カスタムするたびに愛車がカッコよくなる クライスラー300C HITA ☆ アメマガガール

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当初はアバウトに「かっこいいクルマに乗りたい」と考えていただけだったのが、今や男子顔負け、いやそれ以上にカスタムに邁進。その勢いは一向に冷める気配がない。

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免許を取得した当時から「カッコいいクルマに乗りたい!!」という思いを抱いていたヒタさん。この思いはアメ車に限らなかったみたいだけど、たまたま従兄弟がエスカレードを購入したことを機にアメ車に興味を抱き始めた彼女。しかも従兄弟がクルマを購入したショップの社長の弟とヒタさんが友人という偶然も重なり、興味があるならと紹介されショップへと出入りするように。となれば当然「どんなアメ車に興味があるの?」なんていう話からスタートし、「セダンが好き」と答えた彼女に対して「300Cなんてイイんじゃない」と勧められ、トントン拍子に話は進み、あっという間にクルマが決定。当初は先代モデルの300Cを考えていた彼女だけど、ほかの人と被りたくなくて現行モデルをセレクト。であればディーラー車という選択肢もあったけれど、V8エンジンにこだわり並行輸入。さらに被りたくないという彼女のリクエストに応えるため内装もオーダーしていざ納車。愛車と初めて対面した時には「運転できないかも…」と頭をよぎったみたいだけど、乗ってみたらそんな不安は一瞬で吹き飛び、楽しくて仕方がない。さらにそこからホイールをペイントし、ワンオフマフラー、エアサス、4枚ガルウイングとカスタムは着々と進行中。女の子でここまでカスタムに積極的なのは珍しいけれど、愛車がカッコよくなっていく姿にご満悦。撮影時にオーダーしていたフロアマットが間に合わなかったことを残念がっていたのが印象的。また、300Cを購入したことによって交友関係が広がり、さらには彼氏もできましたと笑うヒタさん。「今は二人でこんなカスタムがしたいなぁって話をしている時が楽しいです♪」と。具体的にはエアサスユニットにエングレービングを施して見栄えをよくしたいんだって。ちなみに彼氏はエクスプローラーを所有しているけれど、カスタムのためしばらくショップに預けっぱなし。なので二台が揃う日を待ちわびている。

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DSC_8488[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]フロントフェイスにはE&Gクラシックグリルをあしらい、レクサーニ・ラストホイール22インチホイールをパープルにペイント。内装はブラック×パープルのコンビで仕上げ、エアサスはスマホで操作可能だ。

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DSC_8511[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■ Thanks:COAST MOTORING
TEL.04-2946-7203 http://coast-jp.com[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

愛車はジープレネゲード、通常のラインナップにはないグレードのデザートホーク。

[vc_row][vc_column][vc_column_text]アメマガガール

JEEP RENEGADE DESERTHAWK
アメマガガール★AKI

私の意見はまったく反映されずクルマを買ったのも事後報告…

奥さんが乗るクルマに関心がない旦那さんがいる一方で、まるで自分のクルマのごとく興味津々な旦那さんがいる。アキさんのところは後者で、彼女の意見は右から左にスルーされ、車種も仕様も、そしてボディカラーもすべて旦那さんが勝手に決めちゃった。

ジープレネゲード デザートホーク、JEEP RENEGADE DESERTHAWK

ジープレネゲード デザートホーク、JEEP RENEGADE DESERTHAWK

 

違うクルマが…という妻 その意見を受け流す旦那

奥さんが乗るクルマを選ぶ際には旦那さんの意見が反映される率がどちらかと言えば高い。クルマ好きであればなおさらのこと。アキさんからも「旦那が勝手に決めちゃいました…」と、取材冒頭からそう聞かされた。そりゃそうだろう。彼女の愛車はレネゲードだけど、通常のラインナップにはないグレードのデザートホーク。ちなみにボディカラーは2色(モハベサンド&アンヴィル)あり、それぞれ50台で計100台のスペシャルモデル。彼女のはモハベサンドだが、このカラーを選択したのももちろん旦那さんであることは想像に容易い。さらに納車は発売開始当日だったりする。

