グローバルスペックの最高級SUV キャデラックエスカレード【バーニーズ】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ラグジーなだけじゃないカチッとした走りが魅力
2015 CADILLAC ESCALADE”][vc_column_text]0S7A0117_opt

優美なスタイリングと最新鋭のメカニズムによってキャデラックならではのスティタスが際立つ現行型エスカレード。三重県に店を構える「バーニーズ」がオススメするのは最上級グレードのプラチナムだ。このスーパープレミアムなSUVの魅力をお伝えしよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”グローバルスペックの最高級SUV”][vc_column_text]三重県内では、唯一のGM認定サービスショップである「バーニーズ」は、GMを中心とする人気のSUVから、趣味性に富んだクラシックなモデルまで、幅広いラインナップでユーザーのニーズに対応している。広い敷地には、ショールームが完備され、プレミアムな現行モデルや、コレクタブルなビンテージモデルをラインナップ。設備の行き届いた自社工場では、GMジャパンでトレーニングを受けた高い知識と技術を持ったメカニックがメンテナンスからアップグレードやカスタムにも対応しおり、メインのGM車の他、Ford、Mopar、逆輸入車まで、フォローしている。

コレクタブルなビンテージモデルも、気になるところだが、今回は現行型(2015年型)キャデラック・エスカレードをフィーチャーする。スタンダード、ラグジュアリー、プレミアム、プラチナムの4つのグレード中でも最高峰となるプラチナムグレードが今回の撮影車両となる。高級SUVの頂点として常に進化を遂げていエスカレードだが、4世代目となる2015年型では、歴代モデルと比べても、内外装、メカニズムにおいても、よりキャデラックらしいアイデンティティーが色濃く反映されており、SUVというカテゴリーに関係なく、1台のラグジュアリーカーとしても、世界基準で頂点的な存在といえるだけのファクターを兼備えている。

また、黒や白といった無難な車体色に集中しがちな日本において、こちらの個体は“シルバーコーストメタリック”というスペシャルカラーなだけに、よりステイタス性に富む存在。ルックス、コンディションともに、工場出荷状態をキープした希少な個体なのである。

0S7A0210_opt[/vc_column_text][vc_column_text]4thとしてアップグレードされた2015年型では、エッジの効いたシャープなスタイリングに磨きがかかったことで、よりキャデラックらしさが高まっている。目力のあるヘッドライトや、Cピラー全体をカバーしながら張り出すテールランプのデザインも秀逸。ミラーやドアハンドルなど、様々な所にもLEDを駆使したイルミネーションが盛り込まれ、アミューズメント的な楽しさを味わえるのだ。[/vc_column_text][vc_column_text]0S7A0349_opt

搭載される6.2ℓエンジンは、420hpを誇りながらもクリーンガス&低燃費なEco Tec3。トランスミッションは6速オートマチックの6L80。最新では8L90の8速ATが導入されているが、6速車でも全くといってもいいくらいに変速ショックはなく、スムースなドライバビリティを味わうことができる。[/vc_column_text][vc_column_text]0S7A0310_opt

一体感あるダッシュからセンターコンソールまでのデザインや、スポーティなアプローチのセパレートシートのデザインからは、ツーリングカー的なアプローチが感じられ、単なるラグジュアリーを超えた質の高さを感じる。シート、ペダルなどは電動アジャスト式(マッサージ機能付き)でポジションは自由自在。コンソールにはクーラー機能を完備、グローブボックスの開閉や、サードシートの折り畳みに至っても、全て電動式という豪華仕様となる。[/vc_column_text][vc_column_text]0S7A0295_opt

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ステアリング、シート、ペダルのいずれも、電動アシストによるボタン操作によって、ドライバーに完璧にマッチする運転姿勢を確保できる。さらに操作の全てに関係するタッチも絶妙なため、サイズ/車重を意識せずにイージーなドライブを楽しむことができるエスカレード。SUVならではのゆとりのある居住空間は、これまでよりもデザイン面でツーリングカー的なアプローチが強調されていることもあり、ポテンシャルの高さも相まって、実際の体感的にはツーリングカー的な良い意味でのタイトさを味わうことができた。[/vc_column_text][vc_column_text]

BERNESE【バーニーズ】
住所:三重県津市藤方530番地
Tel:059-227-6365
HP:http://bernese.co.jp/

サバーバン、エスカレードなどのプレミアムSUVをメインとしながらも、ユーザーニーズに合わせて新旧様々なモデルに幅広く対応するプロショップ。三重県内では唯一のGMジャパン認定工場として、メンテナンスからアップグレードまで、質の高いサービスを提供してくれる。また独自の保証も用意されているため、アメ車ビギナーの人でも安心なのだ。

