ウイングオートが、年に1度のユーザー参加大規模イベント、ウイングデイを開催。

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”Presented by WING AUTO
WING DAY 2017 in 美浜サーキット
開催日☆2017年9月10日(日)
開催場所☆愛知県美浜サーキット
主催☆WING AUTO(シボレー名岐)”][vc_single_image image=”4958″ img_size=”full”][vc_column_text]家族や友人と年に一度の一緒に過ごすBIGイベント
GM正規ディーラー「シボレー名岐」の母体であり、フォードのグローバルサブディーラーでもある愛知県のウイングオートが、年に1度のユーザー参加大規模イベント、ウイングデイを今年も開催。[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”共通の趣味を持った200 台ものクルマ好きが集まった!!”][vc_column_text]体験してたっぷり感じる走るフェスティバル

アメ車のみならず、ヨーロッパ車も幅広く扱うウイングオートが、ユーザーに参加を呼びかけるビッグイベント「ウイングデイ」を2017年9月10日(日)に開催した。今回は愛知県知多市のミニサーキット「美浜サーキット」を借り切っての開催となる。ウイングオートでは、クルマの販売だけではなく、クルマのカスタムやチューニングも手掛けており、カーライフの楽しみ方としてサーキット走行の提案に積極的だ。しかし、猛者がひしめくサーキットに、素人が飛び込みで参加するのは難しい。今回のようにショップが全面サポートした会場でのスポーツ走行なら、なるほど入門しやすいというわけだ。また、ウイングオートは自社ユーザーで構成される、オーナーズクラブのツーリングイベントなどもサポートしている。今回のイベントでも、お互い見知った顔が集まる、良いきっかけになる。クルマを販売するだけではない、その後のカーライフ全般のサポートを徹底する同社らしい、イベント展開なのである。ウイングデイは毎年この時期に開催しているため、次回は来年となる。なお、サーキットイベントは他にも頻繁に開催している。[/vc_column_text][vc_single_image image=”4960″ img_size=”full”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]会場は7:30に開場。すぐにサーキット走行者向けのドライバーズブリーフィングを行い、開会式へと移る。イベントにはプロドライバー3名が来場し、同乗走行などを手伝う。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512377955809-384ff786-090a-1″ include=”4962,4961,4963″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”Circuit Run サーキットラン”][vc_column_text]希望者が参加できるサーキット走行は、午前と午後の1回ずつ走行チャンスがあった。計測器でタイムを計測、結果はその都度掲示される。アメ車は「アメ車部門」または「アメ車&オールジャンル」として振り分けられた。速度域の近いクルマでのグループ分けだ。

タイム計測ではなく、とりあえず雰囲気を楽しみたいという人たち向けの催しが「のんびりゆったり走行」。イベント中に2回催され、サーキットに向かないクルマでも気軽に参加可能。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512378202436-debe7451-e490-1″ include=”4966,4968,4967,4971,4972,4974,4975,4976,4969,4970,4965,4980,4981,4982,4983,4984,4985,4986,4987,4988,4989,4990″][vc_custom_heading text=”SALEEN Parnelli Jones Limited Edition MUSTANG”][vc_column_text]ラップタイム
51.233→47.051
ベストラップ更新!!

サリーン純正の状態で51.233秒を記録したPJを、ウイングオートでチューン。今回がその結果を試す機会でもあった。結果は47.051秒と、4秒ものベストラップ更新を達成。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512378841768-8a2d489f-1c31-5″ include=”4994,4993″][vc_custom_heading text=”Cart カート”][vc_column_text]昼の時間帯に開催された「カートタイムトライアル」。サーキット所有のレーシングカートを借りて、本格的なレース走行を体験できた。愛車で無理でも、これなら攻められる。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512378459869-c88b4cfd-462c-10″ include=”4977,4978,4979″][vc_custom_heading text=”Experience 同乗走行体験”][vc_column_text]プロの運転がどういうものかを体験できる「プロドライバー同乗走行」。アメ車ではキャデラックATS-V、サリーンPJが試乗車として用意され、参加者はプロの助手席で体験。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”6″ gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512378719094-addf2032-86ac-8″ include=”4991,4992″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”アメ車と思いっきり戯れられる
最高に有意義な時間”][vc_column_text]食事などのために数件の飲食店がブースを出展。サーキット走行以外にも試乗会が各種用意されており、ウイングオート所有の試乗車、Eバイク(既製品の自転車に追加装着することで、電動アシスト機能を得られる)、セグウェイなどが会場に持ち込まれており、希望者は随時体験することができた。また、ウイングオートでセッティングした本格レーシングシミュレーター「T3R」も登場。VRゲーム内でのタイムによっても表彰を実施した。[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512379136672-7b0c9049-930b-0″ include=”5003,5002,5006,5005,5007,5004″][vc_custom_heading text=”Award アワード”][vc_column_text]ユーザー参加のイベントでは定番とも言える、じゃんけん大会を閉会式で開催。プロドライバーとのじゃんけん勝負で勝ち残れば、さまざまな賞品をゲットできた。イベントの最後には上窪社長やプロドライバーから挨拶があり、継続的にサーキットイベントを開催していると案内。帰る参加者をスタッフ全員が見送って、イベントは終了した[/vc_column_text][vc_masonry_media_grid gap=”3″ grid_id=”vc_gid:1512378988733-58827224-eb4b-4″ include=”4996,4997,4998,4999,5000,5001″][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO&TEXT★加藤山往[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ダッジマグナムは希少価値の高いアメ車ステーションワゴン

2005y DODGE MAGNUM R/T、2005y ダッジマグナムR/T

2005y DODGE MAGNUM R/T

THE PICK UP TEST DRIVE
ショップがイチオシするアメ車中古車を徹底試乗紹介!!

希少価値の高いアメ車ワゴン ダッジマグナム人気が上昇中!?

SUVの台頭により、ステーションワゴンというボディタイプはめっきり減り、アメ車ではもはや絶滅危惧種といっていい。しかし、SUV未満、セダン以上を求めるユーザーは根強くいて、1ナンバー登録ができるダッジマグナムの人気が上昇中なのだ。埼玉県のオールインポートで、マグナムを試乗!