アキさんにレネゲードを与えた旦那さんはというと、アメ車パーツ専門ショップを経営し、サバーバンを所有。そのため家にアメ車があり、しかもパーツがゴロゴロとある環境で生活している彼女にとってアメ車は特別な存在ではないとはいえ、自分が所有し、運転するとはまったく思っていなかったみたい。現に「アメ車を運転したいとは思ったことがなかったし、それよりもリアのドアがスライドで開くクルマの方が良かった。もちろん電動で」と。しかも旦那さんから電話で「買ったから」と事後報告されたとか…。

しかし、レネゲードは愛犬(ボンズ)に似てカワイイと印象は悪くない。そして愛車に付けた名前は「モハベさん」。いざクルマが手元に届き乗ってみると「視界が悪い」「踵がフロアに付かない」「ブレーキが効きすぎる」と不満が次から次へ。でも最終的には「キビキビ走るし、乗りにくいけどカワイイ」と。結局のところ良いんだか悪いんだかどっちなんだろうか(笑)。とりあえず旦那さんの趣味に付き合っているという感じではあるけれど、レネゲードとの付き合いは満更でもない様子。

ジープレネゲード デザートホーク、JEEP RENEGADE DESERTHAWK

ジープレネゲード デザートホーク、JEEP RENEGADE DESERTHAWK

ジープレネゲード デザートホーク、JEEP RENEGADE DESERTHAWK

ジープレネゲード デザートホーク、JEEP RENEGADE DESERTHAWK

ジープの聖地であるユタ州モアブのグラフィックの入ったボンネットデカールを筆頭に限定車だけのアレンジが施されているが、それだけでは満足できずにトーフックやサイドマーカー、テールレンズなどを北米仕様に交換して、日本仕様であることを排除するメイクが施されている。

 

アメマガガール、ジープレネゲード デザートホーク、JEEP RENEGADE DESERTHAWK

アメマガガール、ジープレネゲード デザートホーク、JEEP RENEGADE DESERTHAWK

アメマガガール、ジープレネゲード デザートホーク、JEEP RENEGADE DESERTHAWK

アメマガガール

アメマガガール、ジープレネゲード デザートホーク、JEEP RENEGADE DESERTHAWK

2016年11月にアキさんファミリーの元へとやってきたフレンチブルドッグのボンズくん。アキさんが言うように、愛犬とレネゲードは確かに似ている。しゃくれているところとか(笑)。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アストロ&サファリで繋がる楽しい仲間たち シェビーストリーム全国ミーティング

[vc_row][vc_column][vc_single_image image=”5371″ img_size=”full”][vc_column_text]今年で結成21周年を迎えたシボレー・アストロ/ GMC・サファリのオーナーズクラブ「シェビーストリーム」の全国ミーティングが開催された。当日は台風で中止と思われたが、晴れ間の見える絶好のミーティング日和となった。

開催日★2017年9月17日(日)