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[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO■能勢博史 TEXT■石橋秀樹[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

Giovanna Wheels 総輸入元のT2DFに聞く【T2DF】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”安く買うのはリスクもある 正規品の安心は保証にあり”][vc_column_text]IMG_1057__opt

アメ車に正規輸入車(ディーラー車)と並行輸入車があるのはご存じだと思うが、同じように、海外から輸入されるパーツにも、正規輸入品と並行輸入品がある。ここではホイールに話を絞って、それらの実態について探っていこう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]IMG_1077__opt

今回お話をお聞きしたのはT2DF Corp. / Giovanna Wheels Japanの古賀雅純氏。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”★正規輸入品・並行輸入品とは何か?”][vc_column_text]日本国内では生産・製造されていないものでも、海外に行けば手に入るものもある。そうしたものを日本国内にいながら手にすることができるように届けてくれるのが輸入業者だ。輸入品が少量の日用品や雑貨の類なら、海外へ出かけて行って街の小売店で仕入れてくればいい。でもそれが大量のものだったり高価なものになった場合は、製造メーカーから直接仕入れたほうが安く確実に仕入れることができる。その際にメーカーと「正規代理店契約」を結んだ輸入業者が、メーカーから支援を受けながら輸入販売するのを正規輸入と言い、輸入販売されるものを正規輸入品と呼ぶ。一方で、メーカーと正規代理店契約を結ぶことなく、輸入販売されるものはすべて並行輸入品である。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”★正規輸入品を買うことのメリットは?”][vc_column_text]メーカーに正規代理店として認められるには、信頼性や実績が必要となる。メーカー側から見た場合、どの業者とパートナーシップを組むかで業績が変わってくる可能性があるわけだから、正規代理店を選ぶのは重大なことで、厳しい審査があるのも当然だ。そうして選ばれた正規代理店は、メーカーからの信頼に応えるために働くことになる。Giovannaブランドのホイールを正規輸入・販売しているT2DFが、正規代理店としてもっともチカラを入れているのが「保証」である。保証とは品質保証のことで、ホイールの製造工程に原因があって品質に問題があったり、保証期間内に不具合が発生した場合には、無償修理や無償交換で対応している。アメ車のことが多少とも分かってくると、アメリカ製パーツの多くは品質にバラつきがあって、手もとに届いたパーツが不良品である確率もそれなりにあるということも分かってくる。そんな時に保証のある正規輸入品を買っていれば「ラッキー!!」ということになる。数千円から1~2万円のものならそうでもないが、ここでテーマにするホイールのような高額商品になると、そのありがたみも大きいものだ。そのような保証が受けられるのは正規品だけで、並行品の場合は何も保証はない。購入したホイールに何か不都合があっても、それを使い続けるか、自分で買い替えるしかないのである。

では実際の保証とはどのようなものだろうか。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”★正規品の保証期間は1年間”][vc_column_text]Giovannaの総輸入元であるT2DFでは保証について次のように定めている。通常の使用における塗装、メッキのはがれが製造工程に起因するものだった場合、また、製造工程に起因するホイールの変形があった場合、販売日から1年間の保証期間内であれば、無償修理または無償交換する。保証を受けるには正規品であることが条件だが、T2DFを通して正規輸入・販売されたホイールには、ディスクの裏面に上の写真のような打刻がある。これがないホイールは保証が受けられない。他社では紙の保証書を付けたりホイールにシールを貼り付けたりするケースもあるが、中古品として手に入れた場合なども含めて、無くしたり剥がれ落ちて無くなったりしやすいため、T2DFでは消えることのない打刻を採用しているという。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]IMG_1027___opt

正規代理店のT2DFを通して販売されたGiovannaホイールの裏面には、このような打刻が入っている。この打刻が1年程度の使用で自然に消えることはありえないので、保証期間は完全に保証されているのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”★保証の実態と最近の傾向”][vc_column_text]実際に保証を求められる事例と最近の傾向について聞いたところ、実は最近はほとんどないという答えが返ってきた。これにはいくつかの理由がある。まずはホイールの流行が変わってきたこと。以前、クレームの対象になりやすかったのはクロームメッキで、クロームが浮いたり割れたりしたものが持ち込まれることが多かったが、今はクロームホイールそのものがあまり流行っていないので、保証の対象となるクロームホイールが多くない。また、ブラック塗装したホイールの中でも、少し前に大流行したマットブラックの場合はクリア塗装が薄いためにどうしても弱い部分があったが、最近は半艶のセミグロスブラックや艶ありのグロスブラックが完全に主流になっていて、シッカリとしたクリア層があるため表面にトラブルが発生しにくくなっている。

