングラーアンリミテッドルビコンサハラエディション、TJラングラー、JEEP WRANGLER UNLIMITED RUBICON SAHARA EDITION

 

TJラングラーでも希少アンリミテッドルビコン

ジープ・ラングラーと言えばまさに〝四駆〟の代名詞。しかし、ラングラーはこれまで2ドアのみのラインナップだったけれど、JKのコードネームで親しまれている現行モデルからは2ドアだけでなく、4ドアのアンリミテッドがラインナップに追加され、ラングラーに乗りたいけれど…と二の足を踏んでいた層からの支持を受けて人気を博している。

紹介するミチエさんの愛車は現行モデルではなく先代モデルでコードネームはTJ。だが4ドアではないのにアンリミテッドの名前が与えられた珍しいモデル。TJは1997年モデルイヤーから登場し、2006年モデルイヤーまで生産されたのだが、モデル末期には通常モデルからホイールベースを254mm延長したアンリミテッドを追加し、さらにはオフロード走破性を高めたアンリミテッド・ルビコンもラインナップに追加。だが、アンリミテッド・ルビコンはわずか二年間のみ生産された超希少モデル。日本でも正規販売されていないためこのモデルを知らない人も多かったりする。

そんなクルマを愛車としているミチエさんだが、さらに驚かされるのは、このアンリミテッド・ルビコンが世界に1000台しかないサハラエディションという限定車だということ。しかし、それに興味を示したのは旦那さんの方で「カッコイイし、希少車だから買いだよ」と勧められたけれど、彼女的には「そんなことよりも見た目が何より好き♪」と、ラングラーと対峙した時の第一印象が最優先だったみたい(笑)。

TJラングラー、アメマガガール、ラングラーアンリミテッドルビコン

TJラングラー、アメマガガール、ラングラーアンリミテッドルビコン

TJラングラー、アメマガガール、ラングラーアンリミテッドルビコン

TJラングラー、アメマガガール、ラングラーアンリミテッドルビコン

夏は海遊び、冬はスノーボードを楽しんでいるアクティブなミチエさんにとってラングラーはまさに頼れる相棒。しかもルビコンだからどんな悪路もヘッチャラ♪ とガンガン使い倒している。

 

ジープラングラーアンリミテッドルビコンサハラエディション、TJラングラー、JEEP WRANGLER UNLIMITED RUBICON SAHARA EDITION

ジープラングラーアンリミテッドルビコンサハラエディション、TJラングラー、JEEP WRANGLER UNLIMITED RUBICON SAHARA EDITION

ジープラングラーアンリミテッドルビコンサハラエディション、TJラングラー、JEEP WRANGLER UNLIMITED RUBICON SAHARA EDITION

ジープラングラーアンリミテッドルビコンサハラエディション、TJラングラー、JEEP WRANGLER UNLIMITED RUBICON SAHARA EDITION

2005年にアメリカで製作されたアクション映画「SAHARA」のプロモーションを兼ねて1000台限定でリリースされたサハラエディション。現在は限定車の仕様そのままのスタイルではない。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]TJラングラー、アメマガガール、ラングラーアンリミテッドルビコン

海に行っても浜まで入っていけるし、他のクルマが動けなくなってしまうような雪道もラングラーならまったく問題なし!! というミチエさんだけど、集中ドアロックとキーレスがないことが不満(笑)。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

カスタムも視野に入る 59年型シボレーインパラ【グレイスキャブ】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]カスタムシーンで数々の受賞をプロデュースする、愛知県の実力派ショップ「グレイスキャブ」。同店のインパラは、貴重なオリジナルパーツを残す、かなり珍しい1台だった。[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”官能のビンテージアメリカン Vintage Ecstasy
1959 Chevrolet Impala”][vc_column_text]01_GC_Main2_opt

オリジナルを活かすも、カスタムもオーナー次第

伸びやかにデザインされたテールフィン、フルサイズセダンならではの存在感。アメリカの古いムービーシーンでもその姿を見せつけてきたインパラは、現代になってなおさら、その価値を高めている印象だ。
グレイスキャブにあった59年型シボレー・インパラは、オリジナルパーツが残された貴重な1台。もとの外装色はレッドだったのだが、ヤレがそれなりにあったため、当時の純正色にあった黒・白のツートンにオールペン。しかし、それ以外はそのまま。だから、オリジナルのヴィンテージアメリカンを大切に所有したいという人には、垂涎の1台である。

ただし、同店の戸田代表はひとつ提案する。当時のパーツがそのまま残っており、また状態も良く動かすことに問題はないのだが、快適に、例えば普段使いでもインパラを乗りこなそうと考えるならば「ある程度は手を加えた方が良いでしょう」と。なにせトランスミッションは2ATで非効率、ブレーキは4輪ともドラムで制動性能は頼りなく、そして古いオルタネーターは性能が低く発電性能が弱い。オリジナルパーツが残っているからこそなのだが、今の公道で日常的に使うのには、あまりにも不安要素が多い。

だから例えば3または4AT化、ディスクブレーキ、性能の高いオルタネーターにするといった、カスタムをしてこそ、格好良いヴィンテージカーライフを送れるのではないかというわけだ。ETCだって欲しい。
無論、エアサスをインストールするなど本格的なカスタムでも、グレイスキャブは力になってくれる。戸田代表自身も1957年型キャデラック・デビルを所有しており、こうしたクルマへの造詣も、愛情も深いのだ。

[/vc_column_text][vc_column_text]02_GC_Rear_opt

インパラを代表格として、当時のフルサイズセダンには、テールフィンと呼ばれるリア側のデザインがある。このインパラのテールフィンはとりわけ特徴的で、翼のように大きくカーブを描いている。類するものが他になく、公道で目立つことは間違いない。[/vc_column_text][vc_column_text]03_GC_Drivers_opt

04_GC_Int_opt

内装はレザーシートも含めて真っ赤で統一されている。もとは外装にも赤色が使われていたため、相当派手な1台だった。車齢にしては美しいため、どこかのタイミングで1度張り替えられているかもしれない。[/vc_column_text][vc_column_text]_8MP7956_opt

_8MP7951_opt

05_GC_Eg_opt

外装ペイントを除いては、すべてが当時のパーツで残されている貴重なインパラ。ハイドロカスタムを施した経歴もなく、言わば健康的な状態である。車齢にしては傷みが見当たらず、保管状態も良かったのだろう。[/vc_column_text][vc_column_text]Special Thanks◆GRACE CAB tel:0568-35-7790

Photo&Report◆TAKAYOSHI KATO[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