開催場所★長野県 鳩吹公園[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”CHEVROLET ASTRO & GMC SAFARI
まだまだ現役!”][vc_single_image image=”5373″ img_size=”full”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”台風の影響を受けず楽しいひと時を過ごす”][vc_column_text]2016年、クラブ発足20周年を迎えたアストロ/サファリのオーナーズクラブ「シェビーストリーム」の全国ミーティングが2017年9月17 日(日)に長野県・鳩吹公園で開催された。当日は3連休の中日とあって各地でイベントやミーティングが開催される予定だったが、台風18号の影響で中止を余儀なくされていたにもかかわらず、シェビーストリーム全国ミーティングは決行。結果、台風はゆっくりと進んでくれ、時折晴れ間がのぞく最高のミーティング日和となった。会場には全国各地からアストロ/サファリが約40台集まり大いに盛り上がった。シェビーストリームのミーティングはとてもアットフォーム。子供向けイベントや豪華賞品をかけたじゃんけん大会などが行なわれ、各支部ごとのテントでは、BBQスタイルでアストロ/サファリ談義に盛り上がっていた。楽しい時間というのは往々にして早く過ぎ去ってしまうもの。また来年も変わらぬ笑顔で会えることを楽しみにしています。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512981901512-c4b15796-348f-3″ include=”5378,5377,5376,5380,5382,5381,5379,5375″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]各支部のテントではさまざまなスタイルでBBQを楽しんでいた。また、ファミリーが多いのもシェビーストリームの特徴で、子供向けのイベントを開催するほか、大人が盛り上がるのは豪華賞品をかけたじゃんけん大会。今年も東西の有名なアミューズメントパークのパスポートなどが賞品とされていた。[/vc_column_text][vc_single_image image=”5390″ img_size=”full”][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512982043755-deff1df5-e6c4-3″ include=”5384,5385,5388,5386,5389,5387″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]シェビーストリーム全国ミーティング フォトギャラリー[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512982189017-5d803eea-16f3-10″ include=”5391,5392,5393,5394,5395,5396,5397,5398,5399,5400,5401,5402,5403,5404,5405,5406,5407,5408,5409,5410,5411,5412,5413,5414,5415,5416,5417,5418,5419,5420,5421,5422,5423,5424,5425,5426″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT☆佐藤直貴[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

入手困難になりつつあるポンティアック ファイアーバード トランザム【エフパフォーマンス】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]1973 Pontiac Firebird Trans-Am、1973 ポンティアックファイアーバードトランザム

1979 Pontiac Firebird Trans-Am、1979 ポンティアックファイアーバードトランザム

Vintage Ecstasy 官能のビンテージアメリカン

1973 Pontiac Firebird Trans-Am
1979 Pontiac Firebird Trans-Am

クルマは飾りじゃなく乗って楽しむ!

高騰著しい70年代マッスルカーのなかでも、ファイアーバード・トランザムは入手困難になりつつある。そんなレアモデルであっても「クルマは飾りじゃなく乗って楽しむもの」というコンセプトで、現代でも不自由なく走るために車両を仕上げているのがエフパフォーマンスだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

走りを楽しむため徹底的に仕上げていく

トランザムカマロを20年以上専門に取り扱う東京都江戸川区のエフパフォーマンス。その他、マッスルカーをメインにアメリカ車を全般的にも扱い「クルマは飾りじゃない。乗って楽しむもの…」というスタンスで、機関系や足回り、ボディなどに手を入れ普段使いをこなせるコンディションへと仕上げている。年に数回同店で主催するツーリングには70年代を中心としたアメリカ車がズラリ勢揃いするという。同店のオーナー自らも1973年型のポンティアック・ファイアーバード・トランザムを駆ってイベントに参加しているとのこと。自らもアメリカ車を楽しんでいるオーナーのひとりというわけだ。

紹介する2台のクルマも、エフパフォーマンスのコンセプトのもと仕上げられたリアルアメリカンマッスルカー達で、どのクルマも当時の雰囲気を綺麗なまま現代に残す。アメリカ本国でも車両価格の高騰が著しいマッスルカー市場だが、このクルマ達も年々入手困難になってきている。

 

1973 Pontiac Firebird Trans-Am

アメリカでも探しだすのが困難になりつつある年代のTrans-Am。455ci V8が搭載される同車はエフパフォーマンスのオーナー自らがステアリングを握っている1台。オリジナルの雰囲気を崩さないよう、機関系、足回りに手が入れられ普段乗りも可能にしている。ツーリングやイベント等で活躍している。

 