そしてもうひとつの理由が、正規品の検品レベルの高さ。

先にも書いたように、ホイールも工業製品である以上、そのままでは品質にバラつきがある。だから日本国内に入ってきたものをそのまま流すと、とくに日本人の目から見た場合には「いかがなものか」というものが入り込むことになる。そこでT2DFでは、輸入したホイールをすべて1本ずつ検品し、正規品として販売できるレベルにあるものだけを正規品として販売している。日本に来たものを日本国内で日本人スタッフが検品してから販売するわけだから、クレームの対象になるようなものがそうそうあるはずがないのである。

それからもうひとつ、そもそものホイールの品質自体が向上しているのも間違いないという。

世界の工場と言われた中国国内のホイール製造工場も、優秀なところが残り、他は淘汰されているのだ。それでも1年間の保証期間があるので、使っているうちに表面のクリア塗装の弱い部分が荒れてくるという事例はたまにあるそうで、そうしたものは保証の規定に従って対応しているという。こうした手厚い対応によって品質およびサポートが維持されている正規輸入ホイールだけに、現状では並行輸入品の方が安いというイメージがあるのは事実。しかしながらそうした現実に対しても、流通を見直したり、さらなる企業努力によって、販売価格を並行輸入品に近づけようという試みは続けられている。下のような通販サイトもそのひとつ。

保証の付かないホイールにはリスクがあるということは覚えておきたい。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]IMG_1042__opt

正規輸入元ならではのアクセサリー。センターキャップ、ハブリング、ホイールナット、ホイールボルト、センサー対応エアバルブ、それにオフィシャルのステッカー。T2DFではこれらのいずれも単品での購入が可能で、並行輸入ホイールを購入した人にも提供される。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]web_opt

http://www.stg-wheels.jp

GiovannaおよびLEXANIブランドの保証付き正規輸入ホイールだけを並べた通販サイトがこちら。価格を極力抑えてユーザーに提供しようという試みのひとつで、新品だけでなく中古品も扱っている要チェックなウェブサイトだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]T2DF Corp. tel:042-580-0268
http://www.giovannawheels.co.jp/

20150530_1151780_p_opt[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

北海道を舞台にアメ車乗りが戯れる!! 2017.09.17(sun) アメマガミーティング in 北海道

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2017/9/17(sun) at 北海道・新得町農道離着陸空港
■主催/アメマガミーティング北海道実行委員会
http://www.sahoro.jp/amemaga”][vc_column_text]2016年は台風によって会場周辺が甚大な被害にあったけれど、それを跳ね除けるべく開催したのが記憶に新しいが、今回も台風が近づいているというアナウンスがあったものの、何ら影響を受けることなく開催。[/vc_column_text][vc_single_image image=”5910″ img_size=”full”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”北海道の秋の風物詩
アメマガミーティング開催”][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1513581830090-20630c47-5f60-1″ include=”5912,5913,5914,5916,5917,5915″][vc_column_text]2017年で6回目を数えるアメマガミーティング北海道。もはや毎年の恒例行事となっているため、北海道のアメ車乗りたちもこの日を楽しみにしており、実行委員側もそれに向けて着々と準備を進め、2017年9月の三連休の中日である17日(日)に、新得町にある農道離着陸空港にて開催した。2016年は台風の影響で会場のある新得町だけでなく、その周りの市にも大きな爪痕を残し、甚大なる被害をもたらしたことが記憶に新しい。だが今回も南から台風が接近してきているというアナウンス。もう勘弁してほしいというのが正直な願い。その思いが通じたのか、台風は速度を緩め、開催日当日はその影響を被ることはなかったので一安心。いざイベント当日の天気はというと太陽が顔を出したり出さなかったり。これまでこのイベントは毎年交互に晴れと雨が繰り返されてきたため、順番的には今年は晴れのハズ。途中怪しい雲が近づいてきたけれど、雨はパラつく程度で収まった。それでもこの日を楽しみにしてくれていたアメ車乗りたちが開催時間である10時に合わせて会場入り。出足は遅かったけれど、時間が経つにつれ続々と参加者が増え、いつものように会場はアメリカンな様相を高めていく。そんな楽しい時間もあっという間に過ぎてしまったので、また2018年もこの会場で楽しみましょう♪[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”飲食や雑貨も充実して楽しめる♪”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1513581841935-d63b87b9-f13c-8″ include=”5919,5920,5921,5922,5923,5925,5926,5927,5928,5929,5933,5935″][vc_column_text]2017年もアメマガミーティングを盛り上げるべく、バンドの生演奏を筆頭に、ラジオFM-JAGAの人気パーソナリティー・梶山憲章さんが司会を務めてくれたほか、アメリカン雑貨にウエスタングッズ、ケバブにドーナッツ、かき氷など、聞くもよし、見るもよし、食べるもよしで来場者を飽きさせなかった。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]フォトギャラリー[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”2″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1513581850259-cdeb9e36-686b-4″ include=”5937,5938,5939,5940,5941,5942,5943,5944,5945,5946,5947,5948,5949,5950,5951,5952,5953,5954,5955,5956,5957,5958,5959,5960,5961,5962,5934,5932,5930,5924″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]アメマガミーティング at 北海道 新得町農道離着陸空港
エントリーユーザーカーはこちらから[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■撮影/浅井岳男 原稿/空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