ダッジマグナムを愛車に子育てを満喫。使い勝手に優れるステーションワゴン。

わずか4年の短命に終わるマグナムだがSRT8の市場価値は高い


マスタングエコブーストがイチ押しだがマグナムも実は「押し」の一台!

アメ車・逆輸入車&欧州車をメインに車両を展開する埼玉県三郷市のオールインポート。チャレンジャーに乗る代表を始めアメ車好きなスタッフがそろい、カスタム&チューニングモデルを次々と送り出し、輸入・販売・カスタムで注目を浴びるショップだ。

COBBチューン、COBB

とくに最近ではチャレンジャーカスタムや、マスタング・エコブースト専用のチューニングである「COBBチューン」の日本正規総輸入元として展開するなど、新しいアメ車ユーザーの獲得にチカラを入れている。「もっとアメ車を盛り上げたい」という心意気は熱く、今後も様々な展開を模索中だ。

そんな同ショップの販売車両は、新車並行・実走行・ディーラー車のみで、乗り出し価格までしっかり記載し、走行履歴も明記。本国履歴も自社でチェックできる体制も完備する。初めてのアメ車購入でも安心できるスタイルを心がけている。

前述したマスタングエコブーストが同ショップの一番の売りの車種だが、実はダッジ・マグナムも「押し」のクルマだ。その理由は、今では希少価値の高いステーションワゴンのマグナムを1ナンバー登録することにより、自動車税などの維持費を抑えられるからだ。1ナンバー化はSUVやトラックではポピュラーな方法だが、マグナムでもそれが可能。ということは、6.1ℓの最強モデルSRT8に乗ったとしても、自動車税は大幅減。

SUVよりコンパクトで、セダンより荷室が広い。しかも1ナンバーで維持費も安い。加えて車両価格も安いとなれば、マグナムが大注目なのは間違いない!

2005y DODGE MAGNUM R/T、2005y ダッジマグナムR/T

IMPRESSIONS
V6かV8で迷うエンジンだがV8のポテンシャルには惚れ惚れする

マグナムと同系の300Cでも言われることだが、購入時に迷うのがエンジンタイプ。個人的に2.7ℓV6では加速や高速巡航では物足りなさを感じるので、3.5ℓV6以上欲しくなる。とはいっても、5.7ℓV8 HEMIに乗ってしまえば、そのポテンシャルの違いからV6は乗れなくなるのだが…。とにかく5.7ℓは加速のレスポンスが早く、中高速域での延びは他のエンジンタイプに比べて群を抜く。足回りはさすが「メルセデス仕込み」で、高速コーナーでもふらつきは感じられない。当初試乗を予定していた06年型マグナムSRT8(撮影寸前に売約決定)。ポテンシャルは言うまでも無く5.7ℓ以上で、走ることが本当に楽しく思えるグレードだ。1ナンバー登録できるので、ネックの維持費も抑えることが出来る。

1ナンバー登録が可能で維持費が格安になるマグナム

残念ながら日本登場時には大きなブームとまではならなかったマグナムだが、車両価格が安い・1ナンバーで維持費も安いとなれば、今がまさに購入の選択肢になる注目モデルといえる。ステーションワゴンの使いやすさは、改めて見ていくとかなりイイ!

新並低走行で品質最高このマグナムは狙い

2005y DODGE MAGNUM R/T、2005y ダッジマグナムR/T

ダッジ・マグナムは、300Cと共用するLXボディを使い、05年に登場したステーションワゴン。しかし、アメリカでは荷物を運ぶクルマはSUVかトラックで十分だったようで、08年で生産が終了という短命に終わる。最終年型の08年ではマイナーチェンジを行ない、フェイスやボンネット、インテリアのデザイン変更やCPUなどの変更も行なわれている。ただ個人的には、前期型のデザインが好みではあるが…。

紹介するモデルは05年型ダッジ・マグナムR/Tのクールバニラ。クールバニラは05年型にしかないボディカラーで、実は希少カラーだ。そこにブラックのストライプが入り、ダウンサスでローダウンし、ホイールはアシャンティの鍛造22インチを装着する。

インテリアはハースト仕様の名残りが残っているが、ほぼ純正。オプション設定のサンルーフ付きで、HDDサイバーナビ・ETC・バックカメラも装備されているので、後付けで加える装備品はほとんどないだろう。

中古車両のタマ数は比較的多いが、新並・低走行で内外装が綺麗な状態を保つ車両は少ないというマグナムだが、今回の車両はとにかく状態がハイレベル! とくに内装は本当に綺麗だ。

1ナンバー登録ができることで大きな注目を集めそうなマグナム。これは本当に狙い目だ!

HEMI

マグナムのエンジンラインナップは、2.7ℓV6(190hp)/3.5ℓV6(250hp)/R/T 5.7ℓV8HEMI(340hp)/SRT8 6.1ℓV8(431hp)の4タイプ。SRT8は別格として、乗り比べると人気があるのはR/T 5.7ℓV8HEMI。「V8が本当は欲しいけど税金が…」というユーザーのために、オールインポートではマグナムの1ナンバー化を提案している。

ボディカラーのクールバニラは05年型のみの希少カラー

アシャンティの鍛造22インチホイールを装着

ボディカラーのクールバニラは05年型のみの希少カラー。ブラックのストライプを入れて、ダウンサスでローダウン、アシャンティの鍛造22インチホイールを装着する。

ラゲッジの広いスペースは魅力的

ラゲッジの広いスペースは魅力的

ワゴンの一番の売りであるラゲッジの広いスペースは魅力的。開口部がCピラーのルーフ付近から開くので、荷物の出し入れはしやすい。底面にも収納スペースがある。さらにその下にスペアタイヤとバッテリーが収納されている。2列目を倒せばさらに広大なスペースが広がる。

グレーレザーシートで、フロントはヒートシータが備わる

グレーレザーシートで、フロントはヒートシータが備わる

HDDサイバーナビ・ETC・バックカメラといった、必需品の装備も装着済み。メーカーオプションの電動サンルーフも装備済み。グレーレザーシートで、フロントはヒートシータが備わる。10年以上前のクルマとは思えない綺麗な状態だ。