1979 Pontiac Firebird Trans-Am

オリジナルのスタイルを残しながら、エンジン&トランスミッションといった機関系や足回りに手を入れ、普段乗りを可能にしている。現車は、17インチにインチアップしているが、純正と同じスノーフレークデザインを再現したホイールを履かせることで、オリジナルの雰囲気を残しつつ、より精悍さに磨きがかかった。

 

この年代のアメ車の魅力は何と言ってもロングノーズを持った美しいデザインと、トルクフルな走りをもたらす大排気量V8エンジン。エフパフォーマンスではその両方がしっかりと楽しめるようにクルマを仕上げている。ルックスはオリジナルのデザインを踏襲して当時の雰囲気を残しながらも、全てに純正パーツを使うのではなく、ユーザーとの綿密な打ち合わせの後、乗って楽しむための最適なパーツをチョイスしてクルマが出来上がっていく。そのため、現代の交通事情でも安心して70年代マッスルを楽しむことができる。

同店のコンセプト「クルマは飾りじゃない。乗って楽しむもの…」はこの業界ではよく耳にするフレーズだが、これを実践しているショップはなかなかない。エフパフォーマンスへぜひ。

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70年代のモデルとなれば、すでに40年が経過している。今なお不自由なく走るためには、専門的な知識と技術でリフレッシュさせることが必要だ。エフパフォーマンスは、20年以上もカマロファイヤーバードを中心とするマッスルカーを専門に扱うプロショップ。エンジンオーバーホールから鈑金塗装、内装リペアといった様々な対応が可能。飾りじゃなく、不自由なく走らせたいと思ったら、エフパフォーマンスという選択がありだ。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Special Thanks:F PERFORMANCE
TEL:03-3676-5515
URL:http://www.f-performance.jp/

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

■Text & Photos|アメ車MAGAZINE

[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]

アメ車マガジン 2018年1月号掲載

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その名を歴史に刻んだBOSS302専用チューニングが施されて復活!!フォードマスタングBOSS302【シボレー名岐】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”フォードグローバルサブディーラー
マスタングを積極的に展開中!!”][vc_column_text]DSC_3267_opt

GM正規ディーラー「シボレー名岐」を運営するウイングオートは、フォードのグローバルサブディーラーという肩書も有しているということでフォード車全般を取り扱っているが、その中でもマスタングには特に注力しており、スタンダードモデルはもちろんのこと、○○エディションと呼ばれる限定モデルまでをも多数網羅。これはチェックするしかない!![/vc_column_text][vc_custom_heading text=”滅多に遭遇できない二年間限定復刻モデル”][vc_column_text]

マスタングはスタンダードモデルだけでなく、○○エディションと呼ばれる限定モデルが多数登場している。その中でもハイパフォーマンスモデルとして有名なのはシェルビーGT500だが、ここで紹介するBOSS302もまたシェルビーに引けを取らないスペシャルなマシンである。ちなみにBOSSとは、フォードがレースのホモロゲーションを取得するために発売したモデルで、最初の302は1stマスタングをベースに69/70年にリリースしており、トランザムレースで活躍し、パーネリージョーンズが優勝したことで伝説となった。その69年型をオマージュして製作された現代版BOSS302には5ℓV8が搭載されているが、これに専用チューニングを施して最高出力444hp・最大トルク52.6kg‐mまで性能を引き出す。ミッションはクロスレシオの6MTで、専用のLSDも備える。また強化ブッシュ&スタビライザーが装備され、エンジンのパフォーマンスに見合った強化が随所に施されている。もちろんブレーキも強化済みで、ブレンボを標準装備。熱き良き時代を思い起こさせるこのマシン。マスタング好きにはたまらない1台だ。

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フロントバンパーはダウンフォースを考慮し、大型のリップを装着。ボンネットは熱対策と軽量化を図るためタイガーレーシング製に交換されている。リアスポイラーは小ぶりなダックテール。サイドのデカールは“らしさ”を盛り上げる。マフラーはリアからとサイドからの出口を用意。シートは標準でレカロが装着されている。