マッスルテイスト溢れる形状のダクト付きボンネット! 【デュランゴの挑戦 Vol.71】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”DURANGO CHALLENGE【デュランゴの挑戦】
世界で一台のマッスルSUV への道Vol.71″][vc_column_text]実は密かにアメリカからパーツを取り寄せていたんです。それが遂に届いたということで、早速見に行ってきた! そのパーツとは…ダクト付きボンネット! マッスルテイスト溢れる形状で、マジ感激! 早く取り付けたいなぁ。[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”アメリカから直輸入対応の早さも魅力”][vc_column_text]まさかの雨漏りが発生したりと、中々次のステップのカスタム行けずにいたデュランゴだけど、実は、前々から欲しかったパーツを千葉県銚子市のガレージジョーカーを通じてアメリカから取り寄せてもらっていたのだ。そしてそのパーツが、早速届いたという連絡が!さかのぼる事約1ヶ月前。ショップに通うデュランゴオーナーがダクト付きボンネットを取り付けたいということで、ガレージジョーカーの小川氏がアメリカのパーツを検索。偶然その検索中に僕がショップを訪れ「どんなボンネットが珍しいの」という話になったのだ。僕のデュランゴの主治医であるレーストラック製作モデルを含め、今まで色々なデュランゴを見てきたから、ダクト付きボンネットもある程度見てきた。それらのタイプを省いていくと、残ったのは2種類のダクト形状。ひとつはチャレンジャー・ヘルキャットタイプと、ダッジ・バイパータイプ。結果的に、オーナーさんはヘルキャットタイプを選択。これで一件落着と思ったのだが「こっちのタイプ、どうする?」と小川氏。たしかに、前々からダクトが付いたボンネットは欲しかった。「一緒に注文すれば送料がちょっと安くなるよ」と、ニヤリと笑う。悪魔の誘いだ…。というワケで、迷うことなく注文しました(笑)。普通ならね、こんな大型パーツ、到着までだいぶ待たされるハズだけど、1ヶ月もしないで到着しちゃうんだから、さすがガレージジョーカーです。アメリカから毎週パーツ便があるというだけに、本当に対応が早いっす。素材はグラスファイバーで、ダクトもダミーではなく、しっかり空気の流れを考慮した仕組み。早く取り付けたいのは山々だけど、見ての通り下地のままなんでそれは無理。となれば、オールペンも近いかも?

IMG_5959[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]実は密かに注文していたものがある。そして遂に、それが到着した。

オイ、旦那、
例のブツが届いたぜ。見に来てみろ。これは上物だぜ。

FH1_0749小川氏[/vc_column_text][vc_column_text]ということで、ガレージジョーカーに行ってみた。[/vc_column_text][vc_column_text]AM3I0717

これが例のアレですか~。遂に来たんですね~。早く、早く開けてくださいよ!
オイオイ、そんなにせかすんじゃねーよ。ぶっ殺すぞ!俺のナイフじゃねーから切れ味が悪いんだよ。[/vc_column_text][vc_column_text]AM3I0730

到着までもうしばらく掛かると思っていたけど、注文して1ヶ月も掛からずに日本へ到着! そして遂にボンネットとご対面! 本当に来たんだな~。最初の感想は、とにかく軽い! 一人でも運べちゃいます。細かい部分も精巧に作られているし、こりゃ大正解。数々のパーツを見てきた小川氏も「これはイイ」と太鼓判。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AM3I0747

これがずっと欲しかった新しいボンネット!写真で見るより、かなり迫力あるなぁ。バイパーみたいにダクトが並んでめちゃめちゃ速そうな感じがする~♥[/vc_column_text][vc_column_text]IMG_5961

ボンネット中央と、そのサイドに左右それぞれ5個のダクトが並ぶ。ダクトはダミーではなく、中央のダクトはインテーク部分に空気が流れる仕組みになっている。メーカーはAMERIHOOD。[/vc_column_text][vc_column_text]IMG_5959

IMG_5968

ボンネットは下地のままなのですぐには取り付けられないが、我慢できずに上に載せてもらった。いいんじゃないの~。すっごくお似合いです(笑)。[/vc_column_text][vc_column_text]IMG_5740

IMG_5736

取り付けるためには、当然ながら塗装が必要。黒に塗装? どうせなら、これを機会にオールペンする? ゴーマンゴーもいいよね~。ショップに並ぶラムチャージャーがそのカラーなので、記念にパシャリ。話し変わって、ショップの在庫車であるK1500が、映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」で使われているのだ。残念ながら覇王・小川氏は出ていません(笑)[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”新ボンネットに浮かれてやってきたら
移動中に片側のウインカーが高速点灯して不点灯になる”][vc_column_text]IMG_5867

IMG_5870

IMG_5878

ソケットの通電確認、ウインカーリレーの確認を行なったが問題なし。問題は配線の断線か?[/vc_column_text][vc_column_text]IMG_5878

IMG_5911

結果的に、配線のアースが切れていることが判明。前オーナーの難解な配線が原因解明を難しくしていた。誰が見ても分かる配線に仕上げるのも、やっぱり重要ですな。

IMG_5942[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1999y DODGE DURANGO
デュランゴの軌跡”][vc_column_text]CW0C0060

IMG_1937

IMG_5185

埼玉県所沢市にある解体屋「T&Kインターナショナル」に持ち込まれたデュランゴを、当時所有していたアメマガ号アストロと強引に交換トレード。エンジンこそ調子が良かったデュランゴだが、外装にキズも多く、内装もパーツが外されていたりと、一般に売られている車両と比べると程度は中の下。引き取り手がいなければ、今頃はスクラップになってたかも…。そんな状態だったデュランゴを日本一のスタイルにすべく、復活&カスタムをしていくのである。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]GARAGE JOKER ガレージジョーカー
千葉県銚子市野尻町51 http://www.garage-joker.com/
TEL: 0479-26-3949  FAX:0479-25-7743
営業:10~19時 定休日:火曜日

90 年代モデルを中心に、高品質な車両を扱うガレージジョーカー。品質重視なので、人気車ではないレアモデルが並ぶことも多い。すべての車両は基本的な消耗品を交換し、時には塗装も塗り直してからの販売も行なっている。パーツは本国とのルートがあり、毎週発送されている。ショールーム内には専門店顔負けのUS 雑貨が豊富に並び、マニアからは絶大な人気を誇る。

IMG_8469[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真&文:相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ホイールはRPBの22インチで、オフセットがマイナス70という圧巻スタイル。シボレーシルバラード CHOSU ☆ アメマガガール

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”大きいトラックが好きで夢は大型ダンプ所有!?”][vc_column_text]527

ここまで大迫力のスタイルというだけでも凄いが、それをママである女性が乗るなんて、誰が想像するだろうか。トラック愛が強過ぎて、大型ダンプまで乗る夢を持つチョスさん。

AM3I0496

AM3I0547[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”パパにもアメ車を買わせました(笑)”][vc_column_text]AM3I0433

