正規ディーラーのカスタムハマー ノウハウをたっぷり注いだハマーH2&H3【ウイングオート】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ハマー旋風再び The Great IMPACT
HUMMER H2&H3″][vc_column_text]_8MP5761

GM正規ディーラー「シボレー名岐」を運営する愛知県のウイングオートは、ハマーの正規輸入があった時代には、その正規ディーラーとしても活躍していた。そのノウハウをたっぷり注いだ2台の在庫車は、どちらも必見だ。[/vc_column_text][vc_column_text]ウイングオートというカーショップは、他ではなかなか見かけない特徴を持っている。まず、正規ディーラーという側面。現在はGMの正規ディーラーであり、フォード車のサービスを行なうグローバルサブディーラーという立場でもある。また、ハマーが三井物産オートモーティブによって正規輸入されていた時代には、ハマーブランドの正規代理店でもあった。堅実に仕事をするという点においては、これほど説得力のある事実はなかろう。その一方で、直輸入も行っていたりする。ここに写っているハマーのうち、H2は新車の時点で直輸入したものだ。正規ディーラーという立場であっても、ユーザーが求めるクルマがあれば、本国から取り寄せることもある。いわゆる「プロショップ」と呼ばれる非正規ショップのように、柔軟なサポートも、ウイングオートでは可能というわけだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_8MP5658

このH2についても詳しく触れておこう。この1台はウイングオートのユーザーが所有していた、中古車情報的には「1オーナー」の1台で、整備も同社で施してある。
とても大事にしていたそうで、コンディションがとにかく良い。生産中止からずいぶんな年月が経っているH2としては、走行距離が5万キロ少々は「掘り出し物」と表現するに足る。なお、価格は418万円だ。

_8MP5682[/vc_column_text][vc_column_text]H2のフェイスにプレミアム感を出すクロームパーツを装着。ボンネットフードハンドル、サイドエアベント、フューエルドア、サイドステップ、フック、リアヒッチステップ、サイドマーカーベゼルなどが美しく輝いている。メッキのはがれなどは無く、大切に扱われてきたことが感じられる。

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_8MP5665[/vc_column_text][vc_column_text]ジオバンナの22インチAWをインストール。マフラーはSUXONの4本出し。

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_8MP5663[/vc_column_text][vc_column_text]内装のブラックレザーも程度が良く、走行距離50,000km少々というのは、H2としては貴重とも言える。なお、後席もリクライニングする。

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_8MP5660[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]_8MP5751

カスタムへの柔軟な対応としては、写真のH3が好例だ。H3でありながらH2と並んでも見劣りしないレベルのカスタムが施されており、その仕上がりレベルの高さは秀逸である。オーディオ関連や足まわりは特に注目してほしい。なお、この1台もいわゆる「1オーナー車」であり、やはりウイングオートのユーザーが大切に使用し、整備履歴も明確だ。価格は358万円となっている。正規ディーラーの信頼感があり、その一方で、フレキシブルな対応も可能。そして、スポーツ走行という究極的な領域にも豊富なノウハウを持つ。ハマーのみならず、ウイングオートという存在は、なんとも頼もしいのである。

_8MP5697[/vc_column_text][vc_column_text]H3エンジンルームの内部にK&Nのエアクリーナーと、スロットルボディスペーサーを確認。エンジン性能を向上させるチューニングの類も、ウイングオートなら潤沢な設備でバッチリ仕上げてくれる。さらなるスペックアップも可能。

_8MP5739[/vc_column_text][vc_column_text]マッドジェイソンのオーバーフェンダー、ULTRA233マットブラックの22インチAW、そしてタイヤはニットーのテラ・グラップラー325/50。スペアタイヤも同じ仕様でそろえており、H3のオフロードスタイルを完成させている。

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_8MP5743[/vc_column_text][vc_column_text]H3に定評あるRANCHOリフトアップキットと、READY LIFTのトーションキーリフトキットをインストール。足まわりのセッティングにも豊富なノウハウを持つウイングオートならでは、乗り味を損ねない完璧な仕上がり。

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_8MP5728[/vc_column_text][vc_column_text]リフトアップしたH3に、ドア開閉と連動するAMPのパワーステップを仕込み、乗り込みやすさを向上。リアスタイルではGANADORの4本出しマフラーを装着しており迫力満点。もちろん車検に対応したカスタムだ。