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BOSS302に搭載されているエンジンはV8GTと同じく5ℓV8。しかし、BOSSを名乗るからにはストックのままというわけにはいかない。専用チューンで444hp・52.6kg-mまでポテンシャルを引き出すことに成功。ヘッドカバーはBOSS302のロゴがあしらわれた専用品が備えられている。

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[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

フォードグローバルサブディーラー
担当:入野さん

当社では数多くのマスタングを販売し、カスタムやメンテナンスの実績も豊富にあります。またオーナーズクラブやツーリングなどを企画しておりますので楽しいカーライフのお手伝いをさせてください!

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[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■問い合わせ:WINGAUTO(シボレー名岐)
TEL.052-409-5434
HP.http://www.wingauto.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_text_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

SEMA SHOW 2017 at ラスベガス コンベンションセンター

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”
SEMA SHOW 2017
at Las Vegas Convention Center
Oct.31-Nov.3, 2017″][vc_column_text]FLY_9685___opt

全米屈指のカスタムカー&パーツが集まるSEMAショーが今年も盛大に開催された。SEMAショーは業者間取引のための見本市としてスタートし、平日のみの開催で、それは今も変わらない。毎回、全米から最新のパーツが各メーカー&ショップによって持ち込まれるので、今後のアメリカンカスタム業界を知るうえでの重要な情報源となっている。ここでデビューしたカスタマイズカーがそのまま日本に輸入されて話題になったり、逆に日本のパーツメーカーやショップが新製品を持ち込むケースも多い。今回はチラ見せのみ。雰囲気を感じていただければ。

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IMG_4300__opt[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]本誌前号の表紙を飾ったリバティウォークによるLBワークス・マスタング。すでに世界的な存在となったリバティウォークはSEMAショーでも常連として有名だ。

IMG_4229__opt[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]フォードとROUSHが共同で開発したマスタング&F-150用スーパーチャージャー。マスタングのV8を700hpまで引き上げる。ROUSHは自前で727hpまで発揮可能なスーパーチャージャーをすでに持っていたが、今回の700hpバージョンは正規ディーラーで装着可能、かつ保証も付くのがトピック。

2018-SuperCharger-13_opt[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]アメリカ人は本当に星条旗が好きだ。写真はスーパーデューティF-450ラリアット。

IMG_4248__opt[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]FORGIATOのホイールAppuntito-ECLを装着したチャレンジャー。幅広なリアタイヤに合わせたリムの深さがスゴい。

IMG_4228__opt[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年1月号掲載[/vc_column_text][vc_separator][/vc_column][/vc_row]

せっかくカスタムするならオンリーワンでもさり気なくがキーワード ダッジチャージャー【コーストモータリング】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”美BODY MAKE 「理想のフォルムを作り上げる」”][vc_column_text]カスタムするのであれば、やったことをひと目見て分かる様にしなければ何だか損した気分。しかし、あくまでカスタムは自己満足。周囲にアピールしなくても自身だけが楽しめればそれもアリ。さり気ないカスタムが気分を盛り上げる。[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”あえてHEMIを選ばずその分をカスタムに!!”][vc_column_text]DSC_2808_opt

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オーナーである島崎さんは昔からセダンばかりを乗り継ぎ、チャージャーの前にはアベンジャーを所有していたが、モデルチェンジしたチャージャーの横一直線に繋がるリアコンビネーションライトのデザインに惚れて乗り換えを決意。さらにメッキの加飾が嫌ということでブラックトップパッケージをチョイスしている。

チャージャーを購入した当初はタイヤ&ホイールだけでカスタムは終わらせようとしていたというが、クルマ好きであればそれだけで満足するわけがない。一つ手を施せば次はアソコが気になり、コッチも気になるっていうのがお約束のパターン。やはりカスタムという麻薬は強烈で、一度手を出してしまうと止められないのだ。HEMIを選ばなかった理由も「その分をカスタムに費やしたかったから」と、カスタムを視野に入れての判断。