どう見てもこのハイリフトの07年型シルバラードは、筋骨隆々の男子が乗るスタイルだ。にも関わらず、運転席から飛び降りるように出てきたのは、超ミニのワンピースを着るチョスさん。「運転席から出てきて、周りの人が驚く姿が快感ですね(笑)」と、撮影班の反応を見てサラリと答えるあたり、クルマとのギャップを楽しんでいるようだ。父親がポンティアック・GTOを所有していて、友人の父親達とは違う個性あるクルマに乗っていた父を尊敬し、アメ車に目覚めたチョスさん。見るドラマや映画はアメリカのものばかりを選び、その映像に出てくる数々のアメ車にドンドン引き込まれていった。そして遂に購入に至るのだが、それは自分ではなく旦那さん。「私がこんなにアメ車やアメリカにハマっているのに、パパが国産車にずっと乗っていたんで『いい加減アメ車にすれば?』って、強く言った気がします(笑)」。そこまで言うなら、自分が買えば…と思ってしまうが、実はチョスさん、アメリカドラマで見たリフトアップトラックに憧れたのだが、「デカいトラック」という部分に強く感動し、あろうことか大型ダンプに乗りたいという思いが出てしまっていた。「町を走るダンプを見る目が違ってきたので、さすがにこれはマズいなと」。そう思った旦那さんは、チョスさんの気持ちを変えるためにタホの購入を決断する。運命とは不思議なもので、そのタホの購入が、すぐさまチョスさんのシルバラード購入に繋がっていく。旦那さんのタホの納車でショップへ訪れると、そこにはリフトアップされたシルバラードの販売前整備が行なわれていた。それを見たチョスさんが「これ買います!」と即断。さすがに旦那さんやショップスタッフも唖然としたのは言うまでもない。ともかく、大型ダンプオーナーではなく、シルバラードオーナーになったチョスさん。購入時よりさらにリフト量を増やし、現在は6インチアップ。さらに今後はブロックタイヤやプレランバンパー装着の夢を見る。そして「大型ダンプに乗ってみたい」という夢も、実は今でも密かに持っているようだ。

AM3I0566

AM3I0602[/vc_column_text][vc_column_text]アメリカに持っていっても通用するスタイルを作りたいと、カスタムに対する意気込みはとにかく高いチョスさん。

AM3I0389[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ホイールはRPBの22インチで、オフセットがマイナス70という圧巻スタイル。タイヤは305/50/22。サスペンションとブロックの組み合わせで6インチリフトアップ。

AM3I0506[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■撮影:古閑章郎 ■文:相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

日本最大級の屋外クルマイベント『CUSTOM JAPAN』に2017年もアメマガが参戦!【amZ】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”雨にも台風にも負けずアメマガ祭り2017開催!
2017.10.22 FUJI SPEED WAY with CUSTOM JAPAN”][vc_column_text]クルマ雑誌の垣根を越えて合同クルマイベントを開催。これが日本最大級の屋外クルマイベント「CUSTOM JAPAN」だ。2016年に続きアメマガは、同イベントのアメ車部門を担当することになり「アメマガミーティングZ」と称して挑んでいる。ただ今回は大型の台風が接近し、開催が危ぶまれたなかで決行することに。雨にも台風にも負けず来てくれたユーザーとショップを一挙公開しよう![/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518072526513-35945dae-4713-10″ include=”7079,7078″][vc_column_text]

日本のカーカスタマイズ文化を広げようと、普段はライバルとなる出版社同士が利害を超えて、同じ時、同じ場所でカスタムイベントを行なうというのが「CUSTOM JAPAN」。そのアメ車部門を担当するのが2016年に続きアメ車マガジンというワケだ。2016年は8月開催だったが、2017年は10月22日(日)、場所は同じくフジスピードウェイ。今回は開催がハロウィーンが近いということで「みんな仮装して参加しよう」と呼びかけたのだが、天候がまさかの台風直撃! 雨の中で仮装は少々厳しく、せっかく用意した衣装も着替えられず断念したユーザーも…。残念ながらエントリーと出展も台風でキャンセルも相次ぎ、規模的にはトーンダウンしてしまったけど、来場してくれた方たちには少しでも楽しんでもらおうと、参加ショップの方々も色々と奮闘。とにかく、こんな天候の中で来てくれたユーザーさん、ショップの方々、本当にありがとうございました! 次回開催は未定ですが、今度こそは快晴で開催させましょう!

[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518072601954-6e9934dd-d93f-9″ include=”7076,7075,7072,7073″][vc_column_text]

CSフジテレビ「カスタム野郎Cチーム」が撮影
amZ会場内のアメ車を湘南乃風のRED RICEさんがカスタムチェック!

[/vc_column_text][vc_single_image image=”7074″ img_size=”full”][vc_column_text]

今まで音も無い静か~なイベントだったけど、今回のamZでは会場の音響を一気に引き受けるツータイト・DJ DEEQUITEさんのブースも設置。クルマに特化したMIX CDも販売し、これを聞けばきっと楽しいドライブが間違いなし!

[/vc_column_text][vc_single_image image=”7113″ img_size=”full”][vc_custom_heading text=”遂にアメマガにamZガール登場!”][vc_column_text]

今回のamZで遂に(?)キャンギャルが登場! 写真左から水嶋ななさん、坂井伊織さん、立花未来さんの3人がイベントに花を添えてくれた。台風じゃなければ、もっと様々なハロウィーン衣装に着替えてもらう予定だったけど、それができず無念。それは今後のアメマガのイベントに期待しましょう!

[/vc_column_text][vc_single_image image=”7119″ img_size=”full”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”みんなでやれば恥ずかしくない! アメ車×ハロウィーン
amZでハロウィーンを楽しもう!参加者達の仮装を紹介!”][vc_column_text]

ハロウィーン間近なのでみんなで仮装してイベントを楽しもう!台風で厳しい状況のなか様々な衣装にチェンジ!こりゃ来年はハロウィーンイベントやるしかない?

[/vc_column_text][vc_single_image image=”7077″ img_size=”full”][vc_column_text]

とにかくみんな様々な衣装や小道具を持ち込んで来てくれました! 最初はみんな周りを伺いながらの雰囲気で、誰かが着替えて歩き回れば着替え始めるという、ちょっとシャイな参加者達(笑)。もちろん我々アメマガスタッフも衣装チェンジしましたよ! 本来なら仮装する予定だったけど、台風で着替えを遠慮する参加者も多かったようで、やっぱりいろんな意味で台風でのイベントはツライですな…。でも、面白いという声もあったので、2018年はハロウィーンパーティやっちゃう?

[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518074436455-949b73bf-9db6-6″ include=”7130,7129,7128,7122,7121,7120,7114,7115,7118,7112,7111,7110,7109,7108″][vc_column_text]