SPEC
全長×全幅×全高●5021×1880×1505㎜ ホイールベース●3048㎜ エンジン●V型8気筒OHV HEMI 排気量●5.7ℓ 最高出力●340hp/5000rpm 最大トルク●53.5㎏-m/4000rpm トランスミッション●5AT 新車並行

2005y DODGE MAGNUM R/T、2005y ダッジマグナムR/T

2005y DODGE MAGNUM R/T、2005y ダッジマグナムR/T


マスタング・エコブースト専用チューニング「COBBチューニング」

COBB チューン続々増加中 エコマスタングが面白い!フォードマスタング【オールインポート】


試乗SHOP ALL IMPORT【オールインポート】

所在地/埼玉県三郷市半田 1063-2
●TEL/048-959-9419
●URL/http://www.allimport.jp
●営業時間/10:00~19:00
●定休日/月曜日

ららぽーと新三郷やコストコが近くにある埼玉県三郷市の、オールインポート。カスタムやチューニングなどで、近年大きな注目を集めるショップだ。最近ではマスタングエコブースト専用のチューニングであるCOBBチューンの代理店として展開するなど、アメ車人気を盛り上げようとする意気込みは強い。

オールインポート、ALL IMPORT


写真/古閑章郎/相馬一丈

アメ車マガジン 2017年12月号掲載

大きなアメ車が大好き!ハマーH2  YOSHIKO☆アメマガガール

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”大きなアメ車が大好き厳ついクルマに魅力を感じます♥”][vc_column_text]_N6I6252

北海道で、ビンテージカーからH2のフルカスタムまで幅広いアメ車を扱うSCSモータースポーツ。その看板娘的存在なのが、ここで紹介する井上さん。半年前に念願のH2に乗り換え、カスタムを進行中だ。[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I6157

井上佳子(いのうえよしこ)さん

SCSで事務だけでなく車両の引き取りも行なう。H2に乗っているので、お客さんも安心してクルマを任せられるのだ。SCSモータースポーツに入社したことで大きなクルマの存在を知り、エスカレードを購入。2016年末にH2に乗り換えを実施。比較的短いサイクルで乗り換えているので、このH2は長く乗りたいと語る。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”自分のクルマって思ってもらえないんです…”][vc_column_text]_N6I6086

高校生の頃は、将来はダンプか長距離トラックのドライバーに憧れていた井上佳子(29)さん。ところが免許制度が変わったことで、やむなく断念。でも、大きなクルマへの憧れは消えず、免許を取った当初から日本車のミニバンを乗り継ぐ。それまではハマーのことは知っていたものの、SCSモータースポーツに入社したことで、もっと大きなアメ車の存在を知った。そこで初めてのアメ車にエスカレードを購入。モニターを多数装着し、北海道キャラバンに参加してくれたことは記憶に新しい。井上さんが、H2に乗り換えたのは2016年12月。選んだ理由を聞いてみると「H3はちょっと物足りない…でも、H1は玄関に入らなかったんです(汗)」とのこと。現時点のカスタムを見てみると1インチローダウンを施し、レクサーニの28インチを装着。定番のメッキパーツを各部に装着し、コントラストを強調。ちなみにローダウンした理由はスタイル重視?と聞いてみると「それもありますけど、冬に雪が積もると車庫の天井にクルマの屋根が当たっちゃうんです…」とのこと。カスタムの理由にも地域性があるわけだ。今後は、ヘッドレストやラゲッジに巨大なモニターをインストールし、ゴツいマフラーを装着したいとか。でも井上さん曰く「どうしても彼氏に乗って欲しいクルマばかり選んでしまい、カスタムも男性的だから自分のクルマと思ってもらえないんですよね。なので、グランドアーツの三村さんにお願いしてクロスヘッドと自分の名前を組み合わせたピンストライプを描いてもらいました♥」。自分だけのカスタムを施すことで、クルマへの愛着が一層増すと言うもの。井上さんは愛車を「龍くん」と呼び、日々可愛がっているのであった。

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_N6I6185[/vc_column_text][vc_column_text]28インチのレクサーニに295/25という極薄の偏平タイヤを組み合わせる。縁石に気を使うものの、クルマそのものの見切りはよく運転はしやすいそう。インパネとセンターコンソールをグリーンラメでカスタム。色を変えるだけで雰囲気が変わり艶やかな印象を受ける。

グランドアーツのピンストライパーの三村氏が北海道に遊びに来た時に描いてもらったONE&ONLYなオリジナルイラスト。世界に一つだけのカスタムは、オーナーにとってこの上ない満足感が得られるというもの。

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_N6I6048[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]SCSモータースポーツ
北海道石狩市花畔140-4 TEL.0133-76-6180 HP http://www.scs-car.com/

今年で創業15年目を迎え、ビンテージマッスルからSUV、ジープまでと幅広いアメ車を扱う老舗ショップのSCSモータースポーツ。自社の塗装ブースを構えており、特にカスタムペイントには定評がある。

_N6I6267[/vc_column_text][vc_column_text]■撮影:浅井岳男 ■原稿:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

もはやH2専門店の豊富な在庫数 いずれも良好なコンディションを保つ!【SIC】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ハマー旋風再び The Great IMPACT 2004 HEMMER H2 / 2006 HEMMER H2″][vc_column_text]_N6I1036