そういったワケで、次は足回りに目を付け、車高調かエアサスかで迷ったが後者をセレクト。マフラーもワンオフで排気バルブ付きとするなど、カスタムは着々と進行していく。だがこれらのカスタムはエクステリアで、運転している際は目に入らない。そこで今度は視覚的にも楽しめる様にとインテリアに着目。そこでピラーとリアドア開口部の内側にエアブラシで青いバラを描くことで気分を高めている。さり気ないアクセントが重要とのこと。ちなみに「年も年だからエクステリアを派手にするのは…」と話していた島崎さんだが、近々エクステリアにグラインダータトゥーを施す予定だとか。年齢は関係ない。幾つになってもやりたいことをやって楽しむことが大事♪

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OWNER / KOICHI SHIMAZAKI[/vc_column_text][vc_column_text]DSC_2760_opt

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エクステリアをカスタムするのは基本だけど、どれだけやったとしても運転している時はそれを目にすることはできない。それでは気分も盛り上がらないということで、視野に入る位置にアレンジを施したいと取り入れたのがエアブラシ。昔から花といえばバラだったということで青いバラが描かれている。[/vc_column_text][vc_column_text]DSC_2821_opt

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フロントグリル内のダッジエンブレムもブルー。そしてドアノブを筆頭に、ピラー、リアトランク最上部、リアエンブレムにもブルーを施してアクセントを付ける。

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お洒落の基本は足もとからということで、ホイールにはレクサーニ・フォージドLF-110をセレクト。ブラックをメインにテーマカラーのブルーをリムに配し、当初はこれで終わらせるハズだった。しかしホイールが決まれば足回りが気になりだし、ユニバーサルエアのエアサスを投入。[/vc_column_text][vc_column_text]DSC_2785_opt

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エクステリアはストックのスタイルを生かしつつメイク。フロントドアをガルウイングとし、マフラーはワンオフの排気バルブ付きをインストール。青いバラのエアブラシのテイストに合わせて各所にブルーを施しているが、これも普段はあまり目にしないさり気なさがポイント。

[/vc_column_text][vc_column_text]取材協力
COAST MOTORING
■℡04-2946-7203 ■http://coast-jp.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO & TEXT アメ車マガジン[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

誕生日に納車された初の愛車はダッジチャージャー MARINO ☆ アメマガガール

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”グラビアモデル級の女の子が新型チャージャーを購入!”][vc_column_text]DSC_8973

父親がマグナムを所有していたことで、アメ車を身近に感じながら育った彼女が購入した人生初の愛車はなんと現行型チャージャー! しかも撮影10日前に納車されたばかりのホヤホヤ感が堪らない。

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つい先日まで学生で、現在は看護師として病院に勤務しているマリノさん。グラマラスなボディとあどけなさの残るキュートなルックスに、偶然撮影に居合わせたギャラリーからもグラビア撮影かと勘違いされるほど魅力を放っていた。そんな彼女が人生初の愛車として選んだのが現行型チャージャーだ。きっかけはズバリ、父親が乗っていたマグナム! 免許を取得してからは、このマグナムが一般公道の練習台となっていたけれど、ロアアームブッシュの破損によって交換して乗り続けるか、それとも買い替えるかを迷った結果、購入に至った。初心者がいきなり5.7ℓ V8HEMIの左ハンドルなんて恵まれた環境でアメ車ライフのスタートを切ったもんだから、初めての愛車にチャージャーを選択するのも頷ける。ちなみに納車は23歳の誕生日。決め手はクールでスタイリッシュなデイライト。まるでアイライナーの様なシャープさと目力のあるヘッドライトはお気に入りで、レクサーニの22インチホイールをダウンサスでバチっと履きこなし、乾いたサウンドを奏でるワンオフマフラーにヘルキャットバンパーと、コツコツカスタムを楽しんでいるという。唯一の欠点と言えばマグナムは5.7ℓ V8HEMIだったのに対し、チャージャーは3.6ℓ V6なので加速感が物足りないこと。でも燃費は格段に向上したので遠方のミーティングも意欲的に参加する彼女だけに結果オーライだろう。23歳の若さでアメ車、しかも現行型チャージャーと勢いが凄まじい。「欲しいものは欲しいと思った時に買う!努力して手に入れられるものは手に入れるべき!!」をモットーに生きており、前向きで猪突猛進的なスタンスは、力強く曇りのない澄んだ眼差しからも感じ取れ魅力に溢れていた。