子供が泣き叫ぶほどの、恐怖のハロウィーングッズを大量に販売するガレージジョーカー。このブースだけ異様な空気か流れていた…。

[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518074565111-3a6517a0-0fed-4″ include=”7127,7126,7125,7124″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”出展ブース一挙公開!”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7159″ img_size=”full”][vc_column_text]台風の影響は出展ブースにも及び、残念ながらキャンセルも複数あり…。それでも、こんな天候のなかでも来てくれたユーザーのために、様々なパーツやUS雑貨を並べて盛り上げてくれた各ショップには本当に感謝です! エントリー者に配られた1000円の商品券を手にして色々物色する光景が多く見られたので、今後イベントで商品券配布またやるかも?[/vc_column_text][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7135″ img_size=”full”][vc_column_text]BF Goodrich
BFグッドリッチのブースではアンケートを実施。アメ車好きには定番のタイヤ「BFGoodrich Radial T/A」だが、実は正規輸入品ではないそう…。そこで正規輸入に賛成か反対か、また輸入するならどんなサイズ? などなど、参加者にアンケートをとっていたのだ。
www.bfgoodrichtires.co.jp/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518074947256-0ad6603e-c785-0″ include=”7179,7136″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7177″ img_size=”full”][vc_column_text]TIGER AUTO
新車コンプリートの元祖と言うべきタイガーオートは、タイガーパッケージのCタイプを展示。MKWのホイールにBFグッドリッチのAT KO2の35インチを装着。JAOSのバンパーにはLINE-Xを施し、強度のUPと個性を追求。ジープグッズの販売もしていた。
www.tigerauto.com/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518074943171-965bc39c-f9c4-4″ include=”7176,7178″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7182″ img_size=”full”][vc_column_text]GARAGE JOKER
ヴィンテージ・セダンから最新のSUVまで。扱わないアメ車はない! おなじみ「ガーレジJOKER」のブースには、巨大なキャデラック・フリートウッドがデンと置かれていた。ブースの中にはハロウィーングッズがいっぱい!! 本場USグッズも豊富に揃ってます。
www.garage-joker.com/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518076161938-924a05b4-b51e-3″ include=”7181,7180″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7164″ img_size=”full”][vc_column_text]カーゴトレーラーのMAROYA
本場のカーゴトレーラーを日本のユーザーにデリバリーする「MAROYA」。今回も会場にはイカしたトレーラーをJeepコマンダーで引っ張ってきた。トレーラーの中には、これまたレアなアメリカングッズがびっしり。興味のある方はお店に! 常時10台くらい展示中だ。
www.maroya.jp/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518076001070-1e5f4960-01ae-8″ include=”7165,7166″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7143″ img_size=”full”][vc_column_text]ALL IMPORT
USの本格チューニングブランド「COBB」を日本のユーザーにも紹介している「ALL IMPORT」。ブースには走りに振ったマスタングとチャレンジャーを展示。吸排気系パーツからサスペンション、ブレーキまで。アメ車ではまだまだ少ない、オトナのスープアップに注目!
www.allimport.jp/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518076001505-53f7f129-7275-7″ include=”7144,7145″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7174″ img_size=”full”][vc_column_text]MONAMI MOTORS
逆輸入車、とくにNISSANやINFINITYを得意としている「MONAMI MOTORS」は、2台のフルサイズ・ピックアップトラック“タイタン”を展示。レッド×ブラックのタイタンは10年型。リフトアップスタイルがイカす! もう1台は17年型の最新モデル。いいね~!
www.monamimotors.com/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518076399776-d1e484b5-0a1e-5″ include=”7173,7171″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7170″ img_size=”full”][vc_column_text]FAST
大型台風が吹き荒れる中、はるばる大阪から駆けつけてくれたのは「F.A.S.T」。しかし長旅と荒天の疲れからか、代表の大森さんは車内で爆睡中…。せっかく駆けつけてくれたのに、挨拶できずじまいでした。もちろんダッジバンのパトロールカーは会場でも存在感バツグン!
http://fast1976.jp/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518076400233-55467107-ce31-5″ include=”7172″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7167″ img_size=”full”][vc_column_text]BRIDGE!
「BRIDGE!」のブースには’16GMCシエラがfor SALE。24インチを履くシングルキャブ仕様に、アクティブなスポーツを楽しみたいユーザーが熱視線! USの街で実際に使われていたというサインボードの数々も、ここでなければ手に入らないレアものなのだ。
http://bridge77.vg/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518076400768-144cc20e-dc0a-9″ include=”7169,7168″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7175″ img_size=”full”][vc_column_text]GRACECAB
お店のスタッフの皆さん、それにお客さんたちと、嵐の中、和気アイアイと過ごされていた「GRACECAB」ご一行様。テントの前にはfor SALEの3台が。300C、8th&9thサバーバンと、個性派が並ぶ。とくに300Cはフルエアロ&車高調、22インチで308万円とお買い得!
http://gracecab.jp/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518076815292-c1615487-2787-9″ include=”7163,7162″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7153″ img_size=”full”][vc_column_text]JETCITY
広島から3台のチャレンジャーを持ち込んでくれた「JETCITY」。メインブースの前に置かれた08年型チャレンジャーはair Force Japanのエアサスをセットアップ。車高のコントロールがリモコン1つでOKなのだ。さらにユニバーサル・エアサスペンションの装着車も。
http://carshop-jetcity.com/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518076815889-a169bd72-fd62-4″ include=”7161,7160″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7154″ img_size=”full”][vc_column_text]COAST MOTORING
アグレッシブ&スポーティなカスタムを得意としている「COAST MOTORING」。ブース前には28インチを履き、両サイド3連テールのマフラーを装着したエスカレードを。さらにブース向かいにはレーシーな2台のチャージャーと、エアロでまとめた300Cでインパクトな演出。
http://coast-jp.com/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518076816556-952b93a8-5d9b-0″ include=”7155,7156″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7150″ img_size=”full”][vc_column_text]SAVINI
プレミアムなアメリカンホイールで足もとを演出してくれる「SAVINI Wheel」。ブース前のエスカレードは、超個性的なローズゴールドの24インチ「SV66D」を装着。フォージドの2ピースで強靱さも魅力だ。ほかにフォージド2ピースは、豊富にラインナップ。
http://saviniwheels.jp/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518077160995-a4f99cd8-1743-5″ include=”7151,7152″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7147″ img_size=”full”][vc_column_text]PGD
プラチナム・グラフィック・デザインを手がける「PGD」。つまり特殊なラッピング技術だが、ブースにはそのすべてを注いだマスタングが。マジョーラ風なベースとオリジナルデザインで、陽の当たり方によってカラーが変化。予算は60万円~、これはハイセンスで目立つ!
www.pgd-wraps.com/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518077160408-9d5be486-1436-1″ include=”7148,7149″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7157″ img_size=”full”][vc_column_text]LUXZ
エッジの効いたスポーティチューンが魅力の「LUXZ」。ブースにはレース仕様のチャレンジャーを展示し、カスタムレベルの高さをアピール。ブース内では雑貨の販売も行われ、とくにチケット利用で1000円で手に入る、レアなTシャツが大人気。雨の中、お疲れでした!
http://luxz.jp/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518077159855-cec760c7-8aea-8″ include=”7158,7146″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7138″ img_size=”full”][vc_column_text]GRAND ARTS
エアブラシ、ピンストライプなど、カスタムペイントの名手「GRAND ARTS」は、作品例とともに自慢のテクニックを披露。スマホにピンストを入れてくれるサービス(有料だけど)も行なってくれた。天気がよければ、ぜひお願いしたかったのだが…また、お願いしますね!
http://grandarts.jp/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518077419302-8c6519c0-6bac-0″ include=”7139,7137″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7140″ img_size=”full”][vc_column_text]尾林ファクトリー
ストレッチカスタムを施したシェビーバンがランドマークになった「尾林ファクトリー」。ブース内にはアストロのリアにセットアップされたオーディオカスタムが!さらにインフィニティQ56も…さすがのノウハウは、台風の豪雨・強風にも負けないサウンドを奏でていたぜ。
www.obayashi-f.jp/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518077419936-f6a57522-0e8e-10″ include=”7142,7141″][/vc_column][vc_column width=”1/3″][vc_single_image image=”7134″ img_size=”full”][vc_column_text]AZZURRE MOTORING
超カスタムを施したマスタングとエスカレード、最新モデルを持ち込んでくれたのは「AZZURRE MOTORING」。圧倒的な迫力のエアロデザイン「ZERO Design」や、大口径のスポーツホイール「SKY FORGED」など、プレミアムなカスタムの数々はアメ車乗りの憧れだ!
http://azzurre-motoring.com/[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518077420584-2abba2de-876f-3″ include=”7133,7132″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