2010年に販売が終了したハマーシリーズ。その中でもH2の人気は圧倒的で、世代を超えて多くの人に支持され続けている。価格も手頃になりつつあるH2の現状について、専門店のSICにお話をうかがってみた。[/vc_column_text][vc_column_text]車両販売からカスタム、さらにメンテにも対応[/vc_column_text][vc_column_text]かつては新車価格で800万円以上もした、H2。販売終了から7年が経過しているが、今なおそのしているが、今なおその人気は高い傾向にある。とはいえ、最近では新車時と比べるとかなりリーズナブルなプライスになっている。最近ではH2を大量在庫するショップが少なくなりつつあるが、埼玉県草加市にあるSICでは、長年にわたりH2の車両販売やオリジナルパーツを取り扱っており、取材時には5台以上の在庫を確保。オリジナルスタイルのものからラグジュアリースタイル、オフロード仕様にカスタムされたものまで多彩に取り揃える、バリエーションの豊富さが特長だ。最近の相場を見てみると、車両価格は300万円台が中心。一番新しいモデルでも7年が経過しているが、全体的に見てみると意外にも10万㎞を超えた個体は少なく、良好なコンディションの車両が多いそうだ。購入層も10代から70代とものすごく幅広く、いずれのオーナーも「夢を叶えたい」という年齢とは関係なく行動力のある人で、比較的初めてアメ車に乗る人が多いとも。ちなみにいくら頑丈なH2でも、最近はマイナートラブルが発生しているそうだが、そういった症例や対処法もSICでは確認済み。車両の購入から様々なカスタマイズはもちろん、末長く乗り続けられるようにメンテナンスも積極的に対応してくれる。H2のことなら、SICにお任せすれば安心!だと断言しよう。[/vc_column_text][vc_column_text]2004y HUMMER H2[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I1062

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ブラック&クロームで、ラグジュアリー性をさらに追求したスタイル。オリジナルではバンパーなどが無塗装となるが、各部にマッチカラーを施すことで、都会的な雰囲気を演出。ちなみにSICで取り扱う車両は、走行距離の明確な車両のみで、カーFAXも付属。またヘッドライトの照射範囲もレイブリックのマルチリフレクターに変更しており、車検もしっかり対応しているので、安心感も格別だ。こちらの車両本体価格は308万円となる。[/vc_column_text][vc_column_text]2006y HUMMER H2[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I0990

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ラグジュアリーパッケージがベースとなるが、オフロードイメージを強調した仕様がこちら。グリルガードやフェンダーを敢えてマットブラックにすることで、力強さやタフな雰囲気を引き出す。足元はKMCのアルミに20インチのMTタイヤを組み合わせ、アウトドアでの安心感も高められており、スタイルだけでなくアクティブなライフスタイルを楽しみたいオーナーに最適な1台と言える。車両本体価格は388万円となる。[/vc_column_text][vc_column_text]H2の疑問に私が答えます!

SIC CARアドバイザー 大野健太さん[/vc_column_text][vc_column_text]_N6I0981

これからH2の購入で注意する点は?

経年劣化が進みつつありますが対策部品を常時完備しています

オンロードからラフロードまでマルチに使えるH2ですが、良くも悪くも日常の足としては使いにくいです。そのため、過走行車が比較的少なく、10万kmを超えた車両があまりないのが現在の中古市場と言えますね。価格も新車時と比べるとだいぶこなれてきていますが、一般的な国産車では全く得られない満足感が今でもあると断言します!
ちなみに最近多発しているトラブルとしては、メーターの針が不調になったりシフトのワイヤーが抜けることも。もちろんSICではそれらの対策部品を常時在庫しているので、トラブルにも迅速に対応できますので、「H2のことならSIC」にお任せください![/vc_column_text][vc_masonry_media_grid element_width=”3″ gap=”2″ grid_id=”vc_gid:1511262519526-4e0346d3-2823-3″ include=”4332,4333,4334,4335″][vc_column_text]_N6I1121

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1Fは車両が展示されており、2F部分には様々なパーツやグッズを豊富に取り揃える。H2のカスタムパーツやオリジナルのワンオフマフラーの製作も行ってくれる。もちろんカスタムだけでなくメンテナンスにも積極的に対応してくれるので、末長く快適にH2に乗り続けたい人は相談してみよう。[/vc_column_text][vc_column_text]SHIAR’S INTERNATIONAL SIC

シアーズインターナショナル
所在地/埼玉県草加市西町1273-1 電話/048-929-2222FAX/048-929-2121
営業時間/10:00~20:00 定休日/火曜日

国道4号線に面したSICでは、ショールーム横に自社工場を併設。オイル交換といった日常メンテナンスから、エンジンやミッションのOHといった重整備まで幅広く対応する、アメ車乗りにとって頼もしいお店だ。

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_N6I1150[/vc_column_text][vc_column_text]PHOTO ◆浅井岳男 TEXT ◆空野稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車を愛する女子達の理想の男性やクルマは? アメマガガールに緊急アンケート実施!

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”アメ車を愛する女子達の理想の男性やクルマは?
衝撃のアンケート結果に!?”][vc_column_text]AM3I1164

アメ車に乗る女性をゲットするために知っておきたい!
アメ車男子からしたら、とっても気になるのがアメ車に乗る女性のこと。どうすれば仲良くなれるのか、上手くいけば付き合えるかも…なんて妄想するだろうが、その前に、アメマガガールのホンネを聞いて、傾向と対策を練っていくべし![/vc_column_text][vc_custom_heading text=”MT 参加 18人から聞いた
男子必見! これがアメマガガールのホンネ”][vc_column_text]Q. 彼氏(旦那)にアメ車に乗って欲しい

絶対はい/ 5 人 はい/ 6 人
いいえ/ 0 人 どちらでも/ 6 人

絶対はい・はいと答えた人が圧倒的。やはりアメ車に乗っていることが、相手を見る上で大きなポイントになるのかも。しかも、絶対はいを選んだ人は、質問に即答だった。どちらでもと答えた人も、アメ車じゃなくても何のクルマかは気になるという。[/vc_column_text][vc_column_text]Q. 好きなアメ車は?

キャデラック全般・C1500・セダン全般・ラムトラック・チャレンジャー・トラック全般・ローライダー・ベルエア・コルベット・C/K トラック・カマロ・自分のクルマ

この質問、ハッキリ言ってほぼ全員が自分と同じ車種を答えました(笑)。それ以外に答えてくれたのが、上の車種たち。傾向的にトラック系を挙げる人が多い印象。ということは、女性と同じ車種か、またはトラック系に乗る男子が大きなアドバンテージ…かも?[/vc_column_text][vc_column_text]Q. 嫌いなアメ車は?

トラック以外・逆輸入車・チャレンジャー・嫌いなアメ車はない!