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DSC_9021[/vc_column_text][vc_column_text]走れるローダウンを目指しダウンサスをインストール。走行中にホイールキャップが一枚飛んでしまい、カーボンでリメイクしたレクサーニ・STUTTGARTはご愛嬌(笑)。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DSC_9001

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偶然撮影に居合わせたギャラリーはグラビア撮影をしているのかと間違えるほど、グラマラスビューティーな彼女。インスタ「mariscream714」で検索!フォローしてあげて♥[/vc_column_text][vc_column_text]■ Thanks:GEEZER
http://geezer.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■撮影&原稿:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

エスカレード狙いが試乗してリンカーンナビゲーターに NOZOMI ☆ アメマガガール

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”「もう我慢できない!!」と勢いでナビゲーターをゲット”][vc_column_text]DSC_7986

「アメ車に乗りたい!!」という思いが湧いては消えを繰り返していたけれど、そろそろ我慢も限界。勢いに身を任せて迎え入れた愛車は現行モデルのナビゲーター。

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DSC_7954[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”エスカレード狙いが試乗してナビゲーターに”][vc_column_text]DSC_7994

これまで乗ってきた国産コンパクトカーに比べたら燃費は決して良くないけれど、そんなことはまったく気にならないほど楽しくて仕方がないというノゾミさん。そんな彼女の愛車は現行モデルのナビゲーター。撮影前から所有しているクルマがナビゲーターだということは聞いていたけれど、まさか現行モデルというのは現場に着いて驚かされたこと。筆者は現行モデルの発売が開始され、各ショップに第一弾が導入され始めた頃に撮影で対峙して以降目にしておらず、所有するオーナーさんとこれまで出会ったことがなかったから。しかも女の子が乗っているとあって驚きは倍増。ちなみに彼女は18歳の頃からいずれはアメ車に乗りたいという思いを抱いていたようだけど、さすがに18歳では資金面で断念。その後もまるで陣痛のようにアメ車に乗りたい波が訪れるけれど断念してきた。チェロキー(XJ)に始まり、ナビゲーター(二代目)、エスカレード(三代目)、サバーバン(十代目)など、訪れる波によって欲しいクルマは違ったけれど、基本的にはSUV好き。そんなノゾミさんの転機は、エスカレードを所有する友人にショップを紹介してもらったこと。当初はエスカレード(三代目)を視野に入れていたのだが「こっちもイイよ」と勧められて試乗してみると、あまりの乗りやすさに一気に心が動き、これまでの思いを解消するがごとく勢いで契約書に判を押した彼女。母親からは反対されたみたいだけど、彼女の思いは揺らぐことなく気持ちはナビゲーターにまっしぐら。ナビゲーターを購入したのが2017年の4月ということで、まだ4カ月しか経過していないだけに不満は見当たらないという彼女だけど、じっくり話を聞いていくと「V6が少し不満かも…」と。アメ車=V8、そしてドロドロサウンドがないってことに寂しさを感じているみたい。確かにもの凄く静かだったしね(笑)。音以外に不満はないということだけど「もっと大きいタイヤを履かせたい!!」「ワンポイントでリアゲートにミューラルを入れたい!!」といった展望を抱いているノゾミさん。さらに「イベントにも参加してみたい♪」とも。彼女のアメ車ライフはまさにこれからだ。