北海道の秋の風物詩 アメマガミーティング開催!!

2017.09.17(Sun) アメマガミーティング at 北海道 新得町農道離着陸空港 フォトギャラリー


アメマガミーティング at 北海道 新得町農道離着陸空港
イベントレポートはこちらから

ローライダーをはじめとするアメリカンカスタムを中心にオールジャンルのカーショー ウィールズミーティング2017

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2017.9.3(SUN)
7th ANNUAL CARS AND BIKES
WHEELS MEETING 2017 at 岩手高原スノーパーク”][vc_column_text]さまざまなカスタムスタイルが見られるオールジャンルのカーショーでアゲアゲ

岩手を中心に活動する地元カークラブ「FUNNY TOY」主催による「WHEELSMEETING 2017」が岩手高原スノーパーク特設会場で開催。ローライダーをはじめとするアメリカンカスタムを中心にオールジャンルのカーショーは大いに盛り上がった。[/vc_column_text][vc_single_image image=”5228″ img_size=”full”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”秋の東北を代表するカーショーへと成長”][vc_column_text]今年で7回目の開催を迎えた「ウィールズミーティング」。今や秋の東北一大イベントに成長し、東北各地はもちろん関東などからも集まり盛り上がりを見せている。このイベントはカーショーメインのイベントで、展示車両はローライダーをはじめトラッキン、アメリカンSUV、ストリートラット、さらにカスタムバイクなどアメリカンスタイルのカスタムカーや欧州車などもカーショーに華を添える。メインステージでは地元DJたちによるパフォーマンスやシークレットゲストの登場に会場は大いに盛り上がり、さらにこれも恒例となったセクシーダンスが始まるとさらにヒートアップしていた。そして最後にはお楽しみのアピールタイム。アワード受賞を目指して、ローライダーはランニングホップやスリーホイラーをキメ、エクストリームバイクは華麗なワザを繰り出し、ギャラリーを盛り上げていた。東北のカスタムシーンを盛り上げる「ウィールズミーティング」は最高のカーショー。では来年も会場で会いましょう![/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512975828330-409f71a9-78cd-6″ include=”5229,5239,5235,5234,5255,5230,5231,5232,5233,5236,5238,5237″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ステージでは地元DJたちによるパフォーマンスのほか、今年はスペシャルゲストとして日本ラップ界を牽引する「導楽」が登場。さらに、セクシーダンスで会場はアゲアゲ! アワード表彰の後には恒例のジャンケン大会も開催され、最後まで楽しめるイベントだった。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512976020210-e622293d-e939-0″ include=”5241,5240,5242″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_single_image image=”5245″ img_size=”full”][vc_column_text]ウィールズミーティングの見所のひとつがアピールタイム。ローライダーはランニングホップやスリーホイラーをキメ、トラッキンは着地状態で走行し、火花を散らすパフォーマンス。さらにバーンアウトあり、エクストリームバイクの華麗な技アリで大いに盛り上がった。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512976179544-ef30f8d3-937b-5″ include=”5248,5250,5247,5252,5249,5251,5253,5246,5244″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ウィールズミーティング2017 フォトギャラリー”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ grid_id=”vc_gid:1512976350537-2fcf7114-9258-0″ include=”5257,5258,5259,5260,5261,5262,5263,5264,5265,5266,5267,5268,5269,5270,5271,5272,5273,5274,5275,5276,5277,5278,5279,5280″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影&原稿◆佐藤直貴[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