アメマガミーティングZ
ユーザーエントリーカーはこちらから

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

アメ車マガジン 1月号掲載

[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]

■写真/浅井岳男、古閑章郎、加藤山往
■レポート/浅井岳男、加藤山往、高坂義信、編集部

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメマガミーティングZ with CUSTOM JAPAN 史上最大のアメ車マガジン祭り 2017

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”雨にも負けず来てくれたユーザーを一挙公開!!”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”amZ 2nd Overall Winner
スーパーチャージャーまで搭載、快速のカスタムモデル!
SIERRA DENALI パイさどパンさん”][vc_column_text]レグザーニ28インチホイールとグリル、前後ロトラブレーキ、パールホワイトへのオールペン、リフトアップ、内装をレッド×アルカンターラにフル張替えと、外側のカスタムに加えてスーパーチャージャーまで搭載したシエラデナリ。愛車の魅力は「デカいのに(ちょっと)速い」とコメントするも、これは相当にスピードを出しそうである。[/vc_column_text][vc_single_image image=”7254″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518160558548-d9af220c-d853-9″ include=”7248,7249,7255,7256″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”amZ 2nd The Finest VAN
家族で行うDIYカスタム、その姿は常に進化していく
CHEVY VAN ryoさん”][vc_column_text]「最近スケボーにハマってる。アメ車×スケボーの組み合わせは最強」とコメントするryoさん。愛車の魅力は「室内の広さ」とも。かなり盛りだくさんな印象のカスタムだが、それでも不思議とまとまって見えるのは、カラーリングの見事さにもあるだろう。黒をベースに差し色としてパープルをチラリ。オシャレセンスが相当高い。[/vc_column_text][vc_single_image image=”7242″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518160423796-c020915b-ddd5-10″ include=”7243,7244,7246,7247″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”amZ 2nd The Finest Sports&Coupe
ホワイトボディに取り入れる、ワンポイントカラーのセンスが◎
CAMARO 星さん?さん”][vc_column_text]「カスタムはもう少し何かをやりたいけど、何をするのか迷い中(笑)。今後はナイショ!」とコメントする星さん。実は並行輸入の3.6ℓというのもポイントのひとつ。「日本全国にてカマロクラブ(AJCC)を結成しているので、カマロオーナーさんは是非よろしくお願いします」とも。マフラーは地元の名門J・WOLFによる逸品だ。[/vc_column_text][vc_single_image image=”7250″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518160454442-10181bdd-b9ad-3″ include=”7245,7251,7252,7253″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”amZ 2nd The Finest Truck
元々大きなラムトラックを、さらに大きく見せるカスタム
RAM 1500 kurobeeさん”][vc_column_text]購入して間もなく13年目を迎えるそうだが、そんな月日を感じさせないコンディションをキープ。深みのあるバーガンディーのカラーは、実用車ということを忘れるほど。リフトアップし、22インチの大径MTタイヤを装着。ただでさえ大きなラムトラックだが、ロングベッドなのでより一層大きく見える。見事ベスト・トラックに輝いた![/vc_column_text][vc_single_image image=”7282″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518160671726-82eb69f7-3a14-5″ include=”7284,7283,7280,7281″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”amZ 2nd The Finest Vintage
80年代のオリジナルペイントを見事に復活させたボディが◎
SUBURBAN げんちゃんさん”][vc_column_text]今回のイベントでヴィンテージクラスのアワードで、見事表彰されたのがげんちゃんのサバーバン。80年代のオリジナルペイントを復活させ、各パーツも新品交換&リフレッシュしたボディはとにかく美しいの一言。 各目のサバーバンにこのカラーリングの組み合わせは、まさに「アメ車」といえるカタチ。アメリカの田舎を走る姿が、よく似合うかも。[/vc_column_text][vc_single_image image=”7272″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518160775653-7e313f15-d0e2-4″ include=”7273,7271,7270″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”amZ 2nd The Finest SUV
ハイドロ×オフスタイルで、クール&ワイルドにキメる
H2 シバさん”][vc_column_text]SUV部門でアワードをゲットしたシバさんのH2。ボトムスにはフューエルオフロード×マッドタイヤを装着してオフロードスタイルを醸し出しているが、サスペンションにはハイドロがインストールされているという。しかも驚きなのは購入してまだ3カ月だったということ。ちなみにまだ学生っていうのはホントかなぁ(笑)。[/vc_column_text][vc_single_image image=”7306″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518162543565-d1ed1188-5293-0″ include=”7297,7303,7307,7302″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”amZ 2nd The Finest Sedan
超絶ワイドフォルムで魅せる、とにかく見立ちまくり!!
CHARGER しんちゃんさん”][vc_column_text]セダン部門でアワードを獲得したのは、しんちゃんさんのワイドボディチャージャー。ホイールはフォージアートの24インチで、ブレーキもCSDのフロント6、リア4ポットを装着する。内装も総張替えされていて、シートはブラック&ホワイトでダイヤモンドステッチ、ルーフはアルカンターラ。とにかく見応え十分なスタイルです![/vc_column_text][vc_single_image image=”7314″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1518162610941-6c591be5-ced4-4″ include=”7296″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]アメマガミーティングZ
イベントレポートはこちらから[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年1月号掲載[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]■写真/浅井岳男、古閑章郎、加藤山往
■レポート/浅井岳男、加藤山往、高坂義信、編集部[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

Jネイション マイクパフォーマンス × レッドカーペットでライドアウトまで終始大盛況!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]アフターパーツ業界の活性化、クルマやバイク好きのオーナーの輪を広げ、カスタムシーン全体を盛り上げるべく企画したJネイション。定番のドレスアップコンテストに爆音コンテスト、チャリティーオークションなどコンテンツも充実しており、普段交流のない他ジャンルとも親交を深める絶好の機会に! これだけの異種カスタムが同じ会場で同じ時を過ごすなんて本当に稀。最初で最後かもしれない。