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DSC_7997[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]顔も好きだけど、リアも大きくて好きなポイントだというノゾミさん。カーボン調カバーを装着したサイドミラーやブラックペイントされたホイールは購入時点で施されていたドレスアップ。エンジンはV6なので「V8だったら…」と少しだけ残念がっていた。

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DSC_7972[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

個性的なアメリカンライフを極めたいなら、アメリカン雑貨専門店【ジョーズアンティーク】へ

ジョーズアンティーク

アメリカン雑貨専門店【ジョーズアンティーク】

個性的なアメ車に乗る人ほど、どこでも買えるようなアメリカン雑貨には食指が動かないもの。そんなコダワリ派にお勧めしたいのが、埼玉にある「ジョーズアンティーク」だ。

一期一会でお値打ちなアイテムをゲットせよ!

アメ車オーナーの多くは、クルマだけでなくファッションやガレージなど、生活の全てをアメリカンスタイルにしたいことだろう。実際、本誌でもたびたび紹介しているようなガレージオーナーに憧れる人も多い。だがクルマはともかく、アンティークな雑貨や家具などはどこで探せば良いのだろう…。

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行きつけのアメ車専門店で扱ってくれれば良いのに…というユーザーの声に応えるべく、50~60年代のミッドセンチュリーを得意とする埼玉の「フルスロットル」の、店内に「ジョーズアンティーク」というアメリカン雑貨専門店がある。

注目のポイントは、「店内に置いてあるすべての物が商品!」 ということ。お店の外にある道路標識や公衆電話から、ソファやシェードランプといったファニチャーまで豊富に取り揃えており、今後はカーパーツもラインアップする予定だそう。

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また、ファイヤーキングをはじめとするテーブルウェアも各種在庫中なので、欲しかったアイテムや掘り出し物に出会えるかもしれないぞ。代表の萩村さんは「最低でも年に3回はアメリカで買い付けをしていますが、同じ物が手に入らないと思ってた方が良いでしょう。まさに一期一会で、気に入ったアイテムがあっても明日にはなくなるかも知れませんよ」とのこと。

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当時の映画や雑誌を見せて、ディスプレイ方法などもアドバイスしてくれる。アメ車だけでなく、個性的なアメリカンライフを極めたいなら、ジョーズアンティークでアイテムを探し出してみよう。

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アメリカン雑貨の代名詞的存在と言えるファイヤーキングだが、最近はお客さんの年齢層が上がってきたこともあり、カルバーのグラスといった、良いものを選ぶ人が増えているそうだ。

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いざガレージを作ろうと思っても、本気のアンティークショップは敷居とお値段が高い。かといって、普通の家具屋さんにアメリカンな調度品があるとも思えない。ジョーズアンティークは、まさにそんなオーナーのためのショップで、ここにしかないアイテムを取り揃えているのだ。

ジョーズアンティークではアメリカン雑貨の買取も実施中。カレージの雰囲気に似合わなくなってきたけど捨てるのは忍びないとお悩み中の人は、お店に相談してみよう。

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愛車がミッドセンチュリーなのだとしたら、ファッションもそれに合わせたいもの。紳士的な大人にふさわしいアイテムをさらに増やす予定で、ペーパーナイフやステーショナリーなど、テーブルの上に置いておいても楽しめる物も取り扱っていくそうだ。

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Jo’s Antiques【ジョーズアンティーク】
住所 ◆ 埼玉県さいたま市岩槻区末田181-1
営業時間 ◆ 11:00~20:00 定休日 ◆ 月曜日(祝日営業)
URL ◆ http://www.jos-antiques.com/

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PHOTO■浅井岳男
TEXT■空野 稜

アメ車マガジン 2018年1月号掲載