70年型7AARクーダ、73年型ファイヤーバード、68年型と71年型カマロ、4台のビンテージマッスルの走りを披露【東海カーズ】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”マッスルカーこそ走ってナンボ!外見よりもまずは中身が重要!
官能のビンテージアメリカン
Vintage Ecstasy”][vc_column_text]ビンテージカーだろうと何だろうと「クルマは走ってナンボ」を強く提唱する東海カーズ。希少なマッスルカーを豊富在庫しているが、どのクルマもいつでもホンキの走りができる状態。今回はそんな中から、70年型7AARクーダ、73年型ファイヤーバード、68年型と71年型カマロ、4台のビンテージマッスルの走りを披露してくれた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1970 PLYMOUTH ‘CUDA”][vc_column_text]_N6I0597_opt

プラムクレイジーの独創的なカラーリングは、雨の中でも存在感抜群。しっかり整備を施していれば、ステアリングも普通に切れるし、ブレーキもちゃんと効いて、安心して止まれるとは細井氏の弁。

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_N6I0445_opt[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1973 PONTIAC FIREBIRD ESPRIT”][vc_column_text]_N6I0652_opt

日本ではどうしても「トランザム」のグレード名が一人歩きしている気がしないでもないが、レアなエスプリグレードのファイヤーバード。エンジンは350で、3AT。ストック状態では過激な走りを楽しむというよりも、クルージングを楽しむクルマと言える。

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_N6I0459_opt[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”スペックよりも実際の走りが重要!”][vc_column_text]

クルマに対する価値観は人それぞれだが、近年のビンテージブームの影響か、アメ車をコレクション的に所有する傾向が強まっている気がする。雨の日は乗らないとか、長距離は走らない。また、4000回転以上回したことがないなど、マッスルカーの暴力的な加速感を味わっていなかったり、道具としてのクルマの意味をなしていないケースが往々にしてある。また日本ではナンバーズマッチを好み、それそこが絶対という妙な空気感まで生まれてないだろうか…。そんな風潮に真っ向から異を唱えるのが、東海カーズ。代表の細井氏は「クルマなんだから、雨の日こそ役立つよね。何で乗らないの?」とか、「第一ナンバーズマッチって言ったって、フルノーマル車でしょ。何も面白いと思わないよ」。「走ったら壊れる? それってキチンと整備してないだけじゃないの?」などなど、数々のビンテージカーを取り扱ってきているだけに、その言葉には重みがある。そんな東海カーズの取材日は、よりにもよって雨。「こんな天気だから外で撮影は勘弁してください…」と言われるのがよくあるケースだが細井氏は「最高じゃん!外で爆走しちゃおうぜ♪」とノリノリ。アメ車は止まらないと誰が言いはじめたのかは知らないが、東海カーズの車両はしっかり整備が行き届いていることもあり、土砂降りの雨でも普通に運転できる。片道200~300㎞くらい普通に、安心して走れるクルマだけを在庫しており、ほとんどが試乗可能。見て楽しむようなビンテージカーは、東海カーズには、ないのだ!

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1968 CHEVY CAMARO”][vc_column_text]_N6I0504_opt

本誌でも度々登場し、また愛知キャラバンで実車を見たこともある人も多い、細井氏の愛車。その時からさらにアップグレードされており、最近、新品のGM385エンジンにコンバージョン。セミスリックタイヤにも履き替えており、これまでに費やした費用は見た目以上にかかっている。だが、その結果とにかく走って楽しいカマロに仕上げられている。

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_N6I0424_opt[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1971 CHEVY CAMARO”][vc_column_text]_N6I0524_opt

90年代のファイヤーバード・トランザムに搭載されていた、実走行6万kmの350センターボルトエンジンにコンバージョンされた71年型カマロ。4MTを組み合わせ、こちらも走ることに特化。ドアを閉めるとパネルが今にも剥がれそうだが、そんなことはお構いなし。塗装はほぼなくなり地肌が露出しているが、走りはピカイチ。

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_N6I0416_opt[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”クルマなんだから、走らなきゃ意味がない!”][vc_column_text]

「確かに古いアメ車なんだから、走ってりゃ壊れますよ。で、そこでどうするか。乗ってぶっ壊して対策する、乗ってぶっ壊して対策する、乗ってぶっ壊して対策する…の繰り返しで、ようやく安心して乗れるようになって行く。だから外装なんか一番最後で良いと思うよ。なんでみんな、中身を疎かにして外観を先に直しちゃうんだろうね。クルマなんだから、走らなきゃ意味ないでしょ!」と、愛車のラットスタイルカマロの前で語る細井氏。土砂降りのコンディションでもお構いなしに2台のカマロを豪快に走らせる。エクステリアを見ただけでは「これって走るの?」と思う人が多いかもしれないが、ノープロブレム。それどころか、各部のアップグレードを実施しているので、このクルマで容易にワイルドな走りを堪能することもできてしまうそうだ。「もちろん、対策やカスタムにはコストが掛かるよね。でも予算が…という人はエクステリアのコンディションを下げるしかないかな」とも。という訳で、ヤレた外観でも中身はバッチリという、ラットスタイルもアリではないだろうか? ビンテージカーと言ってもただの乗り物なんだし、気構えなくてもOK。ショッピングモールやホームセンターの駐車場で、隣のクルマにドアパンチされないかヒヤヒヤするより、誰も近寄らないような個性あふれるスタイルの方が、自由に楽しめる。ミントもラットも取り扱う東海カーズ。さて、あなたはどちらを選ぶ?