J NATION2017、リバティウォーク加藤氏

新旧ジャンルを問わずカスタムカーたちが大集結したJネイションは大盛況!![/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514359670683-74e0fb63-d2c7-5″ include=”6557,6558,6559,6560,6561,6562,6563,6564,6565,6566″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”CHRYSLER 300C”][vc_column_text]ホワイトボディにブロンズのボトムス、ブラックグリルとエレガントさの中にスポーティーさを兼ね備えるカラーセンスの高さは見事! なんと06y300Cと2台所有![/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1561003737738-3ffdae09-4b04-2″ include=”6570,6569″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”CHEVROLET CAMARO”][vc_column_text]ホイールからグリル、内装の刺繍までフォージアートで統一されたカマロ。真っ赤なインテリアにこのワイドフォルムは会場でも注目の的。赤で統一しながらもクロコダイル柄など素材の変化を駆使するインテリアメイクも特筆物。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1561003791123-69954554-d36b-9″ include=”6572,6573,6574″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”CADILLAC ESCALADE”][vc_column_text]アズールモータリングのゼロデザインカスタムもエントリー。現行エスカレードの威風堂々たるフェイス回りにより一層の風格を与えるボディキットとして、新車をゼロデザインでフルコンプリートして乗りたいと指名するオーナーも急増中。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514360124981-1027af54-02c4-3″ include=”6576,6577,6578″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”CHEVROLET CHEVELLE”][vc_column_text]別冊ムック本のアメリカンヴィンテージカーマガジンでも誌面を飾った70yシェベル。コルベットC5に搭載されるLS1エンジンへ換装しており、JLオーディオのカスタムオーディオ、オーストリッチ素材のインテリアカスタムなど見所満載![/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514360124452-36f2d382-411b-3″ include=”6579,6580,6581″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”JEEP WRANGLER UNLIMITED”][vc_column_text]マットブラックのオールペイント、赤に総張り替えしたカスタムインテリアのラングラー。ミリタリーな雰囲気を醸し出すデカールのアクセントや定番のミッキートンプソン×MTタイヤのボトムスも黒で統一。クォリティーの高いカスタムと言える。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514360123811-a69972d6-4aba-0″ include=”6582,6583,6584″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”CHRYSLER 300C”][vc_column_text]本誌登場歴のある女性オーナー。300Cが好き過ぎて2台乗り継ぎ、300C歴は通算8年と300C愛の強さもさることながら、フェンダー被りで履きこなすフォージアートも特筆物。カスタム意欲はあまりないけど…って、そ~だったの?(笑)。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514360122962-cebc83d7-2f97-7″ include=”6587,6586,6585″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”CHRYSLER 300C”][vc_column_text]クルマもオーナーも爽やか系をモットーにカスタムに磨きをかける300C。フォージアートのグリルにホイールと確かに上品で好感度の高いカスタムが際立つ。「リバティーウォーク最高!」とコメントをくれた。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514360453498-ea09a1f6-3640-10″ include=”6590,6589,6588″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”DODGE CHALLENGER”][vc_column_text]2013年型SRT392が愛車の石谷さん。初めてのアメ車はチャージャーのSXTだったが「やっぱアメ車はV8!」と思うようになり現愛車へ。ATが多い中で、走りをダイレクトに楽しみたいからとマニュアルミッションにこだわるところに男気を感じます♡[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514360452984-4154fa8e-86a9-9″ include=”6593,6592,6591″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”DODGE CHALLENGER”][vc_column_text]LBワークスのオーバーフェンダーでワイドフォルムと化した純白ボディに、SKY FORGEDキャンディーブルーのボトムスによるコントラストが絶妙な一台。一番気になるアメ車はデーモンと。デーモンのLBワークスなんて最高じゃない!?[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514360452412-fa66e0be-6abd-4″ include=”6595,6596,6594″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”DODGE CHARGER”][vc_column_text]インサートリムにマッチペイントを施すディアブロホイールを程よいローダウンで履きこなすチャージャー。デカールの張り方もサイドのパネルラインを効果的に惹き出す手法を取り入れるなど、ポイントを押さえたカスタムは好感度高し![/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514360451926-025c53f8-9560-9″ include=”6597,6599,6598″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”FORD MUSTANG”][vc_column_text]21歳の若きオーナー、ディーンさん所有のマスタングGT。ボンネット、バンパー、リップスポイラーにエンブレムなどSHELBY GT500仕様にカスタム。ホワイト×ブルーのストライプがお気に入り。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514360451335-74d14f00-f220-8″ include=”6600,6601″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”CHEVROLET ASTRO”][vc_column_text]本誌でも度々登場しているアストロ。各地イベントミーティングで一度は目をした方も多いハズ。何度見てもフルスムージングと大きく張り出したリアフェンダーの造形美は圧巻![/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514360450727-43023716-1d2a-4″ include=”6602,6603″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”DODGE CHALLENGER”][vc_column_text]LBワークスのオーバーフェンダー装着のチャレンジャー率高し! 同じフォルムでもボディカラーやリムチョイスで個性が際立つから面白い。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514360450145-0aab83b5-26d2-7″ include=”6604,6605″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”DODGE RAM”][vc_column_text]TMオートサービスの代表作も参戦。カスタムカーを製作するのも大変だけど長年コンディションを維持するのはもっと大変。尊敬の意を表したい。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514360969448-60d74222-c1ae-6″ include=”6606,6607″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”CHEVROLET CAMARO”][vc_column_text]立体的な視覚効果を最大限生かしたカスタムが際立つカマロ。レクサーニのティファニーブルーなリムの差し色もワンポイントアクセントとなって個性的なボトムスを演出。膨張色を上手く引き締める黒の使いこなしはぜひとも参考にしたい。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514361065380-fea37902-91f9-2″ include=”6609,6611,6610″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”DODGE CHALLENGER”][vc_column_text]リバティーウォークが製作するLBワークスチャレンジャーに惚れ込んで購入。往年のダッジといえばこのカラー! リバティーウォークのチャレンジャーと言えばコレ! とばかりに注目を集めるメジャーな一台。愛犬特集の際はぜひ!! とコメント。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514361064200-c89f4066-281e-2″ include=”6612,6613,6614″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”DODGE CHALLENGER”][vc_column_text]5.7ℓHEMIをスーパーチャージドしたSMS570。ボンネットサイドに設けられたアクセルに連動してバタフライが開閉するエアファンネルから奏でる独特の音は病みつき。低速から高速まで終始気持ちの良いアクセルレスポンスが魅力。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514361062994-bf227f5b-7686-5″ include=”6615,6617,6616″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”FORD MUSTANG”][vc_column_text]レクサーニ履きのシェルビーGT500E。往年のマッスルカーらしさと現行のテクノロジーが融合するこの手のネオマッスルは人気を誇っており、最近では当時のボディに最新のエンジンを搭載するのもトレンド。マッスルカーは今もっとも旬と言える。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514361061606-f6446dc7-1ab9-3″ include=”6618,6620,6619″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”FORD EXPLOLER”][vc_column_text]エッジカスタムのエクスプローラーは黒で統一したワイルドなルックスが魅力を博していた。ジオバンナ22インチ履きやクローム部のブラッククローム加工、レンズ類のスモーク加工など、トータルコーディネートして仕立て上げている。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514361060115-e63aeebd-d594-8″ include=”6621,6623,6622″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”DODGE CHALLENGER”][vc_column_text]広島のジェットシティからはファントムグリルにイエローのヘッドライトがポイントの高いスラムドチャレンジャーがエントリー。オリジナルのフェンダーでリムまで覆う低さにこだわったトラッキンカスタム的なボトムスは一見の価値有り![/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514361059414-cb4a4e5b-ae96-7″ include=”6624,6625,6626″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

●主催
LIBERTY WALK(http://libertywalk.co.jp)

●運営協力
EXE(https://www.01executive.com)
AZZURREMOTORING(http://azzurre-motoring.com)
NEWING(http://www.newing-inc.com)
VALENTI(http://valentijapan.com)[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

■撮影:竹内公憲
■原稿:石井秋良

[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]

アメ車マガジン 2018年1月号掲載

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

新旧ジャンルを問わずカスタムカーたちが大集結したJネイションは大盛況!!