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_8MP5712[/vc_column_text][vc_column_text]H3はトランクルームにサブウーファーのBOX加工、ピラー内部にツイーター加工も施してある。また、運転席からは死角となる左前方を視認できるカメラが仕込まれており、そのモニターはルームミラー側部からニョキッと出てくるようにカスタムされている。

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_8MP5747[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ウイングオートが持つ特徴には、カスタムやチューニングという要素もある。同社はシャシダイやアライメントテスターといった専門設備を豊富にそろえ、ボディメイクの関連会社まである。サーキット走行やレース活動に積極的な側面もあるため、見た目だけのカスタムのみならず、馬力を向上させたり、運動性能のバランスをとったりといったチューニング方向にも造詣が深い。その一例と言えるのが、「ハマー最高速チャレンジ」だ。なお、現在もカーライフの一種としてスポーツ走行を積極的に提案しており、そちら方向の楽しみ方を提案するイベントも頻繁に開催している。ハマーでスポーツ走行というのも珍しい話だが、それすら可能にするのがウイングオートという存在だ。[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”ハマー最高速チャレンジ!!”][vc_column_text]DSCF0080

2005年の「ハマー最高速チャレンジ」をご存知だろうか。これは、当時一大ブームとなっていたハマーH2が、どれだけの最高速を記録できるかについてウイングオートが挑戦したもの。コースは富士スピードウェイ、運転はNASCARドライバー、そしてカスタム&チューニングはウイングオートという最高の布陣で臨んでおり、結果は220km/hをマーク。なお、ノーマルのH2では200km/h出せるかどうか、というのが一般的な認識だ。ウイングオートはこのように、10年以上前からサーキット走行やカスタム、チューニングに積極的で、その実績も重ねている。H2に限らず、愛車の能力を引き出したいのなら頼りになる存在である。

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愛知県清須市春日焼田67-2 TEL/052-409-5434
営業時間/10:00~19:00  定休日/毎週水曜日

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_8MP5780[/vc_column_text][vc_column_text]PHOTO & TEXT ◆加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ソルスティスの出会いは映画「トランスフォーマー」ポンティアック ソルスティス YUUKA ☆ アメマガガール

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”劇中に登場した珍しいアメ車が彼女のハートを射止めた♥”][vc_column_text]DSC_1544

名前は知っていたとしても実物を目にした人はそう多くない「ポンティアック・ソルスティス」。オーナーである彼女も納車するまでは実物を見たことがなかったらしい。しかし、そんなことはまったく気にならないほどゾッコンにさせたニクイ奴。

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ポンティアック・ソルスティスは2005年に2006年モデルとして登場した、アメ車では珍しいコンパクトスポーツカー。しかし2009年モデルを最後に姿を消してしまったため、存在自体が希少。しかも日本での流通量もわずかだけに実物を目にした人は少ないと思う。仕事柄数多くのアメ車と接している筆者でさえ実物を目にしたのは数年ぶりなのだが、そんなソルスティスを現在20歳の侑花さんが愛車としている。これも希少と言えるだろう。彼女とソルスティスの出会いは映画「トランスフォーマー」。そろそろ免許が取得できる年頃となった際にDVDで鑑賞。劇中には数多くのアメ車が登場するけれど、侑花さんが惹かれたのはバンブルビーが偽装するカマロではなく、ジャズが偽装するソルスティスだった。しかし鑑賞時には名前が分からずにすぐさまネットで調べたのはイマドキらしいが、ここで人生初となるクルマが決定した。それに「所有するクルマは誰かとかぶりたくない!!」という思いを強烈に抱いていただけに、ソルスティスはまさに打って付け。その思いを実現させたのが2016年9月。念願だったクルマを手に入れて毎日が楽しくて仕方がないといった彼女。さらに自分色に染めていくべくホイールを換え、シート&内張りの張り替えを行ない、まさにこれからといった矢先に思わぬ出来事が起き、ソルスティスは廃車となってしまった…。だけど、諦めきれない侑花さんは1か月後には再びソルスティスを手に入れ、現愛車は2台目となる。諦められなかった理由の一番は「走るのが楽しい」ってことと、「乗っている人が見たことがない」ってこと。とにかくめちゃくちゃ愛着が湧いてしまって、絶対にもう一度乗ろうと決意。失ってからひと月も経たずに(笑)。1台目の時からもちろん大好きだったけれど、事故があったことで溺愛っぷりに拍車が掛かり、毎日エンジンを掛けて調子を確認することがルーティンとなり、さらには雨の日は汚れてしまうから乗らないと決めているとか。「もう絶対に失いたくないので大切に乗っています♥」と。しかも1台目でカスタムした箇所には奇跡的にダメージがなかったことで、それらをすべて2台目に移植。「前のソルスティスが戻ってきたようで嬉しい♪」とも。