ほとんどの人が「嫌いなアメ車はない」と返答。そんななかで気になったのが逆輸入車という声。「アメ車と言う人いるけど、アレはアメ車じゃない」と、厳しい意見が。チャレンジャーと答えたのは、人気があって「アメマガに出すぎ」らしい。人気故の批判票なのかも。[/vc_column_text][vc_column_text]Q. こんなクルマに乗る男性が嫌だ

痛車・ギャル○ン系・普段は軽自動車・手洗い洗車しない・エコカー・軽四駆・運転が荒い・駐車がヘタ・マナーが悪い・芳香剤をやたらと置く・車内が汚い・バニラの芳香剤・車高が低過ぎる・タバコ臭い・みんなが集まる場所で意味も無く吹かす・VIP カー

この質問の返答がとにかく沢山あって、本当にビックリ。それぐらい、これまで乗った男子のクルマに不満があったのかも。車内の匂いを気にする女子がほとんどで、これは男子全員が肝に銘じたいところ。普段は軽自動車やエコカーに乗るという意見は、かなり痛いところを付く(笑)。あとは、今回のようなMTに参加して、自分だけ目立つように走ったり、吹かしたりするのは、女子にとっても不人気。これは気を付けたい![/vc_column_text][vc_column_text]Q. こんなクルマに乗る男性が好きだ

アメ車に乗ってればOK・低いトラック系・スーパーカー・ムルシエラゴ・コルベットのオープン・個性的なスタイル・クルマを大事に乗る・ローライダー・クラシックカー・車高が高いクルマ・マッスルカー・好きな芳香剤

アメ車だけではなく、クルマ全般で好きになる対象を聞いたが、超高級スーパーカーに乗る人という意見が続出。結局はそれですか…(笑)。個性的なスタイルも、やり過ぎは逆にNGということで、サジ加減は人それぞれ。ここでも車内の匂いに敏感な答えも多く、大好きな匂いだったらテンション上がるということで、芳香剤選びはかなり重要かもしれない。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”岐阜県ふれあいパーク緑の丘に集まった、アメ車女性を一気見せ!”][vc_column_text]イベントレポートはこちらから

フォトギャラリー①

フォトギャラリー②[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車女子ミーティング開催! 18台のアメマガガールが集合した!

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”女子が集まればやっぱり男子も集まり80 台がやってきた!”][vc_column_text]

日本発!? アメ車女子ミーティング開催
2017年7月22日 岐阜県 ふれあいパーク緑の丘

[/vc_column_text][vc_custom_heading text=”アメマガガールが大集合!
アメ車愛は男子に負けません!”][vc_column_text]AM3I1178

こんなミーティングがあったらイイなと思っていた、アメ車に乗る女性だけのミーティング。その夢のMTが遂に実現! 総勢18台のアメマガガールが集まるとあって、鼻息の荒い男子がなんと80台も集まるなど、会場はアメ車婚活パーティに?[/vc_column_text][vc_column_text]AM3I1146

アメ車に乗る女性を中心としたオーナーミーティングの開催を模索しても、やっぱりネックとなるのは参加台数。編集部でも企画倒れになっていたそんなガールズミーティングが、カマロに乗る女性オーナー「りなめろ」さんの発案により開催が実現した。SNSを通じて、女子ならではのアメ車の思いや悩みを共有しようと呼びかけ、2017年7月22日(土)、岐阜県ふれあいパーク緑の丘に集まったのは、18台の女性オーナー。そして、男子も参加可能としていたので、こちらは80台という多くのユーザーが集まった。彼らの何が目的かは聞くまでも無いが、それぐらいアメ車に乗る女性に魅力があるってことだ。当日は真夏の炎天下ということもあり、参加者はややお疲れ気味。内容としては大成功だが、次回開催をするならば、体に優しい時期がベストかも。ともあれ、参加女子17台(1台NG)を一気見せ! ご堪能アレ~。

AM3I0962

AM3I0240

AM3I0234AM3I0698AM3I0695[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AM3I1367

主催として頑張ったヒーロー達
友人5人で初めてのミーティングを主催。当日の誘導までしっかり対応した姿は、とっても好感が持てましたね。本当にお疲れ様でした![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”岐阜県ふれあいパーク緑の丘に集まった、アメ車女性を一気見せ!”][vc_column_text]アメ車女子オーナー
フォトギャラリー①
フォトギャラリー②[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車に乗る女性だけのアメマガガールミーティングフォトギャラリー①

[vc_row][vc_column][vc_column_text]

日本発!? アメ車女子ミーティング
2017年7月22日 岐阜県 ふれあいパーク緑の丘

岐阜県ふれあいパーク緑の丘に集まったのは、18台の女性オーナー(1台NG)を一気見せ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]シボレーカマロ、CHVROLET CAMARO、りなめろ

シボレーカマロ、CHVROLET CAMARO

CHVROLET CAMARO
りなめろ

ガールズミーティングを主催した張本人、りなめろさん。炎天下の中、誘導など奮闘したおかげで、顔がカマロと同じく真っ赤か。ということで、本人の希望により写真は後姿のみ(笑)。昔はアメ車に興味もなかったけど、彼の影響で今では大のアメ車好き。というか、カマロのことが大好きなのだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]クライスラー300C、CHRYSLER 300C、MAYUMI

クライスラー300C、CHRYSLER 300C

CHRYSLER 300C
MAYUMI

1年半前に以前乗っていたクルマをぶつけてしまい、それをキッカケに前から気になっていた300Cを購入したマユミさん。グリルの変更、4本出しマフラー、TISの22インチホイールを装着する。今回のアメマガガール超特集に大きく紹介されているので、そちらも是非![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]シボレーS10、CHEVROLET S10、MOE

シボレーS10、CHEVROLET S10

CHEVROLET S10
MOE

参加者の中で異色なモデルだったのが、モエさんの95年型S10。旦那さんが、アメ車はもちろん国産トラックにも手を出すトラック野郎で、そんな環境で一緒に暮らしていたら、モエさんもトラックにハマって3年前に初めてのアメ車となるS10を購入。キュートなパステルグリーンのボディカラーは、モエさん自らが指示したお気に入りのカラー。加えて、エアサス、Cノッチ、スムージングなどを施したスタイルは、完全なるトラックガール。ただ、これ以上低くするためにはエアコンを外す必要があるが「唯一の快適装備だから外せない」と、それはNG。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]キャデラックCTS、CADILLAC CTS、KEI