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”J NATION
2017.10.9(MON) OKUIBUKI MOTOR PARK
最初で最後の加藤渉 50th記念”][vc_column_text]

低燃費だの電気自動車だのと我々アメ車乗りたちにとっては先行き不透明なクルマ業界。それを覆すが如く日本のカスタムシーンの熱さを再認識させてくれたJ-NAITONを徹底リポート!

[/vc_column_text][vc_single_image image=”6523″ img_size=”full”][vc_custom_heading text=”昭和の全盛期を漂わす大盛況ぶりは圧巻!”][vc_column_text]

30代後半から上の世代には懐かしく、平成生まれの若者たちにしてみれば新鮮に映る○○レーシングと名のつく度肝を抜くスタイリングと個性を放つ旧車たち。そこへスーパーカーを惜しむことなく大胆にカスタムする潔い個性が真っ向勝負。さらに軽トラカスタムや近年流行りのスタンスカスタムと、新旧ジャンルを問わずインパクトの強いカスタムカーたちが大集結したJネイション。2017年9月に開催の予定が台風直撃のため延期となってしまったものの、それすら感じさせない大盛況ぶり。予想を上回るギャラリーの多さで一時は周辺道路で大渋滞を起こしてしまうほど。いつもは目立つ我々アメ車軍団が今回ばかりは引き分け。いや、ちょっと他のクルマたちのインパクトが強すぎてトータルで見ると押され気味にすら感じるほど、圧倒的なパフォーマンスを放つクルマが集っていた。特筆すべきは来場者が終始最高の笑顔だったこと。子供たちのピュアで熱い眼差しに負けじと、昭和な大人たちも子供に戻って夢中になってイベントを楽しめる。これぞJネイションの醍醐味。大盛況の秘訣がここにある。

CT5W2478_opt

Jネイション マイクパフォーマンス × レッドカーペットでライドアウトまで終始大盛況!

[/vc_column_text][vc_single_image image=”6524″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514347299252-28b7c5ce-769b-8″ include=”6525,6526,6527,6528,6529,6530″][vc_single_image image=”6539″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514349747454-e79a0e23-f1de-0″ include=”6545,6546,6547,6548,6549,6550,6551,6552,6553″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2017年12月号の表紙を飾ったLBワークスマスタング!”][vc_column_text]LBワークスのアメ車シリーズ第三弾となるマスタング。フロント、サイド、リアディフューザーともにアグレッシブな造形美となり、LBワークスの要と言えるオーバーフェンダーはフロント6㎝、リア8㎝のワイドフォルムを実現。ダックテールとアクセントのカナードも実に刺激的![/vc_column_text][vc_single_image image=”6541″ img_size=”full”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

●主催
LIBERTY WALK(http://libertywalk.co.jp)

●運営協力
EXE(https://www.01executive.com)
AZZURREMOTORING(http://azzurre-motoring.com)
NEWING(http://www.newing-inc.com)
VALENTI(http://valentijapan.com)

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

■撮影:竹内公憲
■原稿:石井秋良

[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]

アメ車マガジン 2018年1月号掲載

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

天気も上々!気分も爽快!アメ車イベントのパイオニア【アメフェス2017】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”Super American Festival
2017.10.1 富士スピードウェイ”][vc_column_text]アメ車イベントのパイオニアとも言えるアメフェスが2017年10月1日に開催された。冠雪の無い富士山が見下ろす富士スピードウェイは、今年もアメ車色に染まったのだ。[/vc_column_text][vc_single_image image=”6417″ img_size=”full”][vc_custom_heading text=”迫力のドラッグレースも間近で体験できる”][vc_column_text]

アメ車ファンなら知らない人はいない「アメフェス=スーパーアメリカンフェスティバル」が2017年10月1日に開催された。今回が25回目の開催となるが、今もカーショー、スワップミート、ドラッグレース、ライブパフォーマンスを通して楽しい1日を提供してくれる。こうしたアメ車イベントの形を日本に定着させたのは、間違いなくアメフェスの功績だ。とくにドラッグレースを楽しめるイベントは、今やアメフェスだけになっている。

[/vc_column_text][vc_single_image image=”6439″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514279789702-1d101c0d-1af1-6″ include=”6435,6436,6437,6438,6440,6434,6433″][vc_column_text]

今回は天候も良く過ごしやすい1日で、お客さんの入りも上々。いつものように、アメ車に囲まれてハッピーな時を過ごすことができた。改めて考えてみるに、こうしてアメ車と過ごす時間のなんと贅沢なことか。こうした場がこれからも続けていけるように、もっともっと仲間を誘ってみんなで参加しよう。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”★★★アメ車マガジン賞★★★”][vc_single_image image=”6410″ img_size=”full”][vc_column_text]

CHEVROLET ASTRO  中野誠二 さん

[/vc_column_text][vc_column_text]

この方もアメ車のイベントへの出現率はかなり高い有名人のお一人。アストロのグリーンなボディはかなり目立つので、どこかで見かけたことのある人も多いはずだ。かつてのアメフェスにはアストロのショーカーも毎回多数がエントリーしていたが、最近は激減。いつまでも大切に乗り続けてほしいという思いを込めて賞を差し上げた。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1514279994193-412f1fb7-2a80-6″ include=”6432,6425,6426,6414,6409,6411,6412,6421,6419,6413,6415,6416,6418,6420,6422,6423,6424,6427,6428,6429,6430,6431″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

マジで「使える」ダッジのミニバン ダッジグランドキャラバン【ファイブスター東都】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]2017 DODGE GRAND CARAVAN、2017 ダッジグランドキャラバン

2017 DODGE GRAND CARAVAN

AMEMAGA RECOMMEND
「使えるミニバン」インプレッション

走りと使い勝手を両立! グランドキャラバンがイイ!!

Jeepのイメージが強い「ファイブスター東都」だが、こんなクルマも取り扱っている。そう、今や日本でも人気のミニバン。しかも、日本では正規販売されていない『ダッジ』のミニバン。日本車のミニバンに負けない存在感なのだ!