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DSC_1532[/vc_column_text][vc_column_text]ソルスティスのお気に入りは「シンプルなデザイン」と「リアから見た時の丸みが可愛さ」、そして「ボンネットの開き方」。だけどボンネットは納車してから開き方を知ったらしい(笑)

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DSC_1553[/vc_column_text][vc_column_text]■ Thanks:COAST MOTORING
TEL.04-2946-7203 http://coast-jp.com[/vc_column_text][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車magazine[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

2017.9.10(sun) アメマガキャラバン Second Season in 新潟 with 新潟ストリートカスタム

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”最高の天候に恵まれた
アメマガキャラバンin新潟”][vc_single_image image=”6121″ img_size=”full”][vc_column_text]「全国のアメ車オーナーに出会いたい!!」というアメ車マガジン編集部の思いが尽きることはないのだ~♪そんなセカンド・シーズンの15回目となる今回は新潟県が舞台。参加台数はいつもよりは少なめの73台ながら、「新潟ストリートカスタム」イベントとの共催ということもあり、華やかかつアットホームな雰囲気の中開催されたのだ。[/vc_column_text][vc_single_image image=”6128″ img_size=”full”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]アメマガキャラバン・セカンドシーズンとしては、2017年4月に開催された愛知、千葉に続いて3回目となるアメマガキャラバン in 新潟が2017年9月10日(日)に越後丘陵公園にて開催された。天候にも恵まれ、絶好のキャラバン日和だったものの、今回はエントリーが少なめの73台。撮影会としては十分な台数ではあるものの、最近のキャラバンは200台、300台超えが普通になってきていたので、逆に言うと初期のアメマガキャラバンのような、のんびりムードをエンジョイすることがきた。今回のアメマガキャラバン in 新潟は、地元新潟のアメ車チーム「デヴォーション」の協力のもとNST(新潟ストリートカスタム)イベントとの共催となった。そんなこともあり、いつものキャラバンにも増してカスタムカーの姿も目立ち、全体的に華やかなムードだったぞ。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1513742442097-ad69b7b0-2a73-4″ include=”6149,6130,6144,6124″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”NST アメマガ賞
渡辺正義さん2014 MUSTANG”][vc_single_image image=”6136″ img_size=”full”][vc_column_text]通常のアメマガキャラバンではアワードはないのだが、今回はNSTとの共催のためアメマガ賞を設けさせていただいた。アメマガ賞に輝いたのは、渡辺正義さんの2014年型マスタング。アラゴスタ製車高調、VOSSEN VWS-3ホイール、Flowmaster製マフラー、セルヴィニーズ製グリル&フロントリップなどで武装したクールなフィフス・マスタングだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]半年ぶりのアメマガキャラバンにはコアなカスタムカー好きが集結!新潟のアメ車ファンの熱気はハンパねぇ!![/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1513744351495-1612c258-85b0-9″ include=”6143,6132,6137,6139,6148,6146,6138,6129,6122,6127,6140,6147,6125,6142,6141,6145,6126,6123,6131,6134″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ユーザーエントリーカーはこちらから[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

カスタムカー好きが集結!新潟のアメ車ファンの熱気はハンパねぇ!!

2017.9.10(sun) アメマガキャラバン Second Season in 新潟

with 新潟ストリートカスタム

イベントレポートはこちらから

新たに迎え入れた愛車はジープレネゲード トレイルホーク MASAMI ☆ アメマガガール

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”PT クルーザーに別れを告げレネゲードを新たに迎え入れた”][vc_column_text]DSC_7555

気に入っているのであればわざわざ乗り換える必要はない。それでも仕方ない時はある。前車PTクルーザーのエンジントラブルによって必要に迫られた彼女が新たに迎え入れた愛車はレネゲード。