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Tokai Cars
Location◆愛知県豊川市東名町1-25
Phone◆0533-86-8890 E-mail◆info@car-s-mm.com

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Photo◆Takeo Asai
Report◆Ryo Sorano[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

エスカレードにCTSを加えオーナーたちが全国から集結して最高の休日を過した

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”2017.9.3(SUN)
CADILLAC ESCALADE & CTS ONLY MTG at 清水マリンパーク”][vc_single_image image=”5289″ img_size=”full”][vc_column_text]清水マリンパークに集ったエスカレード&CTSのオーナーたち。これまではエスカレードのみだったが、新たにCTSを仲間に加えて規模を拡大し、大いに盛り上がったのだった。[/vc_column_text][vc_single_image image=”5293″ img_size=”full”][vc_custom_heading text=”CTSを加えて装いを新たにスタート!!”][vc_column_text]8月も過ぎたというのに、夏休み気分が全然抜けきらない9月最初の日曜日。しかも太陽がギラギラと照り付けて気温もグングンと上昇し、まだまだ夏真っ盛りといった陽気だったことが、そんな気分を高めさせたわけだけど、イベントを開催するには絶好の状態。そんななかで開催されたのが「キャデラック・エスカレード&CTSオンリーミーティング」だ。キャデラック・エスカレードをこよなく愛するオーナーたちが集うミーティングとして2015年4月に1回目をお台場で開催して以来、今回で3回目となるわけだが、今年は新たにCTSを加えてエスカレード&CTSオンリーとし、装いを新たに開催。会場も全国から集まりやすいようにと清水マリンパークをセレクト。貸し切った会場には約60台のエスカレード&CTSが顔を揃え、同一車種を愛する者同士による熱き語らいが始まり、同じように見えて違うそれぞれのカスタムを食い入るように眺めるなど、最初から最後まで楽しい時間を満喫したのだった。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512978700041-12df9efa-7ea2-10″ include=”5294,5297,5291,5295,5301,5299,5292,5296″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”CADILLAC ESCALADE OWNER’S”][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512978974344-8515c9a9-4503-3″ include=”5300,5302″][vc_column_text]エスカレードの参加台数は45 台。もっとも多かったのはサードモデルの29 台で、それに続いてセカンドモデルが11 台。現行のフォースモデルは5 台で、ファーストモデルの参加者がいなかったのは残念。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”2″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512978904153-e71c86d0-c674-1″ include=”5315,5317,5325,5324,5303,5304,5305,5306,5307,5308,5309,5310,5311,5312,5313,5314,5316,5318,5319,5320,5321,5322,5323,5326,5327,5328,5329,5330,5331,5332,5333,5334,5335,5336,5337,5338,5339,5340,5341,5342,5343,5344,5345,5346,5347″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”CADILLAC CTS OWNER’S”][vc_single_image image=”5363″ img_size=”full”][vc_column_text]CTS がとにかく大好きなちーちゃんさんがイベントを主催するメンバーに加わったことでエスカレードとCTS のコラボが実現し、当日集まったCTS の参加台数は13台。エスカレードと比べれば台数は少ないけれど、彼女も一肌脱いで盛り上げていた。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”2″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512979419851-269e634e-d496-7″ include=”5362,5361,5360,5359,5358,5357,5355,5354,5353,5351,5356,5352″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

富士山麗のナイスロケーションをチャレンジャーがジャック!