 

マジで「使える」ダッジのミニバン

クライスラー/ジープの正規ディーラーとして、楽しいアメ車ライフを演出してくれる「ファイブスター東都」。独自でキャンプイベントを行なったり、インフォメーション誌「ワン&オンリー」を定期発行したり。ジープに乗れば、こんな充実した生活が待っている! なんてことを教えてくれる、とっても心強い存在なのだ。

そんな「ファイブスター東都」が今回、魅力的な1台を紹介してくれた。ブランドはクライスラーでもジープでもなく、ダッジ。しかも車種はミニバンだ。

クライスラー&ダッジ…いわゆるMOPAR系のミニバンといえば、日本ではクライスラー・ボイジャー&グランドボイジャーが正規販売されていたことを知っている人も多いだろう。右ハンドル仕様、大き過ぎない日本にもフィットするボディサイズ、プレミアムな装備内容…と、それなりの人気を得たクルマだったが、かのリーマンショック以降、メーカーは右ハンドル車の製造を打ち切り。と同時に、日本への正規輸入も中止されることになってしまった…。

しかし、アメリカのミニバンを求める声は根強い! そこでファイブスター東都が白羽の矢を立てたのが、ダッジのミニバン『グランドキャラバン』だったのだ。キャラクターとしては、かつてのグランドボイジャーの進化版といったところ。正規輸入ではなく、ファイブスター東都が独自に輸入する「プレミアムダイレクト」というカタチでデリバリーされる。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

2列目・3列目床下収納機能が超絶魅力的なグランドキャラバン

プレミアムダイレクトが販売する『ダッジ・グランドキャラバン』は、もちろん最新の2017年モデル。現行型は’08年に登場しているので、もはや熟成されたモデルといえるだろう。ボディは全長5mオーバー、全幅も約2m、日本車のフルサイズミニバンと比べても大きく、存在感たっぷり。その分室内の広さにも余裕がある。両側スライドドアはオート式で、乗降性も良好だ。

パワーユニットは3.6ℓ V6ペンタスターエンジンと6速ATの組み合わせ。つまりラングラーグランドチェロキーと同じ構成だ。ただし駆動系はFFのみ。

インテリアは、最高級グレードの「GT」なので、充実の一言。シートは、さすがスポーティなイメージの強いダッジらしく、カチっとカラダをサポートしてくれる。1列目、2列目はキャプテンシート、3列目は3対7に分割のベンチ式となっている。さらに特徴的なのが、2、3列目がすっぽりと床下収納できてしまうところ。アレンジも多彩だし、2、3列目のすべてを収納してしまうと、広大なフラットなラゲッジ空間が現れる。これは日本車はもちろん、他のミニバンにはありえない、グランドキャラバンのアドバンテージだろう。

今回のグランドキャラバン、独自の輸入体制「プレミアムダイレクト」で入手することができる。もちろん日本の保安基準に合わせた仕様に改善され、アフター体制もディーラー基準で万全。十分、購入を検討するに値する1台だ。

2017 DODGE GRAND CARAVAN、2017 ダッジグランドキャラバン

2017 DODGE GRAND CARAVAN、2017 ダッジグランドキャラバン

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

最上級グレードの「GT」は左右独立式エアコン、ステアリングヒーター、前席パワーシートなどを採用。シーティングは2+2+3の構成で、1列目・2列目はキャプテンシート。フカフカな乗り心地ではないが、カラダをほどよくホールドしてくれるシートは、スポーティイメージの強いダッジならでは。

[/vc_column_text][vc_column_text]

グランドキャラバンの何よりの特徴が、2~3列目シートの床下収納機能。2列目は左右それぞれが独立して、3列目は3対7に分割して、床下にすっぽりたたみ込むことができる。たたんでしまうとフロアに障害物は何もなく、まさにフラットだ。荷物の量やカタチ、また乗車人数に合わせ、自由にアレンジできるので、長尺モノや大型の荷物の積載もOK。極上の乗用車でありながら、実用性の高いトランスポーターとしても活用できるのだ。

[/vc_column_text][vc_column_text]全長は5mオーバー、全幅も2mに迫るボディだが、スクエアなフォルムは見切りもよく、取り回しに大きさはあまり感じない。全高は国産ミニバンなどと比較して低めだが、低床設計で室内の広さは余裕の一言。居住性に圧迫感もない。2列目以降の乗降は両側スライドドアを採用。オート開閉機能で室内へのアクセスもイージー。日本車のミニバンほど押しの強さはないが、むしろそれが存在感を引き立てる。

2017 DODGE GRAND CARAVAN、2017 ダッジグランドキャラバン 2017 DODGE GRAND CARAVAN、2017 ダッジグランドキャラバン 2017 DODGE GRAND CARAVAN、2017 ダッジグランドキャラバン 2017 DODGE GRAND CARAVAN、2017 ダッジグランドキャラバン

 

タイヤはP225/65R17サイズ、ミシュランのグリーンタイヤ(エコタイヤ)を純正で採用している。ホイールももちろん、オリジナルのアルミ。燃費のいい走りに貢献してくれる。

ミシュランのグリーンタイヤ(エコタイヤ)を純正で採用

 

エンジンはグランドチェロキーラングラーにも採用される3.6ℓ V6、トランスミッションはシーケンシャルモード付きの6速ATを組み合わせる。駆動方式はFFだ。スペックは283ps、燃費はJC08モードの報告はないが、同じ仕様のラングラーの場合だと7.5km/ℓ。車重からしても、もう少し良好だろう。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]数値的には日本車のミニバンより大きな全長×全幅だが、前後見切りのよさ、スクエアな車両感覚の取りやすさで、意外なほど取り回しはよく、運転しやすい。エンジンは馬力もあるが、むしろ低速からモリモリ沸き上がるようなトルクが魅力。フル乗車時やフル積載時でも俊敏な走りが得られそう。足腰にもスタビリティがあり、ちょっとペタペタした印象の国産ミニバンの乗り味とは一線を画す。ドライブの安心感なら、アメ車が絶対、上なのだ。

2017 DODGE GRAND CARAVAN、2017 ダッジグランドキャラバン[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ダッジ・グランドキャラバン主要諸元
ハンドル 左
トランスミッション 6-Speed Automatic 62TE Transmission
外装色 Brilliant Black Crystal Pearl
内装色 Black
車両総重量 2,744㎏ 車両重量 2,050㎏
全長 5,174㎜ 全幅 1,990㎜ 全高 1,753㎜
ホイールベース 3,078㎜
乗車定員 7名
エンジン 3.6ℓ V6 24V VVT Engine (283ps)
ホイール 17×6.5 Aluminum Wheels
タイヤ P225/65R17 BSW All Season Tires
内装 Leather-faced seats

2017 DODGE GRAND CARAVAN、2017 ダッジグランドキャラバン[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ファイブスター東都
(ジープ府中/ジープ武蔵野/ジープ板橋/ジープ江戸川/ジープ浦和)

住所:東京都府中市西府町2-21-1(本社)
Tel:042-352-3111
URL:http://fivestartoto.com

クライスラー/ジープの正規ディーラーとして東京・埼玉に5店舗を展開する「ファイブスター東都」。毎夏の恒例となった「ネイチャーミーティング」や、情報誌「One&Only」の発行など、充実のJeepライフをバックアップしてくれる! またダッジ車など、日本への正規輸入が打ち切られたクルマも、独自の輸入体制“プレミアムダイレクト”で入手することができる。もちろん日本の保安基準に合わせた仕様に改善され、アフター体制もディーラー基準で万全なのだ。

ファイブスター東都

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO■相場恒弘 TEXT■高坂義信[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]