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「PTクルーザーが大好きで、ずっと乗っていたかったんですけど…」というマサミさん。聞けば13年という長い時間を共にしてきたそうで、ブラウンのボディカラー(トープフロストメタリック)もお気に入りだった。しかし、そのPTクルーザーはエンジンブローというトラブルに見舞われ、やむなく乗り換えを決意。とはいってもPTクルーザー一筋だっただけに、ほかに乗りたいと思うクルマの当てもなく…。そんな時に丁度いいタイミングで販売を開始したのがレネゲードだったのだ。早速旦那さんとジープディーラーを訪れて実車を見てみると、ジープと言ってもいかにも力強そうなオフローダーといった印象を抱かせない、愛くるしい表情をしていたレネゲードに心惹かれ、乗り心地もOK、大きさもOKという確認だけして、グレードを何にするかとかは旦那さんにお任せしてマサミさんの元へとやってきたレネゲード。グレードは最上級のトレイルホーク。それでもPTクルーザーの時もそうであったように、ボディカラーは好きな色を選びたいということで、発売当初はブラック、アルパインホワイト、コマンド、コロラドレッドの4⾊に加え、トレイルホーク専用色のソーラーイエローの5色からボディカラーを選択できた中からチョイスしたのはコマンド。ちなみに現在の販売モデルにはコマンドは設定されておらず、代わりにアンヴィルを用意。レネゲードのエクステリアデザインは、1941年に誕⽣した初代のジープ・ウィリスからインスピレーションを受けて、ジープ伝統の丸いヘッドライトや7スロットグリルを採用するとともに、ヘッドライトやテールランプなどには1940年代に⽶軍がガソリン運搬⽤に使⽤したジェリ缶の表⾯に描かれたXマークがデザインされているということもあり、そのイメージに一番近い色がコマンドなのもを選んだ理由の一つ。さらにそのテイストを強くするために北米仕様純正のフロントトーフックとヒッチメンバーを装着するとともに、足もとにはブロンズカラーのワーク・XSA04CにBFグッドリッチのマッドタイヤを装着しているが、これらのチョイスは旦那さんによるもの。

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DSC_7495[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

飛び石だらけのフロントガラス新品に交換しちゃいます!【デュランゴの挑戦 Vol.59】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”DURANGO CHALLENGE【デュランゴの挑戦】
世界で一台のマッスルSUVへの道 Vol.59″][vc_column_text]デュランゴを手にして早5年。フロントガラスの飛び石は当時から1つあったけど、今では5個にまで増えた。しかも視界に入る嫌な位置に…。修復はもはや不可能。アメリカから新品ガラスを取り寄せちゃいました![/vc_column_text][vc_custom_heading text=”ガラスまでも交換するジョーカーの技術力”][vc_column_text]なぜこんなにもデュランゴは飛び石を喰らうの? 走行中に「ピシッ」っという音、もう何回聞いたんだろ。現状フロントガラスにある飛び石の傷は5つ。1つは購入時からあったから、5年で4つ増えた。しかも、傷がデカくて視界に入る絶妙な位置にヒット。修復も考えたけど、これだけ多いと交換した方がてっとり早い?そんな時に頼りになるのがガレージジョーカー。アメリカから毎週パーツ発送を行なうルートを持ち、デュランゴの新品ガラスというレアアイテムも迅速に対応。しかも、ガラス交換は外注に依頼せず自社で行なう技術を持っているから、費用も安く作業もスムーズ。アメ車の特性を熟知しているし、安心して任せられるのだ。新品のガラスって、ビックリするぐらいクリアに見えるんだね~。かなり大満足ッス!

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5年乗って5個の飛び石がヒットしたフロントガラス。傷は徐々に広がりつつあり、運転中の視界にも入りストレスの要因。修復も考えたけど、傷が大きく完全には消えないということで、交換することにした。[/vc_column_text][vc_column_text]_MG_0525

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今回取り付ける新品のフロントガラスは純正ではなく社外品。社外品もピンキリあって、価格が安いとやはり品質は劣り、ガラスの反りがテキトーなのもあり、貼り付けに苦労する場合もある。今回のガラスは純正より価格は安く品質は同等というナイスなタイプで、純正の品質基準を持つDOT刻印入り。こうしたクオリティが高く低価格なアイテムを、アメリカから迅速に仕入れられるのは流石![/vc_column_text][vc_column_text]_MG_0531

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作業開始! ガラスを取り外すためにサイドドアモール、ワイパーアーム、ワイパーカウルといったガラス周りのパーツを取り外す。アメ車を熟知しているだけに、この辺を外すのはアッと言う間でチョチョイのチョイ♪[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”衝撃の事実その1”][vc_column_text]_MG_0566