キャデラックCTS、CADILLAC CTS

CADILLAC CTS
KEI

初めてのアメ車として半年前にCTSを購入したケイさん。今まで乗ってきたクルマのボディカラーが全部レッドということで、クリスタルレッドのCTSのボディカラーに惹かれて購入を決断。サンルーフ付きも決め手のひとつ。今後はアマニフォージドの20インチホイールを装着する予定のようだ。ちなみに彼が07年型マスタングを所有しており、その乗っている姿がカッコ良かったのも、付き合う理由の大きなポイントだったとか。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]クライスラー300C、CHRYSLER 300C、MIKA

クライスラー300C、CHRYSLER 300C

CHRYSLER 300C
MIKA

他のメンバーの撮影中に「もっと笑って~」なんて言っていたけど、いざ自分の撮影が周ってくると、まさかのド緊張で笑顔が消えた、みかさん(笑)。そんな彼女の愛車300Cは、2016年夏の自分の誕生日に「自分へのプレゼント」として購入したもの。高校生の頃、町で見かけたH2に衝撃を受けてアメ車にのめり込み、色々調べていつか買うと決めたのが300Cだったという。ファントムグリル、22インチホイール、イカリングがポイントだ。ちなみに今の彼とは、カーミーティングで出会ったとか。コルベットに乗っていて、クルマを見に行ったら彼と意気投合したそうだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ダッジチャージャー、DODGE CHARGER、MARINO

ダッジチャージャー、DODGE CHARGER

DODGE CHARGER
MARINO

今回のミーティングの数日前に、マグナムからチャージャーに乗り換えたまりのさん。そのマグナムも、お母さんから引き継いだクルマというから、お母さんも含めた立派なアメマガガール。そんな愛車チャージャーは、家族以外の男性は絶対に乗せないという神聖な場所。思わずカメラマンが撮影のために車内に乗り込みそうになったが、それを聞いて慌てて引き止めた(笑)。自慢ポイントはヘルキャットバンパーにレクサーニの22インチホイール。彼女も今回大きく紹介しているので、そちらで詳しく見てくれ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]キャデラックブロアム、CADILLAC BROUGHAM、POCARI

キャデラックブロアム、CADILLAC BROUGHAM

CADILLAC BROUGHAM
POCARI

91キャデラック・フリートウッドブロアムの、ハイドロ仕様に乗るポカリさん。兄がビッグブロアムに乗り同じくハイドロ仕様で、それをずっと近くで見てきたことにより、アメ車ローライダーにハマッたとか。女性が乗らないカッコいいクルマに乗るため、ボロボロのクルマを乗り続けて貯金して、このブロアムを購入したという。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ダッジチャージャー、DODGE CHARGER、SAE

ダッジチャージャー、DODGE CHARGER

DODGE CHARGER
SAE

黒の300、白の300と乗り換え、半年前に現在の黒チャージャーに乗り換えたSAEさん。実はこのチャージャーは彼が乗っていたクルマで、彼が手放すという話になった際「売るのは可哀想」ということで、彼女が引き取ったもの。スカイフォージドの24インチ、車高調、内外装を黒&赤でコーディネートしたスタイルが、彼女はとっても好きだったようだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

岐阜県ふれあいパーク緑の丘に集まった、アメ車女性を一気見せ!

イベントレポートはこちらから

フォトギャラリー②はこちらから[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

アメ車女子がふれあいパーク緑の丘に集合、女性オーナーを一気見せ!アメマガガールフォトギャラリー②

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”日本発!? アメ車女子ミーティング
2017年7月22日 岐阜県 ふれあいパーク緑の丘
フォトギャラリー②”][vc_column_text]岐阜県ふれあいパーク緑の丘に集まったのは、18台の女性オーナー(1台NG)を一気見せ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AM3I0824

AM3I0801

CHEVROLET HHR
AYA[/vc_column_text][vc_column_text]会場から退出する時間が迫り、取材撮影があまりできなかったけど、聞けば聞くほど面白いネタが豊富な、HHRに乗るあやさん。彼女の父がベルエアに乗って、母が300C、弟さんがチャージャーに乗るという、超アメ車一家。そんな家族だから、カスタムなどの相談がすぐ出来て助かるそうだ。息子さんである陸くんも、将来は当然アメ車乗り候補。ドンドンアメ車乗りを増やしてください![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AM3I0780

AM3I0766

CHEVROLET CORVETTE
SAKI[/vc_column_text][vc_column_text]コルベットC5を購入を決めたと同時に、リビングからC5を眺められるような自宅に住みたいと、オーダーメイドで自宅まで購入した、超コルベット大好きなSAKIさん。関西のアメ車スポーツカーチームで構成される「ACAT」、そして彼女のファンで構成される全国展開のツーリングクラブ「clubGIZMO」のメンバーと、各地のミーティングやイベントを楽しむのが日課だという。今日も大阪からやってきてくれたのだ![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AM3I0562

AM3I0545

CHEVROLET C1500
YUKO[/vc_column_text][vc_column_text]スラリとしたスタイルから、てっきりセダン系に乗っているかと思ったら、まさかのC1500に乗るゆうこさん。初めてのアメ車として、2017年6月に購入。彼が300に乗っていたことからアメ車に興味を持ち、当初は同じ300を購入候補に挙げたようだが、どうも自分的にビビッと来るものが感じられず、色々見る中で一番「おっ!」と思ったのが、このC1500だったとか。黒のようでパープルのボディカラーがお気に入りで、今後はもっと車高を落としたいと語る。さらに彼の影響でバイク免許まで取得するなど、彼にゾッコン中である。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AM3I0937

AM3I0928

CHEVROLET SILVERADO
CHOSU[/vc_column_text][vc_column_text]ちょすさんも、今回のアメマガガール特集で大きく取り上げた1人。詳しくはそちらも見て欲しいが、本日参加した男子を含めても、誰よりも高い6インチアップはやっぱり圧巻。それに輪をかけてこのハミタイは鬼に金棒。とてもママとは思えないカッコよさだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AM3I0880