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”Dodge Challenger Only Meeting by Crazy Challengers
■主催/Crazy Challengers
■開催場所/ハートランド朝霧
■開催日/2017年9月10日”][vc_column_text]今回で二度目となるクレイジーチャレンジャーズ主催のダッジチャレンジャーオンリーミーティング。カリッカリにカスタムされた総勢38台のチャレンジャー達が富士山麗の牧場芝生に大集合![/vc_column_text][vc_single_image image=”5573″ img_size=”full”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]生い茂る芝生を刈るが如くローダウン+スポイラー装着のチャレンジャー達がずらりと並ぶ姿は圧巻!ミーティングの定番と言えば道の駅などのアスファルトではあるが、芝生と言う非日常が逆に新鮮(笑)[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1513240536719-00a2e2c9-dba0-3″ include=”5577,5576,5578,5575″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1513240706648-1ad1df3a-ad50-6″ include=”5579,5581,5582,5580,5584,5583″][vc_column_text]本誌でも度々紹介する関西を中心にチャレンジャー乗りだけで構成されるチーム「クレイジーチャレンジャーズ」による呼びかけにより全国規模で集まった第二回ダッジ・チャレンジャーオンリーミーティング。イベントラッシュである9月にも関わらず総勢38台のチャレンジャーが富士山の麓ハートランド朝霧キャンプ場に集結した。昨年同様、同施設の有名人「監督」によるご厚意で芝生特設会場はなんと貸切! 普段アウトドアとは無縁のカリッカリにカスタムされたチャレンジャーオーナー達も、その壮大なロケーションと芝生をステージに心が高ぶっていた。想定していたよりも参加台数が多かったこともあり、撮影に気を取られている間にBBQは終盤となってしまい、一番美味しい絵が撮れなかったことが心残りではあるが、一部オーナーは前泊して宴を楽しんでいたり、併設された牧場で牛の乳搾り、バター作り体験などで家族サービスに徹するオーナーも居たりと、各々が自由に過ごすスタイルも同ミーティングならではの魅力。来年もぜひ開催して欲しいものだ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”38台のチャレンジャーが富士山に集合だ!”][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1513241228271-ce9fcd34-de89-3″ include=”5622,5621,5620,5619,5618,5617,5611,5612,5613,5614,5615,5616,5610,5609,5608,5607,5606,5605,5599,5600,5601,5602,5604,5603,5598,5597,5596,5595,5594,5593,5587,5588,5589,5590,5591,5592,5586,5626″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真&レポート/石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ダークチェリーレッドのジープチェロキーに一目惚れ NAMI ☆ アメマガガール

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ちょうど良いラグジュアリー感とカジュアル感が好き”][vc_column_text]_N6I6455

ファイブスター東都・江戸川店に勤務する渡辺さん。ご主人と共用でチェロキーを所有しており、通勤や買い物で活躍中。実は渡辺さんが一目惚れして購入を決意したとか。[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I6334

渡辺奈美(わたなべなみ)さん

ファイブスター東都・江戸川店で受付を担当する渡辺さん。まさにお店の看板レディ的な存在で来店客を和ませてくれる。欧州車を数台乗り継ぎ、ファイブスター東都に入社してからは一貫してクライスラー系の車両を所有。PTクルーザー → ジープコンパスと乗り継ぎ、現在のチェロキーに至る。PTのアップライトなポジションが気に入り、運転のしやすいSUVに惚れ込んだそう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ダークチェリーレッドに一目惚れしました!”][vc_column_text]_N6I6377

2017年の春に新規オープンした、ファイブスター東都・江戸川店に勤務する渡辺さん。仕事柄、お客さんに納車する車両を見ることが多いのだが、ある時ダークチェリーレッドのチェロキーを見た瞬間「これだ!」と感じたとか。 「以前乗っていたコンパスはちょうど良いサイズだったんですが、もうこの色に惚れちゃいましたね♪ 主人はサックス奏者なので、仕事柄楽器を4~5本積む必要があり、時にはフォーマルな場に出向くこともあるので、それなりのボディサイズが必要です。でも、グランドチェロキーだと私が運転できない(苦笑)。ちょうど良いラグジュアリー感とカジュアル感を備えたチェロキーが、ピッタリでしたね。武骨に見えますけど、堂々とホテルのエントランスに入れますからね」と語る渡辺さん。そのピッタリという感覚は、単にボディサイズだけでなく、乗ってみたフィーリングにも言えたそうで「乗ってみるまで分からなかったんですが、加速感やブレーキのフィーリングも強過ぎず弱過ぎずで、自分には最適でしたね。実はクルマを選ぶ基準は、自分にちょうど良いかどうかで選んでいます。街乗りが中心なので2WDモデルで十分。仮に4WDモデルを購入しても宝の持ち腐れになっちゃいそうで…でも次はせっかくだから4WDにしたいかな。いつも主人で出かけていますが、今の目標は頑張って1人で海に行ってみたいんですよ」とのこと。聞けば、ご主人は海産物が苦手で、ドライブに行く時は、決まって山方面が多いとか。確かにクルマは移動手段ではあるが、所有することでこれまでの日常をブレイクスルーしてくれる力がある。チェロキーという、ちょうど良い相棒を手にいれた渡辺さんが海に出かける日も、そう遠くはないのでは?[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I6299