ガラス周りのパーツが取り外され、ガラスが露わになったのだが、ここで衝撃の事実が発覚。何とガラスの下側が接着されておらず、手が入るほど簡単に浮き上がる! 以前から車内の湿気に悩まされていたけど、原因はこれのようだ。[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”衝撃の事実その2″][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1462484833010-7939a874-1e06-10″ include=”1605,1607,1608,1609″][vc_column_text]_MG_0582

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助っ人が登場! ナンと覇王・小川社長のお父さん! 熟練の職人さんなのだ!ボディとガラスが接着している部分を切り離す作業に取り掛かる。ガラス縁にあるモールを引きはがし、接着面をガラス専用の特殊カッター&ワイヤーで切断していく。本来ならガチガチに接着しているのが普通で、2人掛かりで作業して数時間掛かる場合もあるのだが、デュランゴは数十分で切断完了。先ほどのガラスの浮きで分かるように、全体的に接着がかなりテキトーな状態だったようだ。[/vc_column_text][vc_column_text]_MG_0621

サラバ傷だらけのフロントガラス! 撮影のためにこの位置でキープしてもらったのだが、実は重さに耐えながら絶叫しています(笑)。[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”衝撃の事実その3″][vc_column_text]_MG_0628

ガラスを取り外して、本日3度目の衝撃の事実が発覚。ガラスとダッシュの隙間からアンテナが出現!これはワザと? それとも挟まって取れなくなった? う~ん謎だらけ…。[/vc_column_text][vc_column_text]_MG_0636

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ボディ側に残る接着剤をキレイに剥がす。Aピラーに接着剤の跡が2本あるということは、過去に1度ガラス交換をしている証拠。その時の接着方法が雑でガラスが浮くなどの症状が出たようだ。作業費用の節約は、こうした接着剤をケチる。[/vc_column_text][vc_column_text]_MG_0651

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ガレージジョーカーの作業は見えない部分も手を抜かない。ガラス面には、特殊ボンドを厚盛りにできて、そのボンドがハミでないようにするダムモールを取り付ける。これは、トヨタ純正でも使われているタイプだ。[/vc_column_text][vc_column_text]_MG_0668

材料代を節約するため特殊ボンドの使用は1本で済ませるガラス屋さんが多いらしいが、ジョーカーではタップリ3本使って完璧に接着させることを重視している。[/vc_column_text][vc_column_text]_MG_0681

新品ガラスを貼り付ける。ガラスとボディをテープで固定し、1~2日間放置して接着剤を乾かす。新品ガラスは驚くほどクリアで超見やすいので、10年落ちぐらいのクルマは絶対にオススメだぞ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1999y DODGE DURANGO
デュランゴの軌跡”][vc_column_text]CW0C0060

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埼玉県所沢市にある解体屋「T&Kインターナショナル」に持ち込まれたデュランゴを、当時所有していたアメマガ号アストロと強引に交換トレード。エンジンこそ調子が良かったデュランゴだが、外装にキズも多く、内装もパーツが外されていたりと、一般に売られている車両と比べると程度は中の下。引き取り手がいなければ、今頃はスクラップになってたかも…。そんな状態だったデュランゴを日本一のスタイルにすべく、復活&カスタムをしていくのである。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]GARAGE JOKER ガレージジョーカー
千葉県銚子市野尻町51 http://www.garage-joker.com/
TEL: 0479-26-3949  FAX:0479-25-7743
営業:10~19時 定休日:火曜日

90年代モデルを中心に、高品質な車両を扱うガレージジョーカー。品質重視なので、人気車ではないレアモデルが並ぶことも多い。すべての車両は基本的な消耗品を交換し、時には塗装も塗り直してからの販売も行なっている。パーツは本国とのルートがあり、毎週発送されている。ショールーム内には専門店顔負けのUS雑貨が豊富に並び、マニアからは絶大な人気を誇る。

IMG_8469[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■写真&文:相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2016年 4月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

旦那さんからサプライズプレゼント!GMCユーコンXLデナリ YUMIE ☆ アメマガガール

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”船乗りの旦那と二人の愛息子を支えるマザーオーナー!”][vc_column_text]DSC_5128

17歳で結婚、出産と若くして目まぐるしく人生の転機を迎えたユミエさん。そんな彼女にとってハズせない相棒がGMC・ユーコン。保育園の送迎から通勤までコレ一台で賄うリアリティー溢れるアメ車ライフとは…。