AM3I0864

CHEVROLET CAMARO
ATSUMI[/vc_column_text][vc_column_text]炎天下でメンバーの多くがネを上げるなか、1人平気な顔をしていたカマロに乗るあつみさん。聞けば、職業はゴルフのキャディさん。なんか納得です。高校生の頃にSNSでカマロを見て一目惚れし、去年の10月に初めてのアメ車としてカマロを購入。サイドミラー越しに見るリアフェンダーがとにかく大好き♥ 走るのも大好きで、結構イケイケな感じ。ホイールはレクサーニ22インチ。ちなみにあつみさん、ママです![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AM3I1103

AM3I1063

CHEVROLET CAMARO
MAYUMI[/vc_column_text][vc_column_text]エアサスを組んでスカイフォージドの24インチを履きこなすこのコンバーチブル・カマロを見て、ほとんどの男子が溜め息を漏らすほどの、大人のスタイリング。何となく乗りたいクルマを探していたら、アメ車マッスルカーに目を奪われ、このカマロを昨年末に購入したマユミさん。とにかく運転席に座る姿が似合いすぎです![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AM3I1020

AM3I0987

CHEVROLET C1500
YUZUKO[/vc_column_text][vc_column_text]お父さんがサバーバンに乗っていて、小さい頃から「アメ車はかっこいいだろう?」と洗脳されたおかげで、ゆずこさんの人生初の愛車は2年前に購入したC1500。やはり両親の影響って大きいんだなぁと実感。アメ車に乗ったことで、お父さんがメンテやカスタムを喜んで引き受けるというから、それは大いに甘えましょう! ボロボロなボディのスタイルも、父親譲りのスタイリングだそうだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]AM3I1285

AM3I1274

FORD F150
ちゃんりな[/vc_column_text][vc_column_text]お父さんがエスカレードに乗っていて、中学生の頃からカーイベントに連れて行かれるなど、アメ車はずっと身近な存在だったと言う、ちゃんりなさん。このF150は、これもお父さんが所有していたクルマで、チョイチョイ借りていたら、いつの間にか自分のものになったという、不思議な経緯を持つ(笑)。でも一番欲しいクルマは、ラムトラック! 妹さんもアメ車が好きで「そろそろ買いそう」とのこと。ちゃんりなさんがラムを買って、このF150を妹さんに譲れば、一件落着?[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_single_image image=”4854″ img_size=”full”][vc_column_text]AM3I1195

AM3I1186

CHEVROLET CAMARO
MOEKA[/vc_column_text][vc_column_text]クルマが大好き過ぎて、クルマ屋さんに就職までしまったモエカさん。仕事場で色々なクルマを見る中で、一番カッコよかったのがアメ車のマッスルカー達。そして1年前に購入したのが、このイエローカマロだ。22インチホイールや、グリルのカラー変更などを行なっている。走ることが大好きなので、地元富山から今回の岐阜までの移動は全然余裕![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”岐阜県ふれあいパーク緑の丘に集まった、アメ車女性を一気見せ!”][vc_column_text]イベントレポートはこちらから

フォトギャラリー①はこちらから[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメ車MAGAZINE[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年10月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

ジープが今とにかく熱い!【レガリアオートレファレンス】

[vc_row][vc_column][vc_column_text]Regalia Auto Reference、レガリアオートレファレンス

AMEMAG RECOMMEND SHOP

XJチェロキーが欲しいならレガリアへ!

今、Jeepが来ている! とりわけ引き合いが強いのはXJチェロキー。そう、今大ヒットしているSUVの元祖のようなクルマだ。そんなXJの良質車を数多く揃え、ボクらを迎えてくれるのが埼玉県春日部市のJeep専門店「レガリア・オート・レファレンス」だ。

 

スクエアシェイプなスタイルと丁度良いサイズが人気のXJチェロキー

世界的なSUVブームが吹き荒れるなか、とりわけ今、注目されているのがJeepシリーズ。本格オフローダーのラングラー、プレミアムSUVのグランドチェロキー、そして、少し前のモデルにはなるものの、今なお、根強い人気を誇っているのが「XJチェロキー」だ。角張ったスタイル、シンプルながら実用性に富んだユーティリティ、そして4.0ℓ直6エンジンがもたらす力強い走り。数あるSUVの中にあっても、褪せない魅力がたっぷりなのだ。
そんなXJチェロキーをはじめ、Jeepシリーズを専門に扱うプロショップが埼玉県春日部市にある。『レガリア・オート・レファレンス』だ。訪ねてみると、広大な展示場にはXJチェロキーがズラリ! しかもどのクルマも新車同様に美しいフォルムを保っている。生産自体は’01年に終了し、クルマ自体の台数も、また程度のいい物件も減っていく一方のXJだが、この光景を目の当たりにすると、それもウソのよう。「確かに程度のいいクルマはどんどん減っていますが、それでも何とか良質車を探し、徹底的にリファインしてお客様にお届けするのが、レガリアのポリシーです」と、店長の鈴木敬徳さん。ご自身、Jeepが大好きで、専業店を経て10年以上、Jeepに接してきたノウハウ。弱点を知り尽くし、それをリカバリーすれば、Jeepは一生、付き合えるクルマ。レガリアはそんなJeepライフを、しっかりサポートしてくれるのである。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]1998 Jeep CHEROKEE、1998 ジープチェロキー

1998 Jeep CHEROKEE

すでに生産中止から15年以上も経っているXJチェロキー。しかし幅広い年齢層のユーザーから、それを求める声は大きいという。確かに物件自体が減っているが、それでもレガリアは後期型(’97~’01モデル)、かつ10万km走行以下のクルマを中心に取りそろえている。たとえば今回、撮影に提供されたのは’98年型のスポーツ・リミテッドバージョン。走行はわずか8万8000kmで、タイヤ&ホイール、メッキグリル&クリアレンズ、レザー調シートカバー、社外ナビゲーションシステムなど、カスタムも施されている。しかもボディカラーは一番人気だという、ブラック。相場に準じた価格もうれしいが、もちろん、点検・整備をカンペキに行い納車をしてくれる「レガリア」の姿勢もありがたい。弱点を知り尽くし、それをカバーし、ユーザーをサポートしてくれるのが、やはり専門店の強みであり魅力なのだ。