何と言っても一番のお気に入りポイントは、ダークチェリーレッドクリスタルのボディカラー。歴代の愛車は何かしらの愛称をつけており、今回のチェロキーは「チェリー号」と命名。ご主人はサクソフォンやフルートなどをいつも4~5本積んで出かけるそうで、ラゲッジマットの下には楽器を傷つけないように厚めのスポンジが敷き詰められている。

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_N6I6496[/vc_column_text][vc_column_text]ホテルのエントランスでも気兼ねなく乗り付けられる佇まいでありながら、ジーンズでも乗れるカジュアルさを兼ね備えるところも魅力とのこと。乗用車よりも高いシートポジションが運転しやすいと語る。必要にして十分なボディサイズが渡辺さんにとって、まさに「ちょうど良い」そうだ。

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_N6I6492[/vc_column_text][vc_column_text]■撮影協力:ファイブスター東都
tel:042-352-3111 http://fivestartoto.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■撮影:浅井岳男 ■原稿:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

タヌキみたいな丸目がジープらしくて大好き ジープ レネゲード ROURI ☆ アメマガガール

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”タヌキみたいな丸目がジープらしくて大好き♥”][vc_column_text]_N6I6539

ファイブスター東都・武蔵野店勤務のアメマガガール池村さん。女性オーナーであり、なおかつ一児の母という二つの立場から、愛車レネゲードの魅力について語っていただいた。[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I6561

池村朗里(いけむらろうり)さん

ファイブスター東都・武蔵野店で登録業務担当する池村さん。陸運局に出かける時は、ラングラーを好んで乗るとか。どこへ行くにもクルマで移動するという池村さん。免許を取得して最初は日産系の販売会社に勤めていたので国産車を所有。ファイブスター東都に勤務してから、アメ車に乗るようになり、元々四角いクルマが好きだったので、いつかはラングラーを所有したいそうだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”小さいけれどしっかり守られている感じが好き”][vc_column_text]_N6I6637

本当はラングラーに乗りたいけれど、車庫の問題や経済的な事情で現在はレネゲードに乗っているという池村さん。以前はイプシロンを所有しており、それまでのアメ車のイメージを聞いてみたところ「大きくて値段も高いし、燃費もあまり良くなさそう…」と、まぁ一般的なクルマを選ぶ人と同じ印象を持っていたとか。ところがいざ乗ってみると、思っていたほど燃費は悪くないし、運転しやすい比較的コンパクトなクルマがあることを知り、先入観を良い意味で覆されたそうだ。ちなみにレネゲードは2016年、2017年モデルの2台を乗り継いでおり、全体的な印象を聞いてみると「小さいけれどしっかりしていて、守られている感じが好きですね。横風が強くても煽られる感じがしませんし、同じサイズの日本車とはまるで安心感が違いますよ。小さい子供がいるので、親の立場としては見過ごせない部分だと思います」とのこと。ちなみに助手席にもハイトアジャスターが付いているので一番上まで座面をあげ、外の景色が見えるようにしているそうだ。スタイリングについて聞いてみたところ「最近のクルマはヘッドライトがつり上がったデザインばかり。そんな中、ラングラーやレネゲードはタヌキみたいな丸目で、それこそジープらしいと感じますね」と語ってくれた。インテリアのお気に入りポイントは、スピーカーやシートにあしらわれたグリルのマーク部分。前に乗っていたレネゲードはスピーカーの周りがカラフルだったのも良かったそうだが、現在の愛車は少々落ち着いた配色なのが残念とも。将来的にはラングラーを所有してみたいと語る池村さん。もともと四角いクルマが好きだったそうで、その夢をきっといつの日か叶えることだろう。[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I6668

見た目の割には意外なほど居住性や積載性が高いレネゲード。お子さんが小さくて出かける時に着替えなどが必要だそうだが、余裕を持って積み込めるところがお気に入りとのこと。助手席はお子さんの指定席。外の景色が見られるようにシートのハイトアジャスターを目一杯上げているそうだが、助手席にもアジャスターが付いているクルマは意外tと少ない。個性的なインパネということと、運転中は基本的にラジオを聴くという池村さん。DIN規格のナビが装着できないということもあるが、敢えてポータブルナビなどは装着しないそうだ。

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_N6I6740[/vc_column_text][vc_column_text]■撮影協力:ファイブスター東都
tel:042-352-3111 http://fivestartoto.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■撮影:浅井岳男 ■原稿:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]