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えっ、二児の母!?と驚きを隠せないほど若い22歳のガールズオーナーのユミエさん。そんな彼女がアメ車と出会ったのは、昔からアメ車が好きでナビゲーターに乗っていた旦那さんと17歳で結婚した時だった。しかし旦那さんは船乗りという職業柄、数カ月船に乗っては一か月休みという特殊な勤務スタイル。そのため愛車に乗る機会が少ないことをネックに感じて手放してしまったそう。それからしばらくした後にユミエさんが二人目を妊娠し、クルマなしでは何かと不便ということと、20歳になるまで何かと苦労を掛けたからということで旦那さんがGMC・ユーコンXLデナーリをサプライズプレゼント。ロングボディのXLは普通の女の子には少々扱いづらいサイズだと思うが「慣れてしまえば普通ですよ♡」と。そんな愛車はファミリーユース向きのセカンドキャプテン仕様で、サードシートには二脚のチャイルドシートを設置。車内に響いているのはワイスピのサントラで、その曲を三人揃って歌いながらのドライブが日課だ。彼女の一日は二人の息子を保育園に預け、パート勤務後は迎えに行き、夕食の支度に家事全般とここまでは一般的。だが一般的な家族と大きく違うのは、前述したとおり旦那さんが帰ってくるのは数カ月先であること。なので、お風呂に入れるのも寝かしつけるのも何もかもを彼女がしなければならない。そんな忙しい中でも笑って暮らせるのは、愛車を通じて広がったアメ車仲間の輪。自身が代表を務めるFRIENDSの仲間と他愛もない話をしたり、旦那さん不在の際は愛車のトラブルを迅速に解決してくれたりと、その絆は家族同様に深い。純粋にアメ車が好きで、それを当たり前に乗っていたい。彼女のアメ車ライフはこれからも続いていく。

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DSC_5377[/vc_column_text][vc_column_text]クルマはフルサイズでもドライバーはコンパクトボディなので、ドライバーズポジションはいつもこんな感じ(笑)。サードシートは最愛の息子達専用のスペースと化している。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]自身で張ったメーターのスワロやレクサーニ26インチ履き。さらにはローダウンにワンオフマフラーと、カスタムは基本的に旦那さんと相談しながらではあるが、時には独断で進めることも(笑)

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DSC_5354[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■ PHOTO &TEXT:石井秋良[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

新旧のアメリカンマッスル&スポーツカーがモーターランド三河を激走!

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”本気のマッスルカーたちの宴
82cup(ハニーカップ) ラウンド8 TMSA杯”][vc_column_text]0S7A7060

マッスルカーやスポーツカーは走ってナンボ。単に飾るだけでなく、ホンキで走りたいアメ車乗りが集って開催されている「82 cup(ハニーカップ)」。新旧のアメリカンマッスル&スポーツカーがモーターランド三河を激走した![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”新旧アメリカンマッスルが激走!!”][vc_column_text]アメ車関係のイベントというと、カーショー&スワップミートというのがお馴染みだが、ホットロッドやマッスル系の走りのパフォーマンスに特化したジャンルにおいては、近年「オートクロス(パイロンスラローム/ジムカーナ)」を取り入れたりするケースがアメリカでは定着している。ルックスのカッコ良さだけでなく、ハイパフォーマンスカーとしての高いポテンシャルや、モディファイ&アップグレードによって高めた総合的な運動性能を実走行にてアピールできる場として、ドライバーにもギャラリーにとっても、より楽しめるのがポイントだ。今回レポートする82cup(ハニーカップ)は、ビギナーでも気軽に楽しめる走行会として8回目を迎える。そもそもは、マッスルカーを主とするミーティング感覚のイベントの「マッスルカーナショナルズ」から派生したイベントで、マッスルカーに乗るユーザーによってオーガナイズされている辺りもアメリカ的なのだ。今回は、それまでの美浜サーキットからモーターランド三河に会場を移しての開催。安全に楽しく走行するために、クルマのポテンシャルや、ドライバーの経験値に合わせて5つのクラス分けがされており、当日も新旧アメリカンマッスルをメインに、約60台が参加。カマロ、コルベットなど、サーキット走行に見合うスポーティーなモデルはもちろんのこと、フルサイズバンやキャデラックのコンバーチブルまで、幅広いエントリーラインナップだったぞ。