 

1998 Jeep CHEROKEE、1998 ジープチェロキー

XJチェロキー人気の秘密は、なんといってもこの角張ったスタイル。今どきのSUVでもあり得ない独特なシルエットは、シンプルながら、すっきりしたカッコよさと、実用的で軽快な走りさえイメージさせてくれるのだ。

 

98年型といえば、すでに20年以上も前のクルマ。インテリアデザインには少し古さも感じるが、それでも実用性に問題はない。快適装備もしっかり充実している。レザー調シートカバーも高級感がある。

 

エンジンは4.0ℓ直6ガソリン。YJやTJラングラーなどにも搭載される伝統のユニットで、壊れにくいと評判のエンジン。ただし水回りだけはしっかり見ておきたいと鈴木さんは言う。駆動系は4速AT、4WDシステムはセレクトラックという、2WD、センターデフ式4WD、リジッド4WDハイ&ロー、4つのモードを備えた独特の方式を採用。

 

XJチェロキーのサスペンションは、フロントにコイル・リジッド、リヤにリーフ・リジッドという変則的な前後リジッド式を採用している。しかしながら乗り味は洗練されていて、普段の街乗り、高速道路、そしてオフロードも快適そのものだ。

 

搭載エンジンは190馬力&31kg-mの強心臓、これにセミモノコックの軽量ボディの組み合わせだから、XJチェロキーの走りは豪快、かつ軽快だ。この印象は20年経ってもまったく色あせなていなかった。もちろん『レガリア』によってコンディションが調えられていたこともあるだろう。年季の入ったクルマは、やはりショップの信頼性で選ぶべきだと思わされた。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ジープチェロキー

今回の撮影車のほか、ざっと他の展示車両を見せていただいたが、やはり良質なクルマを揃えられているのがよく分かった。中にはリフトアップ・カスタムされたモノもあれば、フルノーマル仕様もあり。人気のブラックボディのほか、最近ではブルーやグリーン系も人気だとか。走行距離は10万km以下で、相場はだいたい120~160万円といったところだろうか? ちなみにWJグランドチェロキーは、プレミアムな装備内容で、XJより相場は低め。お買い得感があるぞ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Regalia Auto Reference レガリアオートレファレンス

埼玉県春日部市八丁目1005-1
TEL:048-876-8833
E-mail:regaliaautoreference@bird.ocn.ne.jp

埼玉県春日部市にオープンして5年のJeep専門ショップ。店長の鈴木敬徳さんご自身もJeep大好き、仕事としてももう10年以上、Jeepと付き合ってきたという。店頭にはXJチェロキーを並べるが、WJグランドチェロキーも在庫多し。もちろんラングラーなど他のJeepも得意としている。納車はすべてをリフレッシュ、だからクルマに「当たり外れはありませんよ!」とのことだ。

Regalia Auto Reference、レガリアオートレファレンス[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]TEXT ■高坂義信
PHOTO ■能勢博史[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

キャンプでトコトン遊びつくす最強のファミリーカー!2005y ハマーH2【ライオンハート】

[vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”ハマー旋風再び The Great IMPACT 2005 HUMMER H2″][vc_column_text]45

ワンオフのルーフラックに自転車キャリアを装着したH2。ド派手な装飾が目立つH2が多い中で、そのスタイルは異色。キャンプ大好きなオーナーが、家族と楽しめる仕様に作り上げる自慢のモデルだ![/vc_column_text][vc_column_text]ワンオフルーフラックなどキャンプ仕様

ルーフラックを取り付け、リアヒッチには自転車を積載。見るからにアウトドア大好きな雰囲気をかもし出すH2だが、ここ最近は「見た目」だけのファッションとして、アウトドアスタイルを取り入れるユーザーもいるだけに、オーナーのまことさんがどのタイプなのか、話す前までは少々疑っていた。が、疑ってごめんなさい。まことさんは、東海地方を中心にアウトドア好きなオーナーが集まる「バックスパイダー」に所属するなど、本格的なキャンパーだ。ルーフに取り付けているラックは、既製品では納得のいくカタチがないからと、知り合いの溶接業者でワンオフ製作。休みとなればここにキャンプ道具を大量に載せ、家族で出かけるのが、まことさんの恒例。ヒッチにある自転車ラックは、キャンプ地での移動手段として活躍する実用品だ。リアシートは、家族が楽な姿勢を取れるようにと、リクライニングキットも取り入れるなど、手を施す中心はキャンプ&家族のため。一番目立つガルウイングは、イベントに出展するときに見せる「とりあえずの演出」だとか。「イベント中心に考えて手を加えると、普段乗れなくなる仕様になっちゃいますから。僕のH2は、家族と遊ぶためのクルマです」と、まことさん。H2といえば派手なカスタムが命題と思われる中で、遊べるファミリーカーとして活躍するH2はとても新鮮に感じる。こんなH2の使い方、大いに好感が持てる。

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141[/vc_column_text][vc_column_text]キャンプ地で移動手段として活躍する自転車を、ネットで購入した自転車ヒッチキャリアにセット。最大4台まで設置可能。4本出しマフラーが目立たないぐらい、迫力があるリアビューだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]67

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既製品では納得がいかず、ワンオフで製作したボディ同色のルーフラック。その前方にはLED バーライトを設置。アンダーLED なども仕込んでいて、夜になれば別な顔を見せる。ガルウイングは、H2 購入時にやってみたいカスタムとして行なったもの。[/vc_column_text][vc_column_text]80

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スペーサー等で3インチリフト。ホイールはフューエルの22インチ。タイヤはニットー・トレイルグラップラーM / T・37 × 13.5/22。オーバーフェンダーを加えてボディ同色化することで、さらにボディが大きく見える。インテリアはブルガリ時計を埋め込み、ルーフはアルカンターラ。リアシートは、家族のためにリクライニングキットを組み込む。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]173

OWNER /まことさん[/vc_column_text][vc_column_text]Thanks ◆ LION HEART
tel:0586-67-1711 http://www.lionheart2005.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]PHOTO ◆古閑章郎 TEXT ◆相馬一丈[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2017年12月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]