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0S7A7654[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1997 Dodge Viper GTS-R”][vc_column_text]0S7A6348

初代バイパーのなかでもル・マンやニュルブルクリンクなどの耐久レースでも証明された高い実力を誇るGTS-R での参戦は、相模原のアメ車ショップ、“ コレクションズ” の本田さん。マシンの高いポテンシャルを発揮したスムースな走りからドライバーのベテランぷりが伺える。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1969 Chevy Camaro RS/SS Indy Pace Car”][vc_column_text]0S7A6407

60 台ほどがエントリーするなか、カマロは10 台を超えるエントリー。そんな中、唯一のコンバーチブルのこの個体は、オリジナルのペースカー。オーナーの岡本さんは、このイベントの母体でもあるMCN のオーガナイザーだったりしするのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1969 Dodge Charger”][vc_column_text]0S7A6610

出走車はGM 車が大半を占める中、ビンテージなMopar マッスルは70チャレンジャーと、この69 チャージャーがエントリー! この固体は、426HEMI 搭載の最強仕様ながら、ショートコースなこの会場では本領を発揮しきれない感じ。それでも軽快でシルキーなHEMI のエンジンサウンドを轟かせて激走する姿は、文句なしのカッコ良さ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”1965 Pontiac Tempest Wagon”][vc_column_text]0S7A6799

どんな車種でも参加できるだけに、ロングルーフなワゴンもエントリー。縦目がチャームポイントのマニアックなテンペストは、浜松のGM 系スペシャルショップ、フラッグシップさん家でリアルに活躍するファミリーカー! 激しくロールしながらのコーナーリングは、映画のカーチェイスシーンのようでかっこ良く感じたりして![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]企画から運営まで、マッスルカー・ファンであるユーザーによって行なわれていながらも、クラス毎の入れ替えから、トラブル時の対処まで、オペレーションが行届いていることで、実に速やか。それでいて、アットホームで和気あいあいとした雰囲気で心地良い。ストリートでは本領を発揮できないほどのポテンシャルを備えるマッスルカーは、こうした走行会で持ち前のポテンシャルを発揮させて楽しむのが本来の姿。日本ではレースと名が付くと敷居が高く感じるが、このイベントはビギナーが気軽に楽しめるサンデーレースというスタンスが◎!

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0S7A7647[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]https://mcnv8.jimdo.com/82cup-honey-cup/
Thanks:Tokai Cars TEL.0533-86-8890

Photo ◆ Hiroshi Nose Report ◆ Hideki ishibashi[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][/vc_column][/vc_row]

ファッションのような気分でクルマをチョイス クライスラー300C & USトヨタシエナ YUUYA ☆ アメマガガール

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”昔からアメ車がずっと好きで次はエスカかエルカミーノ!”][vc_column_text]_N6I9096

免許を取って、最初のクルマはUSモデルのアコードクーペ。そこから何台もアメ車を乗り継ぎ、今ではアメ車なしの生活は考えられないと語るユウヤさん。目的や用途に応じて2台の愛車を使い分ける。

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_N6I9404[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”気分や目的地に合わせてクルマを使い分けてます”][vc_column_text]「昔からアメ車が好きで、アメ車のチームに所属していたこともあり、日本車を所有したことはないですね」と語るユウヤさん。若い頃は友人から受け継いだアメ車に乗り、それなりに色々なトラブルを体験したとか。様々な人生経験を積み、いつしかクルマを購入する条件の一つに安心感を求めるようになり、何台もウイングオートで愛車を購入し続けている。「実は高校生の時からウイングオートは知っていました。でも若い頃は指をくわえて見ているだけ。念願がかなったのはアストロのスタークラフトからで、そこからセビルを2台、キャデラック・STS、マグナムと乗り継ぎ、現在の2台になってます」とのこと。ちなみに活発な雰囲気が漂うユウヤさんは、ベリーダンスのインストラクターをしており、スクールへ向かう時や街乗りなど、快適&スピーディに移動する際には300Cを愛用。ゴルフや長距離移動を伴う旅行などでは、シエナを活用しており、その日の気分や目的に合わせ、ファッションのような気分でクルマをチョイスできるのは、非常に羨ましい話。とはいえ、クルマを購入する際にご主人が奥様用に「これに乗れば?」と言って選ぶケースは多いが、ユウヤさんの場合は自分で乗りたいクルマをチョイス。ご主人が「いいよ」と言うまでプレゼンを行なうのは、一般的な家庭とはある意味逆のような状態とも言える。ちなみに現時点では5m未満のクルマという条件を出されているそうだが、今気になるのはエスカレードかエルカミーノとのこと。かつてフルサイズのサンダーバードを所有したこともあり、やはり大きなエンジンやボディに魅力を感じるそうだ。ぜひとも次の愛車を購入した際は、ベリーダンスの衣装で再び誌面に登場していただきたい!

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_N6I9181[/vc_column_text][vc_column_text]ゴルフシューズやバッグが楽々入る、大きなラゲッジがお気に入り。多くの友人に狙われていて「いつ乗り換えるの?」と聞かれることが多いとか。愛犬も広いキャビンに満足しているとも。

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[/vc_column_text][vc_column_text]一番のお気に入りは一目でわかるフロントマスク。大げさなカスタムは施していないが、垂れ下がったようなリアスタイルが好きになれず、納車日をズラしてまでリアスポイラーを装着したとか。

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_N6I9285[/vc_column_text][vc_column_text]■ Thanks:WINGAUTO (シボレー名岐)
TEL.052-409-5434 http://www.wingauto.co.jp[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■撮影:浅井岳男 原稿:空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

パワースポット富士山のふもとでの~んびりアメリカンな休日を満喫!アメ車・逆輸入車勢揃い

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”スペースツーリング&ファン感謝祭イベント
スペ2 ☆フェス 2017 in 富士山”][vc_column_text]2017年9月10日(日)に開催された「スペ2☆フェス2017 in 富士山」。アメ車・逆輸入車がずらりと勢揃いし、盛りだくさんのイベントに大人も子どもも盛り上がった!

■開催日/2017年9月10(日)
■開催場所/大野路ファミリーキャンプ場[/vc_column_text][vc_single_image image=”5169″ img_size=”full”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_single_image image=”5170″ img_size=”full”][vc_column_text]スペースのスペシャルなファンフェスティバル「スぺ2☆フェス2017 in 富士山」が、2017年9月10日(日)に2年振りに開催。集合場所からメイン会場となった大野路ファミリーキャンプ場まで、アメ車・逆輸入車がツーリングし、メイン会場の緑の芝生広場に整然と並んだ。当日は心配されていた天候にも恵まれて、暑いほどの日差しが降り注ぐ芝生の緑に並んだアメ車がキレイに映え、実にカッコ良く壮観だった。キャンプに来ていた人たちからも注目を浴びるほどで、参加した皆さんが、愛車の撮影に熱が入っていたのも当然だろう。メイン会場では、カーコンテストが開催され、参加者たちは熱心にクルマを見て回り投票。また、本部テント脇では、水ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなど、ミニ縁日も開催され、子どもたちも大喜び。広々した会場で、子ども連れのファミリーも、楽しく過ごせるのも魅力の一つだ。ランチタイムには、屋根付きのバーベキュー会場へ移動し、富士山の溶岩プレートを使ったバーベキュー。そしてランチの後は、お楽しみのキッズじゃんけん、ビンゴ大会などが開催された。魅力的なアメリカングッズなど、豪華な賞品が用意されたゲームイベントに子どもも大人も盛り上がった。そして締めくくりのカーコンテスト受賞者の発表や、今回初のセカンドチャンスのビックリ賞に皆さんエキサイト。最後のお見送りまで、おもてなしの心を感じさせた「スぺ2☆フェス」だった。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512733281213-e1ddd0f8-6165-3″ include=”5172,5174,5175,5176,5177,5178,5179,5181″][vc_single_image image=”5180″ img_size=”full”][vc_column_text]和気あいあいとバーベキュー完食した皆さん! ゲームを楽しんだ後、希望者に配られたシートに装着する「あったかパット」を手に、にこやかに記念撮影。[/vc_column_text][vc_single_image image=”5173″ img_size=”full”][vc_column_text]カーコンテストでは票が割れ、僅差の戦いの中、優勝したのはブラックグリル、バンパーガード、オーバーフェンダーなどで、スパルタンでクールな印象に仕上げたタンドラ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512733668012-9933a38e-d96b-5″ include=”5185,5186,5187,5188,5189,5190,5191,5192,5193,5194,5195,5196,5197,5198,5199,5200,5201,5202,5203,5204″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■主催/スペース TEL.045-530-0139

■写真・文/緒方昌子[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]